JPH0624554B2 - 使い捨ておむつ - Google Patents
使い捨ておむつInfo
- Publication number
- JPH0624554B2 JPH0624554B2 JP61035876A JP3587686A JPH0624554B2 JP H0624554 B2 JPH0624554 B2 JP H0624554B2 JP 61035876 A JP61035876 A JP 61035876A JP 3587686 A JP3587686 A JP 3587686A JP H0624554 B2 JPH0624554 B2 JP H0624554B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- region
- diaper
- adhesive tape
- tape
- outward
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Absorbent Articles And Supports Therefor (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、使い捨ておむつ、さらに詳しくは、サイズ調
節機能と脚回り用の伸縮弾性部材によって作られる伸縮
弾性線が体型に適合して排泄物が脚回りから漏れるのを
防止する機能とを併有する使い捨ておむつに関する。
節機能と脚回り用の伸縮弾性部材によって作られる伸縮
弾性線が体型に適合して排泄物が脚回りから漏れるのを
防止する機能とを併有する使い捨ておむつに関する。
従来、おむつカバーを必要としない使い捨ておむつは種
々提案され、かつ、そのうちの幾つかは実用に供されて
いる。しかし、使用の際、背側と股下の各領域を必要に
応じて広くすること（サイズ調節）ができるように構成
したものは全く提案されていない。
々提案され、かつ、そのうちの幾つかは実用に供されて
いる。しかし、使用の際、背側と股下の各領域を必要に
応じて広くすること（サイズ調節）ができるように構成
したものは全く提案されていない。
一方、前記おむつにおいて、背側と股下の各領域を前側
領域よりも広く形成するとともに、対向する脚回り用の
伸縮弾性部材をこれらが背側領域に向かい外側へ拡がっ
て斜めに位置するように取り付けたものが知られてい
る。
領域よりも広く形成するとともに、対向する脚回り用の
伸縮弾性部材をこれらが背側領域に向かい外側へ拡がっ
て斜めに位置するように取り付けたものが知られてい
る。
前記前者は、サイズ調節機能を有しないので、生産者が
各種サイズのおむつを生産する必要があり、需要者も着
用者の身体の大きさに応じて買い分ける必要がある。一
般に、生産者側では、例えば、乳幼児用のおむつについ
ては、適用サイズを年令で分けて販売しているが、同じ
年令範囲の乳幼児でも身体の大きさには差があるため、
サイズが身体に適合しないことがある。
各種サイズのおむつを生産する必要があり、需要者も着
用者の身体の大きさに応じて買い分ける必要がある。一
般に、生産者側では、例えば、乳幼児用のおむつについ
ては、適用サイズを年令で分けて販売しているが、同じ
年令範囲の乳幼児でも身体の大きさには差があるため、
サイズが身体に適合しないことがある。
一方、前記後者は、着用性、排泄物の漏れ防止をはかる
うえで好ましい形態であるが、伸縮弾性部材を前述のよ
うに斜めに取り付けることから、おむつの生産工程およ
び装置が複雑で生産効率が低くコスト高になる。
うえで好ましい形態であるが、伸縮弾性部材を前述のよ
うに斜めに取り付けることから、おむつの生産工程およ
び装置が複雑で生産効率が低くコスト高になる。
本発明の主たる目的は、前記問題点を比較的簡単な手段
によって解決することができる使い捨ておむつを提案す
ることにある。
によって解決することができる使い捨ておむつを提案す
ることにある。
前記目的を達成するための本発明手段の要旨とするとこ
ろは、股下領域を中心として前側領域と背側領域とを有
し、前記背側領域の対向側に外側へ延出させて取り付け
た粘着テープを含む使い捨ておむつにおいて、前記各領
域の対向側を内側へ折り返しかつ該折り返し部分をさら
に外側へ折り返して襞部分を形成し、該襞部分は、前記
前側領域においては外側へ展延不可能に固定する一方、
前記股下領域と前記背側領域においては前記粘着テープ
を外側へ比較的強く引っ張ることによって外側へ展延可
能であるように少なくとも前記背側領域において固定し
てあることを特徴とする前記おむつに存する。
ろは、股下領域を中心として前側領域と背側領域とを有
し、前記背側領域の対向側に外側へ延出させて取り付け
た粘着テープを含む使い捨ておむつにおいて、前記各領
域の対向側を内側へ折り返しかつ該折り返し部分をさら
に外側へ折り返して襞部分を形成し、該襞部分は、前記
前側領域においては外側へ展延不可能に固定する一方、
前記股下領域と前記背側領域においては前記粘着テープ
を外側へ比較的強く引っ張ることによって外側へ展延可
能であるように少なくとも前記背側領域において固定し
てあることを特徴とする前記おむつに存する。
本発明の好ましい実施例においては、前記背側領域にお
ける前記襞部分の固定は、第２の折り返し線上を横切っ
て接合した第２のテープである離型テープによって維持
してあるとともに、該離型テープには、前記粘着テープ
を引っ張ることによって該離型テープを二分する切断案
内線を設けてある。また、前記伸縮弾性部材は、前記股
下領域における前記コアの対向側から延出するフラップ
の外側近傍に設け、該伸縮弾性部材の収縮作用によって
該フラップを表面の側へ起立させるとともに、さらに該
起立部分の該伸縮弾性部材が位置する近傍を外側へ折曲
してある。
ける前記襞部分の固定は、第２の折り返し線上を横切っ
て接合した第２のテープである離型テープによって維持
してあるとともに、該離型テープには、前記粘着テープ
を引っ張ることによって該離型テープを二分する切断案
内線を設けてある。また、前記伸縮弾性部材は、前記股
下領域における前記コアの対向側から延出するフラップ
の外側近傍に設け、該伸縮弾性部材の収縮作用によって
該フラップを表面の側へ起立させるとともに、さらに該
起立部分の該伸縮弾性部材が位置する近傍を外側へ折曲
してある。
さらに、本発明を図示の実施例に基づいて説明すると、
以下のとおりである。
以下のとおりである。
おむつは、透水性表面シート１と、不透水性裏面シート
２と、該表裏面シートの間に介在させた吸収性コア３
と、該コアの外周縁から外側へ延出させたフラップ４，
５と、股下領域６における対向側のフラップ５に平行に
取り付けた伸縮弾性部材９と、背側領域８における対向
側の外側へ延出させた粘着テープ10とを含む。かかるお
むつは、粘着テープ10を前側領域７における前面に接着
することによって組み立てられ、公知に属する。
２と、該表裏面シートの間に介在させた吸収性コア３
と、該コアの外周縁から外側へ延出させたフラップ４，
５と、股下領域６における対向側のフラップ５に平行に
取り付けた伸縮弾性部材９と、背側領域８における対向
側の外側へ延出させた粘着テープ10とを含む。かかるお
むつは、粘着テープ10を前側領域７における前面に接着
することによって組み立てられ、公知に属する。
表裏面シート１，２は、身体への接合性をよくするた
め、股下領域６の対向側を刳って幅狭く形成し、新生児
の臍におむつが当るのを避けるため、前側領域７におけ
る外端に沿う中央部位を刳って凹欠部11を形成し、か
つ、排泄物が背側領域８の外端から漏れるのを防止する
ため、該領域における外端であって凹欠部11と対向する
部位に凹欠部11と同形同大の凸出部12を形成してある。
また、外観デザインと着用性をよくするため、凹欠部11
と凸出部12の外縁、前側領域７と背側領域８の隅角外縁
は曲線で形成してある。表面シート１は多孔性不織布、
多孔性プラスチックフィルムなどから、また、裏面シー
ト２はプラスチックフィルム、これと不織布とのラミネ
ートシートなどから、それぞれ作り、少なくとも外周縁
とコア３に接する領域において接着剤などによって接合
してある。
め、股下領域６の対向側を刳って幅狭く形成し、新生児
の臍におむつが当るのを避けるため、前側領域７におけ
る外端に沿う中央部位を刳って凹欠部11を形成し、か
つ、排泄物が背側領域８の外端から漏れるのを防止する
ため、該領域における外端であって凹欠部11と対向する
部位に凹欠部11と同形同大の凸出部12を形成してある。
また、外観デザインと着用性をよくするため、凹欠部11
と凸出部12の外縁、前側領域７と背側領域８の隅角外縁
は曲線で形成してある。表面シート１は多孔性不織布、
多孔性プラスチックフィルムなどから、また、裏面シー
ト２はプラスチックフィルム、これと不織布とのラミネ
ートシートなどから、それぞれ作り、少なくとも外周縁
とコア３に接する領域において接着剤などによって接合
してある。
コア３は、その外周縁から表裏面シート１，２の外周縁
が所定長さ延出する大きさに形成するとともに、背側領
域８における排泄物の吸収容量を大きくしその漏れを防
止するため、該領域へ偏位させてある。図示例では、長
方形に形成してあるが、場合によっては、前後側領域
７，８を股下領域６よりも幅広くなる、いわゆる砂時計
型に形成してあってもよい。
が所定長さ延出する大きさに形成するとともに、背側領
域８における排泄物の吸収容量を大きくしその漏れを防
止するため、該領域へ偏位させてある。図示例では、長
方形に形成してあるが、場合によっては、前後側領域
７，８を股下領域６よりも幅広くなる、いわゆる砂時計
型に形成してあってもよい。
おむつの対向側におけるフラップ５は、第１の折り返し
線13を介して内側へ折り返しかつ第２の折り返し線14を
介して該折り返し部分を外側へ折り返し、これら折り返
し部分によって襞部分15を形成してある。襞部分15は、
前側領域７においては、重合部分16を接着剤または溶着
手段で固定する一方、背側領域８においては、第２の折
り返し線14上を横切って粘着テープ10と同軸上に位置す
るように、表面シート１に粘着テープ10を仮着するため
の離型テープ17を固定するとともに該離型テープには、
粘着テープ10を比較的強く外側へ引っ張ることにより切
断する案内線18を設けてある。したがって、粘着テープ
10を外側へ比較的強く引っ張ることにより、第３図に示
すように、離型テープ17を案内線18から分断して、股下
領域６と背側領域８における襞部分15が外側へ展延し、
該両領域の幅が拡大し、その結果、平行に対向して取り
付けた伸縮弾性部材９が背側領域８へ向かい外側へ拡が
って斜めに位置することになる。かように離型テープ17
によって襞部分15を固定することが最も好ましいが、切
断案内線18を設けた別のテープによっても、また、それ
らテープを使用することなく、表面シート１が破損しな
いように、単に接着剤または溶着手段によって暫定的に
固定してあってもよい。
線13を介して内側へ折り返しかつ第２の折り返し線14を
介して該折り返し部分を外側へ折り返し、これら折り返
し部分によって襞部分15を形成してある。襞部分15は、
前側領域７においては、重合部分16を接着剤または溶着
手段で固定する一方、背側領域８においては、第２の折
り返し線14上を横切って粘着テープ10と同軸上に位置す
るように、表面シート１に粘着テープ10を仮着するため
の離型テープ17を固定するとともに該離型テープには、
粘着テープ10を比較的強く外側へ引っ張ることにより切
断する案内線18を設けてある。したがって、粘着テープ
10を外側へ比較的強く引っ張ることにより、第３図に示
すように、離型テープ17を案内線18から分断して、股下
領域６と背側領域８における襞部分15が外側へ展延し、
該両領域の幅が拡大し、その結果、平行に対向して取り
付けた伸縮弾性部材９が背側領域８へ向かい外側へ拡が
って斜めに位置することになる。かように離型テープ17
によって襞部分15を固定することが最も好ましいが、切
断案内線18を設けた別のテープによっても、また、それ
らテープを使用することなく、表面シート１が破損しな
いように、単に接着剤または溶着手段によって暫定的に
固定してあってもよい。
第２図、第３図から理解されるように、股下領域６にお
けるコア３の対向側縁から外側へ延出するフラップ５
は、伸縮弾性部材９の収縮作用によって該対向側縁19を
境近傍として表面シート１の側へ起立するとともに、さ
らに、該起立部分の上部であって伸縮弾性部材９が位置
する部分が外側へ折曲している。これにより、おむつ本
体は、股下領域６が深く凹曲したほぼ舟形を形成してい
る。かように形成されるのは、フラップ５が、コア３に
比較して可撓性が非常に高くて伸縮弾性部材９の収縮力
が比較的に強く作用するうえ、前述のように、第２の折
り返し線14を介して外側へ折り返されるとともにこれに
よって伸縮弾性部材９が該折り返し線よりも外側に位置
するからである。かかるおむつ本体の形状は、伸縮弾性
部材９が位置する部位のフラップ５の上方(外側)部分
が、おむつの着用時に、着用者の大腿付根の側へ引き寄
せられることなく大腿に圧接するとともに、該対向外側
部の間の中央部分を前側へあまり膨出させることなく、
そこに空間を形成する。かかる着用状態ないしおむつ本
体の形態は、着用感が良好であるばかりでなく、排泄物
の股下領域６の対向側縁から漏れるのを防止するのにき
わめて有効である。ただし、本発明においては、伸縮弾
性部材９を設けてあることを不可欠の要件とするもので
はない。
けるコア３の対向側縁から外側へ延出するフラップ５
は、伸縮弾性部材９の収縮作用によって該対向側縁19を
境近傍として表面シート１の側へ起立するとともに、さ
らに、該起立部分の上部であって伸縮弾性部材９が位置
する部分が外側へ折曲している。これにより、おむつ本
体は、股下領域６が深く凹曲したほぼ舟形を形成してい
る。かように形成されるのは、フラップ５が、コア３に
比較して可撓性が非常に高くて伸縮弾性部材９の収縮力
が比較的に強く作用するうえ、前述のように、第２の折
り返し線14を介して外側へ折り返されるとともにこれに
よって伸縮弾性部材９が該折り返し線よりも外側に位置
するからである。かかるおむつ本体の形状は、伸縮弾性
部材９が位置する部位のフラップ５の上方(外側)部分
が、おむつの着用時に、着用者の大腿付根の側へ引き寄
せられることなく大腿に圧接するとともに、該対向外側
部の間の中央部分を前側へあまり膨出させることなく、
そこに空間を形成する。かかる着用状態ないしおむつ本
体の形態は、着用感が良好であるばかりでなく、排泄物
の股下領域６の対向側縁から漏れるのを防止するのにき
わめて有効である。ただし、本発明においては、伸縮弾
性部材９を設けてあることを不可欠の要件とするもので
はない。
なお、図中20は第２の粘着テープを示し、これは、表面
シート１を破損することなく、第１の粘着テープ10の再
使用を可能ならしめるためのもので、非粘着剤面を第１
の粘着テープ10の粘着剤面に接着してある。ちなみに、
かかる第２の粘着テープ20を使用することは公知に属す
る。
シート１を破損することなく、第１の粘着テープ10の再
使用を可能ならしめるためのもので、非粘着剤面を第１
の粘着テープ10の粘着剤面に接着してある。ちなみに、
かかる第２の粘着テープ20を使用することは公知に属す
る。
以上のように構成した本発明のおむつによれば、着用者
の身体が小さい場合には、股下領域と前側領域の襞部分
を固定した状態で使用することができ、かつ、着用者の
身体が大きい場合には、粘着テープを外側へ比較的強く
引っ張ることによって前側領域における前記襞部分の固
定を解放して股下領域と背側領域の幅を拡大させて使用
することができる。かように、おむつのサイズ調節をす
ることができるので、生産者にとっても需要者にとって
も、きわめて便利であるとともに経済的である。
の身体が小さい場合には、股下領域と前側領域の襞部分
を固定した状態で使用することができ、かつ、着用者の
身体が大きい場合には、粘着テープを外側へ比較的強く
引っ張ることによって前側領域における前記襞部分の固
定を解放して股下領域と背側領域の幅を拡大させて使用
することができる。かように、おむつのサイズ調節をす
ることができるので、生産者にとっても需要者にとって
も、きわめて便利であるとともに経済的である。
図面は本発明おむつの一実施例を示すもので、第１図は
未完成状態の一部切欠の展開平面図、第２図は完成状態
の斜視図、第３図はサイズを拡大した状態の斜視図、第
４図は第２図Ｘ−Ｘ線断面図、第５図は第２図Ｙ−Ｙ線
断面図、第６図は第３図Ｚ−Ｚ線断面図である。 １……表面シート、２……裏面シート ３……コア、５……フラップ ６……股下領域、７……前側領域 ８……背側領域、10……粘着テープ 13……第1の折り返し線、14……第2の折り返し線 15……襞部分、17……離型テープ 18……切断案内線
未完成状態の一部切欠の展開平面図、第２図は完成状態
の斜視図、第３図はサイズを拡大した状態の斜視図、第
４図は第２図Ｘ−Ｘ線断面図、第５図は第２図Ｙ−Ｙ線
断面図、第６図は第３図Ｚ−Ｚ線断面図である。 １……表面シート、２……裏面シート ３……コア、５……フラップ ６……股下領域、７……前側領域 ８……背側領域、10……粘着テープ 13……第1の折り返し線、14……第2の折り返し線 15……襞部分、17……離型テープ 18……切断案内線
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭52−84041（ＪＰ，Ａ) 特開 昭59−76903（ＪＰ，Ａ) 特開 昭50−109044（ＪＰ，Ａ) 特開 昭54−34951（ＪＰ，Ａ) 特開 昭62−199804（ＪＰ，Ａ) 実開 昭59−165404（ＪＰ，Ｕ)
Claims (4)
- 【請求項１】股下領域を中心として前側領域と背側領域
とを有し、前記背側領域の対向側に外側へ延出させて取
り付けた粘着テープを含む使い捨ておむつにおいて、前
記各領域の対向側を内側へ折り返しかつ該折り返し部分
をさらに外側へ折り返して襞部分を形成し、該襞部分
は、前記前側領域においては外側へ展延不可能に固定す
る一方、前記股下領域と前記背側領域においては前記粘
着テープを外側へ比較的強く引っ張ることによって外側
へ展延可能であるように少なくとも前記背側領域におい
て固定してあることを特徴とする前記おむつ。 - 【請求項２】前記背側領域における前記襞部分の固定は
第２の前記折り返し線上を横切って表面に接合した第２
のテープによって維持してあるとともに、該第２のテー
プにはこれを二分する切断案内線を設けてある特許請求
の範囲第１項記載のおむつ。 - 【請求項３】前記第２のテープは前記粘着テープを仮着
するための離型テープである特許請求の範囲第２項記載
のおむつ。 - 【請求項４】前記襞部分を形成した前記各領域の対向側
は吸収性コアが位置しておらず該コアよりも高可撓性の
フラップである特許請求の範囲第１項記載のおむつ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61035876A JPH0624554B2 (ja) | 1986-02-19 | 1986-02-19 | 使い捨ておむつ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61035876A JPH0624554B2 (ja) | 1986-02-19 | 1986-02-19 | 使い捨ておむつ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62199805A JPS62199805A (ja) | 1987-09-03 |
| JPH0624554B2 true JPH0624554B2 (ja) | 1994-04-06 |
Family
ID=12454199
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61035876A Expired - Lifetime JPH0624554B2 (ja) | 1986-02-19 | 1986-02-19 | 使い捨ておむつ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0624554B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5747602B2 (ja) * | 2011-03-25 | 2015-07-15 | 王子ホールディングス株式会社 | 使い捨ておむつ |
-
1986
- 1986-02-19 JP JP61035876A patent/JPH0624554B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62199805A (ja) | 1987-09-03 |
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| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
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