JPH06201Y2 - 樹脂フィルムの模型板上への載置装置 - Google Patents
樹脂フィルムの模型板上への載置装置Info
- Publication number
- JPH06201Y2 JPH06201Y2 JP15027888U JP15027888U JPH06201Y2 JP H06201 Y2 JPH06201 Y2 JP H06201Y2 JP 15027888 U JP15027888 U JP 15027888U JP 15027888 U JP15027888 U JP 15027888U JP H06201 Y2 JPH06201 Y2 JP H06201Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- holding frame
- film holding
- frame
- resin film
- pulley
- Prior art date
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Description
【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、樹脂フィルムを加熱軟化させて、減圧鋳型造
型用模型板上や樹脂成型用模型板上に載置するのに好適
な装置に関する。
型用模型板上や樹脂成型用模型板上に載置するのに好適
な装置に関する。
(従来技術と課題) 従来、例えば減圧鋳型造型における加熱軟化した樹脂フ
ィルムの模型板上への載置は、下向きシリンダのピスト
ンロッドの下端に固着したフィルム保持枠の下面に樹脂
フィルムを吸着してこれらを模型板の直上方位置に搬入
した後、そのシリンダの伸長作動によりフィルム保持枠
を下降させて行うのが一般的であるが、このようにフィ
ルム保持枠の下降にシリンダを用いると、装置が高さの
高いものとなり、しかも、下降するフィルム保持枠には
シリンダの全出力が作用するため、模型板上に異物があ
ってその異物の上にフィルム保持枠が載った場合には、
フィルム保持枠は異物と共に模型板を押圧して模型板を
損傷するなどの問題があった。
ィルムの模型板上への載置は、下向きシリンダのピスト
ンロッドの下端に固着したフィルム保持枠の下面に樹脂
フィルムを吸着してこれらを模型板の直上方位置に搬入
した後、そのシリンダの伸長作動によりフィルム保持枠
を下降させて行うのが一般的であるが、このようにフィ
ルム保持枠の下降にシリンダを用いると、装置が高さの
高いものとなり、しかも、下降するフィルム保持枠には
シリンダの全出力が作用するため、模型板上に異物があ
ってその異物の上にフィルム保持枠が載った場合には、
フィルム保持枠は異物と共に模型板を押圧して模型板を
損傷するなどの問題があった。
本考案は、上記の問題を解消するためになされたもの
で、シリンダを用いることなくフィルム保持枠を昇降さ
せることができる上に、下降するフィルム保持枠には自
重以外に下向きの大きな力が作用することがない樹脂フ
ィルムの模型板上への載置装置を提供することを目的と
する。
で、シリンダを用いることなくフィルム保持枠を昇降さ
せることができる上に、下降するフィルム保持枠には自
重以外に下向きの大きな力が作用することがない樹脂フ
ィルムの模型板上への載置装置を提供することを目的と
する。
(課題を解決するための手段) 上記目的を達成するために、本考案における樹脂フィル
ムの模型板上への載置装置においては、長方形のフレー
ムの中央部に水平面内で正逆回転可能に設けた第1滑車
の円周部に、同一長さの4本のワイヤロープの一端を等
間隔をおいて固着し、該4本のワイヤロープを、該フレ
ームの四隅付近に軸支した4個の第2滑車を介して下方
へ懸装するとともに、該4本のワイヤロープの他端に、
下面に吸引手段を備えた水平状のフィルム保持枠を四隅
付近にて固着したものである。
ムの模型板上への載置装置においては、長方形のフレー
ムの中央部に水平面内で正逆回転可能に設けた第1滑車
の円周部に、同一長さの4本のワイヤロープの一端を等
間隔をおいて固着し、該4本のワイヤロープを、該フレ
ームの四隅付近に軸支した4個の第2滑車を介して下方
へ懸装するとともに、該4本のワイヤロープの他端に、
下面に吸引手段を備えた水平状のフィルム保持枠を四隅
付近にて固着したものである。
(作用) 上記のように構成された樹脂フィルムの模型板上への載
置装置は、第1滑車を逆回転させて第1滑車の外周面に
巻かれたワイヤロープを伸し、下面に樹脂フィルムを吸
着したフィルム保持枠を下降させて樹脂フィルムを模型
板上に載置し吸着させ、その後、樹脂フィルムのフィル
ム保持枠への吸着状態を解き、第1滑車を正回転してワ
イヤロープを第1滑車に再び巻いてフィルム保持枠を上
昇させる。
置装置は、第1滑車を逆回転させて第1滑車の外周面に
巻かれたワイヤロープを伸し、下面に樹脂フィルムを吸
着したフィルム保持枠を下降させて樹脂フィルムを模型
板上に載置し吸着させ、その後、樹脂フィルムのフィル
ム保持枠への吸着状態を解き、第1滑車を正回転してワ
イヤロープを第1滑車に再び巻いてフィルム保持枠を上
昇させる。
そして、フィルム保持枠は、下降の際には自重で下降し
て自重以外の力が作用しないため、模型板上にあった異
物の上に載っても模型板を損傷させることはない。
て自重以外の力が作用しないため、模型板上にあった異
物の上に載っても模型板を損傷させることはない。
(実施例) 実施例について図面を参照して説明すると、図中(1)
は、減圧鋳型造型用の模型板で、内部が空洞になってい
るとともに上面に多数の細孔(2)(2)が透設されている。
そして、模型板(1)の内部が真空ポンプ(図示せず)に
連通接続されていて、模型板(1)の上面には吸引手段が
構成されている。また、(3)は模型板(1)の直上方位置に
進退可能に配設された長方形状の走行フレームで、該走
行フレーム(3)の上面中央部付近には、支持部材(4)およ
び軸受(5)(5)を介して縦軸(6)が回転自在に装着されて
いる。該縦軸(6)の上部には、逆置盆状の第1滑車(7)が
中央のボス部(7a)にて嵌着され、該第1滑車(7)の円周
部には、第2図に示すように同一長さの4本のワイヤロ
ープ(8)(8)の一端が等間隔をおいて固着されている。ま
た、該4本のワイヤロープ(8)(8)は、走行フレーム(4)
の四隅付近で4個の第2滑車(9)(9)を介して下向きに懸
装されており、該各第2滑車(9)は、ワイヤロープ(8)が
第1滑車(7)の外周面の接線方向へ延びるように指向さ
れてブラケット(10)を介し走行フレーム(4)上に軸着さ
れている。また、4本のワイヤロープ(8)(8)の下端に
は、第1図に示すように、フィルム保持枠(11)が四隅付
近にて固着されており、該フィルム保持枠ピニオン(11)
は、内部が空洞でなっており、かつ下面には多数の細孔
(12)(12)が透設されている。またフィルム保持枠(11)の
内部が真空ポンプ(図示せず)に連通接続されていて、
フィルム保持枠(11)の下面には吸引手段が構成されてい
る。また、第1滑車(7)の内周面には、ゴム製のタイヤ
を環装した車輪(13)の外周面が接触されており、該車輪
(13)は、支持部材(14)を介して走行フレーム(3)上に装
着した減速機モータ(15)の出力軸に嵌着されている。
は、減圧鋳型造型用の模型板で、内部が空洞になってい
るとともに上面に多数の細孔(2)(2)が透設されている。
そして、模型板(1)の内部が真空ポンプ(図示せず)に
連通接続されていて、模型板(1)の上面には吸引手段が
構成されている。また、(3)は模型板(1)の直上方位置に
進退可能に配設された長方形状の走行フレームで、該走
行フレーム(3)の上面中央部付近には、支持部材(4)およ
び軸受(5)(5)を介して縦軸(6)が回転自在に装着されて
いる。該縦軸(6)の上部には、逆置盆状の第1滑車(7)が
中央のボス部(7a)にて嵌着され、該第1滑車(7)の円周
部には、第2図に示すように同一長さの4本のワイヤロ
ープ(8)(8)の一端が等間隔をおいて固着されている。ま
た、該4本のワイヤロープ(8)(8)は、走行フレーム(4)
の四隅付近で4個の第2滑車(9)(9)を介して下向きに懸
装されており、該各第2滑車(9)は、ワイヤロープ(8)が
第1滑車(7)の外周面の接線方向へ延びるように指向さ
れてブラケット(10)を介し走行フレーム(4)上に軸着さ
れている。また、4本のワイヤロープ(8)(8)の下端に
は、第1図に示すように、フィルム保持枠(11)が四隅付
近にて固着されており、該フィルム保持枠ピニオン(11)
は、内部が空洞でなっており、かつ下面には多数の細孔
(12)(12)が透設されている。またフィルム保持枠(11)の
内部が真空ポンプ(図示せず)に連通接続されていて、
フィルム保持枠(11)の下面には吸引手段が構成されてい
る。また、第1滑車(7)の内周面には、ゴム製のタイヤ
を環装した車輪(13)の外周面が接触されており、該車輪
(13)は、支持部材(14)を介して走行フレーム(3)上に装
着した減速機モータ(15)の出力軸に嵌着されている。
また、走行フレーム(3)の下面にはヒータ(16)が装着さ
れている。
れている。
次にこのように構成された装置の作用について説明す
る。
る。
予めヒータ(16)を加熱しておく一方、所定位置でフィル
ム保持枠(11)内を真空ポンプ(図示せず)に連通させて
樹脂フィルム(F)をフィルム保持枠(11)の下面に吸着さ
せるとともに加熱軟化させる。この状態の下に、第1図
に示すように走行フレーム(3)、フィルム保持枠(11)等
を模型板(1)の直上方位置に搬入し、減速機付モータ(1
5)を逆転駆動して第1滑車(7)を第2図において反時計
方向へ回転させる。この第1滑車(7)の反時計方向への
回転により、第1滑車(7)に巻かれている4本のワイヤ
ロープ(8)(8)が伸ばされて、樹脂フィルム(F)を吸着し
ているフィルム保持枠(11)が自重で下降し、樹脂フィル
ム(F)を介在させて模型板(1)上に載る。
ム保持枠(11)内を真空ポンプ(図示せず)に連通させて
樹脂フィルム(F)をフィルム保持枠(11)の下面に吸着さ
せるとともに加熱軟化させる。この状態の下に、第1図
に示すように走行フレーム(3)、フィルム保持枠(11)等
を模型板(1)の直上方位置に搬入し、減速機付モータ(1
5)を逆転駆動して第1滑車(7)を第2図において反時計
方向へ回転させる。この第1滑車(7)の反時計方向への
回転により、第1滑車(7)に巻かれている4本のワイヤ
ロープ(8)(8)が伸ばされて、樹脂フィルム(F)を吸着し
ているフィルム保持枠(11)が自重で下降し、樹脂フィル
ム(F)を介在させて模型板(1)上に載る。
この場合、仮に模型板(1)上に異物が存在していてフィ
ルム保持枠(11)が異物上から模型板(1)上に載ったと
き、異物存在部分には力としてフィルム保持枠(11)の重
量の一部だけ、すなわち小さい力が作用することとな
り、したがって、模型板(1)が損傷することはない。次
いで、模型板(1)内を真空ポンプ(図示せず)に連通さ
せて樹脂フィルム(F)を模型板(1)上に吸着させ、フィル
ム保持枠(11)内の真空ポンプへの連通を止めて樹脂フィ
ルム(F)のフィルム保持枠(11)への吸着状態を解き、続
いて、減速機付モータ(13)の正転駆動により、第1滑車
(7)を第2図において時計方向へ回転させる。すると、
4本のワイヤロープ(8)(8)が第1滑車(7)の外周面に巻
かれてフィルム保持枠(11)が上昇される。次いで、走行
フレーム(3)、フィルム保持枠(11)等を、樹脂フィルム
(F)のフィルム保持枠(11)への吸着ステーションに搬入
し、その後、所定の減圧鋳型造型を行って一サイクルを
終了する。
ルム保持枠(11)が異物上から模型板(1)上に載ったと
き、異物存在部分には力としてフィルム保持枠(11)の重
量の一部だけ、すなわち小さい力が作用することとな
り、したがって、模型板(1)が損傷することはない。次
いで、模型板(1)内を真空ポンプ(図示せず)に連通さ
せて樹脂フィルム(F)を模型板(1)上に吸着させ、フィル
ム保持枠(11)内の真空ポンプへの連通を止めて樹脂フィ
ルム(F)のフィルム保持枠(11)への吸着状態を解き、続
いて、減速機付モータ(13)の正転駆動により、第1滑車
(7)を第2図において時計方向へ回転させる。すると、
4本のワイヤロープ(8)(8)が第1滑車(7)の外周面に巻
かれてフィルム保持枠(11)が上昇される。次いで、走行
フレーム(3)、フィルム保持枠(11)等を、樹脂フィルム
(F)のフィルム保持枠(11)への吸着ステーションに搬入
し、その後、所定の減圧鋳型造型を行って一サイクルを
終了する。
なお、上記実施例では、樹脂フィルム(F)を減圧鋳型造
型用の模型板(1)に載置する場合について述べたが、樹
脂製品成形用の模型板に本装置を適用しても同様の作用
効果が得られる。また、上記実施例ではゴム製タイヤの
摩擦を利用して減速機モータ(15)の回転力を第1滑車
(7)に伝達するようにしてあるが、他の慣用の伝動手
段、例えばピニオンとギヤを用いるようにしてもよい。
また、実施例では載置装置を模型板(1)の上方に入出す
るように構成したが、載置装置を固定して模型板(1)及
び図示しないフィルム供給装置を入出するようにしても
よい。
型用の模型板(1)に載置する場合について述べたが、樹
脂製品成形用の模型板に本装置を適用しても同様の作用
効果が得られる。また、上記実施例ではゴム製タイヤの
摩擦を利用して減速機モータ(15)の回転力を第1滑車
(7)に伝達するようにしてあるが、他の慣用の伝動手
段、例えばピニオンとギヤを用いるようにしてもよい。
また、実施例では載置装置を模型板(1)の上方に入出す
るように構成したが、載置装置を固定して模型板(1)及
び図示しないフィルム供給装置を入出するようにしても
よい。
(考案の効果) 以上の説明からも明らかなように本考案は、フレームの
中央部に水平面内で正逆回転可能に設けた第1滑車の外
周面に、同一長さの4本のワイヤロープの一端を等間隔
をおいて固着するとともに、該4本のワイヤロープを4
個の第2滑車を介して懸装し、さらに4本のワイヤロー
プの他端に、下面に吸引手段を備えたフィルム保持枠を
水平状にして固着したから、フィルム保持枠をシリンダ
をもって昇降させるようにした従来の装置と比較して装
置の高さが低くなり、しかも、下降するフィルム保持枠
に作用する力は、フィルム保持枠の自重だけあり、下降
するフィルム保持枠が模型板上の異物の上に載っても模
型板を損傷させることがないなどの優れた実用的効果を
奏する。
中央部に水平面内で正逆回転可能に設けた第1滑車の外
周面に、同一長さの4本のワイヤロープの一端を等間隔
をおいて固着するとともに、該4本のワイヤロープを4
個の第2滑車を介して懸装し、さらに4本のワイヤロー
プの他端に、下面に吸引手段を備えたフィルム保持枠を
水平状にして固着したから、フィルム保持枠をシリンダ
をもって昇降させるようにした従来の装置と比較して装
置の高さが低くなり、しかも、下降するフィルム保持枠
に作用する力は、フィルム保持枠の自重だけあり、下降
するフィルム保持枠が模型板上の異物の上に載っても模
型板を損傷させることがないなどの優れた実用的効果を
奏する。
図面は本考案の一実施例を示し、第1図は一部断面正面
図、第2図は平面図である。 (1):模 型 板 (3):走行フレーム (7):第1滑車 (8):ワイヤロープ (9):第2滑車 (11):フィルム保
持枠 (12):細孔
図、第2図は平面図である。 (1):模 型 板 (3):走行フレーム (7):第1滑車 (8):ワイヤロープ (9):第2滑車 (11):フィルム保
持枠 (12):細孔
Claims (1)
- 【請求項1】長方形状の走行フレームの上面中央部に第
1滑車を水平面内で正逆回転可能に装着し、該第1滑車
の円周部に同一長さの4本のワイヤロープの各一端を等
間隔をおいて固着し、該4本のワイヤロープを4個の第
2滑車を介して前記フレームの四隅付近から懸装し、該
4本のワイヤロープの他端に、前記走行フレームの下方
に配設されその下面に樹脂フィルムの吸着手段を備えた
水平状のフィルム保持枠を該フィルム保持枠の四隅付近
において固着し、前記走行フレームの下面にヒータを装
着したことを特徴とする樹脂フィルムの模型板上への載
置装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15027888U JPH06201Y2 (ja) | 1988-11-18 | 1988-11-18 | 樹脂フィルムの模型板上への載置装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15027888U JPH06201Y2 (ja) | 1988-11-18 | 1988-11-18 | 樹脂フィルムの模型板上への載置装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0270842U JPH0270842U (ja) | 1990-05-30 |
JPH06201Y2 true JPH06201Y2 (ja) | 1994-01-05 |
Family
ID=31423280
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP15027888U Expired - Lifetime JPH06201Y2 (ja) | 1988-11-18 | 1988-11-18 | 樹脂フィルムの模型板上への載置装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH06201Y2 (ja) |
-
1988
- 1988-11-18 JP JP15027888U patent/JPH06201Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0270842U (ja) | 1990-05-30 |
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