JPH06214702A - 情報処理装置及びデータ入力ペン - Google Patents

情報処理装置及びデータ入力ペン

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JPH06214702A
JPH06214702A JP813293A JP813293A JPH06214702A JP H06214702 A JPH06214702 A JP H06214702A JP 813293 A JP813293 A JP 813293A JP 813293 A JP813293 A JP 813293A JP H06214702 A JPH06214702 A JP H06214702A
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JP
Japan
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data input
input pen
search
search signal
main body
Prior art date
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Pending
Application number
JP813293A
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English (en)
Inventor
Toyotaro Nishihara
豊太郎 西原
Shigeru Komatsu
茂 小松
Toru Numata
徹 沼田
Kazuhisa Kobayashi
和久 小林
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】コ−ドレスのデ−タ入力ペンを備えた情報処理
装置において,デ−タ入力ペンの行方が分からなくなっ
た場合でもデ−タ入力ペンをすぐに捜しだすことができ
る情報処理装置を提供すること。 【構成】本体装置に探索信号発生手段を,デ−タ入力ペ
ンには探索信号検知手段と告知信号発生手段を設けた。 【効果】デ−タ入力ペンを紛失した場合でも,本体装置
の探索スイッチを押せば,本体装置から送信された探索
信号に応答してデ−タ入力ペンから告知音が返されるた
め,不明となったデ−タ入力ペンをすぐに見つけだすこ
とができ,情報処理装置の使い勝手を向上させることが
できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はコ−ドレスのデ−タ入力
ペンにより文字などの手書き入力あるいはポインティン
グなどを行なう情報処理装置及びそのデ−タ入力ペンに
関するものである。
【0002】
【従来の技術】長年の間,情報処理装置に対する文字デ
−タなどの入力手段としてはキ−ボ−ドが用いられてき
たが,最近手書き文字認識技術の向上とともに,デ−タ
入力ペンによる文字の手書き入力も実用化され始めてい
る。かかるタイプの情報処理装置特にコ−ドレスのデ−
タ入力ペンを用いた情報処理装置ではデ−タ入力ペンを
紛失するとデ−タの入力ができなくなる。そのため特開
平2−125324号公報に記載のように,電源オフ時
に本体における所定の格納場所にデ−タ入力ペンが格納
されているかどうかをチェックして,デ−タ入力ペンが
ない場合には本体側において警告を発して利用者にその
旨を知らしめることにより,デ−タ入力ペンが必ず所定
の格納場所に収められるようにしている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら,この従
来の情報処理装置はデ−タ入力ペンが本体における所定
の格納場所に格納されていないことを知らしめるだけで
ある。そのため,例えばデ−タの入力の最中に手がすべ
ってデ−タ入力ペンを落してしまい,そのデ−タ入力ペ
ンの行方が分からなくなってしまったような場合あるい
は電源オフ時の警告にもかかわらず他の急用のためデ−
タ入力ペンを所定の場所にしまわずにおいたため新たに
情報処理装置を使おうとした時にデ−タ入力ペンが見つ
からないような場合には,結局利用者がそのデ−タ入力
ペンを捜し回らなければならなかった。このような場
合,デ−タ入力ペンは小型であるため見つけることが難
しく,往々にして長い無駄な時間を費やすことが多かっ
た。
【0004】本発明の目的は,このような従来の情報処
理装置の欠点をなくし,行方の分からなくなったデ−タ
入力ペンを即座に捜しだすことができる情報処理装置を
提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に,第1の発明では少なくとも本体装置とデ−タ入力ペ
ンからなる情報処理装置において,本体装置に探索信号
を発生する手段とデ−タ入力ペンに探索信号を検知する
手段と探索信号を検知した時に告知信号を発生する手段
を設けるようにした。
【0006】更に,第2の発明では本体装置にデ−タを
入力するためのデ−タ入力ペンにおいて,本体装置にお
けるデ−タ入力ペンの格納場所にデ−タ入力ぺンが格納
されている時には給電をオフして格納場所から取り出さ
れている時には給電を行なう給電スイッチとデ−タ入力
ペンが使用中であるか否かを識別する使用識別手段と使
用識別手段が使用されていないことを識別した時点から
一定時間を計測するタイマ手段とタイマ手段が定められ
た一定時間を計測した時に告知信号を発生する手段を設
けるようにした。
【0007】
【作用】第1の発明では,探索信号発生手段は本体装置
から例えば特定周波数の微弱電波を定められた間隔で定
められた回数発信するものである。またデ−タ入力ペン
の探索信号検知手段は受信した電波から特定周波数の信
号を監視してこの信号が特定の間隔で特定の回数持続す
るかどうかをチェックするものであり,また告知信号発
生手段はブザ−を駆動して告知音を発生させるものであ
る。従って,デ−タ入力ペンの行方が分からなくなった
時には利用者が本体装置の探索スイッチを押すと,探索
信号発生手段が駆動されて本体装置から探索信号が発信
されることになり,デ−タ入力ペンはたとえ利用者から
は見えない場所にあったとしても探索信号検知手段がこ
の本体装置からの探索信号を検知することによりデ−タ
入力ペンのブザ−が鳴ることになるため,利用者は紛失
したデ−タ入力ペンをすぐに捜しだすことができる。
【0008】また第2の発明では,給電スイッチはデ−
タ入力ペンを本体装置の格納場所に格納した場合に格納
場所からの突起がデ−タ入力ペンのその突起に対する受
け口と嵌合することにより,給電スイッチがオフされデ
−タ入力ペンが格納場所から取りだされることによりそ
の突起が離れることにより給電スイッチがオンとなり電
池からの各電気回路への給電が行なわれるものであり,
また使用識別手段はペンの握りの部分に設けられた押し
ボタンスイッチによりデ−タ入力ペンの使用中は利用者
によりその押しボタンスイッチが押されることによりそ
のデ−タ入力ペンが使用中であるか否かの識別が可能と
なる。タイマ手段は使用識別手段が使用されていない状
態を識別した時に一定時間の計測を行ないその計測の完
了でもって告知信号発生手段を駆動するものであり,告
知信号発生手段はブザ−を駆動して告知音を発生させる
ものである。従って,この場合は上記の第1の発明のよ
うに特に利用者が探索スイッチを押すことなく,デ−タ
入力ペンが紛失した場合には,給電スイッチは当然オン
状態にあり各電気回路への給電が行なわれていて,また
その状態において使用識別手段が使用されていない状態
を識別するため,タイマ手段が一定時間の計測を行な
い,その結果告知信号発生手段が駆動されて告知音が発
生される。従ってこの場合も同様に,利用者は紛失した
デ−タ入力ペンをすぐに捜しだすことができる。
【0009】
【実施例】以下図面により本発明の実施例を詳述する。
図1は第1の発明による情報処理装置の実施例を示すブ
ロック図である。図1において,1は情報処理装置の本
体装置,2はデ−タ入力ペンであり,本体装置1におい
て101は中央演算処理装置(以下CPUと略す),1
02は処理プログラムを格納する不揮発性のプログラム
メモリ,103はワ−クメモリ,104は表示メモリ,
105は表示メモリの内容を液晶ディスプレイ106に
表示するための表示コントロ−ラ,107はデ−タ入力
ペンにより文字の入力などを行なうためのタブレット,
108はタブレットインタ−フェイス,109は探索ス
イッチ,110は探索スイッチインタ−フェイス,11
1は発振器112を制御する発振器制御回路,113は
増幅回路,114は送信アンテナであり,その他本発明
の説明に直接関係しない回路などは図1においては省略
してある。また図2は図1の実施例におけるデ−タ入力
ペン2の概略のブロック図であり,図2において,20
1はタブレット107にデ−タを入力するための磁界を
発生するコイル,202はコイル201に交番電流を流
すための発振器,203は電池(但し簡単のため各電気
回路への結線は省略してある),204は受信アンテ
ナ,205は増幅回路,206はフィルタ,207は探
索信号検知回路,208はブザ−駆動回路,209はブ
ザ−である。この図1及び図2からなる情報処理装置に
おけるデ−タ入力ペン2による通常の文字入力などの動
作につては周知でありまた本発明には直接は関係しない
ため説明は省略する。以下デ−タ入力ペン2の行方が分
からなくなった場合のデ−タ入力ペン2の探索のための
処理について説明する。利用者がデ−タ入力ペン2の紛
失に気がついた場合は,利用者はまず探索スイッチ10
9を押す。ここでCPU101は常に一定の周期で探索
スイッチインタ−フェイス110をポ−リングして探索
スイッチ109が押されていないかどうかを監視してい
る。そしてもし探索スイッチ109が押された場合に
は,CPU101は探索信号発生のための処理を実行す
るものである。ここで発振器制御回路111は発振器1
12の電源を制御して発振器112からの出力のオン/
オフを任意に制御するものであり,この発振器112の
出力は増幅回路113を介して送信アンテナ114から
放射されることになる。従ってCPU101から発振器
制御回路111を制御することにより定められた時間間
隔で定められた回数だけ探索信号を発行することができ
る(ここで探索信号を一定時間間隔で一定の回数送ると
したのはたまたま偶然の同一周波数の電波による誤動作
を避けんがためである)。一方デ−タ入力ペン2におい
ては受信アンテナ204において受信した電波は増幅回
路205で増幅された後フィルタ206により本体装置
1から発せられた探索信号の周波数と同じ周波数の信号
だけが通過され,探索信号検知回路207によりこの信
号の時間間隔および回数がチェックされる。そしてこの
時間間隔及び回数が本体装置1から探索信号が送られる
際の定められた時間間隔及び回数と一致した場合には本
体装置1からの探索信号を検知したものとして,ブザ−
駆動回路208を駆動してブザ−209を鳴らして利用
者にデ−タ入力ペン2のあり場所を知らしめるものであ
る。
【0010】なおデ−タ入力ペン2における電池203
からの給電は,図2においては簡単のため省略してある
が,デ−タ入力ペン2が本体装置1における所定の格納
場所から取り出された時にのみ行なうようにしてあるた
め,デ−タ入力ペン2が本体装置1におけるデ−タ入力
ペン2の格納場所に格納されている時にはたとえ探索ス
イッチ109を押してもデ−タ入力ペン2から告知信号
が返されることはない。またデ−タ入力ペン2を使用中
は探索信号に応答する必要はないため,デ−タ入力ペン
2をデ−タ入力に使用中に押されてオンとなる使用スイ
ッチを設けてこのスイッチが押されている時はコイル2
01と発振器202にだけ給電して,このスイッチが押
されていない時には増幅回路5,フィルタ206,探索
信号検知回路207,ブザ−駆動回路208,ブザ−2
09にだけ給電するようにしてもよい。なお図1及び図
2の第1の実施例において,探索信号は微弱電波を定め
られた時間間隔で定められた回数繰り返して送るものと
したが,本発明における探索信号及びその内容はこれに
限られるものではなく,例えば探索信号を微弱電波では
なく超音波あるいは赤外線などで送ってもよく,また信
号の内容としては単にある一定時間だけ送って特に繰り
返して送らなくてもよいし,発振器112を複数の周波
数の信号を発振可能としておき2つの周波数の信号を定
まった間隔で交互に送るいわゆるFSK(Freque
ncy Shift Keying)で送ってもよく,
あるいはまた信号の内容を符号化して特定の符号を探索
信号として送ってもよい。また探索スイッチ109は図
1ではCPU101でその状態をポ−リングするとした
が,探索スイッチ109によりCPU101に割込みを
かけるようにして割込み処理において発振器制御回路1
11を制御して探索信号を発行するようにしてもよい。
あるいはまた探索スイッチ109,発振器制御回路11
1,発振器112,増幅回路113,送信アンテナ11
4をCPU101の管理下におかず,CPU101とは
別系統で構成して探索スイッチが押された場合に発振器
制御回路が自分で自動的に所望の探索信号を発行させる
処理を実行するようにしてもよい。またデ−タ入力ペン
2はブザ−209でもってその存在を告知するものとし
たが,ブザ−の代わりに音声合成回路により音声でもっ
て告知してもよく,あるいはまた発光素子により発光す
ることなどによってその存在を告知するようにしてもよ
い。また実施例においてはデ−タ入力ペン2はコイル2
01からの磁界を用いてデ−タを入力するものとした
が,他の方式によりデ−タを入力するデ−タ入力ペンに
対しても本発明を適用できるのは明らかである。
【0011】次に、第2の発明の実施例を説明する。図
3は第2の発明による情報処理装置の実施例におけるデ
−タ入力ペンのブロック図である。この第2の発明の実
施例では情報処理装置の本体装置側には第1の発明の実
施例の場合の図1のような特別な回路構成は必要ではな
く、単に後述するような構造上の工夫を設けるだけでよ
い。図3において,3はデ−タ入力ペンであり,301
は本体装置にデ−タを入力するための磁界を発生するコ
イル,302はコイル301に交番電流を流すための発
振器,303は電池(但し簡単のため各電気回路への結
線は省略してある),304は電池303からの給電を
おこなうための給電スイッチ,305はデ−タ入力ペン
が使用中であることを示すための使用スイッチ,306
は使用スイッチ305がオフ状態であるときに一定時間
の計測をするタイマ,307はブザ−駆動回路,308
はブザ−である。また図4はこのデ−タ入力ペン3を本
体装置の格納場所に格納した場合(a)と,格納場所か
ら取りだした場合(b)を示したものである。図4の
(a)において斜線を施した4が本体装置であり,40
1は本体装置4におけるデ−タ入力ペン3の格納場所,
402は格納場所401における突起であり,図4の
(a)及びにおいて(b)デ−タ入力ペン3は簡単のた
め電池303と給電スイッチ304だけを記している。
この図4の(a)に示すようにデ−タ入力ペン3が本体
装置4の格納場所401に収められているときは本体装
置4からの突起402が給電スイッチ304をしてオフ
状態にせしめ,図4の(b)に示すようにデ−タ入力ペ
ン3が本体装置4の格納場所か401ら取り出された時
には本体装置4からの突起402がなくなるため給電ス
イッチ304が自動的にオン状態となるものである。こ
こで図3の説明に戻って,使用スイッチ305は利用者
がデ−タ入力ペン3を使用する時にこのデ−タ入力ペン
3を握ることにより自動的に押されることによりデ−タ
入力ペンを使用中であることを示すものである。またタ
イマ306はデ−タ入力ペン3の紛失あるいは放置によ
る長時間持続する非使用状態と通常の使用状態における
小休止の非使用状態を区別すべく例えば5分間程度ある
いはそれ以上のある一定の時間を計測するものであり計
測の完了でもってブザ−駆動回路307を駆動するもの
である。但し計測の途中で使用スイッチ305が押され
て使用状態となった時には計測はリセットされる。従っ
てデ−タ入力ペン3を紛失した時あるいは非使用状態で
放置された時には給電スイッチ304は給電オンの状態
にありまた使用スイッチ305は押されておらず非使用
状態にあるためタイマ306による計測が行なわれ一定
時間経過後にブザ−駆動回路307を駆動してブザ−3
08を鳴らして利用者にデ−タ入力ペン3のあり場所を
知らしめるものである。
【0012】なおこの第2の発明の実施例ではデ−タ入
力ペン3の使用状態を識別するために利用者がデ−タ入
力ペンを握ることにより自動的に押される使用スイッチ
305を用いるとしたが,この代わりにこのデ−タ入力
ペン3の先端のペン先をデ−タ入力時には筆圧によりご
く僅かペンの内部の方へ引っ込む構造にして,このペン
先の状態によって使用状態か非使用状態かを識別するよ
うにしてもよい。また第1の発明の実施例の場合と同様
に,使用スイッチ305の状態により給電の対象を分け
て使用スイッチ305がオンの時はコイル301と発振
器302だけに給電して,使用スイッチ305がオフの
時はこれら以外の回路に給電するようにしてもよい。
【0013】
【発明の効果】以上説明したように,第1の発明によれ
ば,たとえデ−タ入力ペンを紛失した場合でも本体装置
の探索スイッチを押せばそれに応答してデ−タ入力ペン
から告知音などの告知信号が返され,あるいはまた第2
の発明によれば,デ−タ入力ペンそれ自身において放置
状態を検知して、デ−タ入力ペンからやはり告知音など
の告知信号を発生するため,利用者はすぐに行方の分か
らなくなったデ−タ入力ペンを見つけだすことができ,
情報処理装置の使い勝手を向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1の発明の実施例のブロック図である。
【図2】第1の発明の実施例におけるデ−タ入力ペンの
ブロック図である。
【図3】第2の発明の実施例におけるデ−タ入力ペンの
ブロック図である。
【図4】第2の発明の実施例におけるデ−タ入力ペンの
給電スイッチの状態を示す図である。
【符号の説明】
1…本体装置,101…CPU,109…探索スイッ
チ,114…送信アンテナ,2,3…デ−タ入力ペン,
204…受信アンテナ,207…探索信号検知回路,2
08,307…ブザ−駆動回路,209,308…ブザ
−,304…給電スイッチ,305…使用スイッチ,3
06…タイマ。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 沼田 徹 神奈川県横浜市戸塚区吉田町292番地株式 会社日立製作所マイクロエレクトロニクス 機器開発研究所内 (72)発明者 小林 和久 神奈川県横浜市戸塚区吉田町292番地株式 会社日立製作所マイクロエレクトロニクス 機器開発研究所内

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】少なくとも本体装置と該本体装置に文字な
    どを手書き入力するためのコ−ドレスのデ−タ入力ペン
    からなる情報処理装置において,該本体装置に探索信号
    を発生する手段と該デ−タ入力ペンに該探索信号を検知
    する手段と該探索信号を検知した時に告知信号を発生す
    る手段を備えたことを特徴とする情報処理装置。
  2. 【請求項2】外部からの信号を検知して告知信号を発生
    する機能を有したことを特徴とするデ−タ入力ペン。
  3. 【請求項3】本体装置に文字などを手書き入力するため
    のコ−ドレスのデ−タ入力ペンにおいて,該本体装置に
    おける該デ−タ入力ペンの格納場所に該デ−タ入力ぺン
    が格納されている時には給電をオフして格納場所から取
    り出されている時には給電を行なう給電スイッチと該デ
    −タ入力ペンが使用中であるか否かを識別する使用識別
    手段と該使用識別手段が使用されていないことを識別し
    た時点から一定時間を計測するタイマ手段と該タイマ手
    段が定められた一定時間を計測した時に告知信号を発生
    する手段を備えたことを特徴とするデ−タ入力ペン。
  4. 【請求項4】請求項3に記載のデ−タ入力ペンを備える
    とともに,本体装置において該デ−タ入力ペンが格納さ
    れた時に該デ−タ入力ペンの上記給電スイッチをして給
    電オフの状態たらしめる構造をしたあるいは手段を持っ
    たデ−タ入力ペンの格納場所を備えたことを特徴とする
    情報処理装置。
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