JPH06266667A - オブジェクト−アクションユーザインターフェース管理システム - Google Patents

オブジェクト−アクションユーザインターフェース管理システム

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JPH06266667A
JPH06266667A JP5277869A JP27786993A JPH06266667A JP H06266667 A JPH06266667 A JP H06266667A JP 5277869 A JP5277869 A JP 5277869A JP 27786993 A JP27786993 A JP 27786993A JP H06266667 A JPH06266667 A JP H06266667A
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JP
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user
list
screen
action
user interface
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JP5277869A
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Mark H Notess
マーク・エイチ・ノーツ
Scott J Warren
スコット・ジェイ・ウォレン
Tammy Heiserman
タミー・ハイザマン
Michael A Kingdom
マイケル・エイ・キングダム
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HP Inc
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Hewlett Packard Co
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Publication date
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    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F8/00Arrangements for software engineering
    • G06F8/30Creation or generation of source code
    • G06F8/38Creation or generation of source code for implementing user interfaces
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10STECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10S715/00Data processing: presentation processing of document, operator interface processing, and screen saver display processing
    • Y10S715/975Pop-up dialog box for entry

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  • Software Systems (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
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  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Stored Programmes (AREA)
  • User Interface Of Digital Computer (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】アプリケーションのユーザインターフェースの
開発に当たって、表示技術や開発ツールの細部を開発者
から見えないようにする。 【構成】パーサ、オブジェクトリスト構築部、ダイアロ
グボックス構築部、アクセス関数ライブラリ及び表示ハ
ンドラを設ける。オブジェクトリスト構築部とダイアロ
グボックス構築部は予め定められたパラメータに従って
ユーザインターフェーススクリーンの定義を構築するの
に使われる。パーサは開発者が定義した記述ファイルを
読み出してデータ構造を構築する。オブジェクトリスト
構築部とダイアログボックス構築部はこのデータ構造を
使ってユーザインターフェーススクリーンをカスタマイ
ズする。ライブラリはこのスクリーンを使用するための
各種の関数を提供する。ハンドラはユーザとアプリケー
ションの間の対話を管理する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は一般的にソフトウエア開
発ツールに関し、更に特定すれば高レベルの特定のアプ
リケーションクラス用のユーザインターフェース開発ツ
ールに関する。
【0002】
【従来技術及びその問題点】ユーザインターフェースツ
ールは、コンピュータアプリケーションソフトウエアの
設計及び開発に当たってソフトウエアアプリケーション
開発者を支援する。コンピュータアプリケーションソフ
トウエアと対話する2つのグループがある。第1のグル
ープは、上に言及したように、アプリケーション開発者
である。このグループは、開発者自身または第2グルー
プ、すなわちアプリケーションソフトウエアのエンドユ
ーザが作る設計仕様に従ってソフトウエアを作成する責
任がある。2つのグループ間の関係は、互いに情報提供
し意見を述べることに寄与すると言う点で動的である。
【0003】典型的には、これらのツールは汎用であ
る。すなわち、これらのツールを使って、きわめて広範
囲のユーザインターフェーススタイルを開発することが
できる。1つの欠点は、これらのツールが、汎用にする
ために何百もの関数を含んでいることことがしばしばあ
るという点である。開発者は、ツールを使用するために
は、これらの関数のほとんどの作業知識を学ばなければ
ならない。これにより、開発者は、何らかの開発に着手
する前に、数週間あるいは数ヶ月もかかることがある、
ツールの複雑な関数を最初に学習しなければならないと
いう、困った状況に置かれている。
【0004】汎用ユーザインターフェースツールの第2
の欠点は、これも汎用性から起こるのだが、ツールがア
プリケーションのユーザインターフェースの共通の要素
の間の一貫した外観と挙動を提供するようなやり方でツ
ールを使用することを開発者に強制しない点にある。従
って共通要素間の一貫性を達成して恣意的な相違を避け
ることは、スタイルガイドを作成し訂正し、またユーザ
インターフェースのすべての部分を手作業で見直してス
タイルガイドと確実に一致させるという困難な作業にな
る。しかし、スタイルガイドを強制的に順守させること
は本質的に困難である。それは、このガイドは示唆にす
ぎないからである。開発者に特定のスタイルを押し付け
るためのメカニズムは存在しない。更に、今日のユーザ
インターフェース開発ツールでの開発者が無数のオプシ
ョンを使用できるという状況では、ユーザインターフェ
ースの一貫性を保証するのはとりわけ挑戦的な作業であ
る。
【0005】これらの欠点は、開発されるアプリケーシ
ョンが複数の開発者の労力を必要とするほど大きい場
合、倍加される。しばしばユーザインターフェース設計
者ではなくまた地理的に離れた場所にいるかも知れない
開発者たちは、汎用ユーザインターフェースツールのけ
わしい学習曲線をよじ登らなければならない。それぞれ
の開発者は、種々の組合せで所与のユーザインターフェ
ースアプリケーションを定義する多数のグラフィック要
素及びディスプレイ要素を使って所望の標準スタイルを
どのようにして達成するかについて彼固有の理解に到達
する。更に、それぞれアプリケーションのスタイルの標
準化に夫々彼固有のアプローチを有する開発者たちは、
ユーザインターフェースでの恣意的な非一貫性を避ける
試みの中で、すべての設計及び実装についての決定を調
和させなければならない。従って、複数の開発者による
大きなアプリケーションの開発は、この状況が本質的に
アプリケーションの非一貫性にさらされているため、一
層配慮を必要とする。
【0006】いくつかの汎用ユーザインターフェースツ
ールでは、アプリケーションを編集し、コンパイルしな
おし、リンクしなおすことを繰り返すという長い開発サ
イクルの後で初めて、ユーザがユーザインターフェース
をレビューしそれに従って修正することができる。ユー
ザインターフェースの開発は高度に反復的なので、迅速
なプロトタイピングが効率的な開発のために重要であ
る。今だに多くの汎用ユーザインターフェースツールで
は、先ず一部の関数しか動かないプロトタイプの開発を
支援できない。更に、これらのツールは、既存のプロト
タイプを迅速に修正する能力が欠けている。ユーザイン
ターフェースの出来栄えについてのフィードバックが得
られないので、開発者は開発サイクルの間、不利な立場
にいる。
【0007】上述の欠点と制限は、特に大きな対話型ア
プリケーションについて、アプリケーションの開発を遅
らせ、またアプリケーションの利用可能性を重大な危機
にさらしている。
【0008】
【目的】本発明は、上述した従来技術の問題点を解消
し、開発ツールがインターフェース開発に係る何百もの
関数及び無数のスタイルオプションを処理するように構
成でき、一方、システム開発者が一層多くの時間にわた
って、インターフェースの一貫性及び全体的な性能を完
全なものにすることに集中できるようにすることを目的
とする。
【0009】
【発明の概要】本発明は、高レベルのユーザインターフ
ェース開発ツールを提供することにより従来技術の欠点
と制限を克服する。具体的に言えば、オブジェクト−ア
クションマネージャ(Object-Action Manager)は、アプ
リケーション開発者を多くのディスプレイ技術や開発ツ
ールから切離し、また開発者がアプリケーションユーザ
インターフェースを作るのを支援する。オブジェクト−
アクションマネージャは汎用ではなく、アプリケーショ
ンクラス固有のものである。すなわち、オブジェクト−
アクションマネージャによって作成されたユーザインタ
ーフェースを使ってユーザはオブジェクトのリストを管
理し、タスクを実行するパラメータを入力しまた修正
し、また複合手続を順に実行できるようになる。
【0010】オブジェクト−アクションマネージャは、
通常は何人かの開発者が管轄している多くのユーザイン
ターフェースの特徴を制御する。これらの特徴には以下
のものが含まれる:(1)対話パラダイム;(2)選択
及び操縦方法;(3)共通要素の位置決め及びラベリン
グ;(4)相対的なスクリーンレイアウト;(5)エラ
ー処理;及び(6)フォント及びカーソルの形状のよう
なディスプレイ技術固有の要因。オブジェクト−アクシ
ョンマネージャにより提供されるこの制御により、学習
及び全体的なユーザインターフェースの一貫性の維持が
容易になる。
【0011】一般にオブジェクト−アクションマネージ
ャは、記述ファイルインタープリタ及びアクセス関数の
ライブラリを有する。記述ファイルインタープリタは、
システム始動手続を行なう。これに加えて、インタープ
リタは、ユーザインターフェースで使用すべきスクリー
ンを定義するデータファイルを読み出す。これらのファ
イルは、管理すべきオブジェクトのタイプ、これらのオ
ブジェクトの属性、これらのオブジェクトに対して実行
できる利用可能なアクション、及びこれらのアクション
を行なうために必要な入力を定義している。この記述フ
ァイルインタープリタの利点は、これによって構築され
てエンドユーザに対して表示されるアプリケーションス
クリーンの間の一貫性が得られることにある。高レベル
記述言語を利用して下位のシステム及びディスプレイ技
術を開発者の目から隠すことによって、インタープリタ
は、従来の開発ツールによって典型的に導入されるスク
リーンの非一貫性の可能性を減少させる。
【0012】アクセス関数のライブラリは、例えば記述
ファイル内に定義されたスクリーンをアクセスするルー
チンを開発者に提供する。これらのルーチンを呼び出す
ことにより、開発者は、ユーザインターフェーススクリ
ーンを読み出し操作することができる。具体的に言え
ば、スクリーン上の割り当てられたフィールドから値を
読み出し、またここに置くことができる。他のルーチン
を使って、開発者は、例えば、イベントが生起した際に
エラーメッセージを表示できる。
【0013】
【好適な実施例の詳細な説明】本発明は、システム管理
ツール及びそれに類似したデータベースアクセスのよう
なオブジェクト管理アプリケーションの開発者に高レベ
ルのユーザインターフェース開発ツールを提供する。
【0014】ここで用いる用語及び語句を次のように定
義する:
【0015】アクセス関数:アプリケーション開発者が
コールバック関数中で使用するために、オブジェクト−
アクションマネージャにより供給されるサブルーチン。
アクセス関数は、スクリーンからデータを取り出し、ス
クリーンにデータを置き、あるいはそれ以外のやり方で
ユーザインターフェースを操作する。
【0016】アドオンリスト:典型的にはラベル、スク
ロール可能なリスト、入力領域、及びユーザがリスト項
目を追加し、除去しまたは変更することができるプッシ
ュボタンのセットから構成される複合セレクタ。
【0017】アプリケーション:コンピュータソフトウ
エアプログラムである。ここで議論するアプリケーショ
ンは更に対話型アプリケーションであり、ユーザインタ
ーフェースを持っている。
【0018】属性:オブジェクトの特性。例えばプリン
タのオブジェクトは属性として“名称”を有する。セレ
クタも、開発者がセレクタの挙動または外観に影響を及
ぼすために指定できる属性を有する。
【0019】コールバック関数:プログラミング言語
(例えばC言語)で記述されたサブルーチンであって、
ある関係したユーザアクションが生起したとき、ユーザ
インターフェース管理システムにより呼び出される。例
えばユーザがタスクダイアログで“OK”プッシュボタ
ンを押した場合、“OKコールバック”関数が呼び出さ
れる。コールバック関数は、必要な場合に開発者によっ
て供給される。
【0020】キャラクタベース端末:構造の基本要素が
キャラクタ(文字、数字、記号等)であり、またキーボ
ードが通常は唯一の入力装置であるコンピュータディス
プレイ装置。
【0021】コントロールボタン:ダイアログボックス
中の下の方にある一組のボタン。これらのボタンは、タ
スクを行なうため、ダイアログボックスを終了させるた
め、またはヘルプをリクエストするために使用される。
【0022】記述ファイル:ユーザインターフェースス
クリーン定義を含むテキストファイル。これらの定義は
簡単なシンタックスを使用する。
【0023】開発者:アプリケーションを作成する人
物。
【0024】ダイアログボックス:その内部下方にある
コントロールボタンのセットによりデータエントリー及
びデータ観察ができるようにするスクリーン。オブジェ
クト−アクションマネージャにおけるダイアログボック
スのタイプには、タスクダイアログ、ステップメニュ
ー、メッセージボックス、及びビューメニューダイアロ
グ等がある。
【0025】グラフィックユーザインターフェース:構
造の基本要素がピクセル(カラーのドット)であり、ま
た装置が、通常はキーボードに加えてマウスまたはトラ
ックボールのようなポインティング装置を有する場合の
ユーザインターフェース。典型的にはグラフィックユー
ザインターフェースは、スクリーン、ダイアログボック
ス、プッシュボタン、メニューバー等を使用する。
【0026】対話パラダイム:ユーザがどのようにして
アプリケーションと対話するかのモデル。例えばオブジ
ェクト−アクションパラダイムがある。オブジェクト−
アクションパラダイムにおいては、ユーザは、先ずオブ
ジェクトを選択し、次に、アクションを選んで(pick)選
択されたオブジェクトに対して実行する。
【0027】メニュー:語または句のリストであって、
(一度に)その内1つをユーザが選択してあるアプリケ
ーションアクションを行なうことができる。
【0028】メニューバー:スクリーンの上端の領域で
あって、いくつかの語を含んでいる。これらの語は選択
されるとそこから選ぶことのできる選択肢のリスト(プ
ルダウンメニュー)を表示する。メニューバーは階層的
メニューシステムを提供する。
【0029】メッセージボックス:メッセージとコント
ロールボタンの適当なセットだけを有するダイアログボ
ックス。
【0030】オブジェクト:通常、いくつかの属性を有
するデータ項目。
【0031】オブジェクト−アクションマネージャ:高
レベルのアプリケーションクラス固有のユーザインター
フェース開発ツール。
【0032】オブジェクトリスト:データ項目の属性値
のテキスト表現。オブジェクトリスト内の項目は、ユー
ザによって選択、フィルタ処理、並べ代えあるいは別の
態様で再構成できる。
【0033】オブジェクトリストスクリーン:オブジェ
クトリストスクリーンは、ユーザがオブジェクトのリス
トの観察、オブジェクトの選択、及び選ばれたオブジェ
クトに作用を及ぼしても及ぼさなくてもよいアクション
の実行(“アクション”メニューによって)を行なうこ
とができるようにする。通常、メニューバー、ステータ
ス領域及びオブジェクトリストを有するスクリーンを含
んでいる。
【0034】オプションメニュー:付勢されたとき選択
肢のメニューを表示するラベルの付いたボタンセレク
タ。選ばれた選択肢はボタン上のラベルを置き換え、現
在の選択肢を表示する。
【0035】プッシュボタン:ユーザが付勢したとき、
何らかのユーザインターフェース動作を行なうところ
の、ボタンの外観を有する語または句。
【0036】ラジオボタン:スクロールしない相互に排
他的なタイプの選択リスト。このリスト中では、ユーザ
が(ラベルの左のボタンを押すことにより)1つのオプ
ションを選ぶと、それ以外のオプションの選択は自動的
に解除される。従って限定された個数の選択肢中から、
一時に単一の選択しか許さない。
【0037】スクリーン:ユーザインターフェース情報
及びコントロールの、境界で囲まれた表示。グラフィッ
クユーザインターフェースでは、通常は、ユーザがスク
リーンを移動し、サイズ変更し、あるいはそれ以外の態
様で操作できるようにする。
【0038】選択リスト:少数または多数の選択肢から
単一または複数の項目の選択ができるようにするセレク
タ。これは、選択についての方針、項目の個数及び利用
できるスクリーンスペースに依存して、トグルのグルー
プ、ラジオボタンのセット、オプションメニュー、また
はスクロールリストボックスとして表現できる。
【0039】セレクタ:ユーザのデータ入力または情報
観察ができるようにするタスクダイアログのタスク領域
の要素。セレクタの例としては以下のものがある:テキ
ストエディット、静的テキスト(static text)、プッシ
ュボタン、アドオンリスト、選択リスト、トグル、読み
出し専用リスト。
【0040】静的テキスト:ユーザが操作できない、ス
クロールしないテキストセレクタ。
【0041】ステップメニュー:ユーザがその進展を常
時評価できるようにしておくため、複合手続きのそれぞ
れのステップ及び隣接ステータス領域についての制御を
提供するダイアログボックス。
【0042】サブエリア:オブジェクトのタイプ、オブ
ジェクトの属性、そのオブジェクトに関して実行できる
アクションを含む一組の定義。
【0043】タスクダイアログ:ユーザがタスクパラメ
ータを入力したりタスク情報を観察することができるよ
うにする、開発者が指定したダイアログボックス。通常
はタスク領域及びコントロールボタンを含む。
【0044】テキストエディット:すぐ近くにラベルを
有する編集可能なテキストセレクタ。
【0045】トグル:別のトグルの設定に関係なくユー
ザがオンまたはオフに設定できるセレクタ。トグルは、
通常は、関連するラベルの左側に置かれたプッシュボタ
ンとして表現される。
【0046】ユーザ:開発者が作成したアプリケーショ
ンを使用する人物。
【0047】ユーザインターフェース:エンドユーザが
アプリケーションを使用するために対話するところのア
プリケーションの一部分。
【0048】図1は、システムの全体像を示している。
アプリケーション開発者は、オブジェクト−アクション
管理システム110と対話する。一方このオブジェクト
−アクション管理システム110は、汎用ユーザインタ
ーフェースマネージャ120にアクセスし操作する。こ
の汎用ユーザインターフェースマネージャ120は、オ
ブジェクト−アクション管理システム110に組み込ま
れている。好適な実施例において、汎用ユーザインター
フェースマネージャ120は、OSF/Motif ソフトウエア
プラットフォームのダイアログマネージャである。ダイ
アログマネージャは、ドイツ連邦共和国 Stuttgart の
Informationssysteme fuer computer-integrierte Auto
matisierung GmbH (ISA) から入手できる。OSF/Motif
はアメリカ合衆国 11 Cambridge Center, Cambridge, M
assachusetts, 02142 の Open Software Foundation, I
nc. から入手できる。 X Windows システムのようなそ
の他の汎用インターフェースも、本発明の精神及び範囲
から外れることなく、オブジェクト−アクション管理シ
ステム110に合わせたわずかな変形により使用でき
る。オブジェクト−アクション管理システム110は、
汎用ユーザインターフェースマネージャ120の複雑さ
から開発者を切離し、それにより学習曲線を和らげ、ま
たインターフェースが一貫性を失う可能性を減少させ
る。これは、プロトタイプ及びアプリケーション特有の
ユーザインターフェースの迅速な開発を容易にする。
【0049】図2は、オブジェクト−アクションマネー
ジャ110の機能的な制御フローを示している。アプリ
ケーション開発者は記述ファイル210中にインターフ
ェーススクリーンを定義することによって、ユーザイン
ターフェースアプリケーションを作成する。アプリケー
ションコード220のファイル内に置がれたプログラム
ルーチンも、インターフェーススクリーンを操作するた
め開発者によって作成される。記述ファイル210とア
プリケーションコード220は、両方ともオブジェクト
−アクションマネージャ110によって提供される高レ
ベルのアプリケーションプログラムインターフェース
(API)を使用して作成される。簡単な定義シンタッ
クス(付録A参照)を有する高レベルAPIは、ユーザ
インターフェースアプリケーションの開発を容易にす
る。定義シンタックスは、汎用ユーザインターフェース
管理システムにより提供されるシンタックスより複雑さ
は小さい。アプリケーション開発者とオブジェクト−ア
クションマネージャ110の間でのこのレベルAPIを
維持することは、本発明の成功にとってのキーポイント
である。
【0050】記述ファイル210は、ユーザインターフ
ェーススクリーンの定義を含んでいる。オブジェクト−
アクションマネージャ110の特徴は、そこでサポート
されているユーザインターフェースパラダイムである。
このインターフェース(図4ないし図8に関連して更に
詳細に説明する)は以下の3つの部品を有している:
(1)オブジェクトリスト;(2)タスクダイアログ;
及び(3)ステップメニュー。簡単に述べれば、ユーザ
は、オブジェクトリストインターフェースを介して記述
ファイル210内にアプリケーション開発者によって指
定されたオブジェクトを管理する。タスクダイアログイ
ンターフェースは、指定されたアクション及び機能ステ
ップのためユーザによって入力されたパラメータ入力を
処理する。ステップメニューインターフェーススクリー
ンは、複合手続きを実行するため制御された態様を提供
する。
【0051】開発者はまた、3つのスクリーンタイプを
定義する間に、以下のようなタイプの情報を指定し(こ
れで全てであるというわけではない)、また3つのスク
リーンタイプを定義する:要素識別子(必須)−−これ
らの識別子は、スクリーン要素を参照するためアプリケ
ーションコードで使用でき、また記述ファイル内で変数
として使用できる;コールバック名(オプション)−−
これらの名前は必要な場合に使用できる;デフォルト値
(オプション);ヘルプ識別子(オプション);要素サ
イズ(オプション)−−オブジェクトリストマネージャ
がデフォルトのサイズを提供する。
【0052】記述ファイル210に加えて、開発者は、
ユーザインターフェースアプリケーションに特有のアプ
リケーションコード220を作成する。オブジェクト−
アクションマネージャ110のその他の特徴は、容易に
アプリケーションコード220を作成できることであ
る。開発者は、ユーザインターフェースライブラリ(U
ilib)240内に置かれたアクセス関数を、アプリ
ケーションコード220を作成する際に取り込むことに
より利用することができる。Uilib240は、セレ
クタルーチンやメッセージルーチンのような多くのアク
セス関数を含むので、全体的なアプリケーション開発時
間は減少する。もっと具体的に言えば、Uilib24
0は、スクリーンからデータを読取ったり、スクリーン
にデータを置いたり、新しいスクリーンを起動したり、
あるいはユーザインターフェースを別の態様で操作する
関数を提供する。Uilib240は、(これらに限定
するわけではないが)確認、情報、エラー及び進行状態
等のメッセージを表示する簡単な手段も提供する。開発
者が、どのオブジェクトが表示できてまたユーザによっ
て選択できるのかを記述ファイル210中で決定すれ
ば、あらゆるオブジェクトの操作あるいはその他の関数
がアプリケーションコード220中で定義される。例え
ば、開発者は、表示して選択されるオブジェクトとして
ユーザのグループを指定することができる。記述ファイ
ル210はグループを定義するために必要な情報(例え
ば名称、属性)を含み、一方アプリケーションコード2
20はユーザの特権を設定するような、グループを操作
するために必要な情報を含んでいる。
【0053】パーサ230は、オブジェクト−アクショ
ンマネージャ110の立ち上げ手続きを含んでいる。シ
ステムの初期設定に加えて、パーサ230は、記述ファ
イル210にアクセスしてそれを解釈し、ユーザインタ
ーフェーススクリーンを形成するためオブジェクトリス
ト実行部(OLE)250及びダイアログボックス構築
部(DiBB)260によって使用されるデータ構造を
作成する。オブジェクト−アクションマネージャ110
の重要な特徴は、パーサ230によって使われる遅延バ
インディング規約(late binding convention)である。
コンパイルまたはそれに類したステップによってデータ
構造を作成する代わりに、すべてのデータ構造の作成は
実行時に行なわれる。こうすることで、インターフェー
スを初期設定する際に開発者に直接にフィードバックす
ることによりプロトタイピングにようする時間が減少す
る。遅延バインディングはプロトタイプをすぐに変更で
きるため、インターフェースを繰り返し開発するのが容
易になる。遅延バインディング規約の正味の効果は、ア
プリケーションの開発時間を減少することにある。
【0054】インターフェーススクリーンは、オブジェ
クトリスト実行部(OLE)250及びダイアログボッ
クス構築部(DiBB)260によって形成されまた維
持される。OLE250は記述ファイル210に従って
オブジェクトリストスクリーン(図4参照)を作成す
る。OLE250はまた、ユーザが表示ハンドラ270
で生成したイベントを処理する。オブジェクトリストス
クリーンに含まれた構造の中は、選択されたオブジェク
トに対して実行されるアクションのリストを含むアクシ
ョンメニュー、及びユーザがそれを使ってオブジェクト
リストスクリーン上のオブジェクトの表示をカスタマイ
ズできるビューメニューがある。
【0055】DiBB260は、タスクダイアログ及び
ステップメニュースクリーンを構築しまた関連したイベ
ントを処理することを受け持っている。パーサ230に
よって作成されたデータ構造は、タスクダイアログスク
リーン及びステップメニュースクリーン(それぞれ図5
及び8参照)を構築するためDiBB260によって利
用される。開発者はDiBBデータ構造中の値を変更で
き、従ってUilib240中のアクセス関数を使用す
ることでアプリケーションの挙動に影響を及ぼすことが
できる。
【0056】オブジェクト−アクションマネージャ11
0は、記述ファイル210中で最初にどのようなスクリ
ーンが定義されているかから始める。例えばオブジェク
トリストスクリーンインターフェースが最初に定義され
ている場合、OLE250は、オブジェクトリストイン
ターフェースを構築するため、アプリケーションを初期
設定する際に呼び出される。それに続いて、DiBB2
60は、オブジェクトリストスクリーン以外のインター
フェーススクリーンが現実に必要である場合だけ呼び出
され、パーサ230が記述ファイルを解釈する場合には
呼び出されない。このシナリオは、前に議論した遅延バ
インデング規約に従っている。更にこのシナリオは、ダ
イアログスクリーンインターフェースがアプリケーショ
ンの初期設定の際に表示される最初のスクリーンである
ように変形してもよい。
【0057】表示ハンドラ270は、ホストコンピュー
タ表示装置280とオブジェクト−アクションマネージ
ャ110、もっと具体的に言えばUilib240、O
LE250及びDiBB260との間の通信を管理す
る。好適な実施例において、ホストコンピュータは、ア
メリカ合衆国の 3000 HanoverStreet, Palo Alto, Cali
fornia 94304 に営業上の住所を有するCalifornia州法
人である本願出願人から入手できるHP9000コンピュータ
である。表示装置280のいくつかの可能な例は、キャ
ラクタベース端末、ワークステーションディスプレイ及
びPCグラフィックディスプレイがある。実際にはどの
ような表示技術でも表示装置280として使用でき、ま
た何れの場合でも表示ハンドラ270はあらゆるプラッ
トフォーム特有のプロトコルに適応する。
【0058】図3は、オブジェクト−アクションマネー
ジャにより使われるオブジェクト−アクションパラダイ
ムのフローチャートを示している。図3中の各ブロック
中で実行される動作は以下の通りである: 310:関数に関する領域を選択する 320:オブジェクトを選択する 330:アクションを選択する 332:アクションは有効か? 334:新たなアクションを選択する 336:パラメータを必要とするか? 338:DIBBiを呼び出す;パラメータを入力する 340:アクションを実行する 350:リストを再度初期化する 記述ファイル中でオブジェクトリストスクリーンが最初
に定義されている場合、ユーザは、何かオブジェクト操
作ができるようになる前にどの関数領域を表示させるか
選択する必要がある(ブロック310)。関数に関する
領域またはサブ領域は、オブジェクト及び関連する属性
のリストを含んでいる。その後で、ユーザは表示された
関数領域からオブジェクトを選択することができる(ブ
ロック320)。このオブジェクトを選択すれば、ユー
ザは、選択したオブジェクトに対して実行すべきアクシ
ョンを選択できる(ブロック330)。アクションが有
効ではない場合、オブジェクト−アクションマネージャ
はエラーメッセージを表示する。この場合、ユーザは新
しいアクションを入力する(334)。アクションを実
行するためにパラメータが必要な場合(ブロック33
6)、オブジェクト−アクションマネージャは、ユーザ
が必要なパラメータを入力するために待機しているダイ
アログタスクインターフェーススクリーンを呼び出す
(ブロック338)。最後に、適当なパラメータととも
にアクションが実行される(ブロック340)。
【0059】図4は、オブジェクトリストスクリーンマ
ップを示している。必要ではないが、オブジェクトリス
トスクリーン400はオブジェクト−アクションマネー
ジャが初期設定されるときに表示される最初のスクリー
ンであってもよい。一般に、オブジェクトリストスクリ
ーン400はリスト操作能力を提供し、またタイトルバ
ー410、メニューバー420、ステータス領域43
0、カラムラベル領域440、オブジェクトリスト区域
460及びスクロールバー450、452を有する。
【0060】オブジェクトリスト区域460は管理され
ているオブジェクトを表示する。表示されたオブジェク
トがデフォルト区域サイズよりも大きな区域を必要とす
る場合、スクロールバー450、452によって垂直及
び水平両方にスクロールして、全リストをユーザに見せ
ることができる。通常、各オブジェクトは、関連するオ
ブジェクトと共に最初に表示してもしなくてもよいとこ
ろの属性のセットを有する。アプリケーション開発者
は、エンドユーザからは見ることもアクセスすることも
できないプライベートな属性を定義してもよい。表示さ
れるこれらの属性は適切な表題(heading)を有する。ア
プリケーション開発者は、初めにどの属性を表示するか
を記述ファイル内で決定する。ユーザは、メニューバー
420内に置かれたビューメニュー中の種々のオプショ
ンを利用して、その後例えばある属性を抑圧することに
よって表示を変更することができる。
【0061】メニューバー420はオブジェクトリスト
スクリーン400に固有のものであり(すなわちタスク
ダイアログ及びステップメニューインターフェースはメ
ニューバーを持たない)、オブジェクト操作のための制
御を行なう。メニューバー420は、リストメニュー、
ビューメニュー、アクションメニュー、オプションメニ
ュー及びヘルプメニューを有する。リストメニューは、
サブ領域、またはオブジェクトとそれに関連したアクシ
ョンのリストに対する制御を提供する。好適な実施例に
おいて、メニューバー420は、複数のコンピュータシ
ステムを同時に管理するのを簡単にするスコープ項目を
含んでいてもよい。スコープ項目は複数のシステム名称
を受け入れ、その後でアクションを行なうときにこのア
クションが指定された複数のコンピュータに等しく適用
されるようにする。
【0062】オブジェクト−アクションマネージャの特
徴はビューメニューにある。ユーザは、このインターフ
ェース項目によってオブジェクトリスト区域460をカ
スタマイズできる。すなわち、ビューメニューは、ユー
ザによって選ばれたとき、任意の個数のオブジェクトを
選り分けたり、オブジェクトを並べ替えたり、カラムを
整列させたりすることによってオブジェクトリストを操
作するオプションを有する。これらのビュー項目のそれ
ぞれは、オブジェクト−アクションマネージャが提供
し、ユーザの操作を制御する関連するダイアログスクリ
ーンを有する。フィルタダイアログスクリーンを使っ
て、ユーザは、活動中のリストプリンタのような、選択
された属性値に基づいてオブジェクトリストの部分集合
を見ることができるようにする。カラムダイアログは、
オブジェクトリストカラムをオブジェクト属性に関して
フォーマットしなおすために設けられている。並べ替え
ダイアログは、ユーザが優先順位を付けた属性に基づい
てオブジェクトリストを昇順または降順に並べ替える。
更に、ユーザは、変更されたビューをデフォルトビュー
としてセーブし、オブジェクト−アクションマネージャ
の再初期設定の際にセーブしておいたビューを再現する
こともできる。ビューメニューは、オブジェクト−アク
ションマネージャが提供するので、この特徴を実現する
ためにアプリケーション開発者がプログラムを書く必要
はない。
【0063】メニューバー420のアクションメニュー
は、すべてのサブ領域に共通であるか、あるいは指定さ
れたサブ領域に特有であるアクションを含んでいる。サ
ブ領域は、オブジェクト及びこれらのオブジェクトに関
するアクションの集合を定義する。定義されたそれぞれ
のサブ領域はリストメニュー上に現われる。アクション
は、選ばれたオブジェクトまたは選ばれたオブジェクト
のグループに対して直接実行してもよく、あるいはアク
ションはそれが実行される前に確認またはパラメータを
必要とすることがある。例えばアクションの確認を行な
う等のために途中でユーザとの対話が必要な場合には、
タスクダイアログスクリーンインターフェースが、この
ような確認を受け取るためにアクションによって呼び出
される。あるアクションが必要とされていないときに
は、オブジェクト−アクションマネージャは、アクショ
ンメニュー上でそのような特定のアクション(例えばオ
ブジェクトが現在なにも選択されていない場合の削除ア
クション)の表示をぼんやりとしたものとし、ユーザが
それを選択することがないようにする。
【0064】上述のようにサブ領域はオブジェクトの集
合とそれに関連するアクションを定義する。アプリケー
ション開発者は、オブジェクトリストスクリーン400
に対して複数のサブ領域を定義することができる。それ
ぞれのサブ領域はリストメニュー内に現われるテキスト
ストリングを定義するラベル属性を有し、またオブジェ
クト−アクションマネージャによって使用されてどのリ
ストが現在オブジェクトリストスクリーン400上に表
示されているかをステータス領域430内に表示する。
サブ領域コールバックは、オブジェクトリスト区域46
0をサブ領域オブジェクトで、ステータス領域430を
適当なラベリングで、またメニューバー420内のアク
ションメニューをサブ領域固有のアクションで、夫々初
期設定する。オブジェクトリスト区域460も、コマン
ドによって初期設定できる。
【0065】オブジェクトリストスクリーン400のサ
ブ領域の別の特徴は、サブ領域テーブル定義である。ア
プリケーション開発者は、それぞれのサブ領域にテーブ
ル定義を提供する。テーブル定義は、オブジェクトの集
合を関連する属性と共に表示するため、オブジェクト−
アクションマネージャが必要とする関連するすべての情
報を統合する。
【0066】例えばプリンタを管理するアプリケーショ
ンは、一つはプリンタのためまたもう一つはプリント要
求のための、2つのサブ領域を含んでいてもよい。プリ
ンタサブ領域に関しては、オブジェクト属性は、要求
名、ステータス、タイプ及びロケーションであってもよ
い。このサブ領域に対するオブジェクトは、“ローカル
プリンタ追加”、“遠隔プリンタ追加”、“ネットワー
クプリンタ追加”及び“プリントスプール開始/停止”
であってもよい。プリント要求については、オブジェク
ト属性は、要求識別子、所有者、優先順位、ファイル及
びサイズであってもよい。関連したアクションは、“要
求キャンセル”及び“プリントスプール開始/停止”で
あってよい。“プリントスプール開始/停止”は、両方
のサブ領域に共通するコマンドである。
【0067】オブジェクトリストスクリーン400には
またオブジェクトの階層構造リストも入っている。初期
のオブジェクトリストスクリーン400上に表示される
オブジェクトは、実際にオブジェクトのリストを表わし
ている。この初期のリストからオブジェクトが選択さ
れ、また“オープンされる”と、この選ばれたオブジェ
クト内の階層構造リストが、スクリーン400上に表示
されたオブジェクトの初期のリストに代わって表示され
る。階層構造リストは、オブジェクト属性及び関連する
アクションに関して一様階層構造リスト(homogeneous h
ierarchical list)または非一様階層構造リスト(hetero
geneous hierarchical list)の何れであってもよい。一
様階層構造は表示されているアクションメニューあるい
はカラムに対して何の影響も与えない。非一様階層構造
は階層構造のレベル毎に異なるアクションメニュー項目
を有することができる。更に、カラムの仕様はレベル毎
に独自のものである。それは、リストが属性に関して相
違するからである。オブジェクト−アクションマネージ
ャは、階層構造リストのどこを通っているかを追跡し、
ユーザが現在どのレベルを見ているか、またユーザがこ
れまでにどこを通過したかを表示するフィールドを提供
する。
【0068】タスク領域は、図5に示すタスクダイアロ
グスクリーンで大きな領域を占める。このタスク領域5
20は後で更に詳細に説明するように多様なセレクタを
収容する。タスクダイアログスクリーン500は、通
常、ユーザが更に入力することをアプリケーションが要
求したときに呼び出される。具体的に言えば、タスクダ
イアログスクリーン500は、ユーザがオブジェクトリ
ストスクリーン(図4参照)上のアクションメニューか
ら1つのアクションを選択し、この選ばれたアクション
が指定すべきまたは許可すべきパラメータを必要とする
場合に現われる。
【0069】タスクダイアログスクリーン500は、別
のタスクダイアログスクリーン内に入れ子になっていて
もよい。この場合、タスクダイアログスクリーン500
は、ユーザがすでに表示されているタスクダイアログス
クリーン内でオプションを選択し、またこの選ばれたオ
プションがパラメータ入力を必要とする場合に呼び出さ
れる。更に、タスクダイアログスクリーン500はステ
ップメニュースクリーン(図8参照)から呼び出すこと
ができる。
【0070】タスクダイアログスクリーン500は、タ
イトルバー510、タスク領域520及びコントロール
領域530を有する。タイトルバー510は、どのタス
クを呼び出したかを表示する。これにより、ユーザが以
前のの領域から適当なタスクを選択したかどうかの確認
ができるようにする。コントロール領域530は、ダイ
アログスクリーン500を閉じ、指定されたタスクを実
行し、またオンラインヘルプ機構にアクセスすることを
含む種々のコントロールボタンを有する。
【0071】以下に示す4つのタイプのタスクダイアロ
グが存在する:(1)読み出し専用;(2)標準;
(3)繰り返し可能;及び(4)デフォルトOK。読み
出し専用タスクダイアログは情報の表示専用である。す
なわち現実の“タスク”や修正は行なわれず、また従っ
てコントロール領域530は、典型的には、ダイアログ
をクローズための1つのボタン、及びヘルプを呼び出す
ための第2のコントロールボタンを有する。指定された
タスクを繰り返すことをユーザが望まないまたは必要と
しない場合、標準タスクダイアログスクリーン500が
表示される。このスクリーンのコントロール領域530
は、ユーザがタスクを実行またはキャンセルできるよう
にする。このスクリーンはどちらのアクションの場合に
もクローズされる。繰り返し可能なタスクダイアログス
クリーン500は、ユーザがタスクを複数回実行する必
要があるかもしれない場合に表示される。この場合コン
トロール領域530は、ユーザがダイアログをクローズ
することなくタスクを実行できるようにするコントロー
ルボタンを有する。ユーザは、パラメータを入力し、ま
たリターンキーを押して、デフォルトOKタスクダイア
ログを介してタスクを実行することができる。このスク
リーンのコントロール領域530はキャンセルボタン、
ヘルプボタン及びOKボタンを有するが、OKボタンは
押す必要はない。ユーザがリターンキーを押したとき、
これによって自動的にOKボタンが“押される”のだ
が、このときタスクが実行されてタスクダイアログスク
リーン500がクローズさられる。これにより、“クロ
ーズ”ボタンや“OK”ボタンを押すようなユーザダイ
アログを更に設ける必要がなくなる。
【0072】上述のように、タスクダイアログスクリー
ン500のタスク領域520は非常に柔軟である。オブ
ジェクト−アクションマネージャは種々のタスクダイア
ログに適応する。これらのタスクは、タスクダイアログ
スクリーン500を、また更に特定すればタスク領域5
20を構成するために使用されるセレクタによって特徴
づけられる。セレクタは、例えばユーザからのタスクパ
ラメータ入力を受け入れるインターフェース要素であっ
てもよい。これらのセレクタはアプリケーションと対話
する手段を提供する。その他のセレクタは、本来情報専
用である。タスクダイアログスクリーン500は、構築
すべき少なくとも1つのセレクタを持たなければならな
い。
【0073】タスクダイアログスクリーン500を構成
するために使われるセレクタに加えて、オブジェクト−
アクションマネージャは、レイアウト構造(layout cons
truct)を提供する。アプリケーション開発者によってア
クセス可能なこれらの構造は、タスクダイアログスクリ
ーンの構造について独自に制御できるようにする。これ
らのレイアウト構造の重要な特徴は、アプリケーション
開発者に提供される高レベル制御である。例えばskip_l
ine構造は、単にこの構造を呼び出すだけでタスクダイ
アログスクリーンに空白の行を追加するために提供され
る。ここで、スクリーンレイアウトを行なうためにピク
セルを数える必要はない。レイアウト構造を使用しない
ならば、ダイアログボックス構築部は、セレクタを上か
ら下へ重ならないようにレイアウトする。
【0074】この例において、オブジェクト−アクショ
ンマネージャは以下の7つのセレクタを使用する:
(1)静的テキスト;(2)テキストエディット;
(3)トグル;(4)プッシュボタン;(5)読み取り
専用リスト;(6)選択リスト;及び(7)アドオンリ
ストセレクタ。しかしこのリストは、これで全てである
というわけではない。タスクダイアログスクリーン50
0は、当該技術分野において周知のその他のセレクタ
(例えばスライダセレクタ)や将来発見されるであろう
セレクタによって構築することができる。オブジェクト
−アクションマネージャの特徴は、セレクタが、オプシ
ョンの属性を有するように設計されている点にある。ア
プリケーション開発者があるセレクタがオプションであ
るというフラグを立てると、ユーザは、タスクを進行さ
せるための値を供給しなくともよい。タスクは、セレク
タへのそれぞれの入力が有効にされた(validated)後に
だけ進行できる。
【0075】図6はタスクダイアログスクリーンインタ
ーフェース600の例を示している。静的テキストセレ
クタ610は、ユーザにはアクセス不能なタスクダイア
ログ内のテキストを定義する。このテキストは、典型的
には情報的な性質を有し、また例えば指示を与えるコメ
ントであってもよい。テキストストリングの長さは記述
ファイル内の実際のテキストの長さによって定義され
る。静的テキストセレクタ610の内容は、Uilib
関数を使って変更してもよい。
【0076】テキストエディットセレクタ620は、ユ
ーザが入力できる編集可能なフィールドを提供する。こ
のセレクタ620は、アプリケーションが例えばユーザ
からのテキスト入力を要求する場合に使用される。テキ
ストエディットセレクタ620は、ラベルフィールド6
22、ヘルプ属性(図示せず)及び入力フィールド62
4、及び関連する仕様を含むいくつかの属性を有する。
ラベルフィールド622は、内容について説明的でもよ
く(すなわちテキストエディットセレクタ620がどの
ようなタイプの入力またはパラメータを求めているかを
説明する)、またはブランクのままでもよい。更に、ラ
ベルフィールド622は、押した場合に、テキストエデ
ィットセレクタ620に対しての有効な選択肢を列挙す
るその他のダイアログインターフェーススクリーンを表
示するプッシュボタンであってもよい。ユーザが1つの
項目を選択して“OK”を押した場合、オブジェクト−
アクションマネージャは、選択された項目を入力フィー
ルド624に置く。ヘルプ属性は、何か具体的なテキス
トエディットセレクタに関する案内をユーザに提供し、
またユーザが“HELP”ボタンを押したときにだけ現
われる。入力フィールド仕様は、必要な入力フォーマッ
ト、すなわち入力フィールドの幅及び受け入れられる文
字の最大数を含んでいる。その他のフィールド仕様とし
ては、入力フィールド初期状態が観察可能になっている
かどうかを決める属性がある。この属性は、ユーザがパ
スワードのような重要なデータを入力しなければなら
ず、また内容を秘密にしたい場合に特に有用である。
【0077】テキストエディットセレクタ620の重要
な特徴は、検証(validation)コールバック属性にある。
この属性は、ユーザがテキストエディットセレクタ62
0に適当な入力を入力したことを保証する。検証コール
バック属性は、システムコマンドであってもよく、また
はアプリケーション開発者によって定義されるコールバ
ック関数であってもよい。
【0078】トグルセレクタ630は、オンまたはオフ
できるチェックボックスを提供する。トグルセレクタ6
30は、典型的にはアプリケーションのある側面に関す
るステータス情報を表わす。例えばトグルセレクタは、
テープドライブの巻き戻しのオン/オフ状態を制御する
ために使用してもよい。トグルセレクタ630に関する
種々の属性としては、ラベルフィールド632、ヘルプ
属性(図示せず)及びトグル状態等がある。開発者はト
グルをぼんやりと表示されるようにしてもよい。すなわ
ちトグルが選択可能であるという性質は、トグル状態を
ユーザが変更することを開発者が望まない場合、外して
もよい。
【0079】プッシュボタンセレクタ640は、選択さ
れた、つまり“押された”場合、指定されたアクション
を開始するボタンを提供する。ラベルフィールド64
2、ヘルプ及び観察可能性属性に加えて、プッシュボタ
ンセレクタは、押した際に行なうべきアクションを識別
するコールバック属性を有する。このアクションは、コ
マンド、関数、あるいは表示すべきタスクダイアログの
識別子であって良い。
【0080】読み取り専用リストセレクタ650はスク
ロールバー操作を除いて変更できない情報をユーザに提
供する。このセレクタは、ユーザが例えばシステムに現
時点でログオンしているユーザのリストをほしいかもし
れないとき、特に有用である。
【0081】選択リストセレクタ660は、ユーザがリ
ストから1つまたは複数の項目を選択できるようにす
る。選択リストセレクタ660の特徴は、選択肢のリス
トを表示する際に使用できる、トグル、ラジオボタン、
オプションボタン、リストボックスのような種々の表現
である。オブジェクト−アクションマネージャは、選択
リストセレクタ660の定義に基づいてどの表現を使用
するかを自動的に選択する。例えば項目の個数が静的で
り、6個以下の選択肢しかなく、また一時に1つの項目
しか選択してはいけない場合、オブジェクト−アクショ
ンマネージャは、このセレクタとしてラジオボタン表示
を使用する。しかしアプリケーション開発者は、選択リ
ストセレクタ660の定義内で表現を明示的に定義する
ことによってこのデフォルトの方式を覆す事ができる。
【0082】図7には、タスクダイアログスクリーンイ
ンターフェース700の第2の例が示されている。この
タスクダイアログインターフェースの特徴は、タスクダ
イアログインターフェース内のオブジェクトのリストを
操作するユーザ機構を提供するアドオンリストセレクタ
710である。ユーザは、適当なボタンを選択すること
により、リストに項目を追加でき(Addボタン)、リス
トから項目を削除でき(Removeボタン)、あるいはリス
ト上の項目を修正する(Modifyボタン)こともできる。
オブジェクト−アクションマネージャは、選択リストセ
レクタ720と入力区域730の組合せを用いて、アド
オンリストセレクタ710を構成する。選択リストセレ
クタ720は、基本的に図6に関連して前に議論した選
択リストセレクタと同じものである。アプリケーション
開発者は、アドオンリストセレクタ710内のどのアク
ションを有効とするかを限定することができる。例えば
開発者は、ユーザがリスト項目を追加しあるいは削除す
ることを禁止するのが有益であるならば、Modifyボタン
だけを活性化するフラグをセットしてもよい。
【0083】アドオンリストセレクタ710は、ユーザ
が選択リストセレクタ720中の項目を選択する毎に、
入力区域730が適当な情報で自動的に更新されるよう
に設計されている。アプリケーション開発者は、リスト
内に表示すべき1つまたは複数の属性を使ってリスト項
目の最初の集合を定義してもよい。従って入力区域73
0はこれらの属性に対応し、またユーザがオブジェクト
を選択したとき、それぞれ関連する項目がそれに従って
表示される。
【0084】入力区域730はセレクタの集合を有す
る。これらのセレクタは、静的テキスト、テキストエデ
ィット、または選択リストセレクタであってもよい(図
6に関連した上述の議論を参照のこと)。ユーザが選択
リスト720から項目を選択すると、入力区域730は
自動的に更新されるが、逆は真ではない。入力区域73
0を更新した後、コントロールボタンを押すような中間
アクションを行なわなければ選択リスト720が更新さ
れない。
【0085】オブジェクト−アクションマネージャの重
要な特徴を、ステップメニューマップを図示した図8に
関連してここで説明する。ステップメニューインターフ
ェース800は、ユーザが複合タスクを実行しなければ
ならず、このタスク中での“ステップ”動作をユーザに
提示することが有益である場合に利用される。一般にス
テップメニュー800は、使用されるセレクタはプッシ
ュボタン及び静的テキストのみである特殊目的のオブジ
ェクトタスクダイアログインターフェースである。ステ
ップメニュー800は、タイトルバー810、プッシュ
ボタンコントロール区域820、静的テキスト区域83
0、及びコントロール領域840を有する。タイトルバ
ー810は、ステップメニュー800により実行すべき
特定のタスクを識別する適切な情報を含んでいる。プッ
シュボタンコントロール区域820は、1ステップあた
り1つのボタンで、このタスクの適切なステップを含ん
でいる。静的テキスト区域830は、ユーザに対する指
示となるコメントを含んでいてもよく、またはステータ
ス情報(例えばどのステップがすでに実行されたかを示
す)を表示するために使用してもよい。
【0086】アプリケーション開発者は、タスク内のス
テップがいつ影響を与えるかを指定することができる。
すなわち、ステップメニュー800は、各ステップが実
行された後でアプリケーションのステータスが変更され
るように設計してもよく、あるいは各ステップを実行し
たときにアプリケーションのステータスが変更されるよ
うに設計してもよい。前者では、アプリケーションは、
ユーザが最終的にステップメニューのOKボタンを押し
た際にあらゆる変更を行なうため必要な情報をキャッシ
ングしていなければならない。
【0087】本発明を好適な実施例に関連して図示しま
た説明したが、本発明はここで示した特定の構成に限定
されるものではない。上述の説明に鑑み、その他の変更
及び変形が可能であることは、当業者には明らかであろ
う。例えば、オブジェクトリストは、オブジェクトを図
形的に表現しまたそれに関連する属性を棒グラフ表現す
るように、文字情報の表以外の形で表現してもよい。
【0088】付録A−記述ファイル文法仕様 以下の表1ないし表5に示すこの付録は、オブジェクト
−アクションマネージャ記述ファイルシンタックスの例
を示している。
【0089】基本定義 ‘ストリング’−二重引用符内の任意のテキスト ‘識別子’−最長25文字であり、大文字と小文字は区
別しないこと以外はC言語と同じ規約である ‘関数名’−C言語と同じ規約 ‘数’−数字のグループであり、>0(十進法使用;ロ
ーマ数字ではない) ‘|’−2つまたはそれ以上の選択肢を表わす
【0090】
【表1】
【0091】
【表2】
【0092】
【表3】
【0093】
【表4】
【0094】
【表5】
【0095】
【効果】以上詳細に説明したように、本発明によれば、
習熟に要する時間が短く、またユーザインターフェース
の一貫性を容易に維持できるようにする開発システムが
提供される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるオブジェクト−アクションマネー
ジャの全体図。
【図2】オブジェクト−アクションマネージャの更に詳
細な図。
【図3】本発明によるオブジェクト−アクションパラダ
イムの機能フローチャート。
【図4】本発明によるオブジェクトリストスクリーンマ
ップを示す図。
【図5】本発明によるタスクダイアログスクリーンマッ
プを示す図。
【図6】タスクダイアログスクリーンの一例を示す図。
【図7】アドオンセレクタを有するタスクダイアログス
クリーンの一例を示す図。
【図8】本発明によるステップメニュースクリーンマッ
プの一例を示す図。
【符号の説明】
110:オブジェクト−アクション管理システム 120:汎用ユーザインターフェースマネージャ 210:記述ファイル 220:アプリケーションコード 230:パーサ 240:ユーザインターフェースライブラリ(Uili
b) 250:オブジェクトリスト実行部(OLE) 260:ダイアログボックス構築部(DiBB) 270:表示ハンドラ 280:ホストコンピュータ表示装置 400:オブジェクトリストスクリーン 410:タイトルバー 420:メニューバー420 430:ステータス領域 440:カラムラベル領域 450、452:スクロールバー 460:オブジェクトリスト区域 500:タスクダイアログスクリーン 520:タスク領域 530:コントロール領域 600:タスクダイアログスクリーンインターフェース 610:静的テキストセレクタ 620:テキストエディットセレクタ 622:ラベルフィールド 624:入力フィールド 630:トグルセレクタ 632:ラベルフィールド 640:プッシュボタンセレクタ 650:読み取り専用リストセレクタ 660:選択リストセレクタ 700:タスクダイアログスクリーンインターフェース 710:アドオンリストセレクタ 720:選択リストセレクタ 730:入力区域 800:ステップメニューインターフェース 810:タイトルバー 820:プッシュボタンコントロール区域 830:静的テキスト区域 840:コントロール領域
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 マイケル・エイ・キングダム アメリカ合衆国コロラド州ラブランド・フ ィルバート・ドライブ4355

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】以下の(a)ないし(e)を設け、ユーザと開発
    者が定義したアプリケーションとの間の対話を管理する
    ためあらかじめ決められたパラメータ内で開発者が定義
    したユーザインターフェースを形成しかつ動作させるオ
    ブジェクト−アクションユーザインターフェース管理シ
    ステム: (a)開発者が定義した記述ファイルを読みまた記述ファ
    イルからデータ構造を作成するパーサ手段; (b)パーサ手段に接続され、あらかじめ定められたパラ
    メータとデータ構造に従ってオブジェクトリストインタ
    ーフェーススクリーンを定義するオブジェクトリスト形
    成手段; (c)パーサ手段に接続され、共にあらかじめ決められた
    パラメータとデータ構造に従ってタスク対話インターフ
    ェーススクリーンとステップメニューインターフェース
    スクリーンを定義するダイアログボックス形成手段; (d)オブジェクトリスト形成手段とダイアログボックス
    形成手段に接続され、ユーザインターフェースアクショ
    ンの間に使われるアクセス関数を記憶しかつ動作させる
    ライブラリ手段; (e)オブジェクトリスト形成手段とダイアログボックス
    形成手段とライブラリ手段に接続され、インターフェー
    ススクリーンを表示しまたユーザとアプリケーションの
    間の対話を管理する表示処理手段。
JP5277869A 1992-10-08 1993-10-08 オブジェクト−アクションユーザインターフェース管理システム Pending JPH06266667A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US958,205 1992-10-08
US07/958,205 US5438659A (en) 1992-10-08 1992-10-08 Object-action user interface management system

Publications (1)

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JPH06266667A true JPH06266667A (ja) 1994-09-22

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ID=25500717

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP5277869A Pending JPH06266667A (ja) 1992-10-08 1993-10-08 オブジェクト−アクションユーザインターフェース管理システム

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