JPH0622176Y2 - 容積式流量計 - Google Patents

容積式流量計

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JPH0622176Y2
JPH0622176Y2 JP1988151586U JP15158688U JPH0622176Y2 JP H0622176 Y2 JPH0622176 Y2 JP H0622176Y2 JP 1988151586 U JP1988151586 U JP 1988151586U JP 15158688 U JP15158688 U JP 15158688U JP H0622176 Y2 JPH0622176 Y2 JP H0622176Y2
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rotor
magnet
pole
rotation
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光夫 柴崎
宏之 雨森
実 小関
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トキコ株式会社
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Description

【考案の詳細な説明】 産業上の利用分野 本考案は容積式流量計に係り、特に回転子の回転を検出
手段により電磁的に検出するよう構成した容積式流量計
に関する。
従来の技術 例えば石油,食品,化学液等の流体の流量を計測する流
量計としては、容積式流量計が広く使用されている。こ
の種の容積式流量計では楕円歯車よりなる一対の回転子
をケーシング本体の計量室内に回転自在に設け、流体が
計量室を通過するのに伴って通過した流体の容積分に応
じて回転子が回転する構成となっている。そして、回転
子の回転は、回転子に埋設された磁石の通過を磁気抵抗
素子等の検出手段により電磁的に検出されており、その
ときの流量はこの検出手段から出力された信号をもとに
算出される。
上記構成になる容積式流量計においては、例えば第15
図に示す如く、一対の回転子1,2の端面に2個の磁石
3が埋設され、接着等の手段により一体化されていた。
この場合、一対の回転子1,2が一回転する間に磁気抵
抗素子4は4個のパルスを出力することになる。
考案が解決しようとする課題 しかるに、上記容積式流量計では、回転子1,2が1回
転する間に4個のパルスしか得られず、流量計測をより
きめ細かく行なうことができないという課題があった。
そのため、第16図,第17図に示す如く、多極磁石を
使用して回転子の1回転当りに得られるパルス数を増加
することが考えられている。第16図に示す、回転子5
では回転中心部に設けられた段部5aに環状の多極磁石
6が接着されてなる。しかるに、第16図に示す構成で
は、接着剤の塗布方法等で固定力にバラツキがあり、接
着後の信頼性が低く、しかも接着剤が硬化するまでに時
間がかかるので、周囲の温度を高くして硬化を促進させ
る後処理工程が必要となる。さらに、第16図の場合接
着剤が被測流体に侵されないように工夫する必要が生ず
る。
又、第17図に示す如く、回転子7の回転中心の段部7
aに環状の多極磁石8を挿入し、ボルト9を螺着させて
磁石8を固定することも考えられている。
この場合、ボルト9により部品点数が多くなり組付工程
が面倒になるばかりか、組付スペースが大となり計量室
内への取付が難しくなるおそれがある。
さらに、別の従来技術としては、例えば実開昭59−6
4531号公報にみられるような容積式流量計の回転子
がある。この公報の回転子は、フェライトなどの磁性材
により形成され、その端面に点状の着磁部を着磁する構
成である。
しかるに、上記公報では、回転子自体が磁性材であるた
め、回転子が比較的重く、回転時の負荷が大きいので、
特に低流量域における計測精度が低下するといった課題
がある。
さらに、上記公報では、回転子2の端面に点状の着磁部
を着磁する際、着磁位置が回転子の回転中心に対し同軸
的になるように正確に着磁することが難しく、着磁部の
着磁位置がバラツクとその分流量計測時の検出感度が変
動し、その結果計測精度の低下を招くといった課題があ
る。
そこで、本考案は上記課題を解決した容積式流量計を提
供することを目的とする。
課題を解決するための手段 本考案は、内部に流体が通過する計量室を有するケーシ
ング本体と、 合成樹脂により成形され、該計量室内を流れる流量に応
じた回転数で回転するように前記計量室内に設けられた
回転子と、 該回転子と同軸となるように、該回転子の端面にインサ
ート成形により一体的に埋設され、円周方向にN極とS
極とが交互に並んで着磁された環状の磁石と、 前記回転子に係合し該磁石を前記回転子に対して回転不
可状態に係止する係合部と、 先端の磁界検出部が前記回転子の端面に対し垂直方向か
ら前記磁石に近接し、且つ前記磁界検出部が前記環状に
形成された磁石表面に対し接線方向に延在するように前
記ケーシング本体に保持され、前記回転子の回転に伴い
前記磁界検出部を通過する前記磁石のN極及びS極の磁
界変化を検出する検出手段と、 よりなる。
作用 本考案は、検出手段が円周方向にN極とS極とが交互に
並んで着磁された環状の磁石の磁界変化を検出するた
め、回転子1回転当たりのパルス数を増加させて計測精
度を高められるとともに、合成樹脂性の回転子の端面に
環状に形成された磁石をインサート成形することによ
り、回転子が軽量化されて流量計測時の回転負荷が小さ
く計測精度が高められる。又、磁石が円周方向にN極と
S極とが並んで着磁されているので、インサート成形に
より回転子と磁石とは高精度に芯出しされて同軸とな
り、回転検出精度が高められている。
さらに、検出手段の先端の磁界検出部が環状に形成され
た磁石表面に対し接線方向に延在するように保持されて
いるので、N極とS極との境界が磁界検出部の延在方向
に移動することになり、回転子の回転を検出する検出手
段の検出感度がより高められ、正確な流量計測が可能と
なる。
実施例 第1図乃至第3図に本考案になる容積式流量計の一実施
例を示す。なお、第1図はケーシングの蓋を省略して示
してある。
各図中、容積式流量計11はケーシング12の計量室1
3内に一対の回転子14,15を設けてなる。ケーシン
グ12は計量室13より上流側に位置する流入路16
と、計量室13より下流側に位置する流出路17とを有
する。この流入路16及び流出路17は夫々上,下流側
より計量室13に開口しており、計量室13を介して連
通している。回転子14,15は楕円歯車で互いに噛合
しており、回転軸18,19に支承されている。流入路
16より被測流体が、計量室13内に供給されると、流
体の圧力により一対の回転子14,15が回転軸18,
19を中心として回転する。流入路16からの流体が回
転子14,15の回転と共に回転子14,15と計量室
13の内壁20との間の空間21内に導入され、空間2
1の容積分の流体が流出路17へ排出される。
第4図及び第5図に示す如く、回転子14の上部中央に
は回転検出用の磁石22が埋設されている。回転子1
4,15は共に合成樹脂により成形されており、磁石2
2は回転子14を成形するとき後述するようにインサー
ト成形により回転子14と一体的に成形される。
第6図に示す如く、磁石22はプラスチックマグネット
により環状に形成され、その外周には回転子14の樹脂
と係合するように凹設された係合部としての凹部22a
が4か所に設けられている。そして、磁石22はその円
周方向に多数のS極,N極が交互に着磁されている。
尚、本実施例では、磁石22は16等分に着磁されてい
る。
このように、合成樹脂性の回転子14の端面にプラスチ
ックマグネットにより形成された磁石22をインサート
成形するため、回転子14,15が軽量化されて流量計
測時の回転負荷が小さく計測精度が高められる。又、磁
石22が円周方向にN極とS極とが並んで着磁されてい
るので、インサート成形により回転子14と磁石22と
は高精度に芯出しされて同軸となり、回転検出精度が高
められている。
ここで、第7図を参照して回転子14を成形する際の工
程について説明する。
第7図中、成形用金型24は上型24Aと下型24Bと
よりなり上型24Aの下面中央には軸25が取付けられ
ている。又、上型24Aには溶融樹脂が注入されるスプ
ルー26及びランナ27が穿設されている。
下型24Bの内部には上記回転子14の外形形状に対応
する形状の空間(キャビティ)28が形成されている。
尚、上型24Aは固定金型として射出成形機(図示せ
ず)側に固定され、下型24Bは可動金型として上型2
4Aに対して離間するように設けられている。
上記回転子14を成形する際はまず、下型24Bを矢印
B方向に離型させて金型24を開く。次に第6図に示す
環状の多極磁石22を軸25の下端より軸25に挿通
し、鍔部25aに当接させる。尚、磁石22は軸25の
鍔部25aに磁気的に吸着され、落下することはない。
次に、下型24Bが矢印A方向に変位して金型24は閉
じた状態となる。その後スプルー26,ランナ27より
溶融樹脂が空間28内に注入され、やがて磁石22の周
囲にも溶融樹脂が充填される。そして、空間28内に注
入された樹脂が硬化すると、再び、下型24Bは矢印B
方向に変位して金型24を開く。
このようにして、磁石22を一体成形された回転子14
は下型24Bより取り出され、第4図及び第5図に示す
回転子14が完成する。尚、磁石22は外周に設けられ
た凹部22aに樹脂が嵌合して円周方向に回転不可状態
に保持され、且つ外周縁を被覆する押え部14aにより
軸方向に突出不可状態に保持される。
上記磁石22は上記インサート成形により回転子14と
強固に一体化される。従って、本考案の容積流量計11
では磁石を接着固定する方法よりも信頼性が高く、固定
力がバラツクこともなく、しかも接着剤が流体に侵され
ないように神経を使わずに済む。又、磁石をボルトで固
定する方法に比べて部品点数が増加せず、取付スペース
も大きくならず済むので組付性が良い。
又、磁石22はプラスチックマグネット製であるので、
回転子14と熱膨脹率が略同一であり、例えば被測流体
が高温であっても、回転子14に対してガタツイたり、
あるいは回転子14より大きく膨脹して回転子14の押
え部14aを破壊してしまうことを防止する。
上記の如く、形成された回転子14は、第2図に示すよ
うに、その貫通孔14b内に回転軸18が挿通されて回
転自在に支承される。尚、磁石22は内径寸法が回転軸
18の外径寸法よりも若干大径とされているので回転軸
18に摺接して回転抵抗を生ずるおそれはない。
ここで、流量計測時の動作について説明する。流体は第
1図中矢印で示すように流入路16より計量室13内に
流入し、一対の回転子14,15を回転させて流出路1
7へ流出する。そのため、回転子14,15は流量に応
じた回転数で回転することになり、回転子14の回転は
蓋23に組込まれた検出手段としての磁気抵抗素子29
により検出される。即ち、磁気抵抗素子29は回転子1
4にインサート成形された磁石22に近接する位置に設
けられ、回転子14が1回転する間に磁石22に着磁さ
れた磁極数分のパルス数を出力する。尚、磁気抵抗素子
29は、板状に形成されており、その先端の磁界検出部
29aが環状に形成された磁石22の表面に対し接線方
向に延在するように保持されているので、N極とS極と
の境界が磁界検出部29aの延在方向に移動することに
なり、回転子14の回転を検出する際の検出感度がより
高められ、正確な流量計測が可能となる。
又、磁気抵抗素子29は第3図中2点鎖線で示す流量表
示部30に接続されている。流量表示部30には、アン
プ31,制御回路32,出力回路33,係数補正スイッ
チ34,液晶表示器35,電池36等が設けられてい
る。
従って、磁気抵抗素子29から出力された信号はアンプ
31で波形成形及び増幅されて制御回路32に入力され
る。制御回路32では磁気抵抗素子29からの信号をも
とに流量を演算し、表示器35に流量を表示させる。制
御回路32においては、磁気抵抗素子29から回転子1
4の1回転当り、従来よりも多数の信号が出力されるた
め、よりきめ細かく流量計測することができる。
第8図に本考案の変形例を示す。第8図中、検出手段と
しては第9図に示すような4つのパターンR,R
,Rが形成された磁気抵抗素子40が使用され
る。この磁気抵抗素子40の端子Tには駆動電圧V
が印加されるとともに端子Tは接地され、磁極が磁気
抵抗素子40を通過すると、位相差をもって検出信号が
端子T及びTから出力される。この磁気抵抗素子4
0は、前述した磁気抵抗素子29と同様に板状に形成さ
れており、その先端の磁界検出部が環状に形成された磁
石22の表面に対し接線方向に延在するように保持され
ている。
又、磁気抵抗素子40の位相差を有した2つの出力は、
夫々表示部41のアンプ42,43により波形整形及び
増幅されて制御回路32に入力される。
制御回路32には第10図に示すように、正逆判別回路
44,係数補正回路45,出力分周回路46が設けられ
ており、アンプ42,43からの信号は一方の信号に対
する他方の信号の位相の進みまたは遅れに基づき正逆判
別回路44により磁石22の回転方向が判別され、そし
て係数補正回路45において係止補正スイッチ34によ
り設定された係数に基づいて補正される。さらに係数補
正回路45により出力された信号は出力分周回路46で
分周されて出力回路47,48に供給される。
磁石22が回転するのに伴い磁気抵抗素子40で得られ
た信号は夫々位相差のある信号としてアンプ42,43
に入力され、アンプ42,43より制御回路32に出力
された信号は第10図に示すようになる。正逆判別回路
44ではアンプ42,43から位相差のある信号が入力
されると、A相パルスの立上りで制御回路32の処理に
割込みをかけ、その時点でA相,B相のパルスの出力状
態を読み、回転子14の正転が逆転かを判別する。その
際の判別条件は第12図に示す。従って、本実施例では
A相の出力の立上りが「H」のときB相の出力が「L」
であるとき、回転子14が正転しているものと判断す
る。又、A相の出力の立上がりが「H」のときB相の出
力が「H」であるときは、回転子14が逆転していると
判断する。
そして、制御回路32は回転子14が正転していると
き、出力分周回路46からの信号を表示器35に供給
し、流量を表示する。
又、回転子14,15は楕円歯車であるため、長径部と
短径部との回転速度は一定でない。第13図中線図Iで
示すように各回転子14,15の角度変位は曲線状とな
る。
このように、回転子14の不等速回転を磁気抵抗素子4
0でそのまま検出してしまうと、回転子14の回転に伴
う磁束変化を電気的なアナログ信号の変化に変換する際
アナログ信号が安定しないといった不都合が生ずる。
このような、不都合を無くすため、回転子14の不等速
回転を打消すように、磁石22′の着磁面積は第14図
に示す如く変化させてある。即ち、磁石22′は回転の
早い短径部で着磁面積が広く、回転の遅い長径部の着磁
面積が狭くなっている。
これにより、磁気抵抗素子40で検出される磁石22′
の回転は、第13図中線図IIで示すように見かけ上等速
回転となる。
尚、上記実施例では、楕円歯車よりなる回転子を用いた
が、本考案はこれに限らず、例えばまゆ形の回転子を有
するルーツ形流量計にも適用できるのは勿論である。
考案の効果 上述の如く、本考案になる容積式流量計は、多極磁石を
回転子にインサート成形してなるため、回転子の1回転
当りにより多くのパルスを検出することができ、これに
より従来よりもきめ細かな流量計側を実現して、計測精
度を高めることができる。しかも、磁石が回転子を成形
する際同時に埋設できるので磁石がガタツカないように
強固に保持でき、そのため、接着による固定方法よりも
流量計測時の信頼性が高く、ボルト等を使用する場合よ
りも部品点数が少なく組付の手間が不要である。さら
に、合成樹脂性の回転子の端面に環状に形成された磁石
をインサート成形することにより、回転子が軽量化され
て流量計測時の回転負荷が小さく計測精度を高めること
ができる。又、磁石が円周方向にN極とS極とが並んで
着磁されているので、インサート成形により回転子と磁
石とは高精度に芯出しされて同軸となり、回転検出精度
が高められている。しかも、検出手段の先端の磁界検出
部が環状に形成された磁石表面に対し接線方向に延在す
るように保持されているので、N極とS極との境界が磁
界検出部の延在方向に移動することになり、回転子の回
転を検出する検出手段の検出感度がより高められ、正確
に流量計測できる等の特長を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案になる容積式流量計の一実施例の平面
図、 第2図は第1図中II−II線に沿う縦断面図、 第3図は流量表示部の回路構成を示す概略構成図、 第4図は回転子の平面図、 第5図は回転子の縦断面図、 第6図は磁石の平面図、 第7図は回転子を成形する金型の縦断面図、 第8図は本考案の変形例の表示部を説明するための概略
構成図、 第9図は検出手段としての磁気抵抗素子を説明するため
の図、 第10図は制御回路の内部の回路構成図、 第11図は正逆判別回路に入力されるパルス信号を示す
波形図、 第12図は正逆判別回路で実行する判別条件を示す図、 第13図は回転子が回転する際の角度変位を示す線図、 第14図は磁石の着磁パターンの変形例を示す回転子の
平面図、 第15図は従来の容積式流量計に用いられていた回転子
を示す斜視図、 第16図,第17図は夫々従来考えられていた回転子の
図である。 11……容積式流量計、12……ケーシング、13……
流量計、14,15……回転子、22……磁石、22a
……凹部、24……金型、29,40……磁気抵抗素
子、30,41……流量表示部、32……制御回路、3
5……液晶表示器、44……正逆判別回路。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】内部に流体が通過する計量室を有するケー
    シング本体と、 合成樹脂により成形され、該計量室内を流れる流量に応
    じた回転数で回転するように前記計量室内に設けられた
    回転子と、 該回転子と同軸となるように、該回転子の端面にインサ
    ート成形により一体的に埋設され、円周方向にN極とS
    極とが交互に並んで着磁された環状の磁石と、 前記回転子に係合し該磁石を前記回転子に対して回転不
    可状態に係止する係合部と、 先端の磁界検出部が前記回転子の端面に対し垂直方向か
    ら前記磁石に近接し、且つ前記磁界検出部が前記環状に
    形成された磁石表面に対し接線方向に延在するように前
    記ケーシング本体に保持され、前記回転子の回転に伴い
    前記磁界検出部を通過する前記磁石のN極及びS極の磁
    界変化を検出する検出手段と、 よりなる容積式流量計。
JP1988151586U 1988-11-21 1988-11-21 容積式流量計 Expired - Lifetime JPH0622176Y2 (ja)

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JPH0271227U JPH0271227U (ja) 1990-05-30
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JPS5964531U (ja) * 1982-10-22 1984-04-28 オ−バル機器工業株式会社 容積型流量計の回転子

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