JPH06245895A - 内視鏡システム構成機器収納カート - Google Patents
内視鏡システム構成機器収納カートInfo
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- JPH06245895A JPH06245895A JP5033627A JP3362793A JPH06245895A JP H06245895 A JPH06245895 A JP H06245895A JP 5033627 A JP5033627 A JP 5033627A JP 3362793 A JP3362793 A JP 3362793A JP H06245895 A JPH06245895 A JP H06245895A
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- JP
- Japan
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- cart
- cylinder
- medical electronic
- box
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Abstract
(57)【要約】
【目的】内視鏡下手術において使用される各種の医療用
電子機器の汚れを防止し、手術室内の雑多な雰囲気を解
消することが可能なカートを提供する。 【構成】カート本体1をボックス構造として各種の医療
用電子機器を収納できるようにするとともに、カート本
体1のシステム構成機器収納ボックス1Bの前面に開口
7a〜7dを設け、これらの開口7a〜7dに機器のコ
ネクタを係合させるようにしたことを特徴とする。
電子機器の汚れを防止し、手術室内の雑多な雰囲気を解
消することが可能なカートを提供する。 【構成】カート本体1をボックス構造として各種の医療
用電子機器を収納できるようにするとともに、カート本
体1のシステム構成機器収納ボックス1Bの前面に開口
7a〜7dを設け、これらの開口7a〜7dに機器のコ
ネクタを係合させるようにしたことを特徴とする。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、内視鏡システムを構成
する医療用電子機器を収納するカートに関する。
する医療用電子機器を収納するカートに関する。
【0002】
【従来の技術】内視鏡は、体腔内臓器を診断あるいは検
査したりするものとして広く用いられている。また、先
端にCCD等の固体撮像素子を設けた電子内視鏡も、広
く用いられている。
査したりするものとして広く用いられている。また、先
端にCCD等の固体撮像素子を設けた電子内視鏡も、広
く用いられている。
【0003】医療分野では、内視鏡以外にも、治療器具
として、止血用のヒートプローブ、切除機器としてのレ
ーザメス等が各種用いられている。これら処置具や内視
鏡は、一つのシステムとしてまとめ、操作性や収納性の
向上を図ることが望まれている。このため、近年、各種
機器を集中的に制御し、かつ管理できる内視鏡システム
が提案されている。
として、止血用のヒートプローブ、切除機器としてのレ
ーザメス等が各種用いられている。これら処置具や内視
鏡は、一つのシステムとしてまとめ、操作性や収納性の
向上を図ることが望まれている。このため、近年、各種
機器を集中的に制御し、かつ管理できる内視鏡システム
が提案されている。
【0004】たとえば、腹腔鏡下胆のう摘出術等の内視
鏡下外科手術においては、現在最低でも7〜8種の機器
を使用することになる。そして、従来は、手術室内にお
いて各機器を接続するために、7〜8本のライン(ケー
ブル)が不潔域から清潔域へと渡り、雑多な雰囲気の中
で手術が行なわれている。
鏡下外科手術においては、現在最低でも7〜8種の機器
を使用することになる。そして、従来は、手術室内にお
いて各機器を接続するために、7〜8本のライン(ケー
ブル)が不潔域から清潔域へと渡り、雑多な雰囲気の中
で手術が行なわれている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】このように内視鏡下外
科手術においては、多数の機器が各所に置かれているた
め、手術室が狭くなり、また血液等で汚染された機器の
清掃が煩わしいという問題があった。
科手術においては、多数の機器が各所に置かれているた
め、手術室が狭くなり、また血液等で汚染された機器の
清掃が煩わしいという問題があった。
【0006】本発明は上述した点に鑑みてなされたもの
で、内視鏡下手術において使用される各種の医療用電子
機器の汚れを防止し、手術室内の雑多な雰囲気を解消す
ることが可能な内視鏡システム構成機器収納カートを提
供することにある。
で、内視鏡下手術において使用される各種の医療用電子
機器の汚れを防止し、手術室内の雑多な雰囲気を解消す
ることが可能な内視鏡システム構成機器収納カートを提
供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に本発明は、後部に開口を有する箱形形状のカート本体
と、このカート本体の後部開口に開閉自在に設けられた
後部扉とを具備し、前記カート本体は、上面と下面を除
く一面にシステム構成機器のコネクタが係合する開口を
有することを特徴とする。
に本発明は、後部に開口を有する箱形形状のカート本体
と、このカート本体の後部開口に開閉自在に設けられた
後部扉とを具備し、前記カート本体は、上面と下面を除
く一面にシステム構成機器のコネクタが係合する開口を
有することを特徴とする。
【0008】
【作用】本発明においてはカート本体の上面と下面を除
く一面に開口を形成し、この開口にシステム構成機器の
コネクタを嵌め込むことにより、システム構成機器のコ
ネクタに接続されるケーブルを1つにまとめることがで
きる。
く一面に開口を形成し、この開口にシステム構成機器の
コネクタを嵌め込むことにより、システム構成機器のコ
ネクタに接続されるケーブルを1つにまとめることがで
きる。
【0009】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を参照して説明
する。
する。
【0010】図1及び図2は、本発明の第1実施例に係
る内視鏡システム構成機器収納カート(以下、カートと
略称する。)を示す図で、図中1はカート本体を示して
いる。このカート本体1は、ビデオデッキ収納ボックス
1Aと、このビデオデッキ収納ボックス1Aの上部に設
置されたシステム構成機器収納ボックス1Bとで構成さ
れ、システム構成機器収納ボックス1Bの上面には、モ
ニタTVとしてのCRTディスプレイ2が設置されてい
る。
る内視鏡システム構成機器収納カート(以下、カートと
略称する。)を示す図で、図中1はカート本体を示して
いる。このカート本体1は、ビデオデッキ収納ボックス
1Aと、このビデオデッキ収納ボックス1Aの上部に設
置されたシステム構成機器収納ボックス1Bとで構成さ
れ、システム構成機器収納ボックス1Bの上面には、モ
ニタTVとしてのCRTディスプレイ2が設置されてい
る。
【0011】前記ビデオデッキ収納ボックス1Aは、ビ
デオデッキ13を収納するためのものであり、このビデ
オデッキ収納ボックス1Aの下面には、カート本体1を
移動させるための複数個のキャスター3が取り付けられ
ている。
デオデッキ13を収納するためのものであり、このビデ
オデッキ収納ボックス1Aの下面には、カート本体1を
移動させるための複数個のキャスター3が取り付けられ
ている。
【0012】前記システム構成機器収納ボックス1B
は、内視鏡手術に使用される各種の医療用電子機器を収
納するためのものであり、後部に開口を有するボックス
本体4と、このボックス本体4の後部開口を開閉する後
部扉5およびボックス本体4の内部を上下に区画する複
数の棚板6とで構成されている。
は、内視鏡手術に使用される各種の医療用電子機器を収
納するためのものであり、後部に開口を有するボックス
本体4と、このボックス本体4の後部開口を開閉する後
部扉5およびボックス本体4の内部を上下に区画する複
数の棚板6とで構成されている。
【0013】前記ボックス本体4は、フロントプレート
4aと、このフロントプレート4aの両側に設けられた
サイドプレート4b,4cと、これらのフロントプレー
ト4a及びサイドプレート4b,4cの下端に設けられ
たボトムプレート4dと、このボトムプレート4dに対
向してフロントプレート4a及びサイドプレート4b,
4cの上端に設けられたトッププレート4eとで構成さ
れ、フロントプレート4aには、図3に示されるよう
に、開口7a,7b,7c,7dが上下方向に間隔を存
して穿設されている。これらの開口7a,7b,7c,
7dは、システム構成機器収納ボックス1Bに収納され
た各機器8のコネクタ8aを露出させて外部ケーブルを
コネクタ8aに接続するためのものであり、コネクタ8
aの外径よりも若干大きい内径を有している。
4aと、このフロントプレート4aの両側に設けられた
サイドプレート4b,4cと、これらのフロントプレー
ト4a及びサイドプレート4b,4cの下端に設けられ
たボトムプレート4dと、このボトムプレート4dに対
向してフロントプレート4a及びサイドプレート4b,
4cの上端に設けられたトッププレート4eとで構成さ
れ、フロントプレート4aには、図3に示されるよう
に、開口7a,7b,7c,7dが上下方向に間隔を存
して穿設されている。これらの開口7a,7b,7c,
7dは、システム構成機器収納ボックス1Bに収納され
た各機器8のコネクタ8aを露出させて外部ケーブルを
コネクタ8aに接続するためのものであり、コネクタ8
aの外径よりも若干大きい内径を有している。
【0014】また、図中14はシステム構成機器収納ボ
ックス1Bに収納された各医療用電子機器を集中して制
御するシステムコントローラであり、このシステムコン
トローラ14にはケーブル10aを介して集中制御操作
パネル11が接続されていると共に集中表示パネル12
がケーブル10aを介して接続されている。この集中表
示パネル12は、各医療用電子機器の動作状態を表示す
るためのものであり、術者がモニタTV2の画面と同時
に見れるようにモニタTV2の上面に設置されている。
ックス1Bに収納された各医療用電子機器を集中して制
御するシステムコントローラであり、このシステムコン
トローラ14にはケーブル10aを介して集中制御操作
パネル11が接続されていると共に集中表示パネル12
がケーブル10aを介して接続されている。この集中表
示パネル12は、各医療用電子機器の動作状態を表示す
るためのものであり、術者がモニタTV2の画面と同時
に見れるようにモニタTV2の上面に設置されている。
【0015】なお、ボックス本体4のサイドプレート4
b,4cには、複数の通気孔9が設けられている。
b,4cには、複数の通気孔9が設けられている。
【0016】このように構成される本発明の第1実施例
は、内視鏡手術に使用される各種の医療用電子機器をシ
ステム構成機器収納ボックス1Bに収納し、システムコ
ントローラ14に接続することにより、内視鏡システム
を構築することができる。また、システム構成機器収納
ボックス1Bの前面つまりボックス本体4のフロントパ
ネル4aに開口7a,7b,7c,7dを形成し、これ
らの開口7a,7b,7c,7dにシステム構成機器8
のコネクタ8aを嵌め込むことにより、システム構成機
器8のコネクタ8aをシステム構成機器収納ボックス1
Bの前面側にまとめることができ、システム構成機器8
と接続されるケーブルのばらつきを防止することができ
る。さらに、本発明の第1実施例は、内視鏡手術に使用
される各種の医療用電子機器がシステム構成機器収納ボ
ックス1Bに収納されるので、各医療用電子機器が汚れ
るようなこともない。
は、内視鏡手術に使用される各種の医療用電子機器をシ
ステム構成機器収納ボックス1Bに収納し、システムコ
ントローラ14に接続することにより、内視鏡システム
を構築することができる。また、システム構成機器収納
ボックス1Bの前面つまりボックス本体4のフロントパ
ネル4aに開口7a,7b,7c,7dを形成し、これ
らの開口7a,7b,7c,7dにシステム構成機器8
のコネクタ8aを嵌め込むことにより、システム構成機
器8のコネクタ8aをシステム構成機器収納ボックス1
Bの前面側にまとめることができ、システム構成機器8
と接続されるケーブルのばらつきを防止することができ
る。さらに、本発明の第1実施例は、内視鏡手術に使用
される各種の医療用電子機器がシステム構成機器収納ボ
ックス1Bに収納されるので、各医療用電子機器が汚れ
るようなこともない。
【0017】図4は、本発明の第2実施例を示し、この
実施例はボックス本体4のフロントパネル4aに開口7
a,7b,7c,7dを形成するとともに、アクリル樹
脂等からなる透明窓15a,15b,15c,15cを
各医療用電子機器8の電源スイッチ部に対応して設けた
ものである。
実施例はボックス本体4のフロントパネル4aに開口7
a,7b,7c,7dを形成するとともに、アクリル樹
脂等からなる透明窓15a,15b,15c,15cを
各医療用電子機器8の電源スイッチ部に対応して設けた
ものである。
【0018】このようにボックス本体4のフロントパネ
ル4aに透明窓15a,15b,15c,15cを各医
療用電子機器8の電源スイッチ部に対応して設けること
により、各医療用電子機器8の電源スイッチが投入され
ているか否かを外部から認識することができる。
ル4aに透明窓15a,15b,15c,15cを各医
療用電子機器8の電源スイッチ部に対応して設けること
により、各医療用電子機器8の電源スイッチが投入され
ているか否かを外部から認識することができる。
【0019】図5は、本発明の第3実施例を示し、この
実施例はボックス本体4のフロントパネル4aにアクリ
ル樹脂等からなる透明窓16を設け、この透明窓16を
通して各医療用電子機器8の表示ランプ等が外部から見
えるようにしたものである。
実施例はボックス本体4のフロントパネル4aにアクリ
ル樹脂等からなる透明窓16を設け、この透明窓16を
通して各医療用電子機器8の表示ランプ等が外部から見
えるようにしたものである。
【0020】次に本発明の第4実施例を図6ないし図8
を参照して説明する。尚、上述した第1実施例と同一の
部分には同一の符号を付し、その詳細な説明は省略す
る。
を参照して説明する。尚、上述した第1実施例と同一の
部分には同一の符号を付し、その詳細な説明は省略す
る。
【0021】図6において2はシステム構成機器収納ボ
ックス1Bの上面に設置されたモニタTVとしてのCR
Tディスプレイであり、このCRTディスプレイ2の上
面には一対のフック17が設けられている。これらのフ
ック17は集中表示パネル12をカートに取り付けるた
めのものであり、集中表示パネル12の裏面に形成され
たフック係合孔18に係合するようになっている。尚、
フック17は図8(a)に示すように、CRTディスプ
レイ2の側面とカート本体1の側面にも設けられてい
る。
ックス1Bの上面に設置されたモニタTVとしてのCR
Tディスプレイであり、このCRTディスプレイ2の上
面には一対のフック17が設けられている。これらのフ
ック17は集中表示パネル12をカートに取り付けるた
めのものであり、集中表示パネル12の裏面に形成され
たフック係合孔18に係合するようになっている。尚、
フック17は図8(a)に示すように、CRTディスプ
レイ2の側面とカート本体1の側面にも設けられてい
る。
【0022】このように構成される本発明の第4実施例
は、集中表示パネル12をCRTディスプレイ2の近傍
に取り付けられるので、術者がCRTディスプレイ2の
表示画面と集中表示パネル12の表示画面を一度に見る
ことができる。また、本発明の第4実施例はビデオデッ
キ13のカセット出入口13aがカート本体1の背面を
向くようにビデオデッキ13が収納されているので、手
術中であってもカセットの出し入れが邪魔になることも
ない。
は、集中表示パネル12をCRTディスプレイ2の近傍
に取り付けられるので、術者がCRTディスプレイ2の
表示画面と集中表示パネル12の表示画面を一度に見る
ことができる。また、本発明の第4実施例はビデオデッ
キ13のカセット出入口13aがカート本体1の背面を
向くようにビデオデッキ13が収納されているので、手
術中であってもカセットの出し入れが邪魔になることも
ない。
【0023】尚、フック17は折り畳み式のものであっ
ても良い。また、図8(b)に示すようにフック17を
マグネット式フックとしても良い。また、図9に示すよ
うに、CRTディスプレイ2の上面に折り畳み式の取付
けアーム20を設け、このアーム20に集中表示パネル
12をマグネットを利用して取り付けたり、あるいは集
中表示パネル12の裏面に折り畳まれたフックを起こし
てアーム20に引っ掛けるようにしても良い。
ても良い。また、図8(b)に示すようにフック17を
マグネット式フックとしても良い。また、図9に示すよ
うに、CRTディスプレイ2の上面に折り畳み式の取付
けアーム20を設け、このアーム20に集中表示パネル
12をマグネットを利用して取り付けたり、あるいは集
中表示パネル12の裏面に折り畳まれたフックを起こし
てアーム20に引っ掛けるようにしても良い。
【0024】図10は、内視鏡下手術に使用される医療
用電子機器搭載カート22とCO2ボンベカート23と
を一体化した一例を示している。同図において、24は
医療用電子機器搭載カート22のカート本体であり、こ
のカート本体24には、気腹器(HSI)25、高周波
電源装置(HF−X)26、ローラポンプ27等の各種
医療用電子機器が搭載されているとともに、生食バッグ
28、送水送気ユニット29、ディスポ吸引瓶30が設
けられている。
用電子機器搭載カート22とCO2ボンベカート23と
を一体化した一例を示している。同図において、24は
医療用電子機器搭載カート22のカート本体であり、こ
のカート本体24には、気腹器(HSI)25、高周波
電源装置(HF−X)26、ローラポンプ27等の各種
医療用電子機器が搭載されているとともに、生食バッグ
28、送水送気ユニット29、ディスポ吸引瓶30が設
けられている。
【0025】前記CO2 ボンベカート23の背板31に
は、図11に示すように、鉤板33がヒンジ金具32を
介して取り付けられている。この鉤板33はCO2 ボン
ベカート23を医療用電子機器搭載カート22に取り付
けるためのものであり、医療用電子機器搭載カート22
のサイドバー24aに引っ掛かるようになっている。
は、図11に示すように、鉤板33がヒンジ金具32を
介して取り付けられている。この鉤板33はCO2 ボン
ベカート23を医療用電子機器搭載カート22に取り付
けるためのものであり、医療用電子機器搭載カート22
のサイドバー24aに引っ掛かるようになっている。
【0026】このようにCO2 ボンベカート23の背板
31にヒンジ金具32を介して鉤板33を取り付け、医
療用電子機器搭載カート22のサイドバー24aに鉤板
33を引っ掛かることにより、医療用電子機器搭載カー
ト22とCO2 ボンベカート23とを一体化することが
できる。
31にヒンジ金具32を介して鉤板33を取り付け、医
療用電子機器搭載カート22のサイドバー24aに鉤板
33を引っ掛かることにより、医療用電子機器搭載カー
ト22とCO2 ボンベカート23とを一体化することが
できる。
【0027】尚、図13に示すように医療用電子機器搭
載カート22のサイドバー24aに固定用ビス34を設
け、この固定用ビス34をCO2 ボンベカート23の背
板31に形成されたねじ孔にねじ込んでカート22と2
3とを一体化するようにしても良い。また、図14に示
すように、サイドバー24aにスプリング式の引掛け金
具35を設け、この引掛け金具35に係合する受け金具
36を背板31の側部に設けても良い。さらに、図15
に示すように、CO2 ボンベカート23の背板31にバ
ネ性を有するキーパ37を設け、このキーパ37を1組
のローラ38で挟圧して固定する固定金具39をサイド
バー24aに設けても良い。また、図16に示すよう
に、CO2 ボンベカート23の背板31にバネ性を有す
るキーパ37を設け、このキーパ37を1組の球形ベア
リングで挟圧して固定する固定金具40をサイドバー2
4aに設けても良い。
載カート22のサイドバー24aに固定用ビス34を設
け、この固定用ビス34をCO2 ボンベカート23の背
板31に形成されたねじ孔にねじ込んでカート22と2
3とを一体化するようにしても良い。また、図14に示
すように、サイドバー24aにスプリング式の引掛け金
具35を設け、この引掛け金具35に係合する受け金具
36を背板31の側部に設けても良い。さらに、図15
に示すように、CO2 ボンベカート23の背板31にバ
ネ性を有するキーパ37を設け、このキーパ37を1組
のローラ38で挟圧して固定する固定金具39をサイド
バー24aに設けても良い。また、図16に示すよう
に、CO2 ボンベカート23の背板31にバネ性を有す
るキーパ37を設け、このキーパ37を1組の球形ベア
リングで挟圧して固定する固定金具40をサイドバー2
4aに設けても良い。
【0028】図17は、CO2 ボンベのCO2 残量を表
示する炭酸ガス残量表示装置の一例を示している。この
炭酸ガス残量表示装置は、ボンベ51a及びボンベ51
bの重量をそれぞれロードセル52a,52bで検出
し、これらロードセル52a,52bの出力をそれぞれ
アンプ53a,53bで増幅した後、サンプルホールド
回路54a,54bでクロック回路55からの信号に同
期して保持するようになっている。そして、サンプルホ
ールド回路54a,54bに保持されたロードセル52
a,52bの出力をそれぞれA/D変換器56a,56
bによりデジタル信号に変換し、これを表示装置57に
CO2 残量として表示するようになっている。
示する炭酸ガス残量表示装置の一例を示している。この
炭酸ガス残量表示装置は、ボンベ51a及びボンベ51
bの重量をそれぞれロードセル52a,52bで検出
し、これらロードセル52a,52bの出力をそれぞれ
アンプ53a,53bで増幅した後、サンプルホールド
回路54a,54bでクロック回路55からの信号に同
期して保持するようになっている。そして、サンプルホ
ールド回路54a,54bに保持されたロードセル52
a,52bの出力をそれぞれA/D変換器56a,56
bによりデジタル信号に変換し、これを表示装置57に
CO2 残量として表示するようになっている。
【0029】したがって、このような構成の炭酸ガス残
量表示装置は、ボンベ51a,51bのCO2 残量を高
精度に表示することが可能となり、片方のボンベのCO
2 残量が僅かになったことを事前に知ることができる。
よって、片方のボンベのCO2 残量が僅かになったとき
にコック58を切り換えることにより、ボンベの切換え
をスムーズに行なうことができる。尚、ボンベの切換え
を電磁弁等を用いて自動的に行なっても良い。また、ボ
ンベ51a及びボンベ51bのCO2 残量を検出する手
段として、図18に示すように圧力センサ59a,59
bを用いても良い。
量表示装置は、ボンベ51a,51bのCO2 残量を高
精度に表示することが可能となり、片方のボンベのCO
2 残量が僅かになったことを事前に知ることができる。
よって、片方のボンベのCO2 残量が僅かになったとき
にコック58を切り換えることにより、ボンベの切換え
をスムーズに行なうことができる。尚、ボンベの切換え
を電磁弁等を用いて自動的に行なっても良い。また、ボ
ンベ51a及びボンベ51bのCO2 残量を検出する手
段として、図18に示すように圧力センサ59a,59
bを用いても良い。
【0030】図19は、ボンベ51a及びボンベ51b
のどちらを取り換えるかを示す装置の一例を示す図であ
る。同図において符号60はボンベ切換えボックスであ
り、この切換えボックス60には緑のLED61a,6
1bと赤のLED62a,62bが設けられている。こ
れらのLED61a,61b,62a,62bのうち緑
のLED61aと赤のLED62aはボンベ51aの前
に配置され、緑のLED61bと赤のLED62bはボ
ンベ51bの前に配置されている。
のどちらを取り換えるかを示す装置の一例を示す図であ
る。同図において符号60はボンベ切換えボックスであ
り、この切換えボックス60には緑のLED61a,6
1bと赤のLED62a,62bが設けられている。こ
れらのLED61a,61b,62a,62bのうち緑
のLED61aと赤のLED62aはボンベ51aの前
に配置され、緑のLED61bと赤のLED62bはボ
ンベ51bの前に配置されている。
【0031】図20は、上記LED61a,61b,6
2a,62bを点灯制御する制御回路の一例を示してい
る。同図において、59a,59bはボンベ51a,5
1bのCO2 残量を検出する圧力センサであり、これら
センサ59a,59bの出力はそれぞれアンプ53a,
53bで増幅された後、コンパレータ63a,63bの
基準電圧V1 とそれぞれ比較される。
2a,62bを点灯制御する制御回路の一例を示してい
る。同図において、59a,59bはボンベ51a,5
1bのCO2 残量を検出する圧力センサであり、これら
センサ59a,59bの出力はそれぞれアンプ53a,
53bで増幅された後、コンパレータ63a,63bの
基準電圧V1 とそれぞれ比較される。
【0032】上記コンパレータ63aの出力はインバー
タ64aを介してLED61a,62aに印加されると
ともに、ロジック回路67およびOR回路69に入力さ
れる。一方、上記コンパレータ63bの出力はインバー
タ64bを介してLED61b,62bに印加されると
ともに、ロジック回路68およびOR回路69に入力さ
れる。そして、上記ロジック回路67から出力された信
号は切換えボックス60の中に設けられたボンベ切換え
用電磁弁68にボンベ切換え信号として出力され、また
上記OR回路69から出力された信号は警報信号として
ブザー70に出力されるようになっている。ここで、ア
ンプ53a,53bの出力がコンパレータ63a,63
bの基準電圧V1 よりも小さい場合には、それぞれ緑の
LED61a,61bが点灯する。また、逆にアンプ5
3a,53bの出力がコンパレータ63a,63bの基
準電圧V1 よりも大きい場合には、それぞれ赤のLED
62a,62bが点灯する。そして、LED62a,6
2bの両方が点灯すると、OR回路69からの出力によ
りブザー70が鳴動する。
タ64aを介してLED61a,62aに印加されると
ともに、ロジック回路67およびOR回路69に入力さ
れる。一方、上記コンパレータ63bの出力はインバー
タ64bを介してLED61b,62bに印加されると
ともに、ロジック回路68およびOR回路69に入力さ
れる。そして、上記ロジック回路67から出力された信
号は切換えボックス60の中に設けられたボンベ切換え
用電磁弁68にボンベ切換え信号として出力され、また
上記OR回路69から出力された信号は警報信号として
ブザー70に出力されるようになっている。ここで、ア
ンプ53a,53bの出力がコンパレータ63a,63
bの基準電圧V1 よりも小さい場合には、それぞれ緑の
LED61a,61bが点灯する。また、逆にアンプ5
3a,53bの出力がコンパレータ63a,63bの基
準電圧V1 よりも大きい場合には、それぞれ赤のLED
62a,62bが点灯する。そして、LED62a,6
2bの両方が点灯すると、OR回路69からの出力によ
りブザー70が鳴動する。
【0033】図21は、電磁弁68及びブザー70の動
作状態を示す図であり、コンパレータ63aの出力が
「H」から「L」に変化すると、ロジック回路68の出
力が「H」から「L」に変化して電磁弁68が作動する
ようになっている。
作状態を示す図であり、コンパレータ63aの出力が
「H」から「L」に変化すると、ロジック回路68の出
力が「H」から「L」に変化して電磁弁68が作動する
ようになっている。
【0034】図22は、生理食塩水バッグの内容量を検
知するシステムの一例を示す図で、図中75は生理食塩
水バッグ、76は生理食塩水バッグ75の重量を測定す
る第1の測定手段、77は生理食塩水バッグ75の生理
食塩水を患者Pに対し灌流水として注入する内視鏡、7
8は患者Pに注入された灌流水を回収する吸引ボトル、
79は内視鏡77の下に置かれた灌流水回収バケツ、8
0は吸引ボトル78の重量を測定する第2の測定手段、
81は灌流水回収バケツ79の重量を測定する第3の測
定手段を示している。また、図中82は測定手段76,
80,81からの出力信号を演算処理する演算制御手段
を示している。
知するシステムの一例を示す図で、図中75は生理食塩
水バッグ、76は生理食塩水バッグ75の重量を測定す
る第1の測定手段、77は生理食塩水バッグ75の生理
食塩水を患者Pに対し灌流水として注入する内視鏡、7
8は患者Pに注入された灌流水を回収する吸引ボトル、
79は内視鏡77の下に置かれた灌流水回収バケツ、8
0は吸引ボトル78の重量を測定する第2の測定手段、
81は灌流水回収バケツ79の重量を測定する第3の測
定手段を示している。また、図中82は測定手段76,
80,81からの出力信号を演算処理する演算制御手段
を示している。
【0035】このような構成のシテスムは、生理食塩水
の注入量と回収量との差が一定の割合あるいは一定の値
以上になると、演算制御手段82からの信号により報知
手段83が作動する。
の注入量と回収量との差が一定の割合あるいは一定の値
以上になると、演算制御手段82からの信号により報知
手段83が作動する。
【0036】注入量に対し回収量が極端に少ない場合
は、予期しない場所へ灌流水としての生理食塩水が注入
されていることを意味し、また注入量に対し回収量が多
い場合は出血等の可能性が示唆される。
は、予期しない場所へ灌流水としての生理食塩水が注入
されていることを意味し、また注入量に対し回収量が多
い場合は出血等の可能性が示唆される。
【0037】図23は、医者の頭部に発光器84を設
け、この発光器84から発光された光(近赤外光)をモ
ニタTV85の上に設置されたCCDカメラ86で検出
し、医者の移動に合わせてモニタTV85の画面を上下
左右に動かすための装置の一例を示す図で、図中87は
カートを示している。
け、この発光器84から発光された光(近赤外光)をモ
ニタTV85の上に設置されたCCDカメラ86で検出
し、医者の移動に合わせてモニタTV85の画面を上下
左右に動かすための装置の一例を示す図で、図中87は
カートを示している。
【0038】図24は、図23に示した装置の具体的な
構成を示す図で、CCDカメラ86の出力はA/D変換
器88でデジタル信号に変換された後、フィールドメモ
リ90a,90bに格納される。
構成を示す図で、CCDカメラ86の出力はA/D変換
器88でデジタル信号に変換された後、フィールドメモ
リ90a,90bに格納される。
【0039】演算器91は、フィールドメモリ90a,
90bに格納されたデータを比較して発光器84の移動
量を演算する。演算器91の出力はマイクロプロセッサ
ユニット(MPU)92でアドレス制御部89からのア
ドレス信号と共に信号処理された後、モニタTV85を
上下左右に動かす2軸制御装置93に供給される。
90bに格納されたデータを比較して発光器84の移動
量を演算する。演算器91の出力はマイクロプロセッサ
ユニット(MPU)92でアドレス制御部89からのア
ドレス信号と共に信号処理された後、モニタTV85を
上下左右に動かす2軸制御装置93に供給される。
【0040】2軸制御装置93は発光器84がメモリ9
0a,90bの中央に位置するようにモニタTV85を
上下左右に動かすものである。
0a,90bの中央に位置するようにモニタTV85を
上下左右に動かすものである。
【0041】このような構成の内視鏡装置は、各フィー
ルド間の差をとることで、外来光に影響されずに発光器
84の近赤外光を検出することができる。
ルド間の差をとることで、外来光に影響されずに発光器
84の近赤外光を検出することができる。
【0042】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、内
視鏡手術において使用される各種の医療用電子機器の汚
れを防止でき、かつ手術室内の雑多な雰囲気を解消する
ことができる。また、各種の医療用電子機器に接続され
るケーブルをカートの一面にまとめることができる。
視鏡手術において使用される各種の医療用電子機器の汚
れを防止でき、かつ手術室内の雑多な雰囲気を解消する
ことができる。また、各種の医療用電子機器に接続され
るケーブルをカートの一面にまとめることができる。
【図1】本発明の第1実施例に係る内視鏡システム構成
機器収納カートの前面部を示す斜視図。
機器収納カートの前面部を示す斜視図。
【図2】同実施例に係る内視鏡システム構成機器収納カ
ートの背面部を示す斜視図。
ートの背面部を示す斜視図。
【図3】図1に示すカートの前面部に形成された開口を
示す図。
示す図。
【図4】本発明の第2実施例を示す図。
【図5】本発明の第3実施例を示す図。
【図6】本発明の第4実施例を示す内視鏡システム構成
機器収納の外観図。
機器収納の外観図。
【図7】同実施例の集中表示パネルの取付け方法を示す
図。
図。
【図8】本発明の第5実施例を示す図。
【図9】本発明の第4実施例の変形例を示す図。
【図10】医療用電子機器搭載カートとCO2 ボンベカ
ートとを一体化した一例を示す図。
ートとを一体化した一例を示す図。
【図11】CO2 ボンベカートの構成を示す図。
【図12】CO2 ボンベカートの背板に取り付けた鉤板
を示す図。
を示す図。
【図13】図10に示した一体化構造の第1の変形例を
示す図。
示す図。
【図14】図10に示した一体化構造の第2の変形例を
示す図。
示す図。
【図15】図10に示した一体化構造の第3の変形例を
示す図。
示す図。
【図16】図10に示した一体化構造の第4の変形例を
示す図。
示す図。
【図17】炭酸ガス残量表示装置の一例を示す図。
【図18】炭酸ガス残量表示装置の他の例を示す図。
【図19】炭酸ガスボンベ切換え装置の外観図。
【図20】炭酸ガスボンベ切換え装置の制御回路の構成
を示す図。
を示す図。
【図21】図20に示すロジック回路の作用説明図。
【図22】生理食塩水バッグの内容量を検知する装置の
一例を示す図。
一例を示す図。
【図23】内視鏡装置の一例を示す図。
【図24】図23に示した内視鏡装置の構成図。
【図25】図23に示した2軸制御装置の作用説明図。
1…カート本体 1A…ビデオデッキ収納ボックス 1B…システム構成機器収納ボックス 2…CRTディスプレイ 3…キャスター 4…ボックス本体 5…後部扉 6…棚板 7a〜7d…開口 11…集中制御操作パネル 12…集中制御パネル 13…ビデオデッキ 14…システムコントローラ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 上 邦彰 東京都渋谷区幡ヶ谷2丁目43番2号 オリ ンパス光学工業株式会社内 (72)発明者 田口 晶弘 東京都渋谷区幡ヶ谷2丁目43番2号 オリ ンパス光学工業株式会社内 (72)発明者 内久保 明伸 東京都渋谷区幡ヶ谷2丁目43番2号 オリ ンパス光学工業株式会社内
Claims (1)
- 【請求項1】 後部に開口を有する箱形形状のカート本
体と、このカート本体の後部開口に開閉自在に設けられ
た後部扉とを具備し、前記カート本体は、上面と下面を
除く一面にシステム構成機器のコネクタが係合する開口
を有することを特徴とする内視鏡システム構成機器収納
カート。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5033627A JPH06245895A (ja) | 1993-02-23 | 1993-02-23 | 内視鏡システム構成機器収納カート |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5033627A JPH06245895A (ja) | 1993-02-23 | 1993-02-23 | 内視鏡システム構成機器収納カート |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06245895A true JPH06245895A (ja) | 1994-09-06 |
Family
ID=12391689
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5033627A Withdrawn JPH06245895A (ja) | 1993-02-23 | 1993-02-23 | 内視鏡システム構成機器収納カート |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH06245895A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6050938A (en) * | 1997-10-21 | 2000-04-18 | Swellow Vision, Inc. | Portable endoscopy system |
JP2007075392A (ja) * | 2005-09-15 | 2007-03-29 | Pentax Corp | 内視鏡用カート |
JP2011212134A (ja) * | 2010-03-31 | 2011-10-27 | Fujifilm Corp | 医療用送気システム |
WO2012100663A1 (zh) | 2011-01-28 | 2012-08-02 | 奥林巴斯(北京)销售服务有限公司 | 内窥镜系统搭载部及内窥镜系统工作站 |
JP2013210392A (ja) * | 2013-06-19 | 2013-10-10 | Mitsubishi Motors Corp | バッテリーボックス気密検査装置 |
-
1993
- 1993-02-23 JP JP5033627A patent/JPH06245895A/ja not_active Withdrawn
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6050938A (en) * | 1997-10-21 | 2000-04-18 | Swellow Vision, Inc. | Portable endoscopy system |
JP2007075392A (ja) * | 2005-09-15 | 2007-03-29 | Pentax Corp | 内視鏡用カート |
JP2011212134A (ja) * | 2010-03-31 | 2011-10-27 | Fujifilm Corp | 医療用送気システム |
WO2012100663A1 (zh) | 2011-01-28 | 2012-08-02 | 奥林巴斯(北京)销售服务有限公司 | 内窥镜系统搭载部及内窥镜系统工作站 |
JP2013210392A (ja) * | 2013-06-19 | 2013-10-10 | Mitsubishi Motors Corp | バッテリーボックス気密検査装置 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20000509 |