JPH06223148A - ディジタル情報編集システムの生成方法 - Google Patents

ディジタル情報編集システムの生成方法

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JPH06223148A
JPH06223148A JP3147993A JP3147993A JPH06223148A JP H06223148 A JPH06223148 A JP H06223148A JP 3147993 A JP3147993 A JP 3147993A JP 3147993 A JP3147993 A JP 3147993A JP H06223148 A JPH06223148 A JP H06223148A
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JP
Japan
Prior art keywords
function
control means
image
editing
music
Prior art date
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Pending
Application number
JP3147993A
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English (en)
Inventor
Yasuo Ishii
康夫 石井
Shinichi Ikegami
新一 池上
Erisa Fujimoto
惠里砂 藤本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Chuo Electronics Co Ltd
CHUO DENSHI KK
Original Assignee
Chuo Electronics Co Ltd
CHUO DENSHI KK
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Filing date
Publication date
Application filed by Chuo Electronics Co Ltd, CHUO DENSHI KK filed Critical Chuo Electronics Co Ltd
Priority to JP3147993A priority Critical patent/JPH06223148A/ja
Publication of JPH06223148A publication Critical patent/JPH06223148A/ja
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  • Processing Or Creating Images (AREA)
  • Management Or Editing Of Information On Record Carriers (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 統合化されたマルチメディアを従来機種のパ
ソコンと既存のソフトウェアを活用して生成させる。 【構成】 機能制御手段,画像編集制御手段,音楽編集
制御手段,文章編集制御手段,総合編集制御手段によっ
てディジタル情報編成システムの生成方法を構成し、デ
ィスプレイ上に表示された機能選択メニューをマウスに
よって選択することにより上述した編成制御手段を実行
し、デモンストレーションに必要なディジタル情報をフ
ロッピーディスクに収納させる。また、スライドモード
と自動モードを選択してフロッピーディスクからディジ
タル情報を再生させる。 【効果】 従来機種のパソコンと既存のソフトウェアを
活用するのでソフトウェアの開発費が安価で済み、か
つ、統合化されたマルチメディアを実現できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、通常のパソコンを使
用して、多機能のディジタル情報を統合化して編集でき
る、マルチメディア生成方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、コンピュータのダウンサイジン
グ、高機能化や周辺機器の技術開発および高級OS(Op
erating System)の開発に伴ってパソコンの多様化と高
機能化が進み、パソコンを使用した情報メディアの利用
が産業分野ばかりでなく一般の社会生活にも急速に普及
しつつある。また、各種の情報メディアを統合化するこ
とによってマルチメディアを生成すると、個々の情報メ
ディアから期待できないより優れた情報メディアを実現
できるので、マルチメディアの生成方法の開発がハード
面から、また、ソフト面から活発に進められている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上述したマルチメディ
アを製作するためには専門的な知識や技術が要求される
ので、誰もが手軽に編集できるものではなかった。従っ
て、展示会用デモンストレーションにおける製品紹介を
画像,音声,音楽を使って自動的に実演させる場合に
は、その都度、専門企業への外注に頼ることが多いので
所要経費が嵩むばかりでなく、発注後における企画内容
の変更には対応しにくい等の欠点があり、デモンストレ
ーションに必要とされるソフトウェアを自社内に蓄積す
ることは困難であった。また、現在商品化されている各
種情報メディアの編集と再生を行うことができるマルチ
メディア・パソコンは専用の機器(CD−ROMや高解
像度ディスプレイ等)を必要としているので高価なもの
であり、既存のマルチメディアは作成済みの画像・音楽
等を再生のみに使用するものが多く、編集可能な方式も
あるが統合化されていないものである。この発明は、上
述した従来技術によるマルチメディア生成方法における
欠点を除去し、従来機種のパソコンによって編集と再生
が可能なマルチメディアの生成方法を提供することを目
的とするものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】上述した目的を達成する
ために、この発明によるディジタル情報編集システムの
生成方法は、ディスプレイ上に表示された画像編集制御
手段,音楽編集制御手段,文章編集制御手段および総合
編集制御手段に対応する機能選択メニューを選択して選
択された機能に制御を移す機能制御手段と、前記ディス
プレイ上に表示されたスキャナ制御機能,画像編集機
能,画像検索表示機能に対応するメニューを逐次選択す
ることによってそれぞれの機能を実現させ、デモンスト
レーションに使用する画像データを生成する画像編集制
御手段と、前記ディスプレイ上に表示された音楽編集機
能,音楽検索・試聴機能に対応するメニューを逐次選択
することによってそれぞれの機能を実現させ、前記デモ
ンストレーションに使用する音楽データを生成する音楽
編集制御手段と、前記ディスプレイ上に表示された文章
編集機能と文章の色づけ機能に対応するメニューを逐次
選択することによってそれぞれの機能を実現させ、前記
デモンストレーションに使用する文章データを生成する
文章編集制御手段と、前記ディスプレイ上に表示された
画像選択機能,音楽選択機能,文章選択機能,デモ手順
作成機能およびデモディスク作成機能に対応するメニュ
ーを逐次選択することによってそれぞれの機能を実現さ
せ、前記画像編集制御手段,音楽編集制御手段および文
章編集制御手段によって生成されたディジタル情報を統
合化してディスクに書き込む統合編集制御手段と、さら
に、画像制御機能,文章制御機能および音楽制御機能に
対応するメニューをディスプレイ上に表示させ、前記メ
ニューを選択することによって前記ディスクに書き込ま
れているディジタル情報の再生を調整するスライドモー
ドと、前記総合編集制御手段によって設定された順番で
自動的に前記ディスクに書き込まれているディジタル情
報を再生させる自動モードとによって構成したものであ
り、また、前記機能制御手段,画像編集制御手段,音楽
編集制御手段および文章編集制御手段にはそれぞれの操
作手順を示すガイドを設けてある。
【0005】
【作用】この発明によるディジタル情報編集システムを
起動させると、画像編集制御,音楽編集制御,文章編集
制御,総合編集制御およびガイドより成る機能制御手段
における機能選択メニューがディスプレイ上に表示され
る。マウス操作によって、画像編集制御,音楽編集制御
および文章編集制御のいずれかのメニューを選択する
と、選択された編集制御手段の細部操作手順のメニュー
がディスプレイ上に表示される。例えば、画像編集制御
のメニューを選択したときは、画像編集制御手段を構成
するスキャナ制御,画像編集および画像検索のメニュー
が表示されるので、これらのメニューをマウス操作によ
って逐次選択するとスキャナ制御機能,画像編集機能お
よび画像検索機能が実行されてデモンストレーションに
使用する画像データが生成される。この画像編集制御手
段が完了すると、ディスプレイ上に表示されるメニュー
は前記機能制御手段における機能選択メニューとなる。
以下同様にして、音楽編集制御メニューと文章編集制御
メニューを適宜選択してそれぞれの制御機能を実行し、
デモンストレーションに使用する音楽データと文章デー
タが生成される。
【0006】次に、総合編集制御メニューを選択すると
総合編集制御手段を構成する画像選択,音楽選択,文章
選択,デモ手順作成およびデモディスク作成のメニュー
が表示される。前記メニューを逐次選択することによっ
て前記画像編集制御手段,音楽編集制御手段および文章
編集制御手段によって生成されたディジタル情報を統合
化してディスクに書き込ませる。
【0007】上述した手順によってディスクに書き込ま
れたデモンストレーション用のディジタル情報を再生さ
せるときは、キーボード操作によってATDEMO(自
動モード)もしくはSLDEMO(スライドモード)の
コマンドを入力させる。自動モードがディスプレイ上に
表示されたときは、総合編集制御手段によって設定され
た順番で自動的に再生される。また、スライドモードが
ディスプレイ上に表示されたときは、マウス操作によっ
て前画像表示,次画像表示,画像直接検索表示,画像消
去,前項表示,次項表示,文章直接検索表示,音楽選択
・演奏および演奏停止より成る機能選択メニューがディ
スプレイ上に表示される。このメニューをマウスによっ
て選択することにより画像,文章および音楽をデモンス
トレーション効果を発揮できるように調整して再生させ
る。
【0008】
【実施例】以下この発明に係る実施例を図面を参照しな
がら説明する。図11はこの発明によるディジタル情報
編集システムの生成方法におけるハード構成を示す説明
図である。パソコン本体2(PC−9801)の基体O
SはMS−DOSVer3.3であり、ポップアップ・メニュ
ー方式を採用し、マウス4による入力を基本とすること
によって操作を容易にしている。また、デモンストレー
ションに使用するディジタル情報を収納するフロッピー
ディスクの記憶容量は1MBである。パソコン本体2の
前面にはマウス4とキーボード5のインターフェースお
よびフロッピーディスクを挿入するディスクドライブ3
が設けられており、裏面にはイメージスキャナ6のイン
ターフェースが設けられている。また、パソコン本体2
の上部にはディスプレイ1が搭載されている。
【0009】図1はこの発明によるディジタル情報編集
システムの生成方法の概要を示す機能ブロック図であ
り、機能制御手段は画像編集制御手段,音楽編集制御手
段,文章編集制御手段,総合編集制御手段およびガイド
によって構成されており、それぞれの編集制御手段には
図5〜図8に示す詳細な操作手順およびそれぞれのガイ
ドが設けられている。前記ディジタル情報編集システム
を起動させると、ディスプレイに画像編集制御,音楽編
集制御,文章編集制御,総合編集制御およびガイドが表
示される。マウス4によって上述した機能選択メニュー
のうち画像編集制御,音楽編集制御および文章編集制御
のいずれかを選択すると図5〜図7に示す操作手順メニ
ューに転換される。図4は機能制御手段の操作手順を示
すフローチャートであり、マウス4によって画像編集を
選択する(ステップS3)と、画像編集(ステップS
8)に進み図5に示すフローチャートの手順に従って画
像データが生成される。この工程が終了すると、再び機
能選択メニューがディスプレイ1に表示されるので、引
き続いて音楽編集と文章編集を逐次選択する。すなわ
ち、図4のフローチャートにおける音楽編集を選択する
(ステップS4)と音楽編集(ステップS9)に進み、
図6に示すフローチャートの手順によって音楽データが
生成される。また、機能選択メニューによって文章編集
を選択すると図4のフローチャートにおける(ステップ
S5)から(ステップS10)に進み図7に示すフロー
チャートの手順によって文章データが生成される。
【0010】画像編集制御手段,音楽編集制御手段およ
び文章編集制御手段の詳細手順を図5,図6,図7に示
すフローチャートによって説明する。前記機能制御手段
における機能選択メニューの中の画像編集制御を選択す
ると、スキャナ制御,画像編集および画像検索より成る
機能選択メニューが表示される。スキャナ制御を選択す
る(ステップS22)とイメージスキャナ6によって画
像の読み取りと保存(ステップS26)を実行し、画像
編集を選択する(ステップS23)と画像描画機能によ
り画像の修正と描画(ステップS27)を実行し、画像
検索を選択する(ステップS24)と作成済み画像の検
索と表示(ステップS28)を実行し、以上の操作によ
ってデモンストレーションに使用する画像データが生成
される。同様にして、前記機能制御手段における機能選
択メニューの中の音楽編集制御を選択すると、音楽編集
と音楽検索試聴より成る機能選択メニューが表示され
る。音楽編集を選択する(ステップS33)と音楽編集
機能により作曲・音楽データの保存(ステップS36)
を実行し、音楽検索試聴を選択する(ステップS34)
と作成済み音楽データの検索と試聴(ステップS37)
を実行し、デモンストレーションに使用する音楽データ
が生成される。さらに、前記機能制御手段における機能
選択メニューの中の文章編集制御を選択すると、文章編
集と文章の色づけより成る機能選択メニューが表示され
る。文章編集を選択する(ステップS43)と文章デー
タの作成と保存(ステップS46)を実行し、文章色づ
けを選択する(ステップS45)と作成済み文章に色づ
け(ステップS47)を行い、デモンストレーションに
使用する文章データが生成される。
【0011】次に、機能選択メニューから総合編集を選
択すると図4における(ステップS6)から(ステップ
S11)に進み、図8に示すフローチャートの手順によ
って前記画像編集制御手段,音楽編集制御手段および文
章編集制御手段によって生成られた画像データ,音楽デ
ータおよび文章データより成るディジタル情報を統合化
してディスクに収納する。図8において、画像選択を選
択する(ステップS53)と画像選択(ステップS5
9)に進み、デモンストレーションで表示する画像デー
タの表示手順を決定し、登録する。音楽選択を選択する
(ステップS54)と音楽選択(ステップS60)に進
み、デモンストレーションのBGMを選択し、登録す
る。文章選択を選択する(ステップS55)と文章選択
(ステップS61)に進み、デモンストレーションで使
用する文章データを選択し、登録する。さらに、デモ手
順作成を選択する(ステップS56)とデモ手順作成
(ステップS62)に進み、画像・文章の表示・消去、
音楽の開始・停止等のデモンストレーションにおける全
ての手順を作成し、デモディスク作成を選択する(ステ
ップS57)とデモディスク作成(ステップS63)に
進み、1枚のフロッピーディスクにデモンストレーショ
ンに必要な全てのディジタル情報を書き込み、デモンス
トレーション用のディスクが生成される。
【0012】上述した編集制御手段によって生成したデ
モンストレーション用のディスクを再生する方法は図2
と図3に示す機能ブロック図によって説明される。図2
はスライドモードの場合であって、この場合における操
作手順は図9に示すフローチャートの通りである。キー
ボード5によってコマンド(SLDEMO)を入力させ
るとディスプレイ1に(スライドモード)と表示され
る。マウス4の左ボタンをクリックするとウインドウが
現れ、図2に示す機能ブロック図を構成する機能選択メ
ニューが表示される。この機能選択メニューは画像制御
機能,文章制御機能および音楽制御機能によって構成さ
れており、それぞれの制御機能は図9に示すフローチャ
ートの手順によって実行される。マウス4によって前画
像表示を選択する(ステップS73)と現在表示してい
る画像の1つ前の画像を表示する前画像表示(ステップ
S83)を実行し、次画像表示を選択する(ステップS
74)と現在表示している画像の1つ後の画像を表示す
る次画像表示(ステップS84)を実行し、直接検索表
示を選択する(ステップS75)と画像選択メニューを
表示して選択された画像を表示する画像直接検索表示
(ステップS85)を実行し、画像消去を選択する(ス
テップS76)と表示されている画像を消去する画像消
去(ステップS86)を実行する。前項表示を選択する
(ステップS77)と現在表示している文章の1ページ
前の文章を表示する前項表示(ステップS87)を実行
し、次項表示を選択する(ステップS78)と現在表示
している文章の1ページ後の文章を表示する次項表示
(ステップS88)を実行し、直接検索表示を選択する
(ステップS79)と文章選択メニューを表示して選択
されたページを表示する文章直接検索表示(ステップS
89)を実行し、文章消去を選択する(ステップS8
0)と(ステップS90)において表示されている文章
を消去する。選択・演奏を選択する(ステップS81)
と音楽選択メニューを表示して選択された音楽の演奏を
開始(ステップS91)し、演奏停止を選択する(ステ
ップS82)と(ステップS92)によって演奏を停止
する。
【0013】図3は自動モードの場合であって、この場
合における手順は図10に示すフローチャートの通りで
ある。キーボード5によってコマンド(ATDEMO)
を入力させるとディスプレイ1に(自動モード)と表示
され、編集時に設定された順番で自動的にデモンストレ
ーション用に編集されたディジタル情報が再生される。
この自動モードは図10に示すように、音楽の演奏と停
止のチェックと実行を制御する音楽制御(ステップS1
03)、画像表示と消去のチェックと実行を制御する画
像制御(ステップS104)、文章の表示と消去のチェ
ックと実行を制御する文章制御(ステップS105)お
よび画像と文章の表示時間のチェックと実行を制御する
時間制御(ステップS106)によって構成される。
【0014】この発明によるディジタル情報編集システ
ムの生成方法は、従来機種のパソコンに何も付加せず
に、デモンストレーション用のディジタル情報を1MB
のフロッピーディスク1枚の中に自動構築し、他のパソ
コンでも再生させることができる。また、システム構築
に当っては、版権問題の生じないフリーソフトウェアを
多用し極力既存ツールを活用した。ソフトウェアの機能
構成は表1に示す通りであり、新規作成ソフトウェアに
相当する部分は図4,図7,図8,図9および図10に
おける該当部分に点線と名称によって表示してある。
【0015】
【表1】
【0016】
【発明の効果】上述したように、この発明によるディジ
タル情報編集システムの生成方法は、機能制御手段,画
像編集制御手段,音楽編集制御手段,文章編集制御手段
および総合編集制御手段によって構成し、ポップアップ
方式を採用してマウスによる入力を基本としているの
で、デモンストレーション用のディジタル情報の編集を
容易に実行することができる。また、従来機種のパソコ
ンの使用によって上述したソフトウェアを生成できるも
のであって、イメージスキャナを除くと何も付加させる
必要がないので経済性にも優れた生成方式を実現でき
る。さらに、システム編集は既存のソフトウェアを多用
しているのでソフトウェアの開発工数が少なくて済み、
統合化した環境により、簡単に独自の画像・音楽および
文章の編集が可能であり、デモンストレーション効果を
高めるように編集と再生を実現させることができる。な
お、統合化されたマルチメディアであるので、拡張性と
発展性に富んだ多くの応用方法を実現させることができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】ディジタル情報編集システムの生成方法の概要
を示す機能ブロック図。
【図2】スライドモードの操作手順を示す機能ブロック
図。
【図3】自動モードの機能ブロック図。
【図4】機能制御手段の操作手順を示すフローチャー
ト。
【図5】画像編集制御手段の操作手順を示すフローチャ
ート。
【図6】音楽編集制御手段の操作手順を示すフローチャ
ート。
【図7】文章編集制御手段の操作手順を示すフローチャ
ート。
【図8】総合編集制御手段の操作手順を示すフローチャ
ート。
【図9】スライドモードの操作手順を示すフローチャー
ト。
【図10】自動モードのフローチャート。
【図11】ディジタル情報編集システムのハード構成を
示す説明図。
【符号の説明】
1 ディスプレイ 2 パソコン本体 3 ディスクドライブ 4 マウス 5 キーボード 6 イメージスキャナ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ディスプレイ上に表示された複数のメニ
    ューをコマンドによって選択し、選択されたそれぞれの
    メニューに対応する機能を実現させることによってデモ
    ンストレーションに必要な全ての情報を統合編集したう
    えでディスクに収納し、さらに、ディスプレイ上に表示
    されたメニューをコマンドによって選択することにより
    前記ディスクに収納された情報を再生させるパソコンを
    ベースとしたディジタル情報編集システムの生成方法に
    おいて、 画像編集制御手段,音楽編集制御手段,文章編集制御手
    段および総合編集制御手段とに対応する複数のメニュー
    をディスプレイ上に表示させ、前記複数のメニューを選
    択することによって対応するそれぞれの機能を実現する
    手段に制御を移す機能制御手段と、 スキャナ制御機能,画像編集機能および画像検索表示機
    能とによって構成し、前記ディスプレイ上に表示された
    それぞれの機能に対応するメニューを逐次選択すること
    によってそれぞれの機能を実現させ、デモンストレーシ
    ョンに使用する画像データを生成する画像編集制御手段
    と、 音楽編集機能および音楽検索試聴機能によって構成し、
    前記ディスプレイ上に表示されたそれぞれの機能に対応
    するメニューを逐次選択することによってそれぞれの機
    能を実現させ、前記デモンストレーションに使用する音
    楽データを生成する音楽編集制御手段と、 文章編集機能および文章の色づけ機能によって構成し、
    前記ディスプレイ上に表示されたそれぞれの機能に対応
    するメニューを逐次選択することによってそれぞれの機
    能を実現させ、前記デモンストレーションに使用する文
    章データを生成する文章編集制御手段と、 画像選択機能,音楽選択機能,文章選択機能,デモ手順
    作成機能およびデモディスク作成機能とによって構成
    し、前記ディスプレイ上に表示された各機能に対応する
    メニューを逐次選択することによって前記画像編集制御
    手段,音楽編集制御手段および文章編集制御手段によっ
    て生成された前記画像データ,音楽データおよび文章デ
    ータより成るディジタル情報を統合化してディスクに書
    き込む総合編集制御手段と、 さらに、前画像表示,次画像表示,画像直接検索表示お
    よび画像消去より成る画像制御機能と、前項表示,次項
    表示,文章直接検索表示および文章消去より成る文章制
    御機能と、音楽選択・演奏および演奏停止より成る音楽
    制御機能によって構成し、前記それぞれの機能に対応す
    るメニューをディスプレイ上に表示させ、前記メニュー
    を選択することによってそれぞれの機能を実現させ、前
    記ディスクに書き込まれている前記ディジタル情報を調
    整して再生させるスライドモードと、 音楽制御,画像制御,文章制御および時間制御によって
    構成し、前記総合編集制御手段によって設定された順番
    で自動的に前記ディスクに書き込まれているディジタル
    情報を再生させる自動モードと、 を具備して成ることを特徴とするディジタル情報編集シ
    ステムの生成方法。
  2. 【請求項2】 機能制御手段には画像編集制御手段,音
    楽編集制御手段,文章編集制御手段および総合編集制御
    手段における操作手順を示すガイドを設けると共に、前
    記画像編集制御手段,音楽編集制御手段および文章編集
    制御手段にはそれぞれの操作手順を示すガイドを設けた
    ことを特徴とする請求項1に記載のディジタル情報編集
    システムの生成方法。
JP3147993A 1993-01-27 1993-01-27 ディジタル情報編集システムの生成方法 Pending JPH06223148A (ja)

Priority Applications (1)

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JP3147993A JPH06223148A (ja) 1993-01-27 1993-01-27 ディジタル情報編集システムの生成方法

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JP3147993A JPH06223148A (ja) 1993-01-27 1993-01-27 ディジタル情報編集システムの生成方法

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JP3147993A Pending JPH06223148A (ja) 1993-01-27 1993-01-27 ディジタル情報編集システムの生成方法

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20010044756A (ko) * 2001-03-22 2001-06-05 김종명 원터치 방식에 의한 디지털 사진 이미지의 처리방법

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20010044756A (ko) * 2001-03-22 2001-06-05 김종명 원터치 방식에 의한 디지털 사진 이미지의 처리방법

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