JPH06245009A - 画像通信端末装置 - Google Patents

画像通信端末装置

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Publication number
JPH06245009A
JPH06245009A JP5031022A JP3102293A JPH06245009A JP H06245009 A JPH06245009 A JP H06245009A JP 5031022 A JP5031022 A JP 5031022A JP 3102293 A JP3102293 A JP 3102293A JP H06245009 A JPH06245009 A JP H06245009A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
data
memo
video signal
memo writing
tablet
Prior art date
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Pending
Application number
JP5031022A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshiyuki Fujii
利行 藤井
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP5031022A priority Critical patent/JPH06245009A/ja
Publication of JPH06245009A publication Critical patent/JPH06245009A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ISDN網等を介して音声、画像情報を送受
信する画像通信端末装置において、メモ書き機能に使用
するメモリの大きさを低減することにより低コスト化、
省実装面積化を実現する。 【構成】 メモ書きが指示された場合に、タブレットデ
ータ切替え手段12がタブレット5から入力される座標
データの出力をメモ書きデータ蓄積手段11へ切り替
え、メモ書きデータ蓄積手段11に蓄積し、メモ書きビ
デオ信号発生手段18はメモ書きデータ蓄積手段11に
蓄えている座標データから表示するタイミングを解析
し、ビデオ信号に同期させて描画データの色信号を生成
し、ビデオ信号合成手段14は動画像のビデオ信号とメ
モ書きビデオ信号発生手段18で生成した色信号を合成
しモニタ1に出力する構成とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ISDN網等を介して
音声、画像情報等の相互通信を行うことが可能な画像通
信端末装置であって、特にテレライティング機能を備え
た画像通信端末装置に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、ISDN網等を介して音声、画像
情報等の相互通信を行う装置が普及しつつある。この種
の通信装置として特開昭62−23665号公報に示す
ように、通話状態にて指定スイッチの操作により、画像
読み取り器、タブレット等の入力機器を選択し、送受信
するものがある。
【0003】以下、図4を参照しながら従来の画像通信
端末装置について説明する。図4は従来の画像通信端末
装置の機能ブロック図である。図に示すように、画像通
信端末装置は画像を表示するモニタ1と、自画像を撮影
するカメラ2と、マイク3と、スピーカ4と、テレライ
ティングを行うためのタブレット5と、電話番号の入
力、機能の選択を行うためのキー操作部6とを有してい
る。また、カメラ2より入力される動画データの符号
化、復号化を行うとともに、フレームメモリ7に書き込
むための動画データを送出する動画制御手段8と、マイ
ク3から入力される音声データの符号化および相手端末
から送信される符号化された音声データの復号化を行い
スピーカ4に送出する音声制御手段9と、タブレット5
から入力される座標データから描画用の画像データ(例
えば、線画やポインタのデータ)に変換し、かつ描画用
のデータをフレームメモリ7に書き込むテレライティン
グ制御手段10と、フレームメモリ7と同様にモニタ1
の各画素に対応したメモリ空間を持ち、メモ書き時に描
画データを蓄積するメモ書きフレームメモリ20と、キ
ー操作部6よりメモ書きの入力が指示された場合に描画
データの書き込みをフレームメモリ7からメモ書きフレ
ームメモリ20に切り替えるテレライティングデータ切
替え手段19と、符号化された動画データ、静止画デー
タ、音声データおよびテレライティングデータを多重化
して相手に送出し、かつ相手から送られてきたデータを
それぞれのデータに分離する多重/分離手段15と、発
着呼、切断等の呼の管理を行う呼制御処理手段16と、
回線との接続を行う回線インタフェース17とを備えて
いる。
【0004】以上のように構成された画像通信端末装置
について、以下にその動作について説明する。
【0005】キー操作部6より相手端末の電話番号が設
定され発信キーが押されると、呼制御処理手段16は相
手端末との間で回線の接続を行う。カメラ2から入力さ
れるビデオ信号を動画制御手段8においてA/D変換し
フレームメモリ7に書き込むとともに、圧縮符号化した
圧縮動画像データを多重/分離手段15に送出する。マ
イク3から入力される音声信号は音声制御手段9にてA
/D変換され、多重/分離手段15に送出する。タブレ
ット5から座標データが入力されるとテレライティング
制御手段10は描画データに変換し、テレライティング
データ切替え手段19に送出するとともにメモ書きが指
示されている場合以外は多重/分離手段15に送出す
る。テレライティングデータ切替え手段19はキー操作
部6よりメモ書き入力の指示がある場合はメモ書きフレ
ームメモリ20に、それ以外の場合はフレームメモリ7
にテレライティングデータを送出する。多重/分離手段
15は圧縮動画データ,圧縮音声データ,テレライティ
ングデータをCCITT勧告H.221に基づき多重化
し、回線インタフェース17を通してISDN網に送出
し相手端末に送信する。また、相手端末から多重化デー
タを受信すると多重/分離手段15にて多重化データを
それぞれのデータに分離し、動画制御手段8、音声制御
手段9、テレライティング制御手段10に送出する。動
画制御手段8は相手端末から受信した圧縮動画データを
復号化しフレームメモリ7に書き込む。音声制御手段9
は圧縮音声データを復号化しスピーカ5に送出する。テ
レライティング制御手段10は相手端末から送信された
テレライティングデータをフレームメモリ7に書き込
む。ビデオ信号合成手段14はフレームメモリ7と、メ
モ書きフレームメモリ20に蓄積している画像データを
合成(論理演算等)し色信号に変換した後、同期信号分
離手段13がビデオ信号より分離した同期信号に同期し
て合成しビデオ信号を作りだし、モニタ1にビデオ信号
を送出する。
【0006】このようにして、ユーザがメモ書きを指示
するとテレライティングデータを通常の場合と異なるメ
モ書きフレームメモリ20に蓄積し、かつ相手端末にテ
レライティングデータを送信しないので自端末のみのロ
ーカルなテレライティング画面、つまりメモ書き画面が
実現される。また、メモ書きフレームメモリ20を他の
フレームメモリ7と区別しているので、メモ書きのみを
消去することも簡単に行える。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかし、一般にテレラ
イティングにおいてモニタ1中の画像量(画素数)は少
ないにもかかわらず、上記従来の構成ではメモ書きを実
現するためにモニタ1の表示画素数に対応したアドレス
空間を持つメモリ容量が必要となり(例えば、756×
486画素の場合約360k(HEX)のアドレス空間
を持つメモリが必要)、使用するデータ蓄積デバイス
(メモリ)の増加にともない、コストの上昇、またその
実装面積の増大というような不具合が生じていた。ま
た、高精細のモニタを使用した場合などこの不具合は益
々大きな問題となっていた。
【0008】本発明は上記問題を解決するもので、メモ
書き機能に使用するメモリを低減することにより低コス
ト化、省実装面積化を図ることを目的としている。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するために、従来の構成のテレライティングデータ切替
え手段とメモ書きフレームメモリを排し、キー操作部に
よりメモ書きが指示された場合に、タブレットから入力
される座標データをテレライティング制御手段からメモ
書きデータ蓄積手段へ切り替えるタブレットデータ切替
え手段と、前記メモ書きデータ蓄積手段に蓄えている座
標データから表示タイミングを解析し、同期信号に同期
させて描画データの色信号を生成するメモ書きビデオ信
号発生手段と、フレームメモリに蓄積されている画像デ
ータからビデオ信号を生成し、かつ前記メモ書きビデオ
信号発生手段で生成した色信号を合成するビデオ信号合
成手段とを設けたものである。
【0010】
【作用】本発明は上記の構成において、メモ書きデータ
を座標データ(もしくは描画内容を示すデータ)の状態
で蓄積し、フレームメモリに展開することなしにビデオ
信号を生成し、動画像のビデオ信号を重畳して表示する
ことによりメモ書きを実現するものである。
【0011】
【実施例】以下本発明の一実施例について図1〜図3を
参照しながら説明する。なお、従来例で説明したものと
同一構成部材には同一番号を用い、その説明を省略す
る。
【0012】図1は本発明の画像通信端末装置の機能ブ
ロック図、図2はビデオ信号の合成の過程を示す図、図
3は表示画面と同期信号の関係を示す図である。
【0013】図1に示すように、従来例と異なる点は、
メモ書きがユーザにより指示された場合に、タブレット
5から入力される座標データを蓄積するメモ書きデータ
蓄積手段11と、キー操作部6を用いてユーザからのメ
モ書き指示のあるなしに従い座標データの流れをテレラ
イティング制御手段10からメモ書きデータ蓄積手段1
1に切り替えるタブレットデータ切替え手段12と、メ
モ書きデータ蓄積手段11に蓄積している座標データか
ら描画データ表示のタイミングを解析し、同期信号分離
手段13で生成した同期信号に同期を合わせ描画用のビ
デオ信号を生成するメモ書きビデオ信号発生手段18と
を設けたことである。
【0014】以上のように構成された画像通信端末装置
について、以下にメモ書きを実現する動作について説明
する。
【0015】キー操作部6よりメモ書きをユーザが指示
すると、タブレットデータ切替え手段12はタブレット
5から受信すると、座標データの送信をテレライティン
グ制御手段10からメモ書きデータ蓄積手段11に切り
替える。メモ書きデータ蓄積手段11はタブレット5の
座標データをそのまま(または描画内容を示すデータに
変換したもの等)の形式で蓄積を行う。メモ書きデータ
蓄積手段11にデータが蓄えられると、メモ書きビデオ
信号発生手段18は描画データの表示位置から表示タイ
ミングを解析し、同期信号分離手段13で生成した同期
信号〔図2(a)〕に同期して描画(メモ書き)ビデオ
信号〔図2(b)〕を生成する。
【0016】ここで、一例として座標データから表示タ
イミングを解析する動作について説明する。図3に示す
ようにモニタ1中に線画が表示されており、例えば、a
点の表示タイミングを解析する場合について考えると、
モニタ1上の表示位置と同期信号(ビデオ信号)には図
3のような関係を見いだすことが可能であり、a点が決
まったならば一義的に同期信号中の表示タイミングが決
定する。そのタイミングに色信号(例えば輝度信号+色
差信号)を合成すればビデオ信号を作ることができる。
【0017】ビデオ信号合成手段14では同期信号分離
手段13で生成した同期信号に同期し、フレームメモリ
7に蓄積している画像データをビデオ信号〔図2
(c)〕に変換し、かつ、メモ書きビデオ信号発生手段
18で生成するメモ書きビデオ信号と合成〔2つのビデ
オ信号の色信号のアナログデータに論理演算を行う(図
2の例の場合置換)〕することにより、2つのビデオ信
号を重畳〔図2(d)〕し、モニタ1に出力する。
【0018】このとき、図3中のa点が乗っている線画
を本実施例の方法でメモ書きデータ蓄積手段11に蓄積
する場合を考える。例えば、図3中の線画を表現する画
素数が約900(線画を表示するためのデータは太さ1
画素で十分なので太さ1の場合の画素数とした)で、こ
れを10本分蓄積したとしても約9kのアドレス空間を
持つメモリで良い。よって、メモ書きを蓄積するための
メモリとして余裕を見ても、10kのアドレス空間を持
つメモリを使用すれば十分ということになる。
【0019】また、太い線で表現する場合、線画を表現
するためにメモ書きデータ蓄積手段11に蓄える必要の
あるデータも、モニタ1上の画素が連続になるような画
素数に対応して蓄積しておく必要はなく、適当にデータ
を間引くことも可能であり、より一層メモリを小さくす
ることも可能になる。
【0020】このようにして、ユーザがメモ書きを指示
すると、データを通常の場合と異なる蓄積手段に蓄積
し、かつ相手端末にメモ書きデータを送信しないので、
従来の場合と同様にメモ書きが実現される。また、メモ
書き画像データの蓄積手段を他の画像データ蓄積手段と
区別しているので、メモ書きのみを消去することも同様
に行える。
【0021】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
はメモ書きというあまり画面全体に表示するようなこと
がなく、表示内容を記憶するのに少量のデータを蓄積す
ればよい機能を実現するにあたり、多くのメモリを必要
とするフレームメモリ構成をとらず、描画を表示する部
分のデータのみを蓄積する構造としたために、より少な
いメモリでメモ書き機能を実現することができるように
なり、基盤実装面積の節約およびメモリ減少によりコス
トパフォーマンスの向上が可能な優れた画像通信端末装
置を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の画像通信端末装置のブロッ
ク図
【図2】(a)は同、同期信号の波形図 (b)は同、描画像の色信号の波形図 (c)は同、動画像の色信号の波形図 (d)は同、2つの画像を重畳したビデオ信号の波形図
【図3】同、表示画面と同期信号の関係を示す図
【図4】従来例の画像通信端末装置のブロック図
【符号の説明】
1 モニタ 2 カメラ 5 タブレット 6 キー操作部 7 フレームメモリ 8 動画制御手段 9 音声制御手段 10 テレライティング制御手段 11 メモ書きデータ蓄積手段 12 タブレットデータ切替え手段 13 同期信号分離手段 14 ビデオ信号合成手段 15 多重/分離手段 16 呼制御処理手段 17 回線インタフェース 18 メモ書きビデオ信号発生手段
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 H04N 5/278 2109−5C 5/445

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 回線を通じての通信を制御する回線イン
    タフェースと、前記回線インタフェースを通して相手端
    末との呼の制御を行う呼制御処理手段と、動画データの
    圧縮符号化、復号化および制御を行う動画制御手段と、
    音声データの圧縮符号化、復号化および制御を行う音声
    制御手段と、タブレットから入力される座標データを用
    いて描画通信等のテレライティングの制御を行うテレラ
    イティング制御手段と、モニタの各画素に対応した画像
    情報を蓄積するフレームメモリと、キー操作部の指示に
    したがって前記動画制御手段、音声制御手段、テレライ
    ティング制御手段から得られる符号化動画データ、符号
    化音声データ、その他のデータの多重化および分離を行
    い前記回線インタフェースを通じて送受信する多重/分
    離手段と、メモ書き時にタブレットから入力する座標デ
    ータを蓄積するメモ書きデータ蓄積手段と、キー操作部
    によりメモ書きが指示された場合にタブレットから入力
    される座標データをテレライティング制御手段から前記
    メモ書きデータ蓄積手段へ切り替えるタブレットデータ
    切替え手段と、カメラから入力するビデオ信号から同期
    信号を抽出する同期信号分離手段と、前記メモ書きデー
    タ蓄積手段に蓄えている座標データから表示するタイミ
    ングを解析し、前記同期信号に同期させて描画データの
    色信号を生成するメモ書きビデオ信号発生手段と、フレ
    ームメモリに蓄積されている画像データからビデオ信号
    を生成し、かつ前記メモ書きビデオ信号発生手段で生成
    した色信号を合成するビデオ信号合成手段とを備えた画
    像通信端末装置。
JP5031022A 1993-02-22 1993-02-22 画像通信端末装置 Pending JPH06245009A (ja)

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ID=12319897

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