JPH06235182A - プレス配置機構 - Google Patents

プレス配置機構

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JPH06235182A
JPH06235182A JP4436693A JP4436693A JPH06235182A JP H06235182 A JPH06235182 A JP H06235182A JP 4436693 A JP4436693 A JP 4436693A JP 4436693 A JP4436693 A JP 4436693A JP H06235182 A JPH06235182 A JP H06235182A
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JP
Japan
Prior art keywords
press
felt
wet paper
roll
dehydration
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP4436693A
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English (en)
Inventor
Takashi Bando
貴司 坂東
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Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Original Assignee
Mitsubishi Heavy Industries Ltd
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Publication date
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Publication of JPH06235182A publication Critical patent/JPH06235182A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 湿紙濃度に応じた最適な脱水ができるように
すると共に、湿紙の紙厚み方向での密度変化を最小に抑
えることができるプレス配置を提供する。 【構成】 NO.1プレス1のボトムにブランケット2が設
けられ、またNO.1プレスのサクションプレスロール3に
は真空部が形成されている。NO.1プレス1とNO.2プレス
5との間にはバキューム装置付セーブオール4が配置さ
れ、これによってピックアップフェルト13が脱水され
るようになっている。更にNO.2プレス5とNO.3プレスと
の間にはスチームボックス9とバキュームボックス10
が配置され、湿紙及びフェルトの脱水、加湿ができるよ
うになっていると共に、最終出側のフェルトロール17
も位置調整が可能に構成されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は抄紙機プレスパートにお
けるプレス配置機構に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図3及び図4において従来のプレスパー
トの配置に係る1例を説明する。図においてワイヤパー
ト101上の湿紙(原料)102は、ピックアップフェ
ルト103によりNO.1プレス104に移行して同NO.1プ
レス104により脱水され、更にサクションプレスロー
ル105によりNO.2プレス106へ移行する。またNO.2
プレス106での脱水効率を上げるために湿紙102
は、サクションプレス105通過時にスチームボックス
107により加温されてNO.2プレス106へ入る。サク
ションプレスロール105により脱水された水分は、ロ
ールのバキュームゾーンを過ぎると遠心力により外部へ
スプラッシュが放散するため、このスプラッシュをセー
ブオール108により回収する。続いてNO.2プレス10
6にて脱水された湿紙は、3Pフェルト110と共にN
O.3プレス111のニップ部を通過して更に脱水され
る。そして水分値が低くなった湿紙102は4Pフェル
ト112を介してNO.4プレス113のニップ部を通過
し、プレスパートによる脱水を完了してNO.4プレストッ
プロール114より湿紙102は次の乾燥工程に移行す
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで前述のプレス
パートの配置においては、湿紙102がNO.1プレス10
4を通過する際、プレスニップ部のニップ幅を出来る丈
広くすると、脱水によるシートクラッシングを防ぐこと
ができ、より高い脱水効果が得られる(図4)。しかし
一般にプレスニップ部のニップ幅は以下の理由により広
くとることが困難である。即ち、ゴム巻層のゴムにはゴ
ム巻層の溝部の変形によるつぶれ防止及び変形による内
部発熱によるゴム巻の剥離を防ぐ等のため、軟質のゴム
を使用することが出来ないので、比較的硬質ゴムを使用
している。このためニップ幅が狭くなり脱水効果も高く
できない。また湿紙(原料)は温度がある程度高い程原
料粘度も低くなって脱水も容易となるため、前述のプレ
スパートではNO.1プレス出側にスチームボックスを配置
している。しかしこのようなスチームボックスを配置す
るとその設置スペースが必要となり、また装置の操作上
も不便となる。またNO.1プレス通過後、NO.2プレスニッ
プまで湿紙は水分を多く含んだピックアップフェルトと
一緒に走行するため、再湿するという不都合があり、更
にNO.2プレス106部では水分を受け取るフェルトが既
に多くの水分を含んでいるため脱水効率が悪い。
【0004】前記配置のNO.4プレス113はドライネス
アップ、表面性改善が主目的であるが、後段のプレスで
あるので、ドライネスアップのためには高線圧が必要と
なり表裏差が大きくなる。またプレスニップ出側で4P
フェルトから再湿し易く脱水効率が悪い等の欠点があっ
た。本形式のプレスパートでは、ドライヤの乾燥負荷を
下げるためにはプレス出側の水分を下げる必要があり、
抄速の増加と相俟って高線圧化の傾向を辿っており、紙
のかさ減、駆動馬力増といった問題があった。本発明は
前記従来の問題を解決するために提案されたものであ
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】このため本発明は、抄紙
機プレスパートのプレス配置機構において、NO.1プレス
部にブランケットを配置すると共に、同NO.1プレス及び
NO.2プレスの間にフェルトの水分を除去するための真空
脱水装置を装備し、更にセンターロールとNO.3プレスの
間にトランスファフェルト装置を装備し、かつフェルト
及び湿紙を昇温するための手段を設けてなるもので、こ
れを課題解決のための手段とするものである。
【0006】
【作用】前記のような構成からなる本発明は以下のよう
な作用を奏する。 (1) NO.1プレスにおける湿紙の脱水は、湿紙の水分値が
高いためにプレスニップ部はニップ幅を出来る丈広く
し、ニップ圧に対するユニットプレッシャを低くして緩
やかな脱水を行なうことが必要である。そのためにはロ
ールの外被硬度を下げる、ロールを大径にするといった
手段があるが、ロールのゴム硬度を下げると、加圧回転
の繰り返しによる発熱によりゴム巻層に剥離を起こし易
く、更に溝部の変形により脱水が困難になるため、ゴム
硬度はあまり柔らかく出来ない(図4)。このため本発
明では、NO.1プレスボトムフェルトの代わりに比較的軟
質のゴム製ブランケットを使用し、プレスニップ部での
ニップ圧に対するニップ幅を広くしてユニットプレッシ
ャを下げ、シートクラッシングを防止して脱水効率を上
げるようにしている(図2)。 (2) 更にブランケットのニップ圧による変形時に発生す
る熱を湿紙に伝達して湿紙を加温するため、ブランケッ
トをサクションプレスロールに若干ラップさせて熱を湿
紙に移行させ、NO.2プレスでの脱水効果を上げると共に
サクションプレスロールの高真空ゾーンの幅を広くと
り、少ない真空容量でロール側へ出た水の排出作用を効
率良く出来、湿紙の再湿も防げる。
【0007】(3) NO.1プレスで脱水された水を受け取っ
たピックアップフェルトの水分を、サクションプレスロ
ール出側のセーブオールに内蔵したサクションボックス
で吸引して除去するためフェルト水分が下がり、NO.2プ
レスでの脱水効率が良くなる。 (4) 前記(2)(3)項の作用によりNO.2プレス(2P)の脱
水効率がアップし、従来のNO.3プレス(3P)の必要性
が少なくなる(2Pと脱水方向が同じであるので効率も
悪い)ので3Pを除去し、3Pフェルトループの代わり
にサクショントランスファロールを含むトランスファフ
ェルトを配置することにより、ノーオープンドローの通
紙が可能になる。 (5) NO.3プレスへ移行後の湿紙の脱水を容易にさせるた
めにトランスファフェルトのループ内部にスチームボッ
クスを設け、その相対側3Pボトムフェルトループ内部
にバキュームボックスを併設することにより、湿紙及び
フェルトの温度をスチームにて効果的に加温して、NO.3
プレスの脱水能力を更に増大させることが出来る。 (6) 最終プレスのニップ出側のフェルトロールの位置
は、脱水された水分がフェルトに再湿しないように調節
を行なうことができるため、フェルトの再湿を防止し、
ドライヤに移行する湿紙の水分値を極力低く抑えること
が出来る。
【0008】
【実施例】以下本発明を図面の実施例について説明す
る。図1において1はNO.1プレスのボトムにブランケッ
ト2を使用したプレス装置であり、サクションプレスロ
ール3はブランケットのサクションプレスロールへのラ
ップを大きくし、それに応じて高真空幅を長くとるため
に吸引幅を広くした高真空部(図1)と、湿紙を保持す
る低真空部と、出側のスプラッシュを防止する高真空部
との3室より形成してある。また前記ブランケット2は
従来のNO.1プレスのボトムフェルトに替えて設けたもの
であり、比較的硬度の低いゴム製のブランケットを使用
する。4はサクションプレスロール出側で、かつNO.2プ
レス前に設けたバキュームボックスを有するバキューム
装置付セーブオールである。またシートトランスファ装
置は、NO.2プレス5のセンターロール6より湿紙がNO.3
プレス7へ移行する際、湿紙のオープンドローをなくす
ためにトランスファフェルト8を使用している。このト
ランスファフェルト8はトランスファフェルトループの
内部にスチームボックスを設け、その相対位置にバキュ
ームボックスを設けることにより、トランスファフェル
トを介して湿紙を加温し、NO.3プレスでの脱水効果を上
げるように構成されている。
【0009】更にNO.3プレスでの脱水効果をより高くす
るため、NO.3プレス入側にはスチームボックス9及びバ
キュームボックス10を設け、これらにより湿紙及びフ
ェルトの加温を行なうことができるようになっている。
また最終出側のフェルトロール17の位置を調節可能に
してあり、フェルトの再湿を防ぐようになっている。前
記構成の装置において、ワイヤパート11上の湿紙12
(原料)は、ピックアップフェルト13によりNO.1プレ
スに移行してNO.1プレスにより脱水される。この後湿紙
はブランケットに発生する熱により加温されてNO.2プレ
スニップ部に入る。一方ピックアップフェルトは、その
保水した水分がセーブオール4のバキュームボックス1
4で除去され、低水分になった状態でNO.2プレスニップ
部に入る。湿紙は加温されて温度が上がっており、また
フェルト水分が低く保水余裕が大きいためNO.2プレスで
効率よく脱水され、更に水分の低くなった状態になる。
次にセンターロール6からサクショントランスファロー
ル15によりノーオープンドローにて移行した湿紙を、
更にスチームボックス9及びバキュームボックス10に
より3Pフェルト16と共に加温し、NO.3プレスでの脱
水を容易にする。NO.3プレス通過後、湿紙の再湿を防止
するためにNO.3プレスのニップ出側のフェルトロール1
7の位置調節を可能とし、運転条件によってフェルトの
再湿を防止することが出来る。NO.3プレスを出た湿紙1
8は所定の水分値となり、ドライヤパートの乾燥工程に
移行する。
【0010】
【発明の効果】以上詳細に説明した如く本発明による
と、 (1) NO.1プレスボトムグルーブドロールの硬質ゴム巻ロ
ールの代わりに、比較的硬度の低いブランケットをボト
ムフェルトに替えて使用することにより、NO.1プレスの
ニップ圧を上げてもニップ幅が広くなるため、ユニット
プレッシャを低くすることができ、この結果湿紙のシー
トクラッシングを防ぎ、より多くの脱水効果を上げるこ
とが出来る。 (2) NO.1プレスの加圧力によるブランケットの変形の発
熱はブランケットの温度上昇となる。またNO.1プレスニ
ップ出側でブランケットをある区間湿紙にラップさせる
ことにより、ブランケットの熱が湿紙に移行して湿紙を
加温することになるため、従来使用していた加温用のス
チームボックスが不要となり、NO.2プレスでの湿紙の脱
水は効果的となる。 (3) サクションプレスロールへブランケットをラップさ
せるため、入側高真空部の風量を低く抑えることがで
き、また出側にも高真空部を設けることによりサクショ
ンプレスロール出側でのスプラッシュ再湿を防ぐことが
出来る。 (4) NO.1プレス及びNO.2プレス間にサクションプレス用
セーブオールを利用してバキューム装置を設け、この装
置によってNO.2プレス入側のフェルト水分を更にドライ
に調整するため、NO.2プレスの脱水効果を上げることが
出来る。 (5) 前述のNO.1プレス及びNO.2プレスでの脱水効果を上
げることにより、図2に示す従来装置で必要としていた
NO.3プレスを不要とし、スピリットフレーム形式として
フェルト替を容易にし、またロール替も容易にすること
が出来る。 (6) 従来のNO.3プレスを削除することにより、トランス
ファフェルトを使用してもフェルト枚数は変わらないた
めコストアップにならず、しかも機能的にはセンターロ
ールよりNO.3プレスへノーオープンドローのシートラン
とすることが出来るため湿紙の高速運転が可能となり、
運転効率を上げることが出来る。またオープンドローを
なくすことにより品質の向上を図ることができる。 (7) トランスファフェルト内にスチームボックスを設置
し、ボトムフェルト側にバキュームボックスを設けるこ
とにより、スチームボックスよりの紙表面への異物(水
滴等)が落下することもなく湿紙の加温が効果的とな
り、NO.3プレスの脱水効果を上げることが出来る。 (8) NO.3プレスのニップ出側のフェルトロールの位置を
調節することにより、湿紙の再湿を防ぎ脱水効果を最大
限とすることが出来る。
【0011】更に前記効果を総合したものとして (9) 3段プレスで従来の4段プレスと同程度の湿紙濃度
を得ることが出来、プレスロールが1本少なくなりコス
トダウンが図れる。 (10) 従来の3P(フェルト面からの脱水)をなくすこ
とにより、フェルト面の脱水量が減り、3P(ワイヤ面
からの脱水)の脱水効率がアップするためワイヤ面の脱
水量が増え、脱水分担が均等に近づき、紙層の圧密効果
の表裏差が少なくなる。 (11) 1P減少し、3P前の湿紙温度上昇により3Pニ
ップ圧を減らすことが出来るため、トータルニップ荷重
が減少し駆動容量の減少が図れる。 (12) サクションロール用バキュームセーブオールの真
空源は従来の1Pボトムフェルト用(ブランケットにす
るため不要)及び従来の3Pフェルト用(トランスファ
フェルトは不要)で十分まかなえ、またサクションプレ
ス用NO.2高真空の真空源はNO.1高真空の容量低減でまか
なえるため、トータルとしては必要真空容量の減少を図
ることができる。 (13) 各ニップ部における湿紙濃度に応じた最適な脱水
により湿紙の紙厚み方向での密度変化を最小に抑えるこ
とができ、かさの減少を抑え、3Pニップ圧を小さく出
来ることにより平滑度表裏差も小さくすることが出来る
等の優れた効果を奏するものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例に係るプレスパート全体の配置
図である。
【図2】NO.1プレスニップ部の詳細断面図である。
【図3】従来のプレスパート全体を示す配置図である。
【図4】従来のNO.1プレスニップ部の詳細断面図であ
る。
【符号の説明】
1 NO.1プレス 2 ブランケット 3 サクションプレスロール 4 バキューム装置付セーブオール 5 NO.2プレス 6 センターロール 7 NO.3プレス 8 トランスファフェルト 9 スチームボックス 10 バキュームボックス

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 抄紙機プレスパートのプレス配置機構に
    おいて、NO.1プレス部にブランケットを配置すると共
    に、同NO.1プレス及びNO.2プレスの間にフェルトの水分
    を除去するための真空脱水装置を装備し、更にセンター
    ロールとNO.3プレスの間にトランスファフェルト装置を
    装備し、かつフェルト及び湿紙を昇温するための手段を
    設けたことを特徴とするプレス配置機構。
JP4436693A 1993-02-10 1993-02-10 プレス配置機構 Withdrawn JPH06235182A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4436693A JPH06235182A (ja) 1993-02-10 1993-02-10 プレス配置機構

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4436693A JPH06235182A (ja) 1993-02-10 1993-02-10 プレス配置機構

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH06235182A true JPH06235182A (ja) 1994-08-23

Family

ID=12689519

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP4436693A Withdrawn JPH06235182A (ja) 1993-02-10 1993-02-10 プレス配置機構

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