JPH06214696A - ワイヤレス方式コンピュータ入力システム - Google Patents
ワイヤレス方式コンピュータ入力システムInfo
- Publication number
- JPH06214696A JPH06214696A JP5007221A JP722193A JPH06214696A JP H06214696 A JPH06214696 A JP H06214696A JP 5007221 A JP5007221 A JP 5007221A JP 722193 A JP722193 A JP 722193A JP H06214696 A JPH06214696 A JP H06214696A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- remote control
- signals
- code
- control
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 キーボード及びポインティングデバイスから
リモコン信号を用いてコンピュータ本体へ入力できるよ
うにして、接続をワイヤレス化する。 【構成】 操作信号を制御部３に入力するキーボード１
及びトラックボール２等の入力手段と、入力された操作
信号に応じたリモコンコード信号を記憶部４から読み出
して、搬送波を変調して出力する制御部３と、同制御部
３の出力で赤外線を変調して出力する発光部５とを入力
装置６に備え、受信側１０には発光部５から発光された
リモコン信号を受光し、電気信号に変換して出力する受
光部７と、同出力からリモコンコード信号を復調して出
力するデコーダ部８と、リモコンコード信号を識別して
信号を出力する制御部９とからなり、制御部９でリモコ
ンコード信号が機器の各部を制御する制御信号の場合、
制御信号に応じた命令を実行し、ポインタの位置を指定
する信号の場合、直交座標信号を出力する。
リモコン信号を用いてコンピュータ本体へ入力できるよ
うにして、接続をワイヤレス化する。 【構成】 操作信号を制御部３に入力するキーボード１
及びトラックボール２等の入力手段と、入力された操作
信号に応じたリモコンコード信号を記憶部４から読み出
して、搬送波を変調して出力する制御部３と、同制御部
３の出力で赤外線を変調して出力する発光部５とを入力
装置６に備え、受信側１０には発光部５から発光された
リモコン信号を受光し、電気信号に変換して出力する受
光部７と、同出力からリモコンコード信号を復調して出
力するデコーダ部８と、リモコンコード信号を識別して
信号を出力する制御部９とからなり、制御部９でリモコ
ンコード信号が機器の各部を制御する制御信号の場合、
制御信号に応じた命令を実行し、ポインタの位置を指定
する信号の場合、直交座標信号を出力する。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、コンピュータ等の周辺
装置に関し、特にリモコン信号を用いたワイヤレス方式
のコンピュータ入力システムに関する。
装置に関し、特にリモコン信号を用いたワイヤレス方式
のコンピュータ入力システムに関する。
【０００２】
【従来の技術】従来、コンピュータ等は、コンピュータ
等に文字・テキストを入力するためのキーボードと、位
置情報あるいは任意図形を入力するためのポインティン
グデバイスと、処理結果等を表示する表示部を備えたコ
ンピュータ本体部分で構成され、キーボード及びポイン
ティングデバイスとコンピュータ本体との接続は有線で
行われていた。
等に文字・テキストを入力するためのキーボードと、位
置情報あるいは任意図形を入力するためのポインティン
グデバイスと、処理結果等を表示する表示部を備えたコ
ンピュータ本体部分で構成され、キーボード及びポイン
ティングデバイスとコンピュータ本体との接続は有線で
行われていた。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】従って、有線式である
ため、操作上、接続ケーブルが邪魔になり、キーボード
及びポインティングデバイスの設置場所も限定されると
いった問題点があった。本発明は、キーボード及びポイ
ンティングデバイスからリモコン信号を用いてコンピュ
ータ本体へ入力できるようにして、接続をワイヤレス化
することにより、キーボード及びポインティングデバイ
スの操作性を良くすることを目的とする。
ため、操作上、接続ケーブルが邪魔になり、キーボード
及びポインティングデバイスの設置場所も限定されると
いった問題点があった。本発明は、キーボード及びポイ
ンティングデバイスからリモコン信号を用いてコンピュ
ータ本体へ入力できるようにして、接続をワイヤレス化
することにより、キーボード及びポインティングデバイ
スの操作性を良くすることを目的とする。
【０００４】
【課題を解決するための手段】図１に示すように、操作
信号を制御部３に入力するキーボード１及びトラックボ
ール２等の入力手段と、入力された操作信号に応じたリ
モコンコード信号を記憶部４から読み出して、搬送波を
変調して出力する制御部３と、同制御部３の出力で赤外
線を変調して出力する発光部５とを入力装置６に備え、
受信側１０には発光部５から発光されたリモコン信号を
受光し、電気信号に変換して出力する受光部７と、同出
力からリモコンコード信号を復調して出力するデコーダ
部８と、同リモコンコード信号を識別して信号を出力す
る制御部９とからなり、前記リモコンコード信号が機器
の各部を制御する制御信号の場合、前記制御部９で制御
信号に応じた命令を実行し、前記リモコンコード信号が
ポインタの位置を指定する信号の場合、前記制御部９で
直交座標信号を出力するようにしたものである。
信号を制御部３に入力するキーボード１及びトラックボ
ール２等の入力手段と、入力された操作信号に応じたリ
モコンコード信号を記憶部４から読み出して、搬送波を
変調して出力する制御部３と、同制御部３の出力で赤外
線を変調して出力する発光部５とを入力装置６に備え、
受信側１０には発光部５から発光されたリモコン信号を
受光し、電気信号に変換して出力する受光部７と、同出
力からリモコンコード信号を復調して出力するデコーダ
部８と、同リモコンコード信号を識別して信号を出力す
る制御部９とからなり、前記リモコンコード信号が機器
の各部を制御する制御信号の場合、前記制御部９で制御
信号に応じた命令を実行し、前記リモコンコード信号が
ポインタの位置を指定する信号の場合、前記制御部９で
直交座標信号を出力するようにしたものである。
【０００５】
【作用】本発明は上記した構成により、キーボード１、
及びポインティングデバイスとして使用しているトラッ
クボール２等からの信号をリモコンコード信号で送信す
るようにし、受信側１０の制御部９で同リモコンコード
信号を識別し、リモコンコード信号が機器の各部を制御
する制御信号の場合、前記制御部９で制御信号に応じた
命令を実行し、前記リモコンコード信号がポインタの位
置を指定する信号の場合、前記制御部９で直交座標信号
を出力し、コンピュータ本体部へ入力して、コンピュー
タ本体部に備えた表示部の指定の位置にポインタを表す
カーソルを表示するようにして、キーボード１及びトラ
ックボール２等のポインティングデバイスとコンピュー
タ本体との接続をワイヤレス化している。
及びポインティングデバイスとして使用しているトラッ
クボール２等からの信号をリモコンコード信号で送信す
るようにし、受信側１０の制御部９で同リモコンコード
信号を識別し、リモコンコード信号が機器の各部を制御
する制御信号の場合、前記制御部９で制御信号に応じた
命令を実行し、前記リモコンコード信号がポインタの位
置を指定する信号の場合、前記制御部９で直交座標信号
を出力し、コンピュータ本体部へ入力して、コンピュー
タ本体部に備えた表示部の指定の位置にポインタを表す
カーソルを表示するようにして、キーボード１及びトラ
ックボール２等のポインティングデバイスとコンピュー
タ本体との接続をワイヤレス化している。
【０００６】
【実施例】図１は、本発明の一実施例を示す、ワイヤレ
ス方式コンピュータ入力システムの電気回路ブロック図
である。１は文字・テキスト信号、あるいはコンピュー
タ本体側の各部を制御する制御信号を入力するためのキ
ーボードであり、２はポインティングデバイスとして使
用されているトラックボールであり、キーボード１ある
いはトラックボール２を操作して操作信号を制御部３に
入力できるようにしている。ポインティングデバイスと
してはトラックボール２の他に、マウス、ライトペン、
あるいはタブレット等を使用するようにしても良い。制
御部３としてはマイコン等を使用し、入力された操作信
号に応じたリモコンコード信号を記憶部４から読み出し
て、搬送波を変調して出力し発光部５に入力し、発光部
５で赤外線を前記出力で変調して、入力装置６側からリ
モコン信号を送出するようにしている。
ス方式コンピュータ入力システムの電気回路ブロック図
である。１は文字・テキスト信号、あるいはコンピュー
タ本体側の各部を制御する制御信号を入力するためのキ
ーボードであり、２はポインティングデバイスとして使
用されているトラックボールであり、キーボード１ある
いはトラックボール２を操作して操作信号を制御部３に
入力できるようにしている。ポインティングデバイスと
してはトラックボール２の他に、マウス、ライトペン、
あるいはタブレット等を使用するようにしても良い。制
御部３としてはマイコン等を使用し、入力された操作信
号に応じたリモコンコード信号を記憶部４から読み出し
て、搬送波を変調して出力し発光部５に入力し、発光部
５で赤外線を前記出力で変調して、入力装置６側からリ
モコン信号を送出するようにしている。
【０００７】１０は受信側であり、受信側１０に備えら
れた受光部７で前記発光部５から発光されたリモコン信
号を受光し、電気信号に変換して出力しデコーダ部８に
入力し、同デコーダ部８でリモコンコード信号を復調し
て出力し制御部９に入力し、同制御部９でリモコンコー
ド信号を識別して、機器の各部を制御するリモコンコー
ド信号の場合は、制御信号を出力してリモコンコード信
号による命令を実行させ、トラックボール２からの操作
信号の場合は、入力されたリモコンコード信号に応じた
信号を出力し、パソコン、あるいはワープロ等のコンピ
ュータ本体部へ入力するようにしている。
れた受光部７で前記発光部５から発光されたリモコン信
号を受光し、電気信号に変換して出力しデコーダ部８に
入力し、同デコーダ部８でリモコンコード信号を復調し
て出力し制御部９に入力し、同制御部９でリモコンコー
ド信号を識別して、機器の各部を制御するリモコンコー
ド信号の場合は、制御信号を出力してリモコンコード信
号による命令を実行させ、トラックボール２からの操作
信号の場合は、入力されたリモコンコード信号に応じた
信号を出力し、パソコン、あるいはワープロ等のコンピ
ュータ本体部へ入力するようにしている。
【０００８】図２は、赤外線リモコンコード信号の一例
を示す説明図である。リモコンコード信号は、通常の赤
外線リモコン信号と同様に、リーダコード部分と、カス
タムコード部分と、データコード部分とで構成された信
号を使用し、「１」、「０」の２値のディジタル信号を
パルス変調するようにしている。通常はリーダコード部
分でリモコン信号とノイズの識別を行い、カスタムコー
ド部分で制御する機器のメーカ名と制御する機器の識別
を行い、データコード部分で実行させる命令の識別がで
きるようにしている。例えば、トラックボール２を使用
してコンピュータへの入力信号を制御部３に入力した場
合、カスタムコード部分に制御する機器のメーカ名と制
御する機器名とマウスモードフラグを設け、データコー
ド部分に垂直及び水平方向の移動方向を示す符号フラグ
と、各々の座標位置を示すデータ部分（スカラー量）と
を設ける。
を示す説明図である。リモコンコード信号は、通常の赤
外線リモコン信号と同様に、リーダコード部分と、カス
タムコード部分と、データコード部分とで構成された信
号を使用し、「１」、「０」の２値のディジタル信号を
パルス変調するようにしている。通常はリーダコード部
分でリモコン信号とノイズの識別を行い、カスタムコー
ド部分で制御する機器のメーカ名と制御する機器の識別
を行い、データコード部分で実行させる命令の識別がで
きるようにしている。例えば、トラックボール２を使用
してコンピュータへの入力信号を制御部３に入力した場
合、カスタムコード部分に制御する機器のメーカ名と制
御する機器名とマウスモードフラグを設け、データコー
ド部分に垂直及び水平方向の移動方向を示す符号フラグ
と、各々の座標位置を示すデータ部分（スカラー量）と
を設ける。
【０００９】例えば、データコード部分を１６ビットの
信号で構成し、１６ビットの信号を２分割し、８ビット
ずつの信号で垂直方向、あるいは水平方向の座標位置を
指定するようにし、８ビットの頭のビットを移動方向を
示す符号フラグ（正負の符号）とし、引き続く７ビット
の信号で移動距離（スカラー量）を表現する。制御部９
でマウスモードフラグを識別して入力モードの判別を行
い、さらに、移動方向及び移動距離を検出して、直交座
標信号に変換してコンピュータ本体部に入力し、ディス
プレイ上に示されるポインタを表すカーソルを指定の位
置に移動させる。従って、キーボード１及びトラックボ
ール２とコンピュータ本体との接続をワイヤレス化する
ことができ、キーボード１及びトラックボール２の操作
性を良くすることが可能となる。なお、キーボード１に
トラックボール２を取り付けるようにして、キーボード
１とトラックボール２を一体化しても良い。
信号で構成し、１６ビットの信号を２分割し、８ビット
ずつの信号で垂直方向、あるいは水平方向の座標位置を
指定するようにし、８ビットの頭のビットを移動方向を
示す符号フラグ（正負の符号）とし、引き続く７ビット
の信号で移動距離（スカラー量）を表現する。制御部９
でマウスモードフラグを識別して入力モードの判別を行
い、さらに、移動方向及び移動距離を検出して、直交座
標信号に変換してコンピュータ本体部に入力し、ディス
プレイ上に示されるポインタを表すカーソルを指定の位
置に移動させる。従って、キーボード１及びトラックボ
ール２とコンピュータ本体との接続をワイヤレス化する
ことができ、キーボード１及びトラックボール２の操作
性を良くすることが可能となる。なお、キーボード１に
トラックボール２を取り付けるようにして、キーボード
１とトラックボール２を一体化しても良い。
【００１０】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
キーボード及びトラックボール等の入力手段からリモコ
ン信号を用いてコンピュータ本体へ入力できるようにし
て、接続をワイヤレス化することにより、キーボード及
びトラックボール等の操作性を良くすることができる。
キーボード及びトラックボール等の入力手段からリモコ
ン信号を用いてコンピュータ本体へ入力できるようにし
て、接続をワイヤレス化することにより、キーボード及
びトラックボール等の操作性を良くすることができる。
【図１】本発明の一実施例を示す、ワイヤレス方式コン
ピュータ入力システムの電気回路ブロック図である。
ピュータ入力システムの電気回路ブロック図である。
【図２】リモコンコード信号の一例を示す説明図であ
る。
る。
１ キーボード ２ トラックボール ３ 制御部 ４ 記憶部 ５ 発光部 ６ 入力装置 ７ 受光部 ８ デコーダ部 ９ 制御部 １０ 受信側
Claims (2)
- 【請求項１】 操作信号を第１制御部に入力するキーボ
ード及びトラックボール等の入力手段と、入力された操
作信号に応じたリモコンコード信号を記憶部から読み出
して、搬送波を変調して出力する前記第１制御部と、同
第１制御部の出力で赤外線を変調して出力する発光部と
を入力装置側に備え、受信側には前記発光部から発光さ
れたリモコン信号を受光し、電気信号に変換して出力す
る受光部と、同出力からリモコンコード信号を復調して
出力するデコーダ部と、同リモコンコード信号を識別し
て信号を出力する第２制御部とからなり、前記リモコン
コード信号が機器の各部を制御する制御信号の場合、前
記第２制御部で制御信号に応じた命令を実行し、前記リ
モコンコード信号がポインタの位置を指定する信号の場
合、前記第２制御部で直交座標信号を出力することを特
徴とするワイヤレス方式コンピュータ入力システム。 - 【請求項２】 前記リモコンコード信号がリーダコード
部分と、カスタムコード部分と、データコード部分とか
らなり、リーダコード部分でリモコン信号とノイズの識
別を行い、カスタムコード部分にマウスモードフラグを
設けて入力モードの識別を行い、データコード部分に
は、入力モードに応じて、前記第２制御部が実行する命
令データ、あるいは垂直及び水平方向の移動方向を示す
符号フラグと、各々の座標位置を示すデータ部分とを設
けたものからなることを特徴とする請求項１記載のワイ
ヤレス方式コンピュータ入力システム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5007221A JPH06214696A (ja) | 1993-01-20 | 1993-01-20 | ワイヤレス方式コンピュータ入力システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5007221A JPH06214696A (ja) | 1993-01-20 | 1993-01-20 | ワイヤレス方式コンピュータ入力システム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06214696A true JPH06214696A (ja) | 1994-08-05 |
Family
ID=11659946
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5007221A Pending JPH06214696A (ja) | 1993-01-20 | 1993-01-20 | ワイヤレス方式コンピュータ入力システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06214696A (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5926170A (en) * | 1996-08-09 | 1999-07-20 | Sony Corporation | Remote control unit with keyboard cover and cover position detector |
| US6072470A (en) * | 1996-08-14 | 2000-06-06 | Sony Corporation | Remote control apparatus |
| KR20020022512A (ko) * | 2000-09-20 | 2002-03-27 | 김정호 | 다기능 입력장치 |
| WO2002078237A3 (en) * | 2001-03-22 | 2003-08-28 | Sejin Electron Inc | Method for transmitting multimedia wireless data to a host system |
| KR20030089782A (ko) * | 2002-05-18 | 2003-11-28 | (주) 제노컴 | 무선 네트워킹을 지원하는 컴퓨터 입력 장치 |
| KR100487210B1 (ko) * | 1997-07-26 | 2005-09-05 | 삼성전자주식회사 | 무선원격지시장치 |
| KR100564858B1 (ko) * | 1998-12-12 | 2006-06-08 | 엘지전자 주식회사 | 무선 마우스의 다종류 호환 장치 및 데이터 보완처리 방법 |
-
1993
- 1993-01-20 JP JP5007221A patent/JPH06214696A/ja active Pending
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5926170A (en) * | 1996-08-09 | 1999-07-20 | Sony Corporation | Remote control unit with keyboard cover and cover position detector |
| US6072470A (en) * | 1996-08-14 | 2000-06-06 | Sony Corporation | Remote control apparatus |
| KR100487210B1 (ko) * | 1997-07-26 | 2005-09-05 | 삼성전자주식회사 | 무선원격지시장치 |
| KR100564858B1 (ko) * | 1998-12-12 | 2006-06-08 | 엘지전자 주식회사 | 무선 마우스의 다종류 호환 장치 및 데이터 보완처리 방법 |
| KR20020022512A (ko) * | 2000-09-20 | 2002-03-27 | 김정호 | 다기능 입력장치 |
| WO2002078237A3 (en) * | 2001-03-22 | 2003-08-28 | Sejin Electron Inc | Method for transmitting multimedia wireless data to a host system |
| KR20030089782A (ko) * | 2002-05-18 | 2003-11-28 | (주) 제노컴 | 무선 네트워킹을 지원하는 컴퓨터 입력 장치 |
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