JPH0624616B2 - 撹拌醗酵装置 - Google Patents
撹拌醗酵装置Info
- Publication number
- JPH0624616B2 JPH0624616B2 JP22698290A JP22698290A JPH0624616B2 JP H0624616 B2 JPH0624616 B2 JP H0624616B2 JP 22698290 A JP22698290 A JP 22698290A JP 22698290 A JP22698290 A JP 22698290A JP H0624616 B2 JPH0624616 B2 JP H0624616B2
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- transmission means
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- Mixers With Rotating Receptacles And Mixers With Vibration Mechanisms (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 「産業上の利用分野」 本発明は、草、藁、廃物等の原料を一定期間堆積させる
とともに定期的に攪拌することにより堆肥化させて有機
質肥料に製造するための撹拌醗酵装置に関する。
とともに定期的に攪拌することにより堆肥化させて有機
質肥料に製造するための撹拌醗酵装置に関する。
「従来の技術」 従来、この種の醗酵装置としては、特開昭63−267426号
(特願昭62−101020号)に示される撹拌醗酵装
置が知られている。
(特願昭62−101020号)に示される撹拌醗酵装
置が知られている。
この撹拌醗酵装置は、第3図〜第5図に示すように、堆
積槽1の周縁部に設けられたレール2に沿って移動自在
な装置本体3と、無端状に設けられて、かつ前記装置本
体3に対して上下方向に配置されたチェーン4(伝動手
段)と、このチェーン4に設けられて、堆積槽1内に堆
積された原料Mを上下方向(矢印(イ)−(ロ)方向)に対し
てかき揚げる羽根5(撹拌手段)とを有するものであっ
て、前記羽根5によってかき揚げられた原料Mは、装置
本体の一方の側に送られ、該装置本体3に固定された受
圧板6(背面板)を矢印(ハ)方向に押圧するとともに、該
受圧板6を介して押圧する原料Mが一定量に達した場合
に、前記装置本体3を矢印(ハ)方向に移動させるように
している。
積槽1の周縁部に設けられたレール2に沿って移動自在
な装置本体3と、無端状に設けられて、かつ前記装置本
体3に対して上下方向に配置されたチェーン4(伝動手
段)と、このチェーン4に設けられて、堆積槽1内に堆
積された原料Mを上下方向(矢印(イ)−(ロ)方向)に対し
てかき揚げる羽根5(撹拌手段)とを有するものであっ
て、前記羽根5によってかき揚げられた原料Mは、装置
本体の一方の側に送られ、該装置本体3に固定された受
圧板6(背面板)を矢印(ハ)方向に押圧するとともに、該
受圧板6を介して押圧する原料Mが一定量に達した場合
に、前記装置本体3を矢印(ハ)方向に移動させるように
している。
なお、第3図〜第5図において、符号7で示すものはチ
ェーン4を巻回するスプロケットであり、符号8で示す
ものは、チェーン4が巻回されたスプロケット7を駆動
するためのモータである。また、第4図及び第5図に符
号9で示すものは、前記堆積槽1に対して原料Mを送り
込むためのコンベア装置である。
ェーン4を巻回するスプロケットであり、符号8で示す
ものは、チェーン4が巻回されたスプロケット7を駆動
するためのモータである。また、第4図及び第5図に符
号9で示すものは、前記堆積槽1に対して原料Mを送り
込むためのコンベア装置である。
「発明が解決しようとする課題」 ところで、上記のように構成された撹拌醗酵装置では、 (1) チェーン4の内側(符号4Aで示す)に、原料Mが
入り込んで、該チェーン4が前後方向(矢印(ハ)−(ニ)
方向に揺動する場合があり、これによって、羽根5に
よりかき揚げられた原料Mが落下して、原料Mの撹拌作
業の作業効率を低下させる、チェーン4あるいは羽根
5が原料Mに対して必要以上に摩擦し、その耐用年数が
短くなる、前記チェーン4と、前記チェーン4を駆動
させるモータ8に過度な負担が掛かる、 (2) チェーン4の内側に入り込んだ原料Mが、該チェ
ーン4と該チェーン4を回転自在に支持するスプロケッ
ト7との間にも入り込み、これによってチェーン4によ
る原料Mの撹拌作業を不安定なものにさせるという不具
合を発生させていた。
入り込んで、該チェーン4が前後方向(矢印(ハ)−(ニ)
方向に揺動する場合があり、これによって、羽根5に
よりかき揚げられた原料Mが落下して、原料Mの撹拌作
業の作業効率を低下させる、チェーン4あるいは羽根
5が原料Mに対して必要以上に摩擦し、その耐用年数が
短くなる、前記チェーン4と、前記チェーン4を駆動
させるモータ8に過度な負担が掛かる、 (2) チェーン4の内側に入り込んだ原料Mが、該チェ
ーン4と該チェーン4を回転自在に支持するスプロケッ
ト7との間にも入り込み、これによってチェーン4によ
る原料Mの撹拌作業を不安定なものにさせるという不具
合を発生させていた。
この発明は、上記の事情に鑑みてなされたものであっ
て、チェーン4が前後(水平方向)に対して揺動すること
を防止し、これによって、羽根5によりかき揚げられ
た原料Mが落下することを防止する、チェーン4と羽
根5とが原料Mに対して必要以上に摩擦することを防止
する、前記チェーン4と、前記チェーン4を駆動させ
るモータ8に過度な負担が掛かることを防止する、チ
ェーン4と該チェーン4を回転自在に支持するスプロケ
ット7との間に原料Mが入り込むことを防止する撹拌醗
酵装置の提供を目的とする。
て、チェーン4が前後(水平方向)に対して揺動すること
を防止し、これによって、羽根5によりかき揚げられ
た原料Mが落下することを防止する、チェーン4と羽
根5とが原料Mに対して必要以上に摩擦することを防止
する、前記チェーン4と、前記チェーン4を駆動させ
るモータ8に過度な負担が掛かることを防止する、チ
ェーン4と該チェーン4を回転自在に支持するスプロケ
ット7との間に原料Mが入り込むことを防止する撹拌醗
酵装置の提供を目的とする。
「課題を解決するための手段」 上記目的を達成するために、本発明では、堆積槽に堆積
させた草、藁、廃物等の原料を、撹拌させつつ一定期間
醗酵させる撹拌醗酵装置であって、無端状に設けられ
て、かつ装置本体に対して上下方向に配置されたチェー
ン、ベルト等の伝動手段と、この伝動手段に設けられ、
堆積槽内に堆積した原料を上下方向に対してかき揚げる
撹拌手段と、前記装置本体に設けられるとともに、前記
伝動手段の移動経路の外側に沿って配置され、該伝動手
段が水平方向に対して振動することを規制する振動防止
手段とを具備するようにしている。
させた草、藁、廃物等の原料を、撹拌させつつ一定期間
醗酵させる撹拌醗酵装置であって、無端状に設けられ
て、かつ装置本体に対して上下方向に配置されたチェー
ン、ベルト等の伝動手段と、この伝動手段に設けられ、
堆積槽内に堆積した原料を上下方向に対してかき揚げる
撹拌手段と、前記装置本体に設けられるとともに、前記
伝動手段の移動経路の外側に沿って配置され、該伝動手
段が水平方向に対して振動することを規制する振動防止
手段とを具備するようにしている。
「作用」 この発明によれば、伝動手段の移動経路外側に沿って、
該伝動手段が水平方向に対して振動することを規制する
振動防止手段が設けられているので、伝動手段の内側に
対して原料が入り込むことが防止され、該伝動手段を上
下に対してまっすぐに移動させることができる。
該伝動手段が水平方向に対して振動することを規制する
振動防止手段が設けられているので、伝動手段の内側に
対して原料が入り込むことが防止され、該伝動手段を上
下に対してまっすぐに移動させることができる。
「実施例」 以下、本発明の第1図及び第2図を参照しながら説明す
る。なお、以下の説明において「従来の技術」で示した
構成と同一の部分に同一の符号を付してその説明を簡略
化する。
る。なお、以下の説明において「従来の技術」で示した
構成と同一の部分に同一の符号を付してその説明を簡略
化する。
これらの図において、符号15で示すものは、前記装置
本体3に固定されるとともに、前記伝動手段であるチェ
ーン4の移動経路の外側に沿って、上下(矢印(イ)−(ロ)
方向)に配置された複数の振動防止部材である。
本体3に固定されるとともに、前記伝動手段であるチェ
ーン4の移動経路の外側に沿って、上下(矢印(イ)−(ロ)
方向)に配置された複数の振動防止部材である。
なお、前記チェーン4には、撹拌手段として原料Mを砕
くための爪16と、該爪16により砕かれた原料Mをか
き揚げるための羽根17とが設けられており、前記振動
防止部材15は、チェーン4の移動経路の外側であり、
かつ羽根17に対して密に近接した、あるいは接触した
位置関係に配置されている(符号16・17は、第1図
では矢印(ハ)側に位置する部分について、第2図では上
から2段について付す)。
くための爪16と、該爪16により砕かれた原料Mをか
き揚げるための羽根17とが設けられており、前記振動
防止部材15は、チェーン4の移動経路の外側であり、
かつ羽根17に対して密に近接した、あるいは接触した
位置関係に配置されている(符号16・17は、第1図
では矢印(ハ)側に位置する部分について、第2図では上
から2段について付す)。
また、これら振動防止部材15は、装置本体3が進行す
る水平方向に対し、前方側(矢印(ハ)側)と、後方側(矢
印(ニ)側)とにそれぞれ一対ずつ設けられたものであ
り、更に、前方側(矢印(ニ)側)と、後方側(矢印(ニ)側)
とにそれぞれ設けられた一対の振動防止部材15は、互
いに間隔をおいて平行な位置関係となるように、かつチ
ェーン4の移動方向に対して平行な位置関係に配置され
ている。
る水平方向に対し、前方側(矢印(ハ)側)と、後方側(矢
印(ニ)側)とにそれぞれ一対ずつ設けられたものであ
り、更に、前方側(矢印(ニ)側)と、後方側(矢印(ニ)側)
とにそれぞれ設けられた一対の振動防止部材15は、互
いに間隔をおいて平行な位置関係となるように、かつチ
ェーン4の移動方向に対して平行な位置関係に配置され
ている。
そして、このように配置された振動防止部材15では、
該チェーン4を外側から押圧することにより、前記チェ
ーン4の内側(矢印4Aで示す側)に原料Mが入り込ん
で、該チェーン4が前後方向(矢印(ハ)−(ニ)方向)に対
して揺動することを強制的に規制し、該チェーン4を上
下に対しまっすぐに移動させることができるものであ
る。
該チェーン4を外側から押圧することにより、前記チェ
ーン4の内側(矢印4Aで示す側)に原料Mが入り込ん
で、該チェーン4が前後方向(矢印(ハ)−(ニ)方向)に対
して揺動することを強制的に規制し、該チェーン4を上
下に対しまっすぐに移動させることができるものであ
る。
これによって、羽根17によりかき揚げられた原料M
が落下することが防止される、チェーン4と羽根17
とが原料Mに対して必要以上に摩擦することが防止され
る、前記チェーン4と、前記チェーン4を駆動させる
モータ8とに過度な負担が掛かることが防止される、
チェーン4と該チェーン4を回転自在に支持するスプロ
ケット7との間に原料Mが入り込むことが防止され、そ
の撹拌作業を効率良く行うことができる。
が落下することが防止される、チェーン4と羽根17
とが原料Mに対して必要以上に摩擦することが防止され
る、前記チェーン4と、前記チェーン4を駆動させる
モータ8とに過度な負担が掛かることが防止される、
チェーン4と該チェーン4を回転自在に支持するスプロ
ケット7との間に原料Mが入り込むことが防止され、そ
の撹拌作業を効率良く行うことができる。
なお、本実施例では、振動防止部材15を装置本体3に
固定させるようにしたが、これに限定されず、該振動防
止部材15自体を振動させ、これにより、チェーン4が
前後に揺動することを積極的に防止するようにしても良
い。
固定させるようにしたが、これに限定されず、該振動防
止部材15自体を振動させ、これにより、チェーン4が
前後に揺動することを積極的に防止するようにしても良
い。
また、前記振動防止部材15は、前方側(矢印(ハ))
側)と後方側(矢印(ニ)側)とにそれぞれ一対ずつ設ける
ようにしたが、その配置数は特に限定されない。
側)と後方側(矢印(ニ)側)とにそれぞれ一対ずつ設ける
ようにしたが、その配置数は特に限定されない。
また、前記振動防止部材15は、チェーン4の移動方向
と平行な位置関係に設けたが、これに限定されず、例え
ばチェーン4の移動方向に対して傾斜した位置関係であ
っても良い。
と平行な位置関係に設けたが、これに限定されず、例え
ばチェーン4の移動方向に対して傾斜した位置関係であ
っても良い。
また、前記伝動手段としてチェーン4を使用したが、こ
れに限定されずベルト等を使用ても良い。
れに限定されずベルト等を使用ても良い。
「発明の効果」 以上詳細に説明したように、この発明によれば、伝動手
段の移動経路外側に沿って、該伝動手段が水平方向に対
して振動することを規制する振動防止手段が設けられて
いるので、伝動手段の内側に対して原料が入り込むこと
が防止され、該伝動手段を上下に対してまっすぐに移動
させることができる。これによって 撹拌手段によりかき揚げられた原料が落下すること
が防止され、原料の撹拌搬送を効率良く行うことができ
る、 伝動手段と撹拌手段とが原料に対して必要以上に摩
擦することが防止され、これら伝動手段と撹拌手段の耐
用寿命を延長することができる、 前記伝動手段と、前記伝動手段を駆動させるモータ
とに過度な負担を掛けることが防止され、と同様に伝
動手段とこれを駆動するモータとの耐用寿命を延長する
ことができる、 伝動手段と該伝動手段を回転自在に支持するスプロ
ケット、プーリ等との間に原料が入り込むことが防止さ
れ、その撹拌作業を効率良く行うことができる等の効果
が得られる。
段の移動経路外側に沿って、該伝動手段が水平方向に対
して振動することを規制する振動防止手段が設けられて
いるので、伝動手段の内側に対して原料が入り込むこと
が防止され、該伝動手段を上下に対してまっすぐに移動
させることができる。これによって 撹拌手段によりかき揚げられた原料が落下すること
が防止され、原料の撹拌搬送を効率良く行うことができ
る、 伝動手段と撹拌手段とが原料に対して必要以上に摩
擦することが防止され、これら伝動手段と撹拌手段の耐
用寿命を延長することができる、 前記伝動手段と、前記伝動手段を駆動させるモータ
とに過度な負担を掛けることが防止され、と同様に伝
動手段とこれを駆動するモータとの耐用寿命を延長する
ことができる、 伝動手段と該伝動手段を回転自在に支持するスプロ
ケット、プーリ等との間に原料が入り込むことが防止さ
れ、その撹拌作業を効率良く行うことができる等の効果
が得られる。
第1図及び第2図は本発明の一実施例を示すものであ
り、第1図は本発明の主要部を示す側面図、第2図は第
1図を(II)方向から視た図、第3図〜第5図は従来の技
術を示す図であって、第3図は撹拌醗酵装置の側面図、
第4図は撹拌醗酵装置が家屋内に設置された状態を示す
側断面図、第5図は第4図の平面図である。 M……原料、1……堆積槽、3……装置本体、4……チ
ェーン(伝動手段)、15……振動防止部材(振動防止手
段)、16……爪(撹拌手段)、17……羽根(撹拌手
段)、矢印(イ)−(ロ)方向……上下方向、矢印(ハ)−
(ニ)方向……前後方向(水平方向)。
り、第1図は本発明の主要部を示す側面図、第2図は第
1図を(II)方向から視た図、第3図〜第5図は従来の技
術を示す図であって、第3図は撹拌醗酵装置の側面図、
第4図は撹拌醗酵装置が家屋内に設置された状態を示す
側断面図、第5図は第4図の平面図である。 M……原料、1……堆積槽、3……装置本体、4……チ
ェーン(伝動手段)、15……振動防止部材(振動防止手
段)、16……爪(撹拌手段)、17……羽根(撹拌手
段)、矢印(イ)−(ロ)方向……上下方向、矢印(ハ)−
(ニ)方向……前後方向(水平方向)。
Claims (1)
- 【請求項1】堆積槽に堆積させた草、藁、廃物等の原料
を、撹拌させつつ一定期間醗酵させる撹拌醗酵装置であ
って、 無端状に設けられて、かつ装置本体に対して上下方向に
配置されたチェーン、ベルト等の伝動手段と、 この伝動手段に設けられ、堆積槽内に堆積した原料を上
下方向に対してかき揚げる撹拌手段と、 前記装置本体に設けられるとともに、前記伝動手段の移
動経路の外側に沿って配置され、該伝動手段が水平方向
に対して振動することを規制する振動防止手段とを有す
る撹拌醗酵装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22698290A JPH0624616B2 (ja) | 1990-08-29 | 1990-08-29 | 撹拌醗酵装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22698290A JPH0624616B2 (ja) | 1990-08-29 | 1990-08-29 | 撹拌醗酵装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04108528A JPH04108528A (ja) | 1992-04-09 |
JPH0624616B2 true JPH0624616B2 (ja) | 1994-04-06 |
Family
ID=16853657
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP22698290A Expired - Fee Related JPH0624616B2 (ja) | 1990-08-29 | 1990-08-29 | 撹拌醗酵装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0624616B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2857364B2 (ja) * | 1996-03-21 | 1999-02-17 | 株式会社ダイワ | 廃棄物分解処理装置 |
-
1990
- 1990-08-29 JP JP22698290A patent/JPH0624616B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH04108528A (ja) | 1992-04-09 |
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