JPH0620069U - メモ用紙 - Google Patents
メモ用紙Info
- Publication number
- JPH0620069U JPH0620069U JP3301392U JP3301392U JPH0620069U JP H0620069 U JPH0620069 U JP H0620069U JP 3301392 U JP3301392 U JP 3301392U JP 3301392 U JP3301392 U JP 3301392U JP H0620069 U JPH0620069 U JP H0620069U
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- JP
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- memo
- adhesive
- paper
- memo paper
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 本考案はメモ用紙に関するもので、メモ用紙
に記載した事項を他人に見られることがなく、且つ又、
電話等で他人から伝言の依頼を受けた際、后日、伝言を
依頼した人に連絡ができたかどうか等を確認することが
できるメモ用紙を得ることを目的とするものである。 【構成】 メモ部３と接着剤塗布部４との間にミシン目
又は折目２を設けると共に、該接着剤塗布部４の裏面部
に接着剤５を塗布したものである。
に記載した事項を他人に見られることがなく、且つ又、
電話等で他人から伝言の依頼を受けた際、后日、伝言を
依頼した人に連絡ができたかどうか等を確認することが
できるメモ用紙を得ることを目的とするものである。 【構成】 メモ部３と接着剤塗布部４との間にミシン目
又は折目２を設けると共に、該接着剤塗布部４の裏面部
に接着剤５を塗布したものである。
Description
【０００１】
本考案は、メモ用紙に関するものである。
【０００２】
従来のメモ用紙は、紙またはフイルムに、必要事項を記載するだけのものであ る。
【０００３】
しかし、上記従来の構造のものは、紙またはフイルムに、必要事項を記載する だけのものであるから、メモ用紙に記載した事項が他人に見られてしまう欠点が あり、また電話等で他人から伝言の依頼を受けた際、従来のメモ用紙では、后日 、伝言を依頼した人に連絡ができたかどうかを確認することができなかつた。
【０００４】 そこで、本考案は、上記した従来のメモ用紙の欠点を解決すべくしたもので、 メモ用紙に記載した事項を他人に見られることがなく、且つ又、電話等で他人か ら伝言の依頼を受けた際、后日、伝言を依頼した人に連絡ができたかどうかを確 認することができるメモ用紙を得ることを目的とするものである。
【０００５】
これを達成する手段として、本考案は、メモ部と接着剤塗布部との間にミシン 目又は折目を設けると共に、該接着剤塗布部の裏面部に接着剤を塗布したもので ある。
【０００６】
本考案の構成を、図面に示す実施例によつて詳細に説明する。１は、紙または フイルム等よりなるメモ用紙である。このメモ用紙１の適当箇所に、ミシン目又 は折目２を設ける。又このミシン目又は折日２を境界にして、メモをする部分３ と、接着剤を塗布する部分４とに分別する。また接着剤５を、接着剤を塗布する 部分４の裏面部に塗布する。なお、このメモ用紙１は、接着剤５を介して多数枚 綴じ合せる。
【０００７】 次に、メモ用紙に記載したメモの内容を、他人に見られたくない場合のメモ用 紙の使用について説明する。まず、図３に示すように、メモ用紙１のメモ部３に 、必要事項をメモする。次に、メモ用紙１の接着剤５を、伝言する相手方の机上 に接着する。そして、さらに、メモ部３を、図４および図５に示すように、ミシ ン目又は折目２から折り曲げておく。斯くすることにより、メモ部３に記載され た文字は隠蔽されるので、メモ用紙に記載したメモの内容を他人に見られること がない。
【０００８】 次に、電話等で他人から伝言の依頼を受けた際、后日、伝言を依頼した人に連 絡ができたかどうかを確認するためのメモ用紙の使用について説明する。まず、 図６に示すように、メモ用紙１のメモ部３に必要事項をメモすると共に、接着剤 塗布部４の表面部に、○月○日、○○様から電話あり、とメモしておく。次に、 図７に示すように、メモ部３をミシン目又は折目２から切り離し、このメモ部３ を伝言する相手方に直接手渡す。また、接着剤塗布部４の裏面部に塗布した接着 剤５を、自分の机上に接着し、接着剤塗布部４の表面部に記載したメモを控えと して残しておく。このように、控えのメモを残しておくことにより、后日、伝言 した相手方に、伝言を依頼した人に連絡したかどうか等を確認することができる 。
以上、実施例によつて詳述したように、本考案のメモ用紙は、メモ部３と接着 剤塗布部４との間にミシン目又は折目２を設けると共に、接着剤塗布部４の裏面 部に接着剤５を塗布したことにより、メモ用紙のメモ部３に記載したメモの内容 を他人に見られることがなく、且つ又、電話等で他人から伝言の依頼を受けた際 、后日、伝言した人に、伝言を依頼した人に対して連絡できたかどうか等を確認 することができる優れた効果を有する。
【図１】本考案のメモ用紙の正面図。
【図２】図１のＡ−Ａ線切断側面図。
【図３】本考案のメモ用紙の正面図。
【図４】本考案メモ用紙のメモ部を折り曲げた状態図。
【図５】図４のＢ−Ｂ線切断側面図。
【図６】本考案のメモ用紙の正面図。
【図７】メモ部を接着剤塗布部から切離した状態図。
【図８】図７のＣ−Ｃ線切断側面図。
１ メモ用紙 ２ ミシン目又は折目 ５ メモ部 ４ 接着剤塗布部 ５ 接着剤
Claims (1)
- 【請求項１】 メモ部と接着剤塗布部との間にミシン目
又は折目を設けると共に、該接着剤塗布部の裏面部に接
着剤を塗布してなるメモ用紙。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3301392U JPH0620069U (ja) | 1992-04-03 | 1992-04-03 | メモ用紙 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3301392U JPH0620069U (ja) | 1992-04-03 | 1992-04-03 | メモ用紙 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0620069U true JPH0620069U (ja) | 1994-03-15 |
Family
ID=12374934
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3301392U Pending JPH0620069U (ja) | 1992-04-03 | 1992-04-03 | メモ用紙 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0620069U (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS647566B2 (ja) * | 1980-08-07 | 1989-02-09 | Chiyoda Giken Kogyo Kk |
-
1992
- 1992-04-03 JP JP3301392U patent/JPH0620069U/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS647566B2 (ja) * | 1980-08-07 | 1989-02-09 | Chiyoda Giken Kogyo Kk |
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