JPH06207423A - 小規模下水道の無人監視システム - Google Patents

小規模下水道の無人監視システム

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JPH06207423A
JPH06207423A JP1818293A JP1818293A JPH06207423A JP H06207423 A JPH06207423 A JP H06207423A JP 1818293 A JP1818293 A JP 1818293A JP 1818293 A JP1818293 A JP 1818293A JP H06207423 A JPH06207423 A JP H06207423A
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Norimoto Matsuda
紀元 松田
Akira Tomosawa
章 友澤
Hiroaki Miki
宏明 三木
Kanji Yamamoto
寛治 山本
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Shin Meiva Industry Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 電話回線利用料金の負担を軽減し、各マンホ
ールステーションの保守点検作業を不要とする。 【構成】 各制御盤10A,10B,10Cは、各マン
ホールステーション2A,2B,2C内の各ポンプの運
転状況の検知データを検知する。中央監視センター13
から転送要求信号V1が第1モデム12へ発せられる
と、第1通信部11Cは、他の第2通信部11A,11
Bとの間で上記検知データSA,SBの授受を行う。こ
れらの検知データSA,SBと制御盤10Cが検知した
検知データSCとが、第1モデム12,電話回線17,
第2モデム15を介して中央監視センター13へ送信さ
れる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、下水道ポンプ場の監
視システムに係わり、特に民家を対象とした複数のマン
ホールの状況を一括管理するための小規模下水道用無人
監視システムに関している。
【0002】
【従来の技術】従来の下水道監視システムでは、比較的
大規模なポンプ場のポンプ運転状況を監視するのが一般
的であった。即ち、ポンプ場毎にモデムを設置して、電
話回線で定期的にポンプ場のポンプ運転状況を中央監視
センターに報告していた。このような大規模ポンプ処理
場を用いた下水道システムは、主として大都市において
建設されているものである。
【0003】しかし昨今では、下水道敷設の建設は大都
市から中小都市や農村漁村へと移行する段階に至ってい
る。この場合、特に山岳集落や遠隔地集落では民家の戸
数が少ないため、散在する民家に対して下水道敷設を建
設しなければならなくなる。そこでこのような小規模下
水道システムの主流をなすものとして注目されているの
が、圧力式下水道システムである。このシステムは、従
来の自然流下方式と違い圧送方式を採用しているため、
地形条件に関係なく建設ができ、しかも下水管を深く埋
める必要がないため、低コストであるという利点を備え
ている。このシステムにおいては、各民家からの下水を
溜めるマンホール内には、下水を下水道本管へ圧送する
ためのポンプが備えられている。更に、このマンホール
ステーションには、当該ポンプを駆動制御する制御盤が
設置されている。そして、定期的に保守作業員がこの制
御盤内部及びマンホール内部を点検巡回することによ
り、ポンプ等が正常動作しているか否かを点検してい
た。しかしこの圧力式下水道システムでは、1つのマン
ホールステーションが担当する戸数が少ないため、結局
マンホールステーションの数が多く、点検巡回の手間が
かかる。
【0004】それ故、近時マンホールステーションの点
検の自動化(遠隔監視)が考えられている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、各マン
ホールステーションに電話回線をつなぐと、それに関す
る負担が増える。すなわち、民家を対象にした小規模下
水道の監視システムを適用する場合には、電話回線利用
のための費用を各個人が負担しなければならず、そのた
め基本的な下水道料金に加えて上記電話回線利用料金を
も負担する必要が生じ、利用者の負担額が高価になると
いう問題が発生していた。この問題は、小規模下水道の
監視システムの普及にとって大きな障害となっていた。
従って、本システムを普及させるためには、上記電話回
線利用料金をいかに安くするかが大きな課題であった。
【0006】更に、従来技術においては、単に保守作業
員がマンホールステーションが正常動作しているか否か
を巡回点検していただけなので、各マンホールステーシ
ョン内のポンプ運転状況等のデータを正確に監視するこ
とができないという問題点もあった。しかも、住宅用の
小規模下水道システムが普及すると当然のことながら多
数の保守作業員を確保することが必要となるため、実施
困難な状況に陥るという問題点も生じていた。
【0007】
【発明の目的】この発明は、このような問題点を解決す
べくなされたものであり、住宅一戸当たりの電話回線利
用料金を低額にできるとともに、保守作業員による点検
巡回を不要として各ポンプの運転状況を正確に監視し得
る小規模下水道の無人監視システムを構築することを目
的としている。
【0008】
【課題を解決するための手段】この発明では、第1マン
ホールステーションと第2マンホールステーションとは
共に、住宅からの下水を一旦溜める下水槽と、下水槽内
に設置されたポンプと、ポンプにより加圧された下水槽
内の下水を下水道本管へ送出するための吐出管と、下水
槽内の水位を検知する水位検知手段と、水位検知手段の
検知信号に応じてポンプの運転及び停止を制御する制御
部とを有している。更に第1マンホールステーション
は、ポンプの運転状況を検知する第1検知部と、電話回
線利用のための第1モデムと、第1検知部の第1検知デ
ータを第1モデムへ送信する第1通信手段とを有する一
方、第2マンホールステーションも又、ポンプの運転状
況を検知する第2検知部と、第2検知部の第2検知デー
タを第1通信手段へ送信する第2通信手段とを更に有し
ている。更に本発明は、第1モデムと電話回線で接続さ
れた第2モデムを有する中央監視センターとを備えると
共に、第1通信手段が第2検知データを第1モデムへ送
信するように構成している。
【0009】
【作用】第2マンホールステーション内の第2通信手段
は、第2検知部が検知した当該ポンプの運転状況を、第
2検知データとして第1マンホールステーションの第1
通信手段へ送信する。第2検知データを受信した第1通
信手段は、更に当該第2検知データを第1モデムへと送
信し、第1モデムは電話回線を通じて第2検知データを
第2モデムへと送信する。これにより、第2検知データ
が中央監視センターへ送られることとなる。
【0010】又、第1マンホールステーション内の第1
通信手段は、第1検知部が検知した当該ポンプの運転状
況を、第1検知データとして第1モデムへと送信する。
更に第1モデムは、第1検知データを電話回線を通じて
第2モデムへと送信し、同様に第1検知データが中央監
視センターへ送られることとなる。
【0011】
【実施例】
(A) 小規模下水道の無人監視システムの構成
【0012】図1は、下水道管の配管を模式的に示した
図であり、1は対象となる住宅(民家とも称す)を、2
A及び2Bは第2マンホールステーションを、2Cは第
1マンホールステーションを、3は住宅1の下水を対応
する各マンホールステーション2A,2B,2Cへ送る
流入管を、4は大規模ポンプ場へと繋がった下水道本管
を、5は各マンホールステーション2A,2B,2Cと
下水道本管4とを結ぶ圧送管を、それぞれ示している。
このように本実施例では、マンホールステーション2A
〜2Cのそれぞれへ、一戸の住宅1からの下水が流れ込
むものとしている。
【0013】尚、以下では、各マンホールステーション
2A,2B,2Cを単にマンホールステーション2とも
呼ぶことにする。
【0014】図2は、マンホールステーション2の断面
構成を示した図であり、便宜上、各マンホールステーシ
ョン2A,2B,2Cに共通した部分のみを示してい
る。即ち、後述する通信部やモデムの図示化が省略され
ている。図2において、6は下水を溜める下水槽を、7
は下水槽6の中に設置されたグラインダ(カッタ付き)
ポンプを、8は下水槽6の水位を検知する水位計を、9
はグラインダポンプを駆動制御する動力制御部を、10
は当該マンホールステーション2の運転を全体的に制御
する制御盤を示している。この制御盤10は、前述の水
位計8及び動力制御部9を含むものであり、グラインダ
ポンプのON−OFF回数(運転回数)、全運転時間、
ポンプ異常(例えばポンプ運転電流が制限オーバーした
場合)の有無、異常水位(水位計8の上限設定値をオー
バーした場合)の発生や停電の有無等からなるポンプ運
転状況を検知する機能を有している。しかも、当該制御
盤10は、後述する通信部へ上記ポンプ運転状況を送信
する機能をも備えている。
【0015】ここでグラインダポンプ7は、異物を数ミ
リ程度まで切断し得る切断機構を有している。そしてこ
の切断機構によって当該グラインダポンプ7は、下水と
共に下水槽6の中へ流れ込んだ固形物(布切れ,ビニー
ル,ゴム,木片,野菜や果物の屑等)を数ミリ以下の小
片に破砕する。この破砕により、圧送管5の管径を小さ
くしても圧送管5が閉塞することとはならず、圧送管5
の敷設作業を容易にすることができるので、小規模下水
道の敷設費用を低減することができる。
【0016】また、水位計8としては、エアポンプが用
いられている。このエアポンプからは、常時空気が空気
供給用ホース17内へ送り込まれており、当該ホースの
先端部から下水中へ空気が放出されている。そして下水
槽6内の水位が高くなると、空気供給用ホース17内の
圧力が高くなる一方、逆に水位が低くなると当該圧力は
低くなる。このような圧力変動を、エアポンプに設置さ
れた圧力スイッチが感知して、制御盤10に対してON
−OFFの信号を発することとなる。尚、水位計8とし
ては、本実施例のようにエアポンプを用いる場合に限ら
れるものではなく、例えば液面制御装置として作動する
レベルレギュレータを用いることもできる。
【0017】図3は、マンホールステーション2の群管
理を示したシステム概要図である。同図に示すように、
各マンホールステーション2A,2B,2Cは、制御盤
10A,10B,10Cで検知したポンプ運転状況を示
す信号(データ)を送受信するための第2通信部11
A,11B(第2通信手段に該当),第1通信部11C
(第1通信手段に該当)をそれぞれ有している。しか
も、第1通信部11Cは、第2通信部11A及び11B
との間でそれぞれ、ケーブル通信又は無線通信を通じて
データの授受を行う。
【0018】更に第1マンホールステーション2Cは、
第1モデム12を備えており、第1モデム12は第1通
信部11C及び電話回線17に接続されている。
【0019】一方、中央監視センター13は、電話回線
17に接続された第2モデム15と各種情報処理を行う
コンピュータ14とを備えている。
【0020】(B) システム動作
【0021】住宅1からの下水(生活排水や汚水等)
は、流入管3を通って常時マンホールステーション2の
下水槽6へ流入する。下水槽6の中での水位が上限を越
えると、前述したように水位計8が異常水位を検知し
て、検知信号を制御盤10へ送信する。この検知信号を
受けて制御盤10内の動力制御部9が駆動信号VD (O
N信号)をグラインダポンプ7へ出力し、グラインダポ
ンプ7が運転される結果、下水は圧送管5を経て、下水
道本管4へ排出される。その際、下水中に持ち込まれた
固形物が小片に破砕されることは、既述した通りであ
る。
【0022】グラインダポンプ7の運転が継続され、下
水槽6の中の水位が下がりその下限に達すると、逆に水
位計8がOFF信号を出力し、グラインダポンプ7の運
転が停止される。
【0023】ここでグラインダポンプ7の吐出能力と一
般住宅の使用水量とを考察すると、一日当たりのポンプ
運転回数は10回前後であり、運転累計時間も一日当た
り数10分程度であって、グラインダポンプ7が稼働し
ている時間は僅かである。一方、小規模下水道の普及に
連れて問題となるのが、マンホールステーション2の巡
回監視及び保守点検である。これらの問題点は、次に述
べる本システムの動作によって一掃されることが明らか
となる。
【0024】先ず、中央監視センター12のコンピュー
タ14からポンプ運転状況検知データの転送要求信号V
1が発せられると、当該転送要求信号V1は第2モデム
15及び電話回線17を経て、第1モデム12へ送信さ
れ、更に転送要求信号V1は当該第1モデム12から第
1通信部11Cへ送信される。第1通信部11Cは、こ
の転送要求信号V1を受けて、群管理している第2マン
ホールステーション2A,2Bの各第2通信部11A,
11Bに対して、それぞれポンプ運転状況検知データを
転送するよう要求する転送要求信号V1A,V1Bを送
信する。
【0025】転送要求信号V1Aに対して、第2通信部
11Aは、当該制御盤10Aが検知したポンプ運転状況
検知データSA(第2検知データに該当)を第1通信部
11Cへ送信する。そして第1通信部11Cは、このポ
ンプ運転状況検知データSAを第1モデム12へ送信
し、更に第1モデム12はこの検知データSAを電話回
線17及び第2モデム15を介して中央監視センター1
3のコンピュータ14へ送信する。これにより、第2マ
ンホールステーション2Aにおけるポンプ運転状況の各
種データが、コンピュータ14内の記憶部(メモリ等)
へ格納される。
【0026】同様に、第2通信部11Bからも第2マン
ホールステーション2Bのポンプ運転状況検知データS
B(第2検知データに該当)が第1通信部11Cへ送信
され、第1モデム12、電話回線17及び第2モデム1
5を介してコンピュータ14の記憶部へ格納される。
【0027】又、第1通信部11Cは、制御盤10Cが
検知したポンプ運転状況検知データSC(第1検知デー
タに該当)をも、転送要求信号V1に応じて第1モデム
12へ送信する。その結果、第1マンホールステーショ
ン2Cに関するポンプ運転状況検知データSCも又、コ
ンピュータ14の記憶部へ記憶されることとなる。この
ように、本システムにおいては、第1マンホールステー
ション2Cの第1通信部11Cは、各第2ホールステー
ション2A,2Bと中央監視センター13との中継基地
としての役目をも担っている。
【0028】尚、コンピュータ14内に取り込まれた各
ポンプ運転状況検知データSA,SB,SCは、所定の
処理を受けて集計され、必要に応じてコンピュータ14
が有するプリンター等(図示せず)に出力される。
【0029】その他各マンホールステーションにおける
異常、故障などの通報も中央監視センター13のコンピ
ュータ14へ送信され、CRTなどに表示される。
【0030】(C) 変形例
【0031】本実施例では(図1〜図3)、中央監視セ
ンター13から各マンホールステーション2に対して必
要な検知データの出力を要求することとしたが、本発明
はこれに限定されるものでもない。例えば各マンホール
ステーションから定期的にポンプ運転状況の検知データ
を送信させるようにして、中央監視センター13は転送
要求を発することなく定期的にこれらの検知データを取
得できることとする一方、必要となった場合には随時に
転送要求信号を出力して、各マンホールステーションか
らその検知データのみを送信させるようにすることもで
きる。
【0032】又、本実施例では下水槽内のポンプとして
グラインダポンプを用いることとしたが、このような切
断機構付のポンプを必ずしも用いる必要はなく、切断機
構のない通常のポンプを用いることもできる。
【0033】更に、本発明では、例えば図4に例示する
ように、複数戸の住宅1からの下水を一つのマンホール
ステーション2へ流し、これらの下水を溜めるようにす
るシステムについても適用可能である。この場合には、
本システムを利用する住宅戸数が増えるので、一戸当た
りの電話回線利用料金を更に低減することができる。
【0034】
【発明の効果】この発明は、次の諸効果を奏する。まず
第一に、第1モデムを通じて各マンホールステーション
のポンプの運転状況を中央監視センターへ送信している
ため、第1モデムと第2モデム間の電話回線利用料金を
当該システム内の全住宅で負担することができ、一戸当
たりの電話回線利用料金を安価にすることができる。
又、当該システムを小規模で構築することができるの
で、システム構築を安価にすることもできる。
【0035】第二には、従来必要とされていた保守作業
員による点検巡回を不要とすることができる。
【0036】第三には、各マンホールステーションのポ
ンプの運転状況の正確なデータを、中央監視センターが
定期的に又は随時に確実に取得することを可能とする。
【図面の簡単な説明】
【図1】下水道管の配管を示した説明図である。
【図2】マンホールステーションの断面構成を示した構
成図である。
【図3】マンホールステーションの群管理を示すシステ
ムの構成図である。
【図4】下水道管の他の配管を示した説明図である。
【符号の説明】
1 住宅 2A,2B 第2マンホールステーション 2C 第1マンホールステーション 3 流入管 5 圧送管 4 下水道本管 6 下水槽 7 グラインダポンプ 8 水位計 9 動力制御部 10 制御盤 11A,11B 第2通信部 11C 第1通信部 12 第1モデム 13 中央監視センター 14 コンピュータ 15 第2モデム 17 電話回線 SA,SB,SC ポンプ運転状況検知データ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 山本 寛治 兵庫県宝塚市新明和町1番1号 新明和工 業株式会社産業機械事業部内

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 (a) 住宅からの下水を一旦溜める下
    水槽と、前記下水槽内に設置されたポンプと、前記ポン
    プにより加圧された下水槽内の下水を下水道本管へ送出
    するための吐出管と、前記下水槽内の水位を検知する水
    位検知手段と、前記水位検知手段の検知信号に応じて前
    記ポンプの運転及び停止を制御する制御部と、前記ポン
    プの運転状況を検知する第1検知部と、電話回線利用の
    ための第1モデムと、前記第1検知部の第1検知データ
    を前記第1モデムへ送信する第1通信手段とを有する第
    1マンホールステーションと、 (b) 前記下水槽と、前記ポンプと、前記吐出管と、
    前記水位検知手段と、前記制御部とを同様に有し、更に
    当該ポンプの運転状況を検知する第2検知部と、前記第
    2検知部の第2検知データを前記第1通信手段へ送信す
    る第2通信手段とを有する第2マンホールステーション
    と、 (c) 前記第1モデムと前記電話回線で接続された第
    2モデムを有する中央監視センターとを備え、 前記第1通信手段は更に前記第2検知データをも前記第
    1モデムへ送信する小規模下水道の無人監視システム。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008303684A (ja) * 2007-06-11 2008-12-18 Asahi Tec Corp 圧力式下水道システムにおける差圧センサ通気装置
JP2009208427A (ja) * 2008-03-06 2009-09-17 Toyota Kosan Kk 樹脂廃棄物処理装置
JP2009208428A (ja) * 2008-03-06 2009-09-17 Toyota Kosan Kk 廃棄樹脂ペレット製造装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2008303684A (ja) * 2007-06-11 2008-12-18 Asahi Tec Corp 圧力式下水道システムにおける差圧センサ通気装置
JP2009208427A (ja) * 2008-03-06 2009-09-17 Toyota Kosan Kk 樹脂廃棄物処理装置
JP2009208428A (ja) * 2008-03-06 2009-09-17 Toyota Kosan Kk 廃棄樹脂ペレット製造装置

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