JPH06256454A - 軟質フォームの製造方法 - Google Patents
軟質フォームの製造方法Info
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Abstract
ら軟質ポリウレタンフォームを製造するための方法に関
する。 【構成】 酸化アルキレン単位として酸化エチレン及び
酸化プロピレン単位を含んで成るポリエーテルポリオー
ルに関し、ここで前記ポリオールが2〜6の呼称平均ヒ
ドロキシル官能価、16〜45mg KOH/gのヒドロキシ
ル値、ヒドロキシル基の合計量に基づいて少なくとも5
0%の一次ヒドロキシル含有率、及びポリオールにおけ
る酸化アルキレン単位の重量に基づいて計算されて21
〜49重量%の量の酸化エチレンを有することを特徴と
する。
Description
ポリオールから軟質ポリウレタンフォームを製造するた
めの方法に関する。
へのある一定のポリオールの使用は広く知られており、
そしてたとえばEP第309217号、第309218
号、第353785号、第353786号、第4338
78号及び第296449号に開示されている。
リオールを用いることによって、軟質ポリウレタンフォ
ームの加工及び性質がさらに改良され得ることが見出さ
れる。さらに、上記言及された特定ポリオールの種類内
の新規ポリオールが製造された。
チレン及び酸化プロピレン単位を含んで成るポリエーテ
ルポリオールに関し、ここで前記ポリオールは、2〜
6、好ましくは2〜4、最っとも好ましくは3の呼称平
均ヒドロキシル官能価、16〜45mg KOH/g、好まし
くは16〜40mg KOH/gのヒドロキシル値、ヒドロキ
シル基の合計量に基づいて少なくとも50%の一次ヒド
ロキシル含有率、ポリオールにおける酸化アルキレン単
位の重量に基づいて計算されて21〜49重量%、好ま
しくは21〜35重量%の量の酸化エチレンを有し、そ
して開始剤及び最終ポリオールにおける酸化アルキレン
単位の合計量に基づいて計算されて20〜75重量%の
酸化プロピレン単位に等しい量の酸化プロピレンを反応
せしめ、続いてそのようにして得られたポリオールと酸
化エチレン及び酸化プロピレンの混合物とを反応せし
め、続いてそのようにして得られたポリオールと最終ポ
リオールにおける酸化アルキレン単位の合計量に基づい
て計算されて10〜20重量%の酸化エチレン単位に等
しい量の酸化エチレンとを反応せしめることによって調
製される。さらに、本発明は、存在するなら、好ましく
は、この計算において水を除外する少なくとも10重量
%、最っとも好ましくは少なくとも20重量%の量(前
記組成物におけるイソシアネート反応性化合物に基づい
て計算される)でそのようなポリオールを含んで成るイ
ソシアネート反応性組成物にも関する。
酸化アルキレン単位として酸化エチレン(EO)及び酸
化プロピレン単位(PO)を含んで成るポリエーテルポ
リオールを含んで成るイソシアネート反応性組成物、こ
こで前記ポリオールが2〜6、好ましくは2〜4、及び
最っとも好ましくは3の呼称平均ヒドロキシル官能価、
16〜45mg KOH/g、好ましくは16〜40mg KOH/
gのヒドロキシル値、ヒドロキシル基の合計量に基づい
て少なくとも50%の一次ヒドロキシル含有率、及びポ
リオールにおける酸化アルキレン単位の重量に基づいて
計算されて21〜49重量%、好ましくは21〜35重
量%の量の酸化エチレンを有し(このポリオールは好ま
しくは上記ポリオールから選択される);及び70〜1
10、好ましくは75〜105のイソシアネート指数で
他のイソシアネート反応性化合物100重量部当たり水
4.5〜15重量部を反応せしめることによって、軟質
ポリウレタンフォームを製造するための方法にも関す
る。最っとも好ましくは、前で記載されるポリエーテル
ポリオール及びイソシアネート反応性組成物は軟質フォ
ームを製造するためのこの方法に使用されが、但し、他
のEO/PO割合を有するポリオールも十分に使用され
得る。
共に物性の良好な組合せを有する軟質フォームが得られ
る。すなわち、その軟質フォームは低い密度、気泡口の
満足するレベル及び良好な安定性を有すると共に、同時
に、成分間の反応は混合機械に対して良好な流れ及び容
易な加工性を提供するのに十分に遅い。さらに、本発明
のポリオール及び使用される水の混合物は、等しいEO
レベルでのみ先端にEOを有するポリオールとのそのよ
うな混合物よりも低い粘度を示すことが見出された。本
発明のポリオールから製造されたフォームは、初期PO
−ブロックを有さないポリオールから製造されたフォー
ムに比較して改良されたレジリエンスを示した。
法により製造される。活性水素含有開始剤は、それ自体
既知の条件下でプロポキシル化され、続いてエトキシル
化/プロポキシル化され、そして最後に、それ自体既知
の条件下でエトキシル化される。下記例においては、詳
細な方法が本発明のポリオールを得るために記載されて
いる。当業者は、その例の教授として容易に本発明に従
って類似するポリオールを調製できるであろう。
な開始剤は、水、エチレングリコール、プロピレングリ
コール、ブタンジオール、ヘキサンジオール、グリセロ
ール、トリメチロールプロパン、ペンタエリトリトー
ル、ヘキサントリオール、ヒドロキノン、レソルシノー
ル、カテコール、ビスフェノール、アンモニア、エチレ
ンジアミン、ジアミノ−プロパン、ジアミノブタン、ジ
アミノペンタン、ジアミノ−ヘキサン、エチノールアミ
ン、ジエタノールアミン、トリエタノールアミン、アミ
ノエチルエタノールアミン、アニリン、2,4−トルエ
ンジアミン、2,6−トルエンジアミン、2,4′−ジ
アミノジフェニルメタン、4,4′−ジアミノジフェニ
ルメタン、1,3−フェニレンジアミン、1,4−フェ
ニレンジアミン、ナフチレン−1,5−ジアミン、4,
4′−ジ(メチルアミノ)−ジフェニルメタン、1−メ
チル−2−メチルアミノ−4−アミノベンゼン、1,3
−ジエチル−2,4−ジアミノ−ベンゼン、2,4−ジ
アミノメシチレン、1−メチル−3,5−ジエチル−
2,4−ジアミノ−ベンゼン、1−メチル−3,5−ジ
エチル−2,6−ジアミノベンゼン、1,3,5−トリ
エチル−2,6−ジアミノベンゼン、3,5,3′,
5′−テトラエチル−4,4′−ジアミノジフェニル−
メタン、スクロース及びソルビトールを包含する。
は3個の活性水素原子を有する開始剤、特にグリセロー
ル及びトリメチロールプロパンが使用される。いわゆる
低含有率の不飽和を有するポリオールを使用する傾向が
当業界において存在する。本発明のポリオールはまた、
低不飽和含有率を有する。
アネート、上記のようなイソシアネート反応性組成物及
び水を反応せしめることによって調製される。そのフォ
ームは、ワン−ショット又はセミ−プレポリマー法に従
って調製され得る。好ましくは、セミ−プレポリマー法
が適用される。
ート反応性組成物、水及びポリイソシアネートが1段階
で反応される。セミ−プレポリマー法においては、イソ
シアネート反応性化合物のいくらかが、ポリイソシアネ
ートと予備反応され、続いてそのようにして得られたセ
ミ−プレポリマーと水及び残るイソシアネート反応性化
合物とを反応される。
量に対する水の量を計算する際、セミ−プレポリマーを
調製することに使用されるイソシアネート反応性化合物
は考慮されない。当業界におけるある傾向によれば、本
明細書で使用される場合、用語″ポリウレタンフォー
ム″とは、発泡剤の存在下でポリイソシアネートとイソ
シアネート反応性水素包含化合物とを反応せしめること
によって得られるような気泡生成物を言及し、そして特
に、反応性発泡剤としての水により得られた気泡生成物
を包含する(ウレア結合及び二酸化炭素を生成するイソ
シアネート基と水との反応を包含する)。
アネート反応性水素含有化合物″又は″イソシアネート
反応性化合物″はさらに、ポリオール及びポリアミンを
包含する。用語″ポリウレタンフォーム″とは、ウレア
結合と共にウレタン結合を含んで成る生成物を包含する
ことを意味する。本明細書で使用される場合、用語″軟
質ポリウレタンフォーム″とは、変形の後、実質的な回
復を示す気泡生成物を言及する。
チレンポリフェニレンポリイソシアネート″及び″MD
I″とは、ジフェニルメタンジイソシアネート異性体、
特にジフェニルメタン−4,4′−ジイソシアネート及
び他の異性体とその混合物、特に4,4′−MDI及び
4,4′−MDI少なくとも40重量%を含む2,4′
−MDIの混合物、2以上のイソシアネート官能価を有
するポリフェニルポリメチレンポリイソシアネート、及
び少なくとも2つのイソシアネート基を坦持し、そして
カルボジイミド基、ウレトニミン基、イソシアヌレート
基、ウレタン基、アロファネート基、ウレア基又はビウ
レット基を含むその誘導体から選択されたポリイソシア
ネートを言及する。それらは、ホルムアルデヒドによる
アニリンの縮合、続くホスゲン化、この方法は粗MDI
と呼ばれるものを生成する、前記粗MDIの分別、この
方法は純粋なMDI及びポリマーMDIを生成する、及
びカルボジイミド、ウレトニミン又はイソシアヌレート
基を含むMDIを付与する、粗、純粋又はポリマーMD
Iの自己縮合により、又は過剰の粗、純粋又はポリマー
MDIと低又は高分子量ポリオール又はポリアミンとの
反応により得られ、これらの方法は、それぞれウレタン
又はアロファネート及びウレア又はビウレット基を含む
変性MDIを生成する。
アネート指数″及び″NCO−指数″とは、ポリウレタ
ン配合物に存在するNCO−反応性水素原子に対する−
NCO基の割合を示し、下記のように%として与えられ
る:
用されるイソシアネート反応性水素の量に対しての配合
物に実際に使用されるイソシアネートの%を表わす。イ
ソシアネート指数を計算するために本明細書で使用され
る用語″活性水素原子″とは、ポリオール、ポリアミン
及び/又は水の形で反応性組成物に存在するヒドロキシ
ル及びアミン水素原子の合計を言及し;これは、イソシ
アネート指数を計算するために、1つのヒドロキシル基
が1つの反応性水素を含むと思われ、1つの第1アミン
基が2つの反応性水素を含むと思われ、そして1つの水
分子が2つの活性水素を含むと思われることを意味す
る。
ト指数は、MDI成分、ポリオール及び/又はポリアミ
ン成分及び水を包含する、ワンショットシステムとして
見なされる実際の発泡法の観点から考慮されることが観
察されるべきである。
として当業界において言及されるようなMDI−誘導体
を包含する)を生成するために予備段階において消費さ
れるイソシアネート基又は変性ポリオール又はポリアミ
ンを生成するためにイソシアネートと反応されるいづれ
かの活性水素は、イソシアネート指数の計算において考
慮されない。実際の発泡工程で存在する遊離イソシアネ
ート基及び遊離活性水素(水の遊離活性水素を含む)の
みが、考慮される。
アネート及び特にポリメチレンポリフェニレンポリイソ
シアネート(MDI)のような、軟質フォームの調製に
使用されるいづれかのポリイソシアネートから選択され
得る。MDIの場合、セミ−プレポリマー、たとえば少
なくとも20重量%のNCO値を好ましくは有するセミ
−プレポリマーが使用される。使用されるMDIのNC
O−官能価は好ましくは1.9〜2.9及びより好まし
くは2〜2.5及び最っとも好ましくは2〜2.3の範
囲である。
おけるイソシアネート反応性化合物の重量に基づいて計
算して、21〜49重量%、好ましくは少なくとも10
重量%、最っとも好ましくは少なくとも20重量%の酸
化エチレン(EO)含有率を有するポリオールを含み、
この計算においては水は排除される。さらに、イソシア
ネート反応性組成物は、2〜6、好ましくは2〜3の平
均呼称官能価及び750〜5000、好ましくは100
0〜3000の数平均当量を有するポリオール及びポリ
アミンから選択された、他の高分子量イソシアネート反
応性水素含有化合物90重量%までを含むことができる
(上記と同じ基礎に基づいて計算された)。
ば2〜6及び好ましくは2〜3の平均呼称ヒドロキシル
官能価及び750〜5000、好ましくは1000〜3
000及び最っとも好ましくは1000〜2500の数
平均ヒドロキシル当量を有するポリエーテル及びポリエ
ステルポリオールを包含する。
えば2〜6及び好ましくは2〜3のヒドロキシル基を含
んで成る、ポリチオエーテル、ポリアセタール、ポリカ
ーボネート及びポリエステルアミドを包含する。使用さ
れ得る適切なポリアミンは、たとえば2〜6及び好まし
くは2〜3の平均呼称アミン官能価及び750〜500
0、好ましくは1000〜3000及び最っとも好まし
くは1000〜2500の数平均当量を有するポリエー
テルポリアミンを包含する。
ルは、1又は複数の酸化アルキレン又は置換酸化アルキ
レンと1又は複数の活性水素含有開始剤化合物とを反応
せしめることによって調製されるものを包含する。その
ような酸化物は、たとえば酸化エチレン、酸化プロピレ
ン、テトラヒドロフラン、酸化ブチレン、酸化スチレ
ン、エピクロロヒドリン及びエピブロモヒドリンを包含
する。
レングリコール、プロピレングリコール、ブタンジオー
ル、ヘキサンジオール、グリセロール、トリメチロール
プロパン、ペンタエリトリトール、ヘキサントリオー
ル、ヒドロキノン、レソルシノール、カテコール、ビス
フェノール、スクロース及びソルビトールを包含する。
ア、エチレンジアミン、ジアミノプロパン、ジアミノブ
タン、ジアミノ−ペンタン、ジアミノヘキサン、エタノ
ールアミン、ジエタノールアミン、トリエタノールアミ
ン、アミノエチルエタノールアミン、アミン、2,4−
トルエンジアミン、2,6−トルエンジアミン、2,
4′−ジアミノ−ジフェニルメタン、4,4′−ジアミ
ノジフェニルメタン、1,3−フェニレン−ジアミン、
1,4−フェニレンジアミン、ナフチレン−1,5−ジ
アミン、4,4′−ジ−(メチルアミノ)−ジフェニル
メタン、1−メチル−2−メチルアミノ−4−アミノ−
ベンゼン、1,3−ジエチル−2,4−ジアミノベンゼ
ン、2,4−ジアミノメシチレン、1−メチル−3,5
−ジエチル−2,4−ジアミノベンゼン、1−メチル−
3,5−ジエチル−2,6−ジアミノベンゼン、1,
3,5−トリエチル−2,6−ジアミノベンゼン及び
3,5,3′,5′−テトラエチル−4,4′−ジアミ
ノジフェニルメタンを包含する。
ルは、たとえば1又は複数のポリカルボン酸又はその無
水物又はエステルと1又は複数の多価アルコールとを反
応せしめることによって調製されたものを包含する。ポ
リカルボン酸は、脂肪族、脂環式、芳香族及び/又は複
素環式化合物であり、そして置換され得(たとえばハロ
ゲン)、そして/又は不飽和であり得る。この種類のカ
ルボン酸の例は、グルタル酸、琥珀酸、アジピン酸、ス
ベリン酸、アゼライン酸、セバシン酸、フタル酸、イソ
フタル酸、トリメリット酸、テトラヒドロフタル酸、ヘ
キサヒドロフタル酸、テトラクロロフタル酸、メレイン
酸、フマル酸、二量体及び三量体脂肪酸、これらはモノ
マー脂肪酸と混合して存在する、テレフタル酸及び同様
のものを包含する。
リコール;1,2−プロピレングリコール;1,3−プ
ロピレングリコール;ブチレングリコール;1,6−ヘ
キサンジオール;1,8−オクタンジオール;ネオペン
チルグリコール;シクロヘキサンジメタノール(1,4
−ビス−ヒドロキシメチルシクロヘキサン);2−メチ
ル−1,3−プロパンジオール;グリセロール;トリメ
チロールプロパン;1,2,6−ヘキサントリオール;
1,2,4−ブタントリオール;トリメチロールエタ
ン;ペンタエリトリトール;キニトール;ジエチレング
リコール;トリエチレングリコール;テトラエチレング
リコール;ポリエチレングリコール;ジプロピレングリ
コール;ポリプロピレングリコール;ジブチレングリコ
ール;又はポリブチレングリコールを包含する。ラクト
ン、たとえばカプロラクトン、又はヒドロキシカルボン
酸、たとえばヒドロキシカプロン酸のポリエステルを使
用することもまた可能である。
ンは、上記タイプのポリエーテルポリオールのアミノ化
により調製されるものを包含する。本発明に従っての使
用のためには、ポリオールのアミノ化は完全である必要
はない。前記タイプの一部アミノ化されたポリエーテル
ポリオールがまた使用され得る。
は、たとえば分散又は溶解状態で、高分子量の重付加又
は重縮合ポリマーを含むポリヒドロキシル誘導体を包含
する。そのようなポリヒドロキシル誘導体はたとえば、
上記ですでに開示されたようなポリオールにおいて重縮
合反応(たとえばポリイソシアネートとモミノ−官能化
合物との間で)又は重縮合反応(たとえばホルムアルデ
ヒドとフェノール及び/又はアミンとの間で)を実施す
ることによって得られる。ビニル重合により変性された
ポリヒドロキシル誘導体、たとえばポリエーテルポリオ
ール又はポリカーボネートポリオールの存在下でスチレ
ン及びアクリロニトリルを重合することによって得られ
る誘導体がまた適切である。
レポリマー技法に従って実施され得る。そのようなプレ
ポリマーを調製するためには、ポリイソシアネート及び
一部又はすべてのポリオールが、それ自体既知の条件下
で、発泡が生じる前、予備反応せしめられる。約40℃
〜約90℃の反応温度が一般的に、ポリオールからのウ
レタン基含有セミ−プレポリマーの調製又はポリアミン
からウレア基含有セミ−プレポリマーの調製のために適
切であるが、しかし所望には、その反応はウレタン基を
アロホネート基に及びウレア基をビウレット基に転換す
るために既知の条件下で続けられ得る。
成物におけるイソシアネート反応性化合物の重量に基づ
いて計算されて、25重量%までの連鎖延長剤を含んで
成る(この計算においては水は除外される)。そのよう
な連鎖延長剤は、2〜6のイソシアネート反応基及び6
0〜1000及び好ましくは60〜500の分子量を有
するもの、たとえばエチレングリコール、ジエチレング
リコール、プロピレングリコール、ジプロピレングリコ
ール、グリセロール、1,4−ブタンジオール、ジエチ
レンジアミン、エタノールアミン、ジエタノールアミ
ン、トリエタノールアミン、トルエンジアミン、ジアミ
ノジフェニルメタン、ジエチルトルエンジアミン(DE
TDA)、イソホロンジアミン及びジアミノポリオー
ル、たとえばアルキルフェノール又はフェノールのMa
nnich誘導体が選択され得る。
の添加剤、たとえば難燃剤、触媒、発泡剤、界面活性
剤、充填剤及び繊維性強化剤、たとえば特にICI P
alyurethanes Handbook,G.W
oodsのチャプター2に報告されるものの存在下で行
なわれ得る。そのような添加剤は便利には、ポリイソシ
アネート及び好ましくはイソシアネート反応性組成物
を、発泡が生じる前に組合され得る。
オロカーボン及び水素クロロフルオロカーボンは使用さ
れ得るが、好ましくは水が唯一の発泡剤として使用され
る。水は好ましくは、イソシアネート反応性組成物とプ
レミックスされる。
技法に従って製造され得る。フォームは、シート、クッ
ション及びマットレス、特にWaterlilly快適
クッション(WaterlillyはImperial
Chemical Industries PLCの
商標である)における家旦及び自動車産業に使用され
る。得られる軟質フォームは、20〜35kg/m3ほどの
低い自由上昇密度を有する。本発明は次の例により例示
される。
水溶液0.72pbw をオートクレープに添加し、続いて
N2 により3度パージし、そして次に110℃で1.5
時間、真空ストリップし、水を除去した。酸化プロピレ
ンを添加し、そして110℃で反応せしめ、続いて真空
ストリップした。この段階で、ポリオールのヒドロキシ
ル値は422mg KOH/gであった。このポリオール23
pbw に、50%wのKOH の水溶液2.58pbw を添加
し、続いて110℃で2時間、真空ストリップした。次
に、酸化プロピレン248.5pbw を110℃で14時
間にわたって添加し;その反応をさらに3時間、続け、
続いて1時間、真空ストリップした。そのようにして得
られたポリオール121.5pbw を反応器から除いた。
残りのポリオールに、酸化エチレン及び酸化プロピレン
の40/60w/w混合物90pbw を110℃で7.5
時間にわたって添加し、そしてさらに3時間反応せし
め、続いて110℃で1.5時間、真空ストリップし
た。次に、酸化エチレン41.5pbw を120℃で添加
し、そして125℃で1時間反応せしめ、続いて110
℃で1時間真空ストリップした。次に、2%wの珪酸マ
グネシウムを110℃で添加し、続いて、110℃で8
時間、ポリオールを濾過した。その得られたポリオール
は、20mg KOH/gのOHv、26重量%のEO含有
率、15重量%のEO−末端量、91%の一次ヒドロキ
シル含有率及び53重量%の開始剤に結合されるPOブ
ロック(ポリオールにおけるEO及びPO単位の合計量
に対する)を有する。
び酸化エチレン及び酸化プロピレンを反応せしめること
によって調製し、28mg KOH/gのOHv、85〜95
%の一次ヒドロキシル含有率、29重量%の酸化エチレ
ン含有率、15重量%のEO−末端量及び55重量%の
開始剤に結合されるPOブロック(ポリオールにおける
EO及びPO単位の合計量に対する)を有するポリオー
ルを得た。
それらのポリオールと他の成分とを結合し、そしてそれ
とポリイソシアネートとを開放容器において反応せしめ
ることによって軟質フォームを調製するために使用され
た。成分の相対量(重量部)、指数及び物性データが表
1に与えられる。
シアネートを得るために、MDI(30%wの含有量の
2,4′−MDI)及び75%w EOランダム及び4
000のMWを有する三官能価EO/POポリオールを
反応せしめ、そしてこれとポリマーMDIとを混合する
ことによって調製された、27.9%のNCO含有率を
有するMDI−基材のプレポリマーである。 2)X8154:Air Productsから入手で
きる触媒 D33LV:Air Productsから入手できる
触媒 B4113:Goldschmidtから入手できる界
面活性剤Tegostab B4113 Niax A1:Union Carbideから入手
できる触媒 ポリオール3:MW4800及び17%w EO(すべ
て先端)のグリセロール基材EO/POポリオール ポリオール4:MW4000及び75%w EO(ラン
ダム)のグリセロール基材EO/POポリオール 3)ND=測定されなかった 4)気泡の連続/独立性: 1=良好な気泡の連続、圧縮は必要とされなかった。 2=許容できる気泡連続、但し圧縮は必要とされた。 3=劣った気泡連続性;圧縮できない;許容できない。
より測定された。CLD、40%は、ISO 3386
法に従って測定された。上昇時間の最後は、″33rd
Annual Polyurethane Tech
nical/Marketing Conterenc
e of 30.9−3.10.90,297〜305
ページ、S.Burksなどによる″に記載されるよう
にして測定されるが、但しその最大高さの98%である
レベルに達する上昇プロフィールのために必要な時間
が、上昇時間の最後として見なされる。
及び反応混合物が混合された後5分でのフォームの最終
高さを測定することによって決定され、そして下記公式
から計算される:
実験である。低い指数で、気泡連続性は許容できないほ
どに低い。高い指数であるが、低い水レベルで、気泡連
続性は改良されるが、しかし密度は比較的高い。実験4
及び6〜9においては、低い自由上昇密度、良好な気泡
連続性(圧縮は必要とされなかった)、良好な安定性
(低い後退率)、及び混合機械上での容易な加工と共に
良好な流れを可能にする十分に長い上昇時間の最後を示
す軟質フォームが得られる。実験10は、EO−末端の
みを有するポリオールが高められた後退率を導びくこと
を示し、そして実験11は、高い量のEOを有する、高
い量のポリオールが気泡連続性に関して劣っているフォ
ームを導びくことを示す。
ールA)及びOH値=28mg KOH/g及び28%wのE
O(すべて末端)を有するグリセロール基材のEO/P
Oポリオール(ポリオールB)それぞれ100重量部か
ら混合物を製造した。その混合物を、周囲条件で5分
間、標準混合により混合した。ポリオールA、ポリオー
ルB、ポリオールAとの混合物及びポリオールBとの混
合物の粘度はそれぞれ1100,1600,2800及
び6700mPa.秒であった(25℃でブルックフィール
ド粘度計により測定された)。
Claims (9)
- 【請求項1】 酸化アルキレン単位として酸化エチレン
及び酸化プロピレン単位を含んで成るポリエーテルポリ
オールであって、2〜6の呼称平均ヒドロキシル官能
価、16〜45mg KOH/gのヒドロキシル値、ヒドロキ
シル基の合計量に基づいて少なくとも50%の一次ヒド
ロキシル含有率、ポリオールにおける酸化アルキレン単
位の重量に基づいて計算されて21〜49重量%の量の
酸化エチレンを有し、そして開始剤及び最終ポリオール
における酸化アルキレン単位の合計量に基づいて計算さ
れて20〜75重量%の酸化プロピレン単位に等しい量
の酸化プロピレンを反応せしめ、続いてそのようにして
得られたポリオールと酸化エチレン及び酸化プロピレン
の混合物とを反応せしめ、続いてそのようにして得られ
たポリオールと最終ポリオールにおける酸化アルキレン
単位の合計量に基づいて計算されて10〜20重量%の
酸化エチレン単位に等しい量の酸化エチレンとを反応せ
しめることによって調製されるポリオール。 - 【請求項2】 請求項1記載のポリオールを含んで成る
イソシアネート反応性組成物。 - 【請求項3】 軟質ポリウレタンフォームの製造方法で
あって、ポリイソシアネート;酸化アルキレン単位とし
て酸化エチレン及び酸化プロピレン単位を含んで成るポ
リエーテルポリオールを含んで成るイソシアネート反応
性組成物、ここで前記ポリオールが2〜6の呼称平均ヒ
ドロキシル官能価、16〜45mg KOH/gのヒドロキシ
ル値、ヒドロキシル基の合計量に基づいて少なくとも5
0%の一次ヒドロキシル含有率、及びポリオールにおけ
る酸化アルキレン単位の重量に基づいて計算されて21
〜49重量%の量の酸化エチレンを有し;及び70〜1
10のイソシアネート指数で他のイソシアネート反応性
化合物100重量部当たり水4.5〜15重量部を反応
せしめることを含んで成る方法。 - 【請求項4】 前記イソシアネート反応性組成物が、存
在するなら、この計算において水を除外する少なくとも
10重量%の量で請求項1記載のポリエーテルポリオー
ルを含んで成ることを特徴とする請求項3記載の方法。 - 【請求項5】 前記イソシアネート反応性組成物におけ
るポリエーテルポリオールが請求項1記載のポリエーテ
ルポリオールから成ることを特徴とする請求項3又は4
記載の方法。 - 【請求項6】 前記ポリエーテルポリオールが2〜4の
呼称平均ヒドロキシル官能価を有することを特徴とする
請求項3〜5のいづれか1項記載の方法。 - 【請求項7】 前記指数が75〜105であることを特
徴とする請求項3〜6のいづれか1項記載の方法。 - 【請求項8】 前記ポリエーテルポリオールにおける酸
化エチレン含有率が21〜35重量%であることを特徴
とする請求項3〜7のいづれか1項記載の方法。 - 【請求項9】 前記水の量が他のイソシアネート反応性
化合物100pbw (重量部)当たり4.5〜10pbw で
あることを特徴とする請求項3〜8のいづれか1項記載
の方法。
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