JPH06221958A - 光ファイバ心線対照装置 - Google Patents
光ファイバ心線対照装置Info
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- JPH06221958A JPH06221958A JP1154993A JP1154993A JPH06221958A JP H06221958 A JPH06221958 A JP H06221958A JP 1154993 A JP1154993 A JP 1154993A JP 1154993 A JP1154993 A JP 1154993A JP H06221958 A JPH06221958 A JP H06221958A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 曲げ部による放射光を利用する波長多重伝送
用光ファイバ心線対照装置において、曲げによる損失の
増大を引き起こすことなく、かつ試験光波長のばらつき
に起因する放射光パワー偏差を小さくすることを目的と
する。 【構成】 試験用光源と、光ファイバに曲げを加える光
ファイバ曲げ部と、該曲げ部より漏れた光を受光する受
光素子より構成され、光ファイバに試験光を入射し、該
曲げ部による試験光の放射光を該受光素子で検知するこ
とにより心線の対照を行い、かつ前記光ファイバ曲げ部
の曲げ半径が13±0.5mm である1.31／1.55μｍ帯の波長
多重伝送用光ファイバ心線対照装置である。
用光ファイバ心線対照装置において、曲げによる損失の
増大を引き起こすことなく、かつ試験光波長のばらつき
に起因する放射光パワー偏差を小さくすることを目的と
する。 【構成】 試験用光源と、光ファイバに曲げを加える光
ファイバ曲げ部と、該曲げ部より漏れた光を受光する受
光素子より構成され、光ファイバに試験光を入射し、該
曲げ部による試験光の放射光を該受光素子で検知するこ
とにより心線の対照を行い、かつ前記光ファイバ曲げ部
の曲げ半径が13±0.5mm である1.31／1.55μｍ帯の波長
多重伝送用光ファイバ心線対照装置である。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は光通信分野、特に光線路
の心線対照技術に関する。
の心線対照技術に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来の光線路心線対照は、対照すべき光
ファイバに局から試験光を入射し、作業現場で曲げによ
る試験光の放射光を検知することで行われていた。この
方法を用いる場合、光ファイバに曲げを加えたことによ
る伝送品質の劣化を最小にし、かつ心線対照装置が試験
光を検知可能にする必要があった。このような心線対照
装置として通信光波長1.31μｍ、試験光波長1.55μｍの
ＳＭファイバ用心線対照装置や、通信光波長1.55μｍ、
試験光波長1.65μｍの分散シフトファイバ用心線対照装
置がある。これらについては、ケイ・アラカワ（K. Ara
kawa）他の「稼働ファイバケーブルシステムの単一モー
ドファイバの識別法（A Method for Identifying Singl
e-mode Fibers in an Operating Fiber Cable Syste
m）」、IWCS、pp88−93、1989年を参照されたい。
ファイバに局から試験光を入射し、作業現場で曲げによ
る試験光の放射光を検知することで行われていた。この
方法を用いる場合、光ファイバに曲げを加えたことによ
る伝送品質の劣化を最小にし、かつ心線対照装置が試験
光を検知可能にする必要があった。このような心線対照
装置として通信光波長1.31μｍ、試験光波長1.55μｍの
ＳＭファイバ用心線対照装置や、通信光波長1.55μｍ、
試験光波長1.65μｍの分散シフトファイバ用心線対照装
置がある。これらについては、ケイ・アラカワ（K. Ara
kawa）他の「稼働ファイバケーブルシステムの単一モー
ドファイバの識別法（A Method for Identifying Singl
e-mode Fibers in an Operating Fiber Cable Syste
m）」、IWCS、pp88−93、1989年を参照されたい。
【０００３】しかし、ＳＭファイバにより構成された光
線路を用いて、1.31μｍ／1.55μｍ帯の波長多重伝送を
行う場合、これら従来の心線対照装置は、曲げ半径が小
さく、特に波長の長い1.55μｍ帯において、曲げによる
大きな損失増を引き起こす欠点があった。また、試験光
の波長のばらつきに起因する放射光パワー偏差が大きい
ため、分岐形光線路のように複数の試験光を用いる必要
がある場合、ある試験光波長では心線対照装置が検出可
能であっても、他のある試験光波長では検知不可能とな
る欠点を有していた。
線路を用いて、1.31μｍ／1.55μｍ帯の波長多重伝送を
行う場合、これら従来の心線対照装置は、曲げ半径が小
さく、特に波長の長い1.55μｍ帯において、曲げによる
大きな損失増を引き起こす欠点があった。また、試験光
の波長のばらつきに起因する放射光パワー偏差が大きい
ため、分岐形光線路のように複数の試験光を用いる必要
がある場合、ある試験光波長では心線対照装置が検出可
能であっても、他のある試験光波長では検知不可能とな
る欠点を有していた。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】以上述べたように、例
えば通信光波長として1.55μｍを用いた映像分配サービ
スの提供を想定した場合、ＳＭファイバより構成されて
いる光線路に対して、現存の心線対照装置ではインサー
ビス時の心線対照は不可能となることもあるという問題
があった。
えば通信光波長として1.55μｍを用いた映像分配サービ
スの提供を想定した場合、ＳＭファイバより構成されて
いる光線路に対して、現存の心線対照装置ではインサー
ビス時の心線対照は不可能となることもあるという問題
があった。
【０００５】本発明は、前記の問題点を解決するために
なされたもので、本発明の目的は、特に曲げに敏感な通
信光波長1.55μｍ用の光ファイバの曲げ損失を小さくす
ることにより、伝送品質の劣化を抑制し、さらに新たな
試験光波長として1.615〜1.675μｍを用いることによ
り、この波長での曲げによる放射光パワーの偏差を縮小
し、全試験光波長域での検知を可能とすることである。
なされたもので、本発明の目的は、特に曲げに敏感な通
信光波長1.55μｍ用の光ファイバの曲げ損失を小さくす
ることにより、伝送品質の劣化を抑制し、さらに新たな
試験光波長として1.615〜1.675μｍを用いることによ
り、この波長での曲げによる放射光パワーの偏差を縮小
し、全試験光波長域での検知を可能とすることである。
【０００６】
【課題を解決するための手段】前記の目的を達成するた
めに、本発明では曲げ部の曲げ半径を13±0.5mm に規定
する。その根拠を以下に説明する。通信光波長1.55μｍ
について、ＳＭファイバの曲げ半径Ｒ0 と曲げ損失αb
の関係を式、
めに、本発明では曲げ部の曲げ半径を13±0.5mm に規定
する。その根拠を以下に説明する。通信光波長1.55μｍ
について、ＳＭファイバの曲げ半径Ｒ0 と曲げ損失αb
の関係を式、
【数１】 を用いて求める。なお、Ｃ（ｕ，ｗ）とＤ（ｕ，ｗ）は
以下の式で与えられる。
以下の式で与えられる。
【数２】
【数３】 ここで、ｕは光ファイバコア中の正規化横方向減衰定
数、ｗはクラッド中の正規化横方向減衰定数、ｖは正規
化周波数、ａはコアの半径、Δは比屈折率差、Ｋ
1 （ｗ）は第２種変形ベッセル関数である。上式から、
曲げ半径に対する波長1.55μｍの曲げ損失の関係を図１
に示す。
数、ｗはクラッド中の正規化横方向減衰定数、ｖは正規
化周波数、ａはコアの半径、Δは比屈折率差、Ｋ
1 （ｗ）は第２種変形ベッセル関数である。上式から、
曲げ半径に対する波長1.55μｍの曲げ損失の関係を図１
に示す。
【０００７】一方、試験光波長である 1.615〜1.675 μ
ｍについて、ＳＭファイバの半径と波長1.615 と 1.675
μｍでの曲げによる放射光パワーの差との関係を以下の
式、
ｍについて、ＳＭファイバの半径と波長1.615 と 1.675
μｍでの曲げによる放射光パワーの差との関係を以下の
式、
【数４】 を用いて求める。ここでＰは心線対照装置の受光パワ
ー、Ｐ0 は光ファイバ中の試験光パワー、Ｌm は試験光
光源からの心線対照部までの距離、αT はレーリ散乱損
失や紫外線吸収損失等の光ファイバ損失である。それぞ
れの試験波長について式（４）より受光パワーを求め、
その差を取ることで放射光パワーの差が得られる。この
方法を用いて曲げ半径に対する波長1.615 と 1.675μｍ
での曲げによる放射光パワーの差の関係を上記の図１に
加えて示す。図１より、曲げ半径が13±0.5mm の時、波
長1.55μｍの曲げ損失が 0.6dB以下、試験光波長域での
放射光パワーの差が2.5 dB以下となることが分かる。
ー、Ｐ0 は光ファイバ中の試験光パワー、Ｌm は試験光
光源からの心線対照部までの距離、αT はレーリ散乱損
失や紫外線吸収損失等の光ファイバ損失である。それぞ
れの試験波長について式（４）より受光パワーを求め、
その差を取ることで放射光パワーの差が得られる。この
方法を用いて曲げ半径に対する波長1.615 と 1.675μｍ
での曲げによる放射光パワーの差の関係を上記の図１に
加えて示す。図１より、曲げ半径が13±0.5mm の時、波
長1.55μｍの曲げ損失が 0.6dB以下、試験光波長域での
放射光パワーの差が2.5 dB以下となることが分かる。
【０００８】図２は本発明の心線対照装置の曲げ部の構
造の一例を示す図である。ヘッド凸部１にあるファイバ
溝２に沿って光ファイバを挿入し、ヘッド凸部１とヘッ
ド凹部３を完全に閉じることで、光ファイバに13mmの曲
げ半径を与え、その光ファイバ中の試験光の放射光を受
光部４で検出することにより、心線対照が行われる。
造の一例を示す図である。ヘッド凸部１にあるファイバ
溝２に沿って光ファイバを挿入し、ヘッド凸部１とヘッ
ド凹部３を完全に閉じることで、光ファイバに13mmの曲
げ半径を与え、その光ファイバ中の試験光の放射光を受
光部４で検出することにより、心線対照が行われる。
【０００９】
【作用】1.31／1.55μｍ帯の波長多重伝送用光ファイバ
心線対照において、光ファイバ曲げ部の曲率半径を13±
0.5mm にすることにより、光ファイバの曲げによる損失
を 0.6dB以下にでき、かつ試験光波長域での放射光パワ
ーの差が2.5 dB以下にできる特性の優れた光ファイバ心
線対照が可能となる。
心線対照において、光ファイバ曲げ部の曲率半径を13±
0.5mm にすることにより、光ファイバの曲げによる損失
を 0.6dB以下にでき、かつ試験光波長域での放射光パワ
ーの差が2.5 dB以下にできる特性の優れた光ファイバ心
線対照が可能となる。
【実施例】以下、図面を参照して本発明の一実施例を詳
細に説明する。図３に本発明の第１の実施例を示す。図
３に示されるようなＳＭファイバで構成された１対Ｎ光
分配形線路は、ＣＡＴＶのような映像分配サービスに適
した線路構成であり、1.31／1.55μｍを用いた波長多重
伝送に使用される。このような光分配形線路の心線対照
を可能とするためには、試験対象の光ファイバにのみ試
験光が入出力され、対象外の光ファイバには入射されな
いことが必要である。この方法として、複数の試験光を
波長多重光部品５によって各分岐後光ファイバ６に固有
の試験光波長を入出力する試験ポート付き分岐カプラを
１対Ｎ光分配部７に構成する方法が取られている。これ
については、山本他、「分配形光線路の故障位置探索方
法に関する検討」、1992年信学会秋季全国大会 B-642
を参照されたい。
細に説明する。図３に本発明の第１の実施例を示す。図
３に示されるようなＳＭファイバで構成された１対Ｎ光
分配形線路は、ＣＡＴＶのような映像分配サービスに適
した線路構成であり、1.31／1.55μｍを用いた波長多重
伝送に使用される。このような光分配形線路の心線対照
を可能とするためには、試験対象の光ファイバにのみ試
験光が入出力され、対象外の光ファイバには入射されな
いことが必要である。この方法として、複数の試験光を
波長多重光部品５によって各分岐後光ファイバ６に固有
の試験光波長を入出力する試験ポート付き分岐カプラを
１対Ｎ光分配部７に構成する方法が取られている。これ
については、山本他、「分配形光線路の故障位置探索方
法に関する検討」、1992年信学会秋季全国大会 B-642
を参照されたい。
【００１０】このような線路を用い、新たな試験光波長
域である1.615〜1.675μｍの中から、心線対照を行いた
い光ファイバに入出力する試験光波長を局内に設置され
た心線対照用光源８より選択し、また作業現場で、本発
明の心線対照曲げ部９を用いて分岐後光ファイバを把持
する。この時、心線対照曲げ部９に付属する受光部４が
検知した分岐後光ファイバが対象の光ファイバである。
域である1.615〜1.675μｍの中から、心線対照を行いた
い光ファイバに入出力する試験光波長を局内に設置され
た心線対照用光源８より選択し、また作業現場で、本発
明の心線対照曲げ部９を用いて分岐後光ファイバを把持
する。この時、心線対照曲げ部９に付属する受光部４が
検知した分岐後光ファイバが対象の光ファイバである。
【００１１】実際には、図３に類似の１対16光分配形模
擬線路を用い、心線対照用光源に４種類の光源を具備し
たものを用いて、４心テープ単位毎に心線対照を行っ
た。その結果、1.55μｍの曲げ損失が 0.4dB以下、全試
験光波長域での放射光パワー差が 1.5dB以下で、前記の
計算値と一致しており、所期の目的を満足している。
擬線路を用い、心線対照用光源に４種類の光源を具備し
たものを用いて、４心テープ単位毎に心線対照を行っ
た。その結果、1.55μｍの曲げ損失が 0.4dB以下、全試
験光波長域での放射光パワー差が 1.5dB以下で、前記の
計算値と一致しており、所期の目的を満足している。
【００１２】図４に本発明の第２の実施例を示す。図４
に示されるようにＳＭファイバからなるシングルスター
形光線路において、中心波長1.65μｍ、中心波長誤差±
25nmの試験光光源８から出射された試験光は、心線選択
装置11および光ファイバに具備されたカプラ10により、
心線対照を行いたい光ファイバに入射される。作業現場
では本発明の光ファイバ心線対照曲げ部９を用いて光フ
ァイバを把持し、試験光の有無を受光素子で検知するこ
とにより心線対照を行う。
に示されるようにＳＭファイバからなるシングルスター
形光線路において、中心波長1.65μｍ、中心波長誤差±
25nmの試験光光源８から出射された試験光は、心線選択
装置11および光ファイバに具備されたカプラ10により、
心線対照を行いたい光ファイバに入射される。作業現場
では本発明の光ファイバ心線対照曲げ部９を用いて光フ
ァイバを把持し、試験光の有無を受光素子で検知するこ
とにより心線対照を行う。
【００１３】実際には、図４に類似するシングルスター
形光線路を用いて、1.31／1.55μｍを用いた波長多重伝
送中、前記の試験光波長1.65μｍ±25nmの試験光光源を
用いて心線対照実験を行った。その結果、この波長域で
対照が可能であることが確認できた。
形光線路を用いて、1.31／1.55μｍを用いた波長多重伝
送中、前記の試験光波長1.65μｍ±25nmの試験光光源を
用いて心線対照実験を行った。その結果、この波長域で
対照が可能であることが確認できた。
【００１４】
【発明の効果】以上説明したように、本発明により、従
来に比べて広範囲の試験光波長域に対応した心線対照装
置の実現が可能となり、また1.31／1.55μｍを用いた波
長多重伝送が行われる時の、心線対照による伝送品質劣
化の低減化も可能となり、本発明を導入することによ
り、光線路の保守運用の効率化が見込まれ、ひいてはサ
ービスの品質を向上することができる。
来に比べて広範囲の試験光波長域に対応した心線対照装
置の実現が可能となり、また1.31／1.55μｍを用いた波
長多重伝送が行われる時の、心線対照による伝送品質劣
化の低減化も可能となり、本発明を導入することによ
り、光線路の保守運用の効率化が見込まれ、ひいてはサ
ービスの品質を向上することができる。
【図１】図１はＳＭファイバについて、曲げ半径と波長
1.55μｍの曲げ損失、および波長 1.615μｍと 1.675μ
ｍの放射光パワーの差との関係を示す図である。
1.55μｍの曲げ損失、および波長 1.615μｍと 1.675μ
ｍの放射光パワーの差との関係を示す図である。
【図２】図２は本発明の心線対照曲げ部の構造を示す図
である。
である。
【図３】図３は本発明の第１の実施例の構成を示す図で
ある。
ある。
【図４】図４は本発明の第２の実施例の構成を示す図で
ある。
ある。
１ ヘッド凸部 ２ ファイバ溝 ３ ヘッド凹部 ４ 受光部 ５ 試験用波長多重部品 ６ 分岐後光ファイバ ７ １対Ｎ光分配部 ８ 試験光光源あるいは心線対照用光源 ９ 心線対照曲げ部 10 カプラ 11 心線選択装置
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 小山田 弥平 東京都千代田区内幸町１丁目１番６号 日 本電信電話株式会社内 (72)発明者 泉田 史 東京都千代田区内幸町１丁目１番６号 日 本電信電話株式会社内
Claims (1)
- 【請求項１】 試験用光源と、光ファイバに曲げを加え
る光ファイバ曲げ部と、該曲げ部より漏れた光を受光す
る受光素子より構成され、光ファイバに試験光を入射
し、該曲げ部による試験光の放射光を該受光素子で検知
することにより心線対照を行う光ファイバ心線対照装置
において、前記光ファイバ曲げ部の曲げ半径が13±0.5m
m であることを特徴とする1.31／1.55μｍ帯の波長多重
伝送用光ファイバ心線対照装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP01154993A JP3407812B2 (ja) | 1993-01-27 | 1993-01-27 | 光ファイバ心線対照装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP01154993A JP3407812B2 (ja) | 1993-01-27 | 1993-01-27 | 光ファイバ心線対照装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06221958A true JPH06221958A (ja) | 1994-08-12 |
| JP3407812B2 JP3407812B2 (ja) | 2003-05-19 |
Family
ID=11781043
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP01154993A Expired - Fee Related JP3407812B2 (ja) | 1993-01-27 | 1993-01-27 | 光ファイバ心線対照装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3407812B2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008275443A (ja) * | 2007-04-27 | 2008-11-13 | Chugoku Electric Power Co Inc:The | 心線対照方法および心線対照装置 |
| JP2009025211A (ja) * | 2007-07-20 | 2009-02-05 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 心線対照システム及び心線対照方法 |
| JP2009294111A (ja) * | 2008-06-05 | 2009-12-17 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 浸水検知装置および方法 |
-
1993
- 1993-01-27 JP JP01154993A patent/JP3407812B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008275443A (ja) * | 2007-04-27 | 2008-11-13 | Chugoku Electric Power Co Inc:The | 心線対照方法および心線対照装置 |
| JP2009025211A (ja) * | 2007-07-20 | 2009-02-05 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 心線対照システム及び心線対照方法 |
| JP2009294111A (ja) * | 2008-06-05 | 2009-12-17 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 浸水検知装置および方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3407812B2 (ja) | 2003-05-19 |
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Legal Events
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