JPH0626256A - ドアロック装置 - Google Patents

ドアロック装置

Info

Publication number
JPH0626256A
JPH0626256A JP18372892A JP18372892A JPH0626256A JP H0626256 A JPH0626256 A JP H0626256A JP 18372892 A JP18372892 A JP 18372892A JP 18372892 A JP18372892 A JP 18372892A JP H0626256 A JPH0626256 A JP H0626256A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
lever
cancel
lock
door
cable
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP18372892A
Other languages
English (en)
Inventor
Yasuhiro Hashiba
泰弘 羽柴
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Shiroki Corp
Original Assignee
Shiroki Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Shiroki Corp filed Critical Shiroki Corp
Priority to JP18372892A priority Critical patent/JPH0626256A/ja
Publication of JPH0626256A publication Critical patent/JPH0626256A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Lock And Its Accessories (AREA)

Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】 キー装置の操作によって、ロック解除可能な
通常操作状態と、ロック解除不能なキャンセル状態とに
確実に切り替えることができるドアロック装置を得る。 【構成】 ドアと車両ボディのいずれか一方に固定した
ストライカ13を、他方に設けられたラチェット部材1
8およびフック部材17の係合動作により把持するロッ
ク機構11、この機構のロックを解除するオープンレバ
ー21a、室内側からのロック解除操作力によってロッ
ク解除方向に移動されるケーブルレバー22、オープン
レバーに枢着されキーによって操作されるキー装置によ
り枢着軸を中心に揺動運動するキャンセルレバー21
6、およびこのキャンセルレバーに設けられキャンセル
レバーのキー装置による揺動運動によりケーブルレバー
のロック解除方向への移動力をオープンレバーに伝達す
る伝達位置と、伝達しない非伝達位置とに移動するキャ
ンセル部材を備えたドアロック装置。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、自動車のドアに用いら
れるドアロック装置に関し、特にそのキャンセル機構に
関する。
【0002】
【従来技術およびその問題点】ドアロック装置は、ドア
と車両ボディのいずれか一方にストライカを固定し、他
方に、このストライカを把持または解放するロック機構
を設けてなっている。このロック機構は一般に、ストラ
イカを把持または解放するフックと、このフックの回動
を規制するラチェットとを有し、このラチェットは常時
はフックをロック位置に保持する方向に回動付勢されて
いる。ロックの解除は、ラチェットをこの付勢力に抗し
て回動させることによって行なわれる。
【0003】ところで、車両のドア、例えば後部ドア
を、車内に設けられたドアオープナーの操作により開放
可能および開放不能に切り替えるキャンセル機構を有す
るドアロック装置が存在する。このキャンセル機構は、
車両が盗難された場合に、トランクルーム内に収納した
物品が盗まれないように保護する等の目的で使用され
る。その構造は図5に示されるように、ベース(図示せ
ず)にケーブルレバー3が枢支軸4により枢着されてい
て、この枢支軸4に、オープンレバー5がその円弧孔5
aを案内支持されている。オープンレバー5は、キー装
置6によって牽引および押圧されるロッド7の操作力を
受けるアーム5bと、係合部5cと、ロッド7によって
牽引されたときの移動により、ケーブルレバー3の係合
押圧部3bに係合可能な位置と不能な位置とに移動する
係合部5dと、ラチェット(図示せず)を押圧し回動さ
せてフックとの係合を解除しロックを解除する押圧突部
5eを有している。係合部5cは、アーム5bがロッド
7によって牽引されたとき、ドアロック装置のベース側
に設けられた係合突起10に当接し、これによりオープ
ンレバー5は図5の反時計方向に回動される。またオー
プンレバー5は、引張りばね(図示せず)によって図の
反時計方向に回動付勢されるケーブルレバー3から回動
力を付与される。
【0004】したがって、キー装置6の操作により操作
レバー6aが図のイの位置にあるときは、オープンレバ
ー5のアーム部5bは係合突起10と当接する部分を中
心に回動してaの位置に回動されている。この場合、ド
アロック装置は、ストライカ(図示せず)を通常通りに
把持、解放することができる通常操作状態にあり、車内
のドアオープナーの操作によりケーブル8が牽引されて
ケーブルレバー3が時計方向に回動されると、係合押圧
部3bが係合部5dを押圧してオープンレバー5を同方
向に回動させる。これにより、押圧突部5eがラチェッ
トを押圧操作してロックを解除する。
【0005】他方、キー装置6の操作によって、操作レ
バー6aがハで示される位置に回動されると、アーム部
5bは係合突起10と当接する部分を中心としてcの位
置まで回動され、係合部5dが二点鎖線で示す位置に移
動される。この状態では、アーム部5bは係合押圧部3
bと係合することができず、これによりケーブル8が牽
引されてケーブルレバー3が図の時計方向に回動されて
もオープンレバー5を回動させることはできないから、
ロック装置6によるロックを解除することはできない。
これが、キャンセル状態である。またキー装置6の操作
により操作レバー6aがロで示される位置に回動された
場合は、オープンレバー5が同図のbの位置に向けて回
動するため、ロックが解除される。
【0006】ところで、このような構造のドアロック装
置によると、キー装置6側の操作レバー6aのストロー
クに対し、この操作レバー6aより長く形成されるオー
プンレバー5側のストロークがその長さの比分だけ小さ
くなる。従って、建付のバラツキや部品の精度等を考慮
してロック解除機構を構成する場合、係合部5dと係合
押圧部3bの係合が可能な範囲(掛り代)や、係合部5
dを係合押圧部3bと係合させない空振り範囲に十分な
余裕を持たせることができない等の問題がある。このた
め、通常操作状態としているはずなのにケーブル8を牽
引しても後部ドアを開放させることができない、或はキ
ャンセル状態としているはずなのにケーブル8を牽引す
ると後部ドアが開放してしまう、といった不具合が発生
する虞れがあった。
【0007】
【発明の目的】本発明は、ドアロック装置についての以
上の問題意識に基づき、キー装置の操作によって、ロッ
ク解除可能な通常操作状態と、ロック解除不能なキャン
セル状態とに確実に切り替えることができるドアロック
装置を得ることを目的としている。
【0008】
【発明の概要】上記目的を達成する本発明は、したがっ
て、ドアと車両ボディのいずれか一方に固定したストラ
イカを、他方に設けられたラチェット部材およびフック
部材の係合動作により把持するロック機構、このロック
機構のロックを解除するロック解除部材、室内側からの
ロック解除操作力によってロック解除方向に移動される
操作力伝達部材、ロック解除部材に枢着され、キーによ
って操作されるキー装置により枢着軸を中心に揺動運動
するキャンセルレバー、および、このキャンセルレバー
に設けられ、該キャンセルレバーのキー装置による揺動
運動により、操作力伝達部材のロック解除方向への移動
力をロック解除部材に伝達する伝達位置と、伝達しない
非伝達位置とに移動するキャンセル部材を備えたことを
特徴としている。
【0009】
【実施例】以下図示実施例について本発明を説明する。
ロック機構11等を有するベース12は、例えば後部ド
アに固定され、ロック機構11によって把持または解放
されるストライカ13は、車両ボディ側に固定される。
【0010】図1に示すように、ベース12には、スト
ライカ進入溝14が形成され、このストライカ進入溝1
4の両側に、ロック機構11を構成するフック17とラ
チェット18が、枢支軸15、16によりそれぞれの一
端部を枢着されている。フック17は、ストライカ保持
溝17aと、ロック係止部17bを有している。これに
対しラチェット18は、ロック係止部17bと係脱する
ロック部18aと、ロック解除時に押圧されるべき押圧
部18bを有している。ロック部18aとロック係止部
17bとが係合している状態では、ストライカ保持溝1
7aにストライカ13が保持される。これがロック状態
である。フック17とラチェット18は、この両者間に
張設された引張ばね19により、ロック係止部17bが
ロック部18aと係合する方向に回動付勢されている。
すなわちフック17はそのロック係止部17bのロック
部18aとの係合が外れると、引張ばね19の力によ
り、ストライカ保持溝17aからストライカ13を解放
する方向に回動する。
【0011】ベース12にはさらに、フック17とラチ
ェット18の上方に、オープンレバー(ロック解除部
材)21aおよびケーブルレバー(操作力伝達部材)2
2が設けられている。オープンレバー21aとケーブル
レバー22は、枢支軸20をそれぞれの枢支孔21gと
22gに挿通させ、この枢支軸20の先端部をベース1
2にかしめることにより、同軸に枢着されている(図4
参照)。
【0012】オープンレバー21aは、その一端部に、
キャンセルレバー21bの一端部が枢支軸30により枢
着されている。オープンレバー21aの他端部は、ラチ
ェット18の押圧部18bを押圧する押圧突部21kと
されている。またベース12においての押圧突部21k
近傍の背面と対応する位置には、この背面を係合させて
オープンレバー21aの時計方向への回動を所定回動位
置において規制する係合突起23が設けられている。
【0013】ケーブルレバー22は、一端部をベース1
2に引掛けた引張ばね24の他端部が引掛けられるべき
ばね掛部22aと、キャンセルロッド27の折曲部(キ
ャンセル部材)27aに係合してこれを押圧する係合押
圧部22cと、図1の手前側に突出させて形成されたケ
ーブル係止部22eと、折曲部27aを当接させて位置
決めする位置決め面22hを有している。ケーブル係止
部22eは、解除ケーブル25の一端部をその挿通孔2
2fに挿通させ、先端係止部25aを係止している。解
除ケーブル25の他端部は、車内に設けられたドアオー
プナー(図示せず)に連結されている。
【0014】さらにキャンセルレバー21bの他端部
に、キャンセルロッド27の折曲部27aがスナップ部
材26を介して取り付けられている。キャンセルレバー
21bは、キー装置6を操作して操作レバー6aを図1
のハからイの位置に回動させたとき、キャンセルロッド
27により図1の反時計方向に回動され、折曲部27a
を位置決め面22hに当接させて係合押圧部22cと係
合可能な通常操作状態にする。またキー装置6を操作し
て操作レバー6aを、図1のイからハの位置に回動させ
たとき、キャンセルレバー21bはキャンセルロッド2
7により牽引されて図1の時計方向に回動され、その折
曲部27aを係合押圧部22cから退避させたキャンセ
ル状態(図1の二点鎖線)とされる。
【0015】スナップ部材26は、合成樹脂材料から構
成されており、図3に示されるように、キャンセルロッ
ド27の直線部を嵌め込む嵌込部26aと、折曲部27
aを挿通する挿通孔26bと、この挿通孔26bを挟ん
で形成された二つのフランジ26cと、小径部26dを
有している。キャンセルレバー21bの他端部に折曲部
27aをセットする場合は、スナップ部材26をキャン
セルレバー21bの嵌込溝32に嵌め込ませた状態にお
いて、挿通孔26bに折曲部27aを挿通させ、さらに
キャンセルロッド27を折曲部27aを中心に回動させ
て、その直線部を嵌込溝26aに嵌め込む。これによ
り、折曲部27aは、キャンセルレバー21bに枢着さ
れ、キーによって操作されるキー装置6により、ケーブ
ルレバー22のロック解除方向への回動力をオープンレ
バー21に伝達する伝達位置と、伝達しない非伝達位置
とに移動可能とされる。
【0016】上記構成を有する本ドアロック装置は、従
って、フック17のストライカ保持溝17a内にストラ
イカ13が進入し、ロック係止部17bがラチェット1
8のロック部18aと係合している図1に示されるロッ
ク状態において、車内でドアオープナーが後部ドアを開
け得る方向に操作されると、これに連動して解除ケーブ
ル25がケーブル係止部22eを図1の上方に牽引す
る。これにより、ケーブルレバー22が引張ばね24に
抗して同図反時計方向に回動されるため、係合押圧部2
2cが、上記伝達位置に位置する折曲部27aに当接係
合し、この折曲部27aと共にキャンセルレバー21b
を同方向に移動させる。すると、このキャンセルレバー
21bがオープンレバー21aを牽引して同方向に共に
回動させるため、押圧突部21kが押圧部18bを押圧
する。これにより、ラチェット18が枢支軸16を中心
として同図の時計方向に回動され、そのロック部18a
をロック係止部17bから離間させる。すると、フック
17が引張ばね19の付勢力により解除方向(時計方
向)に回動されるから、ストライカ13はフック17か
ら解放され、後部ドアが開放される。
【0017】他方、ドアオープナーを操作しても後部ド
アを開放させることができないようにセットする場合
は、まずキー装置6の操作レバー6aを、図1のイの位
置からハの位置に向けて回動操作する。すると、キャン
セルロッド27が図1の右方に移動され、このキャンセ
ルロッド27と共にキャンセルレバー21bを同図時計
方向に回動させる。これにより、キャンセルレバー21
bは、図1の二点鎖線で示される状態となる。この状態
では、係合押圧部22cは折曲部27aを介してオープ
ンレバー21aに回動力を伝達することができないか
ら、ドアオープナーが操作されて解除ケーブル25が牽
引されても、係合押圧部22cはいわば空振りするた
め、オープンレバー21aを回動させることができな
い。これが、キャンセル状態である。
【0018】このキャンセル状態への操作において、キ
ー装置6のストロークによって直接的に移動される折曲
部27aは、係合押圧部22cと対応しない位置まで単
に揺動移動されるだけでよいから、図5で示したような
操作レバー6aとオープンレバー5との長さの比率等に
よって生じる不都合は、確実に回避される。またキャン
セルロッド27は、オープンレバー21aに枢着された
キャンセルレバー21bを介して操作レバー6aとオー
プンレバー21aとを連結しているから、例えベース1
2とキー装置6の設置位置の関係によってキャンセルロ
ッド27にコジリが生じても、キャンセルロッド27の
折曲部27aを、上記伝達位置と非伝達位置とにスムー
ズに移動させることができ、従って、ドアロック装置を
常に円滑に作動させることができる。
【0019】またキー装置6の操作レバー6aを図1の
イからロの位置へ向けて回動操作した場合、同図の左方
へ向けて移動するキャンセルロッド27がキャンセルレ
バー21bを介して、オープンレバー21aを同図の反
時計方向へ回動させるため、オープンレバー21aの押
圧突部21kにより押圧部18bを押圧することができ
る。これにより、上述と同様にしてロックを解除し、ス
トライカ13をフック17から解放して、後部ドアを開
放させることができる。
【0020】上記通常操作状態およびキャンセル状態に
おいて、開放されていた後部ドアを閉めると、ストライ
カ進入溝14から進入したストライカ13が、フック1
7のストライカ保持溝17aに進入する。すると、スト
ライカ13によって押されたフック17が枢支軸15を
中心に回動し、そのロック係止部17bの背面がラチェ
ット18を押してこれを一旦ロック解除位置に回動さ
せ、さらにストライカ13が進入すると、ロック部18
aとロック係止部17bが係合して最初のロック状態に
戻る。なお本実施例では、本ドアロック装置を後部ドア
に適用したが、前部ドア等、他のドアに適用しても良
い。
【0021】
【発明の効果】以上のように本発明のドアロック装置に
よれば、キー装置により操作されるキャンセル部材によ
ってキャンセルレバーを揺動させるだけで、通常操作状
態とキャンセル状態とに明確に切り替えることができ
る。したがって、従来のドアロック装置が有していたよ
うな、キー装置によるストロークとこれによって移動さ
れるオープンレバーのストロークとの差により、通常操
作状態とキャンセル状態とが明確に切り替えられない等
の不具合をなくすることができる。また例えばキャンセ
ル部材がロッドの先端部である場合に、連結されるキー
装置とキャンセルレバーとの位置関係によって該ロッド
にコジリが発生したとしても、キャンセルレバーをキャ
ンセル部材とともに円滑に揺動させることができるか
ら、操作不良等の不具合を発生させることはない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるドアロック装置の構造を詳示する
正面図である。
【図2】連結アームとキャンセルロッドの係合原理を示
す概略図である。
【図3】図1のIII-III に沿わせた断面図である。
【図4】図1のIV-IV に沿わせた断面図である。
【図5】従来のドアロック装置の問題点を示す概略図で
ある。
【符号の説明】
6 キー装置 11 ロック機構 12 ベース 13 ストライカ 14 ストライカ進入溝 15 16 20 枢支軸 17 フック 18 ラチェット 19 24 引張ばね 21a オープンレバー(ロック解除部材) 21b キャンセルレバー 21k 押圧突部 22 ケーブルレバー(操作力伝達部材) 22c 係合押圧部 25 解除ケーブル 26 スナップ部材 27 キャンセルロッド 27a 折曲部(キャンセル部材)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ドアと車両ボディのいずれか一方に固定
    したストライカを、他方に設けられたラチェット部材お
    よびフック部材の係合動作により把持するロック機構;
    このロック機構のロックを解除するロック解除部材;室
    内側からのロック解除操作力によってロック解除方向に
    移動される操作力伝達部材;上記ロック解除部材に枢着
    され、キーによって操作されるキー装置により枢着軸を
    中心に揺動運動するキャンセルレバー;および、 このキャンセルレバーに設けられ、該キャンセルレバー
    のキー装置による揺動運動により、上記操作力伝達部材
    のロック解除方向への移動力を上記ロック解除部材に伝
    達する伝達位置と、伝達しない非伝達位置とに移動する
    キャンセル部材;を備えたことを特徴とするドアロック
    装置。
JP18372892A 1992-07-10 1992-07-10 ドアロック装置 Pending JPH0626256A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP18372892A JPH0626256A (ja) 1992-07-10 1992-07-10 ドアロック装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP18372892A JPH0626256A (ja) 1992-07-10 1992-07-10 ドアロック装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0626256A true JPH0626256A (ja) 1994-02-01

Family

ID=16140930

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP18372892A Pending JPH0626256A (ja) 1992-07-10 1992-07-10 ドアロック装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0626256A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6821381B1 (en) 1999-03-16 2004-11-23 Toray Engineering Co., Ltd. Tool for thermo-compression-bonding chips, and chip packaging device having the same

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6821381B1 (en) 1999-03-16 2004-11-23 Toray Engineering Co., Ltd. Tool for thermo-compression-bonding chips, and chip packaging device having the same

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5803515A (en) Vehicle door latch
US6017067A (en) Latch device for a tailgate of a vehicle
US7399010B2 (en) Power-actuated motor-vehicle door latch with quick unlock
US7293806B2 (en) Selective one-motion door opening mechanism for door latch of vehicle
US6607222B2 (en) Vehicle door latch device with one-motion door opening mechanism and antitheft mechanism
US5996381A (en) Automotive door lock device
US4196925A (en) Door lock mechanism for vehicles
JP2001329731A (ja) 車両用ラッチ装置
US5855400A (en) Door lock assembly for automotive vehicles
GB2284853A (en) A compact anti-theft vehicle door lock assembly
JP4042954B2 (ja) 車両における開閉リッドロック装置
US4603877A (en) Control means for occupant restraint belt system
JPH0626256A (ja) ドアロック装置
US7070214B2 (en) Lock mechanism
JP4040857B2 (ja) 車両用フードロック装置
JP3270504B2 (ja) ドアロック装置
JP3074070B2 (ja) ドアロック装置
JP3074071B2 (ja) ドアロック装置
JPH0245399Y2 (ja)
JP3130376B2 (ja) ドアロック装置
JPH09291735A (ja) ドアクローザ装置
JPH0566475B2 (ja)
JP2559617Y2 (ja) 自動車用バックドアのロック装置
JPH0566474B2 (ja)
JP2005120682A (ja) 車両用ドアロック装置