JPH06259368A - 周辺装置接続制御装置 - Google Patents
周辺装置接続制御装置Info
- Publication number
- JPH06259368A JPH06259368A JP4240093A JP4240093A JPH06259368A JP H06259368 A JPH06259368 A JP H06259368A JP 4240093 A JP4240093 A JP 4240093A JP 4240093 A JP4240093 A JP 4240093A JP H06259368 A JPH06259368 A JP H06259368A
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- Japan
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- driver
- information
- devices
- control
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 各種周辺装置のシステム起動後の接続変更に
迅速に対応できるようにすること。 【構成】 光ディスクドライバ13は、OSの基本制御
部であるカーネル12によりメモリに展開され、装置情
報テーブル14、媒体管理テーブル15をドライバ自身
が持つ初期値に設定されている。業務の変更にともな
い、実際に接続される装置を変更する場合に、ドライバ
が提供する初期設定処理のI/Oコントロールにより装
置情報設定処理16で装置情報テーブル14および媒体
の使用状況が記録される媒体管理テーブル15を追加す
る。また、装置の使用状況に応じて媒体管理テーブル1
5は、ドライバが持つ媒体管理情報バックアップ処理1
7のI/Oコントロールによって、媒体管理情報ファイ
ル19にバックアップする。
迅速に対応できるようにすること。 【構成】 光ディスクドライバ13は、OSの基本制御
部であるカーネル12によりメモリに展開され、装置情
報テーブル14、媒体管理テーブル15をドライバ自身
が持つ初期値に設定されている。業務の変更にともな
い、実際に接続される装置を変更する場合に、ドライバ
が提供する初期設定処理のI/Oコントロールにより装
置情報設定処理16で装置情報テーブル14および媒体
の使用状況が記録される媒体管理テーブル15を追加す
る。また、装置の使用状況に応じて媒体管理テーブル1
5は、ドライバが持つ媒体管理情報バックアップ処理1
7のI/Oコントロールによって、媒体管理情報ファイ
ル19にバックアップする。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、コンピュータに多様多
種の周辺装置を接続する場合の接続制御装置に関し、特
に接続装置の変更をシステム起動後においても短時間で
行うことができるようにした接続制御装置に関する。
種の周辺装置を接続する場合の接続制御装置に関し、特
に接続装置の変更をシステム起動後においても短時間で
行うことができるようにした接続制御装置に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、パーソナルコンピュータの進歩は
めざましく、周辺装置においても、光ディスク装置、ラ
イブラリ型光ディスク装置など、種々の装置が接続され
るようになった。大容量の2次記憶装置として注目され
ている光ディスク装置のデバイスは標準化活動によりコ
マンドの共通化が図られつつあるが、オートチェンジャ
型光ディスクとマニュアルチェンジ型光ディスクなど機
種による違いや各装置メーカー毎に特色ある機能を実現
するためベンダーユニーク情報の違いが発生している。
このような、接続装置の多様化に伴いホストコンピュー
タのデバイスドライバは、全体の追加、削除により対処
している。
めざましく、周辺装置においても、光ディスク装置、ラ
イブラリ型光ディスク装置など、種々の装置が接続され
るようになった。大容量の2次記憶装置として注目され
ている光ディスク装置のデバイスは標準化活動によりコ
マンドの共通化が図られつつあるが、オートチェンジャ
型光ディスクとマニュアルチェンジ型光ディスクなど機
種による違いや各装置メーカー毎に特色ある機能を実現
するためベンダーユニーク情報の違いが発生している。
このような、接続装置の多様化に伴いホストコンピュー
タのデバイスドライバは、全体の追加、削除により対処
している。
【0003】図6は、デバイスドライバの追加、削除に
よって各種のデバイスへ対処する従来例を示したもので
ある。ホストコンピュータのメモリに常駐するオペレー
ティングシステム(OS)1は基本的な制御を行うカー
ネル2と各種デバイスを制御するためのデバイスドライ
バから構成されている。図6は、マニュアル型光ディス
ク装置用ドライバ4を削除し、オートチェンジャ型光デ
ィスク装置用ドライバ5を追加した場合の例を示したも
のである。この場合のドライバの変更は、ドライバ全て
の入れ替えによって実現されるために効率が悪くなると
いう欠点がある。
よって各種のデバイスへ対処する従来例を示したもので
ある。ホストコンピュータのメモリに常駐するオペレー
ティングシステム(OS)1は基本的な制御を行うカー
ネル2と各種デバイスを制御するためのデバイスドライ
バから構成されている。図6は、マニュアル型光ディス
ク装置用ドライバ4を削除し、オートチェンジャ型光デ
ィスク装置用ドライバ5を追加した場合の例を示したも
のである。この場合のドライバの変更は、ドライバ全て
の入れ替えによって実現されるために効率が悪くなると
いう欠点がある。
【0004】一方、上記のような装置の多様化に対処す
るための従来技術として、コンフィグレーション情報フ
ァイルによるデバイスドライバの追加がある。図7は、
コンフィグレーション情報(CONFIG)ファイルに
よるデバイスドライバの追加を説明するための図であ
る。図7において、オペレーティングシステム(OS)
6の起動時にコンフィグレーション情報ファイル10に
より、デバイスドライバを定義し、カーネル7とデバイ
スドライバ8のメモリ上への常駐化を行う。さらに、デ
バイスドライバ8の初期化処理時に装置情報ファイル
(TARGET.DAT)11を参照し、サポートコマ
ンド情報、エラーコード情報、装置IDなどの情報をデ
バイスドライバに装置情報テーブル9として格納するこ
とによって、多様な接続装置に対応可能にしている。図
7の方法によるデバイスドライバ8の追加はシステム起
動時に実現されるので、装置の接続情報や構成の変更を
する場合には必ずシステムの再起動を行う必要があると
いう欠点があった。
るための従来技術として、コンフィグレーション情報フ
ァイルによるデバイスドライバの追加がある。図7は、
コンフィグレーション情報(CONFIG)ファイルに
よるデバイスドライバの追加を説明するための図であ
る。図7において、オペレーティングシステム(OS)
6の起動時にコンフィグレーション情報ファイル10に
より、デバイスドライバを定義し、カーネル7とデバイ
スドライバ8のメモリ上への常駐化を行う。さらに、デ
バイスドライバ8の初期化処理時に装置情報ファイル
(TARGET.DAT)11を参照し、サポートコマ
ンド情報、エラーコード情報、装置IDなどの情報をデ
バイスドライバに装置情報テーブル9として格納するこ
とによって、多様な接続装置に対応可能にしている。図
7の方法によるデバイスドライバ8の追加はシステム起
動時に実現されるので、装置の接続情報や構成の変更を
する場合には必ずシステムの再起動を行う必要があると
いう欠点があった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上述したように、図6
に示した従来例では、デバイスドライバ4の全てを入れ
替えなければならないために効率が悪いという欠点を有
し、また、図7に示した従来例では、装置の接続情報や
構成の変更をするためには必ずシステムの再起動を行う
必要があり、接続装置の変更などを短時間に行うことが
できないという欠点を有している。本発明が解決しよう
とする課題は、システム起動後にデバイスドライバのテ
ーブル変更をアプリケーションプログラムからのコマン
ド発行によって実現し、各種周辺装置の接続変更への対
応を短時間に実現可能とすることにある。
に示した従来例では、デバイスドライバ4の全てを入れ
替えなければならないために効率が悪いという欠点を有
し、また、図7に示した従来例では、装置の接続情報や
構成の変更をするためには必ずシステムの再起動を行う
必要があり、接続装置の変更などを短時間に行うことが
できないという欠点を有している。本発明が解決しよう
とする課題は、システム起動後にデバイスドライバのテ
ーブル変更をアプリケーションプログラムからのコマン
ド発行によって実現し、各種周辺装置の接続変更への対
応を短時間に実現可能とすることにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、周辺装置を接
続制御する装置に関するもので、接続装置情報を格納す
る格納手段と、上記格納手段に格納された接続装置情報
をアプリケーションプログラムからのコマンドによりデ
バイスドライバの制御テーブルに展開する手段とを有し
ている。
続制御する装置に関するもので、接続装置情報を格納す
る格納手段と、上記格納手段に格納された接続装置情報
をアプリケーションプログラムからのコマンドによりデ
バイスドライバの制御テーブルに展開する手段とを有し
ている。
【0007】
【作用】本発明の構成によれば、接続装置情報を格納す
る格納手段と、上記格納手段に格納された接続装置情報
をアプリケーションプログラムからのコマンドによりデ
バイスドライバの制御テーブルに展開する手段とを有し
ているために、システム起動後にデバイスドライバの管
理情報を変更することができ、装置構成の変更を短時間
で行うことができる。
る格納手段と、上記格納手段に格納された接続装置情報
をアプリケーションプログラムからのコマンドによりデ
バイスドライバの制御テーブルに展開する手段とを有し
ているために、システム起動後にデバイスドライバの管
理情報を変更することができ、装置構成の変更を短時間
で行うことができる。
【0008】
【実施例】本発明の実施例を図1および図2に示す。図
1および図2は、マニュアル型光ディスク装置からライ
ブラリ型光ディスク装置に接続変更した場合の実施例で
ある。図1の光ディスクドライバ13は、オペレーティ
ングシステム(OS)の基本制御部であるカーネル12
によりメモリに展開され、装置情報テーブル14、媒体
管理テーブル15をドライバ自身が持つ初期値(この例
ではマニュアル型光ディスク装置)に設定されている。
図2は業務の変更にともない、実際に接続される装置を
変更する場合で、ドライバが提供する初期設定処理のI
/Oコントロールにより装置情報設定処理16で装置情
報テーブル14および媒体の使用状況が記録される媒体
管理テーブル15を追加する。また、装置の使用状況に
応じて時々刻々と変化する媒体管理テーブル15は、ド
ライバが持つ媒体管理情報バックアップ処理17のI/
Oコントロールによって、媒体管理情報ファイル19に
バックアップすることも可能である。
1および図2は、マニュアル型光ディスク装置からライ
ブラリ型光ディスク装置に接続変更した場合の実施例で
ある。図1の光ディスクドライバ13は、オペレーティ
ングシステム(OS)の基本制御部であるカーネル12
によりメモリに展開され、装置情報テーブル14、媒体
管理テーブル15をドライバ自身が持つ初期値(この例
ではマニュアル型光ディスク装置)に設定されている。
図2は業務の変更にともない、実際に接続される装置を
変更する場合で、ドライバが提供する初期設定処理のI
/Oコントロールにより装置情報設定処理16で装置情
報テーブル14および媒体の使用状況が記録される媒体
管理テーブル15を追加する。また、装置の使用状況に
応じて時々刻々と変化する媒体管理テーブル15は、ド
ライバが持つ媒体管理情報バックアップ処理17のI/
Oコントロールによって、媒体管理情報ファイル19に
バックアップすることも可能である。
【0009】装置情報テーブル14の設定内容の詳細を
図3および図4に示す。図3に示したように、装置情報
は装置別情報として装置数(この例の場合はn台の装置
が接続される)とn台分の装置別情報で構成される。さ
らに、各装置別情報は、ディスク名、エレメントアドレ
ス、サポートするCDB(コマンド記述ブロック)情
報、CDB別情報などから構成される。
図3および図4に示す。図3に示したように、装置情報
は装置別情報として装置数(この例の場合はn台の装置
が接続される)とn台分の装置別情報で構成される。さ
らに、各装置別情報は、ディスク名、エレメントアドレ
ス、サポートするCDB(コマンド記述ブロック)情
報、CDB別情報などから構成される。
【0010】CDB別情報は、図4に示したように、C
DB別情報ヘッダおよびCDB別情報から構成される。
CDB別情報ヘッダには、CDB別情報のレングス、C
DBコマンド(コマンドコードおよびCDBコード)、
パラメータ(CDBに引き続いて送られるデータなどが
設定され、CDB別情報には、タイムアウト値(コマン
ド実行の監視時間)、同期転送メッセージ(同期転送サ
ポートの有無)、リトライ条件、回数などが設定され
る。
DB別情報ヘッダおよびCDB別情報から構成される。
CDB別情報ヘッダには、CDB別情報のレングス、C
DBコマンド(コマンドコードおよびCDBコード)、
パラメータ(CDBに引き続いて送られるデータなどが
設定され、CDB別情報には、タイムアウト値(コマン
ド実行の監視時間)、同期転送メッセージ(同期転送サ
ポートの有無)、リトライ条件、回数などが設定され
る。
【0011】このように、装置情報テーブル14には、
接続する装置毎のリトライ情報、サポートするコマンド
情報、プロトコル情報を設定し、デバイスドライバはそ
の情報をもとにコマンド発行、リトライを行う。
接続する装置毎のリトライ情報、サポートするコマンド
情報、プロトコル情報を設定し、デバイスドライバはそ
の情報をもとにコマンド発行、リトライを行う。
【0012】媒体管理テーブル15の設定内容の詳細を
図5に示す。媒体管理テーブル15は接続される装置毎
の、ヘッダ部および各媒体管理情報から構成される。各
媒体管理情報は、媒体の論理エレメント番号、媒体登録
の有無、媒体の状態(移送中、貸出中などの状態)、貸
出先の装置タイプ、貸出先の装置アドレスなどから構成
される。
図5に示す。媒体管理テーブル15は接続される装置毎
の、ヘッダ部および各媒体管理情報から構成される。各
媒体管理情報は、媒体の論理エレメント番号、媒体登録
の有無、媒体の状態(移送中、貸出中などの状態)、貸
出先の装置タイプ、貸出先の装置アドレスなどから構成
される。
【0013】以下に仕様例を示す。アプリケーションプ
ログラムから、ioctl(fd,command,argv)という形式によ
ってI/Oコントロールを呼び出す。ここで、引数 int
fdは指定特殊ファイルディスクリプタ(ファイル識別
子)、 int command は実行コマンド、 int *argv は実
行コマンドの引数である。コマンドの値によって、種々
の処理が行われる。例えば、MSCMDのときは媒体情報処
理、ININTCMDのときは初期設定処理が実行される。返却
値は正常終了の場合は実行コマンドによって異なる。異
常終了の場合は−1が返されるとともに異常種別に応じ
てerr noに値が設定される。なお、未定義コマンドが指
定された場合にも−1が返されるが、err noには未定義
コマンドが指定されたことを意味するEINVALがセットさ
れる。
ログラムから、ioctl(fd,command,argv)という形式によ
ってI/Oコントロールを呼び出す。ここで、引数 int
fdは指定特殊ファイルディスクリプタ(ファイル識別
子)、 int command は実行コマンド、 int *argv は実
行コマンドの引数である。コマンドの値によって、種々
の処理が行われる。例えば、MSCMDのときは媒体情報処
理、ININTCMDのときは初期設定処理が実行される。返却
値は正常終了の場合は実行コマンドによって異なる。異
常終了の場合は−1が返されるとともに異常種別に応じ
てerr noに値が設定される。なお、未定義コマンドが指
定された場合にも−1が返されるが、err noには未定義
コマンドが指定されたことを意味するEINVALがセットさ
れる。
【0014】
【本発明の効果】本発明は、上記実施例から明らかなよ
うに、システムの再立ち上げを行うことなく装置情報の
設定を行うことができるため、装置構成のダイナミック
な変更に容易に対処できる。また、これにより、複数の
機種を逐次切り替えてアクセスするシステムでは機種対
応のドライバ、通信制御を装備する必要がなくメモリお
よび通信ボードなどの重複投資を行わなくてもよくな
る。
うに、システムの再立ち上げを行うことなく装置情報の
設定を行うことができるため、装置構成のダイナミック
な変更に容易に対処できる。また、これにより、複数の
機種を逐次切り替えてアクセスするシステムでは機種対
応のドライバ、通信制御を装備する必要がなくメモリお
よび通信ボードなどの重複投資を行わなくてもよくな
る。
【図1】本発明をライブラリ型光ディスク装置に適応し
た場合の接続装置変更前の状態を示す図である。
た場合の接続装置変更前の状態を示す図である。
【図2】本発明をライブラリ型光ディスク装置に適応し
た場合の接続装置変更時の処理を示す図である。
た場合の接続装置変更時の処理を示す図である。
【図3】本発明の実施例における装置情報テーブルの内
容の詳細を示す図である。
容の詳細を示す図である。
【図4】本発明の実施例におけるCDB別情報の内容の
詳細を示す図である。
詳細を示す図である。
【図5】本発明の実施例における媒体管理テーブルの内
容の詳細を示す図である。
容の詳細を示す図である。
【図6】従来のデバイスドライバの追加、削除による方
法を示す図である。
法を示す図である。
【図7】従来のコンフィグレーションファイルによりデ
バイスドライバを設定する方法を示す図である。
バイスドライバを設定する方法を示す図である。
1、6 オペレーティングシステム(OS) 2、7 カーネル 3 SCSIドライバ 4 マニュアル型光ディスク装置用ドライバ 5 オートチェンジャ型光ディスク装置用ドライバ 8 デバイスドライバ 9 装置情報テーブル 10 コンフィグレーションファイル 11 装置情報ファイル 12 OSカーネル 13 光ディスクドライバ 14 装置情報テーブル 15 媒体管理テーブル 16 装置情報設定処理 17 媒体管理情報バックアップ処理 18 装置情報ファイル 19 媒体管理情報ファイル
Claims (1)
- 【請求項1】 周辺装置を接続制御する装置において、
接続装置情報を格納する格納手段と、上記格納手段に格
納された接続装置情報をアプリケーションプログラムか
らのコマンドによりデバイスドライバの制御テーブルに
展開する手段とを有することを特徴とする周辺装置接続
制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4240093A JPH06259368A (ja) | 1993-03-03 | 1993-03-03 | 周辺装置接続制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4240093A JPH06259368A (ja) | 1993-03-03 | 1993-03-03 | 周辺装置接続制御装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06259368A true JPH06259368A (ja) | 1994-09-16 |
Family
ID=12635023
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4240093A Pending JPH06259368A (ja) | 1993-03-03 | 1993-03-03 | 周辺装置接続制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH06259368A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2002006965A1 (fr) * | 2000-07-18 | 2002-01-24 | Fujitsu Limited | Procede de gestion de donnees, dispositif electronique et support de stockage |
JP2008538834A (ja) * | 2005-04-25 | 2008-11-06 | インターナショナル・ビジネス・マシーンズ・コーポレーション | デバイス・テーブルからの情報を使用するデバイスの構成 |
-
1993
- 1993-03-03 JP JP4240093A patent/JPH06259368A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2002006965A1 (fr) * | 2000-07-18 | 2002-01-24 | Fujitsu Limited | Procede de gestion de donnees, dispositif electronique et support de stockage |
JP2008538834A (ja) * | 2005-04-25 | 2008-11-06 | インターナショナル・ビジネス・マシーンズ・コーポレーション | デバイス・テーブルからの情報を使用するデバイスの構成 |
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