JPH06238031A - バーコードゲーム機 - Google Patents

バーコードゲーム機

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JPH06238031A
JPH06238031A JP5027881A JP2788193A JPH06238031A JP H06238031 A JPH06238031 A JP H06238031A JP 5027881 A JP5027881 A JP 5027881A JP 2788193 A JP2788193 A JP 2788193A JP H06238031 A JPH06238031 A JP H06238031A
Authority
JP
Japan
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bar code
game machine
card
scanner
reading
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Application number
JP5027881A
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English (en)
Inventor
Masahiko Takahara
雅彦 高原
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Furuno Electric Co Ltd
Original Assignee
Furuno Electric Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】 切り取りが困難なバーコードをゲームに供す
ることのできるバーコードゲーム機を提供する。 【構成】 商品等に記されたバーコードを読み取るスキ
ャナー4、5と、前記スキャナー4、5とはケーブルで
接続されるゲーム機本体とからなるバーコードカードゲ
ーム機1であって、ゲーム機本体は、スキャナーより送
出される読み取り信号からバーコードを認識するバーコ
ード認識手段3と、認識したバーコードの情報から当該
カードに対するダメージを判定し勝敗を決める勝敗判定
手段と、勝敗判定結果を表示する表示手段9とを備え
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、読み取ったバーコード
の情報を用いて遊ぶバーコードゲーム機に関する。
【0002】
【従来の技術】例えばカードに絵、文字、記号等の図柄
を印刷し、その図柄に固有の性格および強さを表すデー
タ、例えば攻撃力、守備力、生命力等を予め決めてお
き、対戦する両者が互いに出し合ったカードのデータか
ら勝敗を競って遊ぶカード遊びがある。しかし、その場
合には、出したカードの図柄を見て、データ表等を参照
してカードの強さ等を調べなくてはならないため、判定
に時間がかかり、そのためゲームに緊迫感が欠ける。そ
こで、上記データをバーコード化し、そのバーコードを
カードの裏面に貼り付けておき、そのバーコードをバー
コードリーダーで読み取らせて、直ちに勝敗の判定を行
うようにしたバーコードカードゲーム機が市販されてい
る。このバーコードカードゲーム機にあっては、意外性
を持たせるために、ケーム機付属のカード以外に、白紙
のカードに菓子袋等から切り取りそして貼り付けること
でオリジナルカードを作成し、そのカードも併せて使用
できるようにしている。又、現在広く普及しているゲー
ム機(ファミコン)にバーコードリーダーを備えて上記
のような遊びをするものが市販されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、バーコ
ードがびんに貼り付けたラベルに印刷したものや、金属
缶に印刷されているような場合には切り取ることができ
ず、ゲームに供することのできるバーコードの種類が限
定されるといった欠点があった。本発明は、上述した課
題を解決するためになされたものであり、切り取りが困
難なバーコードをゲームに供することのできるバーコー
ドゲーム機を提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】本第1発明は、商品等に
記されたバーコードを読み取るスキャナーと、前記スキ
ャナーとはケーブルで接続されるゲーム機本体とからな
るバーコードカードゲーム機であって、ゲーム機本体
は、当該ゲーム機本体のスリットに挿入したカードのバ
ーコードを読み取るバーコード読み取り手段と、バーコ
ード読み取り手段で読み取った信号および前記スキャナ
ーよりの読み取り信号からバーコードを認識するバーコ
ード認識手段と、バーコード読み取り手段で読み取った
バーコードの情報から当該カードに対するダメージを判
定し勝敗を決める勝敗判定手段と、勝敗判定結果を表示
する表示手段と、を備えたことを特徴とする。
【0005】本第2発明は、商品等に記されたバーコー
ドを読み取るスキャナーと、前記スキャナーとはケーブ
ルで接続されるゲーム機本体とからなるバーコードカー
ドゲーム機であって、ゲーム機本体は、スキャナーより
送出される読み取り信号からバーコードを認識するバー
コード認識手段と、認識したバーコードの情報から当該
カードに対するダメージを判定し勝敗を決める勝敗判定
手段と、勝敗判定結果を表示する表示手段と、を備えた
ことを特徴とする。
【0006】本第3発明は、カードに記されたバーコー
ドの情報を読み取って勝敗を競うバーコードカードゲー
ム機であって、商品等に記されたバーコードを読み取る
スキャナーと、スキャナーより送出される読み取り信号
からバーコードを認識し、カードの裏面に貼り付け可能
なように別のプリンタ用紙にプリントアウトするバーコ
ードプリンタと、当該ゲーム機のスリットに挿入したカ
ードのバーコードを読み取るバーコード読み取り手段
と、バーコード読み取り手段よりの読み取り信号からバ
ーコードを認識するバーコード認識手段と、バーコード
認識手段で認識したバーコードの情報から当該カードに
対するダメージを判定し勝敗を決める勝敗判定手段と、
勝敗判定結果を表示する表示手段と、を備えたことを特
徴とする。
【0007】
【作用】第1発明および第2発明によれば、既製のカー
ドによるバーコード入力に代えて、バーコードスキャナ
ーを用いて缶等に印刷されていたバーコードを読み取っ
て、それを対戦用のバーコードとして直接に供するもの
であり、手間のかかるオリジナルカードの作成を省略で
きる。
【0008】第3発明によれば、缶等に印刷のバーコー
ドをバーコードスキャナーで読み取り、同一のバーコー
ドを別の用紙にプリントアウトさせ、そのバーコードの
貼り付けによりオリジナルカードを作成するものであ
り、切り取り不可能なバーコードによる所望のオリジナ
ルカードを簡単に作成することができる。
【0009】以上はバーコードゲームの専用機(バーコ
ードカードゲーム機)であったが、本発明はファミコン
に対して適用することもでき、請求項1ないし請求項4
の各バーコードカードゲーム機に対応するのが請求項5
ないし請求項9に記載したバーコードゲーム機(バーコ
ードカードゲーム機およびファミコン)である。
【0010】
【実施例】図1は、本第1発明のバーコードカードゲー
ム機の一実施例を示した制御ブロック図である。Xおよ
びYは、ゲームに供するカードであり、カードXが一方
の対戦者(P1側)の手持ちカードであり、カードYを他
方の対戦者(P2側)の手持ちカードとする。図示したよ
うなカードX,Yをゲーム機本体1に設けたスリット
(不図示)に通過させた時、カードX,Yの裏面に印刷し
てあったバーコードを読み取るために、投受光素子より
なるバーコードリーダー2が設けられており、その読み
取り信号は、バーコード認識部3に入力されバーコード
が認識される。
【0011】4および5は、例えば缶や菓子袋に印刷さ
れたバーコードQを読み取るペンタイプのバーコードス
キャナーである。このバーコードスキャナー4,5はケ
ーブルを介して前記バーコード認識部3に接続される。
また、対戦者がそれぞれ操作する攻撃キー6,7、バー
コード認識部3よりのバーコードのデータおよび対戦キ
ー6,7に基づき、ゲームを行う1チップのマイクロコ
ンピュータ8を備え、このマイクロコンピュータ8内部
には、攻撃側の攻撃キーを操作した時に命中か外れかを
判定する命中判定部、守備側のダメージを計算するダメ
ージ計算部および、守備側の生命力が0か否かによって
生存判定を行う生存判定部を内部に備える。更に対戦結
果を表示する表示器9、ゲームの効果音を出力するスピ
ーカ10を備える。
【0012】上記構成のゲーム機の遊び方を述べる。ま
ず、電源スイッチ(不図示)をオンにすると、表示器9に
は初期画面として、ゲームの種類、対戦人数などのモー
ド設定が表れるのでセレクトキー(不図示)で所望のコー
スを選択する。この後、表示器9に“P1入力”の文字
が表示されるので、一方の対戦者が手持ちのカードXを
バーコードリーダー2内を通過させて該カードXのバー
コードを読み取らせる。その読み取り信号はバーコード
認定部3にてバーコードが認識され、そしてマイクロコ
ンピュータ8に取り込まれる。これにより、バーコード
の内容から表示器9には例えば、 生命力:1880 攻撃力:880 守備力:180 のごとく表示される。
【0013】次には表示器9に“P2入力”の文字が表
示されるので、他方の対戦者の手持ちのカードYを同じ
ようにしてバーコードリーダー2内を通過させて該カー
ドYのバーコードを読み取らせ、これによりカードYに
対する生命力、攻撃力、守備力の情報が表示器9に表示
される。この後、セットキー(不図示)をオンにすれば、
ゲームがスタートする。
【0014】まず、マイクロコンピュータ8により、両
者のデータに従って先攻判定が行われ、この先攻判定に
より“P1側先攻”となったときは、P1側の攻撃者は
攻撃キー6を押す。この攻撃でマイクロコンピュータ8
の命中判定部は、予めデータとして格納されていた命中
率に従って“命中”か“外れ”かを判定する。
【0015】“外れ”の場合は、外れ音の出力ととも
に、表示器9に“外れ”の表示がなされ、攻撃が後退す
る。一方、“命中”の場合は、メロディ音の出力と共
に、ダメージ計算部により、守備側であるP2側へのダ
メージが計算され表示される。そして、生存判定部によ
り、生命力値がダメージ値だけ減算され、その生命力値
が0になっていないか判定され生存判定が行われる。0
の場合はゲームが終了するがそうでない場合は、攻撃が
交替して、P2側が攻撃側となって同じような制御が行
われる。次には表示器6に“P2入力”の文字が表示さ
れるので、他方の対戦者がバーコードスキャナー2を用
いて缶に印刷されていたバーコードを読み取ると、同じ
ようにしてマイクロコンピュータ8に取り込まれ表示器
9に表示される。この後、セットキー(不図示)をオンに
すれば、ゲームがスタートする。
【0016】以上が従来のゲーム機の遊び方であるが、
この遊び方では、既述したように、缶に印字されたよう
なバーコードを用いてオリジナルのカードを作成するこ
とはできなかった。しかし本装置では、手持ちのカード
Xに代えて、バーコードスキャナー4を用いて例えば缶
に印刷されていたバーコードを読み取り、その読み取り
信号をバーコード認識部3を介してマイクロコンピュー
タ8に取り込ませることで、缶のバーコード対カードY
のバーコードで対戦することができ、また、カードYに
代えて、バーコードスキャナー5を用いて例えば菓子袋
に印刷されていたバーコードを読み取るようにすれば、
缶のバーコード対菓子袋のバーコードで対戦することも
可能となる。
【0017】このゲーム機によれば、従来必要であった
切り取ったバーコードをオリジナルカードに貼り付ける
といった手間が不要となり、身の回り雑多あるバーコー
ドを手当り次第にゲーム供することができるので熾烈な
バーコード戦争を繰り広げることができる。尚、本ゲー
ム機ではバーコードスキャナーを2台用いたが、一台の
バーコードスキャナーを対戦者で共用するようにしても
よい。
【0018】図2は本第2発明のバーコードカードゲー
ム機の1実施例を示しており、図1と同一の機能をなす
部分には同一の符号を付している。図2では、バーコー
ドリーダー2が削除されており、従って本ゲーム機が対
象とするバーコードは、カードスキャナー4,5で読み
取ったバーコードのみとなる。
【0019】図3は、本第3発明のバーコードカードゲ
ーム機の1実施例を示しており、図1と異なるのは、本
体とケーブルで接続されるバーコードスキャナー4,5
に代えて、バーコードスキャナー4と、このバーコード
スキャナー4で読み取ったバーコードの信号に基づき、
同じ模様のバーコードをプリントアウトするバーコード
プリンタ11とを備える。このゲーム機では、缶等の切
り取り不可能なバーコードをバーコードスキャナー4で
読み取り、同一のバーコードを別の用紙にプリントアウ
トさせ、そのバーコードをオリジナル用のカードX'や
Y'に貼り付けることで所望のオリジナルカードを簡単
に作成することができる。
【0020】又、バーコードスキャナー4で読み取った
信号をバーコードプリンタ11を介して本体ゲーム機1
のバーコード認識部3に送り込むことで図1や図2のゲ
ーム機と同じようにして遊ぶこともできる。又、図では
バーコードプリンタが別体型で示されているがバーコー
ド一体型プリンタであってもよく、そのバーコードプリ
ンタはゲーム機本体内に格納されたものであってもよ
い。
【0021】第4発明に係わる図4は、市販のゲーム機
に本発明を適用したバーコードゲーム機の1実施例を示
しており、21は、ゲーム機本体であり、22はそのゲ
ーム機21に設けられたゲームカートリッジの挿入部で
ある。23,24は、ゲームを行うための本体付属のキ
ーボードである。25は、ゲームカートリッジ挿入部2
2に挿入されるゲームカートリッジであり、25aは、
ゲーム機本体との電気的接続のための接続ピン群であ
る。また、このゲームカートリッジ25の内部ROMに
は、図2に記載したバーコードリーダー22、バーコー
ド認識部3、マイクロコンピュータ8を備え、そして、
図5に示した側面図に示すように、上面にはバーコード
リーダー2のためのスリツト25bが設けられている。
26,27は、ゲームカートリッジ25にケーブルを介
して接続されたバーコードスキャナーである。尚、本ゲ
ーム機では前記のキーボード23,24が攻撃キー6,
7の代用をする。遊び方としては図2のバーコードカー
ドゲーム機と同じである。
【0022】第5発明に係わる図6は、ゲームカートリ
ッジ25'のみを示した側面図であり、バーコードリー
ダー2を持たず、それ故、スリット25bも省略されて
いる。
【0023】第6発明に係わる図7に示したゲームカー
トリッジ25"は、図4のゲームカートリッジ25にバ
ーコードプリンタ28を備えたものであり、このバーコ
ードプリンタ28は、バーコードスキャナー26と一体
型にすることもでき、ゲーム機本体内に格納されても良
い。
【0024】図4、図6、図7のバーコードゲーム機で
は、バーコードスキャナー26,27およびバーコード
プリンタ28は、ゲームカートリッジ25,25',2
5"からケーブル線を介して引き出されているが、図8
および図9に示したように、ゲーム機21本体に外部機
器接続用のインタフェイスZを備え、該インタフェイス
Zを介してゲーム機21とバーコードスキャナー26,
27およびバーコードプリンタ28等を接続するように
してもよい。
【0025】図10には、図3のゲーム機に用いたバー
コードプリンタ11の内部構成図を示している。51は
本プリンタを総括的に制御するCPUであり、入力イン
タフェイス52を介して送給されたバーコードスキャナ
ー4よりの読み取り信号からバーコードを認識すると共
にサーマルプリンタ58の動作を制御する。このCPU
51には、CPUの制御プログラムを格納するROM5
3、前記読み取り信号を一時記憶するRAM54、バー
コードキャラクタの印字データを記憶するCGROM5
5が接続されている。
【0026】CPU51からは、デコーダ56およびド
ライバ57が接続されており、CPU51よりの制御信
号に基づきサーマルプリンタ58に対して、ストローブ
信号、モータ駆動信号をそれぞれ出力する。又、CPU
51からサーマルプリンタ58に対してラッチ信号、ク
ロック信号、シリアルデータ信号が出力される。そして
このサーマルプリンタ58からCPU51に対しては、
紙位置検知信号、紙切れ検知信号、サーミスタ信号が供
給される。
【0027】制御動作としては、印字データであるシリ
アルデータは、クロック信号に基づき、サーマルプリン
タ58内のシフトレジスタに送り込まれ、そのデータ
は、ラッチ信号を受けた時に順次シフトされ、ストロー
ブ信号の入力により、サーマルヘッド部に出力され、こ
れにより、バーコードスキャナー4で読み取ったバーコ
ードと同じものが記録用紙に印字される。又、バーコー
ドスキャナー4で読み取った信号は、図3のバーコード
認識部3へ直接供給することもできる。
【0028】図11は、図7のゲーム機に用いたバーコ
ードプリンタ28の内部構成を示しており、図10と異
なるのは、CPU51で認識されたバーコードスキャナ
ー4よりのバーコード信号が、出力部59を介してゲー
ムカットリッジ25”に供給される点である。
【0029】
【発明の効果】第1発明および第2発明によれば、既製
のカードによるバーコード入力に代えて、バーコードス
キャナーを用いて缶等に印刷されていたバーコードを読
み取って、それを対戦用のバーコードとして直接に供す
るようにしたので、手間のかかるオリジナルカードの作
成を省略できる。また、第3発明によれば、缶等に印刷
のバーコードをバーコードスキャナーで読み取り、同一
のバーコードを別の用紙にプリントアウトさせ、そのバ
ーコードの貼り付けによりオリジナルカードを作成する
ようにしたので、切り取り不可能なバーコードによる所
望のオリジナルカードを簡単に作成することが可能とな
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本第1発明のバーコードカードゲーム機の1
実施例を示す制御ブロック図
【図2】 本第2発明のバーコードカードゲーム機の1
実施例を示す制御ブロック図
【図3】 本第3発明のバーコードカードゲーム機の1
実施例を示す制御ブロック図
【図4】 本第4発明のバーコードゲーム機の1実施例
を示した正面図
【図5】 図4のゲームカートリッジの側面図
【図6】 本第5発明に用いられるゲームカートリッジ
の側面図
【図7】 本第6発明に用いられるゲームカートリッジ
の正面図
【図8】 図4のバーコードゲーム機の変形例を示した
正面図
【図9】 図7の本第6発明に係わるバーコードゲーム
機の変形例を示した正面図
【図10】 図3のゲーム機に用いられるバーコードプ
リンタを示した制御ブロック図
【図11】 図7のゲーム機に用いられるバーコードプ
リンタを示した制御ブロック図
【符号の説明】
1 ゲーム機 2 バーコードリーダー 3 バーコード認識部 4 バーコードスキャナー 5 バーコードスキャナー 6 攻撃キー 7 攻撃キー 8 マイクロコンピュータ 9 表示器 10 スピーカ 11 バーコードプリンタ 21 ゲーム機 22 ゲームカートリッジ挿入部 23 キーボード 24 キーボード 25 ゲームカートリッジ 26 バーコードスキャナー 27 バーコードスキャナー 28 バーコードプリンタ 51 CPU 52 入力部 53 ROM 54 RAM 55 CGROM 56 デコーダ 57 ドライバ 58 サーマルプリンタ 59 出力部 X カード Y カード Q バーコード Z インタフェイス

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 商品等に記されたバーコードを読み取る
    スキャナーと、前記スキャナーとはケーブルで接続され
    るゲーム機本体とからなるバーコードカードゲーム機で
    あって、 ゲーム機本体は、当該ゲーム機本体のスリットに挿入し
    たカードのバーコードを読み取るバーコード読み取り手
    段と、 バーコード読み取り手段で読み取った信号および前記ス
    キャナーよりの読み取り信号からバーコードを認識する
    バーコード認識手段と、 バーコード読み取り手段で読み取ったバーコードの情報
    から当該カードに対するダメージを判定し勝敗を決める
    勝敗判定手段と、 勝敗判定結果を表示する表示手段と、を備えたことを特
    徴とするバーコードカードゲーム機。
  2. 【請求項2】 商品等に記されたバーコードを読み取る
    スキャナーと、前記スキャナーとはケーブルで接続され
    るゲーム機本体とからなるバーコードカードゲーム機で
    あって、 ゲーム機本体は、スキャナーより送出される読み取り信
    号からバーコードを認識するバーコード認識手段と、 認識したバーコードの情報から当該カードに対するダメ
    ージを判定し勝敗を決める勝敗判定手段と、 勝敗判定結果を表示する表示手段と、を備えたことを特
    徴とするバーコードカードゲーム機。
  3. 【請求項3】 カードに記されたバーコードの情報を読
    み取って勝敗を競うバーコードカードゲーム機であっ
    て、 商品等に記されたバーコードを読み取るスキャナーと、 スキャナーより送出される読み取り信号からバーコード
    を認識し、カードの裏面に貼り付け可能なように別のプ
    リンタ用紙にプリントアウトするバーコードプリンタ
    と、 当該ゲーム機のスリットに挿入したカードのバーコード
    を読み取るバーコード読み取り手段と、 バーコード読み取り手段よりの読み取り信号からバーコ
    ードを認識するバーコード認識手段と、 バーコード認識手段で認識したバーコードの情報から当
    該カードに対するダメージを判定し勝敗を決める勝敗判
    定手段と、 勝敗判定結果を表示する表示手段と、を備えたことを特
    徴とするバーコードカードゲーム機。
  4. 【請求項4】 上記バーコードプリンタは、当該ゲーム
    機本体と一体化されたものである請求項3記載のバーコ
    ードカードゲーム機。
  5. 【請求項5】 商品等に記されたバーコードを読み取る
    スキャナーと、前記スキャナーとはケーブルで接続され
    るゲーム機本体とからなるバーコードゲーム機であっ
    て、 ゲーム機本体は、当該ゲーム機本体のスリットに挿入し
    たカードのバーコードを読み取るバーコード読み取り手
    段と、 バーコード読み取り手段で読み取った信号および前記ス
    キャナーよりの読み取り信号からバーコードを認識する
    バーコード認識手段と、を備えたことを特徴とするバー
    コードゲーム機。
  6. 【請求項6】 商品等に記されたバーコードを読み取る
    スキャナーと、前記スキャナーとはケーブルで接続され
    るゲーム機本体とからなるバーコードゲーム機であっ
    て、 ゲーム機本体は、スキャナーより送出される読み取り信
    号からバーコードを認識するバーコード認識手段と、を
    備えたことを特徴とするバーコードゲーム機。
  7. 【請求項7】 カードに記されたバーコードの情報を読
    み取って勝敗を競うバーコードゲーム機であって、 商品等に記されたバーコードを読み取るスキャナーと、 スキャナーより送出される読み取り信号からバーコード
    を認識し、カードの裏面に貼り付け可能なように別のプ
    リンタ用紙にプリントアウトするバーコードプリンタ
    と、 当該ゲーム機のスリットに挿入したカードのバーコード
    を読み取るバーコード読み取り手段と、 バーコード読み取り手段よりの読み取り信号からバーコ
    ードを認識するバーコード認識手段と、を備えたことを
    特徴とするバーコードゲーム機。
  8. 【請求項8】 上記バーコードプリンタは、当該ゲーム
    機本体と一体化されたものである請求項7記載のバーコ
    ードゲーム機。
  9. 【請求項9】 バーコードを添付したカードからそのバ
    ーコードをバーコード読み取り手段にて読み取り、その
    読み取った情報を用いて遊ぶバーコードカードゲーム機
    に用いられるバーコードプリンタ装置であって、容器等
    に印字されたバーコードを読み取るバーコードスキャナ
    ーと、前記バーコードスキャナーで読みとった信号から
    バーコードを認識し、認識したバーコードを、カードへ
    の添付用としてプリンタ用紙にプリントアウトするバー
    コードプリンタとからなるバーコードプリンタ装置。
JP5027881A 1993-02-17 1993-02-17 バーコードゲーム機 Pending JPH06238031A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7281983B2 (en) 2003-09-03 2007-10-16 Aruze Corp. Gaming system and method using incoming communications history data for variability
JP2010085714A (ja) * 2008-09-30 2010-04-15 Daiichikosho Co Ltd 商品識別コード登録選曲システム
US8961324B2 (en) 2007-10-31 2015-02-24 Koplar Interactive Systems International, L.L.C. Method and system for encoded information processing

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