JPH06258776A - レンズ付きフイルムユニット - Google Patents

レンズ付きフイルムユニット

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JPH06258776A
JPH06258776A JP4287893A JP4287893A JPH06258776A JP H06258776 A JPH06258776 A JP H06258776A JP 4287893 A JP4287893 A JP 4287893A JP 4287893 A JP4287893 A JP 4287893A JP H06258776 A JPH06258776 A JP H06258776A
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front cover
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Junichi Takagi
純一 高城
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Fuji Photo Film Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【構成】 本体基部14は、未露光のフイルムが収納さ
れるフイルム供給室と撮影済フイルムを巻き込んでゆく
フイルム巻取室との間に撮影用の開口16を備えてい
る。開口16の前面には、シャッタ機構及びフイルム巻
上げ機構が設けられた露光ユニット27が着脱自在に組
み付けられている。露光ユニット27の上部には、接眼
レンズ34,対物レンズ35とが上方向から挿入される
ファインダ保持枠33が一体に形成されている。このフ
ァインダ保持枠33の上面は、前カバー20で覆われ
る。 【効果】 前カバーを取り外せば、露光ユニットととも
にファインダレンズが取り外せるから、リサイクル適性
が向上する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、レンズ付きフイルムユ
ニットに関し、更に詳しくは、ファインダにレンズを備
えたレンズ付きフイルムユニットに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、実開平3−114829号公報等
に開示されているレンズ付きフイルムユニット(以下、
「フイルムユニット」と称す。)には、逆ガレリオ式の
ファインダが内蔵されている。このフイルムユニット
は、国際標準規格ISOの1007−1979年で規定
された135タイプのパトローネ付きフイルムを工場で
予め装填した本体部と、これの背面に被着され、本体部
とでフイルムを光密に密閉する後カバーと、本体部の前
面に被着される前カバーとから構成されており、前カバ
ーにファインダレンズを上方から挿入するファインダ保
持枠が一体形成されている。そして、このファインダ保
持枠には、ファインダレンズを挿入した後に押さえ蓋が
着脱自在に取り付けられる。
【0003】このようなフイルムユニットは、予め内蔵
してあるネガフイルムの全てのコマの撮影が終了する
と、そのまま現像所に提出される。現像所では、露光済
のフイルムを収納したパトローネを取出し、現行の現像
処理システムを使用して現像及び焼付等の処理を行い、
ユーザーにはプリント写真とフイルムネガとが返却され
る。
【0004】環境保全あるいは産業廃棄物を削減するた
めに、工業製品のリサイクルが行われている。最近では
フイルムユニットについても種々の形態でリサイクルが
行われ、使用済みのフイルムユニットを分解した後、一
部の部品についてはそのまま再使用したり、あるいは溶
解、ペレット化して原材料としての再利用を図るように
している。例えば特願平3−200050号で提案され
ているフイルムユニットでは、フイルム巻止め機構やシ
ャッタ機構を備えた露光ユニットが本体部に対して着脱
できる構造になっており、露光ユニットをそのまま再使
用することが可能である。また、部品を原材料としてリ
サイクルをする場合には、フイルムユニットを分解して
から部品を材料ごとに分類した後、各々材料ごとに溶
解、ペレット化する作業を行っている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、フイルムユ
ニットは紙箱等の外ケースに入れたままで使用される
が、例えばシャッタボタンや撮影レンズ周囲のフード部
分等、部分的に前カバーの表面は外部に露出したままと
なっている。したがって、これらの部分には汚れや傷が
付きやすいため、前カバーは原材料としてリサイクルさ
れることが多い。このとき、前述した前カバーに設けた
レンズ保持枠にファインダを構成するためのレンズが組
み込まれていると、前カバーから押さえ蓋を外し、さら
にレンズを取り出さなくてはならず、作業工程が増えて
コストアップの原因になる。
【0006】本発明は、上述のような背景に鑑みてなさ
れたもので、リサイクル適性の向上を図ったファインダ
レンズ内蔵型のフイルムユニットを提供することを目的
とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に請求項1記載の発明では、露光ユニットにファインダ
用の対物レンズと接眼レンズとを組み込んだものであ
る。また、請求項2記載の発明では、前記ファインダレ
ンズを上方向から挿入するためのファインダ保持枠を露
光ユニットに設け、ファインダ保持枠の上面を前カバー
で覆ったものである。これによれば、本体基部から分離
可能な露光ユニットにファインダレンズを組み込んだた
め、リサイクル可能な部品点数が増やせる。また、これ
らを前カバーで覆ったから、ファインダレンズ等を破損
並びに損傷させることなく取り外せるため、これらを再
使用することが可能となる。さらに、組立の際には、再
利用可能な部品を露光ユニットに集めて組み込んだた
め、組立効率が向上する。
【0008】
【実施例】図2は、本発明のフイルムユニットの外観を
示すものである。フイルムユニット2は、薄型化の向上
を図ったタイプのものであり、撮影機構等が内蔵された
ユニット本体3とこれを収納する外ケース4とから構成
されている。外ケース4は、巻上げノブ5、ストロボ発
光部6、シャッタボタン7等を露呈させるような輪郭と
なっており、また、レンズフード8、対物側ファインダ
窓9a、接眼側ファインダ窓9b、及び撮影枚数表示板
10等を露出させるための穴が設けられている。
【0009】ユニット本体3は、図3に分解して示した
ように、本体基部14、露光ユニット27、ストロボユ
ニット26、前カバー20、及び後カバー19とから構
成されており、これらは爪係合によって着脱自在に取り
付けられている。本体基部14には、光軸15上に配置
された露光開口16の両側にパトローネ収納室17とフ
イルムロール室18とが形成されている。パトローネ収
納室17の外壁前面は、フイルムロール室18の外壁前
面よりも前方に突出した形状となっている。
【0010】組立の際は、パトローネ付き135フイル
ムのパトローネをパトローネ収納室17に収納し、また
パトローネから引き出してロール形態にした未露光フイ
ルムをフイルムロール室18に収納した後、後カバー1
9で光密に密閉する。パトローネ収納室17はISO規
格に準じたパトローネの直径に応じた大きさとなってお
り、またフイルムロール室18はパトローネ収納室17
の直径よりも小さい大きさとなっている。フイルムロー
ル室18に収納される未露光フイルムは、これにスプー
ル等の巻芯を必要としないからロール形態を小径にすれ
ば収納できる。
【0011】パトローネ収納室17の上には、パトロー
ネの軸芯に係合する巻上げノブ5が回動自在に設けられ
ている。巻上げノブ5の外周には一定ピッチで歯を並べ
た歯列5aが形成され、巻止め用の係合部として用いら
れる。
【0012】前記本体基部14の前面には、露光ユニッ
ト27と電池24やスイッチ接片25を備えたストロボ
ユニット26とが組み込まれ、最後に前カバー20で固
着される。前カバー20は、パトローネ収納室17の前
面に位置する部分がパトローネ収納室17の輪郭に沿っ
て突出した形状となっており、この突出した部分の外壁
がグリップ部21となっている。
【0013】露光ユニット27を分解して示した図4に
おいて、露光ユニット27のベース部30は、光軸15
上の前方に設けた一段突出した面31と、この面31に
設けられた露光開口32と、上方に設けられたファイン
ダ保持枠33等から構成され、これらはプラスチック等
の材料で一体成形されている。ファインダ保持枠33に
は、開口を上方に向けたU字型形状となっており、上方
から開口に向けて逆ガリレオ式の接眼レンズ34及び対
物レンズ35とがそれぞれ組み込まれる。
【0014】シャッタ機構及びフイルム巻止め機構は、
プラスチック材料のスプロケット38、シャッタセット
カム39、係止レバー40、蹴飛ばしレバー41、シャ
ッタ羽根42、撮影枚数表示板10、また金属材料で形
成された駆動バネ43、バネ44等とから構成されてい
る。周知のように巻上げノブ5の回動により巻上げ操作
が行われるとパトローネの巻芯が回動し、フイルムが移
送される。このフイルムの移送によりスプロケット38
を介してシャッタセットカム39が従動回転し、係止レ
バー40を介して蹴飛ばし41をチャージ位置にセット
するとともに、撮影枚数表示板10を1目盛り分歩進さ
せる。レリーズボタン7の押下により係止レバー40が
僅かに回動され、これとシャッタ駆動レバー41との係
合が解除され、駆動バネ43の付勢により蹴飛ばしレバ
ー41のアーム部41aがシャッタ羽根42を蹴飛ば
す。このシャッタ羽根42は、フイルムユニット2の薄
型化の向上を図るため、光軸方向の断面がクランク状と
なっており、蹴飛ばし位置と露光開口32を開閉する開
閉位置とが光軸15方向に異なった面で揺動する。符号
48は、シャッタ羽根42を受け止める壁である。な
お、前述したシャッタ機構やフイルムユニット巻止め機
構は、特公平2−32615号公報に記載されたものと
同じ機能であり、ここでは詳しい説明を省略する。
【0015】シャッタ羽根42の前面には、絞り開口4
9aが形成されたシャッタカバー49が被着される。こ
のシャッタカバー49には、2枚の撮影レンズ50,5
1とこれらの間に挿入されるスペーサ52、及びレンズ
フード8の開口8aから外部に露呈されるレンズカバー
54とが組み込まれ、露光ユニット27の組立が完了す
る。
【0016】図5は、ファインダ部の要部を示す拡大断
面図である。接眼レンズ34、対物レンズ35との両端
には、それぞれ一体成型した凸部56,57が設けられ
ている。これらの凸部56,57は、ファインダ保持枠
33に一体に設けた凹部58,59が嵌合する。これら
の凹部58,59を形成するコ字型の3辺のうち対向す
る外側の片58a,59aは、凸部56,57の厚みよ
りも狭い隙間となるように傾斜して形成されている。こ
れらの片58a,59aは、厚みの薄いものとなってい
るから、それ自身の弾性により凸部56,57の挿入を
許容するとともに、挿入後、弾性によって凸部56,5
7を挟み込む。
【0017】フイルムユニットの断面を示した図1にお
いて、前カバー20は、ユニット本体3の前面及び上面
とをカバーしている。この前カバー20の上面20a
は、露光ユニット27のファインダ保持枠33をも塞ぐ
ようになっている。上面20aの内面には、光軸15方
向に沿って2本のリブ59が一体に形成されている。2
本のリブ59は、対物レンズ35の上端に各々当接し、
対物レンズ35の移動を阻止する。また、後カバー19
には、接眼窓9bを取り囲むように一段下がった面60
が形成されている。この面60には、ファインダ保持枠
33の接眼レンズ34側が嵌合するようになっており、
面60の段差を利用して接眼レンズ34の移動を阻止し
ている。なお、前カバー20に設けたリブ59を伸ば
し、このリブで対物レンズ35とともに接眼レンズ34
を一緒に押さえるようにしてもよい。
【0018】次に、上記構成のフイルムユニット2を現
像所から回収し、これを分解する工程について説明す
る。第1工程では、回収されたフイルムユニット2から
外ケース4を外す。この外ケース4は、例えば、紙箱の
場合には古紙として再資源化される。第2工程では、ユ
ニット本体3から前カバー20を外す。取り外された前
カバー20は、破砕後、溶解してペレット化される。前
カバー20を外した後には、電池24及びスイッチ接片
25とを外す。第3工程では、ストロボユニット26を
取り外す。このストロボユニット26は、検査工程に送
られ、ここで機能検査を行って合格のものを再使用す
る。
【0019】第4工程では、露光ユニット27を取り外
す。取り外した露光ユニット27は、機能検査工程に送
られる。このとき、接眼レンズ34、及び対物レンズ3
5とは、ファインダ保持枠33の片58a,59aによ
って挟み込まれているから、簡単に外れることはない。
また、機能検査で接眼レンズ34、及び対物レンズ35
とを抜き取って洗浄する場合には、片58a,59a自
身がバネ性を持っているから、手で持って上方に向けて
引き上げれば簡単に外すことができる。なお、撮影レン
ズ51,52は、レンズカバー54を取り外せば、簡単
に取り外すことができる。これらの撮影レンズ51,5
2は、溶解され樹脂ペレットされる。
【0020】残りの露光ユニット27は、シャッタ、フ
イルム巻止め、及びカウンタ機能検査を行って合格され
たものだけが再使用される。残りの後カバー19が係合
している本体基部14は、現像所で露光済フイルムを収
納したパトローネを取り出しているので、異種材料の混
在がなくそのままの状態で樹脂再生工程に送られる。
【0021】次に、前述したフイルムユニット2の再組
立工程について説明する。先ず、本体基部14に巻上げ
ノブ5を取付け、これに露光ユニット27を取り付け
る。この露光ユニット27は、合格した接眼レンズ3
4,及び対物レンズ35、又は新たに形成された接眼レ
ンズ34,及び対物レンズ35が挿入されている。ま
た、撮影レンズ51,52は新たに成型されたものが使
用されている。
【0022】露光ユニット27が取り付けられた本体基
部14には、機能検査合格したストロボユニット26が
取付けられる。ここで、スイッチ接片25及び新たな電
池24が挿入され、前カバー20を被着する。その後、
暗室内でパトローネ付きフイルムを本体基部14の背面
側から装填し、後カバー19で密閉する。最後に外ケー
ス4で覆うことにより図2に示すようなフイルムユニッ
ト2が完成する。
【0023】このように、ファインダ保持枠33を露光
ユニット27のベース部30に一体に形成した場合に
は、先の前カバー20の被着によって、これに設けたリ
ブ59で対物レンズ35の上下移動が阻止され、この後
カバー19の被着によって、これに設けた面60の段差
で接眼レンズ34の上下移動が阻止されるから、従来技
術で説明した押さえ板等が必要なく、部品点数や組立工
数の削減も図れる。
【0024】
【発明の効果】以上のように本発明では、再使用を前提
にした本体基部に対して着脱自在な露光ユニットに、フ
ァインダレンズを組み込んだから、再利用可能な部品数
を増やすことできる。しかも、ファインダレンズを前カ
バーで覆うようにしてあるから、安全に、且つ簡単に取
り外すことができるため、これらを再利用することが可
能となり、ファインダレンズ組み込み型のレンズ付きフ
イルムユニットのリサイクル適性が向上する。また、リ
サイクル部品を露光ユニットに集めて組み込んだから、
ファインダレンズ組み込み型のレンズ付きフイルムユニ
ットの組立適性も向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のレンズ付きフイルムユニットの断面図
である。
【図2】レンズ付きフイルムユニットの外観を示す斜視
図である。
【図3】ユニット本体の分解斜視図である。
【図4】露光ユニットの分解斜視図である。
【図5】ファインダ保持枠の断面図である。
【符号の説明】
2 レンズ付きフイルムユニット 20 前カバー 27 露光ユニット 33 ファインダ保持枠 34 接眼レンズ 35 対物レンズ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 撮影用の開口を有し、この開口を挟む一
    方の側に未露光のフイルムが収納されるフイルム供給室
    と、他方の側に撮影済フイルムを巻き込んでゆくフイル
    ム巻取室とを設けた本体基部の前面に、シャッタ機構、
    フイルム巻止め機構が設けられた露光ユニットを着脱自
    在に組み付けたレンズ付きフイルムユニットにおいて、
    前記露光ユニットにファインダ用の対物レンズと接眼レ
    ンズとを組み込んだことを特徴とするレンズ付きフイル
    ムユニット。
  2. 【請求項2】 撮影用の開口を有し、この開口を挟む一
    方の側に未露光のフイルムが収納されるフイルム供給
    室、他方の側に撮影済フイルムを巻き込んでゆくフイル
    ム巻取室を一体に形成した本体基部の前面に、シャッタ
    機構及びフイルム巻上げ機構が設けられた露光ユニット
    を着脱自在に組み付け、これらの前面及び上面を前カバ
    ーで覆ったレンズ付きフイルムユニットにおいて、ファ
    インダレンズが上方向から挿入されるファインダ保持枠
    を露光ユニットの上部に設け、ファインダ保持枠の上面
    を前カバーで覆ったことを特徴とするレンズ付きフイル
    ムユニット。
JP5042878A 1993-03-03 1993-03-03 レンズ付きフイルムユニット Expired - Lifetime JP3070889B2 (ja)

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US08/202,496 US5608486A (en) 1993-03-03 1994-02-28 Lens-fitted photographic film package
US08/685,426 US5659803A (en) 1993-03-03 1996-07-24 Lens-fitted photographic film package

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