JPH06213404A - バイパス系統の起動時制御装置 - Google Patents

バイパス系統の起動時制御装置

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JPH06213404A
JPH06213404A JP2195493A JP2195493A JPH06213404A JP H06213404 A JPH06213404 A JP H06213404A JP 2195493 A JP2195493 A JP 2195493A JP 2195493 A JP2195493 A JP 2195493A JP H06213404 A JPH06213404 A JP H06213404A
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JP
Japan
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pressure
bypass
flow rate
flow path
stopped
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JP2195493A
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English (en)
Inventor
Masahiro Ozawa
政弘 小沢
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IHI Corp
Original Assignee
IHI Corp
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Publication date
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  • Control Of Steam Boilers And Waste-Gas Boilers (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 開放流路に設けられる流量調整弁の損傷を防
止する。 【構成】 制御装置が各圧力検出器23〜25からの圧
力検出信号を入力して、バイパス流路8の起動停止され
る機器15入側の圧力が主流体流路16の圧力と開放流
路10の流量調整弁22出側の圧力との中間の圧力とな
るよう、バイパス流路8入側の流量調整弁20、及び、
開放流路10の流量調整弁22に開度を調整する指令を
送ることにより、開放流路10に設けられた流量調整弁
22の入出側の差圧が小さく保たれ、該流量調整弁22
のエロージョンによる損傷が防止されるようになる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、バイパス系統の起動時
制御装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図4は現在検討中の複合発電設備の概略
を示すものである。
【0003】図中、1はボイラ、2はボイラ1の給水系
統、3はボイラ1に並設されたガスタービン発電設備、
4はガスタービン発電設備3で発生した排ガス5を排出
するための排ガスダクト、6は排ガスダクト4に接続さ
れた煙突、7は前記排ガスダクト4の途中に設けられた
排熱回収熱交換器7である。
【0004】又、8はボイラ1の給水系統2に対して分
岐合流され、ボイラ1で発生した蒸気9を排熱回収熱交
換器7へ導くためのバイパス流路、10はバイパス流路
8の排熱回収熱交換器7出側に接続された、蒸気9を系
外へ排出させるための開放流路、11はバイパス流路8
の排熱回収熱交換器7入側に設けられた開閉弁、12は
バイパス流路8の開放流路10との接続部に設けられた
切換弁、13は開放流路10の途中に設けられた流量調
整弁である。
【0005】そして、上記複合発電設備は、ボイラ1を
連続的に運転させることによって一定の電力を確保し、
必要に応じてガスタービン発電設備3を起動停止させる
ことにより、前記一定量を越える電力を発生させること
ができるようになっている。
【0006】そして、ボイラ1で発生された蒸気9の一
部をバイパス流路8を介して排熱回収熱交換器7へ導
き、ガスタービン発電設備3で発生した排ガス5を利用
して過熱させることにより、設備全体としての熱効率の
向上を図っている。
【0007】尚、上記排熱回収熱交換器7は、ガスター
ビン発電設備3が起動している時にのみ排ガス5の熱を
回収することができるので、ガスタービン発電設備3の
起動停止に伴って起動停止される。
【0008】このように、ボイラ1などの連続的に運転
される機器に、バイパス流路8を介して接続された、排
熱回収熱交換器7などの起動停止される機器を起動させ
る場合、従来は以下のようにして行われていた。
【0009】以下、図4を模式化した図5を用いて説明
する。
【0010】尚、図5中、14はボイラ1などの連続的
に運転される機器、15は排熱回収熱交換器7などの起
動停止される機器、16は連続的に運転される機器14
が設けられた給水系統2などの主流体流路、17は主流
体流路16の連続的に運転される機器14の出側に設け
られた温度検出器、18はバイパス流路8の起動停止さ
れる機器15の出側の設けられた温度検出器、19は主
流体流路16やバイパス流路8や開放流路10を流れる
流体であり、それ以外は図4のものと同一の符号が付し
てある。
【0011】先ず、連続的に運転される機器14が運転
状態にあり、起動停止される機器15が停止状態にある
時には、開閉弁11が閉、切換弁12が開放流路10
側、流量調整弁13が閉となっており、この状態で起動
停止される機器15を起動する場合には、開閉弁11を
開にし、流量調整弁13の開度を調整して、主流体流路
16の流体19がバイパス流路8を介して起動停止され
る機器15へ導かれ、その後、開放流路10から系外へ
排出されるようにする。
【0012】この際、温度検出器18によりバイパス流
路8の起動停止される機器15出側の温度を検出し、検
出温度の上昇になど応じて流量調整弁13の開度を調節
する。
【0013】そして、バイパス流路8の起動停止される
機器15出側の温度が、主流体流路16の連続的に運転
される機器14出側の温度と等しくなるか、又は、所定
の温度に達するかしたら、切換弁12を切替えて起動停
止される機器15から出された流体を主流体流路16へ
合流させることにより、定常運転に移行させる。
【0014】尚、上記したような、起動停止される機器
15としては、上記複合発電設備における排熱回収熱交
換器7の他に、ボイラ水をガスタービン発電設備3で発
生した排ガス5によって加熱するようにしたガス給水過
熱器などがある。
【0015】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来のバイパス系統の起動時制御装置には、以下のような
問題があった。
【0016】即ち、起動停止される機器15を起動する
場合に、開閉弁11を開にすると共に、流量調整弁13
の開度を調整することにより、主流体流路16の流体1
9をバイパス流路8を介して起動停止される機器15へ
導き、その後、流体19が所定の温度に達するまで、開
放流路10から系外へ排出するようにしていたので、流
量調整弁13は入側が主流体流路16と同じ圧力、出側
が外部(通常は大気又は復水器)と同じ圧力となって、
流量調整弁13に非常に大きな差圧(以下、高差圧とい
う)が作用するため、流量調整弁13がエロージョンに
よって損傷し易かった。
【0017】本発明は、上述の実情に鑑み、開放流路に
設けられる流量調整弁の損傷を防止し得るようにしたバ
イパス系統の起動時制御装置を提供することを目的とす
るものである。
【0018】
【課題を解決するための手段】本発明は、連続して運転
される機器が設けられた主流体流路と、起動停止される
機器が設けられ、且つ、その両端を前記主流体流路にお
ける起動停止される機器の入出側に接続されたバイパス
流路と、該バイパス流路の起動停止される機器の出側か
ら分岐された開放流路と、前記バイパス流路における起
動停止される機器の入側と開放流路接続部の出側にそれ
ぞれ設けられた流量調整弁、並びに、開放流路に設けら
れた流量調整弁と、前記主流体流路に設けられた圧力検
出器、及び、バイパス流路における起動停止される機器
とその入側の流量調整弁との間に設けられた圧力検出
器、並びに、開放流路の流量調整弁出側に設けられた圧
力検出器と、前記各圧力検出器からの圧力検出信号を入
力して、バイパス流路の起動停止される機器入側の圧力
が主流体流路の圧力と開放流路の流量調整弁出側の圧力
との中間の圧力となるよう、バイパス流路入側の流量調
整弁、及び、開放流路の流量調整弁に開度を調整する指
令を送る制御装置とを備えたことを特徴とするバイパス
系統の起動時制御装置にかかるものである。
【0019】
【作用】本発明の作用は以下の通りである。
【0020】制御装置が各圧力検出器からの圧力検出信
号を入力して、バイパス流路の起動停止される機器入側
の圧力が主流体流路の圧力と開放流路の流量調整弁出側
の圧力との中間の圧力となるよう、バイパス流路入側の
流量調整弁、及び、開放流路の流量調整弁に開度を調整
する指令を送ることにより、開放流路に設けられた流量
調整弁の入出側の差圧が小さく保たれるので、該流量調
整弁のエロージョンによる損傷が防止される。
【0021】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を参照しつつ説
明する。
【0022】図1〜図3は、本発明の一実施例である。
【0023】尚、図1中、14はボイラなどの連続的に
運転される機器、15は排熱回収熱交換器などの起動停
止される機器、16は連続的に運転される機器14が設
けられた給水系統2などの主流体流路、17は主流体流
路16の連続的に運転される機器14の出側に設けられ
た温度検出器、18はバイパス流路8の起動停止される
機器15の出側に設けられた温度検出器、19は主流体
流路16やバイパス流路8や開放流路10を流れる流体
である。
【0024】そして、前記バイパス流路8における起動
停止される機器15の入側と、バイパス流路8における
開放流路10接続部の下流側と、開放流路10に、それ
ぞれ流量調整弁20,21,22を設ける。
【0025】又、前記主流体流路16における連続的に
運転される機器14の入側と、バイパス流路8における
起動停止される機器15及び入側の流量調整弁20の間
と、開放流路10の流量調整弁22出側に、それぞれ圧
力検出器23,24,25を設ける。
【0026】そして、図2に示すように、前記各圧力検
出器23〜25からの圧力検出信号26〜28を入力し
て、起動時に、バイパス流路8の起動停止される機器1
5入側の圧力が主流体流路16の圧力と開放流路10の
流量調整弁22出側の圧力との中間の圧力となるよう、
バイパス流路8入側の流量調整弁20、及び、開放流路
10の流量調整弁22に開度を調整する指令29,3
0,31を送ると共に、バイパス流路8に設けられた温
度検出器18で検出した温度検出信号32が所定の温度
に達したら、バイパス流路8に設けられた各流量調整弁
20,21を開にし、開放流路10に設けられた流量調
整弁22を閉にする指令29〜31を送る制御装置33
を設ける。
【0027】尚、34は主流体流路16に設けられた温
度検出器17から制御装置33へ送られる温度検出信号
である。
【0028】次に、作動について図3のタイムチャート
を参照しつつ説明する。
【0029】連続的に運転される機器14が運転状態に
あり、起動停止される機器15が停止状態にある時(点
A以前の状態)には、各流量調整弁20〜22が全て閉
となっている。
【0030】この時、図3に示すように、主流体流路1
6では、圧力検出器23で検出した圧力(P1)が高圧
で且つ一定の状態、温度検出器17で検出した流体19
の温度(T1)が高温で且つ一定の状態となっており、
バイパス流路8では、流体19が流されていないので、
圧力検出器24で検出した圧力(P2)が低圧状態(或
いは0、以下、同じ)、温度検出器18で検出した温度
(T2)が低温状態、開放流路10では、圧力検出器2
5で検出した圧力(P3)が低圧状態となっている。
【0031】この状態で、図示しないガスタービン発電
設備等を起動させ、これに伴って起動停止される機器1
5が起動される場合には、制御装置33が流量調整弁2
0,22に指令29,31を送って、先ず、流量調整弁
20と流量調整弁22を半開状態(点B)とする。
【0032】すると、主流体流路16の流体19がバイ
パス流路8を介して起動停止される機器15へ導かれ、
その後、開放流路10から系外へ排出されるようにな
る。
【0033】この時、バイパス流路8の流量調整弁20
出側に流体19による圧力が作用するので、バイパス流
路8の流量調整弁20出側の圧力(P2)が前記低圧状
態から上昇し、しかも、主流体流路16の圧力(P1
よりは低い値となる。
【0034】一方、開放流路10では、流量調整弁22
の出側が外部へ開放されているので、圧力検出器25で
検出した圧力(P3)は、そのまま低圧状態を保つ。
【0035】その結果、開放流路10の流量調整弁22
の入出側の差圧が、
【0036】P2−P3 となって、図5の場合の対応する流量調整弁13の入出
側の差圧
【0037】P1−P3 よりも低い値となるので、流量調整弁22のエロージョ
ンによる損傷が防止される。
【0038】このように、バイパス流路8の圧力
(P2)を主流体流路16の圧力(P1)と開放流路10
の圧力(P3)との中間圧力にすることにより、開放流
路10の流量調整弁22の入出側の差圧が小さくなるの
で、以後、制御装置33により流量調整弁20,22に
指令29,31を送って、主流体流路16の圧力
(P1)と、バイパス流路8の圧力(P2)と、開放流路
10の圧力(P3)との間に、
【0039】P1>P2>P3 の関係が保たれるよう、流量調整弁20と流量調整弁2
2開度を調節させ、流量調整弁22の入出側の差圧を小
さい状態に保持させて、流量調整弁22のエロージョン
による損傷防止を図るようにする(点Bから点Cの間の
区間)。
【0040】尚、図3では、便宜上、点Bから点Cまで
の区間における流量調整弁20と流量調整弁22の開度
が一定(従って、バイパス流路8の圧力(P2)も一
定)に描かれているが、実際にはこのようなことはな
く、上記制御によって、当該開度及び圧力が随時変動さ
れることとなる。
【0041】この間に、図示しないガスタービン発電設
備等の負荷が上昇されて行き、これに伴って、起動停止
される機器15の温度も上昇するので、バイパス流路8
を流れる流体19の温度(T2)が所定の温度(図3で
は、主流体流路16の温度(T1)と同じ温度)に達し
たら(点C)、バイパス流路8入側の流量調整弁20を
全開にすると共に、流量調整弁22を全閉にし、更に、
バイパス流路8出側の流量調整弁21を全開にして、起
動停止される機器15から出された流体19を主流体流
路16へ合流させることにより定常運転に移行させる。
【0042】尚、本発明は、上述の実施例にのみ限定さ
れるものではなく、起動停止される機器としては、複合
発電設備における排熱回収熱交換器の他に、ボイラ水を
ガスタービン発電設備で発生した排ガスで加熱するよう
にしたガス給水過熱器などが考えられること、その他、
本発明の要旨を逸脱しない範囲内において種々変更を加
え得ることは勿論である。
【0043】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のバイパス
系統の起動時制御装置によれば、開放流路に設けられる
流量調整弁の損傷を防止し得るという優れた効果を奏し
得る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の概略系統図である。
【図2】図1の制御系統図である。
【図3】圧力と温度と弁開度との関係を表わすタイムチ
ャートである。
【図4】バイパス系統を備えた複合発電設備の概略系統
図である。
【図5】バイパス系統を説明する概略系統図である。
【符号の説明】
8 バイパス流路 10 開放流路 14 連続して運転される機器 15 起動停止される機器 16 主流体流路 20〜22 流量調整弁 23〜25 圧力検出器 29〜31 指令 33 制御装置

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 連続して運転される機器が設けられた主
    流体流路と、起動停止される機器が設けられ、且つ、そ
    の両端を前記主流体流路における起動停止される機器の
    入出側に接続されたバイパス流路と、該バイパス流路の
    起動停止される機器の出側から分岐された開放流路と、
    前記バイパス流路における起動停止される機器の入側と
    開放流路接続部の出側にそれぞれ設けられた流量調整
    弁、並びに、開放流路に設けられた流量調整弁と、前記
    主流体流路に設けられた圧力検出器、及び、バイパス流
    路における起動停止される機器とその入側の流量調整弁
    との間に設けられた圧力検出器、並びに、開放流路の流
    量調整弁出側に設けられた圧力検出器と、前記各圧力検
    出器からの圧力検出信号を入力して、バイパス流路の起
    動停止される機器入側の圧力が主流体流路の圧力と開放
    流路の流量調整弁出側の圧力との中間の圧力となるよ
    う、バイパス流路入側の流量調整弁、及び、開放流路の
    流量調整弁に開度を調整する指令を送る制御装置とを備
    えたことを特徴とするバイパス系統の起動時制御装置。
JP2195493A 1993-01-14 1993-01-14 バイパス系統の起動時制御装置 Pending JPH06213404A (ja)

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