JPH0623562Y2 - エンドステ−シヨン - Google Patents

エンドステ−シヨン

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JPH0623562Y2
JPH0623562Y2 JP1986180147U JP18014786U JPH0623562Y2 JP H0623562 Y2 JPH0623562 Y2 JP H0623562Y2 JP 1986180147 U JP1986180147 U JP 1986180147U JP 18014786 U JP18014786 U JP 18014786U JP H0623562 Y2 JPH0623562 Y2 JP H0623562Y2
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JP
Japan
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wafer
arm
processing chamber
valve
chamber
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JP1986180147U
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JPS6385664U (ja
Inventor
喜生 田村
茂久 田村
尚志 前田
英輔 村坂
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Nissin Electric Co Ltd
Original Assignee
Nissin Electric Co Ltd
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この考案は、例えばイオン注入装置等のように真空中で
ウエハを処理する装置におけるエンドステーションに関
する。
〔従来の技術〕
第3図は、従来のエンドステーションの一例を示す概略
平面図である。この例はイオン注入装置用のものであ
り、真空に排気される部屋であってイオンビーム4が導
入される処理室2内に、ウエハ10を保持可能でありウ
エハ10着脱のための水平状態(図示例)とウエハ10
処理のための起立状態とに回転させられるプラテン6が
設けられている。
そして当該処理室2の左右両側には、真空弁(例えばゲ
ート弁)14b、14cを介して二つの予備真空室12
aおよび12bが隣接されている。これらは、ウエハ1
0を処理室2と大気側との間で出し入れする際に処理室
2内を常に真空状態に保っておけるようにするためのも
のである。そして両予備真空室12a、12bと大気側
とは真空弁(例えばフラップ弁)14a、14dによっ
て仕切られており、かつ両室内には、ウエハ10の移載
のためにウエハ10を載置して昇降させる昇降台16
a、16bがそれぞれ設けられている。
また処理室2内には、伸縮および回転が可能であり、昇
降台16aからウエハ10を受け取ってそれをプラテン
6上に移載したり、プラテン6からウエハ10を受け取
ってそれを昇降台16b上に移載したりできるアーム2
0が設けられている。
動作例を説明すると、まず真空弁14aが開かれ、図示
しない搬送手段によって未処理のウエハ10が矢印Bの
ように予備真空室12a内に搬入されて昇降台16a上
に載置される。そして真空弁14aを閉じて予備真空室
12a内を真空引きした後、真空弁14bが開かれアー
ム20によって昇降台16a上のウエハ10がプラテン
6上に移載される。
次いで真空弁14bが閉じられ、かつプラテン6が起立
状態にされ、当該ウエハ10にイオンビーム4が照射さ
れて例えばイオン注入等の処理が行われる。
処理後はプラテン6が水平状態に戻され、真空状態にあ
る予備真空室12bとの間の真空弁14cが開かれ、ア
ーム20によってプラテン6上の処理済のウエハ10が
予備真空室12b内の昇降台16b上に移載される。そ
して真空弁14cが閉じられ、予備真空室12b内を大
気圧状態に戻した後、真空弁14dが開かれて図示しな
い搬送手段によって処理済のウエハ10は矢印Cのよう
に大気側に搬出される。以降必要に応じて上記のような
動作が繰り返される。
〔考案が解決しようとする問題点〕
所で上記のようなエンドステーションは、予備真空室1
2a、12bが前述のように大気側と処理室2間でウエ
ハ10を出し入れする度に大気開放と真空引きが繰り返
されるため、その真空引き時間を短縮してスループット
(単位時間当たりの処理能力)を向上させることが必要
で、可能な限り小容積の方が好まし。所が、予備真空室
12a、12bは上述のとおり、独立した真空弁14
b、14cで処理室2と仕切られており、しかもそれら
の内部には昇降台16a、16bの収納スペースが必要
等の理由から、予備真空室12a、12bの小容積化を
図るのが難しいという問題がある。
そこでこの考案は、これらの問題点を解決したエンドス
テーションを提供することを主たる目的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
この考案のエンドステーションは、処理室におけるアー
ムの移動領域内に、軸によってアームよりも上側および
下側に昇降させられ上部にウエハを載置可能であり下部
につばを有する昇降台を設け、この昇降台の上方であっ
て処理室の天井部に前記予備真空室を隣接させ、かつ前
記アームの先端部に、昇降台が上下に通り抜けることが
できる貫通穴を有する受台を設け、この受台の貫通穴の
上部に、昇降可能であってばねによって受台に向けて付
勢されていて上部にウエハを載置可能な弁体を設け、こ
の弁体の中央部に、昇降台の上部が貫通しつばが引っ掛
かる貫通穴を設け、昇降台を上昇させたときに、昇降台
によって弁体を押し上げて両者が協働して処理室と予備
真空室との間を仕切る真空弁の作用をすると共に、予備
真空室内で昇降台の上部が弁体から幾分上に突き出るよ
うに構成し、昇降台を下降させたときに、昇降台がアー
ムおよびそれに取り付けられた物の移動の妨げにならな
い所に位置するように構成していることを特徴とする。
〔作用〕
予備真空室は処理室の天井部に立体的に配置されている
ため、平面的な寸法が小さくなり、しかも昇降台は、処
理室側から予備真空室に向けて上昇すると、それとアー
ム上の弁体とが両室間を仕切る真空弁の作用を兼ねるの
で、予備真空室の容積を極めて小さくすることができ
る。
〔実施例〕
第1図はこの考案の一実施例に係るエンドステーション
を示す概略平面図であり、第2図は第1図の線II−IIに
沿う拡大断面図である。この例も従来例と同様にイオン
注入装置用のものである。
この実施例においては、処理室2内にあって回転軸50
の中心点からほぼ等距離かつほぼ120度ずつの等角度
の所に、供給されたウエハ10を載せて昇降させる三つ
の昇降台26a〜26cが設けられている。各昇降台2
6a〜26cは、その上部にウエハ10を載置可能であ
り、しかも昇降台26aおよび26bは、その下部につ
ば27(第2図参照)を有している。第2図の48は、
各昇降台26a〜26cをそれぞれ後述するアーム30
よりも上側および下側に昇降させるための軸である。
また処理室2の天井部であって昇降台26aおよび26
bの上方に位置する所に二つの予備真空室28aおよび
28bがそれぞれ隣接されており、各予備真空室28
a、28bは、真空弁(例えばフラップ弁)34a、3
4bによってそれぞれ大気側と仕切られている。
一方、処理室2内には、ウエハ10の移載用に、回転軸
50に取り付けられていてそれによって例えば矢印Aの
ように回転させられる3本一体形のアーム30が設けら
れており、その三つの先端部には受台31がそれぞれ設
けられている。各受台31は、昇降台26a〜26cが
上下に通り抜けることができる貫通穴51をそれぞれ有
する。
そして各受台31の上部には、それぞれ、弁体32a〜
32cがピン42によって昇降自在に設けられており、
各弁体32a〜32cは、それぞれ、復帰ばね44によ
って受台31に向けて付勢されている。これらの弁体3
2a〜32cの上部にはウエハ10をそれぞれ載置可能
である。
また、各弁体32a〜32cの中央部には、昇降台26
cが自由に貫通することができ、かつ昇降台26a、2
6bの上部が貫通することができるけれどもそのつば2
7が引っ掛かるような貫通穴33がそれぞれ設けられて
いる。
そして昇降台26aまたは26b上に位置した弁体32
a〜32cは、昇降台26aまたは26bによって押し
上げられて予備真空室28aまたは28bの壁面に第2
図に示すように当接され、昇降台26aまたは26bと
協働して、予備真空室28aまたは28bと処理室2と
の間を真空弁のように仕切る作用をする。46はその際
の真空シール用のOリングである。
即ちこのエンドステーションでは、昇降台26aまたは
26bを上昇させるだけで、当該昇降台26a、26b
と弁体32a〜32cとが協働して処理室2と予備真空
室28aまたは28bとの間を真空弁のように仕切ると
共に、弁体32a〜32c上に載せられているウエハ1
0を処理室2内から予備真空室28aまたは28b内へ
搬送することができる。
ちなみにその時、昇降台26a、26bの上部が弁体3
2a、32bから幾分上に突き出るので、ウエハ10は
昇降台26a、26bによって弁体32a、32bから
若干持ち上げられる。従って、弁体32a、32b上か
らの、あるいは当該弁体上へのウエハ10の搬送を行い
易くなる。このことは、昇降台26cと弁体32cとの
関係についても同様である。
また昇降台26a、26bの上面には、この実施例で
は、大気側から例えば第2図に2点鎖線で示すようなウ
エハ移載用のアーム36がX方向に入り込みかつZ方向
に若干上下できる程度の凹み25が設けられている。
また、昇降台26a、26bを下降させるだけで、予備
真空室28a、28b内において昇降台26a、26b
の上部に載せられたウエハ10を弁体32a〜32c上
に載置してそれを処理室2内のアーム30の先端部の受
台31上へと搬送することができる。各昇降台26a〜
26cは、それらを下降させた時は、アーム30および
それに取り付けられた物の移動の妨げにならない所に位
置するようにされている。
なお処理室2内には、前述したようなアーム30の他
に、昇降台26cとウエハ10の処理場所である前述し
たようなプラテン6間でウエハ10を移載するアーム3
8が設けられている。アーム38は、この例では第2図
に示すように、ボールねじ39a、39bに沿ってY方
向に直進するロードアーム40aおよびその下側のアン
ロードアーム40bから成り、ロードアーム40aによ
って昇降台26c上のウエハ10をプラテン6上に移載
することができ、アンロードアーム40bによってプラ
テン6上のウエハ10を昇降台26c上に移載すること
ができる。
上記エンドステーションの全体的な動作例を説明する
と、ここでは一例として、予備真空室28a内は大気圧
状態にあり、処理室2および予備真空室28b内は所定
の真空状態にあり、昇降台26aは上昇位置にあるもの
とする。
まず真空弁34aが開いて、矢印Bのように大気側から
例えば前述したようなアーム36によって未処理のウエ
ハ10が1枚予備真空室28a内に搬入され昇降台26
a上に載置される。そして真空弁34aが閉じられ、予
備真空室28a内が真空引きされる。予備真空室28a
内の真空引きが完了すると、軸48によって昇降台26
aを下降させる。それによって、ウエハ10が弁体32
a上に載置されると共に当該弁体32aもアーム30の
受台31上に復帰ばね44の力によって下降し固定され
る。これによってウエハ10は、予備真空室28a内か
ら処理室2内へ移送されたことになる。
次いで、アーム30が矢印A方向に120度回転し、軸
48によって昇降台26cが上昇させられ弁体32a上
のウエハ10が持ち上げられ、アーム38によって水平
状態にあるプラテン6上に移載される。そしてプラテン
6が起立状態にされ、当該ウエハ10にイオンビーム4
が照射されてイオン注入等の処理が行われる。
所定の処理が終了すると、プラテン6が水平状態に戻さ
れ、処理済のウエハ10はアーム38によって再び昇降
台26c上に移載され、昇降台26cが下降してウエハ
10はアーム30上の弁体32a上へ載置される。そし
てその状態でアーム30が更に矢印A方向に120度回
転して、処理済のウエハ10は予備真空室28bの下方
に移される。
次いで、軸48によって昇降台26bを上昇させる。そ
れによって、弁体32aからウエハ10が予備真空室2
8b内に持ち上げられると共に、昇降台26bと弁体3
2aとの協働によって処理室2と予備真空室28b間が
仕切られる。そして予備真空室28b内が大気圧状態に
戻され、真空弁34bが開かれ、例えば前述したような
アーム36によって予備真空室28a内の処理済のウエ
ハ10は矢印Cのように大気側に搬出される。
尚、以上においては、1枚のウエハ10に注目してそれ
を大気側から搬入して処理して大気側に搬出するまでの
動作を説明したが、実際は複数枚のウエハ10を並行し
て上記のように移載して処理することが可能である。
以上のようにこのエンドステーションにおいては、処理
室2の天井部に予備真空室28a、28bを隣接させた
立体配置を採用しているため、平面的な寸法が小さくな
り当該エンドステーション全体を小形化することができ
る。
また、ウエハ10移載用の昇降台26a、26bは、処
理室2側から予備真空室28a、28bに向けて上昇す
ると、それとアーム30上の弁体32a〜32cとが両
室間を仕切る真空弁の作用を兼ねるので、予備真空室2
8a、28b内はウエハ10を収納すると共にそれを大
気側との間で出し入れするのに必要最小限の広さで良
く、従って当該予備真空室28a、28bの容積を極め
て小さくすることができる。その結果、予備真空室28
a、28bの真空引きに要する時間が短縮され、スルー
プットも向上する。また予備真空室28a、28bと処
理室2間を仕切る真空弁として独立のものが不要なので
経済的である。
しかも、このエンドステーションにおいては、一つの軸
48によって昇降台26aまたは26bを昇降させるだ
けで、処理室2と予備真空室28aまたは28bとの間
の弁の開閉作用と、処理室2内のアーム30上と予備真
空室28aまたは28b内とのウエハ10の搬送とを互
いに連動させて行うことができる。従って、昇降台26
a、26bに関する駆動機構およびその制御装置が簡単
になる。しかも、昇降台26a、26b用の軸48が処
理室2を貫通する場合でも、その軸は各昇降台について
1本で良く、しかもその軸は回転させる必要がないの
で、貫通部の真空シールは容易であり、従って真空シー
ル部の構造も簡単になる。
尚、以上においては予備真空室およびそのための昇降台
がそれぞれ二つずつの場合を例示したが、基本的にはそ
れらは少なくとも一つずつあれば良い。
またウエハ移載用のアーム30の構造も必ずしも上記の
ような3本一体形のものに限られるものではなく、基本
的には上記のような昇降台等との間でウエハ10を移載
(受け渡し)できるようなものであれば良い。
更に上記のようなエンドステーションは、イオン注入装
置以外にも、真空中でウエハ等の被処理物を処理する装
置に広く適用することができるのは勿論である。
〔考案の効果〕
以上のようにこの考案によれば、処理室に対する予備真
空室が立体配置になり、しかも昇降台と弁体とが協働し
て弁作用を兼ねるので、当該エンドステーション全体を
小形化することができる。また、予備真空室の容積を極
めて小さくすることができるので、そこの真空排気に要
する時間が短縮され、その結果当該エンドステーション
におけるスループットも向上する。
しかも、この考案では、一つの軸によって昇降台を昇降
させるだけで、処理室と予備真空室との間の弁の開閉作
用と、処理室内のアーム上と予備真空室内との間のウエ
ハの搬送とを互いに連動させて行うことができる。従っ
て、昇降台に関する駆動機構およびその制御装置が簡単
になる。しかも、昇降台用の軸が処理室を貫通する場合
でも、その軸は1本で良く、しかもその軸は回転させる
必要がないので、貫通部の真空シールは容易であり、従
って真空シール部の構造も簡単になる。
また、予備真空室内においては、昇降台の上部が弁体か
ら幾分上に突き出るので、そのぶん、弁体からウエハを
浮かせることができ、従って弁体上からの、あるいは弁
体化へのウエハの搬送を行い易いという効果も得られ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は、この考案の一実施例に係るエンドステーショ
ンを示す概略平面図である。第2図は、第1図の線II−
IIに沿う拡大断面図である。第3図は、従来のエンドス
テーションの一例を示す概略平面図である。 2……処理室、4……イオンビーム、6……プラテン、
10……ウエハ、26a〜26c……昇降台、27……
つば、28a,28b……予備真空室、30……アー
ム、31……受台、32a〜32c……弁体、33……
貫通穴、44……ばね、48……軸、51……貫通穴。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】真空中でウエハを処理するための処理室
    と、処理室と大気側との間でウエハを出し入れするため
    の予備真空室と、処理室内に設けられていてウエハを移
    載するためのアームとを有するエンドステーションにお
    いて、処理室におけるアームの移動領域内に、軸によっ
    てアームよりも上側および下側に昇降させられ上部にウ
    エハを載置可能であり下部につばを有する昇降台を設
    け、この昇降台の上方であって処理室の天井部に前記予
    備真空室を隣接させ、かつ前記アームの先端部に、昇降
    台が上下に通り抜けることができる貫通穴を有する受台
    を設け、この受台の貫通穴の上部に、昇降可能であって
    ばねによって受台に向けて付勢されていて上部にウエハ
    を載置可能な弁体を設け、この弁体の中央部に、昇降台
    の上部が貫通しつばが引っ掛かる貫通穴を設け、昇降台
    を上昇させたときに、昇降台によって弁体を押し上げて
    両者が協働して処理室と予備真空室との間を仕切る真空
    弁の作用をすると共に、予備真空室内で昇降台の上部が
    弁体から幾分上に突き出るように構成し、昇降台を下降
    させたときに、昇降台がアームおよびそれに取り付けら
    れた物の移動の妨げにならない所に位置するように構成
    していることを特徴とするエンドステーション。
JP1986180147U 1986-11-21 1986-11-21 エンドステ−シヨン Expired - Lifetime JPH0623562Y2 (ja)

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JPS6385664U JPS6385664U (ja) 1988-06-04
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