JPS63262606A - 光ファイバ通信システム - Google Patents

光ファイバ通信システム

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JPS63262606A
JPS63262606A JP63085516A JP8551688A JPS63262606A JP S63262606 A JPS63262606 A JP S63262606A JP 63085516 A JP63085516 A JP 63085516A JP 8551688 A JP8551688 A JP 8551688A JP S63262606 A JPS63262606 A JP S63262606A
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JP
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fiber
radiation
optical fiber
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communication station
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JP63085516A
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ジェームス ジョセフ レフィ
イアン アーサー ホワイト
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AT&T Corp
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American Telephone and Telegraph Co Inc
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    • GPHYSICS
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    • G02B6/00Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings
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    • G02B6/26Optical coupling means
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    • H04B10/00Transmission systems employing electromagnetic waves other than radio-waves, e.g. infrared, visible or ultraviolet light, or employing corpuscular radiation, e.g. quantum communication
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    • H04BTRANSMISSION
    • H04B10/00Transmission systems employing electromagnetic waves other than radio-waves, e.g. infrared, visible or ultraviolet light, or employing corpuscular radiation, e.g. quantum communication
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (発明の背景) [発明の属する技術分野] 本発明は光ファイバを伝送媒体として用いるシステムに
関する。
[従来技術の説明コ 光ファイバは音声とデータを伝送する長距離伝送媒体と
して広い応用分野を有すると認識されてきた。例えば、
米国公衆交換電話網の局線部分に新しく設置されたほと
んどすべての容量は光ファイバをベースとしたものであ
る。
現在、光ファイバはフィーダ及び多ユーザ網の分布部分
、例えば、電話網に広く使用されてはいないが、光ファ
イバの使用をネットワークのこの部分に拡張することは
望ましく、且つ近い将来に実現すると期待される。これ
は結局は、全光学的な通信システムとなる。
一般的に加入者或いは加入者群を電話局または他の交換
局に接続する設備費と人件費は通信システム全部費用の
主要な部分であるので、光学的な分布網が商品化になる
可能性があれば、このような接続を光学的手段によって
より低価格で提供できることは極めて重要である。この
ような分布網は特に電磁気の干渉がなく、比較的安全で
あるため、非常に望ましい。また、光ファイバは超広帯
域をもつため、このようなネットワークは原理的に加入
者に非常に広帯域の通信チャネルを提供できる。
長距離の応用に用いられるファイバは現在、典型的には
1.3μm付近の動作波長を有する石英系単一モードフ
ァイバである。石英系ファイバは通常1000μm付近
で最小損失を有するため、将来の長距離ファイバシステ
ムはこの波長で動作すると期待されている。1.3μm
用の放射源(レーザ)と検出器のような必要とする部品
は商品化されているがまだ相当高価である。それに対し
て、1.55μm用の部品はまだ開発中である。一方、
短波長、例えば0.85μm付近用の部品は容易に人手
できる且つ低価格である。
■、3μmの放射用の光源と検出器が未だ高価であるた
め、1.3μmで動作する光ファイバ分布システムは現
在経済的に実行可能ではないようである。一方、分布シ
ステムに1.3μmおよび/また= 6− は1.55μmの単一モードの光ファイバを使用するこ
とは非常に望ましい。これは、部品コストの改善が格上
げを経済的に実行可能にする時点で、光ファイバを交換
せずに、これらの波長の1つまたは2つ共に格上げでき
るからである。ネットワークの長距離部分も分布部分も
同一の波長で動作するため、特に損失が低減し、このよ
うな格上げは望ましい。これによって、複雑性の低減及
びスケールの経済性がもたらされる。
1.3μm或いは1.55μm(即ち、約1.3μmよ
り小さい遮断波長λ を有する)の単一モードの光ファ
イバを、λ より短かい波長λ (例えば、C0 0,85μm付近)で動作する通信システムに使用する
ことが考えられている。例えば、エレクトロニクスレタ
ーズ第23巻(2)、アール・リーズ(R,R]eS)
、71.−72頁(1987年)を参照されたい。概括
的な結論はモード遅延の差により高次モードの出現が、
このようなシステム(本明細書では“混成型”システム
と称される)の獲得できる帯域幅の大幅の減少をもたら
すということである。OFC/100 C1987、レ
ノ・ネバダ(I?eno 、 Nevada)論文概要
、エム−スターン(M、5tern)他の論文MD2は
遮断波長λ  くλ をもつ第2のファイバのC〇 一部を放射検出器より前の伝送路に挿入すれば、混成型
システムの帯域が増加できることを述べている。第2の
ファイバには基本モードだけが実質的に無損失で伝搬す
るため、第2のファイバはモードフィルタとして伝送路
から高次モードを除去する。
適当な第2のファイバの挿入は混成型システムの獲得で
きる帯域幅を向上させるが、この方法はいくつかの欠点
を有する。例えば、これは、選択性に欠け、すべての高
次モードを同時に除去してしまう。しかし、少なくとも
一部の応用において、他のモードを実質的に減衰させず
に、ファイバから所定のモード(基本モードLP01を
含む)を選択的に取出せることが望ましい。第2のファ
イバモードフィルタを用いると、後の1.3μm或いは
1.55μmへの格上げは第2のファイバの除去及ヒ一
般的にネットワークの部分的な再配置が必要であるため
、もっと難しくなる。その上第2のファイバモードフィ
ルタの使用は相当大きな信号パワーの損失をもたらす。
これは高次モードのすべてのパワーがファイバから除去
されるだけではなく、LP01パワーのかなりの部分(
典型的には約1.5−2db)も第1のファイバから第
2のファイバへの各転送過程に、第1と第2のファイバ
間の不可避のモードフィールド半径の不整合により、失
ってしまうためである。また、スプライス及び接続点で
生じるモーダル雑音はシステム動作に、特に単一周波数
レーザ光源が用いられ場合、有害な影響を有する可能性
がある。
比較的広い帯域幅をもち、長波長における単一モード動
作へ容易に格上げできる安価な“混成型”光ファイバ通
信システムの潜在的な重要性の観点から見ると、上述し
た従来技術の欠点が含まれないモード除去技術を用いる
混成型システムは非常に趣味深いものである。本発明は
このようなシステムを開示する。
光ファイバから放射を取り出す1つの公知の方法には空
間的に周期的“グレーティング″ (例えば、機械的な
変形)を光ファイバに導入して、それの周期(及びクレ
ーティングの他のパラメタ)が導波モードを高次の非導
波モードに交換するように選択されることが含まれる。
例えば、米国特許3,931,518号と4,253,
727を参照されたい。他の関連のある特許は3,89
1,302号と3,982,123号である。
グレーティング技術は普通多モードファイバだけに適す
ると思われるが、パラメータをうまく選べば、この技術
は単一モードファイバに対して有効に用いられることが
最近発見された。“単一モード光ファイバ用の結合デバ
イスとそれを含む通信システム“と題して、1985年
11月6日に出版されたジェー中ニー會アバーソン、ジ
ュニア(JSAAberson 、 J r)とアイ・
ニーやウアイト(l A White)による米国特許
申請節795,482号を参照されたい。簡潔に言うと
、光ファイバの放射モードの集合(伝搬定数βの関数と
して)にβのある比較的に狭い範囲が存在でき、その範
囲ではモート間の積極的な干渉が起り、与えられた導波
モードと与えられたいわゆる“トンネル漏れ” (TL
)モードの1つとの間の有効(共振)結合が可能になる
放射モードの漏れモードの説明に関する背景については
、例えば、ニー・ダブりニー・シンダー(A W 5n
yder)他の光導波路理論(1983) 、特に48
7−541頁を参照されたい。
(用語の説明) “光ファイバ(或いはファイバ導波路または他の同義の
用語)はコアを取囲む領域、即ちクラッド、より高い屈
折率(信号波長λ に対して)を含む細長いものである
。光ファイバは屈折率が互いに異なる複数゛の領域を有
するクラッドを含んでもよい。これは一般的に被覆或は
多重被覆によって封じられる。被覆は典型的にポリマー
であって波長λ の放射に対して透明でもよい。
光通信システムにおいて、しばしば2本以上のファイバ
をスプライスして、または別の方法で接続して、第1の
ファイバの端から第2のファイバの端まで1本の連続的
な光伝送路を形成する。通常1つの端子は伝送路の入力
端、他のは出力端と考えられる。しかし、ファイバの各
端に送信と受信の手段をもち、与えられた通路が両方向
に信号を伝送するようなシステムを動作させることも可
能である。
光ファイバに導波される放射またはそこから放射された
ものは放射の“モード”によって記述できる。本明細書
においてディー、グログ(D、GIoge)がアプライ
ド、オプティクス(AI)pHed 0ptics) 
10巻225’2−2258頁(1971)に導入した
専門用語を用いてモードを識別する。各モードに対して
、LP、、は減衰定数α1.と伝搬定数β1.と対応で
きIJ           IJ         
  IJる。
“トンネル漏れ” (TL)モードはより小さい減衰定
数を有する低次放射モードであって、より明確に定義さ
れる伝搬定数を有する。
本明細書に用いられる“グレーティングはファイバの伝
搬特性が周期的にまたは擬周期的に変化するファイバ領
域である。グレーティングは繰返し長さA (z)を有
するN個の要素を含む。但し、2はファイバの長さ方向
の座標である。グレーティングと関連するものは定数ま
たは2の関数として変化する“包絡線”関数g (z)
によって記述される“包絡線振幅”である。A (z)
が定数であれば、ファイバ特性は“周期的”に変化し、
A (z)が2の一定の関数または予め決められた関数
であれば、ファイバ特性は“擬周期的”な方式に変化す
る。グレーティング要素の“振幅”はファイバ軸変位の
最大値または要素に関する屈折率変化の最大値である。
(発明の概要) 前記の米国特許出版に公表された普通のタイプのグレー
ティングデバイスは、伝送路から望ましい導波モードを
取出すことにより、混成システムの帯域幅を大幅に増加
するので、有効に用いられことを発見した。本発明のシ
ステムにおいて、この帯域幅の増加及び他の利点は、少
なくとも前述のモードフィルタリング手法の欠点を招か
ずに得られる。
広い意味で言うと、本発明に従う光ファイバ通信システ
ムは波長λ の電磁放射源、光ファイバ伝送チャネル、
放射を第1のファイバ位置で光ファイバに結合する手段
、第1の位置から離れた第2のファイバ位置で放射を検
出する手段とを含む。
これらの位置は加入者局、電話局或は遠距離局、LAN
の端末等である。光ファイバ伝送チャネルは実質的に基
本モード(LPol)の他に高次放射モードがファイバ
に導波されるようなλ くλCO をの光ファイバからなる。第1と第2のファイバ位置の
中間の適当な位置に(或は実際には第2のファイバ位置
に)グレーティングがファイバに形成される。このグレ
ーティングのパラメータ(繰返し長さ、包絡線形状、振
幅、周期数等)は予め決められた導波モードと適当なT
Lモードとの間に共振結合が生じてTLモードの放射が
ファイバからエミツトされるように選ばれる。必要なら
ば、エミツトされる放射は放射検出器に入射させて検出
される。あるいはグレーティング結合器からエミツトさ
れる放射は外部に放射する。2つの場合において、シス
テムの帯域幅はモードフィルタリングをもたない同一の
システムに比べれば実質的に増加される。
本発明の実施例は第1の通信局と第2の通信局間の双方
向通信能力をもつ通信システムである。
各局は放射の発生手段(例えば、780nmのレーザ)
と検出手段を含む。1本の光ファイバが2つの局を接続
するが、グレーティングデバイスは1つの局に或はそれ
の近くに設置されて、着信信号と送信信号の両方からL
 P 1iモードを取り出し、他の1つのグレーティン
グデバイスは他の局或はそれの近くに設置されて、同様
に両方向の信号からLP01モードを取り出す。2つの
局において、それぞれの着信信号から取り出されるモー
ドは検出されるが、それぞれの送信信号から取り出され
るモードは失われてもよい。実施例のシステムはスプリ
ターなどを使用せずに、同時広帯域双方向情報伝送を提
供できる。
混成型通信システムにおいて、グレーティングを用いて
、導波モードを伝送ファイバから取出すことは、従来の
技術より重大な利点を有する。グレーティングは他のモ
ードのパワーに顕著な損失なしに、任意の望ましい導波
モードを有効にフィルタをかけて取り出すことができ、
またシステムには多大のモーダル雑音をもたらさない。
双方向混成型通信システムにグレーティングを用いるも
っと重要な利点は、スプライスなどの接続点からの反射
に対する許容範囲か増大することである。
これは以下で詳しく説明する。光ファイバにグレーティ
ングを作る便利な方法(現在好まれる方法)は周期的な
(或は準周期的な)マイクロベンドをファイバに押付け
ることである。このタイプのデバイスはしばしばPMD
 (周期的なマイクロベンドデバイス)と称される。
PMDは更に有利な特徴を有する。これは容易に取付け
られ、取除かれ、ファイバに侵入しないし、またファイ
バから保護被覆が剥離することもしない。またマイクロ
ベンドの振幅の制御によって微調整ができる。グレーテ
ィングは他の手段によっても作製できる。例えば、光屈
折効果または光弾性効果の手段によりファイバに適当な
空間的屈折率変化を導入する方法である。
(実施例の説明) 第1図に混成型システムの典型的な光ファイバにおける
伝搬定数βのスペクトラムが模式的に示されている。よ
く知られるように、光ファイバの遮断波長より短かい波
長に対して複数の拘束放射モードはファイバ内に存在し
つる。これらのモードは、konolくβ≦Icono
を満たす伝搬定数β。1、β11・・・β、を有する。
この弐k。−2π/λ において、nclはクラッドの
屈折率であり、n はコアの屈折率である。(本明細書
の説明は簡単なステップインデックス型ファイバに適す
るがこれらの概念はより複雑なファイバ形状にも拡張可
能であるかはよく知られている)第1図には閉じ込めモ
ードの伝搬定数β1、・・・β、はシャープな線で示さ
れる。学術的な表現で言えば、これらは原子の離散的な
エネルギーレベルに類似する。
β、はk。’clの最小伝搬定数である。無損失のファ
イバではすべてのβ1jは実数である。
β<Iconclならば、対応するモードはファイ= 
17− バに閉込められることなく放射されてしまう。これらの
モードが伝搬モードに関する固有値方程式を満たされな
くてもよいので、βの値は離散的な値に限定されない。
学術的な表現で言えば、これらのモードは原子の限定さ
れないレベルの連続スペクトラムに類似する。
放射モードのスペクトラムは実質的には連続であるが、
互いに積極的に干渉するいくつかのモードグループが存
在する。このようなグループに属するモードは、比較的
短かい伝搬距離において、閉込めモードと同様な振舞い
をする。これらのモードは“トンネル漏れ” (T L
)モードまたは“漏れ”モードと称される。
第1図にβくk。nclの伝搬定数のスペクトラムも模
式的に示されている。図にβ1 、βl・・・は各種の
TLモードの伝搬定数である。TLモードが放射モード
であるため、それらの伝搬定数は根本的に複素数である
。  第1図に示されたβ jの値は対応する伝搬定数
の実数部であって、!。
分布の幅は対応する伝搬定数の虚数部に比例する。
減衰が小さいTLモードはより狭いβの分布を有しく例
えば、β l)、減衰が大きいTLモードはより広いβ
の分布を有する(例えば、β 5)。
第1図は種々の閉込めモードとTLモード間の(単共振
的な)結合の可能性も示している。どれか2つの閉込め
モードLP1jとLPK1間の共振結合を得るために、
周期的な変化は Ω 、 −βj  kl 1j−βklのような空間周波数Ω 、 −2π/Δj
  kl (但しΔ   は空間的な周期である)でiJ’kl 
    1j’に+ ファイバに導入しなければならない。同様に、周期的な
変化が空間周波数Ω 、 −β −β を1jkl  
 ij   kl 有するならば閉込、められたモードLPijは単共振的
にβ−β ゝの(低次)漏れモードに結合できる。詳細
は前記の米国特許申請節795.482号を参照された
い。
閉込められたモードのエネルギーがTLモードに結合さ
れた後、それのクラッドからの放射は公知の手段によっ
て促進できる。それは例えば、ファイバを適当に曲げる
、または異なる周期のグレーティングを更に付ける手段
である。
第2図には送信局21、光ファイバ22と受信局23を
含む典型的な混成型通信システイムの模式図が示されて
いる。送信局は波長λ の放射源を含む。
放射は光ファイバに結合されるが、それの結合手段は図
示されていない。ファイバはλ 〉λ のCO 遮断波長を有するので、いくつかのモードからの放射は
受信局に近いファイバに配置される(手段は図示せず)
グレーティング24に伝搬する。グレーティングのパラ
メータは少なくとも1つの拘束モード(bound m
ode)がTLモードに有効に結合されるように選ばれ
る。残りの閉込めモード(例えば、LP01モード)は
実質的に影響を受けずに受信局23に伝搬して、そこで
検出される。それに対して、TLモードのエネルギーは
ファイバから放射される(25)。ループ26はこの放
射を促進する。
第3図に本発明に従う他の典型的な混成型通信システム
の模式図が示されている。光ファイバ22は2つの通信
局または端局30と30′を接続する。
各端局はレーザ31と検出器32を含む。更に端局3〇
と30′ はそれぞれ周期的なマイクロベンドデバイス
(PMD)84と34′を含む。PMDは周期的なマイ
クロベンドをファイバに導入する手段、例えば、2つの
つり合わせるコルゲートされた部材(金属、プラスチッ
クまたは他の適当な材料)に適当な方法で(通常コート
される)ファイバを押付けさせる手段を含むと有利であ
る。レーザの波長λ は実質的に2つの拘束モード(L
PolとLpH)だけがファイバ内を伝搬できるように
選ばれる。PMD84のコルゲーションの空間的波長は
LPolが適当なTLモードに結合されるように選ばれ
る。一方P M D 34のそれはLpHがTLモード
に結合されるように選ばれる。端局30において、放射
33はファイバに結合され、それのLP01成分(86
’ )はそこから放射されてしまう。30′ に向かっ
て伝搬するLP  モード成分は(LPolにあ1す る程度エネルギーを再供給することは可能)PMD34
′ によってファイバから横取りられ、エミツトされた
放射35が検出される。P M D 34’がLP11
の放出85′ をさせることとPMD34がLPDIの
放射3Bをファイバから横取りすること以外は、逆方向
の信号伝送も類似に行なわれる。当業者に容易に理解さ
れるように、2つ以上の局をリンクするシステムへ拡張
することは可能である。
従来の技術による双方向通信システム(前文に引用した
ファイバモードファルタを採用する混成型システムを含
む)は伝送路のスプライス及び他の不連続点からの反射
パワーによる問題がある。
′反射パワーは放射源に望ましくないフィードバックを
与えるだけではなく (従来のシステムにおいて)検出
手段にも入りエラービットを引起こすこともある。本発
明による双方向混成型システムの大きな利点は検出手段
に到達する反射パワーの大幅の低減である。これは第3
図の典型的なシステムを参照すれば、容易に理解できる
局30ではPMD34はファイバからLP01モードを
除去する。よって、実質的にLP11のパワーだけが端
局30′に向かって伝搬する。スプライスまたは端局3
0に連続する伝送路の他の不連続点が、パワーの反射を
引起すと、LP01のパワーだけが検出器32に到達で
きる。反射が起こる際、モード間の相互結合は小さいこ
とが知られている。従って、入射パワーがLP11モー
ドにあるため、反射パワーの大部分もLP11にあって
、わずかの部分だけがLPolにある。PMD34はL
P11モードを通過させるが、LPolの反射パワーの
より少ない部分だけが端局30の検出器32に到達する
。同様に反射されたLP11パワーのより少ない部分だ
けは端局30′の検出器32に到達する。
当業者に理解されるように、本発明は様々なアーキテク
チャを有する通信システムにおいて実施できる。このよ
うなすべてのものは以下のように考えられる。例えば、
本発明のシステムにおいては、PMDによってファイバ
から横取りされた放射と、PMDの影響を受けない導波
される放射との両方が検出できる。更に、グレーティン
グは一定の繰返し間隔を必要とせず、準周期的でもよい
また一定の振幅を有する必要がなく、ファイバ軸方向座
標2の関数として変化する包絡線を有すればよい。第7
95,485号特許出願に説明されたように、準周期及
び定数でない包絡線はグレーティングデハイスの結合特
性を影響するには用いられる。
グレーティング(本明細書に定義されるように)は様々
の方法によって作製できる。ファイバ軸上にうねりを作
ることによってグレーティングを形成する他に、グレー
ティングは例えば、ファイバ(コア)の屈折率を局所的
に変化させることによっても形成できる。うねりは(普
通コートされる)ファイバをコルゲートされた物体(或
は2つのマツチしたコルゲートされた物体)に押し付け
る方法で作ると有利である。ファイバの屈折率は、例え
ば、光弾性効果または光屈折効果によって局所的に変え
られる。前者の場合において、力はファイバの予め選ば
れた点に、例えば、コルゲートされた物体をファイバに
対して押付けることにより、加えられる。後者の場合に
おいては、ファイバは光層折率的に活性的な元素(例え
ば、Ge)を添加して化学作用のある放射に露光される
。よってファイバの屈折率は適当な予め決められた領域
に変化させる。
[実例I] 820nmパルス発振レーザ光は長さ3hの市販の光フ
ァイバ(λ −1,27μm)の一端に結合された。P
MD (12歯、間隔的430μm)に約0.21b/
歯の平均負荷がコートされた光ファイバに加えられた。
伝送された信号はファイバの他端で従来のPIN光検出
器によって検出された。PMDの使用はファイバからL
P01パルスの本質的に完全な取出しと、LP11パル
スの微々たる減衰(約−1db)をもたらした。PMD
がなければ、システムの(8db)帯域幅は約90MH
z−krnであったが、PMDがあると、帯域幅は15
00MHz−kmを越えた。
[実例■コ 実例Iに記述された配置と実質的に同様な配置において
、PMDは40歯を有し、それの間隔は約1200μm
であり、平均負荷は約0.11b/歯であった。PMD
の使用によりファイバからLP11パルスの本質的に完
全な取出しと、LPローパルスの微々たる減衰(約−1
,d b )が生じた。システムの帯域幅もほぼ実例I
と同一であった。
【図面の簡単な説明】
第1図は典型的なファイバの伝搬定数のスペクトラムを
示し、グレーティングによる特定の導波モードとTLモ
ード間の可能な結合を示す図、第2図は1つのPMDを
有する本発明の典型的なシステムを模式的に示す図、 第3図は同時の双方性信号伝送に用いられる本発明の他
の典型的なシステムを模式的に示す図である。 21・・・送信局 22・・・光ファイバ 23・・・受信局 24・・・グレーティング 25・・・ファイバから放射されるTLモードのエネル
ギー 26・・・ループ 30.30 ’ ・・・端局 31・・・レーザ 32・・・検出器 33・・・放射 34.34 ’・・・周期的なマイクロベンドデバイス
85.36・・・検出される放射 85’ 、3B ’・・・失なわれてもよい放射用 願
 人:アメリカン テレフォン アンドテレグラフ カ
ムバニー FIG、1 β−

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)(a)波長λ_Oの電磁放射源を含む第1の通信
    局と、 波長λ_Oの放射を検出する手段を含む第2の通信局;
    と (b)少なくとも波長λ_Oの放射の一部分は第1の通
    信局から第2の通信局へ伝送され、第1と第2の通信局
    をリンクする光ファイバ伝送チャネルと、 このファイバ伝送チャネルはλ_C>λ_Oの遮断波長
    を有する光ファイバを含み、複数の波長λ_Oの放射の
    導波モードは第1の通信局から第2の通信局に向かって
    伝搬し; (c)波長λ_Oの放射を検出する前に、光ファイバ伝
    送チャネルから放射の1つの導波モードの少なくとも実
    質的な部分を取り出す手段と を含む光ファイバ通信システムにおいて、 (d)(c)の手段は光ファイバの伝送特性が実質的に
    周期的に或いは擬周期的に変化する光ファイバ領域(こ
    の領域は“グレーティング”と称される)を含み、 グレーティングのパラメータは光ファイバにおける放射
    の少なくとも一つの導波モードが実質的に光ファイバの
    トンネル漏れモードに共振結合されるように選ばれ、 ファイバのパラメータはグレーティング要素数N、繰返
    し長さΛ(z)(zはファイバの長さ方向の座標である
    )、包絡線関数g(z)と振幅を含むことを特徴とする
    光ファイバ通信システム。
  2. (2)グレーティングが生じるように、ファイバ軸上に
    うねりをつける手段又は 光ファイバの屈折率を局所的に変化させる手段を更に含
    むことを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の光フ
    ァイバ通信システム。
  3. (3)ファイバ軸上にうねりをつける手段は少なくとも
    一つのコルゲートされた物体と、このコルゲートされた
    物体をファイバに対して押付ける手段とを含むことを特
    徴とする特許請求の範囲第2項に記載の光ファイバ通信
    システム。
  4. (4)ファイバの屈折率を局所的に変化させる手段は、
    ファイバの光屈折効果に関して活性的な化学元素と、光
    屈折効果によって、所定の領域でファイバの屈折率を変
    化させるために用いられる化学作用のある放射にファイ
    バを露出する手段を含むことを特徴とする特許請求の範
    囲第2項に記載の光ファイバ通信システム。
  5. (5)ファイバの屈折率を局所的に変化させる手段は、
    少なくとも1つのコルゲートされた物体と、ファイバの
    所定領域の屈折率が光弾性効果によって変化されるよう
    に、コルゲートされた物体をファイバに対して押付ける
    手段を含むことを特徴とする特許請求の範囲第2項に記
    載の光ファイバ通信システム。
  6. (6)Λ(z)もg(z)も定数であることを特徴とす
    る特許請求の範囲第1項に記載の光ファイバ通信システ
    ム。
  7. (7)第2の通信局も波長λ_Oの放射源を含み、第1
    の通信局も波長λ_Oの放射を検出する手段を含むこと
    を特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の光ファイバ
    通信システム。
  8. (8)λ_Cは導波モードが2つのモード(LP_0_
    1とLP_1_1と称される)を含むように選ばれ、第
    1の通信局はLP_0_1モードをトンネル漏れモード
    に共振結合する手段を含み、 第2の通信機の通信局はLP_1_1モードをトンネル
    洩れモードに共振結合する手段を含み、第1通信局の検
    出手段は第2の通信局から第1の通信局へ伝搬した後、
    ファイバから出て来たLPモードの放射を受信するに適
    し、 第2通信局の検出手段は第1の通信局から第2の通信局
    へ伝搬した後、ファイバから出て来たLP_1_1モー
    ドの放射を受信するに適することを特徴とする特許請求
    の範囲第7項に記載の光ファイバ通信システム。
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