JPH06241765A - 変位センサ - Google Patents

変位センサ

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JPH06241765A
JPH06241765A JP3018993A JP3018993A JPH06241765A JP H06241765 A JPH06241765 A JP H06241765A JP 3018993 A JP3018993 A JP 3018993A JP 3018993 A JP3018993 A JP 3018993A JP H06241765 A JPH06241765 A JP H06241765A
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JP
Japan
Prior art keywords
magnetic
sensor
displacement sensor
displacement
magnetic sensor
Prior art date
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Pending
Application number
JP3018993A
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English (en)
Inventor
Shinichi Kamewaka
真一 亀若
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Macome Corp
Original Assignee
Macome Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Macome Corp filed Critical Macome Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】クリアランスの変動の影響を受けないで、所定
の変位に対して任意の関数信号を精度良く出力する変位
センサを提案することを目的とする。 【構成】発磁体8に、対向して、クリアランスdだけ離
隔して、配置された磁気変位センサ9は、互いに距離a
だけ離隔して磁気センサA14および磁気センサB15
を固定して設け、2つの磁気センサA14および磁気セ
ンサB15のゲインおよびオフセットを調整するゲイ
ン、オフセット調整回路16、17と、アナログ値をデ
ィジタル値に変換するA/Dコンバータ18、19と、
電気的書き込み可能な読みだし専用メモリーPROM2
0とを設けて構成されていて、出力端子21に所定の出
力を得る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えば自動倉庫のスタ
ッカークレーンの位置決め、無人搬送車のステーション
における位置決めなど各種移動台車の制御、エレベータ
ーの階層位置決め、搬送用パレットの位置決め等に使用
して好適な変位センサに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、変位センサとして、図11乃至図
13に示すような磁気センサで発磁体としての磁石を検
出し、磁石の変位をアナログ信号として出力する磁気変
位センサが提案されている。図11において、センサ3
3と対向する面の発磁体34の形状を段階的に構成する
ことにより、センサ33の変位に対して直線的に比例す
る信号を出力し得るようにしたものや、図12において
示すように、センサ35と対向する発磁体36の面の着
磁の強さを部分的に変えて直線性を向上させるようにし
たものがある。
【0003】また図13において、コ字状の支持体37
により支持された対向する面に各々N極S極の磁石片3
8乃至41が設けられており、対向する面へ平行な磁界
が発生するように成され、センサ42の移動により変位
を検出するようにしたものがある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上述した変位
センサでは、磁石から発生する磁束密度の分布は非線形
な曲線であること、およびセンサも磁束密度に対して完
全に直線的に比例しているわけではないので、磁石の発
生する磁束密度の分布を検出すると全体としては曲線に
なるという不都合があった。また、読み取りのクリアラ
ンスが変動すると、出力のゲインが大きく変化するとい
う不都合があった。本発明はかかる点に鑑みてなされた
もので、クリアランス、トラックの変動の影響を受けな
いで、所定の変位に対して直線、あるいは任意の関数信
号を精度良く出力する変位センサを提案しようとするも
のである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の変位センサは例
えば図1乃至図2に示す如く、位置信号を発生する被検
出手段8に対向して配置され、被検出手段8と相対的移
動をする変位センサ9であって、変位センサ9の移動方
向に所定距離離隔して配置された少なくとも2つの検出
手段14、15と、少なくとも2つの検出手段14、1
5の移動に関連するデータを予め記憶している記憶手段
13、20とからなり、2つの検出手段14、15の移
動による2つの検出手段14、15の出力に応じて記憶
手段13、20に記憶されているデータを読みだして変
位を検出するものである。
【0006】また、本発明の変位センサは、被検出手段
が発磁体8であり、検出手段が磁気検出手段14、15
であるものである。また、本発明の変位センサは、被検
出手段が発光体であり、検出手段が光検出手段であるも
のである。また、本発明の変位センサは、被検出手段が
超音波発生体であり、検出手段が超音波検出手段である
ものである。
【0007】
【作用】上述せる本発明によれば、記憶手段13、20
に少なくとも2つの検出手段14、15の移動に関連す
るデータを予め記憶しているので、被検出手段8と少な
くとも2つの検出手段14、15との距離によらないデ
ータを得ることが出来るので、被検出手段8と少なくと
も2つの検出手段14、15との間の距離の変動による
影響を受けることがない。
【0008】また、本発明によれば、被検出手段から発
生する磁気信号の全領域を使用できるので被検出手段の
大きさ以上の有効検出範囲を得ることが出来る。
【0009】
【実施例】以下に、図1乃至図9を参照して本発明のセ
ンサの一実施例について詳細に説明する。以下に記憶装
置に記録するデータの採取方法について述べる。図1に
示すように、XYテーブル1上に、Xモーター2を設
け、Xモーター2の駆動軸に連結して回転駆動されるX
ボールネジ3を設け、Xボールネジ3に螺着するように
Yユニット4を設ける。これにより、Xモーター2はY
ユニット4をX方向に進退駆動をする。
【0010】Yユニット4にはYモーター5を設け、Y
モーター5に連結して回転駆動されるYボールネジ6が
設けられる。Yボールネジ6には支持ユニット7が螺着
され、支持ユニット7の先端部には発磁体8が設けられ
る。発磁体8とクリアランスdだけ離隔して磁気変位セ
ンサ9が配置される。これにより、Yモーター5は支持
ユニット7をY方向に進退駆動をして、発磁体8と磁気
変位センサ9とのクリアランスdを調整可能にする。磁
気変位センサ9から、内蔵する磁気センサA14および
磁気センサB15のアナログ信号をデジタル化するA/
Dコンバータ18,19の出力を取り出して、コンピュ
ーターの記憶装置13に入力し、磁気センサA14から
の信号を下位バイト、磁気センサB15からの信号を上
位バイトとする一つの数値として記憶する。この際、磁
気変位センサ9に内蔵されているPROMは使用しな
い。Xモーター2およびYモーター5はパルスモーター
であり、所定の駆動パルスを作成するモータードライブ
装置10により駆動される。Xモーター2およびYモー
ター5の駆動パルスはそれぞれX位置カウンタ11およ
びY位置カウンタ12に入力されて積算される。X位置
カウンタ11の出力はコンピュータの記憶装置13に供
給され、上述の磁気変位センサ9のA/Dコンバータ1
8,19から得られる数値と共に関連づけて記憶され
る。
【0011】詳細には、Y軸はクリアランスdを15ミ
リメートルに設定し、X軸はセンサ検出範囲の一方の端
部に設定し、他方の端部に向けて十分微小なステップで
駆動させる。このとき、各ステップ毎にX位置カウンタ
11の値およびその時の磁気変位センサ9のA/Dコン
バータ18,19から得られる数値を記憶装置13に記
憶する。
【0012】このようにして他方の端部に到達すると、
クリアランスdをわずかに大きくして同様の動作を繰り
返す。このクリアランスdが35ミリメートルを越える
とこの作業を中止する。こうしてX位置カウンタで示さ
れる変位Xに対応する磁気センサA14および磁気セン
サB15のデータが採取されたことになる。
【0013】図2において、磁気変位センサ9の構成を
詳細に説明する。発磁体8に、対向して、クリアランス
dだけ離隔して、配置された磁気変位センサ9は、互い
に距離aだけ離隔して磁気センサA14および磁気セン
サB15を固定して設け、2つの磁気センサA14およ
び磁気センサB15のゲインおよびオフセットを調整す
るゲイン、オフセット調整回路16、17と、アナログ
値をディジタル値に変換するA/Dコンバータ18、1
9と、電気的書き込み可能な読みだし専用メモリーPR
OM20とを設けて構成されていて、出力端子21に所
定の出力を得る。
【0014】このような磁気変位センサ9を所定の方向
に変位xだけ移動すると、磁気センサA14および磁気
センサB15から、図3に示すようにそれぞれF(x,
d),G(x−a,d)という関数が得られる。これら
2つの関数からクリアランスdを消去して変位xのみを
変数とするある関数P(x)を得ることが出来る。この
関数P(x)はさらに変換してy=αxという直線関数
を得ることが出来る。もちろん直線関数のみならず任意
の有意義な関数を得ることが可能であるが、ここでは説
明を簡単にするため直線関数とした。
【0015】このように磁気センサA14および磁気セ
ンサB15からの信号F,Gからクリアランス変動に影
響を受けないで位置xに対応する出力yを決定すること
が可能となる。このような変換操作を数学的演算により
求める場合には関数計算に限界があるので、本例では上
述したように実際に磁気センサA14および磁気センサ
B15を所定の動作をさせてデータを採取することによ
り関数信号出力F,Gを求め、所定の分解能でテーブル
としてPROM20に格納するようにする。PROM2
0はアドレスA0〜A15で指定される記憶場所にデー
タを記録し、適宜テーブルのデータを読み取れるように
している。
【0016】いま図3に示すような関数y=F(x,
d),y=G(x−a,d)が磁気センサA14および
磁気センサB15から得られたとすると、ここで、関数
δ=F(x,d)を横軸に、関数ξ=G(x−a,d)
を縦軸にプロットしたものが図4である。図4から明ら
かなようにF=0,G=0の点を除くと、F(x1,d
1)およびG(x1−a,d1)で指定される点は1つ
だけ存在する。また逆にx1,d1に対応する点はこの
座標中に1つだけ存在する。
【0017】ここで、クリアランスdの変動に影響を受
けず、変位xに対して直線的な出力を得るように、取り
得るすべてのx,dについて適当な分解能でF,Gの値
をサンプリングし、サンプリングしたF,Gに対応する
ところにζ=αxとなるようにζをうめることにより図
5に示すテーブルが作成される。
【0018】磁気センサA14および磁気センサB15
のアナログ信号はA/Dコンバータ18、19によりデ
ィジタル化され、PROM20のアドレス入力端子A0
〜A15に入力される。磁気センサA14からの信号は
アドレスの下位バイト入力に、磁気センサB15からの
信号はアドレスの上位バイト入力に入力される。図5に
示すζの値はPROM20のデータ領域に記憶される。
【0019】このようにして読み取り位置に対応する任
意の関数出力がディジタルコード信号としてPROM2
0の出力端子21から出力される。ここで、検出の対象
となる発磁体8は、長方形の薄板状で厚さ方向に均一に
着磁され、磁気センサA14および磁気センサB15で
検出したときに適当な関数F,Gを発生するものとす
る。また、PROM20に記録した関数を発生する発磁
体8と同じ形状、残留磁化等の特性を有する発磁体8を
使用する。
【0020】図6に示すようにそれぞれの磁気センサA
14および磁気センサB15は詳細にはパルス発振器2
2とトランス23からなる発振回路部24と、コイル
1、25及びコイル2、26からなる検出ヘッド27
と、抵抗R1及びR2からなる結合部28と、ダイオー
ドD1乃至D2、コンデンサC1乃至C2、抵抗R3乃
至R4からなる検波整流回路部29と出力端子30から
構成されるものである。コイル1、25及びコイル2、
26は可飽和コイルであり、パーマロイを用いたコアの
磁気飽和特性を利用したものであり、励磁の方向が同じ
になるように、所定間隔をおいて配置される。
【0021】このような磁気センサはコイル1、25及
びコイル2、26に加わる外部磁界に比例して出力端子
30から直流アナログ信号を出力し、全体として差動で
動作する。図7において一方のコイル1、25だけに外
部磁界を加えたときの外部磁界と出力電圧との関係をa
で示し、他方のコイル2、26だけに外部磁界を加えた
ときの外部磁界と出力電圧との関係をbで示す。図8に
示すように磁気センサA14を構成するコイル1、25
とコイル2、26を75ミリメートル離隔して配置し、
磁気センサB15を構成するコイル3、31とコイル
4、32を75ミリメートル離隔して配置し、コイル
3、31とコイル4、32をそれぞれコイル1、25と
コイル2、26から25ミリメートル離隔して配置す
る。
【0022】磁気センサA14を構成するコイル1、2
5とコイル2、26を75ミリメートル離隔して配置し
て、この磁気センサA14の変位に対する発磁体8によ
る出力電圧を検出すると図9に示すようになる。磁気セ
ンサB15の出力電圧も図9と同じ曲線で25ミリメー
トルだけ位相がずれた曲線が得られる。従って、磁気セ
ンサA14と磁気センサB15の出力電圧の関係は図1
0に示すようになる。これにより、クリアランスによら
ずに、変位のみを求める任意の直線が得られることがわ
かる。図9におけるイ、ロの部分は図10の中心の0点
に収束し、使用しない部分である。
【0023】上例によれば、クリアランスの変動による
影響を受けることが無く適正な変位を検出することが出
来る。 また、上例によれば、精度の良い任意の関数信
号を出力することが出来る。また、上例によれば、発磁
体から発生する磁気信号の全領域を使用することが出来
るので、発磁体の長さ以上の有効検出範囲を得ることが
出来る。
【0024】また、上例によれば、発磁体は長方形の薄
板など単純な形状で良く、着磁の方向も厚さ方向に均一
で良く、使いやすい形状に選ぶことが出来る。また、上
例によれば、変位センサの動作は演算によらないので、
応答速度が早く構成が簡単にすることが出来る。
【0025】また、上例によれば、磁気センサ及び発磁
体の温度特性あるいは電源電圧特性はクリアランスが変
動したときの特性と近似しているので、クリアランスの
変動によらないこととの関係から結果として、温度特性
が良く、電源電圧の変動に影響を受けにくい変位センサ
を構成することが出来る。また、上例では磁気センサを
用いる例を示したが、発光源と光センサ、超音波源と超
音波センサ等を用いて構成しても同様の効果を得ること
が出来る。尚、上述の実施例は本発明の一例であり、本
発明の要旨を逸脱しない範囲でその他様々な構成が取り
得ることは勿論である。
【0026】
【発明の効果】上述せる本発明によれば、記憶手段に少
なくとも2つの検出手段の移動に関連するデータを予め
記憶しているので、被検出手段と少なくとも2つの検出
手段との距離によらないデータを得ることが出来、被検
出手段と少なくとも2つの検出手段との距離の変動によ
る影響を受けることがない。また、本発明によれば、被
検出手段から発生する磁気信号の全領域を使用できるの
で被検出手段の大きさ以上の有効検出範囲を得ることが
出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の変位センサの一実施例の全体構成図で
ある。
【図2】本発明の変位センサの一実施例の磁気変位セン
サの構成図である。
【図3】本発明の変位センサの一実施例の作用説明図で
ある。
【図4】本発明の変位センサの一実施例の作用説明図で
ある。
【図5】本発明の変位センサの一実施例の説明図であ
る。
【図6】本発明の変位センサの一実施例の磁気センサの
構成図である。
【図7】本発明の変位センサの一実施例の磁気センサの
作用説明図である。
【図8】本発明の変位センサの一実施例の磁気センサの
一部省略した構成図である。
【図9】本発明の変位センサの一実施例の作用説明図で
ある。
【図10】本発明の変位センサの一実施例の作用説明図
である。
【図11】従来の変位センサの説明図である。
【図12】従来の変位センサの説明図である。
【図13】従来の変位センサの説明図である。
【符号の説明】
1 XYテーブル 2 Xモータ 3 Xボールネジ 4 Yユニット 5 Yモータ 6 Yボールネジ 7 支持ユニット 8 発磁体 9 磁気変位センサ 10 モータドライブ装置 11 X位置カウンタ 12 Y位置カウンタ 13 記憶装置 14 磁気センサA 15 磁気センサB 16 ゲインオフセット調整回路 17 ゲインオフセット調整回路 18 A/Dコンバータ 19 A/Dコンバータ 20 PROM 21 出力端子 22 パルス発生器 23 トランス 24 発振回路部 25 コイル1 26 コイル2 27 検出ヘッド 28 結合部 29 検波整流回路部 30 出力端子 31 コイル3 32 コイル4 33 センサ 34 発磁体 35 センサ 36 発磁体 37 支持体 38 磁石片 39 磁石片 40 磁石片 41 磁石片 42 センサ

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 位置信号を発生する被検出手段に対向し
    て配置され、前記被検出手段と相対的移動をする変位セ
    ンサであって、前記変位センサの移動方向に所定距離離
    隔して配置された少なくとも2つの検出手段と、前記少
    なくとも2つの検出手段の移動に関連するデータを予め
    記憶している記憶手段とからなり、前記2つの検出手段
    の移動による前記2つの検出手段の出力に応じて前記記
    憶手段に記憶されているデータを読みだして変位を検出
    する変位センサ。
  2. 【請求項2】 前記被検出手段が発磁体であり、前記検
    出手段が磁気検出手段であることを特徴とする請求項1
    記載の変位センサ。
  3. 【請求項3】 前記被検出手段が発光体であり、前記検
    出手段が光検出手段であることを特徴とする請求項1記
    載の変位センサ。
  4. 【請求項4】 前記被検出手段が超音波発生体であり、
    前記検出手段が超音波検出手段であることを特徴とする
    請求項1記載の変位センサ。
JP3018993A 1993-02-19 1993-02-19 変位センサ Pending JPH06241765A (ja)

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JP3018993A JPH06241765A (ja) 1993-02-19 1993-02-19 変位センサ

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Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6295402A (ja) * 1985-10-21 1987-05-01 Tokyo Keiso Kk 回転角度検出器
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