JPH06244593A - 部品装着装置 - Google Patents

部品装着装置

Info

Publication number
JPH06244593A
JPH06244593A JP5029001A JP2900193A JPH06244593A JP H06244593 A JPH06244593 A JP H06244593A JP 5029001 A JP5029001 A JP 5029001A JP 2900193 A JP2900193 A JP 2900193A JP H06244593 A JPH06244593 A JP H06244593A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
component
parts
placement
supply device
priority
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP5029001A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3167482B2 (ja
Inventor
Takashi Tanaka
孝 田中
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sanyo Electric Co Ltd
Original Assignee
Sanyo Electric Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sanyo Electric Co Ltd filed Critical Sanyo Electric Co Ltd
Priority to JP02900193A priority Critical patent/JP3167482B2/ja
Publication of JPH06244593A publication Critical patent/JPH06244593A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3167482B2 publication Critical patent/JP3167482B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】 【目的】 部品配置ステ−ジに複数個の部品供給装置を
並べるものにおいて、部品供給装置の配置を最適化す
る。 【構成】 部品供給装置20、21を複数個、部品配置
ステ−ジ14、15、16、17、18、19の上に並
べ、これらの部品供給装置から装着ヘッド38で部品を
ピックアップし、基板1等に装着する。各部品供給装置
に、その保持する部品の属性、そこから取り出される部
品の数、その部品の装着位置をパラメ−タとして優先順
位をつけ、優先順位最上位の部品供給装置にとって最も
好適する場所を部品配置ステ−ジ上に割り当て、次位の
部品供給装置には残された場所の中で最も好適する場所
を割り当て、以下同様手順を繰り返して部品供給装置の
配置を決定する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、多種類の部品を基板等
に装着する装置に関する。
【0002】
【従来の技術】多種類の部品を基板に装着する際、基板
種の製造オ−ダ情報と各基板の部品実装情報とに基づ
き、いずれの部品チャネルにいずれの部品を収納するの
かという部品チャネル設定デ−タを作成し、段取り替え
数を最小にする手法が、特開平3−253909号公報
に紹介されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】特開平3−25390
9号公報記載の発明は、部品を所定シ−ケンスに従って
順次送り出し、それを1個所でピックアップして装着す
る装置に適用される。本発明は、部品が順番に送り出さ
れるのでなく、必要な部品を保持した部品供給装置のと
ころへ装着ヘッドの方が移動して部品をピックアップす
るタイプの部品装着装置において、部品供給装置の配置
を最適化する手法を提供しようとするものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明では、部品を保持
した部品供給装置を複数個、部品供給ステ−ジの上に並
べ、これらの部品供給装置から装着ヘッドで部品をピッ
クアップし、基板等に装着するものにおいて、部品供給
装置に、その保持する部品の属性、そこから取り出され
る部品の数、その部品の装着位置をパラメ−タとして優
先順位をつけ、優先順位最上位の部品供給装置にとって
最も好適する場所を部品配置ステ−ジ上に割り当て、次
位の部品供給装置には残された場所の中で最も好適する
場所を割り当て、以下同様手順を繰り返して部品供給装
置の配置を決定することとした。
【0005】
【作用】部品供給装置を、部品の属性、取り出される部
品の数、その部品の装着位置といったパラメ−タに基づ
き定めた優先順位に従って配置するので、部品供給装置
の落ち着き先が無理なく順序良く定まる。
【0006】
【実施例】図に基づき一実施例を説明する。図1に示す
部品装着装置10は、電子回路基板に電子部品を装着す
る作業を行うものであって、ベ−ス11を有し、その上
面のテ−ブル部12に様々な構成要素を配置している。
すなわち13はテ−ブル部12の中央を通るコンベア、
14、15、16はコンベア13の片側に配置された第
1、第2、第3部品配置ステ−ジ、17、18、19は
コンベア13の反対側に配置された第4、第5、第6部
品配置ステ−ジである。コンベア13は、基板1の送り
込み及び送り出しと、作業位置における基板1の位置決
めの役割を担う。
【0007】第1、第2、第3部品配置ステ−ジ14、
15、16には、各々部品供給装置20が複数個づつ、
コンベア13の送り方向に横1列に並んだ状態で配置さ
れている。部品供給装置20は傾斜したスティック状マ
ガジンから部品を送り出すものであるが、この種供給装
置は文献例も多く(例:米国特許第4,731,923
号)、周知のものであるから詳細な説明は省略する。第
4、第5、第6部品配置ステ−ジ17、18、19も、
各々複数個づつの部品供給装置21を、コンベア13の
送り方向に横1列に並べて配置している。部品供給装置
20は、部品を一定ピッチで収納した部品テ−プをもっ
て部品供給を行うタイプのものであり、これまた文献例
も多く(例:米国特許第4,735,341号)、周知
であるから詳細な説明を省略する。
【0008】テ−ブル部12の両端には、水平、且つコ
ンベア13と直角に延びる支持梁22、23を、テ−ブ
ル面から所定高さ持ち上げて設置する。支持梁22、2
3は互いに平行であり、それぞれの上面にレ−ル24が
固定されている。レ−ル24にはスライダ25を配設
し、支持梁22側のスライダと支持梁23側のスライダ
をペアにして、これらにビ−ム26の各端部を固定す
る。これによりビ−ム26は、ビ−ム自身の長さ方向と
直角の方向に移動可能となった。ビ−ム26の移動は、
1対の送りねじにより行う。送りねじの配置であるが、
支持梁22、23の両端に立ち上がり壁27、28、2
9、30を設け、立ち上がり壁27と28により送りね
じ31を、立ち上がり壁29と30により送りねじ32
を、それぞれ支持する。立ち上がり壁28と30の外面
には送りねじ31、32を回転させるパルスモ−タ3
3、34を固定する。送りねじ31、32はいずれもボ
−ルねじであり、ビ−ム26の両端下面に固定した図示
しないボ−ルナットに連結する。パルスモ−タ33、3
4を回転させればビ−ム26が移動する。その移動の方
向はビ−ムの長さ方向あるいはコンベア13の基板送り
方向と直角であり、この場合これをY方向とする。
【0009】ビ−ム26の下面にはスライダ35を取り
付ける。スライダ35を移動させるのは送りねじ(ボ−
ルねじ)36である。送りねじ36はビ−ム26下面に
取り付けられたパルスモ−タ37によって回転を与えら
れる。送りねじ36が回転するとスライダ35はビ−ム
26の長さ方向に移動する。これがX方向となる。
【0010】スライダ35は装着ヘッド38を支持す
る。装着ヘッド38は交換可能な吸着ノズル39を保持
し、内蔵したエアシリンダ(図示せず)によりこれに高
さ変位(Z方向変位)を与え、同じく内蔵したパルスモ
−タ(図示せず)によりZ方向まわりの角度変位(θ変
位)を与える。
【0011】40、41は第4、第5、第6部品配置ス
テ−ジ17、18、19とコンベア13の間に配置され
たノズルストッカである。ノズルストッカ40は小型ノ
ズルのカテゴリ−に属する吸着ノズル(これを39aと
する)をストックし、ノズルストッカ41は大型ノズル
のカテゴリ−に属する吸着ノズル(これを39bとす
る)をストックする。
【0012】42は部品配置ステ−ジ14の横に配置さ
れた、固定の部品認識用カメラである。これは部品の位
置ずれ量を測定する視覚認識装置の一環を構成する。4
3はベ−ス11の内部に配置した制御部である。
【0013】部品装着装置10の動きは次のようにな
る。まずコンベア13が一方の側から基板1を運び込
み、所定位置に位置決めする。この基板1の、部品を装
着されるべき個所には既に接着剤が塗布されている。こ
こでパルスモ−タ33、34のペアが動作し、ビ−ム2
6にY方向の動きを与える。パルスモ−タ37が動作す
れば、装着ヘッド38にはX方向の動きも与えられるこ
とになる。こうして装着ヘッド38にXY方向の動きを
与え、真空吸着ノズル39を所定の部品供給装置の上に
位置させる。装着ヘッド38は部品供給装置に向け真空
吸着ノズル39を降下させ、部品をピックアップし、そ
の後基板1の上に移動して部品を装着する。通常の部品
は、装着ヘッド38に装着したミラ−装置と部品認識用
カメラ(図示せず)によって撮像し、位置ずれ量を計測
し、その計測結果に基づきXY方向の移動量、またθ角
度に補正を加えた上で基板1に装着する。QFP等、装
着ヘッド38側のカメラの視野には収まりきらない大型
部品については、ピックアップ後、部品認識用カメラ4
2の上に装着ヘッド38を位置させ、部品の位置ずれ量
を計測する。その計測結果に基づきXY方向の移動量、
またθ角度に補正を加えた上で部品を基板1に装着す
る。
【0014】次に、部品供給装置20、21の配置を決
定する手法について説明する。基本的なフロ−は図3に
示す通りであって、以下のa〜dのステップを遂行する
ことになる。
【0015】a.部品供給カセットに、その保持する部
品の属性、そこから取り出される部品の数、その部品の
装着位置をパラメ−タとして優先順位をつける b.優先順位最上位の部品供給装置に、部品配置ステ−
ジの中でその部品供給装置にとって最も好適する場所を
割り当てる c.優先順位次位の部品供給装置に、残された場所の中
でその部品供給装置にとって最も好適する場所を割り当
てる d.cのステップを、全ての部品供給装置の配置場所が
決定するまで繰り返す
【0016】実施例の構成では、そのステップは次のよ
うに具体化される。
【0017】a.部品供給装置の内、部品認識用カメラ
42で処理する部品を保持したものを第1優先グル−
プ、それ以外のものを第2優先グル−プとする。
【0018】b.第1優先グル−プの部品供給装置に、
そこから取り出される部品の数をパラメ−タとして優先
順位をつける c.第1優先グル−プ中の優先順位最上位の部品供給装
置に、部品配置ステ−ジの中でその部品供給装置に最も
好適する場所を割り当てる d.第1優先グル−プ中の優先順位次位の部品供給装置
に、残された場所の中でその部品供給装置にとって最も
好適する場所を割り当てる e.dのステップを、第1優先グル−プの全ての部品供
給装置の配置場所が決定するまで繰り返す f.第2優先グル−プの部品供給装置に、そこから取り
出される部品の数と、その部品の装着位置をパラメ−タ
として優先順位をつける g.第2優先グル−プ中の優先順位最上位の部品供給装
置に、第1優先グル−プに割り当てた残りの場所の中で
その部品供給装置に最も好適する場所を割り当てる h.第2優先グル−プ中の優先順位次位の部品供給装置
に、残された場所の中でその部品供給装置にとって最も
好適する場所を割り当てる i.hのステップを、第2優先グル−プの全ての部品供
給装置の配置場所が決定するまで繰り返す
【0019】上記ステップにおける優先順位決定の根拠
と手法は次の通りである。
【0020】まず、部品認識用カメラ42で処理する部
品を保持した部品供給装置を第1優先グル−プとした理
由について。この部品は、部品供給装置から取り上げら
れた後、一旦部品認識用カメラ42の上に運ばれ、そこ
から基板上の目的地に移動する。すなわち迂回経路をた
どる。しかも認識を必要とする部品は一般的に大型であ
って、移動速度が制限されるので、この距離はなんとし
ても短くしなければならない。そのため、これらの部品
を保持した部品供給装置に第1優先を与え、部品認識用
カメラ42の近くに置く。また、取り出される部品の数
が多ければ、それだけ迂回によって消費する時間が増え
る訳であるから、取り出される部品数の多さをグル−プ
内の優先順位パラメ−タとする。すなわち取り出される
部品数の最も多い部品装着装置を部品認識用カメラ42
に最も近い位置に置く。第1優先グル−プに対しては、
その部品をどこに装着するかという点はパラメ−タから
外す。
【0021】第1優先グル−プに対する場所の好適度順
位は次の通りである。
【0022】第1部品配置ステ−ジ14(配置場所:
101→120) 第2部品配置ステ−ジ15(配置場所:201→22
0) 第3部品配置ステ−ジ16(配置場所:301→32
0) 第4部品配置ステ−ジ17(配置場所:401→42
0) 第5部品配置ステ−ジ18(配置場所:501→52
0) 第6部品配置ステ−ジ19(配置場所:601→62
0) 配置場所120は、第1部品配置ステ−ジ14における
第20番目の配置場所であることを示す。
【0023】優先順位最上位の部品供給装置には第1部
品配置ステ−ジ14の配置場所101を割り当てる。つ
まりその部品供給装置には配置場所101が最も好適す
るものと定める。優先順位次位の部品供給装置には配置
場所102を、その部品供給装置に最も好適するものと
して割り当てる。以下、部品供給装置の優先順位と場所
の好適度順位を一致させつつ場所を割り当てて行き、第
1優先グル−プの配置場所を全て決定する。同じ考え
を、第2優先グル−プの配置場所決定ににも適用する。
【0024】第1優先グル−プへの割り当てが完了した
後、残りの場所を第2優先グル−プに割り当てる。第2
優先グル−プのグル−プ内優先順位は次のように定め
る。まず、個々の部品供給装置から取り出される部品
の、基板1における装着位置を調べる。単一の部品供給
装置から複数の部品が取り出される場合には、装着位置
の分布の重心を求め、それを装着位置とする。図2にお
いて、基板1の図形中の×印が装着位置を示す。さて、
図2中の線Mは、第1、第2、第3部品配置ステ−ジ1
4、15、16の部品取り出し位置と、第4、第5、第
6部品配置ステ−ジ17、18、19の部品取り出し位
置の中線である。基板1の偏位のため、線Mは基板1を
小面積の領域1aと大面積の領域1bに分けている。
【0025】第2優先グル−プの部品供給装置の内、そ
の部品の装着位置が領域aにあるものは第2優先グル−
プA、領域bにあるものは第2優先グル−プBとし、A
の方により高い優先度を与える。これは次の配慮によ
る。すなわち、Aには第4、第5、第6部品配置ステ−
ジ17、18、19が配置場所として好適し、Bには第
1、第2、第3部品配置ステ−ジ14、15、16が配
置場所として好適する。ところでAとBとでは、領域1
aと1bの面積差から、Bの仲間に入る部品供給装置の
方が多いと思われる。もしBの方に高い優先度を与える
と、第1、第2、第3部品配置ステ−ジ14、15、1
6を埋め尽くした後、第4、第5、第6部品配置ステ−
ジ17、18、19の中の、Aにとっての特等席まで侵
食しかねない。反対にAの方から決めていけば、数の少
ないAは第4、第5、第6部品配置ステージ17、1
8、19を使いきらない内に配置を完了し、第1、第
2、第3部品配置ステ−ジ14、15、16の中の、B
にとっての特等席は手付かずで残る。少なくともその確
率が高い。そこで、Aから先に決める。
【0026】第2優先グループA、第2優先グル−プB
それぞれにおいて、個々の部品供給装置の優先順位を決
めるには、次の式によって求めた評価値を用いる。
【0027】 第2優先グル−プAの場合: (2Y−L)×N 第2優先グル−プBの場合: (L−2Y)×N 符号の意味は次の通り。
【0028】L:第1、第2、第3部品配置ステ−ジ1
4、15、16における部品取り出し位置と、第4、第
5、第6部品配置ステ−ジ17、18、19における部
品取り出し位置とのY方向距離 Y:第1、第2、第3部品配置ステ−ジ14、15、1
6における部品取り出し位置から計測した、部品装着位
置のY方向距離 N:その部品供給装置から取り出す部品の数
【0029】上記式の内、第2優先グル−プAに適用さ
れるものにおける(2Y−L)の意味は次の通り。これ
は、Y−(L−Y)を整理したものであって、第1、第
2、第3部品配置ステ−ジ14、15、16からの距離
と、第4、第5、第6部品配置ステ−ジ17、18、1
9からの距離の差を表す。値が大きい程第4、第5、第
6部品配置ステ−ジ17、18、19の方に近いことに
なる。同じ式を第2優先グル−プBに適用すると、Y<
L−Yであることから結果が負数になるので、(L−
Y)−Yで差を求め、上記式の(L−2Y)となった。
結論として上記式は、取り出し部品数が多く、その部品
が部品配置ステ−ジに近い場所に装着される部品供給装
置に高い優先度を与えることになる。
【0030】第2優先グル−プAに対する場所の好適度
順位は次の通りである。
【0031】第4部品配置ステ−ジ17(配置場所:
420→401) 第5部品配置ステ−ジ18(配置場所:501→52
0) 第6部品配置ステ−ジ19(配置場所:601→62
0) 第1部品配置ステ−ジ14(配置場所:120→10
1) 第2部品配置ステ−ジ15(配置場所:201→22
0) 第3部品配置ステ−ジ16(配置場所:301→32
0)
【0032】第2優先グル−プBに対する場所の好適度
順位は次の通りである。
【0033】第1部品配置ステ−ジ14(配置場所:
120→101) 第2部品配置ステ−ジ15(配置場所:201→22
0) 第3部品配置ステ−ジ16(配置場所:301→32
0) 第4部品配置ステ−ジ17(配置場所:420→40
1) 第5部品配置ステ−ジ18(配置場所:501→52
0) 第6部品配置ステ−ジ19(配置場所:601→62
0)
【0034】
【発明の効果】本発明では、部品供給装置の配置場所を
決定するのに、部品の属性、取り出される部品の数、そ
の部品の装着位置といったパラメ−タを用いたので、合
理的な決定根拠を提供できた。
【図面の簡単な説明】
【図1】部品装着装置の斜視図である。
【図2】構成要素の配置を示す上面図である。
【図3】部品供給装置の配置場所決定過程を示すフロ−
チャ−トである。
【図4】部品供給装置の配置場所決定過程を示すフロ−
チャ−トにして、実施例の構成に即し具体化したもので
ある。
【符号の説明】
1 基板 10 部品装着装置 38 装着ヘッド 14 第1部品配置ステ−ジ 15 第2部品配置ステ−ジ 16 第3部品配置ステ−ジ 17 第4部品配置ステ−ジ 18 第5部品配置ステ−ジ 19 第6部品配置ステ−ジ 20 部品供給装置 21 部品供給装置 42 部品認識用カメラ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 部品を装着すべき基板等の近傍に部品配
    置ステ−ジを設け、この部品配置ステ−ジに並べた複数
    個の部品供給装置から装着ヘッドで部品をピックアップ
    し、基板等に装着するものにおいて、部品供給装置に、
    その保持する部品の属性、そこから取り出される部品の
    数、その部品の装着位置をパラメ−タとして優先順位を
    つけ、優先順位最上位の部品供給装置にとって最も好適
    する場所を部品配置ステ−ジ上に選定し、次位の部品供
    給装置には残された場所の中で最も好適する場所を選定
    し、以下同様手順を繰り返して部品供給装置の配置を決
    定することを特徴とする部品装着装置。
  2. 【請求項2】 部品配置ステ−ジの近傍に固定の部品認
    識用カメラを置き、この部品認識用カメラで処理される
    ことを、第1優先グル−プとして遇されるべき部品の属
    性としたことを特徴とする請求項1記載の部品装着装
    置。
JP02900193A 1993-02-18 1993-02-18 部品装着装置 Expired - Lifetime JP3167482B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP02900193A JP3167482B2 (ja) 1993-02-18 1993-02-18 部品装着装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP02900193A JP3167482B2 (ja) 1993-02-18 1993-02-18 部品装着装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH06244593A true JPH06244593A (ja) 1994-09-02
JP3167482B2 JP3167482B2 (ja) 2001-05-21

Family

ID=12264167

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP02900193A Expired - Lifetime JP3167482B2 (ja) 1993-02-18 1993-02-18 部品装着装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3167482B2 (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
JP3167482B2 (ja) 2001-05-21

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP0578136B1 (en) Method for mounting components and an apparatus therefor
US7899561B2 (en) Operating time reducing method, operating time reducing apparatus, program and component mounter
US6860002B2 (en) Electric component mounting apparatus
US6571465B1 (en) Electronic component feeding and mounting apparatus
EP0708587B1 (en) Method and apparatus for mounting a part at a specific position
EP0660657A1 (en) Method and mounting device for mounting a component at a specific position
EP0597447B1 (en) Method for mounting components on a substrate and component mounting machine therefor
US7555831B2 (en) Method of validating component feeder exchanges
US6538425B1 (en) Method of measuring accuracy of electric-component mounting system
JP5808160B2 (ja) 電子部品実装装置
JP3790020B2 (ja) 表面実装機
JPH06244593A (ja) 部品装着装置
JP4079471B2 (ja) 電子部品装着機および電子部品実装方法
JP3138099B2 (ja) 部品装着装置
JP4388423B2 (ja) 電子部品搭載装置
JP3115960B2 (ja) 部品認識装置の基準点調整装置
JP2005353750A (ja) 電子部品搭載装置の保守管理装置
JP6896943B2 (ja) 情報処理装置、作業システム、および決定方法
JP2002094297A (ja) 電子部品実装方法及び電子部品実装装置
JP2010010272A (ja) 部品実装装置および部品実装方法
JPH11150396A (ja) 電子部品実装装置における多連式移載ヘッドのノズル交換方法
JP2003051698A (ja) 電子部品実装方法及び電子部品実装装置
JP2000124672A (ja) 部品の実装方法及び表面実装機
JPH06252595A (ja) 部品装着装置
JP3365400B2 (ja) チップの実装装置

Legal Events

Date Code Title Description
FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090309

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090309

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100309

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110309

Year of fee payment: 10

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110309

Year of fee payment: 10

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120309

Year of fee payment: 11

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120309

Year of fee payment: 11

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130309

Year of fee payment: 12

EXPY Cancellation because of completion of term