JPH06214189A - 経路表示システム - Google Patents
経路表示システムInfo
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- JPH06214189A JPH06214189A JP5006650A JP665093A JPH06214189A JP H06214189 A JPH06214189 A JP H06214189A JP 5006650 A JP5006650 A JP 5006650A JP 665093 A JP665093 A JP 665093A JP H06214189 A JPH06214189 A JP H06214189A
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- 230000003287 optical effect Effects 0.000 claims abstract description 9
- 230000002194 synthesizing effect Effects 0.000 abstract description 7
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 8
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 description 6
- 238000003786 synthesis reaction Methods 0.000 description 6
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 4
- 239000007787 solid Substances 0.000 description 2
- 206010047571 Visual impairment Diseases 0.000 description 1
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- Instrument Panels (AREA)
- Traffic Control Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 奥行き情報を有する立体的な経路の表示が可
能な経路表示システムを提供する。 【構成】 パイロット等の利用者5から見て、前方の所
定距離(例えば、100m,150m,200m,25
0m)にあるかのように表示する各々の経路表示用シン
ボルを順次生成するシンボル生成部11と、光軸方向へ
移動可能に設けたレンズ部12と、前記経路表示用シン
ボルを前記所定距離にあるかのように表示するため、光
軸方向にレンズ部12を移動するレンズ部コントローラ
13と、レンズ部12を介した前記経路表示用シンボル
の像を反射するとともに、背後にある風景の像を透過さ
せて前記経路表示用シンボルの像と前記風景の像とを合
成するハーフミラー4とを有する。
能な経路表示システムを提供する。 【構成】 パイロット等の利用者5から見て、前方の所
定距離(例えば、100m,150m,200m,25
0m)にあるかのように表示する各々の経路表示用シン
ボルを順次生成するシンボル生成部11と、光軸方向へ
移動可能に設けたレンズ部12と、前記経路表示用シン
ボルを前記所定距離にあるかのように表示するため、光
軸方向にレンズ部12を移動するレンズ部コントローラ
13と、レンズ部12を介した前記経路表示用シンボル
の像を反射するとともに、背後にある風景の像を透過さ
せて前記経路表示用シンボルの像と前記風景の像とを合
成するハーフミラー4とを有する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、経路表示システムに関
し、特に航空機、車等のヘッド・アップ・ディスプレイ
に適用して有用なものである。
し、特に航空機、車等のヘッド・アップ・ディスプレイ
に適用して有用なものである。
【0002】
【従来の技術】図5は、従来技術に係る経路表示システ
ムを説明する説明図である。同図に示すように、従来技
術に係る経路表示システムは、シンボル生成部1、レン
ズ部2及びハーフミラー4を有する。
ムを説明する説明図である。同図に示すように、従来技
術に係る経路表示システムは、シンボル生成部1、レン
ズ部2及びハーフミラー4を有する。
【0003】これらのうち、シンボル生成部1は、経路
表示用シンボルをシンボル生成面1aに生成する。レン
ズ部2は、前記経路表示用シンボルの像を透過させると
ともに、この像をハーフミラー4へ伝送する位置であっ
て、しかもパイロット等の利用者5からは前記経路表示
用シンボルがあたかも無限遠位置にあるかのように見え
るよう前記光を変換する位置に設けられている。
表示用シンボルをシンボル生成面1aに生成する。レン
ズ部2は、前記経路表示用シンボルの像を透過させると
ともに、この像をハーフミラー4へ伝送する位置であっ
て、しかもパイロット等の利用者5からは前記経路表示
用シンボルがあたかも無限遠位置にあるかのように見え
るよう前記光を変換する位置に設けられている。
【0004】ハーフミラー4は、レンズ部1を介した前
記経路表示用シンボルの像を反射するとともに、その背
後にある風景6の像を透過させ、利用者5からは前記風
景の中に前記経路表示用シンボルが重って見えるように
配置されている。
記経路表示用シンボルの像を反射するとともに、その背
後にある風景6の像を透過させ、利用者5からは前記風
景の中に前記経路表示用シンボルが重って見えるように
配置されている。
【0005】上記構成の経路表示システムによれば、シ
ンボル生成部1で生成された経路表示用シンボルの像が
レンズ部2及びハーフミラー4を経て利用者5まで伝送
される。かくして利用者5からは、風景6の中に、無限
遠の位置にあるかのように見える前記経路表示用シンボ
ルが重って見える。
ンボル生成部1で生成された経路表示用シンボルの像が
レンズ部2及びハーフミラー4を経て利用者5まで伝送
される。かくして利用者5からは、風景6の中に、無限
遠の位置にあるかのように見える前記経路表示用シンボ
ルが重って見える。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上述の如き従来技術に
係る経路表示システムは、風景6が無限遠に近く、また
シンボルが複雑でない時には非常に使いやすいシステム
であった。しかしながら、シンボルが無限遠表示のため
に奥行き情報を表わすことができず、このため前方のあ
る地点で曲がるような経路情報を表示する場合や、奥行
き方向に複数の情報を表示する場合にはパイロット等の
利用者5が不便を感じる場合があった。
係る経路表示システムは、風景6が無限遠に近く、また
シンボルが複雑でない時には非常に使いやすいシステム
であった。しかしながら、シンボルが無限遠表示のため
に奥行き情報を表わすことができず、このため前方のあ
る地点で曲がるような経路情報を表示する場合や、奥行
き方向に複数の情報を表示する場合にはパイロット等の
利用者5が不便を感じる場合があった。
【0007】本発明は、上記従来技術に鑑み、奥行き情
報を有する立体的な経路の表示が可能な経路表示システ
ムを提供することを目的とする。
報を有する立体的な経路の表示が可能な経路表示システ
ムを提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成する本発
明の構成は、経路表示用シンボルを生成するシンボル生
成部と、レンズ部を介した前記経路表示用シンボルの像
を反射するとともに、その背後にある風景の像を透過さ
せ、利用者からは前記風景の像と前記経路表示用シンボ
ルの像とが重ってみえるように配置したハーフミラーと
を有する経路表示システムにおいて、前記利用者から所
定の距離だけ前方にあるかのように見えるよう表示する
ための経路表示用シンボルを高速で順次生成するシンボ
ル生成部と、光軸方向に移動可能に設けたレンズ部と、
前記経路表示用シンボルが、前記利用者から前記所定の
距離だけ前方に見えるように前記レンズ部を光軸方向に
移動するレンズ部コントローラとを有することを特徴と
する。
明の構成は、経路表示用シンボルを生成するシンボル生
成部と、レンズ部を介した前記経路表示用シンボルの像
を反射するとともに、その背後にある風景の像を透過さ
せ、利用者からは前記風景の像と前記経路表示用シンボ
ルの像とが重ってみえるように配置したハーフミラーと
を有する経路表示システムにおいて、前記利用者から所
定の距離だけ前方にあるかのように見えるよう表示する
ための経路表示用シンボルを高速で順次生成するシンボ
ル生成部と、光軸方向に移動可能に設けたレンズ部と、
前記経路表示用シンボルが、前記利用者から前記所定の
距離だけ前方に見えるように前記レンズ部を光軸方向に
移動するレンズ部コントローラとを有することを特徴と
する。
【0009】
【作用】上記構成の本発明によれば、シンボル生成部に
経路表示用シンボルを生成後、該経路表示用シンボルが
所定位置に見えるようレンズ部を光軸方向に移動する。
次に他の経路表示用シンボルを生成し、該他の経路表示
用シンボルが他の所定位置に見えるよう前記レンズ部を
移動する。以降、順次同様の処理を繰り返す。かくして
これら経路表示用シンボルによって、奥行きのある立体
的な経路が風景と重って表示される。
経路表示用シンボルを生成後、該経路表示用シンボルが
所定位置に見えるようレンズ部を光軸方向に移動する。
次に他の経路表示用シンボルを生成し、該他の経路表示
用シンボルが他の所定位置に見えるよう前記レンズ部を
移動する。以降、順次同様の処理を繰り返す。かくして
これら経路表示用シンボルによって、奥行きのある立体
的な経路が風景と重って表示される。
【0010】
【実施例】以下本発明の実施例を図面に基づき詳細に説
明する。なお従来技術と同様の部分には同一の符号を付
し、重複する説明は省略する。
明する。なお従来技術と同様の部分には同一の符号を付
し、重複する説明は省略する。
【0011】図1は、本発明の第1の実施例に係る経路
表示システムの説明図である。同図に示すように、第1
の実施例に係る経路表示システムは、シンボル発生部1
1、レンズ部12、レンズ部コントローラ13及びハー
フミラー4を有する。
表示システムの説明図である。同図に示すように、第1
の実施例に係る経路表示システムは、シンボル発生部1
1、レンズ部12、レンズ部コントローラ13及びハー
フミラー4を有する。
【0012】これらのうち、シンボル生成部11は、パ
イロット等の利用者から所定の距離(例えば100m,
150m,200m,250m。以下これらを表示距離
という)だけ前方にあるかのように見えるよう表示する
ための経路表示用シンボルを30Hz程度の高速で順次シ
ンボル生成面11aへ生成し、同時にこれらの表示距離
を示す信号を順次レンズ部コントローラ3へ伝送する。
なお経路表示用シンボルは、許容飛行範囲を示す枠で表
わす。
イロット等の利用者から所定の距離(例えば100m,
150m,200m,250m。以下これらを表示距離
という)だけ前方にあるかのように見えるよう表示する
ための経路表示用シンボルを30Hz程度の高速で順次シ
ンボル生成面11aへ生成し、同時にこれらの表示距離
を示す信号を順次レンズ部コントローラ3へ伝送する。
なお経路表示用シンボルは、許容飛行範囲を示す枠で表
わす。
【0013】レンズ部コントローラ3は、前記表示距離
を示す信号に基づき、前記経路表示用シンボルを各々前
記表示距離にあるかのように表示するためレンズ部12
をその光軸方向に移動する。
を示す信号に基づき、前記経路表示用シンボルを各々前
記表示距離にあるかのように表示するためレンズ部12
をその光軸方向に移動する。
【0014】レンズ部12は、経路表示用シンボルの像
を透過させ、しかもこの像をハーフミラー4へ伝送する
位置に設けられるとともに、その光軸方向に移動可能に
設けられている。なお同図において実線、点線、一点鎖
線及び二点鎖線の楕円は、順に100m,150m,2
00m及び250mの先に各々の経路表示用シンボルが
あるかのように表示するためのレンズ部12の位置であ
る。
を透過させ、しかもこの像をハーフミラー4へ伝送する
位置に設けられるとともに、その光軸方向に移動可能に
設けられている。なお同図において実線、点線、一点鎖
線及び二点鎖線の楕円は、順に100m,150m,2
00m及び250mの先に各々の経路表示用シンボルが
あるかのように表示するためのレンズ部12の位置であ
る。
【0015】上記第1の実施例によれば、シンボル生成
部11において100m,150m,200m,250
mの各々の経路表示用シンボルが30Hz程度の高速で順
次生成され、同時にレンズ部コントローラ13によって
各々の表示距離に対応した位置にレンズ部が移動され
る。
部11において100m,150m,200m,250
mの各々の経路表示用シンボルが30Hz程度の高速で順
次生成され、同時にレンズ部コントローラ13によって
各々の表示距離に対応した位置にレンズ部が移動され
る。
【0016】かくして利用者5からは、図2に示すよう
に各々の経路表示用シンボルが各々の表示距離にあるか
のように見え、しかも残像によって全体としてあたかも
トンネルのように奥行きのある立体的な経路に見える。
なお図2は、250m先から右方向に経路が曲っている
場合の表示である。また同図中の実線、点線、一点鎖線
及び二点鎖線の枠は、順に100m,150m,200
m及び250m先にあるかのように表示された各々の経
路表示用シンボルである。
に各々の経路表示用シンボルが各々の表示距離にあるか
のように見え、しかも残像によって全体としてあたかも
トンネルのように奥行きのある立体的な経路に見える。
なお図2は、250m先から右方向に経路が曲っている
場合の表示である。また同図中の実線、点線、一点鎖線
及び二点鎖線の枠は、順に100m,150m,200
m及び250m先にあるかのように表示された各々の経
路表示用シンボルである。
【0017】次に図3は、本発明の第2の実施例に係る
経路表示システムの説明図である。同図に示すように、
第2の実施例に係る経路表示システムは、経路用シンボ
ル生成部21、経路用レンズ部コントローラ23、経路
用レンズ部22、航法情報用シンボル生成部27、航法
情報用レンズ部26、シンボル合成用ハーフミラー25
及び風景・シンボル合成用ハーフミラー24を有する。
経路表示システムの説明図である。同図に示すように、
第2の実施例に係る経路表示システムは、経路用シンボ
ル生成部21、経路用レンズ部コントローラ23、経路
用レンズ部22、航法情報用シンボル生成部27、航法
情報用レンズ部26、シンボル合成用ハーフミラー25
及び風景・シンボル合成用ハーフミラー24を有する。
【0018】これらのうち、経路用シンボル生成部2
1、経路用レンズ部コントローラ23及び経路用レンズ
部22は、各々図1の第1の実施例におけるシンボル生
成部11、レンズ部コントローラ13及びレンズ部12
と同様のものである。但し、経路用レンズ部22は、こ
れを透過した経路表示用シンボルの像をシンボル合成用
ハーフミラー25へ伝送する位置に設けられている。
1、経路用レンズ部コントローラ23及び経路用レンズ
部22は、各々図1の第1の実施例におけるシンボル生
成部11、レンズ部コントローラ13及びレンズ部12
と同様のものである。但し、経路用レンズ部22は、こ
れを透過した経路表示用シンボルの像をシンボル合成用
ハーフミラー25へ伝送する位置に設けられている。
【0019】航法情報用シンボル生成部27は、シンボ
ル生成面27aに航法情報用シンボルを生成する。航法
情報用レンズ部26は、前記航法情報用シンボルの像を
透過させるとともに、この像をシンボル合成用ハーフミ
ラー25へ伝送する位置であって、しかもパイロット等
の利用者5からは前記航法情報用シンボルがあたかも無
限遠位置にあるかのように見えるよう前記光を変換する
位置に設けられている。
ル生成面27aに航法情報用シンボルを生成する。航法
情報用レンズ部26は、前記航法情報用シンボルの像を
透過させるとともに、この像をシンボル合成用ハーフミ
ラー25へ伝送する位置であって、しかもパイロット等
の利用者5からは前記航法情報用シンボルがあたかも無
限遠位置にあるかのように見えるよう前記光を変換する
位置に設けられている。
【0020】シンボル合成用ハーフミラー25は、経路
用レンズ部22を介した経路表示用シンボルの像を反射
させ、航法情報用レンズ部26から伝送された航法情報
用シンボルの像を透過させるとともに、これらの像を風
景・シンボル合成用ハーフミラー24へ伝送する位置に
設けられている。すなわちこのシンボル合成用ハーフミ
ラー25によって、前記経路表示用シンボルの像と前記
航法情報用シンボルの像とが合成される。
用レンズ部22を介した経路表示用シンボルの像を反射
させ、航法情報用レンズ部26から伝送された航法情報
用シンボルの像を透過させるとともに、これらの像を風
景・シンボル合成用ハーフミラー24へ伝送する位置に
設けられている。すなわちこのシンボル合成用ハーフミ
ラー25によって、前記経路表示用シンボルの像と前記
航法情報用シンボルの像とが合成される。
【0021】風景・シンボル合成用ハーフミラー24
は、シンボル合成用ハーフミラーから伝送された前記像
を反射させるとともに、背後にある風景6の像を透過さ
せ、利用者5からは前記の経路表示用シンボル、航法情
報用シンボル及び風景6の像が重って見えるように配置
されている。
は、シンボル合成用ハーフミラーから伝送された前記像
を反射させるとともに、背後にある風景6の像を透過さ
せ、利用者5からは前記の経路表示用シンボル、航法情
報用シンボル及び風景6の像が重って見えるように配置
されている。
【0022】上記第2の実施例によれば、経路用シンボ
ル生成部21において生成された経路表示用シンボルの
像が経路用レンズ部22、シンボル合成用ハーフミラー
25及び風景・シンボル合成用ハーフミラー24を経て
利用者5に伝送され、同時に航法情報用シンボル生成部
27において生成された航法情報用シンボルの像が航法
情報用レンズ部26、シンボル合成用ハーフミラー26
及び風景・シンボル合成用ハーフミラー24を経て利用
者5に伝送される。
ル生成部21において生成された経路表示用シンボルの
像が経路用レンズ部22、シンボル合成用ハーフミラー
25及び風景・シンボル合成用ハーフミラー24を経て
利用者5に伝送され、同時に航法情報用シンボル生成部
27において生成された航法情報用シンボルの像が航法
情報用レンズ部26、シンボル合成用ハーフミラー26
及び風景・シンボル合成用ハーフミラー24を経て利用
者5に伝送される。
【0023】かくして、利用者5からは、図4に示すよ
うに各々の表示距離にあるかのように見える経路表示用
シンボルによってトンネルのように立体的に見える経路
情報Aと、無限遠位置にあるかのように見える航法情報
Bとが合成されて見える。なお同図中の実線、点線、一
点鎖線及び二点鎖線の枠は、図2と同様である。
うに各々の表示距離にあるかのように見える経路表示用
シンボルによってトンネルのように立体的に見える経路
情報Aと、無限遠位置にあるかのように見える航法情報
Bとが合成されて見える。なお同図中の実線、点線、一
点鎖線及び二点鎖線の枠は、図2と同様である。
【0024】
【発明の効果】以上実施例とともに具体的に説明したよ
うに、本発明は、前方の経路の状態が立体的に表示され
るため、パイロット等の利用者は、経路情報等をより的
確に見ることができ、より簡易に経路を進むことができ
る。
うに、本発明は、前方の経路の状態が立体的に表示され
るため、パイロット等の利用者は、経路情報等をより的
確に見ることができ、より簡易に経路を進むことができ
る。
【図1】本発明の第1の実施例に係る経路表示システム
の説明図である。
の説明図である。
【図2】第1の実施例に係る経路表示システムにおける
経路表示例を示す図である。
経路表示例を示す図である。
【図3】本発明の第2の実施例に係る経路表示システム
の説明図である。
の説明図である。
【図4】第2の実施例に係る経路表示システムにおける
経路表示例を示す図である。
経路表示例を示す図である。
【図5】従来技術に係る経路表示システムの説明図であ
る。
る。
4 ハーフミラー 11 シンボル生成部 12 レンズ部 13 レンズ部コントローラ 21 経路用シンボル生成部 22 経路用レンズ部 23 経路用レンズ部コントローラ 24 風景・シンボル合成用ハーフミラー 25 シンボル合成用ハーフミラー 26 航法情報用レンズ部 27 航法情報用シンボル生成部
Claims (1)
- 【請求項1】 経路表示用シンボルを生成するシンボル
生成部と、レンズ部を介した前記経路表示用シンボルの
像を反射するとともに、その背後にある風景の像を透過
させ、利用者からは前記風景の像と前記経路表示用シン
ボルの像とが重ってみえるように配置したハーフミラー
とを有する経路表示システムにおいて、 前記利用者から所定の距離だけ前方にあるかのように見
えるよう表示するための経路表示用シンボルを高速で順
次生成するシンボル生成部と、 光軸方向に移動可能に設けたレンズ部と、 前記経路表示用シンボルが、前記利用者から前記所定の
距離だけ前方に見えるように前記レンズ部を光軸方向に
移動するレンズ部コントローラとを有することを特徴と
する経路表示システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5006650A JPH06214189A (ja) | 1993-01-19 | 1993-01-19 | 経路表示システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5006650A JPH06214189A (ja) | 1993-01-19 | 1993-01-19 | 経路表示システム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06214189A true JPH06214189A (ja) | 1994-08-05 |
Family
ID=11644259
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5006650A Withdrawn JPH06214189A (ja) | 1993-01-19 | 1993-01-19 | 経路表示システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH06214189A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2014530382A (ja) * | 2011-10-01 | 2014-11-17 | ジョンソン コントロールズオートモーティブ エレクトロニクス エスエイエス | 複数の投影平面を有するヘッドアップディスプレイ |
JP2020118976A (ja) * | 2016-01-26 | 2020-08-06 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 画像表示装置 |
-
1993
- 1993-01-19 JP JP5006650A patent/JPH06214189A/ja not_active Withdrawn
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2014530382A (ja) * | 2011-10-01 | 2014-11-17 | ジョンソン コントロールズオートモーティブ エレクトロニクス エスエイエス | 複数の投影平面を有するヘッドアップディスプレイ |
JP2018141997A (ja) * | 2011-10-01 | 2018-09-13 | ジョンソン コントロールズ オートモーティブ エレクトロニクス エスエイエス | 複数の投影平面を有するヘッドアップディスプレイ |
JP2020118976A (ja) * | 2016-01-26 | 2020-08-06 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 画像表示装置 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A300 | Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20000404 |