JPH06229907A - 恒温恒湿槽の給水装置 - Google Patents

恒温恒湿槽の給水装置

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JPH06229907A
JPH06229907A JP3454393A JP3454393A JPH06229907A JP H06229907 A JPH06229907 A JP H06229907A JP 3454393 A JP3454393 A JP 3454393A JP 3454393 A JP3454393 A JP 3454393A JP H06229907 A JPH06229907 A JP H06229907A
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JP
Japan
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tank
water
water supply
humidifying
wick pan
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Application number
JP3454393A
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English (en)
Inventor
Takashi Tanaka
隆 田中
Rikiya Fujiwara
力弥 藤原
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Daikin Industries Ltd
Original Assignee
Daikin Industries Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 恒温恒湿槽におけるウィックパン及び加湿皿
への給水を確実に行う 【構成】 水供給タンク13から、ポンプ19を介し
て、前記ウィックパン用タンク14及び前記加湿水用タ
ンク15へ夫々給水配管20を接続すると共に、ウィッ
クパン用タンク14及び加湿水用タンク15に、夫々オ
ーバーフロー管22,23を設け、各オーバーフロー管
22,23の下端を前記水供給タンク13へ連通せしめ
て配管構成し、ウィックパン用タンク14と加湿水用タ
ンク15との水位を常に一定に保持する。なお、水供給
タンク13内の水位が低下すれば、三方弁18が切り換
わり、外部給水口25から水供給タンク13へ水が補充
される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、槽内の温度及び湿度を
一定に保ち、各種試験等を行う恒温恒湿槽に係り、特に
その湿度保持のための給水装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】恒温恒湿槽の槽内には、槽内の温度、湿
度を計測する乾球センサ及び湿球センサが配され、ま
た、その下部には加湿用ヒータを内部に備えた加湿皿が
設置されている。加湿皿の中には、所定量の水が貯溜さ
れており、この水を前記ヒータにより加熱して、槽内を
加湿する。この加湿水は、庫内壁に付着したり扉開閉時
等の蒸気もれにより次第に減少するため、恒温恒湿槽に
は加湿皿へ水を供給するための水供給手段が配備されて
いるのが普通である。
【0003】また、これとは別に、前記湿球センサ用の
ウィックパンに対しても、所定の水位を保つ必要があ
り、そのための水供給手段も、通常設けられている。例
えば、特開平1−265147号公報等に記載される恒
温恒湿槽では、その槽外に水供給タンクを配置し、加湿
皿やウィックパンにフロートスイッチを設け、各フロー
トスイッチの作動によりポンプ19等を駆動して、前記
水供給タンクから加湿皿やウィックパンへ水を供給する
手段がとられている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、この場
合の給水は、加湿皿やウィックパンに付設したフロート
スイッチが作動してはじめてなされるものであったた
め、水の供給が断続的なものとなり、加湿皿やウィック
パンにおいて水位変動が生じ、湿度が一定に保持されな
いという難点があった。
【0005】本発明はかかる実状に鑑みて、加湿皿やウ
ィックパンの水位をオーバーフロー管により調整して、
加湿皿やウィックパンの水位を常に所定水位に保持可能
とした給水装置を提供することを目的とするものであ
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】すなわち、上記目的に適
合する本発明の特徴は、槽内1に加湿皿10とウィック
パン5を設置し、加湿皿10内には加湿用ヒータ12、
ウィックパン5内には湿球センサ4を配設した恒温恒湿
槽において、その槽外2に、前記ウィックパン5と連通
配管16により略同一高さで接続されたウィックパン用
タンク14と、前記加湿皿10と連通配管17により略
同一高さで接続された加湿水用タンク15とを上下に位
置させて設置し、さらにその下方に、所要量の水を貯溜
した水供給タンク13を配置すると共に、該水供給タン
ク13から、ポンプ19を介して、前記ウィックパン用
タンク14及び前記加湿水用タンク15へ夫々給水配管
20を接続する一方、ウィックパン用タンク14及び加
湿水用タンク15に夫々オーバーフロー管22,23を
設け、各オーバーフロー管22,23の下端を前記水供
給タンク13へ連通せしめて、恒温恒湿槽の給水装置を
構成したことである。
【0007】なお、請求項2に記載した発明は、配管構
成が上記の場合とは異なるもので、水供給タンク13か
ら、ポンプ19を介して、前記ウィックパン用タンク1
4へ給水配管20を接続する一方、ウィックパン用タン
ク14及び加湿水用タンク15に夫々オーバーフロー管
22,23を設け、ウィックパン用タンク14のオーバ
ーフロー管22の下端を前記加湿水用タンク15の上部
に、加湿水用タンク15のオーバーフロー管23を前記
水供給タンク13へ夫々連通せしめて構成することを特
徴としている。
【0008】また、請求項3記載の発明は、以上の構成
において、特に水供給タンクに対する水補充手段を考慮
したもので、水供給タンク13内に所定水位を検知する
水位検知器26を設ける一方、給水配管20のポンプ1
9入口側に、三方弁18を介して外部給水口25からの
外部給水配管を接続し、前記三方弁18を、前記水位検
知器26の前記所定水位検知にもとづき、外部給水口2
5と前記水供給タンク13との連通方向、または水供給
タンク13とポンプ19との連通方向に切換可能となし
た構成を特徴とする。
【0009】
【作用】本発明によれば、いずれの場合も、ポンプ19
を起動することで、水供給タンク13内の水が、ウィッ
クパン用タンク14及び加湿水用タンク15へ供給され
る。そして、そのときの余分な水は、各オーバーフロー
管22,23を介して、水供給タンク13へ戻される。
このため、ウィックパン用タンク14及び加湿水用タン
ク15の水位は、常に一定に保たれる。
【0010】そしてこれに伴い、ウィックパン5及び加
湿皿10の水位も、常に一定のものとなり、恒温恒湿槽
における湿度が正確に制御される。
【0011】さらに、請求項3記載の発明においては、
水供給タンク13内の水位が低下すると、それを水位検
知器26が検知して、三方弁18が切り換わり、外部給
水口25と水供給タンク13とが連通される。従って、
水供給タンク内13の水も常に不足することなく水位を
保ち、前記ウィックパン用タンク14及び加湿水用タン
ク15、さらには前記ウィックパン5及び加湿皿10の
水位を確実に保持する。
【0012】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面にもとづき説明
する。図1は、本発明に係る給水装置を備えた恒温恒湿
槽であり、図中、1が槽内部分、2が槽外部分である。
槽内部分1の前面には、開閉扉3が配備され、槽内部分
1の後部には、上から、湿球センサ4、ウィックパン
5、乾球センサ6、送風ファン7、加熱ヒータ8、クー
ラ9、及び加湿皿10が配設されている。なお、11
は、これらの機器と、槽内1の試料載置部分とを仕切る
隔壁である。
【0013】前記加湿皿10の中には加湿用ヒータ12
が配備されており、この加湿用ヒータ12が加湿皿10
の中の水を加熱して、槽内1に所定の湿度を与えるよう
になっている。また、同時に前記加熱ヒータ8やクーラ
9が槽内1の温度を一定のものとし、そのときの温度と
湿度を、前記湿球センサ3及び乾球センサ6が計測す
る。
【0014】一方、上記槽内部分1に対し、槽外部分2
には、前記槽内1の加湿皿10とウィックパン5とに水
を供給するために、本発明の要部をなす給水装置が配備
されている。給水装置の主要な構成要素は、下部に設置
された水供給タンク13と、その上方に配置されたウィ
ックパン用タンク14及び加湿水用タンク15である。
【0015】このうち、ウィックパン用タンク14は、
前記ウィックパン5と略同一高さに位置して、ウィック
パン5と連通配管16で接続されており、ウィックパン
5と同一の水位が保たれるようになっている。
【0016】また、加湿水用タンク15は、前記加湿皿
10と略同一高さで配置され、前記とは別の連通配管1
7により加湿皿10と接続されていて、加湿皿10と同
一水位が保たれるようになっている。そして、前記水供
給タンク13に対し、これらウィックパン用タンク14
と加湿水用タンク15とが、給水配管20,20´によ
り並列に接続されている。
【0017】すなわち、水供給タンク13の第1開口部
21に接続された給水配管20は、三方弁18、ポンプ
19を順に経て、ポンプ19出口側から2方向に分か
れ、一方はウィックパン用タンク14、他方20´は加
湿水用タンク15に接続されている。なお、分岐部分か
ら先の給水配管20,20´は、ウィックパン用タンク
14へ向かう配管の方が、加湿水用タンク15へ向かう
配管よりも太くなっている。ウィックパン用タンク14
の方が加湿水用タンク15よりも上方にあるので、それ
に対応して、配管の流通抵抗を同じにするための措置で
ある。
【0018】さらに、これらウィックパン用タンク1
4、加湿水用タンク15には、夫々オーバーフロー管2
2,23が設けられている。ウィックパン用タンク14
付設のオーバーフロー管22は、その上端が前記ウィッ
クパン5の所定水位高さに開口されたものであり、加湿
水用タンク15のオーバーフロー管23は、その上端が
前記加湿皿10の所定水位位置に開口されたものであ
る。また、これら両オーバーフロー22,23管の下端
は、加湿水用タンク15の下方で合流して、前記水供給
タンク13の第2開口部24に連結されている。
【0019】以上の構成において、ポンプ19を起動す
ると、水供給タンク13内の水は、ウィックパン用タン
ク14と加湿水用タンク15とに並行して供給されるこ
とになる。そのとき、各タンク14,15内の水位は、
各タンク14,15内のオーバーフロー管22,23に
よって一定に制御され、余分な水は水供給タンク13へ
戻される。
【0020】従って、例えば、一定時間毎にポンプ19
を駆動させれば、ウィックパン用タンク14及び加湿水
用タンク15の水位は、常に一定に保持されることにな
る。そして、これに伴い、各連通管16,17で接続さ
れたウィックパン5、加湿皿10の水位も所定水位に保
たれる。
【0021】ところで、前記水供給タンク13の容量は
決っており、以上説明した水供給もこれを繰り返せば、
水供給タンク13内の水が減少する。そこで、給水配管
20に介設した前記三方弁18の一方は、外部給水口2
5に配管接続され、三方弁18を切り換えれば、外部か
ら水供給タンク13へ水の補充ができるようになってい
る。
【0022】その場合、前記水供給タンク13内には、
高低二つの水位を検知可能なフロートスイッチ26が設
けられており、このフロートスイッチ26が低水位Lを
検知すると、前記三方弁18が切り換わり、外部給水口
25から水供給タンク13へ新たな水が自動的に補給さ
れるようになっている。なお、この水供給タンク13へ
の水補給は、水供給タンク13の水位が上がり、前記ス
イッチが高水位Hを検知すると、三方弁18が元に切り
換わって終了する。そして、この後は、再び、前記した
ウィックパン用タンク14と加湿水用タンク15への水
供給が可能となり、ウィックパン5と加湿皿10には、
絶えることなく水が供給されることになる。
【0023】次に、図2は、本発明の他の実施例を示す
ものである。前記図1について説明したものとの相違点
は、水供給タンク13に対し、ウィックパン用タンク1
4と加湿用タンク15とが直列接続されている点であ
る。
【0024】すなわち、水供給タンク13の第1開口部
21に接続された給水配管20は、三方弁18、ポンプ
19を順に経て、ウィックパン用タンク14に接続され
ている。そしてウィックパン用タンク14に設けられた
オーバーフロー管22の下端が加熱皿用タンク15の上
端へ接続され、加熱皿用タンク15のオーバーフロー管
22が水供給タンク13の第2開口部24に連結された
配管構成となっている。従って、この場合は、水供給タ
ンク13から揚水される水が、ウィックパン用タンク1
4、加湿用タンク15を順次流れることになる。
【0025】そしてその循環過程において、ウィックパ
ン用タンク14及び加湿用タンク15内の水位が、各オ
ーバーフロー管22,23により一定に保たれ、ウィッ
クパン5及び加湿皿10の水位が前記同様、所定水位に
保持されることになる。なお、この場合の配管構成は前
記並列接続に対して、いわば直列接続であり、給水配管
20の太さは全て同一でよい。従って、前記図1の場合
に比して設計が容易になる利点もある。また、この図2
に示した構成においても、三方弁18及びフロートスイ
ッチ26が前記同様に設けられており、水供給タンク1
3内の水が減少した場合は、外部給水口25から自動的
に補充されるようになっている。
【0026】
【発明の効果】以上説明したように、本発明は、恒温恒
湿槽において、ウィックパン5と連通配管16により略
同一高さで接続したウィックパン用タンク14と、加湿
皿10と連通配管17により略同一高さで接続した加湿
水用タンク15とを配設し、さらにその下方に、所要量
の水を貯溜した水供給タンク13を配置すると共に、該
水供給タンク13から、ポンプ19を介して、前記ウィ
ックパン用タンク14及び前記加湿水用タンク15へ夫
々給水配管20を接続する一方、ウィックパン用タンク
14及び加湿水用タンク15に夫々オーバーフロー管2
2,23を設け、各オーバーフロー管22,23の下端
を前記水供給タンク13へ連通せしめたものであるか
ら、ウィックパン用タンク14及び加湿用タンク15に
は常に一定水位の水が確保され、それに伴って、ウィッ
クパン5及び加湿皿10の水位も所定水位に保持され
る。従って、恒温恒湿槽の湿度制御が極めて正確なもの
となる。
【0027】また、請求項2記載の発明の場合は、前記
水供給タンク13から、ポンプ19を介して、前記ウィ
ックパン用タンク14へ給水配管20を接続する一方、
ウィックパン用タンク14及び加湿水用タンク15に夫
々オーバーフロー管22,23を設け、ウィックパン用
タンク14のオーバーフロー管22の下端を前記加湿水
用タンク15の上部に、加湿水用タンク15のオーバー
フロー管23を前記水供給タンク13へ夫々連通せしめ
たものであるから、この場合も、ウィックパン5及び加
湿皿10の水位が所定水位に保持され、前記効果が達成
される。しかも、この場合は、水供給タンク13からウ
ィックパン用タンク14、加湿用タンク15へと水が循
環する構成であるから、配管太さ等を考慮せずとも、ウ
ィックパン用タンク14及び加湿用タンク15へは充分
な水が供給されることになり、配管構成が容易となる利
点がある。
【0028】さらに、請求項3記載の発明では、水供給
タンク13内の水位が低下すると、水位検知器26の検
知と共に三方弁18が切り換わり、水供給タンク13に
対し外部から自動的に水が供給されるため、前記ウィッ
クパン用タンク14や加湿用タンク15へ供給する水が
不足することなく、前記効果が続行される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る恒温恒湿槽の給水装置の一実施例
を示す配管構成図である。
【図2】本発明に係る恒温恒湿槽の給水装置の他の実施
例を示す配管構成図である。
【符号の説明】
1 槽内部分 2 槽外部分 4 湿球センサ 5 ウィックパン 10 加湿皿 12 加湿用ヒータ 13 水供給タンク 14 ウィックパン用タンク 15 加湿水用タンク 16 連通配管 17 連通配管 18 三方弁 19 ポンプ 20 給水配管 22 オーバーフロー管 23 オーバーフロー管 25 外部給水口 26 フロートスイッチ

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 槽内1に加湿皿10とウィックパン5を
    設置し、加湿皿10内には加湿用ヒータ12、ウィック
    パン5内には湿球センサ4を配設した恒温恒湿槽におい
    て、その槽外2に、前記ウィックパン5と連通配管16
    により略同一高さで接続されたウィックパン用タンク1
    4と、前記加湿皿10と連通配管17により略同一高さ
    で接続された加湿水用タンク15とを上下に位置させて
    設置し、さらにその下方に、所要量の水を貯溜した水供
    給タンク13を配置すると共に、該水供給タンク13か
    ら、ポンプ19を介して、前記ウィックパン用タンク1
    4及び前記加湿水用タンク15へ夫々給水配管20,2
    0´を接続する一方、ウィックパン用タンク14及び加
    湿水用タンク15に夫々オーバーフロー管22,23を
    設け、各オーバーフロー管22,23の下端を前記水供
    給タンク13へ連通せしめたことを特徴とする恒温恒湿
    槽の給水装置。
  2. 【請求項2】 槽内1に加湿皿10とウィックパン5を
    設置し、加湿皿10内には加湿用ヒータ12、ウィック
    パン5内には湿球センサ4を配設した恒温恒湿槽におい
    て、その槽外2に、前記ウィックパン5と連通配管16
    により略同一高さで接続されたウィックパン用タンク1
    4と、前記加湿皿10と連通配管17により略同一高さ
    で接続された加湿水用タンク15とを上下に位置させて
    設置し、さらにその下方に、所要量の水を貯溜した水供
    給タンク13を配置すると共に、該水供給タンク13か
    ら、ポンプ19を介して、前記ウィックパン用タンク1
    4へ給水配管20を接続する一方、ウィックパン用タン
    ク14及び加湿水用タンク15に夫々オーバーフロー管
    22,23を設け、ウィックパン用タンク14のオーバ
    ーフロー管22の下端を前記加湿水用タンク15の上部
    に、加湿水用タンク15のオーバーフロー管23を前記
    水供給タンク13へ夫々連通せしめたことを特徴とする
    恒温恒湿槽の給水装置。
  3. 【請求項3】 水供給タンク13内に所定水位を検知す
    る水位検知器26を設ける一方、給水配管20のポンプ
    19入口側に、三方弁18を介して外部給水口25から
    の外部給水配管を接続し、前記三方弁18を、前記水位
    検知器26の前記所定水位検知にもとづき、外部給水口
    25と前記水供給タンク13との連通方向、または水供
    給タンク13とポンプ19との連通方向に切換可能とな
    したことを特徴とする請求項1または2記載の恒温恒湿
    槽の給水装置。
JP3454393A 1993-01-29 1993-01-29 恒温恒湿槽の給水装置 Pending JPH06229907A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011012877A (ja) * 2009-07-01 2011-01-20 Toshiba Corp 冷蔵庫

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