JPH06261266A - テレビジョン受像機 - Google Patents
テレビジョン受像機Info
- Publication number
- JPH06261266A JPH06261266A JP5044831A JP4483193A JPH06261266A JP H06261266 A JPH06261266 A JP H06261266A JP 5044831 A JP5044831 A JP 5044831A JP 4483193 A JP4483193 A JP 4483193A JP H06261266 A JPH06261266 A JP H06261266A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- microcomputer
- control panel
- front control
- function
- television receiver
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Television Receiver Circuits (AREA)
- Closed-Circuit Television Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 ホテル等の特殊機能を現場で設定出来、テレ
ビのメンテナンスを不要にする。叉、一つのモデルで対
応し、標準化・開発の効率を図る。 【構成】 最大音量規制、電源ON時のチャンネル・音
量指定、前面コントロールパネルの動作禁止、オンスク
リーン表示・オフタイマー機能の削除、といったホテル
用等の特殊機能をマイコン5ソフトの設定によりリモコ
ン1と前面コントロールパネル4の同時押しにてマイコ
ン音声DAC出力の制限、指定チャンネル・音量のメモ
リへの書き込み、前面コントロールパネルからの入力信
号拒否、オンスクリーン表示・オフタイマー機能の制御
信号出力ストップをする。
ビのメンテナンスを不要にする。叉、一つのモデルで対
応し、標準化・開発の効率を図る。 【構成】 最大音量規制、電源ON時のチャンネル・音
量指定、前面コントロールパネルの動作禁止、オンスク
リーン表示・オフタイマー機能の削除、といったホテル
用等の特殊機能をマイコン5ソフトの設定によりリモコ
ン1と前面コントロールパネル4の同時押しにてマイコ
ン音声DAC出力の制限、指定チャンネル・音量のメモ
リへの書き込み、前面コントロールパネルからの入力信
号拒否、オンスクリーン表示・オフタイマー機能の制御
信号出力ストップをする。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は一般テレビにはない特殊
機能を必要とする、ホテル用等の特殊テレビに関するも
のである。
機能を必要とする、ホテル用等の特殊テレビに関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】ホテル用のテレビジョン受像機を例にと
って説明する。
って説明する。
【0003】近年、ホテルに於けるテレビシステムは多
種多様に渡り、宿泊客に対する安全性及びメンテナンス
の面からもホテル用テレビの機能として一般テレビには
ない特殊性が要求されている。たとえば特殊機能として
は次の4項目がある。
種多様に渡り、宿泊客に対する安全性及びメンテナンス
の面からもホテル用テレビの機能として一般テレビには
ない特殊性が要求されている。たとえば特殊機能として
は次の4項目がある。
【0004】(1)隣の宿泊客にテレビの音量で迷惑が
及ばないように、ある一定の音量以上に音量をあげよう
としても音量が上がらなくなる最大音量規制。
及ばないように、ある一定の音量以上に音量をあげよう
としても音量が上がらなくなる最大音量規制。
【0005】(2)ホテルが自主放送によってガイド番
組を放送し、宿泊客がテレビの電源を入れたら必ずその
ガイド番組からスタートさせる。電源オン時のチャンネ
ル・音量指定。
組を放送し、宿泊客がテレビの電源を入れたら必ずその
ガイド番組からスタートさせる。電源オン時のチャンネ
ル・音量指定。
【0006】(3)宿泊客が自由にテレビ本体を操作し
てチャンネルのプリセットなどを変えれるのを防ぐ、前
面コントロールパネルの動作禁止。
てチャンネルのプリセットなどを変えれるのを防ぐ、前
面コントロールパネルの動作禁止。
【0007】(4)ホテルコンバータシステムなどの場
合、テレビ側のチャンネルは固定にしコンバータ側でチ
ャンネル・音量をコントロールするが、その場合のオン
スクリーン表示もコンバータ側で行う。従ってテレビ側
では不要となってくるオンスクリーン表示・オフタイマ
ー機能を削除する。
合、テレビ側のチャンネルは固定にしコンバータ側でチ
ャンネル・音量をコントロールするが、その場合のオン
スクリーン表示もコンバータ側で行う。従ってテレビ側
では不要となってくるオンスクリーン表示・オフタイマ
ー機能を削除する。
【0008】以下に従来のホテル用テレビについて説明
する。図3は従来のテレビ本体のブロック構成図を示す
ものである。図3において、1はリモコン発信器であ
る。2はリモコン受光部、リモコン発信器の信号を受け
てマイコンへ伝える。3はアンテナ接続用のアンテナ端
子、4は前面コントロールパネルである。5はマイコン
で、リモコン発信器または前面コントロールパネルの信
号を受けて各部の制御を行う。6はチューナー、7はメ
モリIC、8は電源回路、9は映像処理回路で、10は
音声回路である。11はブラウン管、12はスピーカー
で、13はテレビ本体である。14は前面コントロール
カバーで、15、16は抵抗、17はジャンパーであ
る。
する。図3は従来のテレビ本体のブロック構成図を示す
ものである。図3において、1はリモコン発信器であ
る。2はリモコン受光部、リモコン発信器の信号を受け
てマイコンへ伝える。3はアンテナ接続用のアンテナ端
子、4は前面コントロールパネルである。5はマイコン
で、リモコン発信器または前面コントロールパネルの信
号を受けて各部の制御を行う。6はチューナー、7はメ
モリIC、8は電源回路、9は映像処理回路で、10は
音声回路である。11はブラウン管、12はスピーカー
で、13はテレビ本体である。14は前面コントロール
カバーで、15、16は抵抗、17はジャンパーであ
る。
【0009】以上のように構成されたテレビジョン受像
機について、以下従来のホテル用テレビの動作について
説明する。まず、最大音量規制について従来のホテル用
テレビは、音声DAC出力ラインの抵抗15、16の値
をホテル毎の規制値によりその都度検討変更し、図4の
如く音量の最大が最大音量規制値になるよう最大音量規
制をしていた。電源オン時のチャンネル・音量指定につ
いては、従来のホテル用テレビでは対応出来ていなかっ
た。前面コントロールパネルの動作禁止について従来の
ホテル用テレビは、前面コントロールカバー14を取り
付け宿泊客は前面コントロールパネルの操作が出来ない
ようにしていた。オンスクリーン表示の禁止について従
来のホテル用テレビは、マイコン5からのオンスクリー
ン出力信号を途中のジャンパー17を削除することによ
り映像処理回路9に入力しないようにして対応してい
た。オフタイマー機能の禁止については従来対応出来て
いなかった。
機について、以下従来のホテル用テレビの動作について
説明する。まず、最大音量規制について従来のホテル用
テレビは、音声DAC出力ラインの抵抗15、16の値
をホテル毎の規制値によりその都度検討変更し、図4の
如く音量の最大が最大音量規制値になるよう最大音量規
制をしていた。電源オン時のチャンネル・音量指定につ
いては、従来のホテル用テレビでは対応出来ていなかっ
た。前面コントロールパネルの動作禁止について従来の
ホテル用テレビは、前面コントロールカバー14を取り
付け宿泊客は前面コントロールパネルの操作が出来ない
ようにしていた。オンスクリーン表示の禁止について従
来のホテル用テレビは、マイコン5からのオンスクリー
ン出力信号を途中のジャンパー17を削除することによ
り映像処理回路9に入力しないようにして対応してい
た。オフタイマー機能の禁止については従来対応出来て
いなかった。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記の従
来の構成では、ホテル毎にそれぞれ仕様が異なり都度検
討・変更が必要になってくる。従ってホテル用テレビは
ホテルの数だけ機種数が増え標準化が出来ない。叉、開
発・設計上非常に効率の悪いことになり、コストも高く
なってしまうという問題点を有していた。
来の構成では、ホテル毎にそれぞれ仕様が異なり都度検
討・変更が必要になってくる。従ってホテル用テレビは
ホテルの数だけ機種数が増え標準化が出来ない。叉、開
発・設計上非常に効率の悪いことになり、コストも高く
なってしまうという問題点を有していた。
【0011】本発明は上記従来の問題点を解決するもの
で、ホテルのいかなる仕様にも一つのモデルで対応出
来、ホテル用テレビの標準化・開発の効率化を図ること
を目的とする。
で、ホテルのいかなる仕様にも一つのモデルで対応出
来、ホテル用テレビの標準化・開発の効率化を図ること
を目的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に、本発明のテレビジョン受像機は、リモコンと前面コ
ントロールパネルの同時押し(同時操作)で最大音量規
制、電源オン時のチャンネル・音量指定、前面コントロ
ールパネルの動作禁止、オンスクリーン表示・オフタイ
マー機能の削除、と言うホテル用特殊機能を自由に設定
できるソフトを搭載したマイコンを有している。
に、本発明のテレビジョン受像機は、リモコンと前面コ
ントロールパネルの同時押し(同時操作)で最大音量規
制、電源オン時のチャンネル・音量指定、前面コントロ
ールパネルの動作禁止、オンスクリーン表示・オフタイ
マー機能の削除、と言うホテル用特殊機能を自由に設定
できるソフトを搭載したマイコンを有している。
【0013】
【作用】この構成によって、最大音量規制は音声回路の
抵抗値を検討して変更する必要がなく、自由に最大音量
値が設定出来る。電源オン時のチャンネル・音量指定は
従来対応出来なかったのが、自由に設定出来る。前面コ
ントロールパネルの動作禁止は金具などによるカバーが
必要なく、自由に設定出来る。オンスクリーン表示オフ
タイマー機能の削除は部品削除の必要がなく、自由に設
定出来る。従って、ホテルのいかなる仕様にも一つのモ
デルで対応出来、ホテル用テレビの標準化・開発の効率
化を図ることが出来る。叉、ホテルの現場で任意に設定
出来ると共にテレビのメンテナンスを不要にする。
抵抗値を検討して変更する必要がなく、自由に最大音量
値が設定出来る。電源オン時のチャンネル・音量指定は
従来対応出来なかったのが、自由に設定出来る。前面コ
ントロールパネルの動作禁止は金具などによるカバーが
必要なく、自由に設定出来る。オンスクリーン表示オフ
タイマー機能の削除は部品削除の必要がなく、自由に設
定出来る。従って、ホテルのいかなる仕様にも一つのモ
デルで対応出来、ホテル用テレビの標準化・開発の効率
化を図ることが出来る。叉、ホテルの現場で任意に設定
出来ると共にテレビのメンテナンスを不要にする。
【0014】
【実施例】以下本発明の一実施例について、図面を参照
しながら説明する。
しながら説明する。
【0015】図1は本発明のテレビジョン受像機のブロ
ック構成図を示すものである。図1において、1はリモ
コン発信器である。2はリモコン受光部で、リモコン発
信器の信号を受けてマイコンへ伝える。3はアンテナ接
続用のアンテナ端子、4は前面コントロールパネルであ
る。5はマイコンで、リモコン発信器または前面コント
ロールパネルの信号を受けて各部の制御を行う。6はチ
ューナー、7はメモリIC、8は電源回路、9は映像処
理回路で、10は音声回路である。11はブラウン管、
12はスピーカーで、13はテレビ本体である。
ック構成図を示すものである。図1において、1はリモ
コン発信器である。2はリモコン受光部で、リモコン発
信器の信号を受けてマイコンへ伝える。3はアンテナ接
続用のアンテナ端子、4は前面コントロールパネルであ
る。5はマイコンで、リモコン発信器または前面コント
ロールパネルの信号を受けて各部の制御を行う。6はチ
ューナー、7はメモリIC、8は電源回路、9は映像処
理回路で、10は音声回路である。11はブラウン管、
12はスピーカーで、13はテレビ本体である。
【0016】以上のように構成されたテレビジョン受像
機について、その動作を説明する。まず最大音量規制に
ついて、音量は図2のように音量アップ・ダウンによっ
てマイコン5の音声DAC出力が変化する。それを音声
回路10に入力して音声をコントロールしている。本実
施例によるホテル用等の特殊機能対応マイコンによれ
ば、規制したい音量でリモコン1と前面コントロールパ
ネル4の同時押し(同時操作)をすると、マイコン5の
音声DAC出力が図2のように音量をアップしてもそれ
以上上がらなくなる。従って、最大音量を規制出来るこ
とになる。
機について、その動作を説明する。まず最大音量規制に
ついて、音量は図2のように音量アップ・ダウンによっ
てマイコン5の音声DAC出力が変化する。それを音声
回路10に入力して音声をコントロールしている。本実
施例によるホテル用等の特殊機能対応マイコンによれ
ば、規制したい音量でリモコン1と前面コントロールパ
ネル4の同時押し(同時操作)をすると、マイコン5の
音声DAC出力が図2のように音量をアップしてもそれ
以上上がらなくなる。従って、最大音量を規制出来るこ
とになる。
【0017】電源オン時のチャンネル・音量指定につい
て、通常テレビはラストモードメモリと称し、電源オフ
時のチャンネル・音量などの情報がメモリ7によって記
憶され、電源オン時にはメモリ7からその情報が読み込
まれて電源オフ時の状態でスタートする。本実施例によ
るホテル用等の特殊機能対応マイコンによれば、指定し
たいチャンネル・音量でリモコン1と前面コントロール
パネル4の同時押しをすると、そのチャンネル・音量が
メモリ7に記憶され電源オン時には必ず読み込まれる
為、電源オン時に指定のチャンネル・音量でスタートす
ることができる。
て、通常テレビはラストモードメモリと称し、電源オフ
時のチャンネル・音量などの情報がメモリ7によって記
憶され、電源オン時にはメモリ7からその情報が読み込
まれて電源オフ時の状態でスタートする。本実施例によ
るホテル用等の特殊機能対応マイコンによれば、指定し
たいチャンネル・音量でリモコン1と前面コントロール
パネル4の同時押しをすると、そのチャンネル・音量が
メモリ7に記憶され電源オン時には必ず読み込まれる
為、電源オン時に指定のチャンネル・音量でスタートす
ることができる。
【0018】前面コントロールパネルの動作禁止につい
て、マイコン5はリモコン1及び前面コントロールパネ
ル4からの信号を受けて、各部の制御を行う。本実施例
によるホテル用等の特殊機能対応マイコンによれば、リ
モコン1と前面コントロールパネル4の同時押しをする
ことにより、マイコン5はリモコン1の信号のみを受け
付けて前面コントロールパネルの信号を受け付なくな
る。従って、前面コントロールパネルを触ってもテレビ
の動作はしない。
て、マイコン5はリモコン1及び前面コントロールパネ
ル4からの信号を受けて、各部の制御を行う。本実施例
によるホテル用等の特殊機能対応マイコンによれば、リ
モコン1と前面コントロールパネル4の同時押しをする
ことにより、マイコン5はリモコン1の信号のみを受け
付けて前面コントロールパネルの信号を受け付なくな
る。従って、前面コントロールパネルを触ってもテレビ
の動作はしない。
【0019】オンスクリーン表示・オフタイマー動作の
禁止について、オンスクリーン・オフタイマーはいずれ
もマイコン5の出力信号によって制御される。本実施例
によるホテル用等の特殊機能対応マイコンによれば、リ
モコン1と前面コントロールパネル4の同時押しをする
ことにより、オンスクリーン・オフタイマーを制御する
信号がマイコン5から出力されなくなるので、オンスク
リーン表示は消え、オフタイマーは動作しなくなる。
禁止について、オンスクリーン・オフタイマーはいずれ
もマイコン5の出力信号によって制御される。本実施例
によるホテル用等の特殊機能対応マイコンによれば、リ
モコン1と前面コントロールパネル4の同時押しをする
ことにより、オンスクリーン・オフタイマーを制御する
信号がマイコン5から出力されなくなるので、オンスク
リーン表示は消え、オフタイマーは動作しなくなる。
【0020】なお、前面コントロールパネルの動作禁止
について、ビデオを受像した状態で上記操作を行うと、
テレビ/ビデオの切り換えのみ前面コントロールパネル
で動作可能となる。
について、ビデオを受像した状態で上記操作を行うと、
テレビ/ビデオの切り換えのみ前面コントロールパネル
で動作可能となる。
【0021】
【発明の効果】以上のように本発明は、最大音量規制、
電源オン時のチャンネル・音量指定、前面コントロール
パネルの動作禁止、オンスクリーン表示・オフタイマー
機能の削除、と言うホテル用等の特殊機能を現場で任意
に設定出来メンテナンスを不要にする。叉、ホテル等の
いかなる仕様にも一つのモデルで対応出来、ホテル用テ
レビの標準化と開発の効率化を図れる。
電源オン時のチャンネル・音量指定、前面コントロール
パネルの動作禁止、オンスクリーン表示・オフタイマー
機能の削除、と言うホテル用等の特殊機能を現場で任意
に設定出来メンテナンスを不要にする。叉、ホテル等の
いかなる仕様にも一つのモデルで対応出来、ホテル用テ
レビの標準化と開発の効率化を図れる。
【図1】本発明の一実施例におけるテレビジョン受像機
のブロック構成図
のブロック構成図
【図2】図1の実施例における最大音量規制の動作説明
のためのマイコン音声DAC出力変化図
のためのマイコン音声DAC出力変化図
【図3】従来のテレビジョン受像機のブロック構成図
【図4】従来の最大音量規制の動作説明のためのマイコ
ン音声DAC出力変化図
ン音声DAC出力変化図
1 リモコン 2 リモコン受光部 3 アンテナ入力端子 4 前面コントロールパネル 5 マイコン 6 チューナー 7 メモリ 8 電源回路 9 映像処理回路 10 音声回路 11 ブラウン管 12 スピーカー 13テレビ本体
Claims (4)
- 【請求項1】 前面コントロールパネルとマイコン制御
機能を備えてなるテレビジョン受像機において、ある一
定の音量以上はどれだけ音量アップ操作をしても音量が
上がらない最大音量規制機能を前記マイコンソフトに設
定し、リモコンと前記前面コントロールパネルの同時操
作によってマイコンの音声DAC出力が設定値以上に上
がらなくしたことを特徴とするテレビジョン受像機。 - 【請求項2】 前面コントロールパネルとマイコン制御
機能を備えてなるテレビジョン受像機において、電源オ
ン時にはある一定のチャンネル・音量で必ずスタートす
る機能を前記マイコンソフトに設定し、リモコンと前記
前面コントロールパネルの同時操作によって指定したチ
ャンネル・音量がメモリに記憶され、電源ON時必ず読
み込まれるようにしたことを特徴とするテレビジョン受
像機。 - 【請求項3】 前面コントロールパネルとマイコン制御
機能を備えてなるテレビジョン受像機において、前面コ
ントロールパネルのキーの動作が全て禁止される機能を
前記マイコンソフトに設定し、リモコンと前記前面コン
トロールパネルの同時操作によってマイコンが前面コン
トロールパネルの信号を受け付けなくしたことを特徴と
するテレビジョン受像機。 - 【請求項4】 前面コントロールパネルとマイコン制御
機能を備えてなるテレビジョン受像機において、オンス
クリーン表示及びオフタイマー機能を削除する機能を前
記マイコンソフトに設定し、リモコンと前記前面コント
ロールパネルの同時操作によってマイコンがオンスクリ
ーン表示及びオフタイマー機能を制御する信号を出力し
なくしたことを特徴とするテレビジョン受像機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5044831A JPH06261266A (ja) | 1993-03-05 | 1993-03-05 | テレビジョン受像機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5044831A JPH06261266A (ja) | 1993-03-05 | 1993-03-05 | テレビジョン受像機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06261266A true JPH06261266A (ja) | 1994-09-16 |
Family
ID=12702412
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5044831A Pending JPH06261266A (ja) | 1993-03-05 | 1993-03-05 | テレビジョン受像機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH06261266A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100640912B1 (ko) * | 1999-07-31 | 2006-11-02 | 엘지전자 주식회사 | 디지털 방송 수신기의 수신 데이터스트림 공유 장치 및 방법 |
JP2009294519A (ja) * | 2008-06-06 | 2009-12-17 | Sanyo Electric Co Ltd | 映像表示装置 |
-
1993
- 1993-03-05 JP JP5044831A patent/JPH06261266A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100640912B1 (ko) * | 1999-07-31 | 2006-11-02 | 엘지전자 주식회사 | 디지털 방송 수신기의 수신 데이터스트림 공유 장치 및 방법 |
JP2009294519A (ja) * | 2008-06-06 | 2009-12-17 | Sanyo Electric Co Ltd | 映像表示装置 |
CN101616282A (zh) * | 2008-06-06 | 2009-12-30 | 三洋电机株式会社 | 视频显示装置 |
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