JPH0620957Y2 - 駆動装置 - Google Patents

駆動装置

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JPH0620957Y2
JPH0620957Y2 JP16211188U JP16211188U JPH0620957Y2 JP H0620957 Y2 JPH0620957 Y2 JP H0620957Y2 JP 16211188 U JP16211188 U JP 16211188U JP 16211188 U JP16211188 U JP 16211188U JP H0620957 Y2 JPH0620957 Y2 JP H0620957Y2
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cylinder device
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pulley
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隆宏 藤原
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株式会社中村機器エンジニアリング
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Description

【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この考案は、たとえば、シリンダ装置の上に別のシリン
ダ装置を搭載し、下側のシリンダ装置によつて上側のシ
リンダ装置を往復移動させるようにした駆動装置の、特
に、上側シリンダに駆動エアを供給するチユーブの配管
に関するものである。
[従来の技術] 従来より、この種の駆動装置は、可撓性部材からなるエ
ア供給用チユーブを、エア供給装置から上側のシリンダ
装置に直接接続し、このチユーブを介して、上側のシリ
ンダ装置に駆動用のエアを供給している。
[考案が解決しようとする課題] ところで、上記チユーブは、上側のシリンダ装置の外部
にフリーな状態で配置されているため、チユーブがシリ
ンダ装置や周辺の機器などと干渉したり、あるいは作業
者に引つ掛かり易い。
また、上記チユーブが上側のシリンダ装置の移動にとも
なつて大きい角度で撓むため、チユーブの接続部には、
上側のシリンダ装置の駆動方向へのテンシヨンだけでな
く、あらゆる方向のテンシヨンが加わる。しかも、上記
チユーブは可撓性であるので、チユーブの弛みや捩れな
どが極めて生じ易い。このため、チユーブの接続部が傷
み易くなり、その寿命が短くなる。
さらに、上記チユーブが撓む際に、チユーブの表面に溜
つた埃やごみがシリンダ装置や他の周辺機器に飛散する
という欠点もある。
この考案は上記従来の欠点を解消するためになされたも
ので、チユーブと他の機器との干渉などを防止できると
ともに、テンシヨンや弛みなどによるチユーブの接続部
の傷みを防止でき、しかも、周辺機器に埃やごみなどが
飛散しないようにした駆動装置を提供することを目的と
している。
[課題を解決するための手段] 上記目的を達成するために、各請求項の考案は、第1の
シリンダ装置と、第1のシリンダ装置により往復移動さ
れる第2のシリンダ装置と、上記第1のシリンダ装置に
固定されたケースと、このケースに固定され複数本の配
管材が外部から接続される固定マニホールドブロツク
と、上記ケースの一側面に形成された開口と、上記開口
に案内された移動マニホールドブロツクと、上記ケース
内に収納されか可撓性部材からなる流体供給用のチユー
ブとを備えている。上記開口は、第1のシリンダ装置の
駆動方向に延び上記一側面よりも幅狭となつている。上
記移動マニホールドブロツクは、上記開口の外方と内方
との両方に突出するとともに、上記第1のシリンダ装置
の駆動力によつて第1のシリンダ装置の駆動方向に移動
する。また、上記流体供給用のチユーブは、上記固定マ
ニホールドブロツクから駆動方向の一方向に延びている
とともにU字状に折り返されてさらに駆動方向の他方向
に延びて移動マニホールドブロツクに接続されている。
また、請求項(2)の考案は、上記請求項(1)の第1のシリ
ンダ装置に、シリンダ本体に回動自在に支持されるとと
もに互いにシリンダ本体の駆動方向に離れて配置された
一対のプーリと、上記プーリに巻掛けた無端状のベルト
と、上記ケースに固定され上記ベルトの一側面を挟みつ
けて上記ベルトの一部を固定する挟持部材と、上記一対
のプーリのうち一方のプーリと同軸に配置されてこのプ
ーリと一体的に回転して上記流体供給用のチユーブのU
字状に折り返された部分の内周を巻掛けた滑車とを備え
ている。、上記移動マニホールドブロツクが上記ベルト
の他側面に取り付けられており、また、上記プーリ、挟
持部材および滑車が上記ケース内に収納されている。
[作用] 各請求項の考案によれば、可撓性部材からなる流体供給
用のチユーブをケース内に収納したから、上記チユーブ
が外部に露出しなくなり、従来のようなシリンダ装置や
周辺の機器との干渉などを防止できるとともに、チユー
ブ表面に埃やごみが溜らないので、シリンダ装置や周辺
機器に埃などが飛散するのを防止できる。
また、上記チユーブは、固定マニホールドブロツクから
駆動方向の一方向に延び、駆動方向の他方向にU字状に
折り返されて移動マニホールドブロックに接続されてい
るから、チユーブには、移動マニホールドブロツクの駆
動方向へのテンシヨンだけが加わり、上記チユーブに弛
みや捩れなどが生じにくくなる。したがつて、チユーブ
の接続部が傷みにくくなる。
特に、請求項(2)の考案によれば、チユーブのU字状に
折り返されて部分の内周を滑車に巻掛けるようにしたか
ら、チユーブの弛みや捩れをより一層防止できる。
[実施例] 以下、この考案の一実施例を図面にしたがつて説明す
る。
第1図において、駆動装置は、第1のシリンダ装置1
と、この第1のシリンダ装置1上に搭載された第2のエ
アシリンダ装置2と、この第2のエアシリンダ装置2上
に搭載され被搬送物を把持または解除する把持装置3と
を備えている。上記把持装置3は、上記第1のエアシリ
ンダ装置によつて前後方向(第1図の紙面に対して垂直
方向)に往復移動されるとともに、上記第2のエアシリ
ンダ装置2によつて左右方向に往復移動される。
上記第1のエアシリンダ装置1には、第2図のように、
シリンダ本体4が固定ロツド5に沿つて往復移動自在に
嵌合されている。6は上記固定ロツド5内に形成された
エア通路で、この通路6からピストン7で仕切られた2
つのシリンダ空間8,9のいずれか一方にエアを圧送す
ることにより、上記シリンダ本体4を軸方向Sへ往復移
動できる。
上記第1のシリンダ装置1には、第3図のように、筒形
ケース10が固定されている。このケース10は、両側
板11,11と、底板12と、上板13と、可撓性を有
する金属製のカバー板14とからなり、上記カバー板1
4には、第1のエアシリンダ装置1の駆動方向S(第2
図)に延びてケース10よりも幅狭な開口17が形成さ
れている。この開口17に沿って、後述の移動マニホー
ルドブロツク30が往復移動する。
上記ケース10内には、第2図のように、上記シリンダ
本体4とともに、一対のプーリ20a,20b、無端状
のベルト21、挟持部材22(第3図)、滑車23、チ
ユーブ24および配線25が収納されている。なお、第
2図には移動マニホールドブロツク30の図示を省略し
ている。
上記一対のプーリ20a,20bは、第4図のように、
シリンダ本体4の一側部に駆動方向Sに離れて回転自在
に支持されており、このプーリ20a,20bに無端状
のベルト21が巻掛けられている。上記ベルト21の下
側の一側面21aは、底板12に固定された挟持部材2
2に挟みつけられて、固定されている。一方、ベルト2
1の上側の他側面21bには、移動マニホールドブロツ
ク30の下側ブロツク30aが固定されており、これに
より、移動マニホールドブロツク30がシリンダ本体4
の移動に連動して、駆動方向Sに移動するようになつて
いる。なお、第4図の18は移動マニホールドブロック
30の上方に取り付けられたスライド台、19はスライ
ド台18に軸支されてカバー板14に摺接するローラで
ある。
上記移動マニホールドブロツク30は、第3図のよう
に、ケース10の開口17の内方に突出する下側ブロツ
ク30aと、上記開口17の外方に突出して上記ケース
10の両側板11,11に固定されたガイド軸36に沿
つて移動自在の上側ブロツク30bとに分割され、か
つ、両ブロツク30a,30bはボルト(図示せず)に
よつて一体的に固定されている。
つぎに、ケース10内におけるエア供給用のチユーブ2
4の取付状態について説明する。
第2図の一対のプーリ20a,20bの左側プーリ20
aには、このプーリ20aと同軸に滑車23が取り付け
られている。この滑車23は、上記左側プーリ20aと
一体的に回転するもので、4本の流体供給用チユーブ2
4のU字状に折り返された部分の内周24a(第5図)
が巻掛けられている。
上記4本の流体供給用のチユーブ24は、ゴムのような
可撓性部材からなる。このチユーブ24は、一端部が右
側のサイドブロツク16(固定マニホールドブロツク)
に設けた4つのエアポート26に接続されている。これ
らのエアポート26には、上記チユーブ24と同数の配
管材27(第1図)が外部から接続されている。上記チ
ユーブ24は、駆動方向Sの左方向に延びて第3図の挟
持部材22の凹部22aで束ねられ、第2図の滑車23
に巻き掛けられてU字状に折り返されて、さらに駆動方
向Sの右方向に延び、移動マニホールドブロツク30の
下側ブロツク30aの4つのエア供給通路32に個別に
接続されている。
つぎに、上記移動マニホールドブロツク30内のエア通
路について説明する。
上記4つのエア供給通路32は、第7図のように、下側
ブロツク30a内にそれぞれ略L字形に形成されてい
る。これら通路32の各出口32aは、下側ブロック3
0aの上面に形成され、第3図の上側ブロツク30b内
の4つのエア排出通路38(3つの通路38は図示せ
ず)に個別に連通している。上記4つのエア排出通路3
8は、第1図のように、2つの通路38a,38aが、
たとえば、第2図のエアシリンダ装置2内に形成された
エア通路40,41に個別に連通しており、2つのシリ
ンダ室42,43のいずれか一方に選択的に駆動用エア
が供給される。また、上記他の2つの通路38b,38
bは、2本の外部チユーブ44,45を介して、把持装
置3の図示しないエアシリンダに固別に接続される。な
お、第7図の90は栓である。
つぎに、第5図のケース10内における配線25の取付
状態について説明する。
配線25の一端部25aは、右側のサイドブロツク16
に設けた配線コネクタ33に接続されている。この配線
25は、ガイド部材34(第6図)のホルダ部34aに
導かれ、このホルダ部34aで束ねられて、チユーブ押
え28の凹部28a上に導かれ、第5図のように、駆動
方向Sの左方向に延びてU字状に折り返され、されに駆
動方向Sの右方向に延びている。この配線25の他端部
25bは、移動マニホールドブロツク30に固定された
L形ブラケツト35のホルダ部35aにより再び束ねら
れて、ブラケツト35のコネクタ部35bに着脱自在に
接続されている。
つぎに、上記移動マニホールドブロツク30内の配線通
路について説明する。
上記コネクタ部35bには、上記配線25と同数のリー
ド線50が接続されている。このリード線50は、下側
ブロツク30a内に形成されたL形通路51に引き込ま
れ、さらに、上側ブロツク30b内に形成した垂直孔5
5から、第3図のように、上記エア排出通路38とは反
対側に延びた2つの水平分岐通路56に引き出され、端
子部57に個別に接続されている。この端子部57に
は、第1図の別のリード線58が外部から接続され、こ
のリード線58が、把持装置3のマグネツトセンサ64
のスイツチ部63に接続されている。
なお、上記マグネツトセンサ64は、たとえば、把持装
置3のエアシリンダによつて駆動される2つの平行ツメ
61(一方は図示せず)の移動量を磁気的に検知するも
ので、このマグネツトセンサ64からの電気信号が、上
記外部リード線58、リード線50および配線25(第
5図)を介して、図示しない制御部に送られるようにな
つている。
上記構成において、第2図の移動マニホールドブロツク
30と一体的に往復駆動される滑車23に、チユーブ2
4のU字状に折り返された部分の内周を巻掛けたので、
チユーブ24には、移動マニホールドブロツク30の駆
動方向Sへのテンシヨンだけが加わる。したがつて、チ
ユーブ24の接続部が傷みにくくなり、チユーブ24の
寿命を延ばすことができる。しかも、上記滑車23によ
り、チユーブ24の弛みや捩れなどが生じないので、チ
ユーブ24の寿命をより一層延ばすことができる。
また、第3図のシルンダ装置1に固定されたケース10
内に、可撓性部材からなる流体供給用のチユーブ24を
収納したから、チユーブ24が外部に露出しなくなり、
チユーブ24が他の周辺機器と干渉したりするのを防止
できる。しかも、上記チユーブ24表面には埃やごみが
溜らず、周辺のベルト21などに埃などが飛散しない。
したがつて、第1のエアシリンダ装置1のメンテナンス
が容易となる。
また、この実施例では、ケース10内の配線25が第5
図の移動マニホールドブロツク30のコネクタ部35b
に着脱自在に接続されているから、この配線25を取り
替える際には、移動マニホールドブロツク30を第5図
の実線位置から二点鎖線で示す位置に移動させて、右側
のサイドブロック16の近傍にコネクタ部35bを移
す。そして、サイドブロツク16からガイド部材34を
取り外し、かつ、上記コネクタ部35bから配線25の
他端部25bを取り外せばよい。したがつて、配線25
の交換や点検が容易となる。
また、配線25およびチユーブ24を、ガイド部材34
および挟持部材22によつて、それぞれ束ねたから、配
線25およびチユーブ24の弛みや捩れなどが一層生じ
にくくなる。したがつて、配線25およびチユーブ24
の長寿命化が達成される。
第8図はこの考案の他の実施例を示す平面図であり、同
図において、60はエアシリンダ装置1Aの一側方に配
置されたケースで、第9図(横断面図)のように、内側
板61と外側板62とに分割され、上側の開口17に沿
つて移動マニホールドブロツク71が往復移動自在とな
つている。
上記ケース60内には、第10図のように、可撓性部材
からなる4本2組のチユーブ24が収納されている。2
組のチユーブ24は、それぞれ、上記固定マニホールド
ブロツク70から互いに反対方向に延びてU字状に折り
返され、さらに互いに近接する方向に延びて、移動マニ
ホールドブロツク71に接続されている。72は固定マ
ニホールドブロツクのエア供給通路、73は移動マニホ
ールドブロツク71のエア排出通路で、2本の外部チユ
ーブ44を介して、把持装置3のエアシリンダに個別に
連通している。
上記構成において、把持装置3の往復駆動時には、第9
図の把持装置3を往復移動させるスライドブロツク1B
の動作に伴なう移動マニホールドブロツク71が、ケー
ス60の開口17に沿つて移動する。ここで、外部チユ
ーブ44には、移動マニホールドブロツク71の駆動方
向Sへのテンシヨンだけが加わる。したがつて、外部チ
ユーブ44の接続部が傷みにくくなり、チユーブの寿命
を延ばすことができる。他の構成は第1図と同様であ
り、相当部分には同一符号を付して、その説明を省略す
る。
上記各実施例において、エアシリンダ装置に代えて、油
圧シリンダ装置を用いてもよい。
[考案の効果] 以上説明したように、各請求項の考案によれば、可撓性
部材からなる流体供給用のチユーブをケース内に収納し
たから、チユーブが他の周辺機器と干渉したりするのを
防止できるとともに、周辺機器に埃などが飛散するのを
防止できる。また、上記チユーブには、移動マニホール
ドブロツクの駆動方向へのテンシヨンだけが加わるの
で、チユーブの接続部が傷みにくくなり、チユーブの長
寿命化を達成できる。
特に、請求項(2)の考案によれば、チユーブを滑車に巻
掛けたから、チユーブの弛みや捩れをより一層防止でき
る。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの考案の一実施例を示すシリンダ装置の側面
図、第2図は第1のシリンダ装置の平面断面図、第3図
は第2図の横断面図、第4図は第2図のIV-IV線断面
図、第5図は第2図のV−V線断面図、第6図はガイド
部材の斜視図、第7図は移動マニホールドブロツクのエ
ア通路を示す概略斜視図、第8図はこの考案の他の実施
例を示す平面図、第9図は第8図のIX-IX線断面図、第
10図は第8図のX−X線断面図である。 1……第1のシリンダ装置、2……第2のシリンダ装
置、4……シリンダ本体、10,60……ケース、1
6,70……固定マニホールドブロツク、17……開
口、20a,20b……プーリ、21……ベルト、21
a……ベルトの一側面、21b……ベルトの他側面、2
2……挟持部材、23……滑車、24……チユーブ、3
0,71……移動マニホールドブロツク、S……駆動方
向。

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】第1のシリンダ装置と、第1のシリンダ装
    置により往復移動される第2のシリンダ装置と、上記第
    1のシリンダ装置に固定されたケースと、このケースに
    固定され複数本の配管材が外部から接続される固定マニ
    ホールドブロツクと、上記ケースの一側面に形成されて
    第1のシリンダ装置の駆動方向に延び上記一側面よりも
    幅狭な開口と、上記開口に案内され上記開口の外方と内
    方との両方に突出するとともに上記第1のシリンダ装置
    の駆動力によつて第1のシリンダ装置の駆動方向に移動
    する移動マニホールドブロツクと、上記ケース内に収納
    され上記固定マニホールドブロツクから駆動方向の一方
    向に延びているとともにU字状に折り返されてさらに駆
    動方向の他方向に延びて移動マニホールドブロツクに接
    続される可撓性部材からなる流体供給用のチユーブとを
    備えてなる駆動装置。
  2. 【請求項2】請求項(1)の駆動装置において、第1のシ
    リンダ装置のシリンダ本体に回転自在に支持されるとと
    もに互いにシリンダ本体の駆動方向に離れて配置された
    一対のプーリと、上記プーリに巻掛けた無端状のベルト
    と、上記ケースに固定され上記ベルトの一側面を挟みつ
    けて上記ベルトの一部を固定する挟持部材と、上記一対
    のプーリのうち一方のプーリと同軸に配置されてこのプ
    ーリと一体的に回転して上記流体供給用のチユーブのU
    字状に折り返された部分の内周を巻掛けた滑車とを備
    え、上記移動マニホールドブロツクが上記ベルトの他側
    面に取り付けられ、上記プーリ、挟持部材および滑車が
    上記ケース内に収納されている駆動装置。
JP16211188U 1988-12-13 1988-12-13 駆動装置 Expired - Lifetime JPH0620957Y2 (ja)

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