JPH06238599A - 液体ジェットによってコーティングの一部分を除去する方法 - Google Patents
液体ジェットによってコーティングの一部分を除去する方法Info
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- JPH06238599A JPH06238599A JP6000126A JP12694A JPH06238599A JP H06238599 A JPH06238599 A JP H06238599A JP 6000126 A JP6000126 A JP 6000126A JP 12694 A JP12694 A JP 12694A JP H06238599 A JPH06238599 A JP H06238599A
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- B24—GRINDING; POLISHING
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- B24C1/00—Methods for use of abrasive blasting for producing particular effects; Use of auxiliary equipment in connection with such methods
- B24C1/08—Methods for use of abrasive blasting for producing particular effects; Use of auxiliary equipment in connection with such methods for polishing surfaces, e.g. smoothing a surface by making use of liquid-borne abrasives
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- B24C3/02—Abrasive blasting machines or devices; Plants characterised by the arrangement of the component assemblies with respect to each other
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- B24C5/00—Devices or accessories for generating abrasive blasts
- B24C5/02—Blast guns, e.g. for generating high velocity abrasive fluid jets for cutting materials
- B24C5/04—Nozzles therefor
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- Mechanical Engineering (AREA)
- Perforating, Stamping-Out Or Severing By Means Other Than Cutting (AREA)
- Nozzles (AREA)
- Application Of Or Painting With Fluid Materials (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 プレート(1)のコーティング(2)の一部
分を除去する方法。 【構成】 大部分の材料を除去する幅広ジェットを有す
るノズル(4)を、除去される材料の輪郭を補正する極
細ジェットを有する少なくとも1つのノズル(5または
6)と同時に使用する。プラズマを用いて堆積された堆
積層、特に別のプレートとの拡散溶接またははんだ付け
に耐性を有する堆積層の除去に適用される。
分を除去する方法。 【構成】 大部分の材料を除去する幅広ジェットを有す
るノズル(4)を、除去される材料の輪郭を補正する極
細ジェットを有する少なくとも1つのノズル(5または
6)と同時に使用する。プラズマを用いて堆積された堆
積層、特に別のプレートとの拡散溶接またははんだ付け
に耐性を有する堆積層の除去に適用される。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、液体ジェットを使用し
てコーティングの一部分を除去する方法に関する。本発
明の適用分野は特に、プレートを別のプレートと、十分
な圧力をかけて相互に圧潰することで接合する拡散溶接
またははんだ付けに耐性をもたせるためのコーティング
でまず被覆されているプレートに関する。
てコーティングの一部分を除去する方法に関する。本発
明の適用分野は特に、プレートを別のプレートと、十分
な圧力をかけて相互に圧潰することで接合する拡散溶接
またははんだ付けに耐性をもたせるためのコーティング
でまず被覆されているプレートに関する。
【0002】
【従来の技術】ある種の合金の超塑性を利用することに
より所定の構造が生成される。2種類のかかる合金プレ
ートを重ね合わせ2つの金型間に置く。金型の一方は特
定の形状のキャビティを含む。金型を相互に押圧し、適
当な装置によってプレート間に加圧ガスを注入すると、
プレート材料はキャビティ内では外郭が密着するまで撓
み、金型の他の部分の正面においては他方のプレートに
拡散溶接される。しかしながら、この溶接が所望されな
い箇所、特にキャビティの正面では、酸化イットリウム
または拡散溶接に耐性を示す他の物質の堆積層を用いて
一方のプレートを被覆する必要がある。1つのこの種の
方法が米国特許第4 220 276号に示されてい
る。しかしながら、実際の堆積層は、堆積層が除外され
る必要のある箇所にマスクを設置した後に表面全体にプ
ラズマ噴射し、次いでマスクを、マスクを被覆する堆積
層の部分とともに表面から取り外す。しかしながらマス
クの設置及び準備は、特にそれを所望の箇所で切断する
場合には時間を要し、マスクを切断したときにはそれが
損傷し得る危険性もある。
より所定の構造が生成される。2種類のかかる合金プレ
ートを重ね合わせ2つの金型間に置く。金型の一方は特
定の形状のキャビティを含む。金型を相互に押圧し、適
当な装置によってプレート間に加圧ガスを注入すると、
プレート材料はキャビティ内では外郭が密着するまで撓
み、金型の他の部分の正面においては他方のプレートに
拡散溶接される。しかしながら、この溶接が所望されな
い箇所、特にキャビティの正面では、酸化イットリウム
または拡散溶接に耐性を示す他の物質の堆積層を用いて
一方のプレートを被覆する必要がある。1つのこの種の
方法が米国特許第4 220 276号に示されてい
る。しかしながら、実際の堆積層は、堆積層が除外され
る必要のある箇所にマスクを設置した後に表面全体にプ
ラズマ噴射し、次いでマスクを、マスクを被覆する堆積
層の部分とともに表面から取り外す。しかしながらマス
クの設置及び準備は、特にそれを所望の箇所で切断する
場合には時間を要し、マスクを切断したときにはそれが
損傷し得る危険性もある。
【0003】本発明は、マスクを挿入することなく、液
体ジェットが接触した箇所においてコーティングを引き
はがすために加圧液体ジェットを使用することを主な特
徴とする、同一製品を得る方法に関する。
体ジェットが接触した箇所においてコーティングを引き
はがすために加圧液体ジェットを使用することを主な特
徴とする、同一製品を得る方法に関する。
【0004】材料を除去するために加圧液体ジェットを
使用することは当業者には既に良く知られている。これ
は通常は、プレート、シートまたは同様の製品を切断す
る研磨粒子、例えばガーネットを担うジェットに関係す
る。この場合にはシート自体に接触することは所望され
ず、一般に液体中に研摩材が使用されないことが要求さ
れるが故に適用は幾分異なるが、除去された材料の輪郭
がぎざぎざとなって端整さを欠くという、かかる機械加
工に一般的な問題がある。従って現行方法においては、
キャビティ内で撓んで通常は補強リブを構成することに
なるプレートの部分の形状に十分な規則性がなくなり、
最終的に得られる構造体の機械的挙動に悪影響を及ぼし
得る。
使用することは当業者には既に良く知られている。これ
は通常は、プレート、シートまたは同様の製品を切断す
る研磨粒子、例えばガーネットを担うジェットに関係す
る。この場合にはシート自体に接触することは所望され
ず、一般に液体中に研摩材が使用されないことが要求さ
れるが故に適用は幾分異なるが、除去された材料の輪郭
がぎざぎざとなって端整さを欠くという、かかる機械加
工に一般的な問題がある。従って現行方法においては、
キャビティ内で撓んで通常は補強リブを構成することに
なるプレートの部分の形状に十分な規則性がなくなり、
最終的に得られる構造体の機械的挙動に悪影響を及ぼし
得る。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の方法の技術的効
果は、コーティングが除去された部分に完全にくっきり
した、正確で、規則的な輪郭を得ることからなる。この
結果を得るために使用される装置は、該当部分のほとん
ど全体からコーティングが除去される、幅広液体ジェッ
トを用いて実施される少なくとも1つの主切削と、該当
部分の輪郭からコーティングが除去される、極細ジェッ
トを用いて実施される少なくとも1つの仕上げ切削とか
らなる。極細ジェットは、輪郭に関して横断方向に傾斜
して該当部分に向かって導かれるが、これは本発明者ら
が、この配置が最良の結果を与えると認めたからであ
る。
果は、コーティングが除去された部分に完全にくっきり
した、正確で、規則的な輪郭を得ることからなる。この
結果を得るために使用される装置は、該当部分のほとん
ど全体からコーティングが除去される、幅広液体ジェッ
トを用いて実施される少なくとも1つの主切削と、該当
部分の輪郭からコーティングが除去される、極細ジェッ
トを用いて実施される少なくとも1つの仕上げ切削とか
らなる。極細ジェットは、輪郭に関して横断方向に傾斜
して該当部分に向かって導かれるが、これは本発明者ら
が、この配置が最良の結果を与えると認めたからであ
る。
【0006】主切削と仕上げ切削とは連続的に、または
好ましくは複数ジェットを有するヘッドを使用して同時
に実施され得る。
好ましくは複数ジェットを有するヘッドを使用して同時
に実施され得る。
【0007】
【実施例】添付の図面を参照し、本発明を非限定的な実
施例によって説明する。
施例によって説明する。
【0008】図1及び図2のプレート1は超塑性チタン
合金であり、その上面は酸化イットリウムコーティング
2で被覆されているが、変形されるべき部分を区切る交
差ストリップから形成され得るプレートの一部分3を解
放することが適当である。従って、部分3のストリップ
の最も幅の広い部分からコーティングを除去するために
は幅広ジェットノズル4(図2)を使用し、部分3のス
トリップの輪郭においてコーティングを除去するために
は極細ジェットノズル5及び6を使用する。切削の間、
極細ジェットノズル5及び6は幅広ジェットノズル4の
後を、それから十分に離れてまたはすぐ後を追従する。
ノズル4、5及び6は、これらを相互に連結する連結フ
レーム7上に設置することもできる。このフレームは、
ノズルが起こり得る全ての配置を取り得るよう変形可能
なエレメントで形成することができる。特に極細ジェッ
トノズル5及び6は、問題のストリップの方向に関して
横断方向に僅かな角度、即ち約10〜20Yだけ傾斜さ
せることができ、そうすると極細ジェットが問題のスト
リップに向かって導かれ、このことで堆積層2の縁部は
テーパ形となり、より良く直線化され、縁部がより明確
となり、従って白点形成が防止される。
合金であり、その上面は酸化イットリウムコーティング
2で被覆されているが、変形されるべき部分を区切る交
差ストリップから形成され得るプレートの一部分3を解
放することが適当である。従って、部分3のストリップ
の最も幅の広い部分からコーティングを除去するために
は幅広ジェットノズル4(図2)を使用し、部分3のス
トリップの輪郭においてコーティングを除去するために
は極細ジェットノズル5及び6を使用する。切削の間、
極細ジェットノズル5及び6は幅広ジェットノズル4の
後を、それから十分に離れてまたはすぐ後を追従する。
ノズル4、5及び6は、これらを相互に連結する連結フ
レーム7上に設置することもできる。このフレームは、
ノズルが起こり得る全ての配置を取り得るよう変形可能
なエレメントで形成することができる。特に極細ジェッ
トノズル5及び6は、問題のストリップの方向に関して
横断方向に僅かな角度、即ち約10〜20Yだけ傾斜さ
せることができ、そうすると極細ジェットが問題のスト
リップに向かって導かれ、このことで堆積層2の縁部は
テーパ形となり、より良く直線化され、縁部がより明確
となり、従って白点形成が防止される。
【0009】液体は純水でもよいし、プレート1の材料
を傷付けることのない研摩材を含んでいてもよい。部分
3が、幾つかのジェットノズルの使用を必要とする幅の
ストリップで形成されている場合、複数の幅広ジェット
ノズル4を使用することもできる。また、部分3の全輪
郭を直線化するために使用される単一極細ジェットノズ
ルを使用することもできる。
を傷付けることのない研摩材を含んでいてもよい。部分
3が、幾つかのジェットノズルの使用を必要とする幅の
ストリップで形成されている場合、複数の幅広ジェット
ノズル4を使用することもできる。また、部分3の全輪
郭を直線化するために使用される単一極細ジェットノズ
ルを使用することもできる。
【0010】ノズル4、5及び6は、当業者が受入れ可
能な基準に従って液体ジェットを用いて機械加工するの
に使用されるノズルから選択することができる。従って
それらは本明細書には記載しない。ノズルには、現在行
われているように用途に従って、特にコーティング2の
厚さ及び物理化学的特性に従って数百または数千バール
であり得る圧力で液体を搬送するポンプによってタンク
から誘導される液体が供給される。全てのノズルを単一
装置によって供給することができる。最後に、使用する
装置は、今まで研摩材を含む供給ができなかった任意の
種類の液体ジェットを用いる機械加工用装置とし得る。
能な基準に従って液体ジェットを用いて機械加工するの
に使用されるノズルから選択することができる。従って
それらは本明細書には記載しない。ノズルには、現在行
われているように用途に従って、特にコーティング2の
厚さ及び物理化学的特性に従って数百または数千バール
であり得る圧力で液体を搬送するポンプによってタンク
から誘導される液体が供給される。全てのノズルを単一
装置によって供給することができる。最後に、使用する
装置は、今まで研摩材を含む供給ができなかった任意の
種類の液体ジェットを用いる機械加工用装置とし得る。
【0011】1つの好結果を与えた試験は、厚さ0.0
5mmの酸化イットリウムの堆積層をTA6Vプレート
(6重量%のアルミニウム及びバナジウムを含むチタン
ベースの合金)上に置くことに拘わった。液体は150
0〜2500バールの純水であった。ノズルは直径0.
5mmの開口を有し、表面から10mmのところで速度
1340mm/分で移動させた。
5mmの酸化イットリウムの堆積層をTA6Vプレート
(6重量%のアルミニウム及びバナジウムを含むチタン
ベースの合金)上に置くことに拘わった。液体は150
0〜2500バールの純水であった。ノズルは直径0.
5mmの開口を有し、表面から10mmのところで速度
1340mm/分で移動させた。
【図1】部分的に堆積層で被覆されたプレートを示す図
である。
である。
【図2】本発明の方法を示す図である。
1 プレート 2 堆積層 3 ストリップ部分 4 幅広ジェットノズル 5,6 極細ジェットノズル 7 連結フレーム
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ポール・ルイ・シルバ フランス国、77240・ベール・サン・ドウ ニ、アンパス・デ・リラ、5
Claims (4)
- 【請求項1】 拡散溶接に耐性を示すべくプレート表面
を被覆するコーティングの一部分を除去する方法であっ
て、該当部分のほとんど全体にわたってコーティングが
除去される、幅広液体ジェットを用いて実施される少な
くとも1つの主切削と、該当部分の輪郭からコーティン
グが除去される、極細ジェットを用いて実施される少な
くとも1つの仕上げ切削とを含む方法。 - 【請求項2】 前記極細ジェットが、前記輪郭に関して
横断方向に傾斜して該当部分に向かって導かれる請求項
1に記載の方法。 - 【請求項3】 前記主切削と仕上げ切削とが連続的に行
われる請求項1に記載の方法。 - 【請求項4】 前記主切削と仕上げ切削とが、複数ジェ
ットを有するヘッドを使用して同時に実施される請求項
1に記載の方法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
FR9300042A FR2700132B1 (fr) | 1993-01-06 | 1993-01-06 | Procédé pour ôter une portion d'un revêtement par des jets de liquide. |
FR9300042 | 1993-01-06 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06238599A true JPH06238599A (ja) | 1994-08-30 |
Family
ID=9442835
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6000126A Pending JPH06238599A (ja) | 1993-01-06 | 1994-01-05 | 液体ジェットによってコーティングの一部分を除去する方法 |
Country Status (7)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5413270A (ja) |
EP (1) | EP0606186B1 (ja) |
JP (1) | JPH06238599A (ja) |
CA (1) | CA2112657C (ja) |
DE (1) | DE69400641T2 (ja) |
ES (1) | ES2092862T3 (ja) |
FR (1) | FR2700132B1 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN110421328A (zh) * | 2019-07-30 | 2019-11-08 | 中国工程物理研究院机械制造工艺研究所 | 一种铈镧合金的超精密加工方法 |
CN111267006A (zh) * | 2020-02-28 | 2020-06-12 | 中冶京诚工程技术有限公司 | 金属板带除鳞设备与方法及其使用的抛砂器 |
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GB2375064B (en) * | 2001-05-03 | 2003-06-04 | Morgan Crucible Co | Abrasive blast machining |
WO2002090052A1 (en) * | 2001-05-03 | 2002-11-14 | The Morgan Crucible Company Plc | Abrasive blast machining |
EP1944110B1 (de) * | 2007-01-15 | 2012-11-07 | Fraisa Holding AG | Verfahren zur Behandlung und Bearbeitung von Werkzeugen zur spanabhebenden Bearbeitung von Werkstücken |
KR200460309Y1 (ko) | 2010-08-06 | 2012-05-21 | 대우조선해양 주식회사 | 로봇용 블라스팅 노즐 클램프 구조 |
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CN102935619A (zh) * | 2011-08-15 | 2013-02-20 | 鸿富锦精密工业(深圳)有限公司 | 喷砂装置 |
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-
1993
- 1993-01-06 FR FR9300042A patent/FR2700132B1/fr not_active Expired - Fee Related
- 1993-12-28 US US08/174,403 patent/US5413270A/en not_active Expired - Fee Related
- 1993-12-30 CA CA002112657A patent/CA2112657C/en not_active Expired - Fee Related
-
1994
- 1994-01-05 JP JP6000126A patent/JPH06238599A/ja active Pending
- 1994-01-06 EP EP94400031A patent/EP0606186B1/fr not_active Expired - Lifetime
- 1994-01-06 DE DE69400641T patent/DE69400641T2/de not_active Expired - Fee Related
- 1994-01-06 ES ES94400031T patent/ES2092862T3/es not_active Expired - Lifetime
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ES2092862T3 (es) | 1996-12-01 |
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FR2700132B1 (fr) | 1995-02-03 |
CA2112657C (en) | 2004-04-06 |
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CA2112657A1 (en) | 1994-07-07 |
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EP0606186B1 (fr) | 1996-10-09 |
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