JPH06245470A - 回転電機及びその製造方法 - Google Patents

回転電機及びその製造方法

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JPH06245470A
JPH06245470A JP5030439A JP3043993A JPH06245470A JP H06245470 A JPH06245470 A JP H06245470A JP 5030439 A JP5030439 A JP 5030439A JP 3043993 A JP3043993 A JP 3043993A JP H06245470 A JPH06245470 A JP H06245470A
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JP
Japan
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magnetic pole
magnetic
electric machine
magnetic regions
regions
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Pending
Application number
JP5030439A
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English (en)
Inventor
Jiro Asai
二郎 浅井
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Denso Corp
Original Assignee
NipponDenso Co Ltd
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Publication date
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  • Iron Core Of Rotating Electric Machines (AREA)
  • Permanent Field Magnets Of Synchronous Machinery (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】磁極面に簡単な工程により高寸法精度で磁極領
域と非磁極領域とを形成可能で、かつ、風損及び風切り
音も小さい回転電機及びその製造方法を提供する。 【構成】高透磁性のステータコア4及びロータコア7a
の磁極面41、71には、回転方向へ線状の磁極領域4
3、73と非磁極領域42、72とが所定ピッチで形成
されている。非磁極領域42、72と磁極領域43、7
3とは同一素材で形成されるが、非磁極領域42、72
は非磁性の結晶構造を有し、磁極領域43、73は高透
磁性の結晶構造を有する点に特徴を有する。非磁極領域
42、72はレーザーの照射、走査により簡単に作成す
ることができる。このようにすれば、工程が簡単とな
り、生産性に優れ、風損、風切り音を低減することがで
きる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、磁極面が回転方向に、
磁極領域とこの磁極領域を分離する非磁極領域とを所定
間隔で交互に形成した形式の回転電機及びその製造方法
に関する。本発明は例えばステップモータに適用され
る。
【0002】
【従来技術】従来のハイブリッド形式のステップモータ
は、回転軸に円盤状の永久磁石を軸方向に挟んで一対の
ロータコアを嵌着してなり、一方、ステータコアには複
数対の凸形磁極が径内方向へ突設されている。図7に示
すように、ステータコア100の凸形磁極101とロー
タコア102との互いに対向する磁極面103、104
には回転方向に一定間隔で条溝(本明細書でいう非磁極
領域)105、106が凹設されており、磁極面10
3、104にはこれら条溝105、106により線状の
小磁極突部(誘導子歯とも呼ばれ、本明細書でいう磁極
領域に相当する)107、108が区画、形成される。
一方のロータコア102の小磁極突部106は、他方の
ロータコア102の小磁極突部106に対して回転方向
に1/2磁極ピッチだけシフトして位置合わせされてい
る。
【0003】実公平1−40315号公報は、上記した
永久磁石に嵌着された非磁性の環状体の前後端面の所定
位置に位置決め用の突部を設け、更に、両ロータコアの
接合側の端面の所定位置に凹部を設け、これら突部と凹
部の嵌合により上記した両ロータコア5の位置合わせを
容易化することを開示している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述の
ステップモータには以下の問題があった。まず、磁極面
103、104に上記した条溝105、106を形成す
るには、プレス打ち抜き又は切削の後、ばり取り仕上げ
工程がどうしても必要であり、製造工程が複雑となる。
特に、ステップモータの小型化、多ステップ化を図る場
合には条溝105、106の幅が1mmあるいはそれ以
下と、微細となるが、プレス打ち抜きの場合には積層時
の正確な位置合わせが簡単ではなく、切削の場合には微
細幅の条溝105、106を多数、正確に切削するのが
簡単ではないという問題があった。
【0005】次に、このような条溝105、106を有
するステップモータでは、条溝105、106の存在の
ために、風損の増加、騒音の増大という問題もある。更
に、上記したハイブリッド形式のステップモータでは、
両ロータコアの回転方向における位置合わせが面倒であ
る。また、上記した公報の位置合わせ技術では嵌合用の
突部及び凹部は高い位置精度、形状精度をもつ必要があ
り、このような高精度の突部及び凹部の作製のために高
精度を要する工程が更に必要となった。
【0006】本発明は上記問題点に鑑みなされたもので
あり、磁極面に簡単な工程により高寸法精度で磁極領域
と非磁極領域とを形成可能で、かつ、風損及び風切り音
も小さい回転電機及びその製造方法を提供することを、
その目的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の回転電機は、高
透磁性を有する素材で形成されたステータコア及びロー
タコアの磁極面に、線状の磁極領域及び非磁極領域が回
転方向へ交互に形成されている回転電機において、前記
非磁極領域は、前記磁極領域と同一素材で形成され、か
つ、非磁性の結晶構造を有することを特徴としている。
【0008】本発明の回転電機の製造方法は、高透磁性
を有し、所定温度以上への加熱により透磁率が急減する
素材で形成されたステータコア及びロータコアの少なく
とも一方の磁極面を平滑に形成し、前記磁極面へレーザ
ービームを照射、走査して非磁性の線状領域からなる複
数の非磁極領域を互いに所定間隔を隔てて形成すること
を特徴としている。
【0009】なお、ステータコア又はロータコアはその
磁極面近傍部分だけを、上記した所定温度以上への加熱
により結晶構造の変化により透磁率が急減する素材で形
成してもよい。
【0010】
【作用及び発明の効果】本発明の回転電機では、高透磁
性のステータコア及びロータコアの磁極面には、回転方
向へ線状の磁極領域と非磁極領域とが所定ピッチで形成
されている。非磁極領域と磁極領域とは同一素材で形成
され、非磁極領域は非磁性の結晶構造を有し、磁極領域
は高透磁性の結晶構造を有する。
【0011】例えばステップモータでは、ステータコア
に巻装されたステータコイルの通電方向を逆転すること
により、ステータコアの磁極領域の極性を反転させる。
すると、永久磁石により所定の極性に磁化されたロータ
コアの磁極領域がステータコアの磁極領域の極性反転に
より、回転方向へ所定角度づつ回転する。このように構
成した本発明の回転電機では、非磁極領域と磁極領域と
が同一素材で結晶構造の差により非磁性又は高透磁性に
形成されているので、従来のこの種の回転電機が磁極面
に条溝を凹設して非磁極領域を形成するのに比較して、
以下の効果を奏することができる。
【0012】まず、コア乃至板材を切削したり、又はプ
レス打ち抜き及び積層した後、ばり取り仕上げにより磁
極面に上記した条溝を形成するという複雑な工程が不必
要となり、例えば非磁極領域の局所加熱(例えばレーザ
ー加熱)だけにより磁極領域及び非磁極領域を作成でき
るので、工程が極めて簡単となる。また、ばりや切削油
の始末、プレス機の騒音など、従来に比べて格段に作業
環境を改善することができる。
【0013】また、磁極領域のピッチを簡単に縮小する
ことができ、高精度化、磁極領域の増加が容易であり、
工程を短時間で終了することができ、生産性に優れる。
更に、非磁極領域は条溝を持つ必要が無いので、この多
数の条溝が回転することによる風損及び風切り音を低減
することができる。一方、本発明の回転電機の製造方法
では、コアの少なくとも磁極面近傍を加熱により結晶構
造が変化して磁気特性が変化する素材で形成し、レーザ
ーの照射、走査により、非磁極領域を連続的に形成す
る。このようにすれば、簡単かつ高速に磁極領域及び非
磁極領域を形成することができる。
【0014】
【実施例】(実施例1)本発明を適用したハイブリッド
形式のステップモータの一例を図1及び図2を参照して
説明する。アルミ合金を素材とする有底円筒形状のハウ
ジング1の開口はエンドブラケット2により閉鎖されて
おり、ハウジング1及びエンドブラケット2は軸受けを
介して回転軸3を回転自在に支持している。
【0015】ハウジング1の内面には、両端が開口する
略円筒形状のステータコア4が圧入されており、ステー
タコア4の内周面から求心方向へ、かつ、周方向等間隔
に8個の凸形磁極40が突設されている。各凸形磁極4
0にはステータコイル5が個別に巻装されており、所定
の凸形磁極40を基準に数えて偶数番目の凸形磁極40
に巻装されるステータコイル5の両端には、第1、第3
相の電圧が印加され、奇数番目の凸形磁極40に巻装さ
れるステータコイル5の両端には、第2、第4相の電圧
が印加される構成となっている。
【0016】一方、回転軸3には円盤状の永久磁石6を
挟んで一対のロータコア7a、7bが圧入嵌着されてお
り、ロータコア7a、7bの外周面からなる磁極面71
は各凸形磁極40の磁極面41に微小間隙を隔てて対面
している。8は、永久磁石6に嵌着された非磁性のアル
ミ合金を素材とする環状体であり、永久磁石を機械的衝
撃から保護している。
【0017】更に説明すると、ステータコア1及びロー
タコア7a、7bは、この実施例では所定形状(図2参
照)に打ち抜かれた鋼板片を積層してなり、各鋼板は、
オーステナイト系ステンレス鋼(FeーCrーNi系合
金、Fe70〜74wt%、Cr18〜20wt%、N
i8〜10wt%)からなるが、鋼板片を積層するかわ
りに、一体に形成することもできる。
【0018】本実施例の特徴は、図3に拡大図示するよ
うに、ステータコア1の凸形磁極40の磁極面41及び
ロータコア7a、7bの磁極面71に局所熱処理手法を
用いて非磁極領域42、72を周方向所定間隔で形成し
た点にある。非磁極領域42、72は、それぞれ軸方向
に伸びる線状領域であり、その周方向幅は約1mm、そ
の周方向ピッチは約1.8mm、その深さは1.2mm
とされる。非磁極領域42、72の形成により、隣接す
る各非磁極領域42、72の間には同様に軸方向に伸び
る磁極領域43、73が形成される。もちろん、上記寸
法は、ステータコア1とロータコア7a、7bとで変更
することもできる。
【0019】磁極領域43、73は高透磁率を有する強
磁性体であり、非磁極領域42、72は常磁性体であ
る。以下、非磁極領域42、72の製造工程について説
明する。ここで、ステータコア1及びロータコア7a、
7bの各鋼板は、冷間加工により非磁性体結晶構造から
強磁性体結晶構造に変態している(加工誘起マルテンサ
イトとなっており)。
【0020】次に、非磁極領域42、72となるべき領
域にレーザービームを照射、走査して変態点(600摂
氏)以上に加熱し、これにより、オーステナイト系ステ
ンレス鋼は再びオーステナイト系の組織に変態して非磁
性体となる。図5、図6にレーザービーム照射、走査の
具体的構成を示す。91はレーザー装置であり、これか
ら出力されたレーザービームは、ポリゴンミラー(回転
鏡)92で軸方向に走査され、ロータコア7a、7bを
回転することにより、ロータコア7a、7bの全周にわ
たって非磁極領域72が形成される。ステータコア1の
内周面へのレーザービームの照射、走査はロータコア7
a、7bの場合より困難ではあるが、ステータコア1の
内部に回転移動ミラーを挿入すればよい。軸方向に往復
し、かつ、回転する回転移動ミラーにレーザービームを
軸方向に照射すればよい。
【0021】なお、ハイブリッド形ステップモータで
は、ロータコア7aの磁極領域73は、ロータコア7b
の磁極領域73に対して1/2磁極ピッチだけ周方向に
ずれているが、これに対してはレーザービームをロータ
コア7aに照射、走査し、その後、回転軸3を半磁極ピ
ッチ回転し、その後、レーザービームをロータコア7b
に照射、走査し、その後、回転軸3を半磁極ピッチ回転
する動作を繰り返せばよい。
【0022】なお、レーザビームを軸方向に走査する代
わりに、回転子を軸方向に往復してもよい。ハイブリッ
ド型ステップモ−タの動作原理については周知のために
説明を省く。ここで、ステータコア1の非磁極領域42
の周方向の巾t1 は磁極領域43と非磁極領域42の周
方向の巾(すなわち磁極ピッチ)tの0.5〜0.6倍
とするのが望ましく、非磁極領域42の熱処理深さ(6
00℃以上への)h1 はt1<h1 <1.5t1 程度が
望ましい。
【0023】一方,ロータコア7a、7bの非磁性処理
部72の周方向の巾t2 は磁極領域73と非磁極領域7
2の周方向の巾(すなわち磁極ピッチ)tの0.5〜
0.65倍が望ましく、非磁極領域72の熱処理深さ
(600℃以上への)h2 はt2<h2 <1.5t2
度が望ましい。この非磁性処理部の巾および深さはレー
ザビームの焦点直径およびレーザ加工機のパワーを調整
してコントロ−ルすれべよい。
【0024】本実施例のハイブリッド形ステップモータ
では、ロータコア7a、7bの周方向位置合わせが極め
て容易であり、また、製作が容易である。なお、この実
施例では鉄心材料にオーステナイト系ステンレス鋼を用
いたが、同等の特性を有する高マンガン鋼(FeーMn
系合金)等でもよい。また、他の形式のステップモータ
など、いわゆる誘導歯を有する回転電機に適用すること
ができる。 (実施例2)他の実施例を図4に示す。
【0025】この実施例では、珪素含有の電磁鋼板を積
層した基筒部78に薄肉円筒状の上記オーステナイト系
ステンレス円筒79を嵌着してロータコア7a、7bを
形成している。このようにすれば、オーステナイト系ス
テンレス材料を節約することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例であるハイブリッド形ステッ
プモータの半断面図である。
【図2】図1のステップモータの鉄心の径方向模式側面
図である。
【図3】図2の一部拡大図である。
【図4】他の実施例を示すロータコアの側面図である。
【図5】図1のロータコアの非磁極領域を作成するレー
ザービーム装置を示す模式平面図である。
【図6】図1のロータコアの非磁極領域を作成するレー
ザービーム装置を示す模式側面図である。
【図7】従来のハイブリッド形ステップモータの要部拡
大径方向断面図である。
【符号の説明】
4はステータコア、7a、7bはロータコア、41、7
1は磁極面、42、72は非磁極領域、43、73は磁
極領域。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 高透磁性を有する素材で形成されたステ
    ータコア及びロータコアの磁極面に、線状の磁極領域及
    び非磁極領域が回転方向へ交互に形成されている回転電
    機において、 前記非磁極領域は、前記磁極領域と同一素材で形成さ
    れ、かつ、非磁性の結晶構造を有することを特徴とする
    回転電機。
  2. 【請求項2】 高透磁性を有し、所定温度以上への加熱
    により透磁率が急減する素材で形成されたステータコア
    及びロータコアの少なくとも一方の磁極面を平滑に形成
    し、 前記磁極面へレーザービームを照射、走査して非磁性の
    複数の非磁極領域を互いに所定間隔を隔てて形成するこ
    とを特徴とする回転電機の製造方法。
JP5030439A 1993-02-19 1993-02-19 回転電機及びその製造方法 Pending JPH06245470A (ja)

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JP5030439A JPH06245470A (ja) 1993-02-19 1993-02-19 回転電機及びその製造方法

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002315285A (ja) * 2001-04-11 2002-10-25 Sawafuji Electric Co Ltd ブラシレスオルタネータ

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002315285A (ja) * 2001-04-11 2002-10-25 Sawafuji Electric Co Ltd ブラシレスオルタネータ

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