JPH062298Y2 - ケーブル固定金具 - Google Patents

ケーブル固定金具

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JPH062298Y2
JPH062298Y2 JP11543190U JP11543190U JPH062298Y2 JP H062298 Y2 JPH062298 Y2 JP H062298Y2 JP 11543190 U JP11543190 U JP 11543190U JP 11543190 U JP11543190 U JP 11543190U JP H062298 Y2 JPH062298 Y2 JP H062298Y2
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敏雄 斉藤
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敏雄 斉藤
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  • Insertion, Bundling And Securing Of Wires For Electric Apparatuses (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案はケーブル固定金具に係り、とくに金具本体内に
収容したパッキンによりケーブル外周を締付ける際、こ
のパッキンをケーブルの外周に接触させて防水機能及び
引抜き防止機能を発揮させるためのケーブル固定金具に
関するものである。
〔従来の技術〕
従来、例えば防爆電磁弁の配線箱、その他の接続箱等の
機器に接続される外部導線は、その保護のためにケーブ
ル固定金具を機器に取付け、この固定金具の管状部の内
部に挿入され水密的に固定されている。
前記機器の壁等に取付けられるケーブル固定金具におい
ては、安全確保のためにケーブル挿通個所の確実な防水
性と、ケーブルの引抜き防止性が要求されており、その
構造については、各種考案が施された製品が開発されて
いる。
さらに説明すると、防水性が要求される前記ケーブル固
定金具にあっては、ケーブル挿通部を通って雨水を移動
させないため、及びケーブルの引抜き防止のため、該固
定金具内に筒状のパッキンが配設されており、金具本体
に対して締結金具を締付けることにより、パッキンが内
周側に膨らみケーブルの外周に水密的に圧接してシール
機能及び引抜き防止機能を発揮するように構成されてい
る。
今、第4図〜第6図を参照してこの種ケーブル固定金具
の従来例を説明する。図において、1はケーブル固定金
具であり、2は筒状の金具本体、3はこの金具本体2内
に収容したパッキン、4は座金5を介して金具本体2の
端部にねじ込むことにより、パッキン3の端部を押圧す
る筒状の締結金具、6はこれら金具本体2と締結金具4
とパッキン3内に挿通したケーブル、7はケーブル引抜
き防止用のクランプ金具である。
さらに説明すると、筒状の金具本体2の外周で、且つそ
の一端8側には所定の範囲に亘ってねじ部10が形成さ
れており、このねじ部10を配電箱、接続箱などの機器
の壁を貫通して設けた取付孔のねじ部(図示せず)に螺
合することにより、金具本体2を機器等に固定すること
ができる。また、金具本体2を回して前記ねじ部10を
取付孔のねじ部にねじ込むため、金具本体2の外周には
多角形の締付工具嵌着部11が形成されている。
金具本体2の内周壁において、その一端8側から所定の
範囲lに亘って周壁を肉厚とすることにより径小部1
2を設け、さらに他端13側にかけて所定の範囲l
亘って径大部15を設け、この径大部15内に円筒状の
パッキン3が収容されている。さらにパッキン3の一端
16位置から金具本体2の他端13にかけて所定の範囲
に亘って雌ねじ部17が形成されている。
一方、筒状の締結金具4の外周において、その先端21
から所定の範囲に亘って雄ねじ部18が形成されてい
る。また、雄ねじ部18の他端から、締結金具4の一端
22にかけて肉厚筒状部20を形成している。また、第
5図に示すようにこの肉厚筒状部20の先端部におい
て、その一部を切削し、この切削部23の両側を固定ね
じ取付面24としてある。そして、固定金具1内にケー
ブル6を挿通したとき、ケーブル6の外周の一部が前記
切削部23から露出するので、クランプ金具7でこのケ
ーブル6の露出した上部を押さえ、クランプ金具7の両
端のねじ孔に固定ねじ25を挿入したうえ、その取付面
24にねじ込み固定する。
前記ケーブル固定金具1の旋工の順序を説明する。
まず、締結金具4を回して雌ねじ部17と雄ねじ部18
を緩めておく、次に固定金具1にケーブル6を挿通し、
その締結金具4を前記と逆に回して雌ねじ部17と雄ね
じ部18をきつく螺合する。それにより締結金具4の先
端が座金5を介してパッキン3の一端16を押圧する。
このとき、パッキン3の先端26は金具本体2の内周壁
の径大部15の先端壁27に当たっているので、締結金
具4を強くねじ込むことによりパッキン3は両端方向と
外周方向には逃げ場がなく、内周側に膨らみ、ケーブル
6の外周を強く締付けることができる。それにより、パ
ッキン3の内周とケーブル6の外周が水密的に圧接し
て、ケーブル6の防水性と防爆性を保持することができ
る。さらに締結金具4の切削部23から露出しているケ
ーブル6の外周をクランプ金具7と固定ねじ25を用い
て押さえることにより、固定金具1からケーブル6が引
抜かれるのを防止するものである。
なお、28は金具本体2の周壁を貫通して設けられたね
じ孔に螺合した固定ねじである。この固定ねじ28の先
端で締結金具4の先端外周を押さえ、これの緩み回転を
防止している。
〔考案が解決しようとする課題〕
ところで、ケーブル固定金具1に要求される重要な機能
は大別して2つある。1つは、ケーブル挿通部の防水性
と防爆性を確保することであり、他の1つはケーブルの
引抜き防止性を確保することである。従来のケーブル固
定金具1にあっては、前述のとおり、パッキン3により
防水性と防爆性を確保し、クランプ金具7によりケーブ
ル6の引抜き防止性を確保している。
このように、パッキン3とクランプ金具7を併用してい
るため、それぞれの寸法が合算され固定金具1の全長寸
法lが長くなり、さらに外形寸法も増大し、全体的に
固定金具1が大形化し、嵩ばると共に、構造も複雑化す
るという欠点があった。さらに、旋工面においても、現
場の高所作業などでクランプ金具7が脱落したり、固定
ねじ25の締付作業に手間取るなどの欠点があった。
このようなことから、本考案者はパッキンの両端に加え
る押圧力を適切に設定することにより、クランプ金具を
省略し、パッキンのみでケーブルの防水性、防爆性と引
抜き防止性の両方の機能を確保することを考え種々実験
した。つまり、パッキン3を肉厚に構成し、且つパッキ
ン3の両端に押圧力を強くかけると、その分パッキン内
側からの強い力を受けて膨出し、このパッキン両端から
の押圧力に比例してケーブル6の外周の締付け力が増大
し、ケーブル挿通部の防水性、防爆性の向上と共に、引
抜き防止性も向上すると考えた。
しかるに、実験の結果、パッキン3の両端の押圧力を増
大しても、それに比例してケーブル6の引抜きを防止す
る抵抗力は増大するものではないことが判明した。
本考案者がさらに研究を重ねた結果、パッキン3がある
程度の押圧力でケーブル6の外周を押さえるという前提
のもとでは、パッキン3の軸方向の長さを増大すること
により、パッキン3の肉厚を厚くしなくともパッキン3
の内周壁とケーブル外周との接触抵抗が増大してケーブ
ルの引抜き防止作用が向上することが判定した。また、
パッキン両端の強い押圧により、パッキン3の軸方向長
さが著しく短縮されることは、ケーブル引抜き防止のた
めの抵抗力を低下させる方向に作用することが判定し
た。しかし、一方でパッキン3の軸方向長さを増大する
ことは固定金具1全長寸法を増大することに繋がり、固
定金具1が大形化することなるという問題に直面した。
本考案は、前記種々の課題を解決し、パッキンのみを用
いて防水性、防爆性と引抜き防止性を兼ね備え、しかも
全体をコンパクトでかつ簡潔に構成されるケーブル固定
金具を提供することを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
前記目的を達成するため、本考案に係るケーブル固定金
具は次のように構成する。すなわち、本考案は内周壁に
筒状パッキンを収容してなる筒状の金具本体の端部に形
成したねじ部に、筒状の締結金具の先端部に形成したね
じ部を螺合し、締結金具の先端で前記パッキンの端部を
押圧し、パッキンの膨出力でその内部に挿通したケーブ
ルの外周を押圧するケーブル固定金具において、前記金
具本体の内周壁を軸線方向に沿つてその先端側から順に
第1領域と、第2領域と、第3領域と、第4領域と、第
5領域とに区分し、第1領域における内径寸法dと第
2領域における内径寸法d、第4領域における内径寸
法dをd>d>dの寸法関係に構成すると共
に、第3領域をテーパ部とし、第5領域を締結金具のね
じ部が螺合するねじ形成部とし、前記第2領域と第3領
域と第4領域の内側にパッキンを収容し、このパッキン
の外形部は前記各領域の内周壁に密着するように先端側
を肉薄部、基端側を肉厚部とし、肉薄部と肉厚部の間を
テーパ部とした構成を特徴とする。
〔作用〕
締結金具を回して金具本体と締結金具のねじ部を互いに
緩めたうえ、パッキンの内側にケーブルを挿通する。し
かる後、締結金具を前記と逆に回してそのねじ部を金具
本体のねじ部に締付けることにより、締結金具の先端が
パッキンの基端を押圧する。このとき、パッキンを軸線
方向に圧縮しようとする力が作用する。このパッキンの
先端は第1領域の側端に係止しているため、パッキンは
内側に膨らむ。このとき、テーパ部を介してパッキンの
先端側の肉薄部に伝わる圧縮力は、基端側の肉厚壁に加
わる圧縮力よりも弱い。しかし、この圧縮力の強弱に係
わりなく、前記肉薄壁と肉厚壁を含めてパッキンがその
全長に亘ってケーブルの外周と接触し、パッキンの長さ
がケーブルの引抜き防止のため有効に作用する。
さらに、肉厚部の内周がケーブルの外周を強く押圧する
ことにより、防水性と防爆性の作用が奏されるものであ
る。
〔実施例〕
以下、本考案の実施例を第1図〜第3図を図面を参照し
て説明する。
各図において、31は本考案に係るケーブル固定金具、
32は筒状の金具本体、33は金具本体32内に収容し
たパッキン、34は金具本体32の端部に螺合し、パッ
キン33の端部を押圧する筒状の締結金具、36はケー
ブルである。
さらに説明すると、金具本体32の内周壁は軸線方向に
沿つてその先端38側から基端43側にかけて、第1図
領域Aと、第2領域Bと、第3領域Cと、第4領域D
と、第5領域Eとに区分してある。さらに、金具本体3
2の第1領域Aにおける内径寸法をd第2領域Bにお
ける内径寸法d、第4領域Dにける内径寸法をd
し、それぞれの寸法関係をd>d>dの関係に設
定してある。また、第3図領域Cはテーパ部42とし、
さらに第5領域Eはねじ部37としてある。
一方、筒状のパッキン33は前記第2領域Bと第3領域
Cと第4領域Dの内径寸法とほぼ合致するように構成さ
れている。すなわち、パッキン33の基端側を肉厚壁4
1としているのに対し、先端側は外周を切削することに
より肉薄壁39とし、肉厚壁41と肉薄壁39の中間を
テーパ部45としている。したがって、第3図に示すパ
ッキン33を第1図、第2図に示すように金具本体32
に収容したとき、パッキン33の外周は、第2領域B、
第3領域C、第4領域Dの内周壁に間隙なく密に嵌着さ
れる。またこのとき、パッキン33の先端面46は、第
1領域Aと第2領域Bの間に形成される係合段部47と
係合し、これによりパッキン33の先端がこの係合段部
47より先端方向に移動するのが阻止される。35はパ
ッキン33の基端に当てがう座金である。
次に作用を説明する。
金具本体32の内部にパッキン33を収容したうえ、締
結金具34のねじ部40を金具本体32のねじ部37に
緩く螺合する。次に、パッキン33の内側にケーブル3
6を挿通する。このとき、パッキン33とケーブル36
の間には僅かの隙間があり、ケーブル36をスムーズに
挿通することができる。その後、金具本体32の外周に
形成したねじ部37を配電箱等の機器に形成した取付用
のねじ孔(図示せず)に螺合して固定する。
しかる後、締結金具34を回してそのねじ部37を金具
本体32のねじ部37にきつく締付ける。それにより、
座金35を介してパッキン33の一端が圧縮される。こ
の圧縮力は、まず最初パッキン33の肉厚壁41に伝わ
ると共に、金具本体32のテーパ部42を介して肉薄壁
39に伝わり、パッキン33の内周全体が膨らみ、ケー
ブル36の外周面を締付ける。この場合において、肉厚
壁41は強くケーブル36の外周を締付け、一方、肉薄
壁39はこれより弱い力でケーブル外周を締付ける。
しかして、ケーブル36の引抜き防止作用のためには必
要最小限の締付力があればよく、それ以上の締結力は余
り役に立たない。むしろ、パッキン33の軸方向の長さ
が重要であり、この肉薄壁39は専らケーブルの引抜き
防止作用をなすものである。
ところで、この種ケーブル固定金具には所定の引留機能
を有することを所定の試験方法により確認することが公
的に定められている。具体的には、軟鋼製丸棒又は試験
用ケーブルを固定金具のケーブル引込部に組込み、これ
を引っ張り試験機に取付け、ケーブル引込部のねじ部を
締めてパッキンを圧縮し、丸棒又はケーブルにミリメー
トルで表したこれらの直径の値の20倍に等しいニュー
トンで表した値の引張力を加えたときに、当該丸棒又は
ケーブルに滑りを生じないために必要な最小締付トルク
を測定すること。前記の測定において、前記の引張力に
等しい引張力を6時間加え、そのときの丸棒又はケーブ
ルの滑りが6ミリメートル以上であること。
本考案者は、実施例のものが前記の条件を満たすか否か
試験した。具体的には直径10ミリメートルの丸棒を固
定金具31の引込部に挿入し、締結金具34を締めたう
え、この丸棒に20Kgの重錘を吊下げて約10時間その
状態を保持した。その結果、丸棒の滑りは殆ど0である
ことが確認され、クランプを用いないでも十分規定の条
件を満たすことが確認された。
一方、パッキン33の肉厚壁41はケーブル36の外周
を肉薄壁39よりも強く押圧するもので、この肉厚壁4
1による押圧によりパッキンの防水性、防爆性を十分確
保することも判明した。なお、固定金具31の外周に取
付用のねじ部30と工具嵌着用の多角形部44を有する
ことは従来と同じである。また、固定金具31の周壁を
貫通するねじ孔に固定ねじ48を螺合し、その先端で締
結金具34の外周を押さえ、これの緩み回転を防止して
いることも従来と同様である。
〔考案の効果〕
以上説明したように、本考案に係るケーブル固定金具
は、バッキンきよるケーブルの引抜き防止作用がケーブ
ル外周の押圧力の強さよりもパッキンの軸方向の長さに
よるところが大であるとの研究結果にもとづきなされた
ものである。すなわち、パッキンの外周にテーパ部を開
始その先端側と基端側に肉薄壁と肉厚壁を形成し、肉薄
壁では専らケーブルの引抜き防止作用をなさしめ、肉厚
壁では引抜き防止と共に防水、防爆作用をなさしめてい
る。しかも、パッキンの肉薄部は金具本体の前端側内周
壁を必要強度が低下しない程度に刳って形成した窪み部
に収容することができたので、パッキンの肉薄部が従来
のパッキンに較べ伸長するにも拘わらず、金具本体は何
ら軸方向に伸長しなくてよいという効果がある。しか
も、クランプ金具が不要となり、その分固定金具の長さ
を縮小できると共に、構成も簡潔となって安価に製作で
きるうえ、旋工性も向上する。
このように本考案によると、従来のケーブル固定金具に
比べて全体の大きさをコンパクトに構成できると共に、
構成が簡潔になり、旋工性も向上するなどのすぐれた効
果を有するものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案に係るケーブル固定金具の半断面正面
図、第2図は金具本体の断面図、第3図はパッキンの斜
視図、第4図は従来のケーブル固定金具の半断面正面
図、第5図は第4図A−A線断面図、第6図はパッキン
の斜視図である。 31…ケーブル固定金具、32…金具本体、33…パッ
キン、34…締結金具、36…ケーブル、37,40…
ねじ部、39…肉薄部、41…肉厚部、42,45…テ
ーパ部。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】内周壁に筒状パッキンを収容してなる筒状
    の金具本体の端部に形成したねじ部に筒状の締結金具の
    先端部に形成したねじ部を螺合し、締結金具の先端で前
    記パッキンの端部を押圧し、パッキンの膨出力でその内
    部に挿通したケーブルの外周を押圧するケーブル固定金
    具において、 前記金具本体の内周壁を軸線方向に沿ってその先端側か
    ら順に第1領域と、第2領域と、第3領域と、第4領域
    と、第5領域とに区分し、第1領域における内径寸法d
    と第2領域における内径寸法dと、第4領域におけ
    る内径寸法dをd>d>dの寸法関係に構成す
    ると共に、第3領域をテーパ部とし、第5領域を締結金
    具のねじ部が螺合するねじ形成部とし、前記第2領域と
    第3領域と第4領域の内側にパッキンを収容し、このパ
    ッキンの外形部は前記各領域の内周壁に密着するように
    先端側を肉薄部、基端側を肉厚部とし、肉薄部と肉厚部
    の間をテーパ部とした構成を特徴とするケーブル固定金
    具。
JP11543190U 1990-11-05 1990-11-05 ケーブル固定金具 Expired - Lifetime JPH062298Y2 (ja)

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JP2018085887A (ja) * 2016-11-25 2018-05-31 セフテック電装株式会社 ケーブル固定金具
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