JPH0626267A - 警備シール - Google Patents

警備シール

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JPH0626267A
JPH0626267A JP7644293A JP7644293A JPH0626267A JP H0626267 A JPH0626267 A JP H0626267A JP 7644293 A JP7644293 A JP 7644293A JP 7644293 A JP7644293 A JP 7644293A JP H0626267 A JPH0626267 A JP H0626267A
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JP
Japan
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security seal
housing
seal according
security
abutment
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JP7644293A
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Inventor
Peter Schaede
シェーデ ピーター
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W A DEUTSCHR Pty Ltd
Original Assignee
W A DEUTSCHR Pty Ltd
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Publication date
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    • G09F3/02Forms or constructions
    • G09F3/03Forms or constructions of security seals
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    • G09F3/0305Forms or constructions of security seals characterised by the type of seal used
    • G09F3/0347Forms or constructions of security seals characterised by the type of seal used having padlock-type sealing means
    • G09F3/0352Forms or constructions of security seals characterised by the type of seal used having padlock-type sealing means using cable lock

Abstract

(57)【要約】 【目的】 容易に改ざん不能な、信用できる警備シール
を提供する。 【構成】 この警備シールはポリプロプレン等で一体成
形され、ハウジング体部3、キャップ19、ロッキング
バー4、可撓性ストラップ、タブからなる。硬い、高融
点を有するアセタール等で別個に成形され、戻り止めと
して作用する部品2は体部3の段に回転可能に着座する
鍔10とバー4の歯7の切立つ端面8aに係合する複数
の長い指11とを備えている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、安全保障用の警備装
置、特に、該装置を使って保護する如何なる適用に於て
も不正な近接又は改ざんがあれば眼に見える証拠を与え
る該装置に関する。該装置は、代表的に、該装置の破壊
又は部分的な破壊なしに侵害不能のものであり、侵害す
れば眼に見える証拠を与えることが、その特徴である。
【0002】
【従来の技術】上述の種類の警備装置は、周知であり、
種々な目的に使用される。これ等は、使用状態に依存し
て高レベル又は低レベルの警備を与えてもよい。代表的
な一用途は、不正な近接又は改ざんに対して現金袋及び
文書小袋を保護することである。
【0003】大抵の袋又は小袋のシールは、袋の首又は
口を包囲するか、あるいは袋の壁の孔に挿通されるかの
いずれかに配置される。幾つかの袋は、閉鎖構造によっ
て閉じて保持され、該構造は、袋への、不正な近接又は
改ざんが回避されるべきであれば、安全保障用の警備シ
ールによって保護される。該閉鎖構造は、種々な形状を
取ってもよい。例えば、該構造は、チャックでもよく、
又はシャンクと、シャンクの一端の頭と、シャンクの反
対側端部に着脱可能に取付けられるキャップとを有する
剛性スタッドでもよい。
【0004】前述の用途の任意の1つに対する警備シー
ルは、一般に、それに形成される少なくとも1つの歯又
はその他の当接部を有し中空ハウジングに挿入可能であ
る可撓性ストラップ又はバーを備えている。該中空ハウ
ジングは、ストラップ又はバーの該ハウジングからの引
抜きに抵抗する様にストラップ又はバーの歯と協働する
戻り止め装置を有している。即ち、ストラップ又はバー
は、一方向においてハウジングを通って移動可能である
が、逆の方向へは移動不能である。この種類の1つの例
の警備シールは、オーストラリア国特許出願第7603
0/91号の対象である。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】前述の種類のシール
は、使用される以前に改ざん可能であり、従って効果的
に封印しないことが判明した。特に、これ等は、不用意
な点検によって観察不能であってシールがこじ明けられ
て該作用の可視の徴候を残すことなく再使用できる態様
で変形可能である。
【0006】本発明の目的は、前述の問題を克服するか
又は少なくとも軽減する警備シールを提供することであ
る。本発明の別の目的は、使用するのに比較的容易であ
る該シールを提供することである。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明によるシールは、
戻り止め装置を収容するハウジングが2つの部品から成
り、1つの該部品が他の部品に対して可動であることを
特徴とする。特に、外側部品ないし体部と、戻り止め装
置を含み除去不能の様に体部内に捕捉される内側部品と
が存在する。好適な配置では、該内側部品は、少なくと
も部分的にハウジングを通って延びストラップ又はバー
がシールの閉鎖を行うために挿通される通路の軸線にほ
ゞ一致する軸線のまわりに該外側部分に対して回転する
様に解放される。
【0008】該戻り止め装置は、好ましくは、前記通路
のまわりに配置され比較的長い複数の可撓性指を有して
いる。長い指は、戻り止め装置によって形成される妨害
に抗して通路を経てストラップ又はバーを押し込むのに
必要な力を最小限にすると共に、下記で説明する様に戻
り止め装置を不正に改ざんするのを困難にする。
【0009】以下、添付図面を参照して本発明の実施例
を詳細に説明する。しかしながら、該図面は、本発明が
如何に実施可能であるかの例示に過ぎず、従って、図示
の特定の形状及び種々な形態の配置は、本発明を制限す
るものではない。
【0010】
【実施例】図1乃至図8に示す警備シールは、その各々
が好ましくは好適な樹脂材料で形成される2つの別個に
形成される部品1,2から成っている。部品1は、シー
ルの主構成要素を含み、部品2は、前述のハウジング内
に配置される内部戻り止め部分を形成する。
【0011】図示の特別な構造では、主構成要素1は、
ハウジング体部3と、ロッキングバー4と、体部3をバ
ー4に結合する結合装置とを備えている。該結合装置
は、図示の様にタブ6を介してバー4の一端に結合され
る可撓性ストラップ5を備えてもよい。ハウジング体部
3は、タブ6から遠いストラップ5の端部に取付けられ
る。
【0012】バー4は、下記の様に作用する当接装置を
含み、図示の例では、該当接装置は、固定用歯7の形状
をしている。固定用歯7は、タブ6から遠いバー4の端
部に設けられ、任意の適当な形状を有してもよい。図示
の配置では、歯7は、縮小された首9(図1)を介して
バー4に結合された頭部8によって形成される。頭部8
は、ハウジング体部3へ挿入し易くするために図示の様
に勾配付きでもよく、頭部8の切り立つ端面8aは、歯
7の作用可能な当接面として作用する。
【0013】内部部品2は、シールの戻り止め装置を含
み、主構成要素1に使用されるものとは異なる樹脂材料
で形成されてもよい。特に、部品2は、比較的高い溶融
温度を有する一層硬い樹脂材料で形成されてもよい。双
方の特性に依って、シールを閉じる前にハウジング内に
加熱したプローブを挿入して部品2を改ざんする様な事
が不可能になる。例として、主構成要素1は、ポリプロ
ピレンで形成してもよく、部品2は、アセタールで形成
してもよい。
【0014】図3,4の構造では、部品2は、鍔10
と、鍔の一側面から軸方向へ延びる3本の可撓性指11
とを備えている。指の数は、要件によって変更可能であ
る。開口部12は、鍔10を貫通して形成され、指11
によって包囲される空間13に連通する。開口部12及
び空間13は、バー4を収容するか又は少なくとも該バ
ー4に結合された頭部8を収容するハウジングの通路の
一部を形成する。
【0015】図2,3に最もよく認められる様に、指1
1は、好ましくは長く、従って高度に可撓性である。該
特徴は、下記で説明する様に改ざんに対する抵抗を最大
限にする。
【0016】図5に示す様に部品2は、ハウジング体部
3内の好ましくは端壁15によって一端を閉じた空所1
4内に緩く嵌合する様に寸法を定める。図示の様に、段
16が端壁15と空所の開放口17との間の位置で空所
14に形成されることは、更に好適である。該段16
は、図5,6に示す様に部品2が空所14に挿入される
際に鍔10が休止する座を形成する。部品2は、この様
に設置されるとき、図2に示す様に軸線18のまわりに
体部3に対して回転する様に解放される。
【0017】キャップ19は、空所14の開放口17上
に障壁を与えこれにより部品2をハウジング体部3から
外れない様に保持するために使用される。部品2の該保
持は、上述の様に相対的な回転に対する部品2の性能を
著しく妨げることなく達成される。図6の装置では、キ
ャップ19は、空所14内に適切に嵌合するプラグ20
を有している。キャップ19は、超音波溶接又は任意の
その他の好適な手段によって所定の位置に固定してもよ
い。入口孔21は、下記で説明する目的のためにキャッ
プ19を貫通して形成する。
【0018】キャップ19が主構成要素1に一体に形成
されることは、好ましく、図示の特別な配置では、キャ
ップ19は、可撓性ストラップ22を介してハウジング
体部3に結合する。
【0019】該シールは、部品2がハウジング体部3内
にあって、キャップ19が所定の位置に固定されると
き、いつでも使用可能である。入口孔21を経て工具を
挿入することによって戻り止め指11を改ざんするため
の如何なる試みも指11の可撓性と、回転する部品2の
性能とによって失敗する。即ち、指が適正に作用しない
程度まで指を変形する様に指に向かって加熱した工具を
押圧することは指の可撓性に依って困難となる。又、や
すりの様な剛性工具による指11からの材料の除去によ
る変形は、部品2がハウジング体部3内に強固に配置さ
れておらず、該体部内で移動する様に解放されているこ
とによって失敗する。
【0020】図8に示す様に該シールを閉じることが所
望のとき、頭部8は、入口孔21と、指11の間の空間
13とを経て挿入され、これにより、指11の内部側面
に向って押圧する。該方向における連続する運動は、歯
7が指11の端末端面を越えて進むまで相互に対して半
径方向外方へ撓む指11によって許容される。該時点で
は、指11は、その弾性エネルギによって内方へ収縮
し、これにより、ハウジング体部3からのバー4の引抜
きを防止する様に歯7の背後に位置する。
【0021】シールの閉じた位置では、バー4と、タブ
6と、ストラップ5とは、閉ループを形成し、シールに
眼に見える損傷を与えない限り破断不可能である。
【0022】図示の警備シールが本発明の利点を保持し
たまゝ幾つかの態様で変更可能なことは、明らかであ
る。例えば、バー4は、可撓性でもよく、その長さに沿
って複数の歯を設けてもよく、、ハウジング内の通路
は、該ハウジングを完全に貫通して連続してもよい。
【0023】図9乃至図11は、本発明の他の実施例を
示す。これ等の図中、図1乃至図8の実施例の構成要素
に対応する構成要素は、100を加えた数の符号で示す
ことを除き同様な符号によって示される。
【0024】図示の構造では、ストラップ105は、タ
ブ106を介してハウジング体部103に一端において
結合され、その長さに沿って距離を置いた関係で形成さ
れた複数の歯107を有している。各歯107は、スト
ラップ105が戻り止め装置に対して長手方向に一方向
へ移動された時にのみ戻り止め装置に対して固定される
様なラチェット形状のものである。ストラップ105
は、ほゞ円形の横断面形状を有し、可撓性である。
【0025】ハウジング体部103は、該体部を貫通す
る通路が開放されていることを除き前述の実施例のもの
に非常に類似する。孔123は、該目的のために端壁1
15を貫通して形成し、ストラップ歯107の通過を可
能にする様に寸法を定める。
【0026】図1乃至図8の実施例に関して説明した様
に構成される内部戻り止め部分102は、ハウジング体
部103内に緩く配置され、固定されたキャップ119
によって脱出に抗して保持される。
【0027】該シールの作用は、ストラップ105が閉
じたシールによって形成されるループの寸法を調節する
ためにハウジング体部103を完全に貫通して引張って
もよいことを除き、図1乃至図8の実施例に関して説明
した通りである。
【0028】
【発明の効果】本発明によるシールは、使用前の改ざん
に抵抗性があり、利用者が使用の際、シールの警備を信
用できるという重要な利点を有している。
【0029】種々な変更、変形及び/又は付加は、添付
特許請求の範囲に記載の本発明の精神又は範囲から逸脱
することなく前述の部分の構造及び配置に導入されても
よい。
【図面の簡単な説明】
【図1】製造されたまゝの状態のシールを示す本発明の
一実施例による警備シールの図である。
【図2】シールの残部から取外した戻り止め部分を有す
る製造されたまゝの状態のシールを再度示す図1のシー
ルの側部立面図である。
【図3】図1の線III−IIIに沿うシールの戻り止
め部分の拡大断面図である。
【図4】図2の線IV−IVに沿う拡大断面図である。
【図5】中空ハウジング内に配置された戻り止め要素を
示す図1の線V−Vに沿う拡大断面図である。
【図6】戻り止め部分の取外しを防止するためにハウジ
ングの開放端部において閉じたハウジングのキャップを
示す図5と同様な図である。
【図7】ハウジングに挿入された当接装置を有し図6に
示した様に組立てたハウジングの図である。
【図8】図7の線VIII−VIIIに沿う断面図であ
る。
【図9】本発明の他の実施例による警備シールの側部立
面図である。
【図10】図9の警備シールの平面図である。
【図11】図10の線XI−XIに沿う拡大断面図であ
る。
【符号の説明】
2 戻り止め部分(部品) 3 ハウジング体部 4 ロッキングバー 5 可撓性ストラップ 6 タブ 7 固定用歯(当接装置) 8 頭部 8a 端面(当接面) 9 首 10 鍔 11 可撓性指 13 空間 15 端壁 16 段 17 開放口 18 軸線 19 キャップ 22 可撓性ストラップ 103 ハウジング体部 105 ストラップ 107 歯 123 孔

Claims (25)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 中空ハウジングと、該ハウジングの内部
    への入口と、該ハウジング内に配置され該ハウジングに
    対して可動である戻り止め装置と、該ハウジングからの
    取外しに抗して該戻り止め装置を保持する保持装置と、
    前記入口を経て該ハウジングに挿入可能でありこの様に
    挿入されるとき、これにより該入口を通る該ハウジング
    からの引抜きに抗して保持される様に該戻り止め装置と
    協働可能である当接装置とを備える警備シール。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の警備シールにおいて、
    前記当接装置と、前記ハウジングとが、その少なくとも
    一部が可撓性である結合装置を介して結合される警備シ
    ール。
  3. 【請求項3】 請求項2に記載の警備シールにおいて、
    前記結合装置が、前記ハウジングとタブとの間に延びる
    可撓性ストラップを有し、前記当接装置が、該タブを介
    して該ストラップに結合される警備シール。
  4. 【請求項4】 請求項1から請求項3のいずれか1つの
    項に記載の警備シールにおいて、前記戻り止め装置が、
    前記当接装置を収容する通路を有し、該通路が、前記入
    口にほゞ整合し、前記ハウジングに対する前記戻り止め
    装置の運動が、該通路の長手方向軸線のまわりの該戻り
    止め装置の運動を含む警備シール。
  5. 【請求項5】 請求項1から請求項4のいずれか1つの
    項に記載の警備シールにおいて、前記戻り止め装置が、
    ほゞ環状の鍔と、該鍔のほゞ軸方向へ該鍔の一側面から
    延びる複数の可撓性指とを有し、該一側面が、前記入口
    から遠い該鍔の側面である警備シール。
  6. 【請求項6】 請求項5に記載の警備シールにおいて、
    前記保持装置が、前記鍔の前記一側面に対して対向する
    関係に配置された前記ハウジングの内部肩を有する警備
    シール。
  7. 【請求項7】 請求項5又は請求項6に記載の警備シー
    ルにおいて、3本の前記指が、設けられた警備シール。
  8. 【請求項8】 請求項5が請求項4に従属するとき、請
    求項5から請求項7のいずれか1つの項に記載の警備シ
    ールにおいて、前記通路が、前記鍔にほゞ同軸であり、
    前記指によって少なくとも部分的に限定される警備シー
    ル。
  9. 【請求項9】 請求項8に記載の警備シールにおいて、
    前記通路の少なくとも一部分が、前記鍔から遠いその端
    部に向う方向において横断面寸法で縮小する警備シー
    ル。
  10. 【請求項10】 請求項9に記載の警備シールにおい
    て、前記通路が、前記鍔から遠い前記指の端末端部にお
    いて、又は隣接して、その最小横断面寸法を有する警備
    シール。
  11. 【請求項11】 請求項1から請求項10のいずれか1
    つの項に記載の警備シールにおいて、前記戻り止め装置
    が、前記ハウジングから分離して形成され、該ハウジン
    グが、一端における開口部と、反対側端部における壁と
    を有する体部を備え、前記保持装置が、前記戻り止め装
    置を該体部内に配置した後に該開口部を少なくとも部分
    的に閉じる様に該体部に固定されるキャップを有する警
    備シール。
  12. 【請求項12】 請求項11に記載の警備シールにおい
    て、前記入口が、前記キャップを貫通して形成された警
    備シール。
  13. 【請求項13】 請求項11又は請求項12に記載の警
    備シールにおいて、孔が、前記ハウジングを完全に貫通
    するのを前記当接装置の少なくとも一部に可能にする様
    に前記壁を貫通して形成された警備シール。
  14. 【請求項14】 請求項1から請求項13のいずれか1
    つの項に記載の警備シールにおいて、前記当接装置が、
    前記戻り止め装置と協働可能である少なくとも1つの固
    定用歯を有する警備シール。
  15. 【請求項15】 請求項14に記載の警備シールにおい
    て、前記固定用歯が、長手方向軸線と、一端におけるほ
    ゞ横方向の当接面とを有する頭部を備え、該当接面が、
    前記戻り止め装置と前記当接装置との間の前記協働を行
    う様に該戻り止め装置によって係合可能である警備シー
    ル。
  16. 【請求項16】 請求項15に記載の警備シールにおい
    て、前記頭部が、前記当接面から遠い方向で横断面寸法
    において縮小する警備シール。
  17. 【請求項17】 請求項15又は請求項16に記載の警
    備シールにおいて、前記頭部の前記一端が、縮小した横
    断面寸法の首部を介して細長いバーに結合された警備シ
    ール。
  18. 【請求項18】 請求項17に記載の警備シールにおい
    て、前記頭部から遠い前記バーの端部が、前記ハウジン
    グに結合される警備シール。
  19. 【請求項19】 請求項1から請求項12のいずれか1
    つの項に記載の警備シールにおいて、前記入口が、前記
    ハウジングの一端に設けられ、出口開口部が、該入口に
    ほゞ整合して該ハウジングの他端に設けられ、これによ
    り、前記当接装置の少なくとも一部分が、該ハウジング
    を完全に貫通可能である警備シール。
  20. 【請求項20】 請求項19に記載の警備シールにおい
    て、前記当接装置が、複数の固定用歯を形成した細長い
    部材を有し、該各歯が、前記協働を行う様に前記戻り止
    め装置に係合可能である当接面を有し、該当接面が、前
    記細長い部材の長手方向において間隔を設けた警備シー
    ル。
  21. 【請求項21】 請求項1から請求項20のいずれか1
    つの項に記載の警備シールにおいて、前記ハウジング
    が、第1材料で形成され、前記戻り止め装置が、第2材
    料で形成され、該第2材料が、前記第1材料よりも硬い
    警備シール。
  22. 【請求項22】 請求項21に記載の警備シールにおい
    て、前記第2材料が、前記第1材料よりも高い溶融温度
    を有する警備シール。
  23. 【請求項23】 請求項21又は請求項22に記載の警
    備シールにおいて、双方の前記材料が、樹脂材料である
    警備シール。
  24. 【請求項24】 請求項1から請求項23のいずれか1
    つの項に記載の警備シールにおいて、前記当接装置を、
    前記ハウジングに一体に形成した警備シール。
  25. 【請求項25】 請求項1から請求項24のいずれか1
    つの項に記載の警備シールにおいて、前記ハウジングに
    対する前記戻り止め装置の前記動きが、該戻り止め装置
    の回転の軸線のまわりの運動である警備シール。
JP7644293A 1992-03-16 1993-03-11 警備シール Pending JPH0626267A (ja)

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