JPH06237849A - 照明付き容器 - Google Patents
照明付き容器Info
- Publication number
- JPH06237849A JPH06237849A JP5048588A JP4858893A JPH06237849A JP H06237849 A JPH06237849 A JP H06237849A JP 5048588 A JP5048588 A JP 5048588A JP 4858893 A JP4858893 A JP 4858893A JP H06237849 A JPH06237849 A JP H06237849A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- container
- illuminated
- translucent
- lighting device
- ice
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Table Devices Or Equipment (AREA)
- Table Equipment (AREA)
- Led Device Packages (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 従来の室内や卓上に関する演出とはまったく
異質の演出、即ち料理を盛りつけたり収容したりする容
器に照明を組み合わせることにより、料理をおいしそう
に見せ、また卓上の雰囲気を盛り上げる。 【構成】 透光性容器1の下に照明装置2を配置した。
透光性容器1が氷の容器である。透光性容器1がガラス
製又は樹脂製である透光性容器1が透光性のあるガラス
製又は樹脂製の容器3の上に氷の容器を載せたものであ
る。透光性容器1に水を霧状に気化して吹出可能な加湿
器4を設けた。透光性容器1に立体装飾5を形成した。
透光性容器1を不透明な容器6の上に載せ、同透光性容
器1と容器6との間に照明装置2を配置した。照明装置
2の照明が点滅する。照明装置2の照明が散乱する。照
明装置2に音を発生させる音発生器を取り付ける。透光
性容器1を照明装置2の上にセットした時に同照明装置
2が点灯するようにした。
異質の演出、即ち料理を盛りつけたり収容したりする容
器に照明を組み合わせることにより、料理をおいしそう
に見せ、また卓上の雰囲気を盛り上げる。 【構成】 透光性容器1の下に照明装置2を配置した。
透光性容器1が氷の容器である。透光性容器1がガラス
製又は樹脂製である透光性容器1が透光性のあるガラス
製又は樹脂製の容器3の上に氷の容器を載せたものであ
る。透光性容器1に水を霧状に気化して吹出可能な加湿
器4を設けた。透光性容器1に立体装飾5を形成した。
透光性容器1を不透明な容器6の上に載せ、同透光性容
器1と容器6との間に照明装置2を配置した。照明装置
2の照明が点滅する。照明装置2の照明が散乱する。照
明装置2に音を発生させる音発生器を取り付ける。透光
性容器1を照明装置2の上にセットした時に同照明装置
2が点灯するようにした。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明の照明付き容器は刺身、オ
ードブル、フルーツ、アイスクリーム等の各種料理の盛
り付けに使用するのに適するものであり、特に、料亭、
旅館、結婚式場、ホテルにおける会食や出張パーティで
の会食等に適したものである。
ードブル、フルーツ、アイスクリーム等の各種料理の盛
り付けに使用するのに適するものであり、特に、料亭、
旅館、結婚式場、ホテルにおける会食や出張パーティで
の会食等に適したものである。
【0002】
【従来の技術】従来より料亭、旅館、ホテル等における
会食では、部屋の雰囲気を盛り上げたり、料理をおいし
そうに見せたりするために色々な演出が行われている。
例えば、テーブルの上にキャンドルを置いたり、フルー
ツやケーキ等では上に花火を付けたりする等していた。
会食では、部屋の雰囲気を盛り上げたり、料理をおいし
そうに見せたりするために色々な演出が行われている。
例えば、テーブルの上にキャンドルを置いたり、フルー
ツやケーキ等では上に花火を付けたりする等していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来の演出は
いずれも室内、卓上等に関するものであり、しかもどの
会場でも同じような演出であるため変化に乏しく、変わ
り映えがしないという難点があった。
いずれも室内、卓上等に関するものであり、しかもどの
会場でも同じような演出であるため変化に乏しく、変わ
り映えがしないという難点があった。
【0004】本発明の目的は、従来の室内や卓上に関す
る演出とはまったく異質の演出、即ち料理を盛りつけた
り収容したりする容器に照明を組み合わせることによ
り、料理をおいしそうに見せると共に、卓上の雰囲気を
演出できる照明付き容器を提供することにある。
る演出とはまったく異質の演出、即ち料理を盛りつけた
り収容したりする容器に照明を組み合わせることによ
り、料理をおいしそうに見せると共に、卓上の雰囲気を
演出できる照明付き容器を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明のうち請求項1の
照明付き容器は、透光性容器1の下に照明装置2が配置
されていることを特徴とするものである。
照明付き容器は、透光性容器1の下に照明装置2が配置
されていることを特徴とするものである。
【0006】本発明のうち請求項2の照明付き容器は、
透光性容器1が氷の容器であることを特徴とするもので
ある。
透光性容器1が氷の容器であることを特徴とするもので
ある。
【0007】本発明のうち請求項3の照明付き容器は、
透光性容器1がガラス製又は樹脂製であることを特徴と
するものである。
透光性容器1がガラス製又は樹脂製であることを特徴と
するものである。
【0008】本発明のうち請求項4の照明付き容器は、
透光性容器1が透光性のあるガラス製又は樹脂製の容器
3の上に氷の容器を載せたものである特徴とするもので
ある。
透光性容器1が透光性のあるガラス製又は樹脂製の容器
3の上に氷の容器を載せたものである特徴とするもので
ある。
【0009】本発明のうち請求項5の照明付き容器は、
透光性容器1に水を霧状に気化して吹出可能な加湿器4
が設けられてなることを特徴とするものである。
透光性容器1に水を霧状に気化して吹出可能な加湿器4
が設けられてなることを特徴とするものである。
【0010】本発明のうち請求項6の照明付き容器は、
透光性容器1に立体装飾5が形成されてなることを特徴
とするものである。
透光性容器1に立体装飾5が形成されてなることを特徴
とするものである。
【0011】本発明のうち請求項7の照明付き容器は、
透光性容器1が不透明な容器6の上に載せられ、同透光
性容器1と容器6との間に照明装置2が配置されている
ことを特徴とするものである。
透光性容器1が不透明な容器6の上に載せられ、同透光
性容器1と容器6との間に照明装置2が配置されている
ことを特徴とするものである。
【0012】本発明のうち請求項8の照明付き容器は、
照明装置2の照明が点滅するようにしたことを特徴とす
るものである。
照明装置2の照明が点滅するようにしたことを特徴とす
るものである。
【0013】本発明のうち請求項9の照明付き容器は、
照明装置2の照明が散乱するようにしたことを特徴とす
るものである。
照明装置2の照明が散乱するようにしたことを特徴とす
るものである。
【0014】本発明のうち請求項10の照明付き容器
は、照明装置2に音を発生させる音発生器を取り付けた
ことを特徴とするものである。
は、照明装置2に音を発生させる音発生器を取り付けた
ことを特徴とするものである。
【0015】本発明のうち請求項11の照明付き容器
は、透光性容器1を照明装置2の上にセットした時に同
照明装置2が点灯するようにしたことを特徴とするもの
である。
は、透光性容器1を照明装置2の上にセットした時に同
照明装置2が点灯するようにしたことを特徴とするもの
である。
【0016】
【作用】本発明のうち請求項1の照明付き容器では、透
光性容器1の下に配置した照明装置2を点灯させると同
透光性容器1が光るため、卓上の雰囲気を演出すること
ができる。
光性容器1の下に配置した照明装置2を点灯させると同
透光性容器1が光るため、卓上の雰囲気を演出すること
ができる。
【0017】本発明のうち請求項2の照明付き容器で
は、透光性容器1が氷の容器であるため、同容器1に刺
身、オードブル、フルーツ、アイスクリーム等の料理を
盛りつけるとその鮮度が長い時間保たれ、また新鮮さも
アピールすることができる。
は、透光性容器1が氷の容器であるため、同容器1に刺
身、オードブル、フルーツ、アイスクリーム等の料理を
盛りつけるとその鮮度が長い時間保たれ、また新鮮さも
アピールすることができる。
【0018】本発明のうち請求項3の照明付き容器で
は、透光性容器1がガラス製又は樹脂製であるため、請
求項2のものよりも取扱が簡単となり、使い勝手が良
い。
は、透光性容器1がガラス製又は樹脂製であるため、請
求項2のものよりも取扱が簡単となり、使い勝手が良
い。
【0019】本発明のうち請求項4の照明付き容器で
は、透光性容器1が透光性のあるガラス製又は樹脂製の
容器3の上に氷の容器を載せたものであるため、氷が溶
けても水が容器3の上に溜り、テーブルを濡らすような
ことがない。
は、透光性容器1が透光性のあるガラス製又は樹脂製の
容器3の上に氷の容器を載せたものであるため、氷が溶
けても水が容器3の上に溜り、テーブルを濡らすような
ことがない。
【0020】本発明のうち請求項5の照明付き容器で
は、透光性容器1に水を霧状に気化して吹出可能な加湿
器4が設けられているため、光とスモークを合わせた効
果的な演出が可能となる。
は、透光性容器1に水を霧状に気化して吹出可能な加湿
器4が設けられているため、光とスモークを合わせた効
果的な演出が可能となる。
【0021】本発明のうち請求項6の照明付き容器で
は、透光性容器1に立体装飾5が形成されているため、
立体装飾5の美しさと同装飾に当てられた光とにより効
果的な演出が可能となる。
は、透光性容器1に立体装飾5が形成されているため、
立体装飾5の美しさと同装飾に当てられた光とにより効
果的な演出が可能となる。
【0022】本発明のうち請求項7の照明付き容器で
は、透光性容器1が不透明な容器6の上に載せられ、同
透光性容器1と容器6との間に照明装置2が配置されて
いるため、光の演出の他に陶磁器の豪華さも加えること
ができるため効果的な演出が可能となる。
は、透光性容器1が不透明な容器6の上に載せられ、同
透光性容器1と容器6との間に照明装置2が配置されて
いるため、光の演出の他に陶磁器の豪華さも加えること
ができるため効果的な演出が可能となる。
【0023】本発明のうち請求項8の照明付き容器で
は、照明装置2の照明が点滅するためきれいに見える。
は、照明装置2の照明が点滅するためきれいに見える。
【0024】本発明のうち請求項9の照明付き容器で
は、照明装置2の照明が散乱するためきれいに見える。
は、照明装置2の照明が散乱するためきれいに見える。
【0025】本発明のうち請求項10の照明付き容器で
は、照明装置2に音を発生させる音発生器を取り付けた
ため、光と音を組み合わせた効果的な演出ができる。
は、照明装置2に音を発生させる音発生器を取り付けた
ため、光と音を組み合わせた効果的な演出ができる。
【0026】本発明のうち請求項11の照明付き容器
は、透光性容器1を照明装置2の上にセットした時に同
照明装置2が点灯するようにしたため、スイッチ操作等
の面倒な作業が不要である。
は、透光性容器1を照明装置2の上にセットした時に同
照明装置2が点灯するようにしたため、スイッチ操作等
の面倒な作業が不要である。
【0027】
【実施例1】本発明の照明付き容器の第一の実施例を図
1に示す。この照明付き容器は、同図(b)の断面図に
示されるように、刺身、オードブル、フルーツ、アイス
クリーム等の料理を盛り付ける透光性容器1と、同透光
性容器1に光を照射する照明装置2とで構成されてい
る。
1に示す。この照明付き容器は、同図(b)の断面図に
示されるように、刺身、オードブル、フルーツ、アイス
クリーム等の料理を盛り付ける透光性容器1と、同透光
性容器1に光を照射する照明装置2とで構成されてい
る。
【0028】前記透光性容器1はガラス製の容器3の上
に氷の容器10を重ねた構成となっている。前記容器1
0は氷を円盤状に形成したもので、外周縁部分がわずか
に跳ね上がり、中央部分が円錐台形のドーム状に盛り上
がってる。この容器10は氷の固まりを削って前記形状
に形成しても良いが、これでは手間がかかるので、予め
作成する氷器の外形に合わせて専用の製氷容器を作成
し、同容器に水を入れて−30〜−40℃の冷凍庫で凍
らせ、最後に製氷容器から水が凍ってできた容器10を
取り出せるようにすれば、簡単に同じ形状の氷の容器1
0が作り出せる。なお、この氷の容器10は工場で大量
に生産しておき、ホテルや旅館に宅配供給できるように
しても良い。
に氷の容器10を重ねた構成となっている。前記容器1
0は氷を円盤状に形成したもので、外周縁部分がわずか
に跳ね上がり、中央部分が円錐台形のドーム状に盛り上
がってる。この容器10は氷の固まりを削って前記形状
に形成しても良いが、これでは手間がかかるので、予め
作成する氷器の外形に合わせて専用の製氷容器を作成
し、同容器に水を入れて−30〜−40℃の冷凍庫で凍
らせ、最後に製氷容器から水が凍ってできた容器10を
取り出せるようにすれば、簡単に同じ形状の氷の容器1
0が作り出せる。なお、この氷の容器10は工場で大量
に生産しておき、ホテルや旅館に宅配供給できるように
しても良い。
【0029】前記容器3は前記容器10と同じような円
盤状に形成されたガラス製の器で、その外周縁部分が大
きく跳ね上がり、また中央部分に前記容器10の盛り上
がり部分に嵌るような盛り上がりができている。なお、
この容器3の表面には突起11が多数形成されているた
め、その上に容器10を載せると両容器3、10の間に
隙間ができ、容器10が溶けて水が出ても容器3の上に
溜るようになっている。従って、テーブルが濡れるよう
なこともない。
盤状に形成されたガラス製の器で、その外周縁部分が大
きく跳ね上がり、また中央部分に前記容器10の盛り上
がり部分に嵌るような盛り上がりができている。なお、
この容器3の表面には突起11が多数形成されているた
め、その上に容器10を載せると両容器3、10の間に
隙間ができ、容器10が溶けて水が出ても容器3の上に
溜るようになっている。従って、テーブルが濡れるよう
なこともない。
【0030】前記照明装置2は、発光ダイオード15及
び豆球ランプ30と、それらに電気を供給する電池16
と、それらを納める樹脂製のケース17とで構成されて
いる。なお、このケース17の中央部分は前記容器3の
盛り上がり部分に嵌るドーム部18となり、その外周部
分は前記容器3を載せて支持させるための円盤状の支持
台19となっている。なお、前記発光ダイオード15や
豆球ランプ30の変わりに別な電球を使用しても良い。
び豆球ランプ30と、それらに電気を供給する電池16
と、それらを納める樹脂製のケース17とで構成されて
いる。なお、このケース17の中央部分は前記容器3の
盛り上がり部分に嵌るドーム部18となり、その外周部
分は前記容器3を載せて支持させるための円盤状の支持
台19となっている。なお、前記発光ダイオード15や
豆球ランプ30の変わりに別な電球を使用しても良い。
【0031】前記発光ダイオード15はドーム部18の
上面部分に開けられた小さな穴に内側から差し込まれ、
各発光ダイオード15の電極には電池16が配線されて
いる。この発光ダイオード15のON/OFFはドーム
部18の底面に取り付けたON/OFFスイッチ(図示
されていない)によって行うことができる。なお、前記
ON/OFFスイッチとしてプッシュ式マイクロスイッ
チを用い、同スイッチのプッシュボタンを氷の容器10
の下側に突き出させ、同容器10をセットした状態でO
N、外した状態ではOFFになるようにしておくと容器
10をセットした時に自動的に照明装置2が点灯するよ
うになる。
上面部分に開けられた小さな穴に内側から差し込まれ、
各発光ダイオード15の電極には電池16が配線されて
いる。この発光ダイオード15のON/OFFはドーム
部18の底面に取り付けたON/OFFスイッチ(図示
されていない)によって行うことができる。なお、前記
ON/OFFスイッチとしてプッシュ式マイクロスイッ
チを用い、同スイッチのプッシュボタンを氷の容器10
の下側に突き出させ、同容器10をセットした状態でO
N、外した状態ではOFFになるようにしておくと容器
10をセットした時に自動的に照明装置2が点灯するよ
うになる。
【0032】なお、この照明装置2に点滅回路を取り付
けて前記発光ダイオード15が点滅発光するようにして
もよい。また、前記発光ダイオード15の代わりに豆電
球等を用いても良いが、この場合は消費電力が大きく、
また発熱量も多くなるので容器10が溶け易くなり注意
が必要である。
けて前記発光ダイオード15が点滅発光するようにして
もよい。また、前記発光ダイオード15の代わりに豆電
球等を用いても良いが、この場合は消費電力が大きく、
また発熱量も多くなるので容器10が溶け易くなり注意
が必要である。
【0033】
【実施例2】本発明の照明付き容器の第二の実施例を図
2に示す。この照明付き容器は実施例1と同様に、透光
性容器1と、同透光性容器1に光を照射する照明装置2
とで構成されている。
2に示す。この照明付き容器は実施例1と同様に、透光
性容器1と、同透光性容器1に光を照射する照明装置2
とで構成されている。
【0034】前記透光性容器1は実施例1と同様にガラ
ス製の容器3の上に氷の容器10を重ねた構成となって
おり、容器3と容器10とが夫々円盤型に形成され、さ
らに容器3の裏面に形成されている円筒形状の支持部1
6により透光性容器1がテーブル上に直接セットできる
ようにしてある。
ス製の容器3の上に氷の容器10を重ねた構成となって
おり、容器3と容器10とが夫々円盤型に形成され、さ
らに容器3の裏面に形成されている円筒形状の支持部1
6により透光性容器1がテーブル上に直接セットできる
ようにしてある。
【0035】前記照明装置2は実施例1のそれと同じく
発光ダイオード15、同発光ダイオード15に電気を供
給する電池16、それらを納める樹脂製のケース17で
構成されたもので、前記容器3の盛り上がり部分の内側
に嵌め込まれている。
発光ダイオード15、同発光ダイオード15に電気を供
給する電池16、それらを納める樹脂製のケース17で
構成されたもので、前記容器3の盛り上がり部分の内側
に嵌め込まれている。
【0036】
【実施例3】本発明の照明付き容器の第三の実施例を図
3に示す。この照明付き容器は実施例1と同様に、透光
性容器1と、同透光性容器1に光を照射する照明装置2
とで構成されている。
3に示す。この照明付き容器は実施例1と同様に、透光
性容器1と、同透光性容器1に光を照射する照明装置2
とで構成されている。
【0037】前記透光性容器1は実施例1と同じくガラ
ス製の容器3の上に氷の容器10を重ねた構成となって
おり、容器3と容器10とが夫々円盤型に形成され、さ
らに容器3の裏面中央部には裏蓋20が取り付けられて
いる。この裏蓋20の内側は照明装置2を収容させるた
めの収容空間21となっており、また同裏蓋20は容器
3の台の役目も兼ね備え、透光性容器1を直接テーブル
上にセットすることができるようにしてある。
ス製の容器3の上に氷の容器10を重ねた構成となって
おり、容器3と容器10とが夫々円盤型に形成され、さ
らに容器3の裏面中央部には裏蓋20が取り付けられて
いる。この裏蓋20の内側は照明装置2を収容させるた
めの収容空間21となっており、また同裏蓋20は容器
3の台の役目も兼ね備え、透光性容器1を直接テーブル
上にセットすることができるようにしてある。
【0038】前記照明装置2は発光ダイオード15、同
発光ダイオード15に電気を供給する電池16とで構成
され、それらが前記容器3の収容空間21内に収容され
ている。なお、前記発光ダイオード15は容器3の表面
に形成された穴に内側から差し込まれて取り付けられて
いるため、穴と発光ダイオード15との間に少しでも隙
間があると収容空間21内に水が入って回路をショート
させる虞があるため、隙間に樹脂などを充填させて水が
入り込まないようにする等、防水対策を施す必要があ
る。
発光ダイオード15に電気を供給する電池16とで構成
され、それらが前記容器3の収容空間21内に収容され
ている。なお、前記発光ダイオード15は容器3の表面
に形成された穴に内側から差し込まれて取り付けられて
いるため、穴と発光ダイオード15との間に少しでも隙
間があると収容空間21内に水が入って回路をショート
させる虞があるため、隙間に樹脂などを充填させて水が
入り込まないようにする等、防水対策を施す必要があ
る。
【0039】
【実施例4】本発明の照明付き容器の第四の実施例を図
4に示す。この照明付き容器は、透光性容器1と、同透
光性容器1に光を照射する照明装置2と、加湿器4とで
構成されている。
4に示す。この照明付き容器は、透光性容器1と、同透
光性容器1に光を照射する照明装置2と、加湿器4とで
構成されている。
【0040】前記透光性容器1は実施例1と同じくガラ
ス製の容器3の上に氷の容器10を重ねた構成となって
おり、容器3と容器10とが夫々円盤状に形成されてい
る。ただし、中央部の盛り上がりが実施例1のものより
も高くなっている。
ス製の容器3の上に氷の容器10を重ねた構成となって
おり、容器3と容器10とが夫々円盤状に形成されてい
る。ただし、中央部の盛り上がりが実施例1のものより
も高くなっている。
【0041】前記照明装置2は、実施例1と同様に、発
光ダイオード15と、同発光ダイオード15に電気を供
給する(図4には図示されていない)電池16と、それ
らを納める樹脂製のケース17とで構成され、同ケース
17の中央部分のドーム部18が前記容器3の盛り上が
り部分に嵌り、その外周側の支持台19がその上に載せ
てある容器3を支持できるようになっている。このドー
ム部18は前記容器3に合わせて実施例1のものより高
く形成されおり、同ドーム部18内に超音波加湿器4を
内蔵させてある。
光ダイオード15と、同発光ダイオード15に電気を供
給する(図4には図示されていない)電池16と、それ
らを納める樹脂製のケース17とで構成され、同ケース
17の中央部分のドーム部18が前記容器3の盛り上が
り部分に嵌り、その外周側の支持台19がその上に載せ
てある容器3を支持できるようになっている。このドー
ム部18は前記容器3に合わせて実施例1のものより高
く形成されおり、同ドーム部18内に超音波加湿器4を
内蔵させてある。
【0042】この超音波加湿器4は、水タンク21と、
同タンク21内の水を霧状に気化させる振動板22と、
同振動板22によって気化された水をドーム部18の上
部に形成された吹出口23より吹き出させるための(図
示されていない)ファンを備えているものである。
同タンク21内の水を霧状に気化させる振動板22と、
同振動板22によって気化された水をドーム部18の上
部に形成された吹出口23より吹き出させるための(図
示されていない)ファンを備えているものである。
【0043】
【実施例5】本発明の照明付き容器の第五の実施例を図
5(a)に示す。この照明付き容器は、透光性容器1
と、同透光性容器1に光を照射する照明装置2と、透光
性容器1及び照明装置2を載せる容器6とで構成されて
いる。
5(a)に示す。この照明付き容器は、透光性容器1
と、同透光性容器1に光を照射する照明装置2と、透光
性容器1及び照明装置2を載せる容器6とで構成されて
いる。
【0044】前記透光性容器1は実施例1で使用した氷
の容器10であり、その上に刺身、オードブル、フルー
ツ、アイスクリーム等の料理を盛り付けする。
の容器10であり、その上に刺身、オードブル、フルー
ツ、アイスクリーム等の料理を盛り付けする。
【0045】前記容器6は円盤状に形成された陶磁器で
ある。この陶磁器6は裏面に円筒形状の支持部25が形
成され、直接テーブル上にセットすることができるよう
にしてある。
ある。この陶磁器6は裏面に円筒形状の支持部25が形
成され、直接テーブル上にセットすることができるよう
にしてある。
【0046】前記照明装置2は実施例1のそれと同じく
発光ダイオード15、同発光ダイオード15に電気を供
給する電池16、それらを納める樹脂製のケース17で
構成されているが、同ケース17は前記陶磁容器3の上
面中央部にセットされるようにしてある(陶磁器はガラ
スのように光を透過させることができないためこのよう
な配置にする)。なお、この照明装置2は水に濡れるた
め、発光ダイオード15の取り付け部分等水の侵入する
虞がある場所を防水処理しておかなければならない。
発光ダイオード15、同発光ダイオード15に電気を供
給する電池16、それらを納める樹脂製のケース17で
構成されているが、同ケース17は前記陶磁容器3の上
面中央部にセットされるようにしてある(陶磁器はガラ
スのように光を透過させることができないためこのよう
な配置にする)。なお、この照明装置2は水に濡れるた
め、発光ダイオード15の取り付け部分等水の侵入する
虞がある場所を防水処理しておかなければならない。
【0047】なお、図5(b)に示す照明付き容器は同
図(a)の照明付き容器とまったく同じ構造のものであ
るが、容器10の中央部に形成される盛り上がりと、照
明装置2のケース17の形状がピラミッド状に形成され
たものである。
図(a)の照明付き容器とまったく同じ構造のものであ
るが、容器10の中央部に形成される盛り上がりと、照
明装置2のケース17の形状がピラミッド状に形成され
たものである。
【0048】
【実施例6】本発明の照明付き容器の第六の実施例を図
6に示す。この照明付き容器は実施例1と同様に、透光
性容器1と、同透光性容器1に光を照射する照明装置2
とで構成されている。
6に示す。この照明付き容器は実施例1と同様に、透光
性容器1と、同透光性容器1に光を照射する照明装置2
とで構成されている。
【0049】前記透光性容器1は長方形をしており、ガ
ラス製の容器3の上に氷の容器10を重ねた構成となっ
ている。前記容器3は容器10より大きな長方形に形成
され、同容器3の中央部に、ミニチュアの樹氷(立体装
飾5)を取り付けた容器10がセットされている。な
お、樹氷5の雰囲気を出すために容器10の上に雪を載
せてもよい。また、この容器10は図6(b)に示すよ
うな雪山の彫刻にしてもよい。
ラス製の容器3の上に氷の容器10を重ねた構成となっ
ている。前記容器3は容器10より大きな長方形に形成
され、同容器3の中央部に、ミニチュアの樹氷(立体装
飾5)を取り付けた容器10がセットされている。な
お、樹氷5の雰囲気を出すために容器10の上に雪を載
せてもよい。また、この容器10は図6(b)に示すよ
うな雪山の彫刻にしてもよい。
【0050】前記照明装置2は実施例1のそれと同じく
発光ダイオード15、同発光ダイオード15に電気を供
給する電池16とを備えており(図示されていない)、
前記容器3の中央部分の裏面側にセットされ、その裏側
から光を照射できるようにしてある。
発光ダイオード15、同発光ダイオード15に電気を供
給する電池16とを備えており(図示されていない)、
前記容器3の中央部分の裏面側にセットされ、その裏側
から光を照射できるようにしてある。
【0051】なお、この照明付き容器に実施例4で説明
した超音波加湿器4をセットすると樹氷や雪山に霧がか
かったような雰囲気を作り出すことができる。なお、超
音波加湿器をセットする場所がない場合にはドライアイ
スを用いて白いスモークを発生させても良い。
した超音波加湿器4をセットすると樹氷や雪山に霧がか
かったような雰囲気を作り出すことができる。なお、超
音波加湿器をセットする場所がない場合にはドライアイ
スを用いて白いスモークを発生させても良い。
【0052】またこの他、前記容器10に図7(a)に
示すようなピラミッドの立体装飾5を形成しても良く、
さらに超音波加湿器を組み合わせて同ピラミッドの上か
ら霧が吹き出すようにしても良い{同図(b)}。
示すようなピラミッドの立体装飾5を形成しても良く、
さらに超音波加湿器を組み合わせて同ピラミッドの上か
ら霧が吹き出すようにしても良い{同図(b)}。
【0053】
【実施例7】本発明の照明付き容器の第七の実施例を図
8に示す。この照明付き容器は実施例1と同様に、透光
性容器1と、同透光性容器1に光を照射する照明装置2
とで構成されており、特にアイスクリームの盛り付けに
適するように構成したものである。
8に示す。この照明付き容器は実施例1と同様に、透光
性容器1と、同透光性容器1に光を照射する照明装置2
とで構成されており、特にアイスクリームの盛り付けに
適するように構成したものである。
【0054】前記透光性容器1はガラス製の容器3の上
に氷の容器10を重ねた構成となっている。前記容器3
はおわん型に形成された器であり、同容器3の上面に、
円盤状に形成し、且つ外周部分に下側に垂れ下がるよう
な縁を形成した氷の容器10を載せてある。また、同容
器3の下部には円錐台形の支持部30が形成されてい
る。
に氷の容器10を重ねた構成となっている。前記容器3
はおわん型に形成された器であり、同容器3の上面に、
円盤状に形成し、且つ外周部分に下側に垂れ下がるよう
な縁を形成した氷の容器10を載せてある。また、同容
器3の下部には円錐台形の支持部30が形成されてい
る。
【0055】前記照明装置2は、発光ダイオード15と
同発光ダイオード15に電気を供給する電池16で構成
されており、前記容器3の支持部30の内側に取り付け
られている。
同発光ダイオード15に電気を供給する電池16で構成
されており、前記容器3の支持部30の内側に取り付け
られている。
【0056】
【実施例8】本発明の照明付き容器の第八の実施例を図
9に示す。この照明付き容器は実施例1と同様に、透光
性容器1と、同透光性容器1に光を照射する照明装置2
とで構成されており、特に酢のもの等の盛り付けに適す
るように構成したものである。
9に示す。この照明付き容器は実施例1と同様に、透光
性容器1と、同透光性容器1に光を照射する照明装置2
とで構成されており、特に酢のもの等の盛り付けに適す
るように構成したものである。
【0057】前記透光性容器1はガラス製の容器3の中
に氷の容器10を落とした構成となっている。前記容器
3は方形の小鉢型に形成された器で、同容器3の中に、
ケース17に納められた照明装置2を入れ、更にその上
に四角い板状の氷の容器10を載せている。
に氷の容器10を落とした構成となっている。前記容器
3は方形の小鉢型に形成された器で、同容器3の中に、
ケース17に納められた照明装置2を入れ、更にその上
に四角い板状の氷の容器10を載せている。
【0058】この他、実施例1〜8の透光性容器1の底
面に、図10に示すように複雑なカット面31を形成し
たり、或はダイヤモンドのようなカット面を形成して、
照明装置2から出る光を同カット面で複数方向に散乱さ
せてもよく、また照明装置2内にメロディ音を発生させ
る(図示されていない)音発生器を取り付けて光と音と
を組み合わせた演出を行える様にしても良い。なお、こ
の音発生器としてはオルゴールや電子回路によるものを
使用できる。
面に、図10に示すように複雑なカット面31を形成し
たり、或はダイヤモンドのようなカット面を形成して、
照明装置2から出る光を同カット面で複数方向に散乱さ
せてもよく、また照明装置2内にメロディ音を発生させ
る(図示されていない)音発生器を取り付けて光と音と
を組み合わせた演出を行える様にしても良い。なお、こ
の音発生器としてはオルゴールや電子回路によるものを
使用できる。
【0059】
【発明の効果】本発明の照明付き容器によれば下記のよ
うな効果がある。 1.請求項1の照明付き容器では、透光性容器1が光る
ため、卓上の雰囲気を演出することができる。 2.請求項2の照明付き容器では、透光性容器1が氷の
容器であるため、同容器1に刺身、オードブル、フルー
ツ、アイスクリーム等の料理を盛りつけるとその鮮度が
長い時間保たれ、また新鮮さもアピールすることができ
る。 3.請求項3の照明付き容器では、透光性容器1がガラ
ス製又は樹脂製であるため使い勝手が良い。 4.請求項4の照明付き容器では、透光性容器1が透光
性のあるガラス製又は樹脂製の容器3の上に氷の容器を
載せたものであるため、氷が溶けても水が容器3の上に
溜り、テーブルを濡らすようなことがない。 5.請求項5の照明付き容器では、透光性容器1に水を
霧状に気化して吹出可能な加湿器4が設けられているた
め、光とスモークを合わせた効果的な演出が可能とな
る。 6.請求項6の照明付き容器では、透光性容器1に立体
装飾5が形成されているため、立体装飾5の美しさと同
装飾に当てられた光とにより効果的な演出が可能とな
る。 7.請求項7の照明付き容器では、透光性容器1が不透
明な容器6の上に載せられ、同透光性容器1と容器6と
の間に照明装置2が配置されているため、光の演出の他
に陶磁器の豪華さも加えることができるため効果的な演
出が可能となる。 8.請求項8の照明付き容器では、照明装置2の照明が
点滅するためきれいに見える。 9.請求項9の照明付き容器では、照明装置2の照明が
散乱するためきれいに見える。 10.請求項10の照明付き容器では、照明装置2に音
を発生させる音発生器を取り付けたため、光と音を組み
合わせた効果的な演出ができる。 11.請求項11の照明付き容器では、透光性容器1を
照明装置2の上にセットした時に同照明装置2が点灯す
るようにしたため、スイッチ操作等の面倒な作業が不要
である。
うな効果がある。 1.請求項1の照明付き容器では、透光性容器1が光る
ため、卓上の雰囲気を演出することができる。 2.請求項2の照明付き容器では、透光性容器1が氷の
容器であるため、同容器1に刺身、オードブル、フルー
ツ、アイスクリーム等の料理を盛りつけるとその鮮度が
長い時間保たれ、また新鮮さもアピールすることができ
る。 3.請求項3の照明付き容器では、透光性容器1がガラ
ス製又は樹脂製であるため使い勝手が良い。 4.請求項4の照明付き容器では、透光性容器1が透光
性のあるガラス製又は樹脂製の容器3の上に氷の容器を
載せたものであるため、氷が溶けても水が容器3の上に
溜り、テーブルを濡らすようなことがない。 5.請求項5の照明付き容器では、透光性容器1に水を
霧状に気化して吹出可能な加湿器4が設けられているた
め、光とスモークを合わせた効果的な演出が可能とな
る。 6.請求項6の照明付き容器では、透光性容器1に立体
装飾5が形成されているため、立体装飾5の美しさと同
装飾に当てられた光とにより効果的な演出が可能とな
る。 7.請求項7の照明付き容器では、透光性容器1が不透
明な容器6の上に載せられ、同透光性容器1と容器6と
の間に照明装置2が配置されているため、光の演出の他
に陶磁器の豪華さも加えることができるため効果的な演
出が可能となる。 8.請求項8の照明付き容器では、照明装置2の照明が
点滅するためきれいに見える。 9.請求項9の照明付き容器では、照明装置2の照明が
散乱するためきれいに見える。 10.請求項10の照明付き容器では、照明装置2に音
を発生させる音発生器を取り付けたため、光と音を組み
合わせた効果的な演出ができる。 11.請求項11の照明付き容器では、透光性容器1を
照明装置2の上にセットした時に同照明装置2が点灯す
るようにしたため、スイッチ操作等の面倒な作業が不要
である。
【図1】(a)は本発明の照明付き容器の第一の実施例
を示す斜視図、(b)はその縦断面図。
を示す斜視図、(b)はその縦断面図。
【図2】本発明の照明付き容器の第二の実施例を示す縦
断面図。
断面図。
【図3】本発明の照明付き容器の第三の実施例を示す縦
断面図。
断面図。
【図4】本発明の照明付き容器の第四の実施例を示す縦
断面図。
断面図。
【図5】(a)は本発明の照明付き容器の第五の実施例
を示す縦断面図であり、(b)はさらに別な例を示した
縦断面図。
を示す縦断面図であり、(b)はさらに別な例を示した
縦断面図。
【図6】(a)は本発明の照明付き容器の第六の実施例
を示す斜視図、(b)は(a)の照明装置に使用される
透光性容器1の他の例を示す斜視図。
を示す斜視図、(b)は(a)の照明装置に使用される
透光性容器1の他の例を示す斜視図。
【図7】(a)は図6の照明付き容器の別な例を示す斜
視図、(b)は(a)の照明付き容器に加湿器を取り付
けた場合の斜視図。
視図、(b)は(a)の照明付き容器に加湿器を取り付
けた場合の斜視図。
【図8】(a)は本発明の照明付き容器の第七の実施例
を示す斜視図、(b)はその縦断面図。
を示す斜視図、(b)はその縦断面図。
【図9】(a)は本発明の照明付き容器の第八の実施例
を示す斜視図、(b)はその縦断面図。
を示す斜視図、(b)はその縦断面図。
【図10】本発明の照明付き容器に使用される透光性容
器のその他の例を示す断面図。
器のその他の例を示す断面図。
1 透光性容器 2 照明装置 3 容器 4 加湿器 5 立体装飾 6 容器
Claims (11)
- 【請求項1】 透光性容器1の下に照明装置2が配置さ
れていることを特徴とする照明付き容器。 - 【請求項2】 前記透光性容器1が氷の容器であること
を特徴とする請求項1の照明付き容器。 - 【請求項3】 前記透光性容器1がガラス製又は樹脂製
であることを特徴とする請求項1の照明付き容器。 - 【請求項4】 前記透光性容器1が透光性のあるガラス
製又は樹脂製の容器3の上に氷の容器を載せたものであ
る特徴とする請求項1の照明付き容器。 - 【請求項5】 前記透光性容器1に水を霧状に気化して
吹出可能な加湿器4が設けられてなることを特徴とする
請求項1又は請求項2又は請求項3又は請求項4の照明
付き容器。 - 【請求項6】 前記透光性容器1に立体装飾5が形成さ
れてなることを特徴とする請求項1又は請求項2又は請
求項3又は請求項4又は請求項5の照明付き容器。 - 【請求項7】 前記透光性容器1が不透明な容器6の上
に載せられ、同透光性容器1と容器6との間に照明装置
2が配置されていることを特徴とする請求項1又は請求
項2又は請求項3又は請求項4又は請求項5又は請求項
6の照明付き容器。 - 【請求項8】 前記照明装置2の照明が点滅するように
したことを特徴とする請求項1又は請求項2又は請求項
3又は請求項4又は請求項5又は請求項6又は請求項7
の照明付き容器。 - 【請求項9】 前記照明装置2の照明が散乱するように
したことを特徴とする請求項1又は請求項2又は請求項
3又は請求項4又は請求項5又は請求項6又は請求項7
又は請求項8の照明付き容器。 - 【請求項10】 前記照明装置2に音を発生させる音発
生器を取り付けたことを特徴とする請求項1又は請求項
2又は請求項3又は請求項4又は請求項5又は請求項6
又は請求項7又は請求項8又は請求項9の照明付き容
器。 - 【請求項11】 前記透光性容器1を照明装置2の上に
セットした時に同照明装置2が点灯するようにしたこと
を特徴とする請求項1又は請求項2又は請求項3又は請
求項4又は請求項5又は請求項6又は請求項7又は請求
項8又は請求項9又は請求項10の照明付き容器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5048588A JPH06237849A (ja) | 1993-02-15 | 1993-02-15 | 照明付き容器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5048588A JPH06237849A (ja) | 1993-02-15 | 1993-02-15 | 照明付き容器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06237849A true JPH06237849A (ja) | 1994-08-30 |
Family
ID=12807566
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5048588A Pending JPH06237849A (ja) | 1993-02-15 | 1993-02-15 | 照明付き容器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH06237849A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008517645A (ja) * | 2004-10-22 | 2008-05-29 | クレイマー,ジェイムズ,エフ | センサ刺激、検知及び/又はデータ処理コンポーネントを有するフードウェアシステム |
KR101038590B1 (ko) * | 2009-07-30 | 2011-06-03 | 이건호 | 음식용 접시 |
US20120154760A1 (en) * | 2010-10-07 | 2012-06-21 | Kaz Usa, Inc. | Humidifying device with a projection mechanism |
US10799037B2 (en) | 2017-11-08 | 2020-10-13 | Yan Luo | Container for storing, displaying, and serving produce |
US11678753B2 (en) | 2019-10-06 | 2023-06-20 | James F. Kramer | Foodware system including a dining plate having sensing component, and information and entertainment display |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59186519A (ja) * | 1983-04-07 | 1984-10-23 | 青山 国雄 | 盛付料理を賞味者に効果的に提供する方法 |
JPS61276514A (ja) * | 1985-06-01 | 1986-12-06 | 本間 茂 | 光源を装着した飲食用容器 |
JPH0231576B2 (ja) * | 1984-10-17 | 1990-07-13 | Tokyo Shibaura Electric Co | Tatejikukaitendenkinokaitenshi |
-
1993
- 1993-02-15 JP JP5048588A patent/JPH06237849A/ja active Pending
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59186519A (ja) * | 1983-04-07 | 1984-10-23 | 青山 国雄 | 盛付料理を賞味者に効果的に提供する方法 |
JPH0231576B2 (ja) * | 1984-10-17 | 1990-07-13 | Tokyo Shibaura Electric Co | Tatejikukaitendenkinokaitenshi |
JPS61276514A (ja) * | 1985-06-01 | 1986-12-06 | 本間 茂 | 光源を装着した飲食用容器 |
Cited By (13)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US9782027B2 (en) | 2004-10-22 | 2017-10-10 | James F. Kramer | Dining plate system sensing food characteristics, sending data to the internet, and displaying information on a handheld communication device |
JP2014121624A (ja) * | 2004-10-22 | 2014-07-03 | F Kramer James | センサ刺激、検知及び/又はデータ処理コンポーネントを有するフードウェアシステム |
US9737173B2 (en) | 2004-10-22 | 2017-08-22 | James F. Kramer | Dining utensil having stimulating, sensing, and communication components |
JP2008517645A (ja) * | 2004-10-22 | 2008-05-29 | クレイマー,ジェイムズ,エフ | センサ刺激、検知及び/又はデータ処理コンポーネントを有するフードウェアシステム |
US10085598B2 (en) | 2004-10-22 | 2018-10-02 | James F. Kramer | Dining plate system with visual stimulating, sensing and/or communication means, and method of using |
US10881249B2 (en) | 2004-10-22 | 2021-01-05 | James F. Kramer | Foodware system having visual-stimulating, sensing, heating, and wireless-communication components |
US11375853B2 (en) | 2004-10-22 | 2022-07-05 | James F. Kramer | Foodware system having visual-stimulating, sensing, heating, and wireless-communication components |
US11903527B2 (en) | 2004-10-22 | 2024-02-20 | James F. Kramer | Foodware system having visual-stimulating, sensing, and wireless-communication components, and method of using with a plurality of dining plates |
KR101038590B1 (ko) * | 2009-07-30 | 2011-06-03 | 이건호 | 음식용 접시 |
US20120154760A1 (en) * | 2010-10-07 | 2012-06-21 | Kaz Usa, Inc. | Humidifying device with a projection mechanism |
US9739494B2 (en) * | 2010-10-07 | 2017-08-22 | Helen Of Troy Limited | Humidifying device with a projection mechanism |
US10799037B2 (en) | 2017-11-08 | 2020-10-13 | Yan Luo | Container for storing, displaying, and serving produce |
US11678753B2 (en) | 2019-10-06 | 2023-06-20 | James F. Kramer | Foodware system including a dining plate having sensing component, and information and entertainment display |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US6520770B2 (en) | Prayer candle device | |
US6793362B2 (en) | Flasher liquid container vessel | |
US7401935B2 (en) | Beverage accessory devices | |
US6779905B1 (en) | Electric sensory device | |
CN202708960U (zh) | 照明装置 | |
CA2486705C (en) | Beverage accessory device | |
US6152575A (en) | Lighted serving tray | |
US20110134628A1 (en) | Continuous Fragrance and Illumination Device with Replaceable Fragrance Refills | |
US20080273319A1 (en) | Beverage accessory devices | |
US7717581B2 (en) | Color changing lighting device | |
US20060176703A1 (en) | Novelty lighting system | |
US4416075A (en) | Illuminated cake decoration | |
US3146955A (en) | Illuminated decoration | |
US7360930B2 (en) | Electronic candleholder | |
JPH06237849A (ja) | 照明付き容器 | |
US20030090897A1 (en) | Light emitting device | |
WO2019196772A1 (zh) | 一种led发光杯垫 | |
JP3180109U (ja) | 多用途ランタン | |
JP3216988U (ja) | 容器発光装飾具 | |
JP6749300B2 (ja) | コップおよびコースター | |
US9565956B1 (en) | Serving board | |
WO2006077678A1 (ja) | ケーキ搬送容器 | |
JP3127579U (ja) | 改良コースターの構造 | |
JPS5920726Y2 (ja) | 電気スタンド | |
CN201568939U (zh) | 带有音乐播放功能及旋转功能的熏香灯 |