JPH06221775A - 溶解鋳造装置 - Google Patents

溶解鋳造装置

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JPH06221775A
JPH06221775A JP823993A JP823993A JPH06221775A JP H06221775 A JPH06221775 A JP H06221775A JP 823993 A JP823993 A JP 823993A JP 823993 A JP823993 A JP 823993A JP H06221775 A JPH06221775 A JP H06221775A
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JP
Japan
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molten metal
melting
magnetic shielding
shielding member
coil
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP823993A
Other languages
English (en)
Inventor
Kinya Kamata
勤也 鎌田
Toru Degawa
通 出川
Takanobu Oishi
孝信 大石
Kiyoshi Tomono
潔 伴野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsui Engineering and Shipbuilding Co Ltd
Original Assignee
Mitsui Engineering and Shipbuilding Co Ltd
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Publication date
Application filed by Mitsui Engineering and Shipbuilding Co Ltd filed Critical Mitsui Engineering and Shipbuilding Co Ltd
Priority to JP823993A priority Critical patent/JPH06221775A/ja
Publication of JPH06221775A publication Critical patent/JPH06221775A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

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Classifications

    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C04CEMENTS; CONCRETE; ARTIFICIAL STONE; CERAMICS; REFRACTORIES
    • C04BLIME, MAGNESIA; SLAG; CEMENTS; COMPOSITIONS THEREOF, e.g. MORTARS, CONCRETE OR LIKE BUILDING MATERIALS; ARTIFICIAL STONE; CERAMICS; REFRACTORIES; TREATMENT OF NATURAL STONE
    • C04B28/00Compositions of mortars, concrete or artificial stone, containing inorganic binders or the reaction product of an inorganic and an organic binder, e.g. polycarboxylate cements
    • C04B28/02Compositions of mortars, concrete or artificial stone, containing inorganic binders or the reaction product of an inorganic and an organic binder, e.g. polycarboxylate cements containing hydraulic cements other than calcium sulfates

Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【構成】 水冷リング12上にサスペンションリング1
4が設けられ、その上にダムリング18が開口16と同
心円状に配置されている。ビレット24は誘導コイル2
2により加熱され、溶湯26となり、開口から出湯され
る。溶解スペース20の上部と下部に、それぞれリング
状の黒鉛製の磁気シールド部材40、42がコイルの内
周に沿って周回するように設けられている。上部の磁気
シールド部材は、溶湯の上部に加えられるピンチ力及び
溶湯撹拌力を抑制する。この磁気シールド部材は誘導加
熱されて発熱するが、この輻射熱によって溶湯の上部が
加熱される。下部の磁気シールド部材は、ビレット又は
溶湯の下部に加えられる誘導加熱の表皮効果を抑制す
る。 【効果】 溶湯上部の磁気シールド部材の作用により、
溶湯の形状が安定化し、溶湯の乱れが少なくなる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はTi、Zrあるいはそれ
らの合金等の活性金属や、NbやNb合金等の高融点金
属の溶解に用いるのに好適な溶解鋳造装置に関する。
【0002】
【従来の技術】活性金属の溶解法としてカルシア(Ca
O)るつぼを用いた誘導溶解法が提案されているが、C
aOるつぼと溶湯の反応は皆無ではなく、酸素が僅かな
がら混入する。また、CaOるつぼでは高融点金属(N
b合金等:融点2200℃以上)の溶解は不可能であ
る。
【0003】活性金属や高融点金属の別の溶解鋳造装置
として、真空アーク溶解炉、プラズマアーク溶解炉、電
子ビーム溶解炉あるいは誘導スカル溶解炉がある。これ
らは、水冷銅るつぼを用いるものであるため、耐火物る
つぼを用いる方法に比べて、るつぼからの溶湯汚染が少
ないという利点を有する。その反面、 るつぼ内に厚いスカルが形成されるため出湯効率が
低い。 側面及び底面を水冷する水冷銅るつぼを用いるた
め、溶湯を高度に加熱する(スーパーヒート)ことが困
難である。 るつぼ底部で解け残りが生じ易く、スカルはるつぼ
底部に多く形成され、るつぼ内で局在化するため、得ら
れる溶湯の組成は、目標とする配合組成に対してズレが
生じ易く、成分調整が困難である。といった欠点を有す
る。
【0004】このような欠点のない溶解鋳造装置とし
て、近年、レビテーション溶解鋳造装置が提案されてい
る(例えば「バウンダリー」1992年11月号,P.10〜1
3,ADVANCED MATERIAL & PROCESSES 3/91,P.42
〜45など)。この溶解鋳造装置は、出湯用の開口を板
央部に有しており、該板央部の上面側が被溶解材料をセ
ットするための溶解スペースとなっている水冷ベースプ
レートと、該溶解スペースを取り囲んでいる誘導加熱用
のコイルと、を備えてなるものである。
【0005】このレビテーション溶解鋳造装置におい
て、水冷ベースプレート上にインゴットを載せ、誘導コ
イルで誘導加熱すると、やがてインゴットが溶融し、該
ベースプレートの出湯用開口を通って下方へ流出し、鋳
型に注ぎ込まれる。なお、コイルに通電したときにイン
ゴットに生じる誘導電流は主としてインッゴトの外周面
に沿って流れる。(これは、「表皮効果」と称される現
象である。)また、コイル通電によって生じる磁束の密
度は、コイルの高さ方向の中間部が最も高い。そのた
め、コイルに通電を開始すると、インゴットは高さ方向
の外周部から溶解を開始し、この溶解は上下及びインゴ
ットに向かって拡大する。
【0006】この溶解中には、交番コイル電流による磁
場と電流誘導による金属表皮電流との反発力(ローレン
ツ斥力)により、溶湯に対し上方へしぼり上げるように
ピンチ力が働く。このピンチ力により、溶湯は側外方へ
拡がることが阻止される。なお、コイルからの磁界によ
り、溶湯に対しては上記ピンチ力のほかに電磁撹拌力も
付与される。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】従来の溶解鋳造装置に
おいては、溶湯に付与されるピンチ力を大きくするため
にコイルへの通電電流値を大きくすると、溶湯に加えら
れる電磁撹拌力も大きくなり、溶湯上部が揺れ動き、溶
湯形状が不安定になる。そして、溶湯の揺れ動きがあま
りに激しくなると、溶湯がコイルや、コイル内周に沿っ
てコイルカバーが設けられている場合には該コイルカバ
ーに接触するおそれがある。また、この接触により溶湯
が汚染されるおそれがある。
【0008】溶湯の下部においては、表皮効果によりイ
ンゴットの外周の方が中心部よりも早く溶解する傾向が
あるため、インゴット底面の中央が溶解するのに先行し
てインゴット底面の外周側が溶解することがある。この
ような場合には、生じた溶湯が水冷ベースプレートの出
湯用開口の縁を伝わって流れ落ちることになり、溶湯の
落下位置が一定しないという問題が生じる。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明の溶解鋳造装置
は、出湯用の開口を板央部に有しており、該板央部の上
面側が被溶解材料をセットするための溶解スペースとな
っている水冷ベースプレートと、該溶解スペースを取り
囲んでいる誘導加熱用のコイルと、を備えてなる溶解鋳
造装置において、該溶解スペースの上部及び下部の少な
くとも一方に、前記コイルの内周に沿って磁気シールド
部材を設けたことを特徴とするものである。
【0010】なお、磁気シールド部材としては黒鉛製の
ものが好適である。溶解電源の周波数、溶解出力、溶解
原料(インゴット)の量、形状にもよるが、磁気シール
ド材は厚さを4〜20mm、厚さを5〜50mm程度と
するのが好ましい。
【0011】
【作用】本発明の溶解鋳造装置において、溶解スペース
の上部に磁気シールド部材を設けると、溶湯上部に加え
られるピンチ力及び溶湯撹拌力が小さくなり、溶湯形状
が安定化する。なお、磁気シールド部材が誘導加熱され
て発熱すると、この磁気シールド部材からの輻射熱によ
り溶湯上部が補助的に加熱される。
【0012】溶解スペースの下部に磁気シールド部材を
設けると、インゴット下部の誘導加熱の表皮効果が抑制
される。これにより、インゴット底部付近におけるイン
ゴット中心から外周部にかけての温度勾配がなだらかに
なる。
【0013】
【実施例】以下図面を参照して実施例について説明す
る。第1図は本発明の実施例に係る溶解鋳造装置の縦断
面図である。水冷ベースプレート10は、水冷リング1
2と、該水冷リング12の上側に密着配置されたサスペ
ンションリング14とで構成されており、該サスペンシ
ョンリング14の中央に溶湯を出湯させるための開口1
6が設けられている。この開口16と同心円状に耐火材
料製のダムリング18が設けられている。このサスペン
ションリング14の上側の領域が溶解スペース20とな
っており、この溶解スペース20を取り巻くように誘導
コイル22が設けられている。
【0014】このように構成された溶解鋳造装置におい
て、溶解材料のビレット24がサスペンションリング1
4上に設置され、誘導コイル22に高周波交番電流を流
すことによりビレット24を高周波誘導加熱する。この
ビレット24は、その高さ方向の途中部分の外周面部分
が最も早く溶解を開始し、この溶解部分が上下及びビレ
ット中心方向に拡がる。溶湯26に対しては、誘導コイ
ル22からの磁場と電磁誘導による金属表皮電流との反
発力により、溶湯を挟み付けて上方へ持ち上げる力が働
く。このピンチ力により、溶湯26は、第1図に示す如
く中央が盛り上がった尖頭形状となる。
【0015】本実施例では、溶解スペース20の上部と
下部に、それぞれリング状の黒鉛製の磁気シールド部材
40、42がコイル22の内周に沿って周回するように
設けられている。下部の磁気シールド部材42の内周に
沿って前記ダムリング18が配置されている。
【0016】上部の磁気シールド部材40は、溶湯26
の上部に加えられるピンチ力及び溶湯撹拌力を抑制す
る。この磁気シールド部材40は誘導加熱されて発熱す
るが、この輻射熱によって溶湯26の上部が加熱され
る。
【0017】下部の磁気シールド部材42は、ビレット
24又は溶湯26の下部に加えられる誘導加熱表皮効果
を抑制する。
【0018】本実施例では、耐火材料製のダムリング1
8が磁気シールド部材42の内周に設けられているた
め、磁気シールド部材42の輻射熱はビレット24又は
溶湯26に加えられない。(遮蔽される。)したがっ
て、溶解しつつあるビレット24の底部における中心か
ら外周にかけての温度勾配が小さくなる。サスペンショ
ンリング14は、その外周側ほど水冷リング12で強力
に冷却されるため、ビレット24の底面は開口16に対
面する部分において溶解が開始し、溶湯26はこの開口
16を通って矢印Aの如く流れ落ちる。
【0019】ところで、この溶湯26の下端部に加えら
れる重力により、溶湯26はその下部が横に拡がろうと
する。本実施例では、ダムリング18が設けられている
ため、この溶湯26はダムリング18よりも側方には拡
がらない。
【0020】なお、サスペンションリング14は水冷リ
ング12で水冷されているため、このサスペンションリ
ング14の表面には金属が薄皮の如く残留するが、その
他の金属はすべて溶湯となって鋳型に向って流出する。
【0021】この溶解鋳造装置によると、高周波誘導加
熱により高出力短時間溶解が可能であるため、耐火材よ
りなるダムリング18との反応時間が短く、溶湯は殆ど
汚染されない。また、溶湯26はピンチ力により主とし
て保持されており、ダムリング18との接触面積はきわ
めて小さく、これによっても溶湯の汚染がきわめて少な
いものとなっている。
【0022】この溶解鋳造装置にあっては、開口16の
直径を変えることにより、溶湯保持時間や、溶湯の温度
をコントロールすることが可能である。また、これによ
り、鋳物の湯回り、鋳型との反応性の制御が可能とな
る。
【0023】この溶解鋳造装置にあっては、開口16か
ら鋳込む底注式であるため、残留する金属量がきわめて
少なく、出湯効率が高い。この溶解鋳造装置は、構造が
非常に簡易であり、設備的にも安価である。
【0024】上記実施例ではダムリング18を耐火材製
としているが、この耐火材の材質としては、耐熱性に優
れ、熱力学的に安定なカルシア(酸化カルシウム)又は
イットリア(酸化イットリウム)などが好適である。
【0025】第2図は本発明の別の実施例に係る溶解鋳
造装置の縦断面図である。本実施例では、ダムリング1
8Aがサスペンションリング14と一体に設けられてい
る。このダムリング18Aは磁気シールド部材としての
機能も有している。このダムリング18Aは、サスペン
ションリング14と同様に水冷リング12で冷却されて
いるため、溶湯に浸食されることはない。このダムリン
グ18Aの内面には、金属が薄皮の如く残る。
【0026】なお、このダムリング18Aは、サスペン
ションリング14と別体の例えば銅製のものをろう付け
により接合したものであっても良い。
【0027】このダムリング18Aに、誘導コイル22
からの磁界により周回方向に電流が流れることを防止す
るために第3図及び第4図に示す如く、ダムリング18
Aに、周方向に所定間隔をおいてスリット30を設けて
いる。また、このスリット30に対しては、耐火材料3
2を充填しているが、この耐火材料32は省略されても
良い。この耐火材料32としては、電気絶縁性を有する
ものを用いる。この耐火材料としては、上記ダムリング
18の構成材料と同様に、カルシアやイットリアが好適
である。
【0028】第2図の溶解鋳造装置にあっては、溶湯が
カルシア、イットリア等の耐火材料と全く接触しない
か、又は接触してもその接触面積はきわめて小さいた
め、溶湯の汚染は皆無又は極微量のものとなる。
【0029】また、溶解雰囲気を任意に選択でき、例え
ば真空あるいはAr1気圧とすることができる。このた
め、Arの巻き込みによる鋳造欠陥をなくすことが可能
である。
【0030】
【発明の効果】以上の通り、本発明の溶解鋳造装置によ
ると、溶湯スペースの上部に設けた磁気シールド部材の
作用により、溶湯の形状が安定化し、溶湯の乱れが少な
くなる。また、溶湯スペースの下部に設けた磁気シール
ド部材の作用により、誘導加熱の表皮効果を抑制し、注
湯位置をコントロールすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例装置を示す縦断面図である。
【図2】別の実施例装置を示す縦断面図である。
【図3】サスペンションリングの斜視図である。
【図4】図3のIV−IV線に沿う縦断面図である。
【符号の説明】
10 水冷ベースプレート 12 水冷リング 14 サスペンションリング 16 開口 18,18A ダムリング 22 誘導コイル 24 ビレット 26 溶湯 40,42 磁気シールド部材
フロントページの続き (72)発明者 伴野 潔 岡山県玉野市玉3丁目1番1号 三井造船 株式会社玉野事業所内

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 出湯用の開口を板央部に有しており、該
    板央部の上面側が被溶解材料をセットするための溶解ス
    ペースとなっている水冷ベースプレートと、 該溶解スペースを取り囲んでいる誘導加熱用のコイル
    と、を備えてなる溶解鋳造装置において、 該溶解スペースの上部及び下部の少なくとも一方に、前
    記コイルの内周に沿って磁気シールド部材を設けたこと
    を特徴とする溶解鋳造装置。
JP823993A 1993-01-21 1993-01-21 溶解鋳造装置 Withdrawn JPH06221775A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP823993A JPH06221775A (ja) 1993-01-21 1993-01-21 溶解鋳造装置

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JP823993A JPH06221775A (ja) 1993-01-21 1993-01-21 溶解鋳造装置

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JPH06221775A true JPH06221775A (ja) 1994-08-12

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ID=11687601

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JP823993A Withdrawn JPH06221775A (ja) 1993-01-21 1993-01-21 溶解鋳造装置

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