JPH0622524Y2 - コールドボックス造型機の砂補給装置 - Google Patents
コールドボックス造型機の砂補給装置Info
- Publication number
- JPH0622524Y2 JPH0622524Y2 JP10686888U JP10686888U JPH0622524Y2 JP H0622524 Y2 JPH0622524 Y2 JP H0622524Y2 JP 10686888 U JP10686888 U JP 10686888U JP 10686888 U JP10686888 U JP 10686888U JP H0622524 Y2 JPH0622524 Y2 JP H0622524Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sand
- hopper
- damper
- resin
- replenishment
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Casting Devices For Molds (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、中子造型用のコールドボックス造型機におけ
る砂補給装置に関するものである。
る砂補給装置に関するものである。
(従来の技術) 従来のコールドボックス造型機における砂補給装置の概
要を便宜的に本考案の一実施例を示す第1図を援用して
説明する。図中符号10は漏斗状をなすホッパであっ
て、砂に所要量のレジン例えば適量のフエノール系レジ
ンとイソシアネート系レジンとを添加し均一に混練して
調整した所謂レジンサンド12がコンベア装置14又は
供給シュート(図示せず)から供給されその内部に貯溜
される。ホッパ10の下方に隣接して砂補給ダンパ16
が配置され、その下端開口部18にはエアシリンダ等の
アクチュエータ20によって開閉される回転弁22が設
けられている。上記アクチュエータ20は図示しない制
御プログラムに従がい作動して回転弁22を開き、かつ
同回転弁22を設定時間開状態に保持するので、回転弁
22は砂補給ダンパ16内のレジンサンドを所定量ずつ
下端開口部18から送出する定量排出弁を構成してい
る。
要を便宜的に本考案の一実施例を示す第1図を援用して
説明する。図中符号10は漏斗状をなすホッパであっ
て、砂に所要量のレジン例えば適量のフエノール系レジ
ンとイソシアネート系レジンとを添加し均一に混練して
調整した所謂レジンサンド12がコンベア装置14又は
供給シュート(図示せず)から供給されその内部に貯溜
される。ホッパ10の下方に隣接して砂補給ダンパ16
が配置され、その下端開口部18にはエアシリンダ等の
アクチュエータ20によって開閉される回転弁22が設
けられている。上記アクチュエータ20は図示しない制
御プログラムに従がい作動して回転弁22を開き、かつ
同回転弁22を設定時間開状態に保持するので、回転弁
22は砂補給ダンパ16内のレジンサンドを所定量ずつ
下端開口部18から送出する定量排出弁を構成してい
る。
上記砂補給ダンパ16の下方にレール24が配設され同
レール24に転動車輪又はローラ26を介して台車28
が装架され、台車28上にはレジンサンドを収容して搬
送するブローヘッド30が支持されている。ブローヘッ
ド30の底板32には多数の小孔34が穿設され、同小
孔34は大気圧下ではレジンサンドを外部に流出させな
いが、上端開口36から同ブローヘッド内に圧縮空気が
供給されたときはレジンサンドを外部に流出させるよう
な適当な大きさに形成されている。
レール24に転動車輪又はローラ26を介して台車28
が装架され、台車28上にはレジンサンドを収容して搬
送するブローヘッド30が支持されている。ブローヘッ
ド30の底板32には多数の小孔34が穿設され、同小
孔34は大気圧下ではレジンサンドを外部に流出させな
いが、上端開口36から同ブローヘッド内に圧縮空気が
供給されたときはレジンサンドを外部に流出させるよう
な適当な大きさに形成されている。
上記レール24に沿う所定の位置に上方金型38が配設
され、同上方金型38の下方に、エアシリンダ等の昇降
装置40によって上方金型に圧接される上昇位置と、上
方金型から分離して下降した下降位置とに往復駆動され
る下方金型42が配置されている。
され、同上方金型38の下方に、エアシリンダ等の昇降
装置40によって上方金型に圧接される上昇位置と、上
方金型から分離して下降した下降位置とに往復駆動され
る下方金型42が配置されている。
また、上記ブローヘッド30の上端開口36はゴム等の
シール材によって限界され、図示の位置で砂補給ダンパ
16の下端開口部18の下端面に密着して、砂補給ダン
パ16からブローヘッド30内にレジンサンドが流入す
る際に、レジンサンドが外部に漏出しないようになって
いる。
シール材によって限界され、図示の位置で砂補給ダンパ
16の下端開口部18の下端面に密着して、砂補給ダン
パ16からブローヘッド30内にレジンサンドが流入す
る際に、レジンサンドが外部に漏出しないようになって
いる。
更に前記ホッパ10は、図示の本考案装置とは異り工場
の床面又は同床面に固着された架構物に固定されてお
り、その下方に配置されている砂補給ダンパ16だけが
エアシリンダ等の昇降装置44によって上下に昇降し得
るように支持されている。
の床面又は同床面に固着された架構物に固定されてお
り、その下方に配置されている砂補給ダンパ16だけが
エアシリンダ等の昇降装置44によって上下に昇降し得
るように支持されている。
上記構成において、コンベア装置14によりホッパ10
内に供給されたレジンサンドは、同ホッパ10の下端開
口から砂補給ダンパ16に常時供給されている。図示の
状態からアクチュエータ20が作動して回転弁22が一
定時間開かれ、予め設定された量のレジンサンドがダン
パ下端の開口部18から、ブローヘッド30の上端開口
36を通り同ブローヘッド内に供給されたのち、回転弁
22が閉鎖される。この間、昇降装置44は下降位置に
あって、上記ダンパ下端開口部18の下端面がブローヘ
ッド上端開口36の対応する上端面に密着している。
内に供給されたレジンサンドは、同ホッパ10の下端開
口から砂補給ダンパ16に常時供給されている。図示の
状態からアクチュエータ20が作動して回転弁22が一
定時間開かれ、予め設定された量のレジンサンドがダン
パ下端の開口部18から、ブローヘッド30の上端開口
36を通り同ブローヘッド内に供給されたのち、回転弁
22が閉鎖される。この間、昇降装置44は下降位置に
あって、上記ダンパ下端開口部18の下端面がブローヘ
ッド上端開口36の対応する上端面に密着している。
ブローヘッド30へのレジンサンドの供給が完了する
と、昇降装置44が上動して砂補給ダンパ16が上昇
し、その下端開口部18とブローヘッド30の上端開口
36との間に隙間が形成される。次に、図示しないエア
シリンダ等の台車駆動装置によって台車28がレール2
4に沿い図において右方に駆動され、台車上に支持され
たブローヘッド30が上方金型38の直上方に達した位
置で台車が停止する。昇降装置40が上動して下方金型
42が上方金型38に圧接されると共に、上方金型38
がブローヘッド30の底面に圧接されたのち、図示しな
い圧縮空気供給装置からブローヘッド内に圧縮空気が供
給されて内部のレジンサンドが空気圧により上方及び下
方金型38,42内に圧入される。その後、上方金型3
8の上面にガッシングヘッド(図示せず)が圧接され、
金型内に触媒ガスとしてのアミンガスが圧入される。触
媒ガスの圧入によりレジンサンドが急速に硬化して中子
が成型されるので、ガッシングの終了後、成型された中
子が金型から取出される。
と、昇降装置44が上動して砂補給ダンパ16が上昇
し、その下端開口部18とブローヘッド30の上端開口
36との間に隙間が形成される。次に、図示しないエア
シリンダ等の台車駆動装置によって台車28がレール2
4に沿い図において右方に駆動され、台車上に支持され
たブローヘッド30が上方金型38の直上方に達した位
置で台車が停止する。昇降装置40が上動して下方金型
42が上方金型38に圧接されると共に、上方金型38
がブローヘッド30の底面に圧接されたのち、図示しな
い圧縮空気供給装置からブローヘッド内に圧縮空気が供
給されて内部のレジンサンドが空気圧により上方及び下
方金型38,42内に圧入される。その後、上方金型3
8の上面にガッシングヘッド(図示せず)が圧接され、
金型内に触媒ガスとしてのアミンガスが圧入される。触
媒ガスの圧入によりレジンサンドが急速に硬化して中子
が成型されるので、ガッシングの終了後、成型された中
子が金型から取出される。
一方、上方及び下方金型38及び42にレジンサンドを
供給したブローヘッド30は台車28と共に図示位置に
復帰し、昇降装置44により砂補給ダンパ16が下降し
てブローヘッド30に当接し、以下上記の作動サイクル
が繰返し行なわれる。
供給したブローヘッド30は台車28と共に図示位置に
復帰し、昇降装置44により砂補給ダンパ16が下降し
てブローヘッド30に当接し、以下上記の作動サイクル
が繰返し行なわれる。
(考案が解決しようとする課題) 上述した従来のコールドボックス造型機を運転している
際に、時おりアミンガスが漏洩して悪臭を放ち、またレ
ジンサンドの硬化不良に基づく中子の造型不良が発生し
た。この原因につき調査したところ、上記砂補給ダンパ
16からブローヘッド30にレジンサンドを供給したの
ち、昇降装置44によって砂補給ダンパ16を上昇させ
てブローヘッド30から切離す際に、固定のホッパ10
に対し砂補給ダンパ16が上昇してホッパ10の下端部
分にめり込む状態になるため、砂補給ダンパ16の上端
周縁部からレジンサンドが溢れてブローヘッド及びその
台車28上に落下堆積し、この堆積したレジンサンドが
次の圧縮空気噴入ポジションにおいて上方金型38上に
落下して上記ガッシングヘッドと上方金型との圧着性が
損なわれ、アミンガスの漏洩を招くことが判明した。
際に、時おりアミンガスが漏洩して悪臭を放ち、またレ
ジンサンドの硬化不良に基づく中子の造型不良が発生し
た。この原因につき調査したところ、上記砂補給ダンパ
16からブローヘッド30にレジンサンドを供給したの
ち、昇降装置44によって砂補給ダンパ16を上昇させ
てブローヘッド30から切離す際に、固定のホッパ10
に対し砂補給ダンパ16が上昇してホッパ10の下端部
分にめり込む状態になるため、砂補給ダンパ16の上端
周縁部からレジンサンドが溢れてブローヘッド及びその
台車28上に落下堆積し、この堆積したレジンサンドが
次の圧縮空気噴入ポジションにおいて上方金型38上に
落下して上記ガッシングヘッドと上方金型との圧着性が
損なわれ、アミンガスの漏洩を招くことが判明した。
本考案は、従来のコールドボックス造型機における砂補
給装置の欠点を解消し、アミンガスの漏洩に基づく悪臭
等作業環境の悪化や中子造型不良等の不具合発生を効果
的に防止することを目的とするものである。
給装置の欠点を解消し、アミンガスの漏洩に基づく悪臭
等作業環境の悪化や中子造型不良等の不具合発生を効果
的に防止することを目的とするものである。
(課題を解決するための手段) 本考案に係るコールドボックス造型機の砂補給装置は、
上記目的を達成するために創案されたもので、砂に所要
量のレジンを添加したのち混練したレジンサンドを貯溜
するホッパと、同ホッパの下方に隣接して配置されその
下端開口部に上記ホッパから供給されたレジンサンドを
所定量ずつ送出する定量排出弁を具えた砂補給ダンパと
を具備してなるものにおいて、上記ホッパ及び砂補給ダ
ンパが一体的に結合されて昇降装置に連結されたことを
特徴とするものである。
上記目的を達成するために創案されたもので、砂に所要
量のレジンを添加したのち混練したレジンサンドを貯溜
するホッパと、同ホッパの下方に隣接して配置されその
下端開口部に上記ホッパから供給されたレジンサンドを
所定量ずつ送出する定量排出弁を具えた砂補給ダンパと
を具備してなるものにおいて、上記ホッパ及び砂補給ダ
ンパが一体的に結合されて昇降装置に連結されたことを
特徴とするものである。
(作用) 本考案によれば、レジンサンドを貯溜するホッパと砂補
給ダンパとが一体的に結合されて昇降装置に連結されて
いるので、ホッパに対して砂補給ダンパが相対変位する
ことがなく、従ってホッパの下端部分に砂補給ダンパが
めり込むことによって発生する砂補給ダンパ上端周縁部
からのレジンサンドの落下が防止される。
給ダンパとが一体的に結合されて昇降装置に連結されて
いるので、ホッパに対して砂補給ダンパが相対変位する
ことがなく、従ってホッパの下端部分に砂補給ダンパが
めり込むことによって発生する砂補給ダンパ上端周縁部
からのレジンサンドの落下が防止される。
(実施例) 以下本考案の実施例を添付図面について具体的に説明す
る。(なお、従前のコールドボックス造型機に関連して
既に説明した事項については重複説明を省略する。)本
考案においては、ホッパ10の支持部材46と砂補給ダ
ンパ16の支持部材48とが一体的に結合されて、共通
の昇降装置44に連結されている。
る。(なお、従前のコールドボックス造型機に関連して
既に説明した事項については重複説明を省略する。)本
考案においては、ホッパ10の支持部材46と砂補給ダ
ンパ16の支持部材48とが一体的に結合されて、共通
の昇降装置44に連結されている。
この構成によれば、砂補給ダンパ16からブローヘッド
30内にレジンサンドが供給されたのち、昇降装置44
を上動させて砂補給ダンパ16をブローヘッド30から
切離す際に、砂補給ダンパ16とホッパ10とが一緒に
上昇するので、従来ホッパ10に対して砂補給ダンパ1
6が相対的に上昇するために発生していた砂補給ダンパ
16の上端周縁部からのレジンサンドの落下が、確実に
防止される。
30内にレジンサンドが供給されたのち、昇降装置44
を上動させて砂補給ダンパ16をブローヘッド30から
切離す際に、砂補給ダンパ16とホッパ10とが一緒に
上昇するので、従来ホッパ10に対して砂補給ダンパ1
6が相対的に上昇するために発生していた砂補給ダンパ
16の上端周縁部からのレジンサンドの落下が、確実に
防止される。
従って、砂補給ダンパ16の上端周縁部から落下したレ
ジンサンドがブローヘッド30及び台車28により上方
金型38の上方に運ばれて同金型の周辺部に落下し、ガ
ッシングヘッドと上方金型との密着性が損なわれる不具
合が解消される。この結果、触媒ガスとしてのアミンガ
スの漏洩が効果的に防止され、アミンガスの漏洩による
悪臭の発生等作業環境の悪化、及びアミンガスの不足に
基因する中子造型不良等の問題点が有効に解決される。
ジンサンドがブローヘッド30及び台車28により上方
金型38の上方に運ばれて同金型の周辺部に落下し、ガ
ッシングヘッドと上方金型との密着性が損なわれる不具
合が解消される。この結果、触媒ガスとしてのアミンガ
スの漏洩が効果的に防止され、アミンガスの漏洩による
悪臭の発生等作業環境の悪化、及びアミンガスの不足に
基因する中子造型不良等の問題点が有効に解決される。
(考案の効果) 叙上のように、本考案に係るコールドボックス造型機の
砂補給装置は、砂に所要量のレジンを添加したのち混練
したレジンサンドを貯溜するホッパと、同ホッパの下方
に隣接して配置されその下端開口部に上記ホッパから供
給されたレジンサンドを所定量ずつ送出する定量排出弁
を具えた砂補給ダンパとを具備してなるものにおいて、
上記ホッパ及び砂補給ダンパが一体的に結合されて昇降
装置に連結されたことを特徴とし、従来の同種装置にお
いて触媒ガスが漏洩し易いため時折発生していた悪臭等
作業環境の悪化及び中子造型不良等の不具合を効果的に
解消し得る利点がある。
砂補給装置は、砂に所要量のレジンを添加したのち混練
したレジンサンドを貯溜するホッパと、同ホッパの下方
に隣接して配置されその下端開口部に上記ホッパから供
給されたレジンサンドを所定量ずつ送出する定量排出弁
を具えた砂補給ダンパとを具備してなるものにおいて、
上記ホッパ及び砂補給ダンパが一体的に結合されて昇降
装置に連結されたことを特徴とし、従来の同種装置にお
いて触媒ガスが漏洩し易いため時折発生していた悪臭等
作業環境の悪化及び中子造型不良等の不具合を効果的に
解消し得る利点がある。
第1図は本考案の一実施例を示す概略構成図である。 10…ホッパ、16…砂補給ダンパ、22…回転弁、2
0…アクチュエータ、30…ブローヘッド、38…上方
金型、42…下方金型、44…昇降装置。
0…アクチュエータ、30…ブローヘッド、38…上方
金型、42…下方金型、44…昇降装置。
Claims (1)
- 【請求項1】砂に所要量のレジンを添加したのち混練し
たレジンサンドを貯溜するホッパと、同ホッパの下方に
隣接して配置されその下端開口部に上記ホッパから供給
されたレジンサンドを所定量ずつ送出する定量排出弁を
具えた砂補給ダンパとを具備してなるものにおいて、上
記ホッパ及び砂補給ダンパが一体的に結合されて昇降装
置に連結されたことを特徴とするコールドボックス造型
機の砂補給装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10686888U JPH0622524Y2 (ja) | 1988-08-12 | 1988-08-12 | コールドボックス造型機の砂補給装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10686888U JPH0622524Y2 (ja) | 1988-08-12 | 1988-08-12 | コールドボックス造型機の砂補給装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0228350U JPH0228350U (ja) | 1990-02-23 |
JPH0622524Y2 true JPH0622524Y2 (ja) | 1994-06-15 |
Family
ID=31340766
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10686888U Expired - Lifetime JPH0622524Y2 (ja) | 1988-08-12 | 1988-08-12 | コールドボックス造型機の砂補給装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0622524Y2 (ja) |
-
1988
- 1988-08-12 JP JP10686888U patent/JPH0622524Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0228350U (ja) | 1990-02-23 |
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