JPH06258999A - 三次元物体の画像データ生成装置 - Google Patents

三次元物体の画像データ生成装置

Info

Publication number
JPH06258999A
JPH06258999A JP5043929A JP4392993A JPH06258999A JP H06258999 A JPH06258999 A JP H06258999A JP 5043929 A JP5043929 A JP 5043929A JP 4392993 A JP4392993 A JP 4392993A JP H06258999 A JPH06258999 A JP H06258999A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
image data
hologram
dimensional object
light
generating
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP5043929A
Other languages
English (en)
Inventor
Takashi Yabe
孝 矢部
Tomoyoshi Ito
智義 伊藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Individual
Original Assignee
Individual
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Individual filed Critical Individual
Priority to JP5043929A priority Critical patent/JPH06258999A/ja
Publication of JPH06258999A publication Critical patent/JPH06258999A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Length Measuring Devices By Optical Means (AREA)
  • Holo Graphy (AREA)
  • Image Input (AREA)
  • Image Processing (AREA)
  • Image Analysis (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 ホログラフィとコンピュータによって、高速
に三次元物体の画像データを生成する。 【構成】 レーザ光を発生するレーザ発振器1、レーザ
光を分割するビームスプリッタ2、三次元物体3、ホロ
グラムを生成するホログラフィ・スクリーン4を有す
る。CCDカメラ5でホログラムを撮像し、ホログラム
・データとして画像データ処理計算機10のメモリに格
納する。画像データ処理計算機10では、通常の三次元
物体3の画像を再生する処理を、計算機内部でこのホロ
グラム・データと演算処理によって、三次元物体3の画
像データを三次元のディジタル・データとし再生する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は三次元物体の画像データ
を求める三次元物体の画像データ生成装置に関し、特に
コンピュータ・グラフィクス、ロボットの三次元物体の
認識、コンピュータ・シミュレーション等に利用できる
三次元物体の画像データ生成装置に関する。
【0002】
【従来の技術】コンピュータ・グラフィクス等では幾何
学的に定義できる三次元物体は、既成のCADソフトウ
エア等を使用して、画像データを生成することができ
る。しかし、自由曲面から構成される三次元物体、複雑
な形状の三次元物体をコンピュータに認識させるため、
すなわちコンピュータに入力するには、三次元物体の各
点の三次元座標を測定して、入力する必要がある。
【0003】また、コンピュータ・ホログラムが知られ
ている。コンピュータ・ホログラムは幾何学的に定義で
きる物体については、これらの物体からの反射光の波面
は正確に計算できるので、コンピュータを使用してホロ
グラムを作成するものである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、複雑な三次元
物体の各点の三次元座標を計測して、そのデータを入力
するのは膨大な作業と経費が必要となり実用的ではなか
った。
【0005】また、コンピュータ・ホログラムは幾何学
的に定義できる物体については、ホログラムを計算で求
めることができるが、複雑な形状の三次元物体の画像デ
ータを生成することはできない。
【0006】本発明はこのような点に鑑みてなされたも
のであり、ホログラフィとコンピュータによって三次元
物体の画像データを高速に生成できる三次元物体の画像
データ生成装置を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明では上記課題を解
決するために、三次元物体の画像データを高速に生成す
る三次元物体の画像データ生成装置において、前記三次
元物体のホログラムをホログラフィ・スクリーンに生成
するホログラム生成手段と、前記ホログラムからホログ
ラム・データを収集するホログラム・データ収集手段
と、前記ホログラム・データと、擬似再生光データから
前記三次元物体の画像データを演算処理によって再生す
る画像データ処理計算機と、を有することを特徴とする
三次元物体の画像データ生成装置が、提供される。
【0008】
【作用】ホログラム生成手段によってホログラフィ・ス
クリーン上に生成されたホログラムをホログラム・デー
タ収集手段によって、ホログラム・データとして収集し
画像処理計算機のメモリに格納する。画像データ処理計
算機では、このホログラム・データと擬似再生光データ
から三次元物体の画像を演算によって再生する。
【0009】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面に基づいて説
明する。図1は本発明の一実施例の全体構成図である。
本実施例では、ホログラムを生成するためのレーザ光を
発生するレーザ発振器1、レーザ光を分割するビームス
プリッタ2、三次元物体3、ホログラムを生成するホロ
グラフィ・スクリーン4を有する。
【0010】また、ホログラムを撮像するCCDカメラ
5、ホログラム・データを格納し、ホログラム・データ
と演算処理によって三次元物体3の画像を生成する画像
データ処理計算機10を有する。そして、得られた三次
元物体3の画像データは、ワークステーション20に送
られる。
【0011】次に本実施例の動作について説明する。レ
ーザ発振器1からは、レーザ光L1が発射される。レー
ザ光L1はビームスプリッタ2でその一部のレーザ光L
2が透過され、画像データを生成する対象である三次元
物体3に到達し、散乱して物体光L3となり、ホログラ
ムを生成するホログラフィ・スクリーン4に到達する。
また、ビームスプリッタ2によって散乱されたレーザ光
L4もホログラフィ・スクリーン4に到達する。ここ
で、物体光L3とレーザ光L4によって、ホログラフィ
・スクリーン4に三次元物体3のホログラムが生成され
る。
【0012】次に、このホログラムをCCDカメラ5で
撮像し、2次元データとしてのホログラム・データを画
像データ処理計算機10に送る。画像データ処理計算機
10では、このホログラム・データをメモリに格納す
る。画像データ処理計算機10では、ホログラフィによ
る三次元物体3の画像を再生する処理を、計算機内部で
このホログラム・データと擬似的な再生光に相当する光
強度を計算上のデータとして与え、演算処理によって行
う。勿論、三次元物体3の再生された画像データはディ
ジタルな三次元データであり、そのまま他のコンピュー
タによって処理できる。この画像データはワークステー
ション20に送られる。ワークステーション20では、
この画像データを表示し、また、色彩をつけたり、拡
大、縮小、回転等の加工を行い、コンピュータ・グラフ
ィクス、コンピュータ・シミュレーション、ロボットの
画像認識等の処理に使用することができる。
【0013】なお、図1の構成ではホログラムをCCD
カメラで撮像してホログラム・データを収集したが、デ
ジタイザを使用することもできる。次に、画像データ処
理計算機10内での画像データの再生について述べる。
図2は画像データを再生するための原理を説明するため
の模式図である。また、図3は画像データを再生するた
めの画像データ処理計算機10の処理のフローチャート
である。
【0014】図2では、仮想的な光源11(点Ps)か
ら擬似再生光Lrが出射されるものとする。この擬似再
生光Lrはホログラム像面に相当する仮想ホログラム面
15上の点Pjで反射し、画像データを再生する画像再
生空間13内の点Piに到達する。
【0015】ここで、仮想光源11からの擬似再生光L
rの点Pjにおける再生光の光強度をRiとすると、反
射光の光強度Ijは以下の式で与えられる。
【0016】
【数1】Ij=aj・Rj (1) ここで、ajは点Pjの反射率であり、これはホログラ
ム・データの点Pjにおけるデータそのものである。し
たがって、点Piでの光強度Iijは次の式で与えられ
る。
【0017】
【数2】 Iij=Ij/rij=aj・Rj/rij (2) ただし、rijは点Pjと点Piの距離である。(図3
のS1) 次に、点Piと仮想光源11(点Ps)との位相差は光
路の距離(rj+rij)によって決まるので、結局点
Piでの光強度は以下の式で与えられる。(図3のS
2)
【0018】
【数3】
【0019】ここで、kは点光源11の波数であり、単
色光を用いるので定数である。なお、qは虚数である。
これを仮想的ホログラム面15の全ての格子点について
積算すれば、点Piでの光強度φiは以下の式から求め
ることができる。(図3のS3)
【0020】
【数4】
【0021】ここで、Ziは点Piと仮想的ホログラム
面との距離(垂直距離)を表す。また、f(rij)=
rijである。この点Piの電界強度を画像再生空間1
3の格子点全てについて求めれば、元の三次元物体3の
像、すなわち画像データが再現できる。(図3のS4)
そして、この画像データは各点の光強度が、三次元のデ
ィジタルデータとして与えられており、そのまま他のコ
ンピュータで、拡大、縮小,回転等の加工が簡単にでき
る。また、色彩を追加したりできる。そして、コンピュ
ータ・グラフィクス、コンピュータ・シミュレーショ
ン、ロボットの画像認識、アニメーション等にそのまま
使用できる。
【0022】図4は上記(4)式を計算するめたの、ブ
ロック図である。なお、ここでXi,Yiは点Piから
仮想ホログラム面15上へ下ろした垂線と仮想ホログラ
ム面15が交わってできる点Pijの座標値である。ま
た、Ziは仮想ホログラム面15と点Piの距離であ
る。(図2参照)カウンタ17はそれぞれ、iについて
1〜mまで、jについて1〜nまでカウントし、各i,
jについて、(4)式の計算を行う。ただし、mは画像
再生空間13の格子点の数、nは仮想ホログラム面15
の格子点の数である。
【0023】各ステップの演算の内容を以下に示す。な
お、Sに続く番号は演算のステップ番号である。 〔S21〕Xi−Xij 〔S22〕Yi−Yij 〔S23〕(Xij)2 =(Xi−Xij)2 〔S24〕(Yij)2 =(Yi−Yij)2 〔S25〕(Xij)2 +(Yij)2 〔S26〕(Xij)2 +(Yij)2 +Zi2 〔S27a〕rij= 〔(Xij)2 +(Yij)2
+Zi2 1/2 〔S27b〕f(rij)=(1/rij) 〔S28〕Ij=aj・Rj 〔S29〕rij−Zi 〔S30〕Ij・(1/rij) 〔S31〕cos〔k(rij−Zi)〕 〔S32〕φi=ΣIj・(1/rij)cos〔k
(rij−Zi)〕 まず、点Pijと点Pjのそれぞれの座標値と点Piの
仮想ホログラム面15との距離Ziから次の式により、
rij及び(1/rij)が求められる(S21〜S2
7a,S27b)。
【0024】
【数5】
【0025】そして、S28でIjを求め、S30でI
j・(1/rij)を求める。また、S31でcos
〔k(rij−Zi)〕を求め、S32でφi〔(4)
式〕を求める。
【0026】なお、S31の三角関数の計算では、三角
関数のテーブルを設けて、k(rij−Zi)が求まれ
ば、テーブルから直ちにcos〔k(rij−Zi)〕
を求めるようにしている。このテーブルを使用すること
により、三角関数を直接計算する場合に比べて、240
倍以上の速度となった。
【0027】次に、画像データを求めるための演算時間
の具体例について述べる。まず、点Piでの光強度を求
めるためには、仮想ホログラム面15の格子点の数を5
00×500とすると、点Pjのデータ量は25000
0である。したがって、点Piの光強度を求めるには
(4)式の計算を250000回行う必要がある。これ
を現在の市販の標準的なワークステーションを使用する
と、1.8秒かかる。
【0028】さらに、画像再生空間13内の格子点の数
を500×500×500とすると、125×106
の格子点について計算を行うと計算時間は7年になる。
そこで、CPUのクロックが33MHzの専用の画像デ
ータ処理計算機を使用すると、10日程度で計算でき
る。
【0029】また、これらの各計算は並列処理が可能で
あるので、10個のCPUを並列に接続して処理するよ
うに構成することにより、26時間で計算できる。さら
に、CPUを100個並列に接続すれば、2.6時間で
計算可能となる。実際には画像再生空間13の格子点の
数は100×100×100程度でよいので、70秒程
度で計算できる。
【0030】勿論、これらの計算速度はCPUのクロッ
ク速度、CPUの使用個数等によって変化することはい
うまでもない。
【0031】
【発明の効果】以上説明したように、本発明ではホログ
ラム・データと画像データ処理計算機の演算処理によっ
て、三次元物体の画像データを生成するように構成した
ので、複雑な形状の三次元物体の画像データをコンピュ
ータ・グラフィクス等で処理可能な画像データとして、
簡単に求めることができる。
【0032】また、画像データ処理計算機の構造を、並
列処理構造としたので、高速に三次元物体の画像データ
を求めることができる。さらに、三角関数のテーブルを
使用して演算するように構成したので、高速に三次元物
体の画像データを求めることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の全体構成図である。
【図2】画像データを再生するための原理を説明するた
めの模式図である。
【図3】画像データを再生するための処理のフローチャ
ートである。
【図4】画像再生空間の各点の電界強度を計算するため
のブロック図である。
【符号の説明】
1 レーザ発振器 2 ビームスプリッタ 3 三次元物体 4 ホログラフィ・スクリーン 5 CCDカメラ 10 画像データ処理計算機 20 ワークステーション
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成5年5月10日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0020
【補正方法】変更
【補正内容】
【0020】
【数4】
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0023
【補正方法】変更
【補正内容】
【0023】各ステップの演算の内容を以下に示す。な
お、Sに続く番号は演算のステップ番号である。 〔S21〕Xi−Xij 〔S22〕Yi−Yij 〔S23〕(Xij)2 =(Xi−Xij)2 〔S24〕(Yij)2 =(Yi−Yij)2 〔S25〕(Xij)2 +(Yij)2 〔S26〕(Xij)2 +(Yij)2 +Zi2 〔S27a〕rij= 〔(Xij)2 +(Yij)2
+Zi2 1/2 〔S27b〕f(rij)=(1/rij) 〔S28〕Ij=aj・Rj 〔S30〕Ij・(1/rij) 〔S31〕cos〔krij〕 〔S32〕φi=ΣIj・(1/rij)cos〔kr
ij〕 まず、点Pijと点Pjのそれぞれの座標値と点Piの
仮想ホログラム面15との距離Ziから次の式により、
rij及び(1/rij)が求められる(S21〜S2
7a,S27b)。
【手続補正3】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0025
【補正方法】変更
【補正内容】
【0025】そして、S28でIjを求め、S30でI
j・(1/rij)を求める。また、S31でcos
krij〕を求め、S32でφi〔(4)式〕を求め
る。
【手続補正4】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0026
【補正方法】変更
【補正内容】
【0026】なお、S31の三角関数の計算では、三角
関数のテーブルを設けて、krijが求まれば、テーブ
ルから直ちにcos〔krij〕を求めるようにしてい
る。このテーブルを使用することにより、三角関数を直
接計算する場合に比べて、240倍以上の速度となっ
た。
【手続補正5】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図4
【補正方法】変更
【補正内容】
【図4】

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 三次元物体の画像データを高速に生成す
    る三次元物体の画像データ生成装置において、 前記三次元物体のホログラムをホログラフィ・スクリー
    ンに生成するホログラム生成手段と、 前記ホログラムからホログラム・データを収集するホロ
    グラム・データ収集手段と、 前記ホログラム・データと、擬似再生光データから前記
    三次元物体の画像データを演算処理によって再生する画
    像データ処理計算機と、 を有することを特徴とする三次元物体の画像データ生成
    装置。
  2. 【請求項2】 前記画像データ処理計算機は、 画像再生空間上の各格子点における仮想ホログラム面か
    らの反射光を計算する反射光計算手段と、 前記反射光を前記仮想ホログラム面の全面について積算
    し、前記格子点の光強度を求める反射光積算手段と、 前記各格子点の光強度を前記画像再生空間上のすべての
    格子点について求め、前記三次元物体の画像データを求
    める画像データ演算手段と、 を有することを特徴とする請求項1記載の三次元物体の
    画像データ生成装置。
  3. 【請求項3】 前記画像データ処理計算機は並列処理計
    算機であることを特徴とする請求項1記載の三次元物体
    の画像データ生成装置。
  4. 【請求項4】 前記ホログラム・データ収集手段はCC
    Dカメラであることを特徴とする請求項1記載の三次元
    物体の画像データ生成装置。
  5. 【請求項5】 前記ホログラム・データ収集手段はデジ
    タイザであることを特徴とする請求項1記載の三次元物
    体の画像データ生成装置。
  6. 【請求項6】 前記ホログラム生成手段は、 前記三次元物体へのレーザ光を発射するレーザ発振器
    と、 前記レーザ光の一部を透過光として透過し、一部を参照
    光として散乱するビームスプリッタと、 前記透過光が前記三次元物体から散乱した物体光と、前
    記参照光とによってホログラムを生成する前記ホログラ
    フィ・スクリーンと、 を有することを特徴とする請求項1記載の三次元物体の
    画像データ生成装置。
  7. 【請求項7】 前記画像データを表示、加工するための
    ホスト計算機を前記画像データ処理計算機に接続したこ
    とを特徴とする請求項1記載の三次元物体の画像データ
    生成装置。
JP5043929A 1993-03-04 1993-03-04 三次元物体の画像データ生成装置 Pending JPH06258999A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5043929A JPH06258999A (ja) 1993-03-04 1993-03-04 三次元物体の画像データ生成装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5043929A JPH06258999A (ja) 1993-03-04 1993-03-04 三次元物体の画像データ生成装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH06258999A true JPH06258999A (ja) 1994-09-16

Family

ID=12677389

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP5043929A Pending JPH06258999A (ja) 1993-03-04 1993-03-04 三次元物体の画像データ生成装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH06258999A (ja)

Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1998013715A1 (fr) * 1996-09-27 1998-04-02 Vincent Lauer Microscope generant une representation tridimensionnelle d'un objet
KR20030015625A (ko) * 2001-08-17 2003-02-25 에이알비전 (주) 정육면체 프레임을 이용한 카메라 보정이 필요없는 물체의3차원 구조 복원 방법
JP2005315850A (ja) * 2004-03-29 2005-11-10 Kgt Inc 三次元位置計測装置
KR100616315B1 (ko) * 2004-07-22 2006-08-28 중앙대학교 산학협력단 매개 변수 재구성 방법
JP2010522350A (ja) * 2007-03-22 2010-07-01 アプンテック カンパニー リミテッド 虚像のないディジタルホログラムの記録・再構成装置及び方法
US9632299B2 (en) 2013-05-16 2017-04-25 National Central University Digital holographic microscope
WO2018025840A1 (ja) * 2016-08-04 2018-02-08 ウシオ電機株式会社 検出装置

Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1998013715A1 (fr) * 1996-09-27 1998-04-02 Vincent Lauer Microscope generant une representation tridimensionnelle d'un objet
KR20030015625A (ko) * 2001-08-17 2003-02-25 에이알비전 (주) 정육면체 프레임을 이용한 카메라 보정이 필요없는 물체의3차원 구조 복원 방법
JP2005315850A (ja) * 2004-03-29 2005-11-10 Kgt Inc 三次元位置計測装置
KR100616315B1 (ko) * 2004-07-22 2006-08-28 중앙대학교 산학협력단 매개 변수 재구성 방법
JP2010522350A (ja) * 2007-03-22 2010-07-01 アプンテック カンパニー リミテッド 虚像のないディジタルホログラムの記録・再構成装置及び方法
US9632299B2 (en) 2013-05-16 2017-04-25 National Central University Digital holographic microscope
WO2018025840A1 (ja) * 2016-08-04 2018-02-08 ウシオ電機株式会社 検出装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
Geuzaine et al. Gmsh: A 3‐D finite element mesh generator with built‐in pre‐and post‐processing facilities
Perry et al. Kizamu: A system for sculpting digital characters
US7088367B2 (en) Methods and system for general skinning via hardware accelerators
US20160364907A1 (en) Selective surface mesh regeneration for 3-dimensional renderings
JPH05266146A (ja) 物体形状の表現装置
CN111563959A (zh) 人脸三维可形变模型的更新方法、装置、设备及介质
JPH06258999A (ja) 三次元物体の画像データ生成装置
Bradley et al. A complementary sensor approach to reverse engineering
CN116664752B (zh) 基于图案化光照实现全景显示的方法、系统及存储介质
Cockshott et al. Parallel stereo vision algorithm
JP3653361B2 (ja) 計算機ホログラム作成方法並びに作成装置
JP3198617B2 (ja) 三次元形状復元方法とその装置
JP4168103B2 (ja) テクスチャ画像の生成・マッピングシステム
JP3653360B2 (ja) 計算機ホログラム作成方法及び装置
Michel et al. Unified 3D models for multisensor image synthesis
JPS63213079A (ja) 画像生成装置
JP2001351119A (ja) 三角形メッシュ生成方法及び該方法を実行するための記録媒体
Zhang et al. Research on three-dimensional computer-generated holographic algorithm based on conformal geometry theory
Mijakovska et al. Triangulation Method in Process of 3D Modelling from Video
JP2718771B2 (ja) 三次元物体再構成処理方式
CN113593049B (zh) 场景中真实物体与虚拟物体的几何一致性虚实融合方法
CN116958450B (zh) 一种面向二维数据的人体三维重建方法
TWI797761B (zh) 虛擬實境的顯示方法
JP3886293B2 (ja) 3次元曲面形状の集合演算方法
Orazi et al. Computer and Information Sciences