JPH0621881A - 通信装置 - Google Patents
通信装置Info
- Publication number
- JPH0621881A JPH0621881A JP4173110A JP17311092A JPH0621881A JP H0621881 A JPH0621881 A JP H0621881A JP 4173110 A JP4173110 A JP 4173110A JP 17311092 A JP17311092 A JP 17311092A JP H0621881 A JPH0621881 A JP H0621881A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- personal communication
- communication number
- control signal
- personal
- control circuit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C04—CEMENTS; CONCRETE; ARTIFICIAL STONE; CERAMICS; REFRACTORIES
- C04B—LIME, MAGNESIA; SLAG; CEMENTS; COMPOSITIONS THEREOF, e.g. MORTARS, CONCRETE OR LIKE BUILDING MATERIALS; ARTIFICIAL STONE; CERAMICS; REFRACTORIES; TREATMENT OF NATURAL STONE
- C04B28/00—Compositions of mortars, concrete or artificial stone, containing inorganic binders or the reaction product of an inorganic and an organic binder, e.g. polycarboxylate cements
- C04B28/14—Compositions of mortars, concrete or artificial stone, containing inorganic binders or the reaction product of an inorganic and an organic binder, e.g. polycarboxylate cements containing calcium sulfate cements
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Ceramic Engineering (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- Inorganic Chemistry (AREA)
- Materials Engineering (AREA)
- Structural Engineering (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Mobile Radio Communication Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 複数個のパーソナル通信番号を記憶するよう
にした通信装置において、何のパーソナル通信番号に対
応する制御信号の受信に対しても応答できるようにす
る。 【構成】基地局からの制御信号を受信したとき、記憶手
段に記憶された何のパーソナル通信番号に対応する制御
信号であるかを検出し、対応するパーソナル通信番号を
検出したとき、この制御信号に対する応答し、且つ何の
パーソナル通信番号に対する応答を行ったかを表示する
ようにした。
にした通信装置において、何のパーソナル通信番号に対
応する制御信号の受信に対しても応答できるようにす
る。 【構成】基地局からの制御信号を受信したとき、記憶手
段に記憶された何のパーソナル通信番号に対応する制御
信号であるかを検出し、対応するパーソナル通信番号を
検出したとき、この制御信号に対する応答し、且つ何の
パーソナル通信番号に対する応答を行ったかを表示する
ようにした。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、携帯電話機等の通信装
置に関する。
置に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、携帯電話機に於いては、例えば
U.S.P4,677,653号に記載されている如き
パーソナル通信番号を複数個保有し、何のパーソナル通
信番号に於ても通信に対する応答ができる機能を有する
製品が発売されている。
U.S.P4,677,653号に記載されている如き
パーソナル通信番号を複数個保有し、何のパーソナル通
信番号に於ても通信に対する応答ができる機能を有する
製品が発売されている。
【0003】ところで、このパーソナル通信番号とは、
一般電話機における電話番号に対応する。
一般電話機における電話番号に対応する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記通信装置
においては、複数個パーソナル通信番号の内、ユーザー
が予め所定のパーソナル通信番号を指定し、そして該通
信番号に対応する制御信号を受信したときのみ応答可能
であり、指定されていない通信番号に対応する制御信号
を受信しても応答することができなかった。
においては、複数個パーソナル通信番号の内、ユーザー
が予め所定のパーソナル通信番号を指定し、そして該通
信番号に対応する制御信号を受信したときのみ応答可能
であり、指定されていない通信番号に対応する制御信号
を受信しても応答することができなかった。
【0005】従って、ユーザーは、例えばプライベート
用から会社用のパーソナル通信番号に切り換える場合、
その番号の指定のためのキー操作が必要であった。
用から会社用のパーソナル通信番号に切り換える場合、
その番号の指定のためのキー操作が必要であった。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の通信装置は、各
装置に割り当てられたパーソナル通信番号を照合するこ
とにより通信を許容する通信システムで使用される通信
装置において、前記パーソナル通信番号を複数個記憶す
る手段と、基地局からの制御信号を受信したとき、前記
記憶手段に記憶された何のパーソナル通信番号に対応す
る制御信号であるかを検出し、対応するパーソナル通信
番号を検出したとき、この制御信号に対する応答を行う
手段と、何のパーソナル通信番号に対する応答を行った
かを表示する手段とからなるものである。
装置に割り当てられたパーソナル通信番号を照合するこ
とにより通信を許容する通信システムで使用される通信
装置において、前記パーソナル通信番号を複数個記憶す
る手段と、基地局からの制御信号を受信したとき、前記
記憶手段に記憶された何のパーソナル通信番号に対応す
る制御信号であるかを検出し、対応するパーソナル通信
番号を検出したとき、この制御信号に対する応答を行う
手段と、何のパーソナル通信番号に対する応答を行った
かを表示する手段とからなるものである。
【0007】
【作用】本発明は上記のように構成したものであるか
ら、何のパーソナル通信番号に対応する制御信号の受信
に対しても応答でき、また何の番号により応答を行った
かを表示できるものである。
ら、何のパーソナル通信番号に対応する制御信号の受信
に対しても応答でき、また何の番号により応答を行った
かを表示できるものである。
【0008】
【実施例】本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
図1は、米国セルラーシステムで使用される携帯無線電
話のブロック図を示し、(1)は無線部で、受信した高
周波(800MHz帯)信号を復調すると共に送信信号
を高周波に変調して送信するものである。(2)はフィ
ルタ部で、前記無線部(1)からの信号をフィルタリン
グして通信制御回路(3)、アンプ(4)に与え、また
通信制御回路(3)、アンプ(4)からの信号をフィル
タリングして無線部(1)へ与える。そして、通信制御
回路(3)は、フィルタ部(2)とデータバス(5)の
間にあってメッセージデータ等のデータ信号の授受を行
なうと共にキー回路(6)のキースキャン及び表示器
(7)の表示制御も行なうよう構成されている。尚、キ
ー回路(6)にはテンキー、リダイヤルキー、クリヤー
キー、センドキー、エンドキーが含まれる。(8)
(9)は前記アンプ(1)に接続されたマイクとスピー
カである。(10)はROMからなるプログラムメモリ
(11)に書き込まれたプログラムに従い動作するCP
Uで、データバス(5)を介して前記通信制御回路
(3)及びRAMからなるデータメモリ(12)とデー
タの授受を行なう。同様に、データバス(5)を介して
前記通信制御回路(3)及びEEPROMからなる番号
メモリ(13)とデータの授受を行なう。番号メモリ
(13)には5個のパーソナル通信番号を記憶する領域
がある。(14)は、ベルである。
図1は、米国セルラーシステムで使用される携帯無線電
話のブロック図を示し、(1)は無線部で、受信した高
周波(800MHz帯)信号を復調すると共に送信信号
を高周波に変調して送信するものである。(2)はフィ
ルタ部で、前記無線部(1)からの信号をフィルタリン
グして通信制御回路(3)、アンプ(4)に与え、また
通信制御回路(3)、アンプ(4)からの信号をフィル
タリングして無線部(1)へ与える。そして、通信制御
回路(3)は、フィルタ部(2)とデータバス(5)の
間にあってメッセージデータ等のデータ信号の授受を行
なうと共にキー回路(6)のキースキャン及び表示器
(7)の表示制御も行なうよう構成されている。尚、キ
ー回路(6)にはテンキー、リダイヤルキー、クリヤー
キー、センドキー、エンドキーが含まれる。(8)
(9)は前記アンプ(1)に接続されたマイクとスピー
カである。(10)はROMからなるプログラムメモリ
(11)に書き込まれたプログラムに従い動作するCP
Uで、データバス(5)を介して前記通信制御回路
(3)及びRAMからなるデータメモリ(12)とデー
タの授受を行なう。同様に、データバス(5)を介して
前記通信制御回路(3)及びEEPROMからなる番号
メモリ(13)とデータの授受を行なう。番号メモリ
(13)には5個のパーソナル通信番号を記憶する領域
がある。(14)は、ベルである。
【0009】図2は、前記プログラムメモリ(11)に
記憶された呼び出し動作時における要部のプログラムの
フローチャートで、以下これに基づいて動作を説明す
る。まず、所定の操作で待ち受け状態に設定されている
ときに、基地局より送信されるパーソナル通信番号を含
む呼び出し用の制御信号を受信すると、CPU(10)
は、データバス(5)を介して通信制御回路(3)から
与えられる制御信号を解読し、そしてその制御信号に含
まれるパーソナル通信番号と前記番号メモリ(14)に
記憶されている各々のパーソナル通信番号とを比較する
(ステップS−1)。ここで、何のパーソナル通信番号
との一致が検出されなければ、待つ受け状態に復帰し、
そして一致を検出すると、そのパーソナル通信番号のデ
ータ及び表示指示データをデータバス(5)を介して通
信制御回路(3)に与え、この通信制御回路(3)をし
て表示器(7)にそのパーソナル通信番号を表示させ
(ステップS−2)、記憶された何のパーソナル通信番
号による着信であるかをユーザーに知らせると共に、前
記ベル(13)より着信アラート音を鳴動させる(ステ
ップS−3)。以後、センドキーで操作すれば、通話処
理に移行することになる。
記憶された呼び出し動作時における要部のプログラムの
フローチャートで、以下これに基づいて動作を説明す
る。まず、所定の操作で待ち受け状態に設定されている
ときに、基地局より送信されるパーソナル通信番号を含
む呼び出し用の制御信号を受信すると、CPU(10)
は、データバス(5)を介して通信制御回路(3)から
与えられる制御信号を解読し、そしてその制御信号に含
まれるパーソナル通信番号と前記番号メモリ(14)に
記憶されている各々のパーソナル通信番号とを比較する
(ステップS−1)。ここで、何のパーソナル通信番号
との一致が検出されなければ、待つ受け状態に復帰し、
そして一致を検出すると、そのパーソナル通信番号のデ
ータ及び表示指示データをデータバス(5)を介して通
信制御回路(3)に与え、この通信制御回路(3)をし
て表示器(7)にそのパーソナル通信番号を表示させ
(ステップS−2)、記憶された何のパーソナル通信番
号による着信であるかをユーザーに知らせると共に、前
記ベル(13)より着信アラート音を鳴動させる(ステ
ップS−3)。以後、センドキーで操作すれば、通話処
理に移行することになる。
【0010】而して、ユーザーは、表示器(7)に表示
されたパーソナル通信番号が例えばプライベート用或る
いは会社用等の何のものかを判断してその着信に応答す
るか否かを決定することができる。尚、その着信に応答
する必要がないときはエンドキーを操作することで着信
アラート音の鳴動を中止することになる。
されたパーソナル通信番号が例えばプライベート用或る
いは会社用等の何のものかを判断してその着信に応答す
るか否かを決定することができる。尚、その着信に応答
する必要がないときはエンドキーを操作することで着信
アラート音の鳴動を中止することになる。
【0011】
【発明の効果】本発明は上記のように、何のパーソナル
通信番号に対応する制御信号の受信に対しても応答でき
るものであり、各パーソナル通信番号の指定操作をする
必要がなく、また何れのパーソナル通信番号により応答
を行ったかを表示できるものであり、例えばその着信が
プライベートか或るいは会社の関係のものかをその表示
で判断でき、即ち、その表示で着信に応じる必要がある
か否かを判断することができる。
通信番号に対応する制御信号の受信に対しても応答でき
るものであり、各パーソナル通信番号の指定操作をする
必要がなく、また何れのパーソナル通信番号により応答
を行ったかを表示できるものであり、例えばその着信が
プライベートか或るいは会社の関係のものかをその表示
で判断でき、即ち、その表示で着信に応じる必要がある
か否かを判断することができる。
【図1】本発明の通信装置のブロック図である。
【図2】同じく、プログラムメモリに書き込まれた着信
動作時の要部のフローチャートである。
動作時の要部のフローチャートである。
10 CPU 11 プログラムメモリ 13 番号メモリ
Claims (1)
- 【請求項1】 各装置に割り当てられたパーソナル通信
番号を照合することにより通信を許容する通信システム
で使用される通信装置において、前記パーソナル通信番
号を複数個記憶する手段と、基地局からの制御信号を受
信したとき、前記記憶手段に記憶された何のパーソナル
通信番号に対応する制御信号であるかを検出し、対応す
るパーソナル通信番号を検出したとき、この制御信号に
対する応答を行う手段と、何のパーソナル通信番号に対
する応答を行ったかを表示する手段とからなる通信装
置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4173110A JPH0621881A (ja) | 1992-06-30 | 1992-06-30 | 通信装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4173110A JPH0621881A (ja) | 1992-06-30 | 1992-06-30 | 通信装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0621881A true JPH0621881A (ja) | 1994-01-28 |
Family
ID=15954348
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4173110A Pending JPH0621881A (ja) | 1992-06-30 | 1992-06-30 | 通信装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0621881A (ja) |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04150425A (ja) * | 1990-10-11 | 1992-05-22 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 移動局装置 |
JPH05207111A (ja) * | 1992-01-23 | 1993-08-13 | Nec Corp | 電話装置 |
-
1992
- 1992-06-30 JP JP4173110A patent/JPH0621881A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04150425A (ja) * | 1990-10-11 | 1992-05-22 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 移動局装置 |
JPH05207111A (ja) * | 1992-01-23 | 1993-08-13 | Nec Corp | 電話装置 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
KR100309381B1 (ko) | 휴대용 무선 단말기의 단문메시지 동송 방법 | |
KR100345535B1 (ko) | 이동무선 단말기에서 문자메시지 자동전송방법 | |
JP3104878B2 (ja) | 無線通信装置 | |
KR20010046956A (ko) | 이동 무선 단말기의 발신측 사용자 알림 방법 | |
KR100506246B1 (ko) | 통신단말기의발신자이름을포함한발신자정보표시방법 | |
JPH10243467A (ja) | 移動体端末 | |
JPH0621881A (ja) | 通信装置 | |
EP0986272B1 (en) | Portable message communication terminal | |
JP2777503B2 (ja) | 通信装置 | |
JP3631695B2 (ja) | 携帯電話装置及びそのリモート操作方法 | |
KR100584362B1 (ko) | 무선통신 단말기에서 수신상태 뮤트방법 | |
JPH10136095A (ja) | 電話装置 | |
JP2828771B2 (ja) | 通信端末装置 | |
JPH08228220A (ja) | デジタルコードレス電話装置 | |
KR100241779B1 (ko) | 씨티-2 단말기에서 직접통화 서비스 접속방법 | |
JPH0346423A (ja) | 携帯電話システムにおけるページャ通信方式およびページャ携帯電話機 | |
KR960003104B1 (ko) | 키폰시스템의 착신 호 연결 방법 | |
KR100341989B1 (ko) | 표시장치에서 알람아이콘의 알람시간 표시방법 | |
JP3661088B2 (ja) | コードレス電話システム | |
JP2000244977A (ja) | 無線通信機 | |
JP2629629B2 (ja) | 移動無線電話装置 | |
JPH06169284A (ja) | 通信装置 | |
JP3380844B2 (ja) | 通信装置 | |
KR19980046093A (ko) | 무선전화기에서 휴대장치간 내선통화방법 | |
KR20010018354A (ko) | 이동무선 단말기에서 발신자 정보 자동 선택방법 |