JPH06247112A - 圧力検出装置及びタイヤ空気圧検出装置 - Google Patents
圧力検出装置及びタイヤ空気圧検出装置Info
- Publication number
- JPH06247112A JPH06247112A JP5059678A JP5967893A JPH06247112A JP H06247112 A JPH06247112 A JP H06247112A JP 5059678 A JP5059678 A JP 5059678A JP 5967893 A JP5967893 A JP 5967893A JP H06247112 A JPH06247112 A JP H06247112A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bellows
- magnet piece
- pressure
- detecting device
- casing
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】 （修正有）
【目的】 圧力の増減を、遠隔位置、例えば車室内から
リアルタイムにかつ継続的に監視することを可能にす
る。 【構成】 圧力検出対象に連通するケーシング１内に真
空ベローズ１０を設置し、ベローズ内に設けられた摺動
軸受８を介して、ベローズの伸縮に応動して変位可能な
磁石片１２を設け、外部に設けられた磁気検出手段によ
り、磁石片の運動に応じて変化する磁束を検出し、それ
に基づき圧力を検出する。特に、ベローズ内を真空にし
た密封構造とすることにより、磁石片の変位に際して必
要となる軸受などの、水分や大気中の酸素などによる劣
化を回避することができ、好適な軸受を用いることによ
り、大きな遠心力の作用のもとでも、可動部の摩擦によ
る検出誤差を減少させることができる。
リアルタイムにかつ継続的に監視することを可能にす
る。 【構成】 圧力検出対象に連通するケーシング１内に真
空ベローズ１０を設置し、ベローズ内に設けられた摺動
軸受８を介して、ベローズの伸縮に応動して変位可能な
磁石片１２を設け、外部に設けられた磁気検出手段によ
り、磁石片の運動に応じて変化する磁束を検出し、それ
に基づき圧力を検出する。特に、ベローズ内を真空にし
た密封構造とすることにより、磁石片の変位に際して必
要となる軸受などの、水分や大気中の酸素などによる劣
化を回避することができ、好適な軸受を用いることによ
り、大きな遠心力の作用のもとでも、可動部の摩擦によ
る検出誤差を減少させることができる。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は圧力検出装置に関し、特
に車室内から各タイヤの空気圧を監視し或いは必要に応
じて警告を発したり、タイヤ空気圧の減少に対する対策
を取り得るようにする目的に適する圧力検出装置に関す
る。
に車室内から各タイヤの空気圧を監視し或いは必要に応
じて警告を発したり、タイヤ空気圧の減少に対する対策
を取り得るようにする目的に適する圧力検出装置に関す
る。
【０００２】
【従来の技術】自動車の安全な運行のためには、タイヤ
の空気圧を常に適正に維持するのが望ましいことは知ら
れているが、始業点検を必ずしも十分に行わない場合が
ある。また走行中に、何らかの理由でタイヤの空気圧が
ある程度急速に減少する場合もあり、自動車の挙動のみ
から、そのようなタイヤの空気圧の減少を判定すること
は困難である。
の空気圧を常に適正に維持するのが望ましいことは知ら
れているが、始業点検を必ずしも十分に行わない場合が
ある。また走行中に、何らかの理由でタイヤの空気圧が
ある程度急速に減少する場合もあり、自動車の挙動のみ
から、そのようなタイヤの空気圧の減少を判定すること
は困難である。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】このような従来技術の
問題点に鑑み、本発明の主な目的は、車室内からでも、
タイヤ空気圧の状態を常に監視し得るような、或いは他
の目的に利用可能な圧力検出装置を提供することにあ
る。
問題点に鑑み、本発明の主な目的は、車室内からでも、
タイヤ空気圧の状態を常に監視し得るような、或いは他
の目的に利用可能な圧力検出装置を提供することにあ
る。
【０００４】
【課題を解決するための手段】このような目的は、本発
明によれば、圧力検出装置であって、圧力検出対象に連
通しかつ外気に対して密封された内室を有するケーシン
グと、前記内室内にて伸縮自在に設置された密封ベロー
ズと、前記ベローズの伸縮に応動するべく摺動軸受を介
して摺動自在に支持されたロッドに固着された磁石片
と、前記磁石片と対向し得る位置に設けられた磁気検出
手段とを有し、前記ベローズ内が概ね真空であることを
特徴とする圧力検出装置を提供することにより達成され
る。
明によれば、圧力検出装置であって、圧力検出対象に連
通しかつ外気に対して密封された内室を有するケーシン
グと、前記内室内にて伸縮自在に設置された密封ベロー
ズと、前記ベローズの伸縮に応動するべく摺動軸受を介
して摺動自在に支持されたロッドに固着された磁石片
と、前記磁石片と対向し得る位置に設けられた磁気検出
手段とを有し、前記ベローズ内が概ね真空であることを
特徴とする圧力検出装置を提供することにより達成され
る。
【０００５】
【作用】このように、圧力の増減が、例えば、磁気検出
手段としてのコイルに誘起される誘導電流として捕捉さ
れるため、遠隔位置例えば車室内からタイヤ空気圧をリ
アルタイムにかつ継続的に監視することが可能となる。
特に、ベローズ内を密封構造とすることにより、磁石片
の変位に際して必要となる軸受などの、水分や大気中の
酸素などによる劣化を回避することができる。また、好
適な軸受を用いることにより、可動部の摩擦による検出
誤差を減少させることができる。特に、このような構造
を有する検出部分を、較正用の固定磁石からなるもう１
つの部分と組み合わせて用いることにより、磁気検出を
正確に行うことができることから、タイヤ空気圧等の圧
力の正確な検出が可能となる。
手段としてのコイルに誘起される誘導電流として捕捉さ
れるため、遠隔位置例えば車室内からタイヤ空気圧をリ
アルタイムにかつ継続的に監視することが可能となる。
特に、ベローズ内を密封構造とすることにより、磁石片
の変位に際して必要となる軸受などの、水分や大気中の
酸素などによる劣化を回避することができる。また、好
適な軸受を用いることにより、可動部の摩擦による検出
誤差を減少させることができる。特に、このような構造
を有する検出部分を、較正用の固定磁石からなるもう１
つの部分と組み合わせて用いることにより、磁気検出を
正確に行うことができることから、タイヤ空気圧等の圧
力の正確な検出が可能となる。
【０００６】
【実施例】以下、本発明の好適実施例を添付の図面につ
いて詳しく説明する。
いて詳しく説明する。
【０００７】図１は、本発明に基づくタイヤ空気圧検出
装置としての圧力検出装置の好適実施例を示すもので、
車輪の適所に固定されたケーシング１内には小径部２と
大径部３とからなる内孔が設けられている。このケーシ
ング１は、車輪に装着されるものであっても、或いは車
輪の一部をなすものであっても良い。小径部２と大径部
３との中間の部分には、ベース部材４が嵌入され、かつ
小径部２を大気と遮断するべく、ベース部材４の外周に
はＯリング５が装着されている。大径部３の内部に於い
て、磁束の透過を妨げない、例えばアルミニウムまたは
樹脂製の有底筒状のカバー６がベース部材４に装着され
ている。また、小径部２の内部に於いては、例えばステ
ンレス鋼の薄板からなるベローズ１０が、ベース部材４
に固着されている。
装置としての圧力検出装置の好適実施例を示すもので、
車輪の適所に固定されたケーシング１内には小径部２と
大径部３とからなる内孔が設けられている。このケーシ
ング１は、車輪に装着されるものであっても、或いは車
輪の一部をなすものであっても良い。小径部２と大径部
３との中間の部分には、ベース部材４が嵌入され、かつ
小径部２を大気と遮断するべく、ベース部材４の外周に
はＯリング５が装着されている。大径部３の内部に於い
て、磁束の透過を妨げない、例えばアルミニウムまたは
樹脂製の有底筒状のカバー６がベース部材４に装着され
ている。また、小径部２の内部に於いては、例えばステ
ンレス鋼の薄板からなるベローズ１０が、ベース部材４
に固着されている。
【０００８】更に、ベース部材４の中心に設けられた開
孔内には多数のボールを使用した直動式ボールベアリン
グ８が嵌入されており、該ベアリングによりロッド部材
９が摺動自在に支持されている。ロッド部材９の一端
は、ベローズ１０の外端部の内壁に衝当しかつ固着され
ており、ロッド部材９のカバー６の側の端部には環状の
永久磁石片１２が固着されている。
孔内には多数のボールを使用した直動式ボールベアリン
グ８が嵌入されており、該ベアリングによりロッド部材
９が摺動自在に支持されている。ロッド部材９の一端
は、ベローズ１０の外端部の内壁に衝当しかつ固着され
ており、ロッド部材９のカバー６の側の端部には環状の
永久磁石片１２が固着されている。
【０００９】従って、ベローズ１０及びカバー６により
画定される空間は、小径部２及び大径部３からなる空室
に対して密封されている。特に、小径部２は通路１３を
介してタイヤの内部に連通しており、大径部３は大気に
連通することから、ベローズ１０及びカバー６により画
定される空間は、外気及びタイヤ内部の両者から隔絶さ
れていることとなる。この空気圧検出装置を構成するア
センブリの全体は、カバー６に係止された止め輪７を介
してケーシング１内に保持されている。更に、ロッド部
材９の周りを巻回する圧縮コイルばね１１が、ベローズ
１０の外端部の内壁と、ベース部材４の対向端面との間
に挟持され、ベローズ１０を常に膨張させる向きに付勢
している。
画定される空間は、小径部２及び大径部３からなる空室
に対して密封されている。特に、小径部２は通路１３を
介してタイヤの内部に連通しており、大径部３は大気に
連通することから、ベローズ１０及びカバー６により画
定される空間は、外気及びタイヤ内部の両者から隔絶さ
れていることとなる。この空気圧検出装置を構成するア
センブリの全体は、カバー６に係止された止め輪７を介
してケーシング１内に保持されている。更に、ロッド部
材９の周りを巻回する圧縮コイルばね１１が、ベローズ
１０の外端部の内壁と、ベース部材４の対向端面との間
に挟持され、ベローズ１０を常に膨張させる向きに付勢
している。
【００１０】図２は、この空気圧検出装置Ａがホイール
１４に装着される様子を示しており、磁石片１２に対向
する車体側の適所には磁気検出用のコイル２０が固着さ
れている。所望に応じて、コイル２０に代えて、ホール
素子など他の検出素子を用いても良い。また、車輪１４
の、装置Ａとほぼ同一円周上の位置、例えば車輪１４の
対角位置には較正用の固定磁石装置Ｂが設けられてい
る。この装置は、前記装置Ａとほぼ同様の外形を有する
が、ベローズなどを備えておらず、そのケーシング１５
内には前記と同様なロッド部材１６が摺動自在に支持さ
れ、その、図２に於ける左端には永久磁石片１９が固着
され、ケーシング１５の外に突出するロッド部材１６の
他方の端部にはナット１７が螺合され、ロッド１６を適
宜に軸線方向に調節し得るようにしてある。またロッド
部材１６を所望の位置に固定するためにケーシング１５
には止めねじ１８が螺合されている。
１４に装着される様子を示しており、磁石片１２に対向
する車体側の適所には磁気検出用のコイル２０が固着さ
れている。所望に応じて、コイル２０に代えて、ホール
素子など他の検出素子を用いても良い。また、車輪１４
の、装置Ａとほぼ同一円周上の位置、例えば車輪１４の
対角位置には較正用の固定磁石装置Ｂが設けられてい
る。この装置は、前記装置Ａとほぼ同様の外形を有する
が、ベローズなどを備えておらず、そのケーシング１５
内には前記と同様なロッド部材１６が摺動自在に支持さ
れ、その、図２に於ける左端には永久磁石片１９が固着
され、ケーシング１５の外に突出するロッド部材１６の
他方の端部にはナット１７が螺合され、ロッド１６を適
宜に軸線方向に調節し得るようにしてある。またロッド
部材１６を所望の位置に固定するためにケーシング１５
には止めねじ１８が螺合されている。
【００１１】図３は、コイル２０に接続された制御／表
示ユニット２４の作動を説明するもので、先ずコイルか
ら検出された交流信号を整流して半波信号とし、それを
積分し、Ａ／Ｄ変換器２１によりデジタル値に変換し、
部分Ａ、部分Ｂから交互に得られる信号のレベルを比較
することにより、空気圧の増減を、圧力計算ユニット２
２により計算し、その結果を例えば車室内に設けられた
表示ユニット２３により表示する。
示ユニット２４の作動を説明するもので、先ずコイルか
ら検出された交流信号を整流して半波信号とし、それを
積分し、Ａ／Ｄ変換器２１によりデジタル値に変換し、
部分Ａ、部分Ｂから交互に得られる信号のレベルを比較
することにより、空気圧の増減を、圧力計算ユニット２
２により計算し、その結果を例えば車室内に設けられた
表示ユニット２３により表示する。
【００１２】
【発明の効果】このように、本発明によれば、可動部分
が全て外気から密封されており、外気の影響、結露、酸
化などの問題を完全に回避することが可能となる。特
に、高速走行する車輌に於いては、遠心力の作用によ
り、可動部分の信頼性が問題となり得るが、本発明のよ
うに、密封された状態の直動型のボールベアリングを用
いることにより摩擦力を小さくし、ヒステリシスを減少
させることができ、車速に関わらず常に正確なタイヤ空
気圧の検出が可能となる。また、ベローズ内が真空であ
ることから、その内部空気の熱膨張等による温度変化の
影響を回避することができ、常に正確な圧力検出が可能
となる。
が全て外気から密封されており、外気の影響、結露、酸
化などの問題を完全に回避することが可能となる。特
に、高速走行する車輌に於いては、遠心力の作用によ
り、可動部分の信頼性が問題となり得るが、本発明のよ
うに、密封された状態の直動型のボールベアリングを用
いることにより摩擦力を小さくし、ヒステリシスを減少
させることができ、車速に関わらず常に正確なタイヤ空
気圧の検出が可能となる。また、ベローズ内が真空であ
ることから、その内部空気の熱膨張等による温度変化の
影響を回避することができ、常に正確な圧力検出が可能
となる。
【図１】本発明に基づくタイヤ空気圧検出装置の、タイ
ヤ空気圧を検出するための構造を示す拡大縦断面図であ
る。
ヤ空気圧を検出するための構造を示す拡大縦断面図であ
る。
【図２】１つのシステムとして構成された本発明に基づ
くタイヤ空気圧検出装置の全体を模式的に示すダイヤグ
ラム図である。
くタイヤ空気圧検出装置の全体を模式的に示すダイヤグ
ラム図である。
【図３】本発明に基づくタイヤ空気圧検出装置の信号処
理の手順を示すブロック図である。
理の手順を示すブロック図である。
Ａ 第１の部分（タイヤ空気圧検出装置） Ｂ 第２の部分（構成用の固定磁石装置） １ ケーシング ２ 小径部 ３ 大径部 ４ ベース部材 ５ Ｏリング ６ カバー ７ 止め輪 ８ 直動型ボールベアリング ９ ロッド部材 １０ ベローズ １１ 圧縮コイルばね １２ 永久磁石片 １３ 通路 １４ 車輪 １５ ケーシング １６ ロッド部材 １７ ナット １８ 止めねじ １９ 永久磁石片 ２０ コイル ２１ Ａ／Ｄ変換器 ２２ 圧力計算ユニット ２３ 圧力表示ユニット ２４ 制御／表示ユニット
Claims (2)
- 【請求項１】 圧力検出装置であって、 圧力検出対象に連通しかつ外気に対して密封された内室
を有するケーシングと、 前記内室内にて伸縮自在に設置された密封ベローズと、 前記ベローズの伸縮に応動するべく摺動軸受を介して摺
動自在に支持されたロッドに固着された磁石片と、 前記磁石片と対向し得る位置に設けられた磁気検出手段
とを有し、 前記ベローズ内が概ね真空であることを特徴とする圧力
検出装置。 - 【請求項２】 タイヤ空気圧検出装置であって、 車輪の適所に固定され、かつ該車輪に装着されたタイヤ
の内部に連通しかつ外気に対して密封された内室を有す
るケーシングと、 前記内室内にて伸縮自在に設置された密封ベローズと、 前記ベローズ内にて、前記ベローズの伸縮に応動するべ
く摺動軸受を介して摺動自在に支持されたロッドに固着
された磁石片と、 前記車輪外にあつて、前記磁石片と対向し得る位置に設
けられた磁気検出手段とを有し、 前記ベローズ内が、概ね真空であることを特徴とするタ
イヤ空気圧検出装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5059678A JPH06247112A (ja) | 1993-02-24 | 1993-02-24 | 圧力検出装置及びタイヤ空気圧検出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5059678A JPH06247112A (ja) | 1993-02-24 | 1993-02-24 | 圧力検出装置及びタイヤ空気圧検出装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06247112A true JPH06247112A (ja) | 1994-09-06 |
Family
ID=13120102
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5059678A Pending JPH06247112A (ja) | 1993-02-24 | 1993-02-24 | 圧力検出装置及びタイヤ空気圧検出装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06247112A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1599350A2 (en) * | 2003-02-15 | 2005-11-30 | Advanced Digital Components, Inc. | Tire pressure monitoring system and method of using same |
| CN114136631A (zh) * | 2021-10-20 | 2022-03-04 | 中国航发四川燃气涡轮研究院 | 航空发动机真空膜盒组件高温力学特性测量设备 |
-
1993
- 1993-02-24 JP JP5059678A patent/JPH06247112A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1599350A2 (en) * | 2003-02-15 | 2005-11-30 | Advanced Digital Components, Inc. | Tire pressure monitoring system and method of using same |
| EP1599350A4 (en) * | 2003-02-15 | 2006-05-03 | Advanced Digital Components | TIRE PRESSURE MONITORING SYSTEM AND METHOD OF USE THEREOF |
| CN114136631A (zh) * | 2021-10-20 | 2022-03-04 | 中国航发四川燃气涡轮研究院 | 航空发动机真空膜盒组件高温力学特性测量设备 |
| CN114136631B (zh) * | 2021-10-20 | 2023-06-13 | 中国航发四川燃气涡轮研究院 | 航空发动机真空膜盒组件高温力学特性测量设备 |
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