JPH06205320A - チャネル選択方法及び装置 - Google Patents

チャネル選択方法及び装置

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JPH06205320A
JPH06205320A JP5211276A JP21127693A JPH06205320A JP H06205320 A JPH06205320 A JP H06205320A JP 5211276 A JP5211276 A JP 5211276A JP 21127693 A JP21127693 A JP 21127693A JP H06205320 A JPH06205320 A JP H06205320A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 放送信号の入力される放送チャネル番号を
貯蔵した後、これを画面上に表示し、放送チャネルの選
択を容易にするチャネル選択方法を提供する。 【構成】 チャネルの選択は、順次的にチャネルを走
査し、放送信号の入力されるチャネルを選択し該当する
チャネルの番号をメモリ14に貯蔵する。この後、貯蔵
の際に走査した全チャネルの番号を画面上に表示する。
このとき、貯蔵されたチャネルの番号を貯蔵されていな
いチャネル番号と判別できるように表示する。そして、
画面上に表示されたチャネル番号中の貯蔵された番号の
みを利用してチャネルを選択する。 【効果】 放送チャネルを一目瞭然と認識でき、又これ
を通じて容易に所望とするチャネルが選択できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はテレビジョン放送等のチ
ャネル選択方法及び装置に関し、特に放送チャネルを記
憶させた後これを画面上に表示しチャネル選択を容易に
したチャネル選択方法及び装置に関する。
【0002】
【従来の技術】最近のカラーテレビジョンで使用される
チャネルを記憶させる方法では、単純にメモリ素子に、
記憶や消去キーを用いて特定チャネルを記憶或いは消去
させ、これをアップ/ダウンキー等を用いてチャネルを
選択している。又、別の自動プログラムキーがあって自
動で信号が入力される放送チャネルを検査し、メモリに
記憶させ、これをアップ/ダウンキー等を用いてチャネ
ルが選択できる。
【0003】又、前述した方法とは別に米国特許第5、14
4、438 の場合のように、上で述べられた自動プログラム
キーにより、放送信号が入力される放送チャネルを自動
的に選択してメモリに貯蔵させ、同時に対応するチャネ
ルの画面を別のメモリに貯蔵した後これをPicture In P
icture機能を利用して主画面を多数の副画面に分割し、
多数の放送チャネルの信号を表示させることにより、チ
ャネル選択をする方法を使用することもある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、先に述
べた方法を用いる場合、使用者は現在どのチャネルが貯
蔵されているかをチャネルアップ/ダウンキーを継続的
に利用してのみ分かる。又、使用者は記憶や消去キーを
利用してチャネルを記憶したり消去する方法がよくわか
りにくいので、アップ/ダウンキーのみで放送信号チャ
ネルだけでなく全体チャネルの中で所望とするチャネル
を選択しようとする傾向がある。
【0005】又、PIP機能を利用する場合には画面上
にそれぞれ異なるチャネルで放送されるプログラムの画
面を多数の副画面に表示し、一つの主画面で同時に見ら
れるのでチャネル選択には便利な点があるが、これは別
のPIP関連装備が必要なのでコスト上昇と共に全体の
構成が複雑になるという問題点を起こす。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の目的は前述の問
題点を解決するために、出力信号を有するチャネルを自
動的にスキャンした後にスキャンされたチャネルを画面
上に表示し望むチャネルが選択できる方法を提供するこ
とである。
【0007】本発明の他の目的は自動プログラムを遂行
した後一つの画面に全てのチャネルをディスプレイする
時記憶されたチャネルと記憶されていないチャネルを同
時に表示することにより、どういうチャネルが記憶され
ているかが一目瞭然に分かるようにしたチャネル表示方
法を提供することである。
【0008】このような目的を達成するため、本発明の
チャネル選択方法は以下に示す工程を備える。すなわ
ち、テレビジョン放送チャネルのチャネル選択方法にお
いて、チャネルを順次走査せ、放送信号が入力されるチ
ャネルを選択して、該当するチャネルの番号を貯蔵する
工程と、前記貯蔵工程で走査された全チャネルの番号を
画面上に表示すると共に、貯蔵されたチャネルの番号を
貯蔵されていないチャネル番号と識別可能状態で表示す
る工程と、画面上に表示されたチャネル番号中、前記貯
蔵工程で貯蔵された番号のみを利用して所望とするチャ
ネルを選択する工程とを備える。
【0009】ここで、本発明の好適な実施例に従えば、
貯蔵されたチャネル番号を識別可能状態で表示する工程
は、貯蔵されたチャネル番号の上に所定の色のバーを重
畳させ、前記色の重畳されたチャネル番号を順次的にス
クリーンに一つずつ表示する工程を含むこともできる。
【0010】また、本発明のチャネル選択装置は、以下
に示す構成を備える。すなわち、テレビジョン放送チャ
ネルのチャネル選択装置において、放送チャネルを順次
走査し、放送信号の存在するチャネルの番号を貯蔵する
貯蔵手段と、前記貯蔵手段で走査した全チャネルの番号
を画面上に表示すると共に、貯蔵されたチャネルの番号
を貯蔵されていないチャネル番号と識別可能状態で表示
する表示手段と、画面上に表示されたチャネル番号中、
前記貯蔵手段で貯蔵された番号のみを利用して所望とす
るチャネルを選択する選択手段とを備える。
【0011】
【作用】かかる本発明の工程或は構成において、自動プ
ログラムを遂行した後モニターに全てのチャネルをディ
スプレイする時、記憶されたチャネルと記憶されていな
いチャネルの番号を同時に識別可能な状態で表示する。
【0012】
【実施例】以下、添付した図面に基づき本発明を詳細に
説明する。
【0013】図1は本発明によりオンスクリーンディス
プレイOSD機能を利用して貯蔵されたチャネルを表示
しチャネル選択を容易にするための機能を有するカラー
テレビジョンの概略的なブロック図である。
【0014】図1に示した装置の構成概略図を示してい
る。図示において、1及び2は入力データや制御命令を
遠隔的に伝送し伝送されたデータを受信するために用い
られるリモコンとリモコンモジュール、3は装置の全般
的な動作を制御するマイクロプロセッサー、4は装置本
体に連結されデータの入力等のために使用されるキーマ
トリックス、5はアンテナ6を通じて流入される放送信
号を選局するためのチューナー、7はチューナー5によ
り選局された放送信号を増幅するための中間周波数増幅
器、8は音声増幅器、9は色信号を処理するためのクロ
マIC、10は音声出力手段(スピーカー))、13は
モニター、11は画面出力装置であるモニター13に出
力された信号を処理するビデオ信号処理部、12は駆動
部、14はメモリ素子である。
【0015】上記構成を有する装置の動作を概略的に示
せば次の通りである。
【0016】制御信号は本体に連結されたキーマトリッ
クス4を通じてマイクロプロセッサー3に入力された
り、遠隔的にリモコン1及びリモコンモジュール2を通
じてマイクロプロセッサー3に入力される。マイクロプ
ロセッサー3はリモコンモジュール2或いはキーマトリ
ックス4により入力されるキー信号を受けテレビジョン
の各種機能を遂行する。
【0017】ここで、リモコン1或いはキーマトリック
ス4のキーパッドを利用し特定チャネルキー(図示せ
ず)が押された場合、マイクロプロセッサー3はチュー
ナー5を制御する位相ロックループ(Phase Locked Loo
p; PLL)信号を発生しチューナー5によりアンテナ6を
通じて受信されるテレビジョン放送信号を選局するよう
にする。
【0018】チューナー5により選局された信号は中間
周波数増幅器7を通じて音声増幅器8とクロマIC9に
印加されるが、音声信号はスピーカー10を通じて外部
に出力され、色信号(R、G、B)はクロマIC9で処
理されビデオ処理回路11に印加される。この際ビデオ
処理回路11は入力されるテレビジョン放送用色信号と
オンスクリーンディスプレイ用色信号をビデオ処理して
駆動器12に提供することによりモニター13にTV放
送信号及び/或いはオンスクリーンディズプレイ文字が
表示され得る。
【0019】チャネルメモリ14はマイクロプロセッサ
ー3の制御下で放送信号を含むチャネルを貯蔵するが、
前記のような動作は通常のカラーテレビジョンでは一般
的である。
【0020】しかしながら、本発明ではチャネルの記憶
完了の後、記憶されたチャネルを利用し単にアップ/ダ
ウンキー等によりチャネルを操作するのではなく、記憶
されたチャネルをモニター13に表示し画面上でチャネ
ル選択が容易にできるようにしたものである。これをよ
り詳細に説明すれば次の通りである。
【0021】オートプログラムの機能は放送信号の入力
されるチャネルを自動的に検索しテレビジョン或いはケ
ーブルテレビジョンの1チャネルに放送信号があれば該
当するチャネルを自動にメモリ14に貯蔵させ、次のチ
ャネルに対して前記の過程を繰り返して遂行する。この
際、チャネル番号を増加させながらチャネルを検索する
過程は、オートプログラムキーが押された時点で選択さ
れているチャネルから始まり、チャネル番号を増加し続
けながら最上位チャネルとなった場合には再び最下位チ
ャネルから始まりオートプログラムを始めたチャネルと
なるまで反復する場合と、オートプログラムキーが押さ
れれば最下位チャネルに移動し最上位チャネルになるま
で前記の過程を反復する場合の中いずれを使用しても可
能である。
【0022】即ち、マイクロプロセッサー3ではリモコ
ン1或いはキーマトリックス4からオートプログラムキ
ー(或いはマルチチャネルスキャングキー)により自動
選局信号が入力されたか否かを判断し、現在のチャネル
(或いは始めのチャネル)に入力される放送信号に水平
同期信号が含まれているか否かをチェックし、水平同期
信号があれば該当するチャネルをメモリ14に貯蔵し、
水平同期信号がなければチャネル番号を増加させ、増加
されたチャネル番号で前記の過程を反復的に遂行する。
【0023】オートプログラム中にはオーディオを聴取
する必要がないのでマイクロプロセッサー3では音声増
幅器8に音声制御信号を送って、その出力を制御するこ
とによりオーディオ信号をミューティングさせ得る。
又、オートプログラム中に使用者により再びオートプロ
グラム信号が入力されればプログラムの遂行を中止し、
キー入力直前のチャネルまでを貯蔵する。
【0024】オートプログラムの遂行を途中で停止する
ことなく完了すれば、放送信号の入力される全てのチャ
ネルがメモリ14に記憶され、マイクロプロセッサー3
ではメモリ14に記録されたデータを判読し、入力され
る映像信号と共にモニター13では全てのチャネルがO
SDキャラクタとして表示される(チャネル一覧は表は
オートプログラムを指示した直前に表示されていたチャ
ネルの映像がバックグランドに表示されるが、この限り
ではない)。この際のチャネルの表示においては、放送
信号(映像信号)の入力されるチャネル番号と入力され
ないチャネル番号をわかるようにするため、貯蔵された
チャネルと貯蔵されていないチャネルを区分表示する。
【0025】例えば、チャネル間の区分は、所定の色よ
りなるバーを、記憶されたチャネル番号に重畳させた
り、色を異にしながら記憶されたチャネル番号を点滅し
て区分できるが、他の方法で遂行するようにしても良
い。
【0026】また、オートプログラムの遂行中に使用者
の入力等によりオートプログラムの遂行を停止する要求
があった場合、その時点まで貯蔵されたチャネルのみ画
面に表示させ得る。
【0027】又、オートプログラムを遂行した後におい
ては、所望とする放送を受信してるときに、メモリ状態
の確認キー信号を入力すれはメモリ状態を表示すること
により全チャネル中でどの位のチャネルが貯蔵されてお
り、どのようなチャネルが貯蔵されていないかを画面上
の表示を通じて容易に分かる。
【0028】図2〜図5はモニター13に表示されるチ
ャネルの種々の表示例を示したもので、図2の場合はオ
ートプログラムの遂行の際チャネル番号13の表示例で
あるが、放送信号の入力されるチャネル番号13がオー
トプログラムの遂行によりメモリに記憶されていくこと
を示したものである。
【0029】図3はオートプログラムの遂行完了の後モ
ニター13に表示されるチャネルマップ(MAP )の表示
例であり、モニター13上で背景色と数字色を変え表示
される部分はオートプログラムにより貯蔵されたチャネ
ルを、貯蔵されていないチャネルと区分するようにした
表示例を示しているが、メモリ状態パターンを様々に配
列することができる。このような表示は貯蔵完了の後所
定の時間(例えば10秒位)の間表示された後消えるよ
うにすることが望ましい。無論、画面に表示される時間
は調整可能である。
【0030】図4はテレビジョンの正常動作の際に放送
信号が入力されるチャネルに対するメモリ状態を確認す
るためにリモコン1やキーマトリックス4上のメモリ状
態確認キー(図示せず)を押した場合の画面表示例を示
したもので、この場合、放送信号の入力されるチャネル
を識別できるよう該当するチャネルの背景色と数字色を
反転させ得る。
【0031】又、この状態で、メモリ状態確認キーが再
び押される場合には図5に示したように最下位チャネル
から順次的に貯蔵されたチャネルのみをアップ/ダウン
するよう構成できる。従って、この場合には使用者が確
認キーを押し続ければそのチャネル番号は2→6→7→
9→11→13→2番の順に変わりながらモニター上に
該当する映像を表示できる。図5の例は、画面の右側上
端に該当するチャネルを表示し又画面上には該当するチ
ャネルの放送が現れるようにした場合であるが、図4に
示したチャネルマップを画面の左側上端に表示し確認キ
ーの操作毎にカーソルを放送信号が入力されるチャネル
番号に移りながら、該当するチャネルの放送信号を画面
上に表示することもできる。
【0032】図6は、オートプログラムの遂行過程を示
した流れ図であり、オートプログラム遂行過程を簡略に
示せば次の通りである。
【0033】マイクロプロセッサー3はキーマトリック
ス4或いはリモコン1から入力されるデータを周期的に
チェックしオートプログラムの遂行を指示するデータが
入力されるかをチェックをする(ステップS101)。
もし該当する指示データの入力が検出されればオーディ
オをミュートし、使用者の便宜のために現在オートプロ
グラムが遂行中であることを知らせるための文字をOS
D機能を利用してモニター13に表示する(ステップS
102)。尚、このときのオートプログラムの遂行中で
ある旨の表示は使用上の便宜のためであって、省略する
(表示しないようにする)ことも可能である。
【0034】マイクロプロセッサー3はチャネルの中で
放送信号の入力されるチャネルを探すために自動選局ル
ーチンを遂行する(ステップS103)。
【0035】この自動選局ルーチンは図7に示す手順に
従って実行される。つまり、該当するチャネルに対応す
る放送信号が入力されたか否か(水平同期信号が入力さ
れたか否か)を判断し(ステップS201)、そのチャ
ネルに対応する放送信号があれば放送信号を所定の時間
(約150msec 程度)の間待ち(ステップS202)、再
度放送信号があるかどうかを判断する(ステップS20
4)。
【0036】ここで、ステップS201及びステップS
204のいずれかで、放送信号の入力が無いと判断した
場合には、現在のチャネルをスキップし(ステップS2
03)、チャネル番号を1だけ増加させる(ステップS
206)。この後、増加されたチャネル番号が最上位チ
ャネル番号より大きいか否かを判断し(ステップS20
7)、最上位チャネルより大きければ自動選局ルーチン
を終了し元のルーチンに復帰する。また、最上位チャネ
ル以下であると判断した場合には、ステップS201に
戻る。
【0037】また、ステップS201で放送信号の入力
があると判断されても、150msec経過した後再度判断
するのは、放送信号受信の判断の信頼性を向上させるた
めである。この場合、マイクロプロセッサー3はステッ
プS205の処理を行い、現在放送信号があると最終判
断し、該当するチャネル番号をメモリ14に貯蔵する。
しかしながら、放送信号の遅延の後再び入力される放送
信号があるか否かをチェックした結果、放送信号の入力
がないことと判断されれば現在のチャネルは放送信号の
入力されるチャネルでないのでステップS203に進
み、現在のチャネルをスキップする。
【0038】次に、マイクロプロセッサー3は現在のチ
ャネル番号を一つ増加させ(ステップS206)前述し
た動作を反復するよう、ステップS201に戻る。
【0039】以上のようにして、最上位チャネルのチェ
ックが完了すると、本ルーチンから図6の処理に復帰す
るが、ステップS104ではその時点のチャネルがオー
トプログラム開始時のチャネルに一致しているかどうか
を判定し、不一致の場合には最下位チャネルからステッ
プS103の処理を行わせる。
【0040】さて、マイクロプロセッサー3はチャネル
の貯蔵動作が完了したことを感知すると、ステップS1
05に進んで、貯蔵されたチャネルと貯蔵されていない
チャネルを互いに識別できるようにしながら、受信可能
な全てのチャネルをモニター13に一目瞭然に表示す
る。
【0041】尚、上記の如く、オートプログラム遂行キ
ーが押されたときの開始チャネルが、最下位チャネルで
ない場合には、選局ルーチンで再び元の押されたチャネ
ルになる時に貯蔵動作が完了する。
【0042】貯蔵されたチャネルと貯蔵されていないチ
ャネルの表示は貯蔵動作の完了と同時に図3のように区
別されるよう表示された後、所定の時間(例えば、10
秒位)が経過すれば自動的にオフされる(ステップS1
06)。
【0043】次に、上記のようにして、チャネル貯蔵完
了の後の正常状態で、使用者が貯蔵されたチャネルの確
認指示を行った場合の処理を図8に従って説明する。
【0044】使用者が状態確認キーを操作し、その信号
を入力されると(ステップS301)、記憶されたチャ
ネルは図4又は図5のようにモニター13に表示される
(ステップS302)。モニター13に表示されたチャ
ネルは所定の時間の間表示された後消える(ステップS
303)。
【0045】尚、実施例によれば、表示画面にはOSD
キャラクタによる数字を表示するものであるから、一般
のPIP機能とは異なり、多くのチャネルを表示するこ
とが可能になる。
【0046】
【発明の効果】以上説明した様に本発明によれば、自動
プログラムを遂行した後モニターに全てのチャネルをデ
ィスプレイする時、記憶されたチャネル(放送信号を受
信したチャネル番号)と記憶されていないチャネル(放
送信号が受信できないチャネル番号)を同時に区分して
表示し、放送信号が入力されるチャネルが一目瞭然と分
かり、又容易に所望とするチャネルを選択できる。
【0047】
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例のチャネル選択機能を有するカラーテレ
ビジョンの概略的なブロック構成図である。
【図2】実施例における自動プログラム遂行の際の表示
例を示す図である。
【図3】実施例における自動プログラム完了の後のチャ
ネルマップの表示例を示す図である。
【図4】実施例における状態確認キーの入力の際のチャ
ネル状態表示例を示す図である。
【図5】実施例における状態確認キーの入力の際の他の
チャネル状態表示例を示す図である。
【図6】実施例におけるオートプログラム遂行過程を示
したフローチャートである。
【図7】実施例におけるオートプログラム遂行のチャネ
ル選局のためのサブルーチンの処理内容を示すフローチ
ャートである。
【図8】実施例におけるチャネル状態確認処理のフロー
チャートである。
【符合の説明】
1 リモコン 2 リモコンモジュール 3 マイクロプロセッサ 4 キーマトリックス 5 チューナー 6 アンテナ 7 中間周波素増幅器(IF) 8 音声増幅器(AMP) 9 クロマIC 10 音声出力手段(スピーカー) 11 ビデオ信号処理部 12 駆動部 13 モニター 14 メモリ

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 テレビジョン放送チャネルのチャネル選
    択方法において、 チャネルを順次走査せ、放送信号が入力されるチャネル
    を選択して、該当するチャネルの番号を貯蔵する工程
    と、 前記貯蔵工程で走査された全チャネルの番号を画面上に
    表示すると共に、貯蔵されたチャネルの番号を貯蔵され
    ていないチャネル番号と識別可能状態で表示する工程
    と、 画面上に表示されたチャネル番号中、前記貯蔵工程で貯
    蔵された番号のみを利用して所望とするチャネルを選択
    する工程とを備えることを特徴とするチャネル選択方
    法。
  2. 【請求項2】 前記チャネル番号を分けて表示する表示
    段階は貯蔵されたチャネルの番号に所定の色のバーを重
    畳させる段階を含むことを特徴とする請求項1に記載の
    チャネル選択方法。
  3. 【請求項3】 前記チャネル番号を識別可能状態で表示
    する工程は、貯蔵されたチャネルの番号を所定の色のバ
    ーを重畳すると共に点滅する工程を含むことを特徴とす
    る請求項1に記載のチャネル選択方法。
  4. 【請求項4】 前記チャネルを選択する工程は、貯蔵さ
    れたチャネル番号を順次画面上に一つずつ表示させる工
    程を含むことを特徴とする請求項1記載のチャネル選択
    方法。
  5. 【請求項5】 前記貯蔵する工程は、外部からの干渉に
    より中断させた場合、その時点まで選択されたチャネル
    番号のみを貯蔵する工程を含むことを特徴とする請求項
    1記載のチャネル選択方法。
  6. 【請求項6】 テレビジョン放送チャネルのチャネル選
    択装置において、 放送チャネルを順次走査し、放送信号の存在するチャネ
    ルの番号を貯蔵する貯蔵手段と、 前記貯蔵手段で走査した全チャネルの番号を画面上に表
    示すると共に、貯蔵されたチャネルの番号を貯蔵されて
    いないチャネル番号と識別可能状態で表示する表示手段
    と、 画面上に表示されたチャネル番号中、前記貯蔵手段で貯
    蔵された番号のみを利用して所望とするチャネルを選択
    する選択手段とを備えることを特徴とするチャネル選択
    装置。
JP5211276A 1992-08-26 1993-08-26 チャネル選択方法及び装置 Expired - Lifetime JP2925894B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
KR92-15428 1992-08-26
KR1019920015428A KR0138746B1 (ko) 1992-08-26 1992-08-26 메모리된 채널 표시방법

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