JPH06245959A - 注射針滅菌粉砕処理装置 - Google Patents

注射針滅菌粉砕処理装置

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Publication number
JPH06245959A
JPH06245959A JP5057959A JP5795993A JPH06245959A JP H06245959 A JPH06245959 A JP H06245959A JP 5057959 A JP5057959 A JP 5057959A JP 5795993 A JP5795993 A JP 5795993A JP H06245959 A JPH06245959 A JP H06245959A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
injection needle
crushing
crushed
cutter edge
sterilized
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP5057959A
Other languages
English (en)
Inventor
Tatsuto Takeda
達人 武田
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Orii KK
Original Assignee
Orii KK
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Publication date
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  • Infusion, Injection, And Reservoir Apparatuses (AREA)
  • Accommodation For Nursing Or Treatment Tables (AREA)
  • Crushing And Pulverization Processes (AREA)
  • Apparatus For Disinfection Or Sterilisation (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 簡単な構成で、低コストに医療廃棄物を安
全、迅速に廃棄処理する。 【構成】 電源スイッチ4をオンし、起動釦3を押す。
これにより、モータ26が起動し、その回転力が減速歯
車27〜29をカッタ刃25に伝達され、カッタ刃25
が回転し、このとき、同時にバッテリ24からの電圧が
投入電極22およびカッタ刃25に印加される。投入口
6から使用済みの注射針を投入し、カッタ刃25の溝2
5aに差し込むと、投入電極22およびカッタ刃25間
をショートする状態となって印加電圧が瞬時に放電して
高熱が出て、注射針が溶けて滅菌され、また、同時に溶
けながらカッタ刃25の回転によって粉砕される。そし
て、滅菌および粉砕されて粉々になった注射針は収納ト
レー41の収納室42に落下し、収納される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、注射針滅菌粉砕処理装
置に係わり、詳しくは医療現場で使用されて細菌、ヴィ
ールス等に汚染された注射針を安全に処理する注射針滅
菌粉砕処理装置に関する。
【0002】
【従来の技術】近時、医療現場では種々の医療行為がな
されており、最近、特に医療従事者間における患者から
の感染が問題になっている。例えば、B型肝炎、エイズ
等のヴィールスによる伝染力は極めて強い。従来の廃棄
物処理装置としては、例えば特公平4ー50020号公
報に記載のものがある。この廃棄物処理装置では注射針
等の医療廃棄物を加熱あるいは薬液に浸けて消毒し、そ
の後、破砕することにより、廃棄物の処理を行ってい
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来の廃棄物処理装置にあっては、単に注射針等の
医療廃棄物を加熱あるいは薬液に浸けて消毒し、その
後、破砕する構成であるため、加熱するための構成が複
雑で、しかも薬液に浸けて消毒するための薬品が必要で
あることから、コストが高いという問題点があった。
【0004】一方、低コスト化のために、例えば、薬品
を使用しないと、単なる加熱のみとなり、この場合、加
熱の程度が悪いと、細菌、ヴィールス等を十分に滅菌す
ることができないという問題点があった。また、医療廃
棄物を加熱あるいは薬液に浸けて消毒するため、廃棄処
理がやや遅いという問題点があった。
【0005】そこで本発明は、簡単な構成で、低コスト
に注射針を安全、迅速に廃棄処理できる注射針滅菌粉砕
処理装置を提供することを目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明による注射針滅菌粉砕処理装置は、注射針に
所定の電圧を印加して電気的に焼却する滅菌手段と、該
注射針を粉砕する粉砕手段と、滅菌および粉砕された注
射針を収納する収納手段と、を備えたことを特徴とす
る。
【0007】また、好ましい態様として、前記滅菌手段
および粉砕手段を起動する起動スイッチを設けたことを
特徴とする。前記粉砕手段は、モータによって減速駆動
されるカッタ刃を有し、該カッタ刃の回転によって注射
針等を粉砕することを特徴とする。前記収納手段は、密
閉された容器に対して出し入れが自由で、滅菌手段およ
び粉砕手段によってそれぞれ滅菌および粉砕された注射
針の落下を受け止めて収納することを特徴とする。
【0008】
【作用】本発明では、注射針に対して滅菌手段により所
定の電圧が印加されて滅菌処理されるとともに、このと
き同時に、例えばモータにより減速駆動されて回転する
カッタ刃を有する粉砕手段よって粉砕される。次いで、
滅菌および粉砕された注射針は収納手段に収納される。
収納手段に収納された注射針は随時取り出されて、廃棄
処分される。このように、電圧によって一気に滅菌する
とともに、同時に粉砕し、薬品は使用しないので、簡単
な構成で、かつ低コストに注射針を安全、迅速に廃棄処
理できる。
【0009】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。図1は本発明に係る注射針滅菌粉砕処理装置の一
実施例の斜視図である。図1において、1は注射針滅菌
粉砕処理装置である。注射針滅菌粉砕処理装置1は直方
体形状のケーシング2と、押すタイプの起動釦(起動ス
イッチ)3と、電源スイッチ4と、収納トレーを引き出
すトレー引出部5と、注射針を差し込む投入口6とを有
している。
【0010】ケーシング2は、例えば金属を素材として
形成され、ノイズ等を外部に放射しないようになってい
る。なお、絶縁物を素材として形成することも可能であ
る。起動釦3は後述のモータを起動するとともに、バッ
テリの電源をオンして注射針の滅菌処理のために電圧の
印加を開始するときに操作されるものである。電源スイ
ッチ4はバッテリの電源をオンしてモータ26およびバ
ッテリ電圧の印加を開始可能にして、起動釦3の操作を
有効にするためのものである。
【0011】投入口6は注射針を差し込むために便利な
ように一定の穴径を有する漏斗状に形成され、直流の一
方の電圧(例えば、プラス電圧)が印加されるようにな
っている。投入口6の周囲は、絶縁物を素材とする投入
口設置部材11によって囲まれている。投入口設置部材
11は、その一端側がヒンジ部12a、12bによって
開閉自在に支持され、他端側はネジ13a、13bによ
ってケーシング2に固定可能になっている。
【0012】図2は注射針滅菌粉砕処理装置1の断面図
である。図2において、ケーシング2の底部にはゴム製
の脚部21a、21bが取り付けられている。一方、ケ
ーシング2の上部における投入口6には金属製の投入電
極22が設けられており、投入電極22は絶縁部材23
を介してケーシング2から絶縁されるようにして固定さ
れている。24はバッテリで、バッテリ24は例えば1
2Vの小型のものが使用される。投入電極22にはバッ
テリ24のプラス電圧が印加可能になっている。
【0013】投入口6に対向するケーシング2の内部に
は回転可能なカッタ刃25が設けられており、カッタ刃
25の外周には一定深さの溝25aが多数形成されてい
る。溝25aは一定角度傾斜して形成され、投入口6に
投入された注射針が差し込まれるようになっている。ま
た、カッタ刃25にはモータ26の動力が複数の減速歯
車27〜29(図4参照)を介して伝達され、カッタ刃
25は矢印で示す方向に回転する。そして、カッタ刃2
5の外周に形成された溝25aに投入口6から投入され
た注射針を差し込むことにより、その注射針が粉砕され
るようになっている。
【0014】カッタ刃25のシャフト部分は図3に示す
ようにベアリング31、32によって回転可能に支持さ
れている。また、カッタ刃25にはバッテリ24からの
マイナス電圧が電極端子33を介して印加されるように
なっている。一方、前述した投入電極22にはバッテリ
24からのプラス電圧が電極端子34を介して印加され
るようになっている。なお、35はガイドであり、カッ
タ刃25およびベアリング31、32をバネ作用で固定
するガイド機能を有している。
【0015】ここで、図5(a)はカッタ刃25に回転
力を伝える減速歯車29の部分の断面、図5(b)は、
図5(a)の部分を別方向から見た断面図である。これ
らの図に示すように、減速歯車29のシャフト部29a
には細長い形状の電極端子33が当接しており、電極端
子33にはバッテリ24のマイナス端子からマイナス電
圧が印加されている。
【0016】カッタ刃25の下方には滅菌および粉砕さ
れた注射針を収納する収納トレー41の収納室42が形
成されている。収納トレー41(収納手段)は金属製
で、ケーシング2という密閉された容器に対して出し入
れが自由で、滅菌および粉砕された注射針の落下を受け
止めて収納する。収納トレー41の前方には、収納トレ
ー41を引き出すトレー引出部5が設けられており、ト
レー引出部5はねじ込み式で、通常はロックされて収納
トレー41をケーシング2に固定する。一方、トレー引
出部5のねじ部を所定の方向に回転させることにより、
ケーシング2の内部から収納トレー41を前方に引き出
せるようになっている。
【0017】図6は注射針滅菌粉砕処理装置1の電気系
統を示す図である。図6において、起動釦3はタブルの
接点3a、3bを有しており、各接点3a、3bは何れ
もa接点タイプで(押している間のみオンし、離すと自
動的にオフする)、連動してオン/オフ作動する。モー
タ26には接点3bおよび抵抗R1を介してバッテリ2
4からの電圧が供給される。なお、モータ26には並列
に抵抗R2が介挿されている。また、投入電極22およ
びカッタ刃25には接点3aを介してバッテリ24から
の電圧が供給される。バッテリ24には並列にハッテリ
チェッカー43が介挿可能になっており、ハッテリチェ
ッカー43は電源スイッチ4がオンしたとき、バッテリ
24の電圧をチェックできるようになっている。
【0018】上記投入電極22、カッタ刃25、バッテ
リ24および抵抗Rは全体として滅菌手段50を構成す
る。また、カッタ刃25、モータ26、減速歯車27〜
29、バッテリ24は全体として粉砕手段60を構成す
る。
【0019】以上の構成において、注射針滅菌粉砕処理
装置1の使用方法を説明する。使用済みの注射針は細菌
によって汚染されている。いま、使用済みの注射針を注
射針滅菌粉砕処理装置1の設置位置まで持参する。次い
で、まず電源スイッチ4をオンし、その後、起動釦3を
押す。これにより、起動釦3の接点3bがオンしてモー
タ26が起動し、その回転力が減速歯車27〜29を順
次介してカッタ刃25に伝達され、カッタ刃25が矢印
で示す方向(図2参照)に回転を開始する(例えば、1
秒間に4回転する)。
【0020】このとき、同時に起動釦3の接点3aがオ
ンし、バッテリ24からの電圧が投入電極22およびカ
ッタ刃25に印加される。次いで、ケーシング2の上部
に形成された投入口6から使用済みの注射針を投入し、
カッタ刃25の外周に形成された溝25aに差し込む。
【0021】これにより、使用済みの注射針は、まず投
入電極22およびカッタ刃25間をショートする状態
(例えば、オン/オフ状態を繰り返す)となって印加電
圧が瞬時に放電して高熱が出て、注射針が溶けるように
して電気的に滅菌される。また、同時にカッタ刃25の
溝25aに差し込まれた注射針は、溶けながらカッタ刃
25の回転によって粉砕される。そして、滅菌および粉
砕された粉々になった注射針は収納トレー41の収納室
42に落下し、収納される。以後、同様にして使用済み
の注射針を投入口6から押し込むように投入していくこ
とにより、注射針の全てが滅菌および粉砕処理され粉々
になって収納トレー41の収納室42に落下し、収納さ
れる。
【0022】使用済みの注射針を根元まで投入し終える
と、起動釦3を離してオフする。次いで、電源スイッチ
4をオフして処理作業を終了する。その後、収納室42
に滅菌および粉砕された注射針の残骸が多く溜まった適
当な時期に、トレー引出部5のロックを解除してトレー
引出部5をケーシング2の内部から前方に引き出して取
り外し、収納室42に溜まった残骸をごみとして処分す
る。この場合、残骸は十分に滅菌および粉砕されてお
り、細菌等は有効に処分されている。
【0023】このように本実施例では、注射針滅菌粉砕
処理装置1の電源スイッチ4をオンした後、起動釦3を
押しながら、細菌によって汚染された使用済みの注射針
を単に投入口6から押し込むように投入していくことに
より、注射針の全てを安全にかつ迅速に処理することが
できる。この場合、バッテリ電圧によって一気に滅菌
し、同時に回転粉砕し、薬品は使用しないので、簡単な
構成で、かつ低コストに廃棄処理することができる。
【0024】なお、本発明は上記実施例の例に限らず、
以下のように各種の変形実施態様が可能である。 1)印加電圧を供給するソースはバッテリに限らず、例
えば交流AC100Vを整流して用いてもよい。その場
合はトランス、整流器等を用いるとよく、バッテリに比
べて充電の手間が省ける。 2)なお、バッテリに対するバッテリチェッカーは無く
てもよく、そのようにすると、幾分でもコストを下げる
ことができる。
【0025】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、注
射針に対して滅菌手段により所定の電圧を印加して滅菌
処理するとともに、このとき同時に、例えばモータによ
り減速駆動されて回転するカッタ刃を有する粉砕手段に
よって粉砕しているので、電圧によって一気に滅菌する
ことができるとともに、同時に機械的に粉砕することが
でき、簡単な構成で注射針を迅速に廃棄処理することが
できる。また、薬品を使用していないので、低コストに
かつ安全に注射針を廃棄処理することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る注射針滅菌粉砕処理装置の一実施
例の斜視図である。
【図2】同実施例の注射針滅菌粉砕処理装置の断面図で
ある。
【図3】同実施例の注射針滅菌粉砕処理装置の断面図で
ある。
【図4】同実施例の注射針滅菌粉砕処理装置の断面図で
ある。
【図5】同実施例のカッタ刃に回転力を伝える減速歯車
部分の断面図である。
【図6】同実施例の注射針滅菌粉砕処理装置の電気系統
の回路図である。
【符号の説明】
1 注射針滅菌粉砕処理装置 2 ケーシング 3 起動釦(起動スイッチ) 4 電源スイッチ 5 トレー引出部 6 投入口 22 投入電極 24 バッテリ 25 カッタ刃 25a 溝 26 モータ 27〜29 減速歯車 33 電極端子 41 収納トレー(収納手段) 42 収納室 50 滅菌手段 60 粉砕手段

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 注射針に所定の電圧を印加して電気的に
    滅菌する滅菌手段と、 該注射針を粉砕する粉砕手段と、 滅菌および粉砕された注射針を収納する収納手段と、 を備えたことを特徴とする注射針滅菌粉砕処理装置。
  2. 【請求項2】 前記滅菌手段および粉砕手段を起動する
    起動スイッチを設けたことを特徴とする請求項1記載の
    注射針滅菌粉砕処理装置。
  3. 【請求項3】 前記粉砕手段は、モータによって減速駆
    動されるカッタ刃を有し、該カッタ刃の回転によって注
    射針を粉砕することを特徴とする請求項1記載の注射針
    滅菌粉砕処理装置。
  4. 【請求項4】 前記収納手段は、密閉された容器に対し
    て出し入れが自由で、滅菌手段および粉砕手段によって
    それぞれ滅菌および粉砕された注射針の落下を受け止め
    て収納することを特徴とする請求項1記載の注射針滅菌
    粉砕処理装置。
JP5057959A 1993-02-23 1993-02-23 注射針滅菌粉砕処理装置 Withdrawn JPH06245959A (ja)

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JP5057959A JPH06245959A (ja) 1993-02-23 1993-02-23 注射針滅菌粉砕処理装置

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JP5057959A JPH06245959A (ja) 1993-02-23 1993-02-23 注射針滅菌粉砕処理装置

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JPH06245959A true JPH06245959A (ja) 1994-09-06

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JP5057959A Withdrawn JPH06245959A (ja) 1993-02-23 1993-02-23 注射針滅菌粉砕処理装置

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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 20000509