JPH06229501A - ボイラの燃焼制御方法 - Google Patents
ボイラの燃焼制御方法Info
- Publication number
- JPH06229501A JPH06229501A JP5040490A JP4049093A JPH06229501A JP H06229501 A JPH06229501 A JP H06229501A JP 5040490 A JP5040490 A JP 5040490A JP 4049093 A JP4049093 A JP 4049093A JP H06229501 A JPH06229501 A JP H06229501A
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- Japan
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- Control Of Steam Boilers And Waste-Gas Boilers (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 負荷の変動を適切に予測し、負荷変動に対す
る追随性を向上させたボイラの燃焼制御方法を提供する
ことを目的とする。 【構成】 ボイラ(1) に、該ボイラの温水温度（蒸気圧
力，蒸気温度）を検出するセンサ(2) を設け、このセン
サによる検出値Ｔに基づいて、検出値Ｔが設定値ＴOFF
まで上昇したとき燃焼停止指示信号を出力し、燃焼待機
中の検出値Ｔの下降勾配を演算し、所定の時間内に検出
値Ｔが設定値ＴON以下となることが予測されるとき、プ
レパージ開始指示信号を出力するとともに、プレパージ
動作中に、所定の時間内には検出値Ｔが設定値ＴON以下
とならないと判定されたとき、プレパージ停止信号を出
力するようにした構成。
る追随性を向上させたボイラの燃焼制御方法を提供する
ことを目的とする。 【構成】 ボイラ(1) に、該ボイラの温水温度（蒸気圧
力，蒸気温度）を検出するセンサ(2) を設け、このセン
サによる検出値Ｔに基づいて、検出値Ｔが設定値ＴOFF
まで上昇したとき燃焼停止指示信号を出力し、燃焼待機
中の検出値Ｔの下降勾配を演算し、所定の時間内に検出
値Ｔが設定値ＴON以下となることが予測されるとき、プ
レパージ開始指示信号を出力するとともに、プレパージ
動作中に、所定の時間内には検出値Ｔが設定値ＴON以下
とならないと判定されたとき、プレパージ停止信号を出
力するようにした構成。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】この発明は、負荷変動に対する追
随性を向上させた、ボイラの燃焼制御方法に関するもの
である。
随性を向上させた、ボイラの燃焼制御方法に関するもの
である。
【０００２】
【従来の技術】周知のように、蒸気ボイラの燃焼制御装
置においては、プレパージ・燃焼・ポストパージの各ス
テージを繰り返して制御することにより、負荷の変動に
応じて、必要量の蒸気を供給するようにしている。即
ち、缶内の蒸気圧力を検出するセンサを設け、このセン
サによる検出値Ｔに基づいて、検出値Ｔが設定値ＴOFF
まで上昇したときバーナへ停止指示信号を出力し、検出
値Ｔが設定値ＴONまで下降したときバーナへ稼動指示信
号を出力するようにしている。
置においては、プレパージ・燃焼・ポストパージの各ス
テージを繰り返して制御することにより、負荷の変動に
応じて、必要量の蒸気を供給するようにしている。即
ち、缶内の蒸気圧力を検出するセンサを設け、このセン
サによる検出値Ｔに基づいて、検出値Ｔが設定値ＴOFF
まで上昇したときバーナへ停止指示信号を出力し、検出
値Ｔが設定値ＴONまで下降したときバーナへ稼動指示信
号を出力するようにしている。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
システムでは負荷の変動に対して充分に追随できない場
合がある。即ち、負荷の急変動が生じた場合、ポストパ
ージ終了直後にバーナへの稼動指示信号が出力されるこ
とがある。そうなると、ポストパージに引き続いて設定
時間分だけのプレパージを行った後、燃焼へ移行するこ
とになり、その分だけ負荷への追随が遅れることにな
る。例えば温水ボイラにおいては、そのプレパージの間
に、低温の水が負荷に供給されることになり好ましくな
い。
システムでは負荷の変動に対して充分に追随できない場
合がある。即ち、負荷の急変動が生じた場合、ポストパ
ージ終了直後にバーナへの稼動指示信号が出力されるこ
とがある。そうなると、ポストパージに引き続いて設定
時間分だけのプレパージを行った後、燃焼へ移行するこ
とになり、その分だけ負荷への追随が遅れることにな
る。例えば温水ボイラにおいては、そのプレパージの間
に、低温の水が負荷に供給されることになり好ましくな
い。
【０００４】
【課題を解決するための手段】この発明は、上述の課題
に鑑みて為されたもので、負荷の変動を適切に予測し負
荷変動に対する追随性を向上させることを目的とするも
のである。具体的には、ボイラに、該ボイラの温水温度
（蒸気圧力，蒸気温度）を検出するセンサを設け、この
センサによる検出値Ｔに基づいて、検出値Ｔが設定値Ｔ
OFF まで上昇したとき燃焼停止指示信号を出力し、燃焼
待機中の検出値Ｔの下降勾配を演算し、所定の時間内に
検出値Ｔが設定値ＴON以下となることが予測されると
き、プレパージ開始指示信号を出力するとともに、プレ
パージ動作中に、所定の時間内には検出値Ｔが設定値Ｔ
ON以下とならないと判定されたとき、プレパージ停止信
号を出力することを特徴としている。
に鑑みて為されたもので、負荷の変動を適切に予測し負
荷変動に対する追随性を向上させることを目的とするも
のである。具体的には、ボイラに、該ボイラの温水温度
（蒸気圧力，蒸気温度）を検出するセンサを設け、この
センサによる検出値Ｔに基づいて、検出値Ｔが設定値Ｔ
OFF まで上昇したとき燃焼停止指示信号を出力し、燃焼
待機中の検出値Ｔの下降勾配を演算し、所定の時間内に
検出値Ｔが設定値ＴON以下となることが予測されると
き、プレパージ開始指示信号を出力するとともに、プレ
パージ動作中に、所定の時間内には検出値Ｔが設定値Ｔ
ON以下とならないと判定されたとき、プレパージ停止信
号を出力することを特徴としている。
【０００５】
【作用】上述の構成によれば、燃焼待機中の検出値Ｔの
下降勾配を演算し、所定の時間内に前記検出値Ｔが設定
値ＴON以下となることが予測されるときには、早めにプ
レパージ開始指示信号を出力して負荷要求に即応させ、
また、プレパージ動作中に、所定の時間内には前記検出
値Ｔが設定値ＴON以下とならないと判定されたときに
は、プレパージ停止信号を出力して、無駄な燃料の消費
あるいは無駄なボイラの発停を防止することができる。
下降勾配を演算し、所定の時間内に前記検出値Ｔが設定
値ＴON以下となることが予測されるときには、早めにプ
レパージ開始指示信号を出力して負荷要求に即応させ、
また、プレパージ動作中に、所定の時間内には前記検出
値Ｔが設定値ＴON以下とならないと判定されたときに
は、プレパージ停止信号を出力して、無駄な燃料の消費
あるいは無駄なボイラの発停を防止することができる。
【０００６】
【実施例】以下、この発明の好ましい実施例を図面に基
づいて説明する。図１は、この発明を温水ボイラに適用
した実施例を示すシステム構成図である。図中(1) はボ
イラで、例えば、上部ヘッダと下部ヘッダとの間に多数
の垂直水管を連結して（図示せず）構成している。(2)
はセンサで、温水温度を検出する。(3) はバーナで、前
記水管中の水を加熱して温水化する働きをする。このバ
ーナの稼動・停止は、前記センサ(2) の検出値Ｔに基づ
いて燃焼制御装置(4) により制御する。即ち、検出値Ｔ
が設定値ＴOFF まで上昇したときバーナ(3) へ停止指示
信号を出力し、燃焼待機中の検出値Ｔの下降勾配を演算
し、所定の時間内に検出値Ｔが設定値ＴON以下となるこ
とが予測されるとき、プレパージ開始指示信号を出力す
るようになっている。また、このプレパージ動作中に、
所定の時間内には検出値Ｔが設定値ＴON以下とならない
と判定されたとき、プレパージ停止信号を出力するよう
になっている。又、この燃焼制御装置(4) は、ポストパ
ージ中に検出値Ｔが設定値ＴONまで下降したとき、プレ
パージを省略して直ちに燃焼への移行指示信号を出力す
る機能も備えている。
づいて説明する。図１は、この発明を温水ボイラに適用
した実施例を示すシステム構成図である。図中(1) はボ
イラで、例えば、上部ヘッダと下部ヘッダとの間に多数
の垂直水管を連結して（図示せず）構成している。(2)
はセンサで、温水温度を検出する。(3) はバーナで、前
記水管中の水を加熱して温水化する働きをする。このバ
ーナの稼動・停止は、前記センサ(2) の検出値Ｔに基づ
いて燃焼制御装置(4) により制御する。即ち、検出値Ｔ
が設定値ＴOFF まで上昇したときバーナ(3) へ停止指示
信号を出力し、燃焼待機中の検出値Ｔの下降勾配を演算
し、所定の時間内に検出値Ｔが設定値ＴON以下となるこ
とが予測されるとき、プレパージ開始指示信号を出力す
るようになっている。また、このプレパージ動作中に、
所定の時間内には検出値Ｔが設定値ＴON以下とならない
と判定されたとき、プレパージ停止信号を出力するよう
になっている。又、この燃焼制御装置(4) は、ポストパ
ージ中に検出値Ｔが設定値ＴONまで下降したとき、プレ
パージを省略して直ちに燃焼への移行指示信号を出力す
る機能も備えている。
【０００７】前記バーナ(3) により加熱されて温水とな
った水は、温水出口(8) と温水戻り口(9) との間に直列
に配管接続された、循環ポンプ(10)及び熱交換器(11)の
ラインを循環する。熱交換器(11)内では、上記の温水と
シスターンタンク(12)より供給された冷水との熱交換が
行われ、熱交換されて温水となった水は、給湯ライン(1
3)を通してカラン(14)へ供給される。この給湯ライン(1
3)には三方弁(15)が挿入されてあり、給湯ライン(13)の
温水温度が一定になるように、温水量と冷水ライン(16)
からの冷水量との混合比率を自動的にコントロールでき
るようにしている。
った水は、温水出口(8) と温水戻り口(9) との間に直列
に配管接続された、循環ポンプ(10)及び熱交換器(11)の
ラインを循環する。熱交換器(11)内では、上記の温水と
シスターンタンク(12)より供給された冷水との熱交換が
行われ、熱交換されて温水となった水は、給湯ライン(1
3)を通してカラン(14)へ供給される。この給湯ライン(1
3)には三方弁(15)が挿入されてあり、給湯ライン(13)の
温水温度が一定になるように、温水量と冷水ライン(16)
からの冷水量との混合比率を自動的にコントロールでき
るようにしている。
【０００８】(5) は、燃焼待機中の検出値Ｔ（温水温
度）の下降勾配を演算する演算手段である。(6) は、前
記演算手段からの出力信号に基づいて、所定の時間内に
検出値Ｔが設定値ＴON以下となるかどうかを判定する判
定手段である。(7) はプレパージ制御手段で、所定の時
間内に検出値Ｔが設定値ＴON以下となると判定されたと
きにプレパージ開始信号を出力し、プレパージ動作中
に、所定の時間内には検出値Ｔが設定値ＴON以下となら
ないと判定されたときにプレパージ停止信号を出力する
働きをする。
度）の下降勾配を演算する演算手段である。(6) は、前
記演算手段からの出力信号に基づいて、所定の時間内に
検出値Ｔが設定値ＴON以下となるかどうかを判定する判
定手段である。(7) はプレパージ制御手段で、所定の時
間内に検出値Ｔが設定値ＴON以下となると判定されたと
きにプレパージ開始信号を出力し、プレパージ動作中
に、所定の時間内には検出値Ｔが設定値ＴON以下となら
ないと判定されたときにプレパージ停止信号を出力する
働きをする。
【０００９】図２は制御回路の一例である。(17)はマイ
クロコンピュータより成る制御部で、その内部メモリま
たは外部メモリに予め記憶された制御手順に従い、各機
器を制御するようになっている。(18)は燃料弁、(19)は
送風機、(20)は点火器、(10)は循環ポンプ、(21)は運転
操作スイッチ、(2) は温水温度検出用のセンサを示す。
循環ポンプ(10)は、運転操作スイッチ(21)が投入されて
いる間は連続運転するように設定されている。
クロコンピュータより成る制御部で、その内部メモリま
たは外部メモリに予め記憶された制御手順に従い、各機
器を制御するようになっている。(18)は燃料弁、(19)は
送風機、(20)は点火器、(10)は循環ポンプ、(21)は運転
操作スイッチ、(2) は温水温度検出用のセンサを示す。
循環ポンプ(10)は、運転操作スイッチ(21)が投入されて
いる間は連続運転するように設定されている。
【００１０】図３は、時間と温水温度の関係を示すグラ
フである。実線がこの発明の制御による場合、２点鎖線
が従来の制御による場合の温水温度の変化を示したもの
であり、同図に示すように、この発明の方が格段に早く
応答可能で、熱要求に即応した燃焼動作を実現してい
る。従って、従来のような、応答遅れ時間分だけ低温の
温水が負荷へ供給される、といった不具合もなくなる。
フである。実線がこの発明の制御による場合、２点鎖線
が従来の制御による場合の温水温度の変化を示したもの
であり、同図に示すように、この発明の方が格段に早く
応答可能で、熱要求に即応した燃焼動作を実現してい
る。従って、従来のような、応答遅れ時間分だけ低温の
温水が負荷へ供給される、といった不具合もなくなる。
【００１１】また、プレパージ動作中に、所定の時間内
には前記検出値Ｔが設定値ＴON以下とならないと判定さ
れたときには、プレパージ停止信号を出力してプレパー
ジ動作を途中で停止できるようになっているので、無駄
な燃料の消費あるいは無駄なボイラの発停を防止するこ
とができる。
には前記検出値Ｔが設定値ＴON以下とならないと判定さ
れたときには、プレパージ停止信号を出力してプレパー
ジ動作を途中で停止できるようになっているので、無駄
な燃料の消費あるいは無駄なボイラの発停を防止するこ
とができる。
【００１２】尚、図１に示す実施例では、給湯ライン(1
3)に設けたセンサ(2) にて温水温度を検出しているが、
図４に示すように、温水ボイラ本体の缶内温水温度を検
出するようにしてもよい。その他、この発明は、貫流温
水ボイラだけでなく、貯湯式の温水ボイラにも適用する
ことができることは言うに及ばず、蒸気ボイラにも適用
可能である（図５参照）。蒸気ボイラに適用する場合に
は、センサ(22)で缶内の蒸気圧力（蒸気温度でも可）を
検出し、その検出値に基づいて上記と同様の燃焼制御を
行うようにする。
3)に設けたセンサ(2) にて温水温度を検出しているが、
図４に示すように、温水ボイラ本体の缶内温水温度を検
出するようにしてもよい。その他、この発明は、貫流温
水ボイラだけでなく、貯湯式の温水ボイラにも適用する
ことができることは言うに及ばず、蒸気ボイラにも適用
可能である（図５参照）。蒸気ボイラに適用する場合に
は、センサ(22)で缶内の蒸気圧力（蒸気温度でも可）を
検出し、その検出値に基づいて上記と同様の燃焼制御を
行うようにする。
【００１３】
【発明の効果】この発明は、以上のような構成であるの
で、燃焼待機中の検出値Ｔの下降勾配を演算し、所定の
時間内に前記検出値Ｔが設定値ＴON以下となることが予
測されるときには、早めにプレパージ開始指示信号を出
力して負荷要求に即応させることができる。従って、熱
要求に対して応答遅れを生じず（負荷変動に対する追随
性向上）、安定して高温の温水等を供給することができ
る。また、プレパージ動作中に、所定の時間内には前記
検出値Ｔが設定値ＴON以下とならないと判定されたとき
には、プレパージ停止信号を出力して、無駄な燃料の消
費あるいは無駄なボイラの発停を防止することができ
る。
で、燃焼待機中の検出値Ｔの下降勾配を演算し、所定の
時間内に前記検出値Ｔが設定値ＴON以下となることが予
測されるときには、早めにプレパージ開始指示信号を出
力して負荷要求に即応させることができる。従って、熱
要求に対して応答遅れを生じず（負荷変動に対する追随
性向上）、安定して高温の温水等を供給することができ
る。また、プレパージ動作中に、所定の時間内には前記
検出値Ｔが設定値ＴON以下とならないと判定されたとき
には、プレパージ停止信号を出力して、無駄な燃料の消
費あるいは無駄なボイラの発停を防止することができ
る。
【図１】この発明における一実施例を示す系統図であ
る。
る。
【図２】この発明の実施例における制御回路の概略を示
すブロック図である。
すブロック図である。
【図３】温水温度の変化について、この発明を適用した
ものと従来のものとを比較して示すグラフである。
ものと従来のものとを比較して示すグラフである。
【図４】この発明の別の実施例を示す系統図である。
【図５】この発明のさらに別の実施例を示す系統図であ
る。
る。
１ ボイラ ２ センサ ３ バーナ ４ 燃焼制御装置 ５ 演算手段 ６ 判定手段 ７ プレパージ制御手段 22 センサ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 狩郷 秀毅 愛媛県松山市堀江町７番地 三浦工業株式 会社内
Claims (2)
- 【請求項１】 ボイラ(1) に、該ボイラの温水温度を検
出するセンサ(2) を設け、このセンサによる検出値Ｔに
基づいて、検出値Ｔが設定値ＴOFF まで上昇したとき燃
焼停止指示信号を出力し、燃焼待機中の検出値Ｔの下降
勾配を演算し、所定の時間内に検出値Ｔが設定値ＴON以
下となることが予測されるとき、プレパージ開始指示信
号を出力するとともに、プレパージ動作中に、所定の時
間内には検出値Ｔが設定値ＴON以下とならないと判定さ
れたとき、プレパージ停止信号を出力することを特徴と
するボイラの燃焼制御方法。 - 【請求項２】 ボイラ(1) に、該ボイラの蒸気圧力及び
蒸気温度のうち少なくともひとつを検出するセンサ(22)
を設け、このセンサによる検出値Ｔに基づいて、検出値
Ｔが設定値ＴOFF まで上昇したとき燃焼停止指示信号を
出力し、燃焼待機中の検出値Ｔの下降勾配を演算し、所
定の時間内に検出値Ｔが設定値ＴON以下となることが予
測されるとき、プレパージ開始指示信号を出力するとと
もに、プレパージ動作中に、所定の時間内には検出値Ｔ
が設定値ＴON以下とならないと判定されたとき、プレパ
ージ停止信号を出力することを特徴とするボイラの燃焼
制御方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5040490A JP2861708B2 (ja) | 1993-02-03 | 1993-02-03 | ボイラの燃焼制御方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5040490A JP2861708B2 (ja) | 1993-02-03 | 1993-02-03 | ボイラの燃焼制御方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06229501A true JPH06229501A (ja) | 1994-08-16 |
| JP2861708B2 JP2861708B2 (ja) | 1999-02-24 |
Family
ID=12582029
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5040490A Expired - Lifetime JP2861708B2 (ja) | 1993-02-03 | 1993-02-03 | ボイラの燃焼制御方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2861708B2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011179731A (ja) * | 2010-02-27 | 2011-09-15 | Samson Co Ltd | ボイラの多缶設置システム |
| JP2014228183A (ja) * | 2013-05-21 | 2014-12-08 | 三浦工業株式会社 | ボイラシステム |
| JP2015212596A (ja) * | 2014-05-02 | 2015-11-26 | 三浦工業株式会社 | ボイラ及びボイラシステム |
-
1993
- 1993-02-03 JP JP5040490A patent/JP2861708B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011179731A (ja) * | 2010-02-27 | 2011-09-15 | Samson Co Ltd | ボイラの多缶設置システム |
| JP2014228183A (ja) * | 2013-05-21 | 2014-12-08 | 三浦工業株式会社 | ボイラシステム |
| JP2015212596A (ja) * | 2014-05-02 | 2015-11-26 | 三浦工業株式会社 | ボイラ及びボイラシステム |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2861708B2 (ja) | 1999-02-24 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |