JPH06210520A - 難削材のベベリング加工方法 - Google Patents

難削材のベベリング加工方法

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JPH06210520A
JPH06210520A JP445293A JP445293A JPH06210520A JP H06210520 A JPH06210520 A JP H06210520A JP 445293 A JP445293 A JP 445293A JP 445293 A JP445293 A JP 445293A JP H06210520 A JPH06210520 A JP H06210520A
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JP
Japan
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polishing
grindstone
wafer
electrode
groove portion
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Application number
JP445293A
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English (en)
Inventor
Hiroyuki Daiku
博之 大工
Hidehiko Maehata
英彦 前畑
Osamu Okaniwa
脩 岡庭
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Hitachi Zosen Corp
Original Assignee
Hitachi Zosen Corp
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Publication date
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  • Electrical Discharge Machining, Electrochemical Machining, And Combined Machining (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【構成】 研磨用溝部1aが形成されるとともにこの研
磨用溝部1aに主電極2が配置された砥石1の研磨用溝
部1aに、ウエハAを回転させながら押し付けてその外
周エッジ部を研磨加工する際に、研磨用溝部1aに金属
製ノズル3を介して電解液Cを噴出させるとともに、主
電極2と金属製ノズル3との間に、電圧を印加させる難
削材のベベリング加工方法である。 【効果】 砥石による機械的研磨に加えて、電解液を使
用した電解研磨も併用したので、シリコンウエハの外周
エッジ部を研磨する場合、非常に滑らかに研磨すること
ができ、したがって砥石だけによる場合に比べて、研磨
面に傷や欠けが発生しないので、製品の歩留まりを向上
させることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、難削材、例えばシリコ
ンウエハなどの外周エッジ部を研磨するベベリング加工
方法に関する。
【0002】
【従来の技術】シリコンウエハの製造工程において、ウ
エハが切断またはラッピングされたままの状態では、そ
の外周エッジ部が尖っており、各製造工程での取り扱い
作業時に欠けが発生し易く、したがってこの欠けたチッ
プなどにより、ウエハ面が汚れたり、また傷、割れ、ク
ラックなどが発生したりして、デバイス素子の歩留まり
の低下を招くことになるため、通常、ウエハの外周エッ
ジ部を削り取るベベリング加工が施されている。
【0003】ところで、従来、このベベリング加工は、
図11に示すような、外周面が凹状に形成された研磨用
溝部101aを有する砥石101 により、ウエハAの外周エッ
ジ部を研磨していた。図12にウエハAの外周エッジ部
Bの研磨状態を示す。
【0004】なお、ウエハAは真空チャック102 により
保持されて回転され、勿論、砥石101 も回転される。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記のように、砥石を
使用してウエハの外周エッジ部を研磨した場合でも、砥
石による研磨面(実際には研削面)であるため、その研
磨面には微小なクラックが発生しており、したがってど
うしても引っ掛かりが発生する状態となっているため、
やはり割れまたは欠けが発生する危険性が残っていると
いう問題がある。
【0006】そこで、本発明は上記問題を解消し得る難
削材のベベリング加工方法を提供することを目的とす
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、本発明の第1の手段は、研磨用溝部が形成されると
ともにこの研磨用溝部に電極が配置された砥石の上記研
磨用溝部に、円板状の被加工物を回転させながら押し付
けてその外周エッジ部を研磨加工する際に、研磨用溝部
に導電性ノズルを介して電解液を噴出させるとともに、
砥石の研磨用溝部に配置された上記電極と導電性ノズル
との間に、電圧を印加させる難削材のベベリング加工方
法である。
【0008】また、上記課題を解決するため、本発明の
第2の手段は、研磨用溝部が形成されるとともにこの研
磨用溝部に電極が配置された砥石の上記研磨用溝部に、
円板状の被加工物を回転させながら押し付けてその外周
エッジ部を研磨加工する際に、上記砥石を電解液が充填
された容器内に配置するとともに、砥石の研磨用溝部に
配置された電極と容器内に配置された補助電極との間
に、電圧を印加させる難削材のベベリング加工方法であ
る。
【0009】
【作用】上記の各難削材のベベリング加工方法による
と、砥石による機械的研磨に加えて、電解液を使用した
電解研磨も併用しているので、例えばシリコンウエハな
どの外周エッジ部を研磨する場合、非常に滑らかに研磨
することができる。
【0010】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づき説明す
る。本発明における難削材のベベリング加工方法は、砥
石による研磨と電解研磨とを併用する方法である。
【0011】なお、以下に説明する各実施例において
は、シリコンウエハ(難削材の一例で、例えばセラミッ
ク材料、ガラス材料などで構成されたものにでも適用し
得る)を研磨する場合について説明する。
【0012】まず、本発明の第1の実施例におけるベベ
リング加工方法を、図1〜図3に基づき説明する。すな
わち、図1において、1は本実施例における加工方法に
使用される砥石で、絶縁性材料で構成されるとともに、
その中央部にはV字状(勿論、U字状でもよい)の研磨
用溝部1aが形成されており、また研磨用溝部1aの両
側内面には、棒状の主電極2が挿通して配置されてい
る。勿論、両主電極2の先端部は、研磨用溝部1aの内
面に突出または露出するようにされている。
【0013】また、上記研磨用溝部1a内に、すなわち
研磨箇所に向かって電解液を噴出させる金属製ノズル
(補助電極としての機能を有し、導電性材料で構成され
ていればよい)3が具備されるとともに、上記主電極2
とこの金属製ノズル3との間に、所定の電圧(例えば、
交流電圧、直流電圧またはパルス状電圧など)を印加す
るための電源4が具備されている。
【0014】次に、ウエハの研磨方法について説明す
る。まず、図1に示すように、ウエハAを真空チャック
5により、砥石1の研磨用溝部1a上に保持するととも
に、金属製ノズル3から電解液(電解液としては、NaCl
溶液、NaNO3 溶液などの電解作用のある液体であればよ
いが、Siの化学反応性を考えると、NaOH溶液,KOH 溶
液,LiOH溶液などの弱アルカリ性溶液を使用する方がよ
い)Cを噴出させる。
【0015】次に、ウエハAを回転駆動装置(図示せ
ず)により、真空チャック5を介して回転させ、そして
この状態で、その外周部を砥石1の研磨用溝部1a内に
挿入するとともに外周部を砥石1側に所定押圧力でもっ
て押し付ける。
【0016】すると、ウエハAの外周エッジ部Bは砥石
1により研磨されるとともに、主電極2の先端に発生す
る放電により熱的加工(熱溶融または熱化学反応による
加工)が施される。
【0017】すなわち、砥石1による機械的研磨である
研削に加えて、放電による電解研磨が施されるため、ウ
エハAの外周エッジ部Bは滑らかに加工される。ここ
で、具体的加工例について述べておく。
【0018】すなわち、主電極2として、直径が0.3mm
のトリウム入りタングステン(先端露出部の長さは、1
〜3mmの範囲である)を使用し、金属製ノズル3として
は、ステンレス鋼を使用し、また研磨箇所の上方約50
mmの高さから20〜30度の下向き角度で電解液を噴出
させた。
【0019】また、この時のウエハAの砥石1への押圧
力は、1〜20gfであり、ウエハAの回転数は50〜1
00rpm の範囲であり、電解液としては、10%NaOH水
溶液を使用し、電源としては60Hz交流電源を使用し
た。
【0020】このような条件下で、ウエハAを研磨した
結果、30V前後で火花が発生し、40V程度でウエハ
Aの平滑加工が行われた。加工後の粗さは0.2 μm 程度
で、砥石による研磨だけの場合の1μm 程度よりも、平
滑度が非常に優れていた。
【0021】なお、ここで、電解研磨の原理を、図2お
よび図3に基づき、簡単に説明しておく。すなわち、図
2に示すように、主電極11を被加工物Dとの間に電解
液Cを充填させるとともに主電極11を被加工物Dに押
し付けた状態で、主電極11と補助電極12との間に印
加する電圧Vを徐々に上げて行くと、主電極11近傍の
電解強度Eは増加し、それにつれて電流Iが増大すると
ともに、主電極11近傍の気泡状態が図3(a)〜
(e)に示すように変化する。
【0022】すなわち、(a)では、不動態域にあるた
め、変化は起こらない。(b)では、電解による微小な
気泡が発生する。(c)では、気泡の大きさが次第に大
きくなり、浮上が始まる。
【0023】(d)では、電解による気泡の発生が顕著
になる。そして、(d)〜(e)にかけては、主電極1
1に取り巻いた気泡(H2,O2および空気など)中で、
主電極11近傍での電解強度Eがこれら気泡の絶縁破壊
強度を越えて絶縁破壊が発生すると、図3のグラフにて
示すように、電流Iが急減し、発光と発熱が生じる。こ
の状態になると、発熱に伴って、被加工物Dに対する熱
化学作用が顕著になり、その作用によって被加工物Dが
徐々に加工すなわち研磨されて、その除去量Wが増大し
ていく。
【0024】ところで、上記実施例においては、主電極
2として、棒状電極を使用したが、例えば図4および図
5に示すように、砥石1の研磨用溝部1aの底部から、
研磨用溝部1a内に突出する櫛状電極21または刃状電
極22を使用してもよい。
【0025】次に、本発明の第2の実施例を、図6およ
び図7に基づき説明する。上記第1の実施例において
は、砥石側を固定配置した場合について説明したが、本
第2の実施例においては、砥石も回転させるようにした
ものである。
【0026】すなわち、図6に示すように、外周部に半
円状の研磨用溝部31aが形成された砥石31を、回転
軸体32を介して回転自在に支持するとともに、図6お
よび図7に示すように、砥石31の内部に、刃状または
櫛状の主電極33を放射状に埋め込んだものである。
【0027】また、砥石31内に埋め込まれた主電極3
2の内側端部は、回転軸体32に接続されるとともに、
その外側端部は研磨用溝部31a内に突出または露出す
るようにされ、さらに上記回転軸体31には、集電ブラ
シ34を介して電源35の一方の端子が接続されてお
り、勿論、電源35の他方の端子は電解液噴出用の金属
製ノズル36に接続されている。
【0028】なお、金属製ノズル36から噴出された電
解液Cは、容器37に溜められるとともに、ポンプ38
を介して循環使用される。この構成によると、ウエハA
と砥石31が共に回転された状態で、機械的な研磨と電
解研磨とが行われるため、第1の実施例の加工方法に比
べて、研磨状態をより滑らかにすることができる。
【0029】次に、本発明の第3の実施例を、図8に基
づき説明する。上記第1の実施例においては、研磨箇所
に電解液を噴出させながら、金属製ノズルと主電極との
間に電圧を印加して放電を行わせるようにしたが、本第
3の実施例においては、砥石自体を電解液に浸した状態
で、研磨を行うようにした加工方法である。
【0030】すなわち、V字状の研磨用溝部41aを有
する砥石41を、電解液Cが充填された容器42内に配
置するとともに、この容器42内に板状(棒状でもよ
い)の補助電極43を配置し、かつこの補助電極43と
砥石41内に挿入配置された主電極44との間に、電源
45により、所定の電圧を印加するようにしている。
【0031】勿論、容器42内に充填される電解液Cの
量は、その表面が砥石41の研磨用溝部41aにおける
ウエハAの研磨箇所以上となるように充填され、また補
助電極43は当然電解液Cに漬かるように設けられる。
【0032】このような構成においても、上述した第1
の実施例と同様の効果が得られる。。なお、第3の実施
例における具体的加工例について述べておく。
【0033】すなわち、主電極44として、直径が0.3m
m のトリウム入りタングステン(先端露出部の長さは、
1〜3mmの範囲である)を使用し、補助電極43として
直径が10mmの棒状電極を使用した。
【0034】また、この時のウエハAの砥石41への押
圧力は、1〜20gfであり、ウエハAの回転数は50〜
100rpm の範囲であり、電解液としては、10%NaOH
水溶液を使用し、電源としては60Hz交流電源を使用し
た。
【0035】上記の条件下で、ウエハAを研磨した結
果、30V前後で火花が発生し、40V程度でウエハA
の平滑加工が行われた。本具体的加工例についても、第
1の実施例における具体的加工例と同様に、加工後の粗
さは0.2 μm 程度で、砥石による研磨だけの場合の1μ
m 程度よりも、平滑度が非常に優れていた。
【0036】また、第1の実施例と同様に、砥石41の
研磨用溝部41aに挿通配置される主電極44として、
棒状電極の代わりに、図9および図10に示すように、
櫛状電極51または刃状電極52を使用してもよい。
【0037】
【発明の効果】以上のように本発明のベベリング加工方
法によると、砥石による機械的研磨(研削)に加えて、
電解液を使用した電解研磨も併用したので、例えばシリ
コンウエハなどの外周エッジ部を研磨する場合、非常に
滑らかに研磨することができ、したがって砥石だけによ
る場合に比べて、研磨面に傷や欠けが発生しないので、
製品の歩留まりを向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例における難削材のベベリ
ング加工方法を説明する一部切欠正面図である。
【図2】同第1の実施例における電解研磨の原理を説明
する要部断面図である。
【図3】同第1の実施例の電解研磨の原理を説明するた
めの電流および電解強度と被加工物の除去量との関係を
示すグラフである。
【図4】同第1の実施例における加工方法の変形例を示
す要部正面図である。
【図5】同第1の実施例における加工方法の他の変形例
を示す要部正面図である。
【図6】本発明の第2の実施例における難削材のベベリ
ング加工方法を説明する正面図である。
【図7】同第2の実施例における加工方法に使用される
砥石の断面図である。
【図8】本発明の第3の実施例における難削材のベベリ
ング加工方法を説明する正面図である。
【図9】同第3の実施例における加工方法の変形例を示
す要部正面図である。
【図10】同第3の実施例における加工方法の他の変形
例を示す要部正面図である。
【図11】従来例における難削材のベベリング加工方法
を説明する要部側面図である。
【図12】従来例のベベリング加工方法により研磨され
たウエハの研磨状態を示す要部断面図である。
【符号の説明】
A ウエハ C 電解液 1 砥石 1a 研磨用溝部 2 主電極 3 金属製ノズル 4 電源 31 砥石 31a 研磨用溝部 34 主電極 35 電源 36 金属製ノズル 41 砥石 41a 研磨用溝部 42 容器 43 補助電極 44 主電極 45 電源

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】研磨用溝部が形成されるとともにこの研磨
    用溝部に電極が配置された砥石の上記研磨用溝部に、円
    板状の被加工物を回転させながら押し付けてその外周エ
    ッジ部を研磨加工する際に、研磨用溝部に導電性ノズル
    を介して電解液を噴出させるとともに、砥石の研磨用溝
    部に配置された上記電極と導電性ノズルとの間に、電圧
    を印加させることを特徴とする難削材のベベリング加工
    方法。
  2. 【請求項2】研磨用溝部が形成されるとともにこの研磨
    用溝部に電極が配置された砥石の上記研磨用溝部に、円
    板状の被加工物を回転させながら押し付けてその外周エ
    ッジ部を研磨加工する際に、上記砥石を電解液が充填さ
    れた容器内に配置するとともに、砥石の研磨用溝部に配
    置された電極と容器内に配置された補助電極との間に、
    電圧を印加させることを特徴とする難削材のベベリング
    加工方法。
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Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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