JPH06210032A - ゴルフテイ - Google Patents
ゴルフテイInfo
- Publication number
- JPH06210032A JPH06210032A JP5024961A JP2496193A JPH06210032A JP H06210032 A JPH06210032 A JP H06210032A JP 5024961 A JP5024961 A JP 5024961A JP 2496193 A JP2496193 A JP 2496193A JP H06210032 A JPH06210032 A JP H06210032A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- screw
- tee
- golf
- ball mounting
- pin
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Road Paving Structures (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 ゴルファーがテイアップしたゴルフボールを
ゴルフクラブで打った時、常にゴルフテイをテイグラン
ドの元あった位置に復帰残留させ、そのゴルフテイより
眼を離すことなくしてヘッドアップを防止する。 【構成】 このゴルフテイは、外周にスパイラル状凹凸
部３を設けた木ねじ状のピン１の上端部に小ねじ用雌ね
じ７をタップ立てして設け、可撓性、弾性材料からなる
弾性ボール載置柱８の中央部下端に雌ねじ７にねじ込ま
れる小ねじ６を一体に設け、かつ弾性ボール載置柱８の
座板１１の下端面にワッシャー１３を介在させ、弾性ボ
ール載置柱８を回転して小ねじ６を雌ねじ７にねじ付
け、接着剤にてピン１、弾性ボール載置柱８、小ねじ
６、ワッシャー１３が一体に構成される。
ゴルフクラブで打った時、常にゴルフテイをテイグラン
ドの元あった位置に復帰残留させ、そのゴルフテイより
眼を離すことなくしてヘッドアップを防止する。 【構成】 このゴルフテイは、外周にスパイラル状凹凸
部３を設けた木ねじ状のピン１の上端部に小ねじ用雌ね
じ７をタップ立てして設け、可撓性、弾性材料からなる
弾性ボール載置柱８の中央部下端に雌ねじ７にねじ込ま
れる小ねじ６を一体に設け、かつ弾性ボール載置柱８の
座板１１の下端面にワッシャー１３を介在させ、弾性ボ
ール載置柱８を回転して小ねじ６を雌ねじ７にねじ付
け、接着剤にてピン１、弾性ボール載置柱８、小ねじ
６、ワッシャー１３が一体に構成される。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、ゴルフプレイにおい
て、テイアップの際使用されるテイに関する。
て、テイアップの際使用されるテイに関する。
【０００２】
【従来の技術】ゴルフコースにおいて、ゴルフプレーヤ
ーがテイアップしてゴルフクラブをスイングする時、最
も注意しなければならないものの一つは、インパクトし
た後も頭を上げずにクラブを振り抜くことである。ヘッ
ドアップせずにクラブを振り抜くと、スイングリズムが
自然に遅くなり、腕が大きくゆっくり振り抜かれること
になり、飛距離も伸びることとなる。しかしながら、従
来の実戦用テイは、木、竹、プラスチック、金属等の材
料からなる一本の剛体からなるために、プロゴルファー
ならば、テイの頭部に載置したボールを打った際、テイ
をテイグランドに直立させた状態に残すことができるか
ら、この直立した状態のテイを見ていてヘッドアップを
無くすことができる。しかしアマチュアゴルファーは、
クラブヘッドにてボールと共にテイを払う場合が多いか
ら、打球の瞬時テイは空中に舞い上がり、テイを突き刺
したテイグランドの元位置には何も残らなくなる。この
ためアマチュアゴルファー、特にビギナーは、打球と共
にヘッドアップしてボールの飛行方向を見ることとな
り、飛距離は出ず、打球方向が不正確となる欠点があっ
た。
ーがテイアップしてゴルフクラブをスイングする時、最
も注意しなければならないものの一つは、インパクトし
た後も頭を上げずにクラブを振り抜くことである。ヘッ
ドアップせずにクラブを振り抜くと、スイングリズムが
自然に遅くなり、腕が大きくゆっくり振り抜かれること
になり、飛距離も伸びることとなる。しかしながら、従
来の実戦用テイは、木、竹、プラスチック、金属等の材
料からなる一本の剛体からなるために、プロゴルファー
ならば、テイの頭部に載置したボールを打った際、テイ
をテイグランドに直立させた状態に残すことができるか
ら、この直立した状態のテイを見ていてヘッドアップを
無くすことができる。しかしアマチュアゴルファーは、
クラブヘッドにてボールと共にテイを払う場合が多いか
ら、打球の瞬時テイは空中に舞い上がり、テイを突き刺
したテイグランドの元位置には何も残らなくなる。この
ためアマチュアゴルファー、特にビギナーは、打球と共
にヘッドアップしてボールの飛行方向を見ることとな
り、飛距離は出ず、打球方向が不正確となる欠点があっ
た。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、テイグラン
ドにおいてテイアップし、クラブにて打球しても、テイ
は飛翔することなく、テイグランドに直立状態で残留
し、ゴルフプレイヤーはヘッドアップせず、インパクト
時の姿勢を崩すことなく、残留したテイを目視し続ける
ことができるゴルフテイを提供することを目的とする。
ドにおいてテイアップし、クラブにて打球しても、テイ
は飛翔することなく、テイグランドに直立状態で残留
し、ゴルフプレイヤーはヘッドアップせず、インパクト
時の姿勢を崩すことなく、残留したテイを目視し続ける
ことができるゴルフテイを提供することを目的とする。
【０００４】
【課題を解決するための手段】本発明は、（１）テイグ
ランドに挿し込まれる剛性部材よりなり外周にスパイラ
ル状凹凸部を形成した木ねじ状下部部材と、可撓性と弾
力性と復元性を有し、上面にボール載置部を設けたゴム
状上部部材と、下部部材と上部部材の接点部外周に突設
した座板とを一体成形してなるゴルフテイ。（２）上部
部材の下端部に上方部を埋設した小ねじを下部部材の上
端部に設けた雌ねじにねじ付け接着剤にて上部部材と小
ねじと下部部材とを一体に接着成形してなる前記１記載
のゴルフテイ。（３）下部部材と上部部材の接点部に設
けた座板にワッシャーを嵌合してなる前記１又は前記２
記載のゴルフテイ。である。
ランドに挿し込まれる剛性部材よりなり外周にスパイラ
ル状凹凸部を形成した木ねじ状下部部材と、可撓性と弾
力性と復元性を有し、上面にボール載置部を設けたゴム
状上部部材と、下部部材と上部部材の接点部外周に突設
した座板とを一体成形してなるゴルフテイ。（２）上部
部材の下端部に上方部を埋設した小ねじを下部部材の上
端部に設けた雌ねじにねじ付け接着剤にて上部部材と小
ねじと下部部材とを一体に接着成形してなる前記１記載
のゴルフテイ。（３）下部部材と上部部材の接点部に設
けた座板にワッシャーを嵌合してなる前記１又は前記２
記載のゴルフテイ。である。
【０００５】
【作用】テイグランドに下部部材であるピンのスパイラ
ル状凹凸部を回転しながら土中にねじ込む。ピンを更に
まわしてスパイラル状凹凸部に深部の土をまとい付か
せ、上部部材である弾性ボール載置柱の座板の下縁をテ
イグランドの表面に圧接させて打球の際の衝撃によるピ
ンの倒れを防止する。上部部材であるボール載置柱の上
端円弧状凹部にゴルフボールを載せて、ゴルフクラブに
て打球する。打球の際の衝撃にてボールは飛翔する。そ
の時、ボール載置柱は弯曲するが、自己の弾性によりも
と位置に復帰して直立状態となる。打球後ゴルファーは
インパクトからフォロースルーまで、テイの元位置にあ
るボール載置柱及びその座板を目視し続けることができ
るから、ヘッドアップを防止することができる。
ル状凹凸部を回転しながら土中にねじ込む。ピンを更に
まわしてスパイラル状凹凸部に深部の土をまとい付か
せ、上部部材である弾性ボール載置柱の座板の下縁をテ
イグランドの表面に圧接させて打球の際の衝撃によるピ
ンの倒れを防止する。上部部材であるボール載置柱の上
端円弧状凹部にゴルフボールを載せて、ゴルフクラブに
て打球する。打球の際の衝撃にてボールは飛翔する。そ
の時、ボール載置柱は弯曲するが、自己の弾性によりも
と位置に復帰して直立状態となる。打球後ゴルファーは
インパクトからフォロースルーまで、テイの元位置にあ
るボール載置柱及びその座板を目視し続けることができ
るから、ヘッドアップを防止することができる。
【０００６】
【実施例】図面に付き本発明の実施例を説明する。図
１、図２、図３は、本発明の一の発明の実施例であり、
図４、図５、図６は他の発明の実施例であり、図８は更
に他の発明の実施例を示す。図中同一符号は同一部材を
表わす。１はテイグランド１０に挿し込まれる木、竹、
合成樹脂、アルミニウム等の硬質材料からなるテイの下
部部材のピンであって、外周面にスパイラル状凹凸部３
が刻設され、上端部２から下端尖端部５まで木ねじ状の
傾斜面４が形成される。又、ピン１の上端部２に後記す
るテイの上部部材の弾性ボール載置柱８の下方部に植設
した小ねじ６をねじ付けた雌ねじ７がタップにより設け
られる。又、小ねじ６には異径頭部６ａが形成されてお
り、小ねじ６を弾性ボール載置柱８の中央底部８ａに突
出させて強固に固定するのに役立つものである。弾性ボ
ール載置柱８は、断面円形、その他の形状からなる通称
あめゴムと呼ばれる柔軟な弾性部材、その他の弾性合成
樹脂材等適宜の材料から成形され、所要の高さに形成さ
れる。上部部材である弾性ボール載置柱８の上端面には
ゴルフボール２０の載置用円弧状凹部９が形成されてお
り、下端部には弯曲凹部１１ａを形成し、座板１１はテ
イグランド１０にテイアップする際、ピン１を手指にて
把持して約９０°〜３６０°ピン１を回転してピン１を
テイグランド１０に挿し込み、更に弾性ボール載置柱８
を手指にて把持して約９０°〜３６０°ピンを回転して
ピン１をテイグランド１０に挿し込み座板１１の周縁下
面部をテイグランドの上面に接触すると共にピン１のス
パイラル状凹凸部３により土中にスパイラルを形成して
ピン１を土中に安定させる。ピン１の中央部上端面に
は、弾性ボール載置柱８の中央凸部１２に嵌合する皿状
凹部１４が形成されている。
１、図２、図３は、本発明の一の発明の実施例であり、
図４、図５、図６は他の発明の実施例であり、図８は更
に他の発明の実施例を示す。図中同一符号は同一部材を
表わす。１はテイグランド１０に挿し込まれる木、竹、
合成樹脂、アルミニウム等の硬質材料からなるテイの下
部部材のピンであって、外周面にスパイラル状凹凸部３
が刻設され、上端部２から下端尖端部５まで木ねじ状の
傾斜面４が形成される。又、ピン１の上端部２に後記す
るテイの上部部材の弾性ボール載置柱８の下方部に植設
した小ねじ６をねじ付けた雌ねじ７がタップにより設け
られる。又、小ねじ６には異径頭部６ａが形成されてお
り、小ねじ６を弾性ボール載置柱８の中央底部８ａに突
出させて強固に固定するのに役立つものである。弾性ボ
ール載置柱８は、断面円形、その他の形状からなる通称
あめゴムと呼ばれる柔軟な弾性部材、その他の弾性合成
樹脂材等適宜の材料から成形され、所要の高さに形成さ
れる。上部部材である弾性ボール載置柱８の上端面には
ゴルフボール２０の載置用円弧状凹部９が形成されてお
り、下端部には弯曲凹部１１ａを形成し、座板１１はテ
イグランド１０にテイアップする際、ピン１を手指にて
把持して約９０°〜３６０°ピン１を回転してピン１を
テイグランド１０に挿し込み、更に弾性ボール載置柱８
を手指にて把持して約９０°〜３６０°ピンを回転して
ピン１をテイグランド１０に挿し込み座板１１の周縁下
面部をテイグランドの上面に接触すると共にピン１のス
パイラル状凹凸部３により土中にスパイラルを形成して
ピン１を土中に安定させる。ピン１の中央部上端面に
は、弾性ボール載置柱８の中央凸部１２に嵌合する皿状
凹部１４が形成されている。
【０００７】図４、図５、図６においては、座板１１の
下面に、座板１１の下面の弯曲凹部１１ａに嵌合する
０．２ｍｍ厚程度のステンレス鋼薄板等よりなるワッシ
ャー１３を適用したゴルフテイを示す。この場合、座板
１１の下縁内側に内向突縁１１ｂが設けられており、ワ
ッシャー１３の中央凹部１４には前記小ねじ６を挿通す
る孔１７を設ける。そしてワッシャー１３を座板１１の
下面弯曲凹部１１ａに嵌合したとき、ワッシャー１３の
周縁部を座板１１の内向突縁１１ｂに係止させる。図
１、図４、いずれの場合もピン１と座板１１と小ねじ６
とワッシャー１３とは組立後、強力なねじロック接着剤
にて一体に接着するものである。１６は座板１１の上面
に一体に盛上げ成形した打球方向指示線を示す。
下面に、座板１１の下面の弯曲凹部１１ａに嵌合する
０．２ｍｍ厚程度のステンレス鋼薄板等よりなるワッシ
ャー１３を適用したゴルフテイを示す。この場合、座板
１１の下縁内側に内向突縁１１ｂが設けられており、ワ
ッシャー１３の中央凹部１４には前記小ねじ６を挿通す
る孔１７を設ける。そしてワッシャー１３を座板１１の
下面弯曲凹部１１ａに嵌合したとき、ワッシャー１３の
周縁部を座板１１の内向突縁１１ｂに係止させる。図
１、図４、いずれの場合もピン１と座板１１と小ねじ６
とワッシャー１３とは組立後、強力なねじロック接着剤
にて一体に接着するものである。１６は座板１１の上面
に一体に盛上げ成形した打球方向指示線を示す。
【０００８】図８は、他の本発明の実施例であって、下
部部材（ピン１）と上部部材（弾性ボール載置柱８）と
の２部材にて成形した場合を示す。上部部材は前記図１
につき説明した如く、上端部にボール載置部９を設けた
撓屈性、弾性及び復元性を有するゴム質の弾性ボール載
置部材８と、下部部材のピン１は図１に付き説明した如
く、外周にスパイラル状凹凸部３を設けた木ねじ状傾斜
面４が形成されており、かつ上記ボール載置柱８の下端
に座板１１を一体に成形し、ピン１の上端部２に設けた
異形部１８を座板１１に一体に埋設したものであり、こ
れらの上部部材のボール載置柱８と下部部材のピン１と
の心軸を同じ軸線上に並べてねじロック接着剤にて一体
に成形したものである。
部部材（ピン１）と上部部材（弾性ボール載置柱８）と
の２部材にて成形した場合を示す。上部部材は前記図１
につき説明した如く、上端部にボール載置部９を設けた
撓屈性、弾性及び復元性を有するゴム質の弾性ボール載
置部材８と、下部部材のピン１は図１に付き説明した如
く、外周にスパイラル状凹凸部３を設けた木ねじ状傾斜
面４が形成されており、かつ上記ボール載置柱８の下端
に座板１１を一体に成形し、ピン１の上端部２に設けた
異形部１８を座板１１に一体に埋設したものであり、こ
れらの上部部材のボール載置柱８と下部部材のピン１と
の心軸を同じ軸線上に並べてねじロック接着剤にて一体
に成形したものである。
【０００９】
【発明の効果】本発明は前記した如く、ゴルフテイを撓
屈性と弾性と復元性を有する上部部材と、剛性を有する
下部部材とにて一体に成形したことにより、ゴルファー
が下部部材を土中に埋込み上部部材のボール載置柱の円
弧状凹部にゴルフボールを載せて打球した際、ゴルフボ
ールは飛翔する。この時、上部部材は撓屈性と弾性とに
より打球方向に弯曲するが、打球後直ちに元に復元して
直立状態となるから、ゴルファーはゴルフボールを見て
いた眼を移動することなく、上部部材を目視できて、ヘ
ッドアップを防止することができる。また、座板は上部
部材と同様に、元位置に戻るために上部部材を見ている
眼及び頭を動揺回転させることがない。又、座板表面に
打球方向を指示線を設けたことによりゴルファーの足の
方向を簡単にホールの方向に合わせることができると共
に、ゴルフテイの紛失を防ぎ、製作作業が簡潔であっ
て、品質管理も良好となる等の効果がある。
屈性と弾性と復元性を有する上部部材と、剛性を有する
下部部材とにて一体に成形したことにより、ゴルファー
が下部部材を土中に埋込み上部部材のボール載置柱の円
弧状凹部にゴルフボールを載せて打球した際、ゴルフボ
ールは飛翔する。この時、上部部材は撓屈性と弾性とに
より打球方向に弯曲するが、打球後直ちに元に復元して
直立状態となるから、ゴルファーはゴルフボールを見て
いた眼を移動することなく、上部部材を目視できて、ヘ
ッドアップを防止することができる。また、座板は上部
部材と同様に、元位置に戻るために上部部材を見ている
眼及び頭を動揺回転させることがない。又、座板表面に
打球方向を指示線を設けたことによりゴルファーの足の
方向を簡単にホールの方向に合わせることができると共
に、ゴルフテイの紛失を防ぎ、製作作業が簡潔であっ
て、品質管理も良好となる等の効果がある。
【図１】図１は、１の発明の正面図である。
【図２】図２は、１の発明のボール載置部材の正面図で
ある。
ある。
【図３】図３は、１の発明及び他の発明のピンの分解し
た正面図である。
た正面図である。
【図４】図４は、他の発明のピンの一部を切欠した正面
図である。
図である。
【図５】図５は、他の発明のピンとワッシャーの分解し
た図である。
た図である。
【図６】図６は、他の発明のピンの一部を切欠した正面
図である。
図である。
【図７】図７は、他の発明のボール載置部とワッシャー
の分解した底面図である。
の分解した底面図である。
【図８】図８は、更に他の発明の一部を切欠した正面図
である。
である。
１ ピン ２ ピンの上端部 ３ スパイラル状凹凸部 ６ 小ねじ ６ａ 小ねじの異形頭部 ７ 雌ねじ ８ 弾性ボール載置柱 ９ 弾性ボール載置柱の円弧状凹部 １０ テイグランド １１ 弾性ボール載置柱の座板 １２ 弾性ボール載置柱の中央凸部 １３ ワッシャー １４ 皿状凹部 １５ 内側突縁 １６ 打球方向指示線 ２０ ゴルフボール
Claims (3)
- 【請求項１】 テイグランドに挿し込まれる剛性部材よ
りなり外周にスパイラル状凹凸部を形成した木ねじ状下
部部材と、可撓性と弾力性と復元性を有し、上面にボー
ル載置部を設けたゴム状上部部材と、下部部材と上部部
材の接点部外周に突設した座板とを一体成形してなるゴ
ルフテイ。 - 【請求項２】 上部部材の下端部に上方部を埋設した小
ねじを下部部材の上端部に設けた雌ねじにねじ付け接着
剤にて上部部材と小ねじと下部部材とを一体に接着成形
してなる請求項１記載のゴルフテイ。 - 【請求項３】 下部部材と上部部材の接点部に設けた座
板にワッシャーを嵌合してなる請求項１又は請求項２記
載のゴルフテイ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5024961A JPH06210032A (ja) | 1993-01-21 | 1993-01-21 | ゴルフテイ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5024961A JPH06210032A (ja) | 1993-01-21 | 1993-01-21 | ゴルフテイ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06210032A true JPH06210032A (ja) | 1994-08-02 |
Family
ID=12152576
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5024961A Pending JPH06210032A (ja) | 1993-01-21 | 1993-01-21 | ゴルフテイ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06210032A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2001089637A1 (de) * | 2000-05-26 | 2001-11-29 | Dieter Dominick | Zusammensetzbares, teilflexibles tellertee mit zapfen |
| KR100507244B1 (ko) * | 2002-11-07 | 2005-08-11 | 조완제 | 골프공 티업기의 티 |
| JP2016526934A (ja) * | 2013-06-14 | 2016-09-08 | ティー クロー エルエルシーＴｅｅ Ｃｌａｗ Ｌｌｃ | ゴルフティーイング装置 |
-
1993
- 1993-01-21 JP JP5024961A patent/JPH06210032A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2001089637A1 (de) * | 2000-05-26 | 2001-11-29 | Dieter Dominick | Zusammensetzbares, teilflexibles tellertee mit zapfen |
| KR100507244B1 (ko) * | 2002-11-07 | 2005-08-11 | 조완제 | 골프공 티업기의 티 |
| JP2016526934A (ja) * | 2013-06-14 | 2016-09-08 | ティー クロー エルエルシーＴｅｅ Ｃｌａｗ Ｌｌｃ | ゴルフティーイング装置 |
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