JPS5810110U - サ−ボ機構 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は、従来のサーボ機構の構成説明図、第２図は、
本考案実施例の構成説明図、第３図は、本考案に係る可
動コイルおよび界磁の他の実施例を示す構成説明図であ
る。 １、１１８．１　ｌｂ−・・入力信号、２，１２ａ。 １２ｂ・・・サーボアンプ、３．１３．１３’・・・直
流モータ、４，１４．１４’・・・力伝達機構、５・・
・制御対象物、６・・・ロータリエンコーダ、８．　８
ａ。 ６ｂ−・・可動コイル、９ａ、　　９ｂ、　　９’　ａ
、　　９’　ｂ・・・界磁、１０・・・距離検出器、１
５・・・リニアスケール、１６・・・リニアスケールヘ
ッド、１９ａ、１９ｂ・・・磁路形成部材。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 制御対象物である可動コイル、該可動コイルに°　　装
   着されリニアスケールに沿って移動して該可動コイルの
   位置を示すリニアスケールヘッド、およヒ該リニアスケ
   ールヘッドから構成される装置信号と前記可動コイルの
   位置を指定する第１の入力信号との差信号を入力とし増
   幅された出力を前記可動コイルに供給する第１のサーボ
   アンプから構成され、前記第１の入力信号に応じて指定
   された位置へ前記可動コイルを移動させてのち停止させ
   る第１のサーボ系と、前記可動コイルへ所定の磁界を与
   える界磁、該界磁の所定部分に装着され該界磁と前記可
   動コイルの間の相対距離を検出する距離検出器、該距離
   検出器からの検出信号と前記相対距離を所望の目標値に
   指定する第２の入力信号との差信号を入力とする第２の
   サーボアンプ、該第２のサーボアンプによって増幅され
   た出力を受けて該出力に応じて回転する直流モータ、お
   よび該直流モータの回転運動を受けて前記界磁るを直線
   的に移動させる力伝達機構から構成され、前記可動コイ
   ルと前記界磁の相対距離を一定に保つ第２のサーボ系と
   を具備することを特徴とするサーボ機構。