JPH0622352A - 出回線ハント方式及び出回線ハント方法 - Google Patents
出回線ハント方式及び出回線ハント方法Info
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- JPH0622352A JPH0622352A JP17312292A JP17312292A JPH0622352A JP H0622352 A JPH0622352 A JP H0622352A JP 17312292 A JP17312292 A JP 17312292A JP 17312292 A JP17312292 A JP 17312292A JP H0622352 A JPH0622352 A JP H0622352A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 出回線ハント方式及び出回線ハント方法に関
し、回線品質保証要求を満たす出回線のみをハント可能
にすることを目的とする。 【構成】 中継交換局(1)の出回線(2)のそれぞれ
の品質を規定する出回線品質情報を該中継交換局に持た
せ、該出回線品質情報と発信局から該中継交換局(1)
に送られる出回線品質保証要求情報(L)とに基づい
て、目的の出回線をハントするように構成する。
し、回線品質保証要求を満たす出回線のみをハント可能
にすることを目的とする。 【構成】 中継交換局(1)の出回線(2)のそれぞれ
の品質を規定する出回線品質情報を該中継交換局に持た
せ、該出回線品質情報と発信局から該中継交換局(1)
に送られる出回線品質保証要求情報(L)とに基づい
て、目的の出回線をハントするように構成する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電話交換機のルーチン
グ方式に関し、特に出回線ハント方式及び出回線ハント
方法に関する。
グ方式に関し、特に出回線ハント方式及び出回線ハント
方法に関する。
【0002】
【従来の技術】図5及び図6により従来の出回線ハント
方式を説明する。図5において、51は入トランク(I
CT)、52は交換局、531〜536はそれぞれ出ト
ランク、541〜546は入トランク、55は交換局で
ある。交換局52の出トランク531〜536は、例え
ば、トランクグループTGi ,TG j,TGk にグルー
プ化されている。図においては、各グループの出トラン
クは2個しか示されていないが、実際にはさらに多くの
トランクが一グループに含まれてもよい。
方式を説明する。図5において、51は入トランク(I
CT)、52は交換局、531〜536はそれぞれ出ト
ランク、541〜546は入トランク、55は交換局で
ある。交換局52の出トランク531〜536は、例え
ば、トランクグループTGi ,TG j,TGk にグルー
プ化されている。図においては、各グループの出トラン
クは2個しか示されていないが、実際にはさらに多くの
トランクが一グループに含まれてもよい。
【0003】交換局52及び55はそれぞれ、図6に示
すような、トランクグループ(TG)抽出テーブルを備
えている。図6に示すように、このトランクグループ
(TG)抽出テーブルでは、ハント優先順位が、T
Gi ,TG j,・・・TGk の順になっている。従って
目的のトランクグループがTGk であっても、TGi 又
はTG jが空いていれば、TGi ,TG jの順でハント
されてしまう。
すような、トランクグループ(TG)抽出テーブルを備
えている。図6に示すように、このトランクグループ
(TG)抽出テーブルでは、ハント優先順位が、T
Gi ,TG j,・・・TGk の順になっている。従って
目的のトランクグループがTGk であっても、TGi 又
はTG jが空いていれば、TGi ,TG jの順でハント
されてしまう。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従って、従来の出回線
ハント方式では、予め決められた優先順位(図6ではT
Gi ,TG j,・・・TGk の順)でハントされるよう
に構成されている為、特定の出トランクグループのみを
ハントすることは出来ないという問題がある。より詳し
くは、例えば、TGk が高品位回線用のトランクグルー
プであって、例えば、ISDNの高密度の伝送路(CC
ITTで勧告されているNo.7等)のためのものであ
る場合、この高品位回線用トランクグループTGk を使
わなければ情報を送ることが出来ない場合でも、低品位
のトランクグループTGi 又はTG jが空いていれば、
TGi ,TG jの順でハントされてしまい、この結果、
高密度情報の伝送ができなくなるという問題がある。
ハント方式では、予め決められた優先順位(図6ではT
Gi ,TG j,・・・TGk の順)でハントされるよう
に構成されている為、特定の出トランクグループのみを
ハントすることは出来ないという問題がある。より詳し
くは、例えば、TGk が高品位回線用のトランクグルー
プであって、例えば、ISDNの高密度の伝送路(CC
ITTで勧告されているNo.7等)のためのものであ
る場合、この高品位回線用トランクグループTGk を使
わなければ情報を送ることが出来ない場合でも、低品位
のトランクグループTGi 又はTG jが空いていれば、
TGi ,TG jの順でハントされてしまい、この結果、
高密度情報の伝送ができなくなるという問題がある。
【0005】本発明の目的は、上記従来技術における問
題に鑑み、出回線ハント方式及び方法において、出回線
品質保証要求を満たす出回線のみをハント可能にするこ
とにある。
題に鑑み、出回線ハント方式及び方法において、出回線
品質保証要求を満たす出回線のみをハント可能にするこ
とにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】図1は本発明の原理ブロ
ック図ある。図において、1は中継交換局、2は出回
線、3は出回線品質情報格納手段、4は比較制御手段で
ある。本発明による出回線ハント方式によれば、中継交
換局1の出回線2のそれぞれの品質を規定する出回線品
質情報を中継交換局に持たせ、出回線品質情報と発信局
から中継交換局1に送られる出回線品質保証要求情報L
とに基づいて、目的の出回線をハントする。
ック図ある。図において、1は中継交換局、2は出回
線、3は出回線品質情報格納手段、4は比較制御手段で
ある。本発明による出回線ハント方式によれば、中継交
換局1の出回線2のそれぞれの品質を規定する出回線品
質情報を中継交換局に持たせ、出回線品質情報と発信局
から中継交換局1に送られる出回線品質保証要求情報L
とに基づいて、目的の出回線をハントする。
【0007】より限定的には、本発明による出回線ハン
ト方式は、中継交換局1において、出回線2のそれぞれ
の品質を規定する情報を格納する出回線品質情報格納手
段3と、発信局からの回線品質保証要求情報Lを出回線
品質情報格納手段3に格納されている出回線品質情報と
を比較して、回線品質保証要求情報が要求する品質以上
の出回線品質を有する出回線の中から空き回線を選択し
て目的の出回線とする、比較制御手段4とを具備する。
ト方式は、中継交換局1において、出回線2のそれぞれ
の品質を規定する情報を格納する出回線品質情報格納手
段3と、発信局からの回線品質保証要求情報Lを出回線
品質情報格納手段3に格納されている出回線品質情報と
を比較して、回線品質保証要求情報が要求する品質以上
の出回線品質を有する出回線の中から空き回線を選択し
て目的の出回線とする、比較制御手段4とを具備する。
【0008】本発明の他の態様によれば、発信局から回
線品質保証要求情報Lを中継交換局1に送出し、中継交
換局1において回線品質保証要求情報と出回線のそれぞ
れの品質を規定する出回線品質情報とを比較し、回線品
質保証要求情報が要求する品質以上の出回線品質を有す
る出回線の中から空き回線を選択して目的の出回線とす
る出回線ハント方法が提供される。
線品質保証要求情報Lを中継交換局1に送出し、中継交
換局1において回線品質保証要求情報と出回線のそれぞ
れの品質を規定する出回線品質情報とを比較し、回線品
質保証要求情報が要求する品質以上の出回線品質を有す
る出回線の中から空き回線を選択して目的の出回線とす
る出回線ハント方法が提供される。
【0009】
【作用】発信局から回線品質保証要求があると、従来と
同様の出回線ハント要求を行い、その後、回線品質保証
要求情報とハントされた出回線の回線品質を比較し、ハ
ントされた出回線が目的の出回線であれば次処理(接続
処理)に進み、そうでなければ、ハント可能な出回線が
無くなる迄上記処理を繰り返す。これにより、回線品質
保証要求を満たす目的の出回線をハントすることが可能
になる。
同様の出回線ハント要求を行い、その後、回線品質保証
要求情報とハントされた出回線の回線品質を比較し、ハ
ントされた出回線が目的の出回線であれば次処理(接続
処理)に進み、そうでなければ、ハント可能な出回線が
無くなる迄上記処理を繰り返す。これにより、回線品質
保証要求を満たす目的の出回線をハントすることが可能
になる。
【0010】
【実施例】図2に本発明の実施例による出回線ハントシ
ステムを示すブロック図である。同図において、21は
入回線、22は入トランク、23は中継交換局のスイッ
チ、24はスイッチ23を制御する中央制御装置、25
はメモリ、261〜266は出トランク、271〜27
6は入トランク、28は交換局である。中央制御装置2
4に図1で示した比較制御手段が含まれており、又、メ
モリ25に図1で示した出回線品質情報格納手段が含ま
れている。
ステムを示すブロック図である。同図において、21は
入回線、22は入トランク、23は中継交換局のスイッ
チ、24はスイッチ23を制御する中央制御装置、25
はメモリ、261〜266は出トランク、271〜27
6は入トランク、28は交換局である。中央制御装置2
4に図1で示した比較制御手段が含まれており、又、メ
モリ25に図1で示した出回線品質情報格納手段が含ま
れている。
【0011】回線21から入ってきた呼には、回線品質
保証要求情報Lが含まれており、中央制御装置24は、
この情報Lとメモリ25に格納されている出回線品質情
報とを比較し、回線品質保証要求情報が要求する品質以
上の出回線品質を有する出回線の中から空き回線を選択
して目的の出回線としてそのトランクグループの何れか
の出トランクに接続する。
保証要求情報Lが含まれており、中央制御装置24は、
この情報Lとメモリ25に格納されている出回線品質情
報とを比較し、回線品質保証要求情報が要求する品質以
上の出回線品質を有する出回線の中から空き回線を選択
して目的の出回線としてそのトランクグループの何れか
の出トランクに接続する。
【0012】図3は図2のシステムの動作を説明するフ
ローチャートである。同図において、ステップ31で目
的の出回線ハント要求が有るかどうかを判定する。即
ち、回線品質保証要求情報Lが入力呼に含まれているか
どうかを判定する。含まれていなければ、ステップ32
で従来と同様の出回線ハント要求をしてステップ33で
従来同様の通常処理をする。
ローチャートである。同図において、ステップ31で目
的の出回線ハント要求が有るかどうかを判定する。即
ち、回線品質保証要求情報Lが入力呼に含まれているか
どうかを判定する。含まれていなければ、ステップ32
で従来と同様の出回線ハント要求をしてステップ33で
従来同様の通常処理をする。
【0013】入力呼に回線品質保証要求情報Lが含まれ
ていれば、ステップ34で出回線ハント要求をして空き
の出回線を先ずハントし、そのハントした出回線が目的
とする回線品質保証要求を満たす出回線かをステップ3
5で判定する。ステップ35の判定で回線品質保証要求
を満たさない場合はステップ36で次のハント可能出回
線があるかを判定し、有れば再度ステップ34及び35
を実行する。これを繰り返して、目的の回線品質保証要
求を満たす出回線が見つかれば、ステップ37にて次の
処理であるトランクとの接続処理を行う。ステップ3
4、35及び36を繰り返しても最終的にハント可能出
回線がないと判定されると、ステップ38にてハントが
出来なかったことによりハントNG処理を行う。
ていれば、ステップ34で出回線ハント要求をして空き
の出回線を先ずハントし、そのハントした出回線が目的
とする回線品質保証要求を満たす出回線かをステップ3
5で判定する。ステップ35の判定で回線品質保証要求
を満たさない場合はステップ36で次のハント可能出回
線があるかを判定し、有れば再度ステップ34及び35
を実行する。これを繰り返して、目的の回線品質保証要
求を満たす出回線が見つかれば、ステップ37にて次の
処理であるトランクとの接続処理を行う。ステップ3
4、35及び36を繰り返しても最終的にハント可能出
回線がないと判定されると、ステップ38にてハントが
出来なかったことによりハントNG処理を行う。
【0014】図4は本発明の実施例による出回線ハント
例の説明図である。同図に示すように、例えば、TGi
の回線品質Mを1(低品質回線)、TG jの回線品質M
を2(一般品質回線)、TGk の回線品質Mを3(高品
質回線)とする。入力呼中の回線品質保証要求情報Lが
1の品質(低品質)を示している場合、目的の出回線は
回線品質1以上のどの回線でもよく、従ってトランクグ
ループTGi 、TG j、TGk のいずれに接続してもよ
い。
例の説明図である。同図に示すように、例えば、TGi
の回線品質Mを1(低品質回線)、TG jの回線品質M
を2(一般品質回線)、TGk の回線品質Mを3(高品
質回線)とする。入力呼中の回線品質保証要求情報Lが
1の品質(低品質)を示している場合、目的の出回線は
回線品質1以上のどの回線でもよく、従ってトランクグ
ループTGi 、TG j、TGk のいずれに接続してもよ
い。
【0015】入力呼中の回線品質保証要求情報Lが2の
品質(中品質)を示している場合、目的の出回線は回線
品質2以上のどの回線でもよく、従ってトランクグルー
プTG j又はTGk に接続してもよい。入力呼中の回線
品質保証要求情報Lが3の品質(高品質)を示している
場合、目的の出回線は回線品質3以上でなければなら
ず、従ってトランクグループTG k にのみ接続される。
品質(中品質)を示している場合、目的の出回線は回線
品質2以上のどの回線でもよく、従ってトランクグルー
プTG j又はTGk に接続してもよい。入力呼中の回線
品質保証要求情報Lが3の品質(高品質)を示している
場合、目的の出回線は回線品質3以上でなければなら
ず、従ってトランクグループTG k にのみ接続される。
【0016】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
によれば、発信局からの回線品質保証要求のある呼に対
しては、他に空き出回線があっても、回線品質保証要求
を満たす目的の出回線のみをハントするので、出回線品
質情報等情報密度の濃い出回線品質を送信する場合に、
高品質の接続を保証する事が出来る。
によれば、発信局からの回線品質保証要求のある呼に対
しては、他に空き出回線があっても、回線品質保証要求
を満たす目的の出回線のみをハントするので、出回線品
質情報等情報密度の濃い出回線品質を送信する場合に、
高品質の接続を保証する事が出来る。
【図1】本発明の原理ブロック図ある。
【図2】本発明の実施例による出回線ハントシステムの
ブロック図である。
ブロック図である。
【図3】本発明の実施例による出回線ハント動作を説明
するフローチャートである。
するフローチャートである。
【図4】本発明の実施例による出回線ハント例の説明図
である。
である。
【図5】従来の出回線ハントシステムの例を示すブロッ
ク図である。
ク図である。
【図6】従来の出回線ハント方式に用いられるトランク
グループ抽出テーブルを示す図である。
グループ抽出テーブルを示す図である。
1…中継交換局 2…出回線 3…出回線品質情報格納手段 4…比較制御手段 L…回線品質保証要求情報
Claims (3)
- 【請求項1】 中継交換局(1)の出回線(2)のそれ
ぞれの品質を規定する出回線品質情報を該中継交換局に
持たせ、該出回線品質情報と発信局から該中継交換局
(1)に送られる出回線品質保証要求情報(L)とに基
づいて、目的の出回線をハントすることを特徴とする、
出回線ハント方式。 - 【請求項2】 中継交換局(1)において、出回線
(2)のそれぞれの品質を規定する情報を格納する出回
線品質情報格納手段(3)と、発信局からの回線品質保
証要求情報(L)を該出回線品質情報格納手段(3)に
格納されている出回線品質情報とを比較して、回線品質
保証要求情報が要求する品質以上の出回線品質を有する
出回線の中から空き回線を選択して目的の出回線とす
る、比較制御手段(4)とを具備することを特徴とする
出回線ハント方式。 - 【請求項3】 発信局から回線品質保証要求情報を中継
交換局に送出し、該中継交換局において該回線品質保証
情報と出回線のそれぞれの品質を規定する出回線品質情
報とを比較し、回線品質保証要求情報が要求する品質以
上の出回線品質を有する出回線の中から空き回線を選択
して目的の出回線とする、出回線ハント方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17312292A JPH0622352A (ja) | 1992-06-30 | 1992-06-30 | 出回線ハント方式及び出回線ハント方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17312292A JPH0622352A (ja) | 1992-06-30 | 1992-06-30 | 出回線ハント方式及び出回線ハント方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0622352A true JPH0622352A (ja) | 1994-01-28 |
Family
ID=15954547
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP17312292A Pending JPH0622352A (ja) | 1992-06-30 | 1992-06-30 | 出回線ハント方式及び出回線ハント方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0622352A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5110705A (en) * | 1989-03-31 | 1992-05-05 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Contact type developing method and developing unit |
US6780711B2 (en) | 1998-11-16 | 2004-08-24 | Matrix Semiconductor, Inc | Vertically stacked field programmable nonvolatile memory and method of fabrication |
US10008511B2 (en) | 2000-08-14 | 2018-06-26 | Sandisk Technologies Llc | Dense arrays and charge storage devices |
-
1992
- 1992-06-30 JP JP17312292A patent/JPH0622352A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5110705A (en) * | 1989-03-31 | 1992-05-05 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Contact type developing method and developing unit |
US6780711B2 (en) | 1998-11-16 | 2004-08-24 | Matrix Semiconductor, Inc | Vertically stacked field programmable nonvolatile memory and method of fabrication |
US10008511B2 (en) | 2000-08-14 | 2018-06-26 | Sandisk Technologies Llc | Dense arrays and charge storage devices |
US10644021B2 (en) | 2000-08-14 | 2020-05-05 | Sandisk Technologies Llc | Dense arrays and charge storage devices |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20030930 |