JPH06248291A - 液体洗浄剤組成物 - Google Patents
液体洗浄剤組成物Info
- Publication number
- JPH06248291A JPH06248291A JP5036857A JP3685793A JPH06248291A JP H06248291 A JPH06248291 A JP H06248291A JP 5036857 A JP5036857 A JP 5036857A JP 3685793 A JP3685793 A JP 3685793A JP H06248291 A JPH06248291 A JP H06248291A
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- JP
- Japan
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- liquid detergent
- detergent composition
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- Pending
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- Agricultural Chemicals And Associated Chemicals (AREA)
- Detergent Compositions (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 優れた取扱い易さを有する毛髪及び動物被毛
用の液体洗浄剤組成物を提供することを目的とする。 【構成】 殺虫成分と、所定のアクリル樹脂を０．１〜
５重量％含有することを特徴とする液体洗浄剤組成物を
提供する。
用の液体洗浄剤組成物を提供することを目的とする。 【構成】 殺虫成分と、所定のアクリル樹脂を０．１〜
５重量％含有することを特徴とする液体洗浄剤組成物を
提供する。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、のみとり効果を有する
毛髪及び動物被毛用液体洗浄剤組成物に関する。
毛髪及び動物被毛用液体洗浄剤組成物に関する。
【０００２】
【従来の技術】これまで、ケラチン蛋白質を主成分とす
る頭髪や動物被毛に使用される洗浄剤として、のみとり
効果を有する洗浄剤が知られている。これらの多くは、
通常の毛髪用の洗浄剤に単に殺虫成分やシネルギスト
（効果増強剤）を配合したものに過ぎず、実際に使用す
る際の取扱い易さ等を考慮したものではなかった。
る頭髪や動物被毛に使用される洗浄剤として、のみとり
効果を有する洗浄剤が知られている。これらの多くは、
通常の毛髪用の洗浄剤に単に殺虫成分やシネルギスト
（効果増強剤）を配合したものに過ぎず、実際に使用す
る際の取扱い易さ等を考慮したものではなかった。
【０００３】即ち、これら洗浄剤は、使用時に手に取る
と、指の間から容易にこぼれたり、直接洗浄剤をかけた
場合には、すぐに泡立てる等の処置を行なわなければな
らない程の粘性の低いものであった。また、製品の安定
性の見地から、粘性を非常に高くしたものもあるが、頭
髪や動物被毛全体に行き渡らせるためには過度に多量の
洗浄剤を使用しなければならないものであった。
と、指の間から容易にこぼれたり、直接洗浄剤をかけた
場合には、すぐに泡立てる等の処置を行なわなければな
らない程の粘性の低いものであった。また、製品の安定
性の見地から、粘性を非常に高くしたものもあるが、頭
髪や動物被毛全体に行き渡らせるためには過度に多量の
洗浄剤を使用しなければならないものであった。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】上述のように、のみと
り効果を有する液状洗浄剤の多くは、その取扱い易さを
何ら考慮されていないのが現状である。また、油分であ
る殺虫成分を含有するため、その商品性状、特に粘性を
所望の値に調整することは極めて困難であるとともに、
分離が生じたり、殺虫成分が油滴として分散したり、安
定性に欠けるものであった。本発明は、上記事情に鑑み
なされたもので、優れた取扱い易さを有する毛髪及び動
物被毛用の液体洗浄剤組成物を提供することを目的とす
る。
り効果を有する液状洗浄剤の多くは、その取扱い易さを
何ら考慮されていないのが現状である。また、油分であ
る殺虫成分を含有するため、その商品性状、特に粘性を
所望の値に調整することは極めて困難であるとともに、
分離が生じたり、殺虫成分が油滴として分散したり、安
定性に欠けるものであった。本発明は、上記事情に鑑み
なされたもので、優れた取扱い易さを有する毛髪及び動
物被毛用の液体洗浄剤組成物を提供することを目的とす
る。
【０００５】
【課題を解決するための手段】本発明者らは、上記目的
を達成するため鋭意研究を重ねた結果、界面活性剤溶液
中に、殺虫成分とともに、所定のアクリル樹脂を配合す
ることにより、消費者が取扱い易い粘性を有する動物被
毛用洗浄剤組成物が得られることを見出し、本発明をな
すに至った。
を達成するため鋭意研究を重ねた結果、界面活性剤溶液
中に、殺虫成分とともに、所定のアクリル樹脂を配合す
ることにより、消費者が取扱い易い粘性を有する動物被
毛用洗浄剤組成物が得られることを見出し、本発明をな
すに至った。
【０００６】即ち、本発明は、殺虫成分と、下記［化
２］に示す一般式（Ｉ）、（II）又は（III ）により表
わされるアクリル樹脂の少なくとも１種を０．１〜５重
量％含有することを特徴とする液体洗浄剤組成物を提供
する。
２］に示す一般式（Ｉ）、（II）又は（III ）により表
わされるアクリル樹脂の少なくとも１種を０．１〜５重
量％含有することを特徴とする液体洗浄剤組成物を提供
する。
【０００７】
【化２】
【０００８】（但し、式中Ｘ及びＹはそれぞれ水素原
子、アルカリ金属、アンモニウム、アルカノ−ルアミン
残基、又は炭素数１〜６のアルキル基を示し、ｐ及びｑ
は、１００〜２００００の範囲の繰り返し単位数であ
る。但し、架橋型を除く。）
子、アルカリ金属、アンモニウム、アルカノ−ルアミン
残基、又は炭素数１〜６のアルキル基を示し、ｐ及びｑ
は、１００〜２００００の範囲の繰り返し単位数であ
る。但し、架橋型を除く。）
【０００９】本発明の液体洗浄剤組成物に使用されるア
クリル樹脂は、鎖状の高分子高分子化合物である。水不
溶性もしくは水難溶性のアクリル樹脂は、エマルジョン
の形態で用いる。本発明に特に好ましいアクリル樹脂
は、水溶性のものである。
クリル樹脂は、鎖状の高分子高分子化合物である。水不
溶性もしくは水難溶性のアクリル樹脂は、エマルジョン
の形態で用いる。本発明に特に好ましいアクリル樹脂
は、水溶性のものである。
【００１０】このような水溶性のものとして、ポリアク
リル酸又はその塩（一般式（Ｉ））、ポリメタクリル酸
又はその塩（一般式（II））、アクリル酸／メタクリル
酸共重合体又はその塩（一般式（III ））があり、特に
本発明に好ましいものとして、アクリル酸（及び／又は
メタクリル酸）とアクリル酸エステル（及び／又はメタ
クリル酸エステル）との共重合体又はその共重合体の塩
（一般式（III ）を挙げることが出来る。この場合、エ
ステル基は、炭素数１〜６のアルキルエステル、特にエ
チルエステル、ブチルエステルが好ましい。尚、一般式
（III ）において、アクリル単位とメタクリル単位との
比率の好ましい範囲は、９５：５〜２０：８０である。
リル酸又はその塩（一般式（Ｉ））、ポリメタクリル酸
又はその塩（一般式（II））、アクリル酸／メタクリル
酸共重合体又はその塩（一般式（III ））があり、特に
本発明に好ましいものとして、アクリル酸（及び／又は
メタクリル酸）とアクリル酸エステル（及び／又はメタ
クリル酸エステル）との共重合体又はその共重合体の塩
（一般式（III ）を挙げることが出来る。この場合、エ
ステル基は、炭素数１〜６のアルキルエステル、特にエ
チルエステル、ブチルエステルが好ましい。尚、一般式
（III ）において、アクリル単位とメタクリル単位との
比率の好ましい範囲は、９５：５〜２０：８０である。
【００１１】アクリル樹脂の配合量は、液体洗浄剤組成
物全量に対し、０．１〜５重量％であり、好ましくは
０．５〜３重量％である。０．１重量％未満では粘性が
低すぎて使用の際の取扱いが困難であり、５重量％を越
えると、液切れが悪く、取扱いが悪くなる。また、仕上
り時に被洗浄物にべたつきが生ずる等の不具合が顕著と
なり、好ましくない。本発明の液体洗浄剤組成物に使用
される殺虫成分としては、ピレスロイド系のもの、具体
的にはピレトリン、アレスリン、フタルスリン等が挙げ
られる。
物全量に対し、０．１〜５重量％であり、好ましくは
０．５〜３重量％である。０．１重量％未満では粘性が
低すぎて使用の際の取扱いが困難であり、５重量％を越
えると、液切れが悪く、取扱いが悪くなる。また、仕上
り時に被洗浄物にべたつきが生ずる等の不具合が顕著と
なり、好ましくない。本発明の液体洗浄剤組成物に使用
される殺虫成分としては、ピレスロイド系のもの、具体
的にはピレトリン、アレスリン、フタルスリン等が挙げ
られる。
【００１２】殺虫成分の配合量は、液体洗浄剤組成物全
量に対し、好ましくは０．０２〜２重量％、より好まし
くは０．１〜０．５重量％である。０．０２重量％未満
ではのみとり効果が発揮されにくく、２重量％を越える
と、著しく安定性に欠けるものとなる。
量に対し、好ましくは０．０２〜２重量％、より好まし
くは０．１〜０．５重量％である。０．０２重量％未満
ではのみとり効果が発揮されにくく、２重量％を越える
と、著しく安定性に欠けるものとなる。
【００１３】本発明の液体洗浄剤組成物に使用される界
面活性剤の種類は、特に制限されないが、以下の
（Ａ）、（Ｂ）、（Ｃ）に示すアニオン界面活性剤が一
般に好ましく使用される。 （Ａ）下記一般式で表わされるスルホン酸塩 Ｒa ＳＯ3 Ｍ1
面活性剤の種類は、特に制限されないが、以下の
（Ａ）、（Ｂ）、（Ｃ）に示すアニオン界面活性剤が一
般に好ましく使用される。 （Ａ）下記一般式で表わされるスルホン酸塩 Ｒa ＳＯ3 Ｍ1
【００１４】（式中、Ｒa は、炭素数１２〜１６のα−
オレフィン、ビニリデン型オレフィン、インナ−オレフ
ィン、炭素数１２〜１６のヒドロキシアルキル基、又は
炭素数１０〜１８の直鎖若しくは分岐鎖のパラフィンで
あり、Ｍ1 はアルカリ金属、アルカリ土類金属、又はア
ンモニウム、アミン類等の有機アルカリである。） 具体的な化合物としては、α−オレフィンスルホン酸塩
が一般によく知られている。 （Ｂ）下記一般式で表わされる硫酸塩 Ｒb −（Ｒc Ｏ）d −ＯＳＯ3 Ｍ1
オレフィン、ビニリデン型オレフィン、インナ−オレフ
ィン、炭素数１２〜１６のヒドロキシアルキル基、又は
炭素数１０〜１８の直鎖若しくは分岐鎖のパラフィンで
あり、Ｍ1 はアルカリ金属、アルカリ土類金属、又はア
ンモニウム、アミン類等の有機アルカリである。） 具体的な化合物としては、α−オレフィンスルホン酸塩
が一般によく知られている。 （Ｂ）下記一般式で表わされる硫酸塩 Ｒb −（Ｒc Ｏ）d −ＯＳＯ3 Ｍ1
【００１５】（式中、Ｒb は炭素数８〜１８のアルキル
基又は炭素数１〜４のアルキル基であり、Ｍ1 はアルカ
リ金属、アルカリ土類金属、又はアンモニウム、アミン
類等の有機アルカリである。） 具体的な化合物としては、ラウリル硫酸ナトリウムやラ
ウリルエ−テル硫酸ナトリウムの（Ｒc Ｏ）部分が２〜
５のものが一般によく知られている。 （Ｃ）下記一般式で表わされるＮ−アシル−Ｎ−アルキ
ルアミノ酸又はその塩 Ｒe ＣＯ−Ｎ（−Ｒf ）−（ＣＨ2 ）g ＣＯＯＭ2
基又は炭素数１〜４のアルキル基であり、Ｍ1 はアルカ
リ金属、アルカリ土類金属、又はアンモニウム、アミン
類等の有機アルカリである。） 具体的な化合物としては、ラウリル硫酸ナトリウムやラ
ウリルエ−テル硫酸ナトリウムの（Ｒc Ｏ）部分が２〜
５のものが一般によく知られている。 （Ｃ）下記一般式で表わされるＮ−アシル−Ｎ−アルキ
ルアミノ酸又はその塩 Ｒe ＣＯ−Ｎ（−Ｒf ）−（ＣＨ2 ）g ＣＯＯＭ2
【００１６】（式中、Ｒe は炭素数９〜１７のアルキル
基、Ｒf は水素又は炭素数１〜４のアルキル基であり、
Ｍ2 は水素、アルカリ金属、アルカリ土類金属、又はア
ンモニウム、アミン類等の有機アルカリである。） 具体的な化合物としては、Ｎ−ラウロイル−Ｎ−サルコ
シン、Ｎ−ラウロイル−Ｎ−メチル−β−アラニン及び
これらの塩が一般によく知られている。
基、Ｒf は水素又は炭素数１〜４のアルキル基であり、
Ｍ2 は水素、アルカリ金属、アルカリ土類金属、又はア
ンモニウム、アミン類等の有機アルカリである。） 具体的な化合物としては、Ｎ−ラウロイル−Ｎ−サルコ
シン、Ｎ−ラウロイル−Ｎ−メチル−β−アラニン及び
これらの塩が一般によく知られている。
【００１７】更に、本発明においては、一般に洗浄剤組
成物に使用される非イオン性界面活性剤であるポリオキ
シエチレン付加物、含窒素化合物アマイド類、両性界面
活性剤剤であるアルキルアミドプロピルベタイン等を、
それぞれ単独で、又は複数種類組合わせて配合すること
が可能である。
成物に使用される非イオン性界面活性剤であるポリオキ
シエチレン付加物、含窒素化合物アマイド類、両性界面
活性剤剤であるアルキルアミドプロピルベタイン等を、
それぞれ単独で、又は複数種類組合わせて配合すること
が可能である。
【００１８】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の液体洗浄
剤組成物は、殺虫成分とともに所定のアクリル樹脂を所
定量配合しているため、使用の際の取扱いに適切な粘性
を有するともに、安定性にも優れている。
剤組成物は、殺虫成分とともに所定のアクリル樹脂を所
定量配合しているため、使用の際の取扱いに適切な粘性
を有するともに、安定性にも優れている。
【００１９】
【実施例】以下、本発明の実施例を示し、本発明を更に
詳細に説明するが、本発明はこれら実施例により何ら限
定されるものではない。各例の説明に先立ち、各例で用
いた評価方法について説明する。 １．安定性の評価 ４０℃保存条件で４週間安定なものを ◎ ２週間安定なものを ○ ２週間以内に分離したもの × ２．粘性の評価 試験試料を２０ｃｃ手に取り、下記の基準で評価した。 ○：手指からのこぼれがない。 ×：手指からこぼれる。 実施例１ ポリオキシエチレンアルキルエ−テル硫酸ナトリウム ２０重量％ ヤシ油脂肪酸アミドプロピルベタイン ４ （本件記載のアクリル樹脂（III)1) アレスリン（殺虫成分） ０．１ エタノ−ル １ 安息香酸ナトリウム １ ｐＨ調整剤（クエン酸） 微量 精製水 残部 計１００重量％ 注１）メタクリル酸・アクリル酸エステル（エチル・ブ
チル）共重合体 ｐ：ｑ＝６４（エチル１５：ブチル１）：３６ ｐ＋ｑ＝２０００ 上記成分を常温で攪拌機により充分に混合することによ
り、試験試料を調製し、前述の評価方法により評価し
た。その結果、次のような良好な性能を示した。 安定性：◎ 粘性 ：○ 比較例１
詳細に説明するが、本発明はこれら実施例により何ら限
定されるものではない。各例の説明に先立ち、各例で用
いた評価方法について説明する。 １．安定性の評価 ４０℃保存条件で４週間安定なものを ◎ ２週間安定なものを ○ ２週間以内に分離したもの × ２．粘性の評価 試験試料を２０ｃｃ手に取り、下記の基準で評価した。 ○：手指からのこぼれがない。 ×：手指からこぼれる。 実施例１ ポリオキシエチレンアルキルエ−テル硫酸ナトリウム ２０重量％ ヤシ油脂肪酸アミドプロピルベタイン ４ （本件記載のアクリル樹脂（III)1) アレスリン（殺虫成分） ０．１ エタノ−ル １ 安息香酸ナトリウム １ ｐＨ調整剤（クエン酸） 微量 精製水 残部 計１００重量％ 注１）メタクリル酸・アクリル酸エステル（エチル・ブ
チル）共重合体 ｐ：ｑ＝６４（エチル１５：ブチル１）：３６ ｐ＋ｑ＝２０００ 上記成分を常温で攪拌機により充分に混合することによ
り、試験試料を調製し、前述の評価方法により評価し
た。その結果、次のような良好な性能を示した。 安定性：◎ 粘性 ：○ 比較例１
【００２０】実施例１で用いた組成からアクリル樹脂の
みを除いた試験試料について、同様に評価した。その結
果、下記のように、安定性は悪く、粘性は、殆ど水と同
様であり、手の平にとった際に指の間から容易にこぼれ
た。 安定性：× 粘性 ：× 実施例２〜６、比較例２〜５ 下記表１に示す配合組成の９種の試験試料を調製し、そ
れらの性能を評価した。その結果を同表に示す。
みを除いた試験試料について、同様に評価した。その結
果、下記のように、安定性は悪く、粘性は、殆ど水と同
様であり、手の平にとった際に指の間から容易にこぼれ
た。 安定性：× 粘性 ：× 実施例２〜６、比較例２〜５ 下記表１に示す配合組成の９種の試験試料を調製し、そ
れらの性能を評価した。その結果を同表に示す。
【００２１】
【表１】
【００２２】上記表１から明らかなように、アクリル樹
脂を含有する本発明の範囲内の試料が安定性及び粘性の
いずれにおいても優れた性能を示しているのに対し、本
発明のアクリル樹脂を含有しない試料（比較例２〜５）
は、安定性及び粘性の両方又はその少なくともいずれか
が劣っている。
脂を含有する本発明の範囲内の試料が安定性及び粘性の
いずれにおいても優れた性能を示しているのに対し、本
発明のアクリル樹脂を含有しない試料（比較例２〜５）
は、安定性及び粘性の両方又はその少なくともいずれか
が劣っている。
Claims (3)
- 【請求項１】 殺虫成分と、下記［化１］に示す一般式
（Ｉ）、（II）又は（III)により表わされるアクリル樹
脂の少なくとも１種を０．１〜５重量％含有することを
特徴とする液体洗浄剤組成物。 【化１】 （但し、式中Ｘ及びＹはそれぞれ水素原子、アルカリ金
属、アンモニウム、アルカノ−ルアミン残基、又は炭素
数１〜６のアルキル基を示し、ｐ及びｑは、１００〜２
００００の範囲の繰り返し単位数である。但し、架橋型
を除く。） - 【請求項２】 発泡又は洗浄を目的とする界面活性剤を
１０〜４０重量、更に含有することを特徴とする請求項
１に記載の液体洗浄剤組成物。 - 【請求項３】 前記殺虫成分がピレスロイドであること
を特徴とする請求項１に記載の液体洗浄剤組成物。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5036857A JPH06248291A (ja) | 1993-02-25 | 1993-02-25 | 液体洗浄剤組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5036857A JPH06248291A (ja) | 1993-02-25 | 1993-02-25 | 液体洗浄剤組成物 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06248291A true JPH06248291A (ja) | 1994-09-06 |
Family
ID=12481459
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5036857A Pending JPH06248291A (ja) | 1993-02-25 | 1993-02-25 | 液体洗浄剤組成物 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06248291A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1997033478A1 (en) * | 1996-03-14 | 1997-09-18 | Donlar Corporation | Non-aromatic polyorganic acid for enhancing insecticide absorption |
| WO1999029174A1 (en) * | 1997-12-05 | 1999-06-17 | Bell Thomas A | Compositions and methods for controlling ectoparasitic insects |
-
1993
- 1993-02-25 JP JP5036857A patent/JPH06248291A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1997033478A1 (en) * | 1996-03-14 | 1997-09-18 | Donlar Corporation | Non-aromatic polyorganic acid for enhancing insecticide absorption |
| WO1999029174A1 (en) * | 1997-12-05 | 1999-06-17 | Bell Thomas A | Compositions and methods for controlling ectoparasitic insects |
| US6596291B2 (en) | 1997-12-05 | 2003-07-22 | Thomas A. Bell | Compositions and methods for treating surfaces infected with ectoparasitic insects |
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