JPH06215890A - 除電シート及び該除電シートよりなる除電具 - Google Patents

除電シート及び該除電シートよりなる除電具

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JPH06215890A
JPH06215890A JP2333993A JP2333993A JPH06215890A JP H06215890 A JPH06215890 A JP H06215890A JP 2333993 A JP2333993 A JP 2333993A JP 2333993 A JP2333993 A JP 2333993A JP H06215890 A JPH06215890 A JP H06215890A
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JP
Japan
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sheet
conductive
static eliminator
fibers
static
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JP2333993A
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English (en)
Inventor
Kazuyo Kamimura
効世 上村
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Achilles Corp
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Achilles Corp
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  • Elimination Of Static Electricity (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 導電性繊維の抜け落ちや切断等の虞がないと
ともに、加工が容易で、紙等の被除電材との摩擦等によ
って導電性能が低下する虞がなく、除電性能の持続性に
優れた除電具を提供できる除電シート及びその除電シー
トを用いた除電具を提供する。 【構成】 複数の導電性繊維2をブラシ状に配列してな
る導電性繊維群3の片面又は両面に非導電性シート4、
5を設けた除電シート1。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、除電シート及び該除電
シートよりなる除電具に関する。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】プリン
ター、コピー機、ファクシミリ、フィルム製造装置或い
は印刷機等の機器類のドラムや、これらの機器において
用いる紙、フィルム等に帯電した静電気を除去するため
に用いる除電具として、初期の頃は、カーボン、金属
粉、金属繊維等の導電性素材を混入させた、ポリエチレ
ン、ポリプロピレン、ポリエチレンテレフタレート、ポ
リウレタン、フッ素系樹脂等の合成樹脂をシート状に形
成して得た導電性シートの一辺側に金属板等からなる保
持部材を取り付け、他の辺側(紙、フィルムやドラム等
と接する側)を鋸状等にギザギザに加工したものが用い
られていた。
【0003】しかしながら、このような除電具は導電性
シートの鋸状等に形成した先端部分が鋭利であるほど除
電効果に優れることが判明しているものの、加工精度を
高めることが容易ではなく、しかも鋭利な鋸状等に形成
した先端部分は折れ曲がり易く、先端部分が折れ曲がる
と除電効果が著しく低下するという問題があった。
【0004】このため近年は、上記の除電具に代わっ
て、導電性繊維の一端部を金属板等からなる保持具に挟
持固定したブラシ状のものが広く用いられるようになっ
ている。しかしながら、このような構造の除電具は導電
性繊維が保持具からの抜け落ちや導電性繊維の切断によ
る脱落が生じ易いという問題がある。
【0005】近年、プリンターやコピー機等の機器類の
小型化、高機能化に伴って、除電具をこれら機器類内部
のプリント基板や高電圧部の近傍に取り付けざるを得な
くなり、抜けたり切断して脱落した導電性繊維が原因で
機器類の回路の短絡事故や放電事故等が生じる虞がある
ことが大きな問題となっている。このため上記のような
問題を生じ易い場所に除電具を取り付ける場合には、や
むを得ず前記導電性素材を混合添加した導電性シートを
用いた除電具を用いているのが現状である。
【0006】本発明は上記の点に鑑みなされたもので、
従来の導電性シートを用いた除電具のように一辺を鋸状
に加工するための加工精度上の問題や、除電効果が低下
し易い等の問題がなく、また導電性繊維を保持部材に挟
持固定した構造の除電具のような導電性繊維の抜け落ち
や切断等の問題を生じることのない除電シートを提供す
ることを目的とする。
【0007】即ち本発明の除電シートは、導電性繊維群
と、該導電性繊維群の少なくとも片面側に設けられ、導
電性繊維群を固定する非導電性シートとからなることを
特徴とする。本発明の除電シートは、導電性繊維を並列
に固定した構造とすることもできる。
【0008】また本発明の除電具は、上記除電シートの
一辺に保持部材を取り付けるか、或いは除電シートの片
面に粘着剤層を設けたものである。
【0009】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面に基づき説明
する。
【0010】図1、図2は本発明の除電シート1の一実
施例を示し、図1、2に示す実施例では、多数の導電性
繊維2をブラシ状に配列して導電性繊維群3を形成し、
このブラシ状の導電性繊維群3の両面側を非導電性シー
ト4、5によって挟持して除電シート1を構成してあ
る。
【0011】導電性繊維2としては、ステンレス繊維、
アモルファス繊維、カーボン繊維、銅染色繊維、金属メ
ッキ繊維、ポリピロール等の導電性ポリマーを複合一体
化した繊維等、任意の導電性繊維を用いることができ
る。導電性繊維群3を構成する各導電性繊維2は、太さ
0.1〜50μm程度のものが好ましい。また各導電性繊
維2は1本の繊維から構成しても良いが、複数本の導電
性細繊維の束によって構成しても良い。
【0012】非導電性シート4、5としては、例えばポ
リエチレン、ポリプロピレン、ポリエチレンテレフタレ
ート、ポリウレタン、フッ素系樹脂等の合成樹脂のシー
トや、紙、合成紙、或いは上記合成樹脂等を素材とした
不織布を単独又は組み合わせて用いることができる。非
導電性シート4、5の厚みは1mm以下が好ましい。
【0013】上記導電性繊維群3は、通常接着剤や粘着
剤を用いて非導電性シート4、5に固定される。導電性
繊維群3における各導電性繊維2の配列間隔は0.5〜1
0mm程度が好ましい。本発明の除電シート1は、高い導
電性を示し且つ導電性繊維2の切断等による脱落を防止
する上から、被除電材(帯電した紙やドラム等)と対向
する側において、各導電性繊維2の端部が非導電性シー
ト4、5の縁と略一致している必要があるが、必ずしも
両者が完全に一致していなくとも良く、導電性繊維2の
端部が非導電性シート4、5の縁よりやや内方に引っ込
んでいても、逆に外側にやや突出していても良い。
【0014】しかしながら、各導電性繊維2の端部がシ
ート4、5の縁より内方に引っ込む程、除電性能が低下
する。また各導電性繊維2の端部がシート4、5の縁か
ら突出していると、引っ込んでいる場合に比べて導電性
が向上されるとしても、突出長さが長くなり過ぎると、
繊維の太さ、材質等によって程度は異なるが、いずれに
しても繊維が切断、屈曲し易くなる。従って、各導電性
繊維2の端部と非導電性シート4、5の縁とを完全に一
致させない状態で導電性繊維2を非導電性シート4、5
に固定する場合、繊維2の端部のシート4、5の縁から
の引っ込み長さ、或いはシート4、5の縁からの突出長
さをどの程度までとするかは、導電性繊維の材質、太さ
及び、必要とする導電性、繊維の切断防止性等を考慮し
て決定する必要がある。尚、各導電性繊維2の他端部は
非導電性シート4、5の縁と一致していても、一致して
いなくても良い。
【0015】上記実施例では導電性繊維2を並列にした
導電性繊維群3を両面側から2枚の非導電性シート4、
5で挟持して固定した場合を示したが、導電性繊維群3
は、導電性繊維よりなる不織布、織布、編布であっても
良い。また本発明の除電シート1は1枚の非導電性シー
トに導電性繊維群3を接着剤等によって固定したもので
あっても良い。
【0016】図3〜図6は本発明の除電シート1を用い
た除電具6の一例を示すもので、図3〜図5に示す除電
具6は、本発明の除電シート1を金属板、紙、合成樹脂
等の保持部材7に挟持させたものであり、図6に示す除
電具6は本発明の除電シート1の一方の面に粘着剤層8
を設け、この粘着剤層8の表面を離型シート9で被覆し
たものである。
【0017】図3〜図5に示す除電具6は、保持部材7
をコピー機等の取り付基部に固定して取り付けるように
構成したものであり、保持部材7にかえて両面粘着剤等
の粘着剤で取り付けることもできる。本発明の除電シー
ト1を用いた除電具6は、被除電材と接触又は非接触状
態で使用され、被除電材の送りをコントロールするため
に除電シート1の被除電材と対向する側の辺に各種の加
工を施すことができる。例えば、図3に示す除電具6で
は、除電シート1の被除電材と対向する側の辺から幅方
向に向かう切込み10を複数設けてあり、図4に示す除
電具6では、除電シート1の被除電材と対向する側の辺
に波状の凹凸11を形成してある。また、図5に示す除
電具6は除電シート1の被除電材と対向する側の辺の中
央部に凹み12を設けてある。
【0018】図3に示すように多数の切込み10を設け
ると、除電シート1に被除電材が触れた場合の抵抗が低
減でき、図4に示すように凹凸11を設けておくと、被
除電材の上下方向のバタツキを抑えることができ、しか
も抵抗も小さくできる。また図5に示すような除電具6
の場合、凹み12の深さ:dが紙等の被除電材の厚みと
略一致し、凹み12の長さ:wが被除電材の幅と略一致
するように形成しておき、被除電材を凹み部分を通過さ
せて除電するようにすると、被除電材を移送して除電具
6の部分を通過させる際に被除電材が曲がらずに送られ
るため好ましい。
【0019】図6に示す除電具6は、非導電性シート5
の全面若しくは部分的に設けられた粘着剤層8によっ
て、離型シート9を剥がして機器類の基部等に、非導電
性シート4側を被除電材に対向させて粘着固定して使用
するように構成されたものであり、取り付けスペースが
狭い場所での使用に好適である。この除電具6では、除
電シート1の端部で除電が行われる。
【0020】上記図3〜図6に示した除電具6は、アー
ス処理を必要としないが、アース処理を施すことが好ま
しい。除電具6にアース処理を施すには、各導電性繊維
2をアース線等を介して機器類の金属部分等にアース可
能な構成とする。図3〜図5に示す如く除電シート1を
金属板等の保持部材7によって挟持固定した構造の除電
具6では、除電シート1として図1、2に示す導電性繊
維群3の両面側を非導電性シート4、5で挟持固定した
ものを用いた場合には、例えば非導電性シート4及び/
又は5の一部を切り欠く等によって導電性繊維2を保持
部材7の取り付け側に露出させ、導電性繊維2を保持部
材7と接触させるか、或いは各導電性繊維2に接触する
アース線(図示せず)を非導電性シート4、5間に予め
挟み込んでおく等の方法を採用することができる。また
図6に示すように粘着剤層8を用いて粘着固定する除電
具6では、例えば非導電性シート4、5の一部を切り欠
いて露出させた導電性繊維2を機器の金属部分に接触さ
せるか、導電性繊維2にアース線を接続するか或いは予
め各導電性繊維2と接触したアース線をシート4、5間
に挟み込んでおく等の方法を採用することができる。
【0021】以下に具体的実施例を挙げて本発明を更に
詳細に説明する。
【0022】実施例1 2mm間隔で配列した太さ0.012mm、長さ50mmのステ
ンレス繊維(100本収束)よりなる導電性繊維群を、
各繊維の端部とテフロンテープ(厚み0.04mm)の長辺
の縁とが一致するように2枚のテフロンテープ間に挟持
固定して除電シートを得た。この除電シートの一長辺側
のテフロンテープの一部を切除してステンレス繊維を露
出せしめ、ステンレス繊維と金属板とが接触するように
除電シートのテープを切除した側を金属板に挟持固定し
て除電具とした。この除電具の除電性能を以下の方法に
よって測定した結果を表1に示す。この除電具を複写機
に取り付けて通紙試験を行ったが、5万枚通紙御も外観
の変化、除電性能の低下は認められなかった。
【0023】・除電試験方法 PPC用紙に5KVを印加して帯電させた後、このPP
C用紙を25℃、40%RHの条件で100mm/秒の速
度で移送して除電具と接触させた後、PPC用紙に残留
する帯電圧を測定した。
【0024】実施例2 太さ0.007mmのカーボン繊維(3000本収束)を8
mm間隔で配列した他は実施例1と同様にして得た除電シ
ートを用い、同様の除電具を形成した。この除電具の除
電性能を実施例1と同様の方法で測定した結果を表1に
あわせて示す。この除電具を複写機に取り付けて通紙試
験を行ったが、5万枚通紙御も外観の変化、除電性能の
低下は認められなかった。
【0025】
【表1】
【0026】比較例1 実施例2で用いたと同様のカーボン繊維を8mm間隔に配
置したものを、テフロンテープ間に挟み込むことなく、
直接金属板に挟持固定してブラシ状の除電具を得た。こ
の除電具の除電性能を実施例1、2と同様の方法で測定
した結果を表1にあわせて示す。この除電具の除電性能
は、実施例1、2の除電具と同等或いはやや優れるもの
であったが、複写機に取り付けて通紙試験を行ったとこ
ろ、通紙54枚を超えるとカーボン繊維の抜け落ちや切
断が認められた。
【0027】比較例2 実施例1や実施例2で用いた除電シートの代わりに、カ
ーボンをポリカーボネートに添加してシート状とした導
電性シート(厚み0.05mm)を用い、該シートの被除電
材と接する側の辺を鋸状(鋸状の鋭利な先端部の角度2
8度、ピッチ5mm)に加工して除電具を形成した。この
除電具の除電性能を実施例1、2と同様の方法で測定し
た結果を表1にあわせて示す。この除電具を複写機に取
り付けて通紙試験を行ったところ、1万枚を超えると導
電性シートの鋸状に加工した先端部に折れ曲がりが生じ
除電性能の低下が認められた。
【0028】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の除電シー
トは導電性繊維群の少なくとも片面側に導電性繊維群を
固定する非導電性シートを設けたから、本発明の除電シ
ートを用いた除電具は、従来の導電性繊維を保持部材に
固定しただけの除電具のように導電性繊維の抜け落ちや
切断の虞がない。また導電性シートを用いた除電具のよ
うに除電性能を高めるための煩雑な加工を必要とせず、
また除電性能が長期間に亘って維持される。
【0029】また本発明の除電シートはシート形態を有
するため、バラバラの導電性繊維を保持部材に取り付け
る構造の除電具に比べ、加工の自由度が大きく、例えば
湾曲形状等に形成して使用することが容易である。
【0030】更に除電シートの片面に粘着剤層を設けた
除電具は、除電具を取り付けるためのスペースが充分な
い場所にも容易に取り付けることができる等の効果を有
する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の除電シートの一実施態様を示す斜視図
である。
【図2】図1のII-II 線に沿う縦断面図である。
【図3】本発明の除電シートからなる除電具の一実施態
様を示す平面図である。
【図4】本発明除電具の他の実施態様を示す平面図であ
る。
【図5】本発明除電具の更に他の実施態様を示す平面図
である。
【図6】本発明除電具の更に他の実施態様を示す平面図
である。
【符号の説明】
1 除電シート 2 導電性繊維 3 導電性繊維群 4、5 非導電性シート 6 除電具 7 保持部材 8 粘着剤層

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 導電性繊維群と、該導電性繊維群の少な
    くとも片面側に設けられ、導電性繊維群を固定する非導
    電性シートとからなることを特徴とする除電シート。
  2. 【請求項2】 導電性繊維を並列に固定したことを特徴
    とする請求項1記載の除電シート。
  3. 【請求項3】 請求項1又は2記載の除電シートの一辺
    に保持部材を取り付けたことを特徴とする除電具。
  4. 【請求項4】 請求項1又は2記載の除電シートの片面
    に粘着剤層を設けたことを特徴とする除電具。
JP2333993A 1993-01-18 1993-01-18 除電シート及び該除電シートよりなる除電具 Pending JPH06215890A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP2114111A1 (en) * 2008-04-30 2009-11-04 NV Bekaert SA Amorphous electrostatic discharge brush
JP2010284606A (ja) * 2009-06-12 2010-12-24 Shibaura Institute Of Technology 裁断屑均しユニット及びシュレッダー装置
KR101501095B1 (ko) * 2013-01-16 2015-03-11 주식회사 에이디켐 제전성을 가지는 접착테이프

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