JPH06257822A - 空気調和装置 - Google Patents

空気調和装置

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JPH06257822A
JPH06257822A JP5046719A JP4671993A JPH06257822A JP H06257822 A JPH06257822 A JP H06257822A JP 5046719 A JP5046719 A JP 5046719A JP 4671993 A JP4671993 A JP 4671993A JP H06257822 A JPH06257822 A JP H06257822A
Authority
JP
Japan
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temperature
sensor
sensors
difference
room
Prior art date
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Pending
Application number
JP5046719A
Other languages
English (en)
Inventor
Takahiro Kawai
孝浩 河井
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Hitachi Information Technology Co Ltd
Original Assignee
Hitachi Communication Systems Inc
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Publication date
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Publication of JPH06257822A publication Critical patent/JPH06257822A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 広い室内であっても、ほぼ一様の温度にでき
ること。 【構成】 装置本体1が室内に配置された各センサ10
a〜10cに温度検出情報の要求信号を送信すると、セ
ンサの各々が個々に検出した温度検出信号を送信し、そ
れを装置本体1の受光部5a,5bが受ける。これによ
り、制御部3は各センサの位置と、検出温度と設定温度
との差とを夫々求め、求めたセンサの位置方向を向くよ
う吹出口2を上下方向に揺動させ、その際、吹出口2が
各センサ10a〜10cの位置方向を向くに伴い、対応
する各センサの検出温度と設定温度との差に応じ吹き出
す風量を夫々調節すると共に、温度も夫々調節する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、室内の空気を所望の温
度に調節するのに好適な空気調和装置に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の空気調和装置にあって
は、装置本体に設けられたセンサで室内の温度や湿度等
を検出し、その検出した温度及び湿度等に基づき、室内
に吹き出す空気の温度やその風量を調整することによ
り、室温を所望のものとしている。そのような空気調和
装置は、一般に、室内器が壁際に据え付けられて使用す
るのが殆どである。また、他の従来技術としては、特開
平1−95245号公報に示されるように、室内の任意
の位置で持ち運び可能なセンサと、該センサの検出を無
線にて受信するアンテナとを有し、センサが設置された
位置の温度を検出すると、その検出信号がアンテナに送
信されることにより、室内が所望の温度となるように構
成されているものもある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記第一の
従来技術の空気調和装置は、壁際に設置された装置本体
のセンサが周囲の温度を検出し、それに基づいて所望の
温度となるように空気を吹き出すが、その場合、装置本
体からの吹き出し量が一定の量でしかも一定の方向にし
か吹き出すことができないので、室内全体を隅々まで一
様の温度にできにくい問題がある。特に室内が会議室等
のように広い場合、図6に示すように、装置本体1の近
くにおいては吹き出す温風(或いは冷風)によって所望
の温度を得ることができるものの、装置から離れた位置
においては吹き出す温風が届くまで、周囲の冷気によっ
て温度が下げられてしまう結果、室内での温度差が著し
く大きくなってしまう。このような問題は、持ち運び可
能なセンサを有する他の従来技術においても、同様のこ
とが起こり得る。
【0004】本発明の目的は、上記従来技術の問題点に
鑑み、広い室内であっても、ほぼ一様の温度にすること
ができるようにした空気調和装置を提供することにあ
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の空気調和装置に
おいては、揺動可能な空気の吹出口と送受信部と制御部
とを有しかつ室内に設置された装置本体と、室内におい
て装置本体から離れた任意の位置に配置され、周囲の温
度を検出する温度検出器を有すると共に、装置本体から
の要求信号を受信したとき、その温度検出情報を装置本
体に送信する送受信部を有する複数個のセンサとからな
り、装置本体の制御部は、各センサからの温度検出情報
を受信した時点で、各センサの位置を求めると共に、各
センサの温度検出情報と設定温度との差を求め、前記吹
出口を、求めた各センサの位置方向に向けて順次揺動さ
せると共に、吹出口が各センサの位置方向を向くに伴
い、対応する各センサの温度検出情報と設定温度との差
に応じ少なくとも風量を変えるように構成している。
【0006】
【作用】上述の如く、装置本体の制御部が、室内に配置
された各センサにからの温度検出情報の要求信号を送受
信部によって受信すると、制御部が各センサの位置と、
検出された温度と設定温度との差とを夫々求め、求めた
センサの位置方向を向くように吹出口を揺動させ、その
際、吹出口が各センサの位置方向を向くに伴い、対応す
る各センサの温度検出情報と設定温度との差に応じ風量
を調節するので、室内の隅々をほぼ一様の温度に暖める
ことができる。
【0007】
【実施例】以下、本発明の実施例を図1乃至図5により
説明する。図1乃至図4は本発明による空気調和装置の
第一の実施例を示している。この空気調和装置は、室内
の壁に取付けられた装置本体1と、室内の任意の位置に
配置された三個のセンサ10a〜10cとを有し、該各
センサ10a〜10cが検出した温度に基づき装置本体
1が室内に吹き出す空気を調整するように構成されてい
る。具体的に述べると、装置本体1は、正面部に上下方
向に揺動可能に取付けられた吹出口2を有し、内部にマ
イコン等からなる制御部3を有している。制御部3は図
2に示すように、各センサ10a〜10cに対し各々が
検出した温度検出情報を要求するための信号を温度情報
要求部6を介し送信する送信部4と、各センサ10a〜
10cから送信された温度検出信号を受信する受信部5
a,5bとを有している。送信部4は各センサ10a〜
10cに確実に送信し得るよう装置本体1の正面の上中
央部に設置され、受信部5a,5bは装置本体1の正面
の両端部に設置されている。
【0008】一方、各センサ10a〜10cは、その背
面部には図3(b)に示すように温度を検出するための
温度検出器11と、温度検出器11によって検出された
温度を表示するため、例えば液晶からなる表示部12と
が夫々設けられ、前面部には同図(a)に示すように温
度検出器11による温度検出信号を送信する送信器,及
び装置本体1からの温度検出信号の要求を受ける受信器
からなる送受信部13が設けられている。各センサ10
a〜10cの送受信部13と、装置本体1の送信部4及
び受信部5a,5bとは発光することによって信号の授
受が可能となっている。信号の授受に際しては、予め各
センサ10a〜10cに番号が付与され、その対応する
番号別に発光することによってセンサ個々と装置本体1
との交信を行うように構成されている。また、これらの
各センサ10a〜10cは何れも室内において装置本体
1から離れた任意の位置に配置されるものであって、そ
のうち、センサ10aは図1及び図4に示すように装置
本体1に最も近い位置に配置され、センサ10cは装置
本体1から最も離れた位置に配置され、センサ10bは
センサ10cと10aとの中間位置に配置されている。
なお、センサ10a〜10cには乾電池或いはソーラー
バッテリー等の電源により動作するように構成されてい
る。
【0009】そして、装置本体1の制御部3は、受信部
5a,5bが各センサ10a〜10cからの温度検出信
号としての光を夫々受光すると、演算部7がその受光し
た光に基づいてセンサ10a〜10cの位置を個々に求
めると共に、夫々の検出された温度と設定温度との差を
求めた後、コントローラ8により、前記求めた各センサ
10a〜10c方向に吹出口2が順次向くように吹出口
駆動部9を駆動する。例えば、図4に示す矢印の如く、
吹出口2がセンサ10a方向からセンサ10bを経て1
0c方向に揺動した後、その10c方向から逆方向に揺
動してセンサ10a方向を向き、これを順次繰り返すこ
とによって連続的に動作する。その場合、コントローラ
8は、吹出口2が各センサ10a〜10cの位置方向を
向くに伴い、対応するセンサの検出温度と設定温度の差
に基づいて風量等を変えるようにしている。即ち、設定
温度に対し、センサ10aによる検出温度の差が最も小
さく、センサ10bによる検出温度の差及びセンサ10
cによる検出温度の差が次第に大きくなった場合、コン
トローラ8は、吹出口2がセンサ10a方向を向いてい
るときに、装置本体1に内蔵されている送風機16の回
転数を制御して微風状態に運転し、また吹出口2がセン
サ10b方向を向いているときに送風機16を弱風状態
に運転し、さらに吹出口2がセンサ10c方向を向いて
いるときに、送風機16を強風状態に運転することによ
り、各センサ10a〜10cの検出温度と設定温度との
差に応じ風量を調節し、しかも送風機16の風量の大き
さに伴い室外機17の暖房ユニットを制御することによ
り温度を上げるようにしている。この場合、風量の調節
は、制御部3が予め定められた時間毎に各センサ10a
〜10cに温度検出情報要求信号を送信することによっ
て行う。従って、前記制御部3は、送信部4と受信部5
a,5bと温度情報要求部6とを有する他、各センサ1
0a〜10cからの送信信号に基づき、各センサ10a
〜10cの位置を求めると共に、各センサによって検出
された温度と設定温度との差を求める演算部7と、該演
算部7によって求めた差に基づき風量及び温度を調節す
るコントローラ8とを有して構成されている。なお、制
御部3は演算部7が各センサ10a〜10cの位置を求
める際、各センサからの光を受光部5a,5bの双方が
受光し、夫々の受光量の大きさに基づいて位置を求める
ように構成しているが、受光部5a,5bが受光したと
きの角度を演算部7が測定し、該測定した角度に基づき
三角法で各センサの位置を求めるようにしても良い。
【0010】実施例の空気調和装置は、上記の如く、装
置本体1の制御部3が送信部4により、室内の任意の位
置に配置された各センサ10a〜10cに温度検出情報
の要求信号を送信すると、センサ10a〜10cの各々
が個々に検出した温度検出信号を発光することによって
送信し、それを装置本体1の受光部5a,5bが受け
る。制御部3は、受光部5a,5bが各センサ10a〜
10cからの温度検出信号を受けると、の演算部7が各
センサ10a〜10cの位置を求めると共に、各センサ
によって検出された温度と設定温度との差を求め、コン
トローラ8が前記求めたセンサの位置方向を向くように
吹出口2を上下方向に揺動させ、その際、吹出口2が各
センサ10a〜10cの位置方向を向くに伴い、対応す
る各センサの温度検出情報と設定温度との差に基づき装
置本体1に内蔵の送風機の風量を夫々調節すると共に、
風量の大きさに応じ温度も夫々調節する。従って、各セ
ンサ10a〜10cの温度検出情報に基づいて風量及び
温度を調節するので、室内の隅々をほぼ一様の温度に暖
めることができる。特に、冬季の暖房時にあっては、一
般に、室内の装置本体1に最も近い部分が暖かく、装置
本体1から遠くなるに従い温度が下がるので、センサ1
0a〜10cを装置本体1に対し順次遠くなるように配
置すれば、広い室内でも一様に暖房することができる。
また、センサ10a〜10cが複数個からなっていて、
これらを予め所望の場所に置くと、センサの存在する場
所を含めた周辺を確実に暖房することができ、広い範囲
に渡り一様に暖房することができる。そして、センサ1
0a〜10cが検出した温度を表示する表示部11を有
していると、各センサが位置する周囲の温度を確認する
ことができる。
【0011】第5図は他の実施例を示している。この場
合は、吹出口2が装置本体1に対し、上下方向に揺動可
能に取付けられる他、水平方向にも揺動可能に取付けら
れている。そして、制御部3が演算部7によって各セン
サ10a〜10cの位置と、対応するセンサによって検
出された温度と設定温度との差を夫々求めると共に、コ
ントローラ8が吹出口駆動部を介し吹出口2を、各セン
サ方向に向くよう矢印Aの如く上下方向に順次揺動させ
るが、その際、吹出口2が各センサ方向を向いたときに
矢印Bの如く水平方向にも揺動するようにしている。即
ち、吹出口2がセンサ10a方向に揺動したとき、その
位置において矢印Bの如く水平に揺動し、その水平方向
において元の位置に戻り、その後、センサ10b方向に
揺動すると、その位置において水平に揺動して再び元の
位置に戻り、その後、センサ10c方向に揺動したとき
に、センサ10a及び10bと同様に水平に揺動するよ
うに構成されている。従って、この実施例によれば、吹
出口2が上下方向のみならず、水平方向にも揺動するの
で、第一の実施例に比較すると、室内の隅々を確実に一
様の温度に維持することができ、広い室内でもむらなく
暖めることができる。なお図示実施例においては、三個
のセンサ10a〜10cを用いた例を示したが、本発明
においてはそれに限定されるものではなく、複数個あれ
ばよく、また装置が暖房時のみの例を示したが、冷房時
でも同様の効果を得ることができるのは勿論である。
【0012】
【発明の効果】以上述べたように、本発明によれば、各
センサから送信される温度検出情報に基づき、吹き出し
口が各センサの位置方向に順次揺動すると共に、吹き出
し口が各センサの位置方向を向くに伴い、対応する各セ
ンサの温度検出情報と設定温度との差に応じて風量を調
節するように構成したので、室内の隅々をほぼ一様の温
度にすることができ、従って、室内の気温にむらがない
結果、広い室内でも均一な温度にできる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による空気調和装置の第一の実施例を示
す装置本体と各センサ間の送受信時の説明図。
【図2】空気調和装置の制御部の構成を示すブロック
図。
【図3】センサを前から見た斜視図(a)及び同じく後
から見た斜視図。
【図4】各センサとの位置関係における吹出口の種々の
送風状態を示す説明図。
【図5】本発明による空気調和装置の他の実施例を示す
各センサとの位置関係における吹出口の動作状態を示す
説明図。
【図6】従来の空気調和装置の例を示す説明図。
【符号の説明】
1…装置本体、2…吹出口、3…制御部、4…送信部、
5a,5b…受信部、10a〜10c…センサ、11…
温度検出器、13…送受信部。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 揺動可能な空気の吹出口と送受信部と制
    御部とを有しかつ室内に設置された装置本体と、室内に
    おいて装置本体から離れた任意の位置に配置され、周囲
    の温度を検出する温度検出器を有すると共に、装置本体
    からの要求信号を受信したとき、その温度検出情報を装
    置本体に送信する送受信部を有する複数個のセンサとか
    らなり、装置本体の制御部は、各センサからの温度検出
    情報を受信した時点で、各センサの位置を求めると共
    に、各センサの温度検出情報と設定温度との差を求め、
    前記吹出口を、求めた各センサの位置方向に向けて順次
    揺動させると共に、吹出口が各センサの位置方向を向く
    に伴い、対応する各センサの温度検出情報と設定温度と
    の差に応じ少なくとも風量を変えることを特徴とする空
    気調和装置。
JP5046719A 1993-03-08 1993-03-08 空気調和装置 Pending JPH06257822A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH08261549A (ja) * 1995-03-27 1996-10-11 Sanyo Electric Co Ltd 空気調和機
JP2008249206A (ja) * 2007-03-29 2008-10-16 Matsushita Electric Works Ltd 空調制御システム
CN113654199A (zh) * 2021-08-06 2021-11-16 美的集团武汉制冷设备有限公司 空调器的控制方法、空调器及介质

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