JPH06229427A - 転動噛み合い駆動装置の回転駆動車 - Google Patents

転動噛み合い駆動装置の回転駆動車

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JPH06229427A
JPH06229427A JP23535393A JP23535393A JPH06229427A JP H06229427 A JPH06229427 A JP H06229427A JP 23535393 A JP23535393 A JP 23535393A JP 23535393 A JP23535393 A JP 23535393A JP H06229427 A JPH06229427 A JP H06229427A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 転動噛み合い駆動装置の利点をより有効に機
能させて、無理なく高速駆動を行える耐久性の高い転動
噛み合い駆動装置に適する回転駆動車を得る。 【構成】 転動噛み合い駆動装置に用いられる回転駆動
車10として所要の円ピッチで所要数配設される各回転ロ
ーラ15は、回転輪11に着脱可能に取り付くハウジング13
内の軸受(ニードルベアリング14,14)によって両軸頚
16,16を支持されるとともに、左右にスラストベアリン
グ17,17を介在させて回転自在に設けられ、前記軸頸1
6,16の各軸受(ニードルベアリング14,スラストベア
リング17)に対してハウジング13外部から給油できる構
成とされている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、主として搬送装置にお
ける噛み合い駆動装置の回転駆動車に係り、詳しくは固
定配設される近似サイクロイド曲線で描かれる歯形のラ
ックと転動噛み合いによって動力の伝達を行う複数の回
転ローラを備える転動噛み合い駆動装置の回転駆動車に
関する。
【0002】
【従来の技術】従来、例えば建設工事などに使用されて
いる噛み合い駆動式の昇降装置にあっては、その噛み合
い駆動装置として、一般的にインボリュート歯形のラッ
クとピニオンとによるもの、あるいはピンラックとピン
ギヤーとによるものが多く採用されている。しかし、こ
れらの噛み合い駆動形式では長い距離を移動させる駆動
手段として使用する場合、非常に高価なものとなるのと
噛み合いによる騒音が環境に影響を与えるなどの問題点
を有している。
【0003】そこで、このような形式に代わる噛み合い
方式として特公昭55−45471号公報などで知られ
ているように、ガイドレールを備える縦部材に円弧面が
形成された横部材が所要のピッチで配され、そのような
横部材に対して、その横部材の取付ピッチに合致する円
周ピッチで複数のローラが配された回転体のそのローラ
を順次当接させて転動噛み合いさせる方式がある。ある
いは、実公昭62−18608号公報などで知られるよ
うに、円弧面を有する歯形状の部材を所要のピッチで縦
部材に取り付けてなるものに対して、その歯形状の部材
と転動噛み合いできる複数のローラを備える回転体との
噛み合いで駆動できる方式も知られてい。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】これらの公知技術にお
いては、いずれも回転体に複数のローラを備える特殊な
噛み合い駆動機構になっているので、歯数を少なくして
長い距離を移動できるとともに、噛み合い時の滑り摩擦
が小さくなって騒音の発生を少なくできる利点を有して
いる。しかしながら、構造上ラックに相当する歯形状部
材の製作が厄介で、寸法精度を高めることが困難であ
る。また、ラックと噛み合う回転体のローラが通常の回
転ローラと異なって全回転せずに回動しながらラックの
歯部に転動噛み合いしつつ動力伝達される構成になって
いるので、この回転体における回転ローラについてその
精度が要求される。ところが、従来のものでは、この回
転ローラについて充分な対応策が講じられていないため
に円滑な動きができず、転動噛み合い駆動による走行速
度を高めることができない欠点がある。
【0005】本発明では、このような問題点を解決し
て、転動噛み合い駆動装置の利点をより有効に機能させ
て無理なく高速駆動を行うことができ、耐久性の高い転
動噛み合い駆動装置に適する回転駆動車を提供すること
を目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】このような目的を達成す
るために構成される本発明は、転動噛み合い駆動装置に
用いられる回転駆動車において所要の円ピッチで配設さ
れる所要数の各回転ローラは、回転輪に着脱可能に取り
付くハウジング内の軸受によって軸頸を支持される構成
であることを特徴とする。
【0007】本発明では、各回転ローラの軸頸が支持さ
れる軸受及びその軸受のハウジングはユニット型に形成
され、前記軸受としてラジアルベアリング及びスラスト
ベアリングが組込まれているのが好ましい。また、前記
軸受のハウジングは前記回転輪に設けられるハウジング
嵌挿孔に外側から嵌合装着されて、その外周の一部が前
記回転輪の外周より食み出さないようにされるのが望ま
しい。さらに、前記軸受のハウジングは回転輪の外側面
にボルト締着されるようにして、そのボルトの頭部を当
該ハウジングの外側面側に設けられる凹所の内周に刻設
される溝部に外脱可能に嵌められるスナップリングによ
って押えられる構成にされるのがよい。
【0008】また、前記回転ローラは前記軸受のハウジ
ング内のラジアルベアリングによって両軸頚を支持され
る支持軸に支持させるとともに、左右側部にスラストベ
アリングを介在させて回転輪の両支持盤間に回転自在に
設けられるのがよい。なお、前記回転ローラは支持軸と
ローラ部とが一体に形成されるのがより好ましい。ま
た、前記軸受部に対してハウジング外部から給油できる
構成とされるのがよい。
【0009】
【作用】このように構成される本発明によれば、回転輪
に所要の円ピッチで複数配設される各回転ローラが、回
転輪に対して着脱可能なハウジングに組み込まれる軸受
によって軸頸部を支持されて、それら回転ローラをコン
パクトに纏められた軸受によって高荷重に耐え得る構成
とすることができる。そして、回転ローラ部分に故障が
生じても回転輪を取り外すことなく交換・補修できるの
で、運転を停止する時間を短縮して作業に支障を来さず
に継続運転できることになる。
【0010】また、前記各回転ローラはユニット型のハ
ウジング内でラジアル方向とスラスト方向とをコンパク
トにまとめられた軸受によって軸頸を支持されて配設さ
れることにより、駆動時にスラスト荷重を受けても無理
なく運転できる。しかも、回転輪に対しての組み付けが
容易になる。また、前記軸受のハウジングが回転輪に対
して取り付けられる位置で締着するボルトの頭部をスナ
ップリングで押えられて抜け出さない構成とされている
ので運転中も安全に保たれる。さらに、外部からそれぞ
れの軸受部に給油できて潤滑性を長期にわたり維持でき
て過酷な運転に耐えることができる。
【0011】
【実施例】次に、本発明の転動噛み合い駆動装置の回転
駆動車について、その一実施例を図面を参照しつつ説明
する。図1は本発明の転動噛み合い駆動装置の回転駆動
車と転動噛み合いされるラックとの関係を示す概要図で
あり、図2は本発明の回転駆動車の正面図であって、回
転ローラの支持部を一部取り外して示されている。図3
は本発明の回転駆動車における要部の拡大断面図であ
り、図4は図3の側面図である。
【0012】図1において示される転動噛み合い駆動装
置の回転駆動車10は、昇降装置における搬器3に組み込
まれて使用される態様で説明される。この回転駆動車10
は、昇降装置における昇降支持体1の案内側面に付設さ
れる転動噛み合い駆動用のラック2(歯形が近似サイク
ロイド曲線で形成される。以下単にラックと言う)のピ
ッチPに合致する円ピッチで、搬器3に搭載される図示
されない駆動機の駆動軸6に取り付く回転輪11に複数個
(具体例では8個)の回転ローラ15が配設されている。
符号5はラック2の背面を案内にして回転駆動車10の回
転ローラ15とラック2の歯部との噛み合いを維持させる
補助ローラである。
【0013】回転輪11に対する各回転ローラ15の取付構
造は、図2とその一つを代表して図3及び図4で示され
る。まず、回転輪11の幅方向に所要の間隔で一対の支持
盤11a ,11a が配され、この支持盤11a ,11a の外周寄
りに所要の円ピッチで外周部を欠円にされたハウジング
嵌挿孔12が幅方向に所要数穿設されている。このハウジ
ング嵌挿孔12に対して左右両方からそれぞれ軸受のハウ
ジング13,13が対称に嵌挿されてボルト28で締着されて
いる。なお、このハウジング13,13は支持盤11a ,11a
の外周に臨む部分が一部装着支持される回転ローラ15の
外径より低くなるように切り欠かれている。そして、こ
の両ハウジング13,13の内部にニードルベアリング14が
それぞれ嵌入され、このニードルベアリング14によって
回転ローラ15の軸頸16が回転自在に支持される。符号11
b は支持軸孔で、図示されない駆動機の駆動軸に装着さ
れる。
【0014】回転ローラ15は前述のように軸受のハウジ
ング13,13によって保持されるニードルベアリング14,
14に両軸頸16,16を受支されて回転自在に取り付けら
れ、かつその両軸頸16,16端部にそれぞれハウジング1
3,13内蔵のスラストベアリング17,17を当接させてそ
の両ハウジング13,13間に配されている。また、その回
転ローラ15の軸中心には給油孔18が貫通穿設され、両ハ
ウジング13,13内が相互に連通されている。
【0015】前記各ハウジング13は外側面中央に給油口
19を設けて、この一方の給油口19にグリースポンプを当
てがってハウジング13内部の空間部から回転ローラ15の
給油孔18に対してグリース等の潤滑剤を注入できるよう
にされている。なお、潤滑剤の注入後は給油口19に栓21
を嵌めて閉鎖されるようになっている。また、それらハ
ウジング13,13の各外側にいずれも円形の凹所20が形成
され、この凹所20の内周面に同心円でスナップリング装
着溝23が設けられ、そのスナップリング装着溝23にスナ
ップリング25を装着することによってハウジング13を回
転輪11の支持盤11a に締着されるボルト28の頭部が外方
向に移動するのを阻止して、ボルト28の抜け止めになる
ようにされている。
【0016】このように構成される本発明の転動噛み合
い駆動装置の回転駆動車10は、昇降装置の搬器3に搭載
される図示されない駆動機の駆動軸6に支持軸孔11b を
被嵌して装着され、各回転ローラ15を昇降支持体1に付
設されるラック2の歯部に噛み合わせて動力の伝達がで
きるようにされる。そして、正常運転時は回転駆動車10
の回転によってその回転ローラ15がラック2の歯部に転
動しながら噛み合う。この際、正常な負荷は軸頸16,16
を介してニードルベアリング14,14により支持され、無
理なく回転できる。運転中に軸線方向の分力が作用する
ような場合は、回転ローラ15の両軸頸端部に当接係合さ
れているスラストベアリング17,17によって左右いずれ
の方向に作用しても受け止められてラジアル方向の負荷
にのみ対応するニードルベアリング14を破損させること
なく円滑に作動できる。
【0017】また、長期間の運転に際してニードルベア
リング14,14及びスラストベアリング17,17に潤滑剤を
補給するには、ハウジング13に設けられる給油口19から
栓21を取り外してグリースポンプなどで内部にグリース
を補給すれば、回転ローラ15に設けられた給油孔18を通
じて両ハウジング13,13内の空間を通じてそれぞれのニ
ードルベアリング14及びスラストベアリング17にそれぞ
れ給油されるので、回転部が潤滑されて安全に作動でき
る。それ故に、回転ローラ15の支持部に大きい負荷が作
用しても何等問題はなく、したがって、高速運転にも充
分耐えることができる。
【0018】そして、使用によって回転ローラ15の支持
部などに障害が発生した場合などメンテナンスを必要と
する場合には、それらの回転ローラ15とその支持部が前
述のように回転輪11に対してハウジング13,13によって
取り付けられているので、故障箇所のハウジング13,13
をハウジング嵌挿孔12から取り外せば、これら両ハウジ
ング13,13によって支持されている回転ローラ15及びニ
ードルベアリング14やスラストベアリング17も取り外せ
る。したがって、必要に応じて新しい回転ローラ15やニ
ードルベアリング14,スラストベアリング17と取り替え
て速やかに復旧できるのである。
【0019】また、ハウジング13,13はいずれもボルト
28によって回転輪11の支持盤11a に取り付けられている
ので、運転中にそのボルト28が緩む危険がある。しか
し、ハウジング13,13部に付設されるスナップリング25
によってボルト28の頭部が抜け出すのを防止されている
ので、ボルト28の脱落による事故の危険はない。
【0020】以上の実施例においては回転ローラ15に回
転支持部となる軸頸16,16が一体構造にされたものにつ
いて説明されているが、図5で示されるように回転ロー
ラ15を別個の支持軸16A 上に例えば焼き嵌めされて一体
構造にされたものを採用できる。そして、それら回転ロ
ーラ15の両側面部に凹部14a ,14a にそれぞれスラスト
ベアリング17A ,17A を嵌合させて前記両ハウジング1
3,13間に配されるように構成できる。なお、前記両ス
ラストベアリング17A ,17A はいずれもハウジング13の
端部にて推力を受支される。また、支持軸16A の軸中心
には給油孔18が貫通穿設され、かつ各スラストベアリン
グ17A ,17A 部に対しての油道孔18a がそれぞれ連通さ
れている。なお、前記実施例と同一もしくは同様の部分
については前記と同一の符号を付して説明を省略する。
そして、このような構成にされたものにあっても前述の
回転駆動車10と同様の機能を発揮できる。
【0021】本発明の転動噛み合い駆動装置の回転駆動
車10は、前述のような昇降装置(建設用以外に屋内や屋
外での恒久設備など)における駆動用としてのみなら
ず、横移動させる搬送装置にも採用できる。また、前述
の実施例では回転ローラ15が両軸頸16,16部において回
転輪11に軸受にて支持されるように構成されているが、
負荷が小さい場合や小型の搬送装置などにおける駆動手
段として用いられる場合には、片持ちの構造とすること
ができる。なお、回転ローラが片持ちにされるときに
は、その軸頸部において抜け出しを防止できる手段を備
えるようにされる。
【0022】
【発明の効果】上述のように本発明によれば、転動噛み
合い駆動装置に使用される回転駆動車として、ラックと
噛み合う回転ローラが円滑な回転を持続でき高負荷に耐
え得るので、高速運転に採用して円滑な動力伝達ができ
るものとなる。また、各回転ローラ部が単独で交換でき
る構成であるからメンテナンスも容易になって、作業性
の向上に役立つことになる。さらに、取り外し可能にさ
れる軸受のハウジングはその取り付けボルトが運転中に
抜け落ちることのないように簡単な構成で保護されて安
全性が維持される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の転動噛み合い駆動装置の回転駆動車と
転動噛み合いされるラックとの関係を示す一実施例の概
要図である。
【図2】本発明の転動噛み合い駆動装置の回転駆動車の
一実施例正面図であって、回転ローラの支持部を一部取
り外して示されている。
【図3】本発明の転動噛み合い駆動装置の回転駆動車に
おける一実施例の要部の拡大断面図である。
【図4】図3の側面図である。
【図5】本発明の転動噛み合い駆動装置の回転駆動車の
他の実施例の要部の拡大断面図である。
【符号の説明】
2 ラック 10 回転駆動車 11 回転輪 11a 支持盤 12 ハウジング嵌挿孔 13 ハウジング 14 ニードルベアリング 15 回転ローラ 16 回転ローラの軸頸 16A 回転ローラの支持軸 17,17A スラストベアリング 18 給油孔 18a 油道孔 19 給油口 20 凹所 23 スナップリング装着溝 25 スナップリング 28 ボルト

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 転動噛み合い駆動装置に用いられる回転
    駆動車において所要の円ピッチで配設される所要数の各
    回転ローラは、回転輪に着脱可能に取り付くハウジング
    内の軸受によって両軸頚を支持される構成であることを
    特徴とする転動噛み合い駆動装置の回転駆動車。
  2. 【請求項2】 各回転ローラの軸頸が支持される軸受及
    びその軸受のハウジングはユニット型に形成され、前記
    軸受としてラジアルベアリング及びスラストベアリング
    が組込まれている請求項1に記載の転動噛み合い駆動装
    置の回転駆動車。
  3. 【請求項3】 前記軸受のハウジングは前記回転輪に設
    けられるハウジング嵌挿孔に外側から嵌合装着されて、
    その外周の一部が前記回転輪の外周より食み出さないよ
    うにされる請求項1または2に記載の転動噛み合い駆動
    装置の回転駆動車。
  4. 【請求項4】 前記軸受のハウジングは回転輪の外側面
    にボルト締着されるようにして、そのボルトの頭部を当
    該ハウジングの外側面側に設けられる凹所の内周に刻設
    される溝部に外脱可能に嵌められるスナップリングによ
    って押えられる構成である請求項1,2または3のいず
    れかに記載の転動噛み合い駆動装置の回転駆動車。
  5. 【請求項5】 前記回転ローラは前記軸受のハウジング
    内のラジアルベアリングによって両軸頚を支持される支
    持軸に支持させるとともに、左右側部にスラストベアリ
    ングを介在させて回転輪の両支持盤間に回転自在に設け
    られている請求項1乃至4のいずれかに記載の転動噛み
    合い駆動装置の回転駆動車。
  6. 【請求項6】 前記回転ローラは支持軸とローラ部とが
    一体に形成され、軸芯部に給油孔を備えている請求項1
    乃至4のいずれかに記載の転動噛み合い駆動装置の回転
    駆動車。
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