JPH0621550Y2 - 反応塔 - Google Patents
反応塔Info
- Publication number
- JPH0621550Y2 JPH0621550Y2 JP2199189U JP2199189U JPH0621550Y2 JP H0621550 Y2 JPH0621550 Y2 JP H0621550Y2 JP 2199189 U JP2199189 U JP 2199189U JP 2199189 U JP2199189 U JP 2199189U JP H0621550 Y2 JPH0621550 Y2 JP H0621550Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- reaction tower
- reaction
- gas
- tower
- flow
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Separation Of Gases By Adsorption (AREA)
- Devices And Processes Conducted In The Presence Of Fluids And Solid Particles (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、圧力スイング式吸着塔のように入口部又は出
口部に対して塔内の気体流速が低速となる反応塔に関す
る。
口部に対して塔内の気体流速が低速となる反応塔に関す
る。
反応剤を収容した反応塔においては、気体の反応をより
効果的にするために、反応剤に平均的に気体が流れるよ
うにすることが望ましい。
効果的にするために、反応剤に平均的に気体が流れるよ
うにすることが望ましい。
例えば、従来の反応塔では、第5図に示すように塔2の
入口部及び出口部にバツフルプレート11が設置されて
いる。このバツフルプレート11により、気体は断続的
に設置されているバツフル板支持部12の間を通り抜
け、塔2内の外側に広げられ比較的平均的に反応剤3の
間を通過し、その上で出口部のバツフル板支持部の間を
通り抜けて排出される。
入口部及び出口部にバツフルプレート11が設置されて
いる。このバツフルプレート11により、気体は断続的
に設置されているバツフル板支持部12の間を通り抜
け、塔2内の外側に広げられ比較的平均的に反応剤3の
間を通過し、その上で出口部のバツフル板支持部の間を
通り抜けて排出される。
即ち、入口部のバツフルプレート11に当つた気体a1は
90°方向転換してその支持部12の間を通つて塔2の
外側に広げられ、また、出口部では、気体はこれと逆に
流れる。
90°方向転換してその支持部12の間を通つて塔2の
外側に広げられ、また、出口部では、気体はこれと逆に
流れる。
上記の従来の反応塔では、上下のバツフルプレートの下
方及び上方にある塔2内の第5図で平行斜線で示す反応
剤3の部分Aは死角となつて流体が流れないために、こ
の部分の反応剤は無効になる。
方及び上方にある塔2内の第5図で平行斜線で示す反応
剤3の部分Aは死角となつて流体が流れないために、こ
の部分の反応剤は無効になる。
このように、反応塔の入口から流れる流体が、塔内の反
応剤部で平均的に流れなく、片寄つてしまうため、反応
効果が悪くなる。そのため必要な効果を上げるために、
塔の断面を広げるか、長くして高価な反応剤を多く使用
しなければならない。
応剤部で平均的に流れなく、片寄つてしまうため、反応
効果が悪くなる。そのため必要な効果を上げるために、
塔の断面を広げるか、長くして高価な反応剤を多く使用
しなければならない。
また、反応塔が大きくなるために敷地が広く必要となつ
ている。
ている。
本考案は上記の問題点を解決するためのものであつて、
反応塔の断面の全域に平均に流体が流れるようにすると
共に、流体が断続的に流れる場合に生ずる衝撃波が塔内
に入つて直接に反応剤等に当り、これを痛めることのな
いようにした反応塔を提供しようとするものである。
反応塔の断面の全域に平均に流体が流れるようにすると
共に、流体が断続的に流れる場合に生ずる衝撃波が塔内
に入つて直接に反応剤等に当り、これを痛めることのな
いようにした反応塔を提供しようとするものである。
本考案は、入口部又は出口部の流体の流速に対して塔内
の流体の流速が低速となる反応塔において、少くとも入
口部との出口部のいづれかに、反応塔内部へ向つて縮小
する多孔の錐台を設け、同錐台の面積の小さい頂部を盲
板で構成した。
の流体の流速が低速となる反応塔において、少くとも入
口部との出口部のいづれかに、反応塔内部へ向つて縮小
する多孔の錐台を設け、同錐台の面積の小さい頂部を盲
板で構成した。
本考案では、頂部が盲板によつて閉じられ反応塔内部へ
向つて縮小する傾斜した錐台の孔を通つて流体が流れ、
流体は反応塔内に拡げられ、又は錐台内に流入する。こ
の際、錐台の傾斜による孔の方向によつて、流体の流れ
は整流され、反応塔内に均一な流れが実現される。従つ
て、反応塔内には流体の流れの死角が発生せず、反応塔
内の全域を利用することができる。
向つて縮小する傾斜した錐台の孔を通つて流体が流れ、
流体は反応塔内に拡げられ、又は錐台内に流入する。こ
の際、錐台の傾斜による孔の方向によつて、流体の流れ
は整流され、反応塔内に均一な流れが実現される。従つ
て、反応塔内には流体の流れの死角が発生せず、反応塔
内の全域を利用することができる。
また、流体が断続的に流れる場合において、その初期流
れ時に発生する衝撃波は上記のように反応塔内部へ向つ
て縮小する傾斜した錐台により妨げられ、かつその孔に
よる開口部が限られているために、同錐台を通過して反
応塔内に入る衝撃波は減小する。これによつて、衝撃波
による反応塔内の流体の流れが乱されることが抑制さ
れ、また、反応剤等に衝撃波が当り、これを損傷するこ
とが避けられる。
れ時に発生する衝撃波は上記のように反応塔内部へ向つ
て縮小する傾斜した錐台により妨げられ、かつその孔に
よる開口部が限られているために、同錐台を通過して反
応塔内に入る衝撃波は減小する。これによつて、衝撃波
による反応塔内の流体の流れが乱されることが抑制さ
れ、また、反応剤等に衝撃波が当り、これを損傷するこ
とが避けられる。
本考案の一実施例を第1図によつて説明する。
本実施例は圧力スウイング式のガス分離装置の反応塔に
係るものであつて、気体は上部の気体入口管4より断面
が円形の反応塔2内へ導入され、下方の気体出口管5よ
り排出される型式のものである。
係るものであつて、気体は上部の気体入口管4より断面
が円形の反応塔2内へ導入され、下方の気体出口管5よ
り排出される型式のものである。
反応塔2内部には反応剤3が充填されており、上部の気
体入口管4の入口部には、反応塔2の内部へ向つて縮小
する円錐形の多孔板よりなる抵抗板1が下向きに取付け
られている。この抵抗板1の下端の頂部の小径部は、盲
板の塞ぎ板6で構成され、抵抗板1と塞ぎ板で円錐台形
の錐台が形成されている。
体入口管4の入口部には、反応塔2の内部へ向つて縮小
する円錐形の多孔板よりなる抵抗板1が下向きに取付け
られている。この抵抗板1の下端の頂部の小径部は、盲
板の塞ぎ板6で構成され、抵抗板1と塞ぎ板で円錐台形
の錐台が形成されている。
上記抵抗板1の孔1Aは、第2図に示すように水平面と
角度θをなす抵抗板1に垂直に設けられており、水平面
に対して(直角−θ)の角度をなしている。
角度θをなす抵抗板1に垂直に設けられており、水平面
に対して(直角−θ)の角度をなしている。
反応塔2の下部の気体出口管5の出口部には、第1図に
示すように、同じ構造の多孔板よりなる抵抗板と塞ぎ板
とで構成される錐台が上向きに取付けられている。
示すように、同じ構造の多孔板よりなる抵抗板と塞ぎ板
とで構成される錐台が上向きに取付けられている。
本実施例では抵抗板1の孔は第2図に示すように水平面
に対して傾斜しているために、気体の流れは、気体入口
管内の流れa1より流れa2となつて抵抗板1の孔1Aを通
過することにより、気体の流れが反応塔2内全体に広が
るように整流される。
に対して傾斜しているために、気体の流れは、気体入口
管内の流れa1より流れa2となつて抵抗板1の孔1Aを通
過することにより、気体の流れが反応塔2内全体に広が
るように整流される。
更に気体の流れは第1図に示すように反応塔2内を中心
部から外側にわたつてほゞ均一に流れるa3,a4となつ
て、反応塔内を下方へ通過していく時反応剤3に接触し
てその一部が吸着される。吸着されなかつた残りの気体
は、上記入口部の錐台とは逆方向に設けられている同構
造の出口部の錐台によつて上記とは逆方向に抵抗板の孔
を通過してa5の流れとなつて気体出口管5より外部へ排
出される。
部から外側にわたつてほゞ均一に流れるa3,a4となつ
て、反応塔内を下方へ通過していく時反応剤3に接触し
てその一部が吸着される。吸着されなかつた残りの気体
は、上記入口部の錐台とは逆方向に設けられている同構
造の出口部の錐台によつて上記とは逆方向に抵抗板の孔
を通過してa5の流れとなつて気体出口管5より外部へ排
出される。
第4図に、第3図に示す反応塔の径(D)と入口管の径(d)
の比と抵抗板1の傾斜角θとの関係(入口気体の流速v
をパラメータとする)を示す。これによれば入口気体の
流速vをパラメータとして抵抗板1の傾斜角θを効率よ
く選定することができる。
の比と抵抗板1の傾斜角θとの関係(入口気体の流速v
をパラメータとする)を示す。これによれば入口気体の
流速vをパラメータとして抵抗板1の傾斜角θを効率よ
く選定することができる。
また、本実施例において、気体が入口管4を断続的に流
れる場合には、その初期流れ時に衝撃波が発生すること
がある。入口管4の軸方向の衝撃波b1(第2図参照)
は、入口部における抵抗板1と塞ぎ板6によつて妨げら
れ、また抵抗板1の孔1Aによる開口は限られているた
めに孔1Aを通る衝撃波b2は減少すると共に、方向の違
う衝撃波b1によりその強さが弱められ、抵抗板1の孔1
Aを通つて反応塔2内へ入る衝撃波b3は著しく弱められ
る。
れる場合には、その初期流れ時に衝撃波が発生すること
がある。入口管4の軸方向の衝撃波b1(第2図参照)
は、入口部における抵抗板1と塞ぎ板6によつて妨げら
れ、また抵抗板1の孔1Aによる開口は限られているた
めに孔1Aを通る衝撃波b2は減少すると共に、方向の違
う衝撃波b1によりその強さが弱められ、抵抗板1の孔1
Aを通つて反応塔2内へ入る衝撃波b3は著しく弱められ
る。
以上のように、本実施例では、反応塔1内のガスの流れ
を均一にして死角を消減させることができ、反応塔1に
収容された反応剤3の作用が無効となる区域をなくする
ことができる。
を均一にして死角を消減させることができ、反応塔1に
収容された反応剤3の作用が無効となる区域をなくする
ことができる。
また、断続的ガス流れによる衝撃波が反応塔1内へ入る
ことも防止され、反応塔内の流体の流れが乱されること
がなく、また反応剤3の損傷を防ぐことができる。
ことも防止され、反応塔内の流体の流れが乱されること
がなく、また反応剤3の損傷を防ぐことができる。
なお、上記実施例では、円錐状の錐台を用いているが、
これを角錐にしてもよく、また反応塔に供給する流体は
気体に限られることもない。また、上記実施例では、反
応塔内に反応剤を充填しているが、本考案は反応塔内に
流体の流れに対して反応塔の中心部から外側部にわたつ
て反応を起させる種々の型式の反応塔、例えば多数の伝
熱管を内蔵した反応塔等に適用することができる。
これを角錐にしてもよく、また反応塔に供給する流体は
気体に限られることもない。また、上記実施例では、反
応塔内に反応剤を充填しているが、本考案は反応塔内に
流体の流れに対して反応塔の中心部から外側部にわたつ
て反応を起させる種々の型式の反応塔、例えば多数の伝
熱管を内蔵した反応塔等に適用することができる。
本考案は、多孔抵抗板と塞ぎ板とによつて形成される錐
台を少くとも反応塔の入口部と出口部のいづれかに設け
たことによつて、反応塔内の中心部から外側部までの全
域にわたつて流体が平均的に上流側から下流側に流れる
ことになり、塔内全域で反応を行なわせることができ
る。また、これによつて、反応塔の断面積及び長さを小
さくすることができ、コストを低減させることができ
る。このような反応塔の小型化は、敷地の狭い工場に於
いて、その効果が大きい。
台を少くとも反応塔の入口部と出口部のいづれかに設け
たことによつて、反応塔内の中心部から外側部までの全
域にわたつて流体が平均的に上流側から下流側に流れる
ことになり、塔内全域で反応を行なわせることができ
る。また、これによつて、反応塔の断面積及び長さを小
さくすることができ、コストを低減させることができ
る。このような反応塔の小型化は、敷地の狭い工場に於
いて、その効果が大きい。
更に、本考案では、入口側の錐台によつて、断続的な流
体流れによる衝撃波が反応塔内に入ることを抑制し、反
応塔内の衝撃波による乱れを抑制すると共に反応剤等の
損傷を防ぐことができる。
体流れによる衝撃波が反応塔内に入ることを抑制し、反
応塔内の衝撃波による乱れを抑制すると共に反応剤等の
損傷を防ぐことができる。
第1図は本考案の一実施例に係る反応塔の断面図、第2
図は同実施例の抵抗板と塞ぎ板の部分及びこの部分の気
体の流れを示す説明図、第3図は同実施例の抵抗板1を
選定するための関係寸法を示す説明図、第4図は抵抗板
1の傾斜角θを決定するための寸法及び流速の関係を表
したグラフ、第5図は、従来の反応塔を示す断面図であ
る。 1…抵抗板、1A…抵抗板の孔、2…反応塔、3…反応
剤、4…気体入口管、5…気体出口管、6…塞ぎ板、a1
〜a5…気体の流れ、b1〜b3…衝撃波。
図は同実施例の抵抗板と塞ぎ板の部分及びこの部分の気
体の流れを示す説明図、第3図は同実施例の抵抗板1を
選定するための関係寸法を示す説明図、第4図は抵抗板
1の傾斜角θを決定するための寸法及び流速の関係を表
したグラフ、第5図は、従来の反応塔を示す断面図であ
る。 1…抵抗板、1A…抵抗板の孔、2…反応塔、3…反応
剤、4…気体入口管、5…気体出口管、6…塞ぎ板、a1
〜a5…気体の流れ、b1〜b3…衝撃波。
Claims (1)
- 【請求項1】入口部又は出口部の流体の流速に対して塔
内の流体の流速が低速となる反応塔において、少くとも
入口部と出口部のいずれかに、反応塔内部へ向つて縮小
する多孔の錐台を設け、同錐台の面積の小さい頂部を盲
板で構成したことを特徴とする反応塔。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2199189U JPH0621550Y2 (ja) | 1989-03-01 | 1989-03-01 | 反応塔 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2199189U JPH0621550Y2 (ja) | 1989-03-01 | 1989-03-01 | 反応塔 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02117032U JPH02117032U (ja) | 1990-09-19 |
JPH0621550Y2 true JPH0621550Y2 (ja) | 1994-06-08 |
Family
ID=31239709
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2199189U Expired - Lifetime JPH0621550Y2 (ja) | 1989-03-01 | 1989-03-01 | 反応塔 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0621550Y2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2012099067A1 (ja) * | 2011-01-17 | 2012-07-26 | Jx日鉱日石エネルギー株式会社 | 脱硫器 |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007054771A (ja) * | 2005-08-26 | 2007-03-08 | Nippon Kasei Kk | 脱臭塔の整流方法ならびにこの整流方法による脱臭塔構造および整流蓋体 |
-
1989
- 1989-03-01 JP JP2199189U patent/JPH0621550Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2012099067A1 (ja) * | 2011-01-17 | 2012-07-26 | Jx日鉱日石エネルギー株式会社 | 脱硫器 |
JP2012149116A (ja) * | 2011-01-17 | 2012-08-09 | Jx Nippon Oil & Energy Corp | 脱硫器 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH02117032U (ja) | 1990-09-19 |
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